JPS61205029A - 無線電話装置 - Google Patents
無線電話装置Info
- Publication number
- JPS61205029A JPS61205029A JP60046157A JP4615785A JPS61205029A JP S61205029 A JPS61205029 A JP S61205029A JP 60046157 A JP60046157 A JP 60046157A JP 4615785 A JP4615785 A JP 4615785A JP S61205029 A JPS61205029 A JP S61205029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dial
- exchange
- base station
- mobile station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
- H04M1/72505—Radio link set-up procedures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
太※囲は儒鎗譬妊拮苦り一朋１ 賦１− 亦廂塩１−接
続された基地局装置に関する。
続された基地局装置に関する。
従来の技術
従来、この種の無線電話装置でＰＢ用の変換機に基地局
が接続されている場合、その基地局と、その基地局と対
をなす移動局との間で無線回線が接続されると、音声回
路が１オン”になり、基地局のラインリレーが１オン”
となって、交換機と移動局が接続される。次に移動局の
携帯者がダイヤルすると、移動局は基地局に対し、ダイ
ヤル信号を送出する。基地局はこのダイヤル信号を受信
すると、ダイヤル信号に対応するＤＴＭＦ信号を交換機
に対して送出する。
が接続されている場合、その基地局と、その基地局と対
をなす移動局との間で無線回線が接続されると、音声回
路が１オン”になり、基地局のラインリレーが１オン”
となって、交換機と移動局が接続される。次に移動局の
携帯者がダイヤルすると、移動局は基地局に対し、ダイ
ヤル信号を送出する。基地局はこのダイヤル信号を受信
すると、ダイヤル信号に対応するＤＴＭＦ信号を交換機
に対して送出する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上述した従来の無線電話装置において基
地局のラインリレーが”オン”となった時点で、移動局
と交換機との回線が接続さｎているために、移動局から
のダイヤル信号も交換機に対して送出される。交候機側
ではこのダイヤル信号をノイズとして判断するが、ある
交換機では雑音抑圧回路が働き、その後のｌ）ＴＭＦ信
号までもノィズと判断し、ＤＴＭＦ信号を検出できない
虞ｎがある（第１図（ａ））。
地局のラインリレーが”オン”となった時点で、移動局
と交換機との回線が接続さｎているために、移動局から
のダイヤル信号も交換機に対して送出される。交候機側
ではこのダイヤル信号をノイズとして判断するが、ある
交換機では雑音抑圧回路が働き、その後のｌ）ＴＭＦ信
号までもノィズと判断し、ＤＴＭＦ信号を検出できない
虞ｎがある（第１図（ａ））。
また、通話中、移動局の携帯者が誤ってダイヤルした場
合、萄にリダイヤルボタンを押した際に相手側にダイヤ
ル信号の音が聞こえ、耳ざわシである。
合、萄にリダイヤルボタンを押した際に相手側にダイヤ
ル信号の音が聞こえ、耳ざわシである。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなさｎたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記問題
点を解消することができる新規な無線電話装置を提供す
ることにおる。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記問題
点を解消することができる新規な無線電話装置を提供す
ることにおる。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る無線電話装置Ｉ
ｌけ、ダイヤル信号である事を識別するコードと、ダイ
ヤル番号を示Ｔコードを有し、基地局は前記ダイヤル信
号を識別Ｔるコードを検出した時点で音声回路を”断”
とし、それ以後のダイヤル番号を示すデータを交換機に
送出しない手段を有して構成されている。また、音声回
路を１オフ”している時間を基地局がＤＴＭＦ信号を送
出した後ある一定時間伸ばす事によシ、予想される次の
ダイヤル信号も交換機に送出しない確認が高くなる。
ｌけ、ダイヤル信号である事を識別するコードと、ダイ
ヤル番号を示Ｔコードを有し、基地局は前記ダイヤル信
号を識別Ｔるコードを検出した時点で音声回路を”断”
とし、それ以後のダイヤル番号を示すデータを交換機に
送出しない手段を有して構成されている。また、音声回
路を１オフ”している時間を基地局がＤＴＭＦ信号を送
出した後ある一定時間伸ばす事によシ、予想される次の
ダイヤル信号も交換機に送出しない確認が高くなる。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
本発明の基地局の一実施例を第２図に示Ｔ０本発明に係
る基地局の一実施例は、交換機の加入者線と接続される
ラインリレーｌと、ラインリレーｌと接続されるー・イ
ブリッド回路２と、−・イブリッド回路２からの信号を
増幅する増幅器３と、増幅器３からの信号を送信する送
信部４と、交換機からの信号を検出する信号検出部５と
、受信ＡＮＴに接続される受信部６と、受信部６からの
信号を検波する検波器７と、音声回路を“オン”、”オ
フ″させるスイッチ８及び９と、受信ＡＦ倍信号増幅す
る増幅器１０と、検波器７に接続される信号検出部１１
と、基地局のＩＤ番号を記憶しているＲＯＭ１２と、基
地局の制御フローを司る制御部１３から構成されている
。
る基地局の一実施例は、交換機の加入者線と接続される
ラインリレーｌと、ラインリレーｌと接続されるー・イ
ブリッド回路２と、−・イブリッド回路２からの信号を
増幅する増幅器３と、増幅器３からの信号を送信する送
信部４と、交換機からの信号を検出する信号検出部５と
、受信ＡＮＴに接続される受信部６と、受信部６からの
信号を検波する検波器７と、音声回路を“オン”、”オ
フ″させるスイッチ８及び９と、受信ＡＦ倍信号増幅す
る増幅器１０と、検波器７に接続される信号検出部１１
と、基地局のＩＤ番号を記憶しているＲＯＭ１２と、基
地局の制御フローを司る制御部１３から構成されている
。
基地局は、移動局との間の通話チャンネルが設定され、
無線接続されると、音声スイッチ８及び９を１オン”と
し、次にラインリレー１を閉じて交換機と移動局が接続
される。次に、移動局の携帯者は交換機からの発信者を
知ってダイヤルする。
無線接続されると、音声スイッチ８及び９を１オン”と
し、次にラインリレー１を閉じて交換機と移動局が接続
される。次に、移動局の携帯者は交換機からの発信者を
知ってダイヤルする。
ダイヤルをすると移動局はダイヤル番号のデータを含む
ダイヤル信号を送出する。そのダイヤル信号のフォーマ
ットを第３図に示す。ここで、フレーム同期信号、ダイ
ヤル信号識別コードはダイヤル番号にかかわらず同一で
ある。ダイヤルＮｏ、がＡ、Ｂ、ＣＳＤとあるのは、ダ
イヤル番号はかなり低い誤シ率を要求されるために、多
数回送信を行っている。
ダイヤル信号を送出する。そのダイヤル信号のフォーマ
ットを第３図に示す。ここで、フレーム同期信号、ダイ
ヤル信号識別コードはダイヤル番号にかかわらず同一で
ある。ダイヤルＮｏ、がＡ、Ｂ、ＣＳＤとあるのは、ダ
イヤル番号はかなり低い誤シ率を要求されるために、多
数回送信を行っている。
基地局は信号検出部１１で、この信号のダイヤル識別フ
ードまで検出すると、音声スイッチ８を１オフ″′にす
る。この時点で、交換機には移動局からのダイヤル信号
は送出さｎず、交換ａ側では第１図（ロ）のようにＴｌ
の時間は無信号の状態となシ、ＤＴＭＦ信号を受偵する
までの時間余裕となる。また、基地局はＤＴＭＦ信号を
送信してから、ある一定時間Ｔにの間音声回路を“オフ
“にしておく事によｐｌこの間に２番めのダイヤル信号
を検出した際にはダイヤル信号の最初のデータから交換
機に送らずに済み、いっそう誤動作は防止できる。
ードまで検出すると、音声スイッチ８を１オフ″′にす
る。この時点で、交換機には移動局からのダイヤル信号
は送出さｎず、交換ａ側では第１図（ロ）のようにＴｌ
の時間は無信号の状態となシ、ＤＴＭＦ信号を受偵する
までの時間余裕となる。また、基地局はＤＴＭＦ信号を
送信してから、ある一定時間Ｔにの間音声回路を“オフ
“にしておく事によｐｌこの間に２番めのダイヤル信号
を検出した際にはダイヤル信号の最初のデータから交換
機に送らずに済み、いっそう誤動作は防止できる。
また、本発明においては、通話中移動局の携帯者が誤っ
てダイヤルボタンを押した場合には、相手側に聞こえる
不快音をある程度抑える事ができる。
てダイヤルボタンを押した場合には、相手側に聞こえる
不快音をある程度抑える事ができる。
第４図は本発明の動作フローの一例を示す図である。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、従来と同じハード構成で
、ソフト上で音声回路を１オン”、“オフ”するフロー
を設ける拳によｊ７、ＰＢ用交換機で行いうる誤動作を
防ぐ事ができる。
、ソフト上で音声回路を１オン”、“オフ”するフロー
を設ける拳によｊ７、ＰＢ用交換機で行いうる誤動作を
防ぐ事ができる。
また、通話中の携帯者が誤ってダイヤルボタンを押した
場合の通信相手に聞こえる不快音もある程度抑える効果
がある。
場合の通信相手に聞こえる不快音もある程度抑える効果
がある。
第１図は本発明を説明するための基地局から交換機に送
出される信号のタイムチャート（（ａ）は従来技術によ
る場合％’ （ｂ）は本発明による場合をそｎぞｎ示Ｔ
）、第２図は本発明を説明するための基地局の一例を示
すブロック図、第３図は本発明の方式で用いられるダイ
ヤル信号の７オ一マート例を示す図、第４図は本発明の
フローチャートの一例を示す図である。
出される信号のタイムチャート（（ａ）は従来技術によ
る場合％’ （ｂ）は本発明による場合をそｎぞｎ示Ｔ
）、第２図は本発明を説明するための基地局の一例を示
すブロック図、第３図は本発明の方式で用いられるダイ
ヤル信号の７オ一マート例を示す図、第４図は本発明の
フローチャートの一例を示す図である。
Claims (1)
- 交換機の加入者線と接続された基地局と、該基地局と無
線接続可能な移動局からなる無線通信システムにおいて
、前記移動局から送出されるダイヤル信号はダイヤル信
号である事を識別する第１のコードと、ダイヤル番号を
示す第２のコードとを有し、前記基地局は、前記移動局
からのダイヤル信号を受信する際に、ダイヤル信号を識
別できる前記コード（データ）を検出した時点で音声回
路を“オフ”し、交換機にダイヤル番号に対応するＤＴ
ＭＦ信号を送出した後、ある一定時間後に再び前記音声
回路を“オン”する手段を有し、移動局からのダイヤル
信号を交換機に送出する確率を小さくする事を特徴とす
る無線電話装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046157A JPS61205029A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 無線電話装置 |
| DK105786A DK166934B1 (da) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Styreenhed og fremgangsmaade til udsendelse af multifrekvenssignal for traadloest telefonsystem |
| NO860862A NO169037C (no) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Fremgangsmaate og apparat for styring av multifrekvent nummerkodesignalering i traadloese telefonsystemer |
| CA000503610A CA1241782A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | Mf signal transmitting control apparatus/method for use in cordless telephone system |
| US06/837,222 US4747123A (en) | 1985-03-08 | 1986-03-07 | MF signal transmitting control apparatus/method for use in cordless telephone system |
| AU54465/86A AU584839B2 (en) | 1985-03-08 | 1986-03-10 | MF signal transmitting control apparatus/method for use in cordless telephone system |
| EP86103172A EP0193972B1 (en) | 1985-03-08 | 1986-03-10 | Mf signal transmitting control apparatus/method for use in cordless telephone system |
| DE8686103172T DE3685892T2 (de) | 1985-03-08 | 1986-03-10 | Geraet/verfahren zur kontrolle der sendung von mehrfrequenzsignalen in einem schnurlosen fernsprechsystem. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046157A JPS61205029A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 無線電話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61205029A true JPS61205029A (ja) | 1986-09-11 |
| JPH0528534B2 JPH0528534B2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=12739159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60046157A Granted JPS61205029A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 無線電話装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4747123A (ja) |
| EP (1) | EP0193972B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61205029A (ja) |
| AU (1) | AU584839B2 (ja) |
| CA (1) | CA1241782A (ja) |
| DE (1) | DE3685892T2 (ja) |
| DK (1) | DK166934B1 (ja) |
| NO (1) | NO169037C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0624337B2 (ja) * | 1985-09-30 | 1994-03-30 | 日本電信電話株式会社 | 無線電話装置の着呼信号送出方式 |
| JP2751244B2 (ja) * | 1988-02-18 | 1998-05-18 | 日本電気株式会社 | ハンズフリー回路及びハンズフリー制御方式 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3970801A (en) * | 1974-12-03 | 1976-07-20 | Motorola, Inc. | Dialing apparatus for a portable radio telephone |
| US4053717A (en) * | 1976-02-27 | 1977-10-11 | David Eugene Snider | Cordless telephone |
| US4332981A (en) * | 1980-08-15 | 1982-06-01 | Edward Rossi Palombi | Cordless telephone |
| US4430742A (en) * | 1981-11-20 | 1984-02-07 | Motorola, Inc. | Data muting method and apparatus for radio communications systems |
| GB2124454B (en) * | 1982-07-02 | 1986-07-30 | Fidelity Radio Plc | Cordless telephone system |
| US4490584A (en) * | 1983-03-18 | 1984-12-25 | Controlonics Corporation | Infrared remote telephone system level control |
| US4574163A (en) * | 1983-11-22 | 1986-03-04 | Zenith Electronics Corporation | Digital radio telephone |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP60046157A patent/JPS61205029A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-07 DK DK105786A patent/DK166934B1/da not_active IP Right Cessation
- 1986-03-07 NO NO860862A patent/NO169037C/no unknown
- 1986-03-07 US US06/837,222 patent/US4747123A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-07 CA CA000503610A patent/CA1241782A/en not_active Expired
- 1986-03-10 EP EP86103172A patent/EP0193972B1/en not_active Expired
- 1986-03-10 DE DE8686103172T patent/DE3685892T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-10 AU AU54465/86A patent/AU584839B2/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO169037B (no) | 1992-01-20 |
| US4747123A (en) | 1988-05-24 |
| DE3685892T2 (de) | 1993-02-25 |
| DE3685892D1 (de) | 1992-08-13 |
| AU584839B2 (en) | 1989-06-01 |
| EP0193972B1 (en) | 1992-07-08 |
| DK105786D0 (da) | 1986-03-07 |
| AU5446586A (en) | 1986-09-11 |
| NO169037C (no) | 1992-04-29 |
| JPH0528534B2 (ja) | 1993-04-26 |
| EP0193972A3 (en) | 1988-07-27 |
| DK166934B1 (da) | 1993-08-02 |
| CA1241782A (en) | 1988-09-06 |
| NO860862L (no) | 1986-09-09 |
| EP0193972A2 (en) | 1986-09-10 |
| DK105786A (da) | 1986-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |