JP2852275B2 - 携帯電話機を用いたホームオートメーション制御方法及びホームオートメーション制御機能を有する携帯電話機 - Google Patents
携帯電話機を用いたホームオートメーション制御方法及びホームオートメーション制御機能を有する携帯電話機Info
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- JP2852275B2 JP2852275B2 JP29881496A JP29881496A JP2852275B2 JP 2852275 B2 JP2852275 B2 JP 2852275B2 JP 29881496 A JP29881496 A JP 29881496A JP 29881496 A JP29881496 A JP 29881496A JP 2852275 B2 JP2852275 B2 JP 2852275B2
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機を用い
たホームオートメーション制御方法及びホームオートメ
ーション制御機能を有する携帯電話機に関する。
たホームオートメーション制御方法及びホームオートメ
ーション制御機能を有する携帯電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ホームオートメーション、例えば
自宅の照明設備や空調設備やバス設備や各種家庭電器製
品等の遠隔制御を電話回線を利用して行うには、ホーム
オートメーション機能付き電話機を自宅に設置し、外部
の一般電話機や携帯電話機を利用して人が自宅のホーム
オートメーション機能付き電話機に発呼を行い、その応
答に対して、人がホームオートメーション制御情報の送
出操作をする必要があった。
自宅の照明設備や空調設備やバス設備や各種家庭電器製
品等の遠隔制御を電話回線を利用して行うには、ホーム
オートメーション機能付き電話機を自宅に設置し、外部
の一般電話機や携帯電話機を利用して人が自宅のホーム
オートメーション機能付き電話機に発呼を行い、その応
答に対して、人がホームオートメーション制御情報の送
出操作をする必要があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そのため、ホームオー
トメーション制御情報の内容を忘れてしまったり、ホー
ムオートメーション操作をするべきときにしないで帰宅
したり、誤った操作をする等の問題があった。
トメーション制御情報の内容を忘れてしまったり、ホー
ムオートメーション操作をするべきときにしないで帰宅
したり、誤った操作をする等の問題があった。
【０００４】本発明は、携帯電話機を持って例えば自宅
近くまで来たとき、携帯電話機から自宅のホームオート
メーション機能付き電話機に自動的に発呼し、しかも携
帯電話機からホームオートメーション機能付き電話機へ
自動的にホームオートメーション制御情報を送出して、
意図するホームオートメーション制御を間違いなく行え
る、携帯電話機を用いたホームオートメーション制御方
法及びホームオートメーション制御機能を有する携帯電
話機の提供を目的とする。
近くまで来たとき、携帯電話機から自宅のホームオート
メーション機能付き電話機に自動的に発呼し、しかも携
帯電話機からホームオートメーション機能付き電話機へ
自動的にホームオートメーション制御情報を送出して、
意図するホームオートメーション制御を間違いなく行え
る、携帯電話機を用いたホームオートメーション制御方
法及びホームオートメーション制御機能を有する携帯電
話機の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のホームオートメ
ーション制御方法は、予め登録してある特定の基地局か
らの基地局識別情報を携帯電話機が受信したとき、該携
帯電話機から予め登録してある特定のホームオートメー
ション機能付き電話機に発呼を行い、そのホームオート
メーション機能付き電話機からの応答に対して、携帯電
話機からホームオートメーション制御情報を送出するこ
とを特徴とする。
ーション制御方法は、予め登録してある特定の基地局か
らの基地局識別情報を携帯電話機が受信したとき、該携
帯電話機から予め登録してある特定のホームオートメー
ション機能付き電話機に発呼を行い、そのホームオート
メーション機能付き電話機からの応答に対して、携帯電
話機からホームオートメーション制御情報を送出するこ
とを特徴とする。
【０００６】また、本発明の携帯電話機は、特定の基地
局の基地局識別情報を登録する基地局識別情報登録手段
と、特定のホームオートメーション機能付き電話機の電
話番号を登録する電話番号登録手段と、基地局からの基
地局識別情報のうちから基地局識別情報登録手段に登録
されている基地局識別情報を検出する基地局識別情報検
出手段と、この基地局識別情報検出手段による検出が行
われたとき、電話番号登録手段に電話番号登録されてい
るホームオートメーション機能付き電話機に発呼を行う
発呼手段と、ホームオートメーション機能付き電話機か
らの応答に対してホームオートメーション制御情報を送
出するホームオートメーション制御情報送出手段とを備
えたものである。
局の基地局識別情報を登録する基地局識別情報登録手段
と、特定のホームオートメーション機能付き電話機の電
話番号を登録する電話番号登録手段と、基地局からの基
地局識別情報のうちから基地局識別情報登録手段に登録
されている基地局識別情報を検出する基地局識別情報検
出手段と、この基地局識別情報検出手段による検出が行
われたとき、電話番号登録手段に電話番号登録されてい
るホームオートメーション機能付き電話機に発呼を行う
発呼手段と、ホームオートメーション機能付き電話機か
らの応答に対してホームオートメーション制御情報を送
出するホームオートメーション制御情報送出手段とを備
えたものである。
【０００７】上記の手段に加え、ホームオートメーショ
ン制御情報を登録するホームオートメーション制御情報
登録手段を備えれば、携帯電話機から送出するホームオ
ートメーション制御情報を任意に設定できる。
ン制御情報を登録するホームオートメーション制御情報
登録手段を備えれば、携帯電話機から送出するホームオ
ートメーション制御情報を任意に設定できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施例について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【０００９】図１に本発明による携帯電話機の構成を示
す。この携帯電話機は、大きくは、制御部１と記憶部２
と入力部３とアンテナ４を介して送受信する送受信部５
とに分かれ、更に制御部１は、基地局識別情報検出部
６、発呼部７、ホームオートメーション制御情報送出部
８等に分けることができ、また記憶部２は、基地局識別
情報登録部９、電話番号登録部１０、ホームオートメー
ション制御情報登録部１１、受信情報記憶部１２等に分
けることができる。
す。この携帯電話機は、大きくは、制御部１と記憶部２
と入力部３とアンテナ４を介して送受信する送受信部５
とに分かれ、更に制御部１は、基地局識別情報検出部
６、発呼部７、ホームオートメーション制御情報送出部
８等に分けることができ、また記憶部２は、基地局識別
情報登録部９、電話番号登録部１０、ホームオートメー
ション制御情報登録部１１、受信情報記憶部１２等に分
けることができる。
【００１０】アンテナ４を通じて送受信部５で受信され
た基地局（図示せず）からの各種の情報は、制御部１へ
送られて処理されてから、受信情報記憶部１２に記憶さ
れる。
た基地局（図示せず）からの各種の情報は、制御部１へ
送られて処理されてから、受信情報記憶部１２に記憶さ
れる。
【００１１】制御部１は、入力部３から入力された命令
を解析し、命令が自宅に最も近い基地局の基地局識別情
報の登録指示であれば、送受信部５において受信されて
いるいくつかの基地局からの信号の中で、信号強度が最
も高い基地局からの基地局識別情報を、基地局識別情報
検出部６で検出し、基地局識別情報登録部９に登録す
る。図２にその動作の流れを示す。
を解析し、命令が自宅に最も近い基地局の基地局識別情
報の登録指示であれば、送受信部５において受信されて
いるいくつかの基地局からの信号の中で、信号強度が最
も高い基地局からの基地局識別情報を、基地局識別情報
検出部６で検出し、基地局識別情報登録部９に登録す
る。図２にその動作の流れを示す。
【００１２】図２において、ステップＳ１で各チャネル
の電波を受信し、その信号強度を得たら、ステップＳ２
で強い順にソートする。ステップＳ３で規定の基地局数
だけ受信したか否か判断し、満たないときはステップＳ
４で信号強度が最も高い基地局からの基地局識別情報を
受信し、ステップＳ５でその基地局識別情報を保存す
る。ステップＳ６で次に信号強度が高い基地局を抽出
し、ステップＳ３に戻る。このステップＳ３で規定の基
地局数に達すれば終了する。
の電波を受信し、その信号強度を得たら、ステップＳ２
で強い順にソートする。ステップＳ３で規定の基地局数
だけ受信したか否か判断し、満たないときはステップＳ
４で信号強度が最も高い基地局からの基地局識別情報を
受信し、ステップＳ５でその基地局識別情報を保存す
る。ステップＳ６で次に信号強度が高い基地局を抽出
し、ステップＳ３に戻る。このステップＳ３で規定の基
地局数に達すれば終了する。
【００１３】また、制御部１は、入力された命令が、自
宅のホームオートメーション機能付き電話機の電話番号
の登録指示であれば、入力部３から入力された電話番号
を電話番号登録部１０に登録する（図３のフローチャー
ト参照）。
宅のホームオートメーション機能付き電話機の電話番号
の登録指示であれば、入力部３から入力された電話番号
を電話番号登録部１０に登録する（図３のフローチャー
ト参照）。
【００１４】更に、制御部１は、入力された命令が、ホ
ームオートメーション制御情報の登録指示であれば、入
力部３から入力されたホームオートメーション制御情報
をホームオートメーション制御情報登録部１１に登録す
る（図４のフローチャート参照）。
ームオートメーション制御情報の登録指示であれば、入
力部３から入力されたホームオートメーション制御情報
をホームオートメーション制御情報登録部１１に登録す
る（図４のフローチャート参照）。
【００１５】上記のような登録を予め終えた携帯電話機
では、送受信部５で受信された基地局識別情報が基地局
識別情報検出部６で検出され、それが基地局識別情報登
録部９に登録されている基地局識別情報と一致している
と、発呼部７が電話番号登録部１０に登録されている電
話番号を読み出し、送受信部５を介して自宅のホームオ
ートメーション機能付き電話機に自動的に発呼を行う。
呼び出されたホームオートメーション機能付き電話機か
ら応答があると、ホームオートメーション制御情報送出
部８は、ホームオートメーション制御情報登録部１１か
らホームオートメーション制御情報を読み出し、これを
送受信部５を介して自宅のホームオートメーション機能
付き電話機に送出する。図５にその動作の流れを示す。
では、送受信部５で受信された基地局識別情報が基地局
識別情報検出部６で検出され、それが基地局識別情報登
録部９に登録されている基地局識別情報と一致している
と、発呼部７が電話番号登録部１０に登録されている電
話番号を読み出し、送受信部５を介して自宅のホームオ
ートメーション機能付き電話機に自動的に発呼を行う。
呼び出されたホームオートメーション機能付き電話機か
ら応答があると、ホームオートメーション制御情報送出
部８は、ホームオートメーション制御情報登録部１１か
らホームオートメーション制御情報を読み出し、これを
送受信部５を介して自宅のホームオートメーション機能
付き電話機に送出する。図５にその動作の流れを示す。
【００１６】図５において、ステップＳ１１で各チャネ
ルの電波を受信し、その信号強度を得たら、ステップＳ
１２で強い順にソートし、ステップＳ１３で一番強い基
地局の識別情報を受信する。ステップＳ１４で、受信し
た基地局識別情報は登録されている基地局識別情報と同
じか否か判断し、違う場合にはステップＳ１１に戻る。
登録されている基地局識別情報と同じ場合には、ステッ
プＳ１５で、登録されている電話番号のホームオートメ
ーション機能付き電話機に自動的に発呼を行い、ステッ
プＳ１６で、ホームオートメーション機能付き電話機か
らの応答が有るか否か判断する。応答が有れば、ステッ
プＳ１７で、登録されているホームオートメーション制
御情報を送出してから、終了する。応答が無ければ、ス
テップＳ１８でリトライするか否か判断し、リトライす
る場合にはステップＳ１５に戻り、リトライしないとき
は終了する。
ルの電波を受信し、その信号強度を得たら、ステップＳ
１２で強い順にソートし、ステップＳ１３で一番強い基
地局の識別情報を受信する。ステップＳ１４で、受信し
た基地局識別情報は登録されている基地局識別情報と同
じか否か判断し、違う場合にはステップＳ１１に戻る。
登録されている基地局識別情報と同じ場合には、ステッ
プＳ１５で、登録されている電話番号のホームオートメ
ーション機能付き電話機に自動的に発呼を行い、ステッ
プＳ１６で、ホームオートメーション機能付き電話機か
らの応答が有るか否か判断する。応答が有れば、ステッ
プＳ１７で、登録されているホームオートメーション制
御情報を送出してから、終了する。応答が無ければ、ス
テップＳ１８でリトライするか否か判断し、リトライす
る場合にはステップＳ１５に戻り、リトライしないとき
は終了する。
【００１７】従って、本携帯電話機を携行して自宅近く
まで来ると、予め登録してある基地局からの基地局識別
情報が送受信部４に受信されたとき、予め登録してある
自宅のホームオートメーション機能付き電話機に対して
自動的に発呼が行われ、それからの応答に対して、予め
登録されているホームオートメーション制御情報が自動
的に送出されることになる。
まで来ると、予め登録してある基地局からの基地局識別
情報が送受信部４に受信されたとき、予め登録してある
自宅のホームオートメーション機能付き電話機に対して
自動的に発呼が行われ、それからの応答に対して、予め
登録されているホームオートメーション制御情報が自動
的に送出されることになる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯電話機を持って例えば自宅近くまで来たとき、携帯電
話機から自宅のホームオートメーション機能付き電話機
に自動的に発呼し、しかも携帯電話機からホームオート
メーション機能付き電話機へ自動的にホームオートメー
ション制御情報を送出して、意図するホームオートメー
ション制御を間違いなく行うことができる。
帯電話機を持って例えば自宅近くまで来たとき、携帯電
話機から自宅のホームオートメーション機能付き電話機
に自動的に発呼し、しかも携帯電話機からホームオート
メーション機能付き電話機へ自動的にホームオートメー
ション制御情報を送出して、意図するホームオートメー
ション制御を間違いなく行うことができる。
【図１】本発明による携帯電話機の構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】図１の携帯電話機において、特定の基地局の基
地局識別情報を登録する手順のフローチャートである。
地局識別情報を登録する手順のフローチャートである。
【図３】自宅のホームオートメーション機能付き電話機
の電話番号を登録する手順のフローチャートである。
の電話番号を登録する手順のフローチャートである。
【図４】ホームオートメーション制御情報を登録する手
順のフローチャートである。
順のフローチャートである。
【図５】予め登録してある基地局からの基地局識別情報
の受信から、予め登録されているホームオートメーショ
ン制御情報が自動的に送出されるまでの手順のフローチ
ャートである。
の受信から、予め登録されているホームオートメーショ
ン制御情報が自動的に送出されるまでの手順のフローチ
ャートである。
１ 制御部 ２ 記憶部 ３ 入力部 ４ アンテナ ５ 送受信部 ６ 基地局識別情報検出部 ７ 発呼部 ８ ホームオートメーション制御情報送出部 ９ 基地局識別情報登録部 １０ 電話番号登録部 １１ ホームオートメーション制御情報登録部 １２ 受信情報記憶部
Claims (3)
- 【請求項１】 予め登録してある特定の基地局からの基
地局識別情報を携帯電話機が受信したとき、該携帯電話
機から予め登録してある特定のホームオートメーション
機能付き電話機に発呼を行い、そのホームオートメーシ
ョン機能付き電話機からの応答に対して、携帯電話機か
らホームオートメーション制御情報を送出することを特
徴とする、携帯電話機を用いたホームオートメーション
制御方法。 - 【請求項２】 特定の基地局の基地局識別情報を登録す
る基地局識別情報登録手段と、特定のホームオートメー
ション機能付き電話機の電話番号を登録する電話番号登
録手段と、基地局からの基地局識別情報のうちから前記
基地局識別情報登録手段に登録されている基地局識別情
報を検出する基地局識別情報検出手段と、この基地局識
別情報検出手段による検出が行われたとき、前記電話番
号登録手段に電話番号登録されているホームオートメー
ション機能付き電話機に発呼を行う発呼手段と、ホーム
オートメーション機能付き電話機からの応答に対してホ
ームオートメーション制御情報を送出するホームオート
メーション制御情報送出手段とを備えたことを特徴とす
る、ホームオートメーション制御機能を有する携帯電話
機。 - 【請求項３】 ホームオートメーション制御情報を登録
するホームオートメーション制御情報登録手段を有し、
ホームオートメーション制御情報送出手段は、ホームオ
ートメーション制御情報登録手段に登録されているホー
ムオートメーション制御情報を送出する請求項２に記載
の、ホームオートメーション制御機能を有する携帯電話
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29881496A JP2852275B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 携帯電話機を用いたホームオートメーション制御方法及びホームオートメーション制御機能を有する携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29881496A JP2852275B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 携帯電話機を用いたホームオートメーション制御方法及びホームオートメーション制御機能を有する携帯電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10145505A JPH10145505A (ja) | 1998-05-29 |
| JP2852275B2 true JP2852275B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=17864573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29881496A Expired - Fee Related JP2852275B2 (ja) | 1996-11-11 | 1996-11-11 | 携帯電話機を用いたホームオートメーション制御方法及びホームオートメーション制御機能を有する携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2852275B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010056416A (ko) * | 1999-12-15 | 2001-07-04 | 서평원 | 무선 단말기를 이용한 홈 네트워크 시스템 |
| KR100364451B1 (ko) * | 2000-09-29 | 2002-12-12 | 오종택 | 근거리 무선 통신을 이용한 위치 추적/기기 제어 장치 및그 방법 |
| KR100740832B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2007-07-20 | 엘지전자 주식회사 | 세탁기 및 그 제어방법 |
| KR20030033869A (ko) * | 2001-10-25 | 2003-05-01 | 엘지전자 주식회사 | 메뉴 구성방법 |
-
1996
- 1996-11-11 JP JP29881496A patent/JP2852275B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10145505A (ja) | 1998-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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