JPS5923981B2 - 環状フイルム成形用装置 - Google Patents

環状フイルム成形用装置

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JPS5923981B2
JPS5923981B2 JP9736476A JP9736476A JPS5923981B2 JP S5923981 B2 JPS5923981 B2 JP S5923981B2 JP 9736476 A JP9736476 A JP 9736476A JP 9736476 A JP9736476 A JP 9736476A JP S5923981 B2 JPS5923981 B2 JP S5923981B2
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annular
air
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bubble
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JP9736476A
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充雄 阿部
憲昭 安藤
慎一 木村
省司 柳沢
三男 坂
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JSR Corp
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Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性樹脂の環状フィルム成形装置に関する
ものである。
さらに詳しくはインフレーシヨン法による熱可塑性樹脂
の環状フィルム成形装置において、環状ダイスリットか
ら押出された環状溶融樹脂の内外両側に筒状案内板を設
け、これらの間に気体を送風することにより、環状溶融
樹脂をその内面および外面から効果よく冷却する様にし
た装置に関するものである。従来、環状フイルム成形装
置のフイルム冷却装置としては、空気を吹きつけるため
の1段の環状エアースリツトを有するもの(実公昭41
−21196)、複数段のエアースリツトを備えたもの
(特公昭45−16834、同4716067、同47
−15225)が知られているが、これらはバブル外面
のみへの空気による冷却であり、この冷却効果には自ら
限度がある。
(本明細書において、「バブル」とは環状ダイスリツト
から押出された樹脂が引取ロールで引取られるまでの間
を指し、さらに詳しく記述する場合はダイ直後を「環状
溶融樹脂」と称し、引取ロール付近では「フイルム]と
称する。)従つて、この様な欠点を改良しバブルの内面
にも空気を当て、冷却効果を向上させる装置として特公
昭45一15151が知られている。これはバブルに対
してその内外部に設けた多数の噴気孔よりバブルの内面
と外面に同時に空気を噴出させるものであるが、装置が
複雑であり、かつ溶融状態から固化状態に至るまでに時
間を要するもの、すなわち、バブルが変形を起し易いも
のに対しては空気噴出量の高度な均等性が要求されると
いう欠点がある。この他に、米国文献〔Plastic
Engineering孔NO4,56(1975)〕
に見られるバブル内外からの冷却装置もあるが、この装
置では一旦バブルに当つた空気は直ちに四散するため冷
却効果は十分とはならない。本発明の目的は、上記の問
題点を解決し、バブルの冷却効果を向土させるために、
ダイから押出された環状溶融樹脂に対して、その内外両
側に筒状案内板(内側の筒状案内板外側には必要に応じ
て環状邪魔板を付ける)を設置し、これらと環状溶融樹
脂との間に送風することにより、バブルの冷却効果を向
上させると共に安定したバブルを形成し、かつ冷却され
た適正な温度でバブルを膨脹させ、フイルムに延伸効果
を付与させ、フイルムの強度を著しく増加させる様にし
た熱可塑性樹脂の環状フイルム成形用装置を提供するこ
とにあり、その要旨は、環状ダイスリツト3を有するダ
イ2と環状エアースリツト7を有する空冷リング5を備
えたインフレーシヨン法による熱可塑性樹脂の環状フイ
ルム成形装置において、上記空冷リング5上にはバブル
の外側に位置するように外部筒状案内板8,19,21
を設置し、上記ダイ2上方にはバブルの内側に位置する
ように内部筒状案内板12,15,20を配置し、かつ
この内部筒状案内板12,15,20の下方に上記ダイ
2に設けられた空気導入管11と接続する環状エアース
リツト13,17を配設すると共に、冷却用空気が上記
環状エアースリツト13,17を介して上記内部筒状案
内板12,15,20の外側に向けて吹出すように構成
し、上記内部筒状案内板12,15,20の内側には空
気排出管14を開口させて設けてなり、上記空冷リング
5の環状エアースリツト7から冷却用空気をバブルの外
側に作用させると共に、上記環状エアースリツト13か
らの冷却用空気をバブルの内側かつ外側へ向かう方向に
作用させるようにしたことを特徴とする熱可塑性樹脂の
環状フイルム成形用装置にある。
以下、図面に示す実施例を参照しながら、本発明の構成
、作用、効果を詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る熱可塑性樹脂の環状フイルム成
形用装置の一実施例を縦断面にし、合わせてその使用状
態を示す概念図である。
この図において、1は環状フイルムであり、押出機(図
示せず)に接着したダイ2の環状ダイスリツト3から押
出された環状溶融樹脂4を冷却しながら膨脹させたもの
である。この環状フイルム1は図示しない案内板によつ
て偏平化され重ね合されながら引取ロールにて引取られ
る。空冷リング5は断熱材6によりダイ2からの熱伝導
を抑え、かつダイ2との間隙をなくし、ダイ2と同心円
状に設置したものであり、その環状エアースリツト7か
ら空気を吹出すことによつて環状溶融樹脂4を外面から
冷却する。この空気は環状エアースリツト7に対し同心
円状に配置された外部筒状案内板8に沿つて流れ、ここ
で環状溶融樹脂4をさらに冷却する。一方、空気送人口
9から送人した内部冷却用空気は断熱材10によつてダ
イと断熱されたダイを貫通する空気導入管11を通過し
、外部筒状案内板8と同心円状に配置した内部筒状案内
板12の下方において、この内部筒状案内板12の外側
に向けて開口し、かつ外側の環状エアースリツト7とほ
ぼ同じ高さに設けた環状エアースリツト13から吹出し
、環状溶融樹脂4を内面から冷却する。
該空気は内部筒状案内板に沿つて流れ環状溶融樹脂4を
内面からさらに冷却した後、この内部筒状案内板12の
上部開口端からその内部に入り、ダイ2を貫通して内部
筒状案内板12の内部に開口した空気排出管14から排
気される。このような構造の本発明の環状フイルム成形
用装置を用いれば、ダイから押出した環状溶融樹脂をそ
の内外両面から、かつ内外両面とも筒状案内板を設置す
ることにより得られる流速の大きい空気によつて冷却す
るため、その冷却効果は環状溶融樹脂を外側のみから冷
却する場合、もしくは、内側からも冷却するが筒状案内
板を用いない場合に比べて、著しく良好となる。
すなわち、本発明の装置によれば、バブルが外部筒状案
内板8に接触しようとするときにエアー圧でこのバブル
を内側に押えつけるように作用させ、噴流エアーによる
吸引圧が発生してバブルを外部筒状案内板8に近づける
ように作用させるので、過大送風で乱流が発生しない限
り、送風エアー量が増大する程、バブルの冷却効果及び
形状保持効果が顕著に生じる。しかも、内部筒状案内板
12の内側に空気排出管14を開口させて設けたので内
部筒状案内板12内に熱がこもることがなく、従つてバ
ブルの冷却をより顕蓄に行なうことができる。また膨脹
する時のバブル温度を低く出来るため、フイルムに延伸
効果が付与出来、フイルムの横方向の力学的性質を著し
く改良出来る。さらに変形し易い環状溶融樹脂を内外両
側から筒状案内板に沿つて流れる空気により保持し安定
化させるため、バブルの安定性を著しく良好に出来ると
いう効果がある。第2図、第3図は他の実施例を示す縦
断面概念図であるが、これらの図に示す様に内部筒状案
内板の外側に1段、または必要に応じて層状に複数段の
環状邪摩板を設けると更に優れた冷却効果が得られる。
即ち、第2図に示す様に内部筒状案内板15の外側に環
状邪魔板16を設けることにより、環状エアースリツト
17から噴出する空気が乱流状態で環状溶融樹脂18と
接触するので、より優れた冷却効果を得ることができる
なお、図においては環状邪魔板は水平に設けられている
が、水平に限ることなく種種の態様が可能であり、さら
には外部筒状案内板19の内側に環状邪魔板を設けても
同様に優れた冷却効果を得ることができる。又、第3図
に示す様に、内部筒状案内板20を外部筒状案内板21
より高くし、この内部筒状案内板20の上部外側に、外
部筒状案内板21の内径bよりも大きい外径fを有する
環状邪魔板22を外部筒状案内板の上部から小さな距離
gを有する様に設けた成形装置は特に効果がある。この
場合環状溶融樹脂23はこの間隙24を通過する時に膨
脹を余儀なくされ、この時の膨脹により環状溶融樹脂は
薄化され、フイルムの冷却効果はさらに大きくなり、同
時に延伸効果も付与される。なお、図においては内部筒
状案内板20の上部外側に設けられた1段の環状邪魔板
22だけが示されているが、第2図において示される1
段又は複数段の環状邪魔板16を併用することも可能で
ある。本発明の冷却装置は以上の構造.作用を備えたも
のであるが、その形状、大きさによつてその効果は異な
る。従つて冷却装置の形状大きさには自ら限界がある。
今、第1図に示す様に、ダイスリツトの径をa バブル外部筒状案内板の直径をb、高さをcバブル内部
筒状案内板の直径をd、高さをeとするとき、bがdよ
り著しく大きい時、C,eが小さい時はバブルへの冷却
効果は小さいため、延伸効果を付与することは出来ない
そこで冷却装置の形状.大きさを種種検討した結果、各
寸法は次の範囲にあることが望ましいことがわかつた。
a<b≦4a好ましくはa<b≦2.5a0.5b≦c
≦4bIb≦c≦4b 0.5b≦d<b // 0,75b≦d<BO
.5b≦e≦4b〃 b≦e≦4bなお、外部筒状案
内板の径を大きくしたり、円筒部の高さを高くしたりす
ると、バブル作成は困難となり、フイルム成形は不可能
となる。
内部筒状案内板に環状邪魔板を設ける場合には、第2図
に示した様に外部筒状案内板の高さより低い位置では、
環状邪魔板の外径fは外部筒状案内板の径bより小さい
ことが余儀なくされるが、第3図に示した様に外部筒状
案内板の高さより高い位置ではfはbより大きくするこ
とが出来る。
この場合、環状邪魔板22の外径fが過大の場合にはバ
ブルの作成が困難となるので自ら限度があり、また外部
筒状案内板と環状邪魔板22とのすき間gが過小の場合
には同様にバブル作成が困難となり、過大の場合には前
記した様な冷却延伸効果が発現しない。環第3図に示す
状邪魔板22の寸法.位置を種種検討した結果F,gの
寸法は次の範囲.にあることが望ましいことがわかつた
。aくfく1.5b 0.1b≦g≦0.3b 次に直径1307mのダイ、直径150TWIの空冷リ
ングおよび本発明に係る各種筒状案内板を有する環状フ
イルム成形用装置にてフイルムを作成し、その物性と前
述した従来の環状フイルム成形装置により作成したフイ
ルム物性を比較したのでそのデータを示す。
く比較試験 1〉 熱可塑性樹脂として、単量体結合様式の92%が1,2
結合で結晶化度が25%の高分子量ポリブタジエンを用
い、成形条件は次の様にした。
結果は表−1に示す。押出温度 :140℃ フロー
比 :3.0フイルム厚さ:20μ 成形室温度:2
5℃引取速度 :20m/Min表−1に示す結果か
られかる様に、本発明に係る環状フイルム成形用装置を
用いれば、空冷リングのみでは成形不可能であつた生産
速度でのフイルム作製、即ち高速成形が可能となり、ま
た、従来の成形装置よりも横方向の延伸効果を大きくで
き、強度を増加させ、フイルムの物性を著しく向上させ
ることが出来る。
(横方向の延伸効果は破断強度よりも引張応力(表では
200%引張応力)でよく表わされる。)〈比較試験
2〉 市販のエチレン.酢酸ビニル共重合体(密度0.94g
/Cc,MI=2.5g/10min)を前と同様に直
径130Tfrmのダイ、直径150mの空冷リングお
よび本発明に係る各種筒状案内板を有する環状フイルム
成形用装置にてフイルムを作成しその物性と前述した従
来の環状フイルム成形装置により作成したフイルムの物
性を比較した。
成形条件は次のようにした。この結果を表−2に示す。
押出温度 :150℃ ブロー比 :3.0フイルム
厚さ:20μ 成形室温度:23℃引取速度 :2
0m/Min表−2に示す結果かられかる様に、本発明
の成形装置を用いれば、延伸効果を大きくでき、フイル
ムの物性を著しく向上させることができる。
本発明において熱可塑性樹脂としては、環状フイルム成
形装置により成形される通常の樹脂はすべて適用出来る
。具体的にはポリエチレン、ポリプロピレン、可塑化ポ
リ塩化ビニル、エチレン、酢酸ビニル共重合体、単量体
結合様式の70%以上が1,2結合で結晶化度が10〜
50%の高分子量ポリブタジエン(以下、1,2−ポリ
ブタジエンと称する)およびこれらの混合物が好適に用
いられる。これらのうち1,2−ポリブタジエンおよび
1,2−ポリブタジエンを一成分とする混合物は高温で
の引張強度が小さく、伸びが大きい特徴を有し、本発明
の環状フイルム成形装置は特にこれらのものに対し有効
である。以上詳述した様に、本発明に係る熱可塑性樹脂
の環状フイルム成形装置は、内部、外部の両筒状案内板
を設け、この両筒状案内板の下方にそれぞれ環状エアー
スリツトを設けるだけでよいので従来のダイ内外冷却装
置に比べ非常に簡単な構造である。
さらにこれらの両筒状案内板に沿つて流れる冷却空気す
なわちバブルの内外両面にそれぞれ作用する冷却空気に
よりバブルを安定に保持し、優れた冷却効果が得られる
ので、従来の様に成形因子のわずかな変動でバブルの安
定性やフイルムの強度が低下することなく、これらの成
形因子の変動を自動的に修正しながらバブルを成形する
ことができ、より広い成形範囲をカバーすることができ
る。又上記冷却効果およびバブルの安定化(バブルの確
実な形状保持)により、冷却された適正な温度でバブル
を膨張させることができるので、フイルムに延伸効果を
付与し、フイルムの強度を増加させることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係る環状フイルム成形用装置の実施例を示
すものであり、第1図1は内外両筒状案内板を設けた場
合を縦断面にし、合わせてその使用状態を示す概念図、
第1図は第1図1f)X−X線断面概念図、第2図は内
部筒状案内板に環状邪魔板を設けた場合を示す縦断面概
念図、第3図は内部筒状案内板の上部に環状邪魔板を設
けた場合の縦断面概念図である。 1・・・環状フイルム 2・・・ダイ、3・・・環状ダ
イスリツト、4,18,23・・・環状溶融樹脂、5・
・・空冷リング、6・・・断熱材、7・・・環状エアー
スリツト、8,19,21・・・外部筒状案内板、9・
・・空気送入口、10・・・断熱材、11・・・空気導
入管、12,15,20・・・内部筒状案内板、13,
17・・・環状エアースリツト、14・・・空気排出管
、16,22・・・環状邪魔板、24・・・間隙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 環状ダイスリット3を有するダイ2と環状エアース
    リット7を有する空冷リング5を備えたインフレーシヨ
    ン法による熱可塑性樹脂の環状フィルム成形装置におい
    て、上記空冷リング5上にはバブルの外側に位置するよ
    うに外部筒状案内板8,19,21を設置し、上記ダイ
    2上方にはバブルの内側に位置するように内部筒状案内
    板12,15,20を配置し、かつこの内部筒状案内板
    12,15,20の下方に上記ダイ2に設けられた空気
    導入管11と接続する環状エアースリット13,17を
    配設すると共に、冷却用空気が上記環状エアースリット
    13,17を介して上記内部筒状案内板12,15,2
    0の外側に向けて吹出すように構成し、上記内部筒状案
    内板12,15,20の内側には空気排出管14を開口
    させて設けてなり、上記空冷リング5の環状エアースリ
    ット7からの冷却用空気をバブルの外側に作用させると
    共に、上記環状エアースリット13からの冷却用空気を
    バブルの内側から外側へ向かう方向に作用させるように
    したことを特徴とする熱可塑性樹脂の環状フィルム成形
    用装置。 2 内部筒状案内板15の外側又は外部筒状案内板19
    の内側に1段又は複数段の邪魔板16を設けたことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の環状フィルム成
    形用装置。 3 内部筒状案内板20の外側に1段の環状邪魔板22
    を設け、該邪魔板22が外部筒状案内板21の内径bよ
    りも大きい外径fをもち、外部筒状案内板21の頂部よ
    り間隔gをおいて配置されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第2項に記載の環状フィルム成
    形用装置。 4 ダイスリット3の径をa バブル外部筒状案内板8,19,21の直径をb、高き
    をcバブル内部筒状案内板12,15,20の直径をd
    、高さをeとするとき、 a<b≦4a 0.5b≦c≦4b 0.5b≦d<b 0.5≦e≦4b の関係となる特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれか
    に記載の環状フィルム成形用装置。
JP9736476A 1976-08-14 1976-08-14 環状フイルム成形用装置 Expired JPS5923981B2 (ja)

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SE426607B (sv) * 1982-03-29 1983-01-31 Kamyr Ab Sett att behandla en massasuspension som er i rorelse lengs en bana medelst fortrengning av massans suspensionsvetska med en eller flera ersettningsvetskor
KR940011935B1 (ko) * 1992-03-03 1994-12-27 삼성전관 주식회사 칼라 음극선관용 새도우마스크 프레임과 인너시일드의 조립구조

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