JPS592566A - スイツチング電源 - Google Patents
スイツチング電源Info
- Publication number
- JPS592566A JPS592566A JP57112024A JP11202482A JPS592566A JP S592566 A JPS592566 A JP S592566A JP 57112024 A JP57112024 A JP 57112024A JP 11202482 A JP11202482 A JP 11202482A JP S592566 A JPS592566 A JP S592566A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- switching power
- switching
- resistor
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/003—Constructional details, e.g. physical layout, assembly, wiring or busbar connections
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はスイッチング電源に関するものである。
従来のスイッチング電源は２０〜５０ ＫＨｚの周波数
で使用されており、その場合の発熱はスイッチング電源
に使用するトランジスタが主となっている。そしてこの
場合、スイッチング電源の繰返し周波数を高くとれば、
スイッチングトランスのコアは小型で使用でき、また巻
数が少なくても良くスイッチング電源全体を小型化でき
る利点がある。
で使用されており、その場合の発熱はスイッチング電源
に使用するトランジスタが主となっている。そしてこの
場合、スイッチング電源の繰返し周波数を高くとれば、
スイッチングトランスのコアは小型で使用でき、また巻
数が少なくても良くスイッチング電源全体を小型化でき
る利点がある。
しかし、周波数が数百ＫＨｚになるとコアの鉄損が増加
してトランスの発熱が多くなり、スイッチングのノイズ
が漏れやすく、また線間ドロップが大きくなるといった
欠点が生じる。このため、ユーザ要望に応えてスイッチ
ング電源を小型化するように繰返し周波数を高くしよう
としても、実現が困難であった。
してトランスの発熱が多くなり、スイッチングのノイズ
が漏れやすく、また線間ドロップが大きくなるといった
欠点が生じる。このため、ユーザ要望に応えてスイッチ
ング電源を小型化するように繰返し周波数を高くしよう
としても、実現が困難であった。
したがって、この発明の目的は、スイッチング周波数を
高めて小型化しても前記欠点を低減することができるス
イッチング電源を提供することである。
高めて小型化しても前記欠点を低減することができるス
イッチング電源を提供することである。
この発明の一実施例を第１図ないし第４図に示す０すな
わち、このスイッチング電源に使用される回路は第１図
のようにプツシニブル式二石ト２ンジスタインバータで
あって、ｌはスイッチングトランスで、第３図および第
４図のようにトロイダルコア１ａにコイル１ｂを巻線し
たものを用いている。２はスイッチングトランジスタで
、第３図および第４図のように、チップ部品で構成され
ている。３は抵抗、４は放熱フィン付ケース、５は外部
接続端子である。
わち、このスイッチング電源に使用される回路は第１図
のようにプツシニブル式二石ト２ンジスタインバータで
あって、ｌはスイッチングトランスで、第３図および第
４図のようにトロイダルコア１ａにコイル１ｂを巻線し
たものを用いている。２はスイッチングトランジスタで
、第３図および第４図のように、チップ部品で構成され
ている。３は抵抗、４は放熱フィン付ケース、５は外部
接続端子である。
前記放熱フィン付ケース４は第２図のように外面に多数
の放熱フィン４ａｉ形成し、下面に外部接続端子５を突
設しである。この場合、回路のアースを放熱フィン付ケ
ース４にとっており、ケース取付ねじ６により外部回路
とアース接続するため、外部接続端子５は３本しかない
が、アースを端子により外部回路と接続する場合は外部
接続端子５け４本となる。放熱フィン付ケース４の内部
はまず、スイッチングトランスｌが熱伝導の良いシリコ
ン等のグリスや接着剤７により放熱フィン刊ケース４に
固着される。同時に抵抗３が印刷。
の放熱フィン４ａｉ形成し、下面に外部接続端子５を突
設しである。この場合、回路のアースを放熱フィン付ケ
ース４にとっており、ケース取付ねじ６により外部回路
とアース接続するため、外部接続端子５は３本しかない
が、アースを端子により外部回路と接続する場合は外部
接続端子５け４本となる。放熱フィン付ケース４の内部
はまず、スイッチングトランスｌが熱伝導の良いシリコ
ン等のグリスや接着剤７により放熱フィン刊ケース４に
固着される。同時に抵抗３が印刷。
またはチップ抵抗として実装されるとともに、トランジ
スタ２がヒートスプレッダ９を介して実装されたプリン
ト基板８を、放熱フィン付ケース４に固着する。この後
アルミワイヤ１０により、トランジスタ２のペースは抵
抗３へ、エミッタは放熱フィン付ケース４ヘポンデイン
グする。この後ボンディング部分は保護のためジャンク
ションコーティングレジン（ＪＣＲ）でコートする。さ
らにトランスＪからの巻線の端を、第１図の回路にした
がって各々の部分へはんだ付けし、外部接続端子５もは
んだ付けする。最後にシリコンゲルを注入するか、また
は中空のままフタ１１を固着する。
スタ２がヒートスプレッダ９を介して実装されたプリン
ト基板８を、放熱フィン付ケース４に固着する。この後
アルミワイヤ１０により、トランジスタ２のペースは抵
抗３へ、エミッタは放熱フィン付ケース４ヘポンデイン
グする。この後ボンディング部分は保護のためジャンク
ションコーティングレジン（ＪＣＲ）でコートする。さ
らにトランスＪからの巻線の端を、第１図の回路にした
がって各々の部分へはんだ付けし、外部接続端子５もは
んだ付けする。最後にシリコンゲルを注入するか、また
は中空のままフタ１１を固着する。
このように構成したため、このスイッチング電源はつぎ
の作用効果がある。すなわち、（１）トランスｌの発熱
を放熱フィン付ケース４により放熱するので、スイッチ
ン・グ周波数を高くとることができトランスを小型化で
きて、しかもスイッチング電源全体を小型軽量化でき、
実現容易になる。
の作用効果がある。すなわち、（１）トランスｌの発熱
を放熱フィン付ケース４により放熱するので、スイッチ
ン・グ周波数を高くとることができトランスを小型化で
きて、しかもスイッチング電源全体を小型軽量化でき、
実現容易になる。
（２）放熱フィン付ケース４の内部を前記のようにハイ
ブリッド化することにより、配ＭＴｈ短くすることがで
き、また最短距離配線が可能となｐ。
ブリッド化することにより、配ＭＴｈ短くすることがで
き、また最短距離配線が可能となｐ。
線間ドロップが少なくなるので効率が良くなる。
（３） ハイブリッド化される回路部品のケースとな
る放熱フィン付ケース４にアースをとるので、発振部分
がシールドされ、スイッチングノイズを外部へ出さない
。
る放熱フィン付ケース４にアースをとるので、発振部分
がシールドされ、スイッチングノイズを外部へ出さない
。
以上のように、この発明のスイッチング電源は、放熱フ
ィン付ケースに回路部品をハイブリッド配設したため、
スイッチング周波数を高めることができ、小形にできて
、しかも温度上昇を抑制できるとともに線間ドロップを
低減できるという効果がある。
ィン付ケースに回路部品をハイブリッド配設したため、
スイッチング周波数を高めることができ、小形にできて
、しかも温度上昇を抑制できるとともに線間ドロップを
低減できるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の適用された回路図、第２
図はケースの斜視図、第３図はフタを開いた状態の底面
図、第４図はその■−■線断面図である。 １・・・スイッチングトランス、２・・・スイッチング
トランジスタ、３・・・抵抗、４・・放熱フィン付ケー
４ 第１図
図はケースの斜視図、第３図はフタを開いた状態の底面
図、第４図はその■−■線断面図である。 １・・・スイッチングトランス、２・・・スイッチング
トランジスタ、３・・・抵抗、４・・放熱フィン付ケー
４ 第１図
Claims (3)
- （１） 放Ｍフィン付ケースと、このケースの内面に
ハイブリッド配設されて自己の発熱をこのケースに放熱
するスイッチングトランスなどのスイッチング電源用回
路部品とを備えたスイッチング電源。 - （２）前記回路部品のスイッチングトランスは、熱良導
性を有する部材を介して前記ケースに固着されている特
許請求の範囲＊（１）項記載のスイッチング電源。 - （３）前記回路部品の回路アースは前記ケースを介して
行われる特許請求の範囲第（１１項または第（２）項記
載のスイッチング電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112024A JPS592566A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | スイツチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112024A JPS592566A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | スイツチング電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592566A true JPS592566A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14576078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57112024A Pending JPS592566A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | スイツチング電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592566A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100622U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | ||
| JPH01238460A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｄｃ／ｄｃコンバータ |
| EP1202444A2 (en) * | 2000-10-27 | 2002-05-02 | Vlt Corporation | Power converters |
| JP2007194564A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Denso Corp | ノイズ除去用チョークコイル |
| JP2011041397A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Ihi Corp | 車載用ｄｃ−ｄｃコンバータのヒートシンク |
| JP2011210769A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Daihen Corp | 電源装置 |
| JP2013051320A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機器の筐体 |
| JP2021139318A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | 株式会社アイシン | エンジン点火装置 |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57112024A patent/JPS592566A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01100622U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-06 | ||
| JPH01238460A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｄｃ／ｄｃコンバータ |
| EP1202444A2 (en) * | 2000-10-27 | 2002-05-02 | Vlt Corporation | Power converters |
| EP1202444A3 (en) * | 2000-10-27 | 2003-04-16 | Vlt Corporation | Power converters |
| JP2007194564A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Denso Corp | ノイズ除去用チョークコイル |
| JP4674550B2 (ja) * | 2006-01-23 | 2011-04-20 | 株式会社デンソー | ノイズ除去用チョークコイル |
| JP2011041397A (ja) * | 2009-08-11 | 2011-02-24 | Ihi Corp | 車載用ｄｃ−ｄｃコンバータのヒートシンク |
| JP2011210769A (ja) * | 2010-03-29 | 2011-10-20 | Daihen Corp | 電源装置 |
| JP2013051320A (ja) * | 2011-08-31 | 2013-03-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電気機器の筐体 |
| US8767402B2 (en) | 2011-08-31 | 2014-07-01 | Mitsubishi Electric Corporation | Electrical equipment casing |
| JP2021139318A (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-16 | 株式会社アイシン | エンジン点火装置 |
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