JPS5924367A - 電子式金銭登録機 - Google Patents
電子式金銭登録機Info
- Publication number
- JPS5924367A JPS5924367A JP57134000A JP13400082A JPS5924367A JP S5924367 A JPS5924367 A JP S5924367A JP 57134000 A JP57134000 A JP 57134000A JP 13400082 A JP13400082 A JP 13400082A JP S5924367 A JPS5924367 A JP S5924367A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transaction
- key
- memory
- receipt
- slip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/04—Billing or invoicing
Landscapes
- Business, Economics & Management (AREA)
- Development Economics (AREA)
- Accounting & Taxation (AREA)
- Economics (AREA)
- Finance (AREA)
- Marketing (AREA)
- Strategic Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Business, Economics & Management (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、事後レシート発行ができる電子式金銭登録機
に関する。
に関する。
従来技術の電子式金銭登録機での事後レシート発行では
、取引の合計金額だけが印字されｔコレンートが発行さ
れ１にすぎず、例えば取引の全項目が印字されたレシー
トを客が望む場合に対処し得なかった。
、取引の合計金額だけが印字されｔコレンートが発行さ
れ１にすぎず、例えば取引の全項目が印字されたレシー
トを客が望む場合に対処し得なかった。
本発明の目的は、取引の全項目が印字されたレシートの
ように客の要望に沿った事後レシートが発行できる電子
式金銭登録機を提供することである。
ように客の要望に沿った事後レシートが発行できる電子
式金銭登録機を提供することである。
本発明は、この目的を達成するため、印字装置と、取引
終了後に操作されるレシート再発行キーと、取引登録内
容の全項目をメモリするスリップバッファ等のメモリと
を備え、レシート再発行キーが操作されたときには前記
メモリにメモリされている取引登録内容の全項目を印字
装置によりしに ンート印字するようにしている。
終了後に操作されるレシート再発行キーと、取引登録内
容の全項目をメモリするスリップバッファ等のメモリと
を備え、レシート再発行キーが操作されたときには前記
メモリにメモリされている取引登録内容の全項目を印字
装置によりしに ンート印字するようにしている。
以下、本発明を図面に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明の実施例のブロック回路図である。マイ
クロコンピュータ内の中央処理装置（１）は、第１〜第
３人カポート（■、）〜（Ｉ８）と、第１．第２人出力
ポート（１０１） （１０２）とを有している。この第
１人力ポート（１１）には、商品の取引数量や取引金額
等の情報を人力する複数個のキーを含む入カキ−（２）
と、該数量等がいかなる部門に属するかを指示すキーや
、いかなる取引形態に係るキのかを指示するキーや、ス
リップ印字キーや、レシート再発行キー等からなるファ
ンクションキー（３）とが、それぞれキーエンコーダ回
路（４）とキー判別回路（５）とを介して接続される。
クロコンピュータ内の中央処理装置（１）は、第１〜第
３人カポート（■、）〜（Ｉ８）と、第１．第２人出力
ポート（１０１） （１０２）とを有している。この第
１人力ポート（１１）には、商品の取引数量や取引金額
等の情報を人力する複数個のキーを含む入カキ−（２）
と、該数量等がいかなる部門に属するかを指示すキーや
、いかなる取引形態に係るキのかを指示するキーや、ス
リップ印字キーや、レシート再発行キー等からなるファ
ンクションキー（３）とが、それぞれキーエンコーダ回
路（４）とキー判別回路（５）とを介して接続される。
第２人力ポート（Ｉ２）には、登録モード等のモード選
択キー〈６）が、選択されたモード情報を一時的にメモ
リする第１メモリ（７）を介して接続される。これらキ
ーエンコーダ回路（４）とキー判別回路（５）との各出
力部は共通に接続される。この共通接続部と第１メモ１
月７）との間にはキー人力検知回路（８）が設けられる
。このキー人力検知回路（８）は、前記各回路（４）
（５）をそれぞれ介して入力されてくる前記各キー（２
） （３）からのキー信号によりキー人力を検知しかつ
この検知出力により第１メモリ（７）を作動させるよう
になっている。
択キー〈６）が、選択されたモード情報を一時的にメモ
リする第１メモリ（７）を介して接続される。これらキ
ーエンコーダ回路（４）とキー判別回路（５）との各出
力部は共通に接続される。この共通接続部と第１メモ１
月７）との間にはキー人力検知回路（８）が設けられる
。このキー人力検知回路（８）は、前記各回路（４）
（５）をそれぞれ介して入力されてくる前記各キー（２
） （３）からのキー信号によりキー人力を検知しかつ
この検知出力により第１メモリ（７）を作動させるよう
になっている。
第１メモリ（７）は、この検知出力により、メモリして
いるモード情報を第２人力ポート（Ｉ２）を介して中央
処理装置（１）内のメモリエリア（９）に送出するよう
になっている。第３人力ポート（１８）には、レシート
スイッチａ１が接続される。第１人出カポ−１−（１０
１）には、登録処理用プログラム等のプログラムが予め
にメモリされている読出し専用の第２メモリ（ＲＯＭ）
（ＩＩ）が接７涜される。第２人出力ポート（Ｉ０２）
には、単価情報等の各種取引情報が予めにメモリされて
いる第３メモリ０２と、表示装置０３と、印字装置０４
）とが共通に接続される。第３メモリ０功は各取引登録
段階の登録データをメモリするスリップバッファとして
のスリップ印字情報メモリエリア等を有している。
いるモード情報を第２人力ポート（Ｉ２）を介して中央
処理装置（１）内のメモリエリア（９）に送出するよう
になっている。第３人力ポート（１８）には、レシート
スイッチａ１が接続される。第１人出カポ−１−（１０
１）には、登録処理用プログラム等のプログラムが予め
にメモリされている読出し専用の第２メモリ（ＲＯＭ）
（ＩＩ）が接７涜される。第２人出力ポート（Ｉ０２）
には、単価情報等の各種取引情報が予めにメモリされて
いる第３メモリ０２と、表示装置０３と、印字装置０４
）とが共通に接続される。第３メモリ０功は各取引登録
段階の登録データをメモリするスリップバッファとして
のスリップ印字情報メモリエリア等を有している。
次に、第２図のフローチャー１・にしたがって、この実
施例の動作を説明する。
施例の動作を説明する。
先ず、モード選択キー（６）により登録モードが選択さ
れる〔第１ステツプ（旧）〕。この登録モードの情報は
第１メモリ（７）にストアされる。次に、成る商品の取
引数量や単価の情報あるいはその商品がどの部門に属す
るかを指示するために入カキ−（２）、ファンクション
キー（３）のいずれかのキーが抑圧されると、この各キ
ー（２） （３）の操作はキー人力検知回路（８）によ
り検知される。一方該回路（８）からのこの検知出力に
より第１メモ１月７）が作動させられる。
れる〔第１ステツプ（旧）〕。この登録モードの情報は
第１メモリ（７）にストアされる。次に、成る商品の取
引数量や単価の情報あるいはその商品がどの部門に属す
るかを指示するために入カキ−（２）、ファンクション
キー（３）のいずれかのキーが抑圧されると、この各キ
ー（２） （３）の操作はキー人力検知回路（８）によ
り検知される。一方該回路（８）からのこの検知出力に
より第１メモ１月７）が作動させられる。
これにより第１メモリ（７）内の登録モード情報が、中
央処理装置（１）内のメモリエリア（９）に送出される
。
央処理装置（１）内のメモリエリア（９）に送出される
。
この登録モード情報に対応して第２メモリａＱ内の登録
処理用のプログラムが中央処理装置（１）により読出さ
れる。中央処理装置（１）は、この読出し以降は、この
プログラムに従って処理動作を行う。具体的には、その
取引における数量や単価の情報が人カキ−（２）により
人力され、つづいてその人力情報がどの部門に属□する
キのであるかをファンクションキー（３）から指示する
中央処理装置（１）により、数量Ｘ単価の演算が行われ
る〔第５ステツプ（ｎ ５）：ｌ）。
処理用のプログラムが中央処理装置（１）により読出さ
れる。中央処理装置（１）は、この読出し以降は、この
プログラムに従って処理動作を行う。具体的には、その
取引における数量や単価の情報が人カキ−（２）により
人力され、つづいてその人力情報がどの部門に属□する
キのであるかをファンクションキー（３）から指示する
中央処理装置（１）により、数量Ｘ単価の演算が行われ
る〔第５ステツプ（ｎ ５）：ｌ）。
この演算結果、つまりある１つの商品についての報はス
リップ情報として該第３メモリａ′４内の印字情報メモ
リエリアにもストアされる〔第６ステツプ（ｎ６））。
リップ情報として該第３メモリａ′４内の印字情報メモ
リエリアにもストアされる〔第６ステツプ（ｎ６））。
次に、レジ−トン・イツチＱ１がオンにされたか否か、
つまり中央処理装置（＋）内のメ毛りエリア（９）にフ
ラグＩｌｌがセットされているか否かが判断されるに第
７ステツプ（＋１７）：Ｊｏ上セツトれている（ＹＥＳ
＞つまり、顧、客がレシートの発行を要求していると判
断されると、印字装置０４）内のレシート／ジャーナル
印字部によりその取引金額に関する項目がレシートおよ
びジャーナルに印字される〔第８ステツプ（ｎｓ））。
つまり中央処理装置（＋）内のメ毛りエリア（９）にフ
ラグＩｌｌがセットされているか否かが判断されるに第
７ステツプ（＋１７）：Ｊｏ上セツトれている（ＹＥＳ
＞つまり、顧、客がレシートの発行を要求していると判
断されると、印字装置０４）内のレシート／ジャーナル
印字部によりその取引金額に関する項目がレシートおよ
びジャーナルに印字される〔第８ステツプ（ｎｓ））。
一方セットされて０ない（ＮＯ）、つまり顧客がレシー
トの発行を要求していないと判断されると、その項目が
ジャーナルへ印字させる所定のデータか否かが判断され
る１第９ステツプ（＋１９））。所定のデータである（
ＹＥＳ）と判断されるときは、ジャーナルに所定のデー
タのみが印字される〔第１０ステツプ（！１．。）〕。
トの発行を要求していないと判断されると、その項目が
ジャーナルへ印字させる所定のデータか否かが判断され
る１第９ステツプ（＋１９））。所定のデータである（
ＹＥＳ）と判断されるときは、ジャーナルに所定のデー
タのみが印字される〔第１０ステツプ（！１．。）〕。
なお、し・シー１〜やジャーナルに印字されたときや１
第８．第１０ステツプ（ｎＢ） （ｎ１ｇ） ’、’ｌ
、所定のデータでない（ＮＯ）と判断されたとき〔第
９ステ゛ノブ（ｎ、））には、次に登録処理が全商品に
ついて終了したか否かが判断される〔第１１ステツプ（
ｎｌｌ）：１゜終了していない（ＮＯ）と判断されると
再び第２スチップ（ｎ２）ｉこ房り、次の商品の取引金
額についての登録処理が上述の各ステップにより行われ
る。
第８．第１０ステツプ（ｎＢ） （ｎ１ｇ） ’、’ｌ
、所定のデータでない（ＮＯ）と判断されたとき〔第
９ステ゛ノブ（ｎ、））には、次に登録処理が全商品に
ついて終了したか否かが判断される〔第１１ステツプ（
ｎｌｌ）：１゜終了していない（ＮＯ）と判断されると
再び第２スチップ（ｎ２）ｉこ房り、次の商品の取引金
額についての登録処理が上述の各ステップにより行われ
る。
こうして、全商品についての登録処理が行われ、その処
理が終了した（ＹＥＳ）と判断されると、ファンクショ
ンキー（３）の中で取引登録処理終了の指示キーが選択
操作される〔第１２ステツプ（ｎ＋２）上この操作によ
り中央処理装置（１）は、顧客に対する全商品について
の取引合計金額の演算を行うとともに、その取引合計金
額を、１日の全顧客に対する取引累計をメモリするエリ
アに加算してメモリし、かつ第３メモリθ１内のスリッ
プ印字情報メモリエリアにもメモリさせる〔第１３ステ
ツプ（ｎｌｓ）ｌＬこのようなメモリ処理後にレシート
スイッチθＯがオンにされているか否かが再度判断され
る。ｌ−第１４ステツプ（ｎ１４）〕オンにされている
（ＹＥＳ）と判断されたとき、つまり顧客が登録処理中
にレシートの発行を要求したときは、印字装置θΦ内の
レシート／ジャーナル印字部により全商品についての合
計金額が各取引登録段階の全項目とともにレシートおよ
びジャーナルに印字される〔第１５スチツプ（ｎｌ、５
）ＪＯまたオンにされていない（ＮＯ）と判断されたと
きは印字装置０う内の該印字部によりジャーナルにのみ
その合計金額が印字される〔第１６ステツプ（ｎ１６）
）。この金側金額は表示装置ｕ３により表示される。オ
ペレータにより、この表示合計金額が確認されてオペレ
ータと顧客との間で預り処理が行われる〔第１７ステツ
プ（ｎｌ。）〕。
理が終了した（ＹＥＳ）と判断されると、ファンクショ
ンキー（３）の中で取引登録処理終了の指示キーが選択
操作される〔第１２ステツプ（ｎ＋２）上この操作によ
り中央処理装置（１）は、顧客に対する全商品について
の取引合計金額の演算を行うとともに、その取引合計金
額を、１日の全顧客に対する取引累計をメモリするエリ
アに加算してメモリし、かつ第３メモリθ１内のスリッ
プ印字情報メモリエリアにもメモリさせる〔第１３ステ
ツプ（ｎｌｓ）ｌＬこのようなメモリ処理後にレシート
スイッチθＯがオンにされているか否かが再度判断され
る。ｌ−第１４ステツプ（ｎ１４）〕オンにされている
（ＹＥＳ）と判断されたとき、つまり顧客が登録処理中
にレシートの発行を要求したときは、印字装置θΦ内の
レシート／ジャーナル印字部により全商品についての合
計金額が各取引登録段階の全項目とともにレシートおよ
びジャーナルに印字される〔第１５スチツプ（ｎｌ、５
）ＪＯまたオンにされていない（ＮＯ）と判断されたと
きは印字装置０う内の該印字部によりジャーナルにのみ
その合計金額が印字される〔第１６ステツプ（ｎ１６）
）。この金側金額は表示装置ｕ３により表示される。オ
ペレータにより、この表示合計金額が確認されてオペレ
ータと顧客との間で預り処理が行われる〔第１７ステツ
プ（ｎｌ。）〕。
次いでその顧客に対してレシートが発行される［第１８
ステツプ（ｎｌＢ））。
ステツプ（ｎｌＢ））。
こうして、顧客との取引登録が完了することになる。こ
こで上述の一連の登録処理情報（取引登録内容の全項目
）は第３メモリθａ内のスリップバッファとしてのスリ
ップ印字情報メモリエリアにメモリされる。このメモリ
状態は次の、顧客との間で登録処理操作が開始されるま
での間維持される。
こで上述の一連の登録処理情報（取引登録内容の全項目
）は第３メモリθａ内のスリップバッファとしてのスリ
ップ印字情報メモリエリアにメモリされる。このメモリ
状態は次の、顧客との間で登録処理操作が開始されるま
での間維持される。
次に、次の顧客との間での登録処理操作が開始されたか
否かが判断される〔第１９ステツプ（１１１９）１開始
された（ＹＥＳ）と判断されると第３メモリαり内のス
リップ印字情報メモリエリアにメモリされていた内容が
クリアされて〔第２０ステツプ（ｎ２０）） 、再び上
述の各ステップにおける登録処理操作が開始される。
否かが判断される〔第１９ステツプ（１１１９）１開始
された（ＹＥＳ）と判断されると第３メモリαり内のス
リップ印字情報メモリエリアにメモリされていた内容が
クリアされて〔第２０ステツプ（ｎ２０）） 、再び上
述の各ステップにおける登録処理操作が開始される。
一方、次の顧客との間の登録処理操作が開始されていな
い（ＮＯ）と判断されると、次にスリップ印字か否かが
判断される〔第２１ステツプ（ｎ２１ ）ＩＪ。
い（ＮＯ）と判断されると、次にスリップ印字か否かが
判断される〔第２１ステツプ（ｎ２１ ）ＩＪ。
ここで、顧客の要求に基づきオペレータによりファンク
ション４．− ＜３＞の内、スリップ発行指示キーが操
作されていた場合には、スリップ印字である（ＹＥＳ）
と判断される。次いでスリップ印字紙がセットされてい
るか否かが判断されるに第２２ステップ（ｎ２２）〕。
ション４．− ＜３＞の内、スリップ発行指示キーが操
作されていた場合には、スリップ印字である（ＹＥＳ）
と判断される。次いでスリップ印字紙がセットされてい
るか否かが判断されるに第２２ステップ（ｎ２２）〕。
スリップ印字紙がセラ！・されていなければ（Ｎｏ）、
この判断が繰返される。一方、セットされていれば（Ｙ
ＥＳ）、第３メモリｏａ内のスリップ印字情報メモリエ
リアからスリップ印字情報が読出され［る〔第２３ステ
ツプ（ｎ２３ ））とともに所定のフォーマットにした
がってその印字情報がスリップ印字紙に印字される〔第
２４ステツプ（ｎ２４）〕。この印字が完了して（ζな
い（ＮＯ）と第２５ステツプ（ｎ２５）で判断される限
り、第２３゜第２４ステツプ（ｎ２８） （ｎ２４）が
繰返される。
この判断が繰返される。一方、セットされていれば（Ｙ
ＥＳ）、第３メモリｏａ内のスリップ印字情報メモリエ
リアからスリップ印字情報が読出され［る〔第２３ステ
ツプ（ｎ２３ ））とともに所定のフォーマットにした
がってその印字情報がスリップ印字紙に印字される〔第
２４ステツプ（ｎ２４）〕。この印字が完了して（ζな
い（ＮＯ）と第２５ステツプ（ｎ２５）で判断される限
り、第２３゜第２４ステツプ（ｎ２８） （ｎ２４）が
繰返される。
次に、第２１ステツプ（ｌ］２□）において、スリップ
印字でない（Ｎｏ）と判断されると、更にレシート印字
か否かが判断される（第２６ステツプ（ｒ＋２６ ）、
’Ｊ ｏＬノシート印字でない（ＮＯ）ときは、第１９
ステツプ（ｎ１９）戻る。一方、レシート印字である（
ＹＥＳ）とき、一つまり、顧客から事後レジ−トの発行
要求があったときオペレータによりファンクションキー
（３）の内、レン−１・再発行指示キーが操作される。
印字でない（Ｎｏ）と判断されると、更にレシート印字
か否かが判断される（第２６ステツプ（ｒ＋２６ ）、
’Ｊ ｏＬノシート印字でない（ＮＯ）ときは、第１９
ステツプ（ｎ１９）戻る。一方、レシート印字である（
ＹＥＳ）とき、一つまり、顧客から事後レジ−トの発行
要求があったときオペレータによりファンクションキー
（３）の内、レン−１・再発行指示キーが操作される。
これにより、第３メモリ０２内の印字情報メモリエリア
からメモリ情報（当該顧客についての取引登録内容の全
項目）が読出される〔第２７ステツプ（１１２゜）〕と
ともに、印字装置０４）内の、レシート／ジャーナル印
字部によりレシートにこの全項目についての印字が行わ
れる〔第２８ステツプ（１］□８）、（。この印字が完
了していない（ＮＯ）と、第２９ステツプ（ｎ２９）で
判断される限り、第２７゜第２８ステツプ（ｎ２７）
（＋１２８）が繰返される。印字が完了している（ＹＥ
Ｓ）と判断されると、第３０ステツプ（ｎｓｏ）におい
て再発行レシートに事後発行レジ−１−であることを示
すＩ （Ｊ ｏ Ｉ’ ＹＪの文字が印字される。この
「ＣＯＰ ＹＪ の文字は事後発行レシートが正当に使
用されるようにする等のだめのものである。このように
して、スリップやレシートの発行は、次の顧客との間で
の登録処理操作が開始されて、第３メモリα功内の印字
情報メモリエリアのメモリ内容がクリアされるまでの間
は何回でも行うことができる。
からメモリ情報（当該顧客についての取引登録内容の全
項目）が読出される〔第２７ステツプ（１１２゜）〕と
ともに、印字装置０４）内の、レシート／ジャーナル印
字部によりレシートにこの全項目についての印字が行わ
れる〔第２８ステツプ（１］□８）、（。この印字が完
了していない（ＮＯ）と、第２９ステツプ（ｎ２９）で
判断される限り、第２７゜第２８ステツプ（ｎ２７）
（＋１２８）が繰返される。印字が完了している（ＹＥ
Ｓ）と判断されると、第３０ステツプ（ｎｓｏ）におい
て再発行レシートに事後発行レジ−１−であることを示
すＩ （Ｊ ｏ Ｉ’ ＹＪの文字が印字される。この
「ＣＯＰ ＹＪ の文字は事後発行レシートが正当に使
用されるようにする等のだめのものである。このように
して、スリップやレシートの発行は、次の顧客との間で
の登録処理操作が開始されて、第３メモリα功内の印字
情報メモリエリアのメモリ内容がクリアされるまでの間
は何回でも行うことができる。
以上説明したように、本発明によれば、取引終了後の顧
客からの要求により事後発行レシートを発行するためレ
シート再発行キーを操作したときにはスリップバッファ
等のメモリにメモリされている取引登録内容の全項目を
印字装置によりレシートに印字して該レシートを事後発
行レシートとして発行するようにしたので、取引終了後
であっても顧客に対して取引登録内容の全項目が印字さ
れた正確な事後発行レシートを発行することができ、ま
た同一内容のレシートが少なくとも２枚必要とするとき
のレシート発行にも利用することができて金銭登録機と
しての汎用性を広くすることができるとともに、スリッ
プバッファのように登録機に通常設けられているメモリ
を取引登録内容のメモリ用とするので、このような事後
発行レシートのためにコストが高いメモリを新たに使用
することがなくなり、したがってコスト的に高くつくこ
となく製造できる等の効果が発揮される。
客からの要求により事後発行レシートを発行するためレ
シート再発行キーを操作したときにはスリップバッファ
等のメモリにメモリされている取引登録内容の全項目を
印字装置によりレシートに印字して該レシートを事後発
行レシートとして発行するようにしたので、取引終了後
であっても顧客に対して取引登録内容の全項目が印字さ
れた正確な事後発行レシートを発行することができ、ま
た同一内容のレシートが少なくとも２枚必要とするとき
のレシート発行にも利用することができて金銭登録機と
しての汎用性を広くすることができるとともに、スリッ
プバッファのように登録機に通常設けられているメモリ
を取引登録内容のメモリ用とするので、このような事後
発行レシートのためにコストが高いメモリを新たに使用
することがなくなり、したがってコスト的に高くつくこ
となく製造できる等の効果が発揮される。
第１図は本発明の一実施例のブロック回路図、第２図は
その動作の説明用フローチャートである。 （す・・・・・・・・中央処理装置、（２）・・・・・
・・・入カキ−１（３）・・・・・・ ファンクション
キー、（６）・・・・・モード選択キー、Ｏ［］・ ・
・・レシートスイッチ、αυαカ 〜・・・第２、第３
メモリ、α→・・・ −・印字装置１、出願人 シャー
プ 株式会社 代理人 弁理士 岡 １）和 秀
その動作の説明用フローチャートである。 （す・・・・・・・・中央処理装置、（２）・・・・・
・・・入カキ−１（３）・・・・・・ ファンクション
キー、（６）・・・・・モード選択キー、Ｏ［］・ ・
・・レシートスイッチ、αυαカ 〜・・・第２、第３
メモリ、α→・・・ −・印字装置１、出願人 シャー
プ 株式会社 代理人 弁理士 岡 １）和 秀
Claims (2)
- （１） 印字装置と、取引終了後に操作されるレシー
ト再発行キーと、取引登録内容の全項目をメモリするス
リップバッファ等のメモリとを備え、レシート再発行キ
ーが操作されたときには前記メモリにメモリされている
取引登録内容の全項目を印字装置によりレシートに印字
することを特徴とする電子式金銭登録機。 - （２）前記特許請求の範囲第１項に記載の電子式金銭登
録機において、前記レシートには事後発行レシートであ
ることを示す印字を行う電子式％式％
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57134000A JPS5924367A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 電子式金銭登録機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57134000A JPS5924367A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 電子式金銭登録機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924367A true JPS5924367A (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15118032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57134000A Pending JPS5924367A (ja) | 1982-07-31 | 1982-07-31 | 電子式金銭登録機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63300384A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-07 | 東芝テック株式会社 | 電子キャッシュレジスタ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544643A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Sharp Corp | Electronic register |
| JPS5752958A (en) * | 1980-09-16 | 1982-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | Method for controlling printing of cash register |
-
1982
- 1982-07-31 JP JP57134000A patent/JPS5924367A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544643A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Sharp Corp | Electronic register |
| JPS5752958A (en) * | 1980-09-16 | 1982-03-29 | Sanyo Electric Co Ltd | Method for controlling printing of cash register |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63300384A (ja) * | 1987-05-30 | 1988-12-07 | 東芝テック株式会社 | 電子キャッシュレジスタ |
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