JP2963530B2 - インフレーション成形法および装置 - Google Patents

インフレーション成形法および装置

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JP2963530B2 JP30532890A JP30532890A JP2963530B2 JP 2963530 B2 JP2963530 B2 JP 2963530B2 JP 30532890 A JP30532890 A JP 30532890A JP 30532890 A JP30532890 A JP 30532890A JP 2963530 B2 JP2963530 B2 JP 2963530B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、HDPEおよびLDPE(LLDPE、VLDPE、ULDPE等
を含む)フイルムのインフレーション成形に関するもの
である。
(従来技術) インフレーション法によるフイルム成形において、押
出機よりダイヘッドを経て引き出されたフイルムは小径
直管部より一気に製品径まで膨張させることにより、フ
イウムの縦方向に比べ横方向の強度不足をある程度改善
できることが知られている。つまり、フイルムは小径直
管部の口径から製品径までの膨張時の速度が大きいほど
フイルム自体の横方向の強度が増す。こうした点から、
膨張部の直前(ネック)の口径を比較的小さくし、その
分だけ膨張部分での加速度を大きくさせるようにしたも
のがある。その結果、例えば膨張比3のフイルムでは
縦:横の強度比が10:1程度まで改善されてきた。
(発明が解決しようとする課題) ところで、小径直管部の口径を細くして同じ製品能力
を得ようとすれば、該直管部でのフイルムの送り速度を
上げなければならない。そして、該直管部でのフイルム
の送り速度を上げるためには、膨張部分に到るまでのフ
イルムの状態が均一かつ安定していることが必要であ
る。しかし、該直管部においてフイルムの送り速度が速
くなると、フイルムの冷却を均一かつ確実に行わせるこ
とが難しくなる。これを補うために、単に冷却用空気を
増やしていくだけでは、該直管部分においてフイルムに
揺振動を生じたり、偏りや変形を生じたりして該直管部
における良好で安定したフイルム状態を確保することが
できず、膨張部分において膜厚の不均一さや破れ、裂け
目などを発生し易くなる。これは、フイルム内部に案内
部材を有する形式のものでも同様であり、フイルムの送
り速度が速くなると、逆にフイルムと案内部材との接触
が起こり、フイルム自体を傷つける原因ともなる。その
ため、フイルムの送り速度を適度に保った上で成膜の処
理能力を下げ、所定の品質および強度を持つフイルムを
得るか、あるいは横方向の強度は低くなるが、小径直管
部の口径を大きくし膨張比を抑えてでも所定の能力を確
保するしか方法がなかった。たとえば、HDPEフイルムで
の従来の製品能力は、所定の品質・強度を確保した上
で、膨張比3の場合、40〜50m/minで行われていた。
本発明は、これら従来の問題点を解決し、高品質のフ
イルムを効率よく製造するものであり、HDPEフイルムの
場合でも、従来の製品能力を少なくとも1.5倍以上の能
力を可能にするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、従来方法および装置を良く検討し調査した
結果、ダイヘッドから膨張点に至る小径直管部における
フイルムの冷却が必ずしも十分かつ均等になされていな
いこと。また、該直管部におけるフイルムの保持が不十
分で、この状態のまま送り速度を上げるとフイルムに揺
振動が起き、次の膨張部に安定した状態で送り出すこと
ができなくなり、膜厚が不均一になったり、変形した
り、亀裂を起こし易いことが判った。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、請求
項1の発明は、管状のフィルムPを軸方向に送りつつ送
り方向に流れる冷却用空気によって冷却し、膨張部Bに
おいて、フィルムPを所定の製品径にまで膨張させるよ
うにしたインフレーション成形法であって、フィルムP
の小径直管部Sの内外の空気圧を均等に保持しつつ小径
直管部Sの内外両面を同時に冷却するとともに、フィル
ムP内部において冷却用空気流をフィルムPにおける膨
張部Bの開始点に至るまでフィルムPの内面に沿って膨
張部Bに向けて軸方向に直進させ、膨張部Bの開始点に
おいても同方向に直進させることを特徴とするものであ
る。
また、請求項2の発明は、管状のフィルムPを軸方向
に送りつつ送り方向に流れる冷却用空気によって冷却
し、膨張部BにおいてフィルムPを所定の製品径にまで
膨張させるようにしたインフレーション装置であって、
フィルムPの小径直管部Sに対し、フィルムPの内部に
配置されフィルムPの内面に冷却用空気を吹き付けるた
めの内部冷却タワー2と、フィルムPの外周部を包囲す
る円筒状のハウジング8及びこのハウジング8の内部に
冷却用空気を送り込むための空気導入口10を有する外部
冷却装置3とを設け、内部冷却タワー2は、外周部に軸
方向に間隔をおいて配置された複数個の空気吹出口4を
有し、その一部が外部冷却装置3の外側において膨張部
Bの開始点に対応して配置されているとともに全周にわ
たって膨張部Bに向けてほぼフィルムPの軸方向に開口
しており、ハウジング8は、その両端壁がフィルムPの
外周面との間に微小な隙間を形成するように成してある
ことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2のインフレーショ
ン装置において、ハウジング8の内部に同軸状に配置さ
れ、ハウジング8の内部に複数個の室を区画形成すると
ともにフィルムPの外周面との間に微小な隙間を形成す
るリング状の仕切板9を設けたことを特徴とするもので
ある。
また、請求項4の発明は、請求項3のインフレーショ
ン装置において、ハウジング8の内部に位置する内部冷
却タワー2の空気吹出口4が、ハウジング8の両端壁及
び仕切板9に対向するように配置されたことを特徴とす
るものである。
また、請求項5の発明は、請求項3または請求項4の
インフレーション装置において、ハウジング8の両端壁
とフィルムPの外周面との隙間、及び仕切板9とフィル
ムPの外周面との隙間の大きさを調節可能に成したこと
を特徴とするものである。
(作用) フィルムPは小径直管部Sを経て所定の製品径まで一
気に膨張するが、それまでに小径直管部Sにおいて所定
温度以下に冷却される。この際、フィルムPは内外両面
に空気が吹き付けられて同時に冷却される。即ち、第1
図に示すように、フィルムPの内面には内部冷却タワー
2の空気吹出口4からの冷却用空気を吹き付け、フィル
ムPの外面にはハウジング8内を通過する際にハウジン
グ8内に導入された冷却用空気を当てて冷却する。その
結果、非常に冷却性能が良く、短時間でフィルムPを所
定温度まで冷却することができる。
また、フィルムP内部及びハウジング8内部の空気圧
は常時検知され、フィルムP内外の空気圧が常に均等な
状態に維持されるように供給空気量が調節される。加え
て、フィルムP内部の内部冷却タワー2の空気吹出口4
からの空気がフィルムPの内面に沿って流れるため、該
空気によるエジェクター効果によってフィルムPが内側
方向に吸引維持され、それによってフィルムPを安定し
た状態に保持することができ、小径直管部Sにおける円
滑な送り出しが可能となる。
さらに、外部冷却装置3の外側において膨張部Bの開
始点に対応して内部冷却タワー2の空気吹出口4が設け
られているため、該空気吹出口4からの噴出空気による
エジェクター効果によりフィルムPが内側方向に吸引維
持される。したがって、図中に破線で示す従来のものと
比べて小径直管部Sが膨張部Bの開始点まで延長される
かたちとなり、小径直管部Sより製品径に移行する際の
変化は従来よりも急激になる。その結果、製品径に移行
する部分における速度比が大きく、かつ変位も大きいこ
とにより、フィルムPの強度を増すことができ、とりわ
けフィルムPの横方向の強度を大幅に増大させることが
できる。
(発明の効果) 以上、本発明によれば、フィルムPの小径直管部Sに
おいてフィルムPを確実に保持することができ、フィル
ムPの変形および揺振動を無くして膨張工程への送り出
しを安定させることができる。また、小径直管部Sより
製品径に移行する際の変化を従来よりも急激にすること
ができる。したがって、膜厚が均一で高品質のフィルム
Pの成膜が可能となり、強度面でも従来に比べて横方向
の強度に優れた製品フィルムが得られる。しかも、小径
直管部SにおいてフィルムPを内外両面から冷却するこ
と、フィルムPを確実に保持することができ、冷却用空
気を増やして冷却効果を高めることができること、によ
ってフィルムPの送り速度を上げることができ、製品フ
ィルムの能力の増大が図れ、さらに成膜の品質面での向
上も期待することができる。
また、ハウジング8の両端壁とフィルムPの外周面と
の隙間、及び仕切板9とフィルムPの外周面との隙間の
大きさを調節可能に成した場合には、フィルムP内部の
空気圧を変更し、これに合わせてハウジング8の両端壁
とフィルムPの外周面との隙間、及び仕切板9とフィル
ムPの外周面との隙間の大きさを調節することにより、
ダイヘッド1を交換することなく製品フィルムの径を任
意に変更することができる。
(実施例) 次に、本発明の実施例を第1図により説明する。ダイ
ヘッド1から押し出された管状のフィルムPの小径直管
部Sにおいて、フィルムPの内部に内部冷却タワー2
が、フィルムPの外周部を覆うように外部冷却装置3が
配設されている。内部冷却タワー2は二重管構造となっ
ており、外側の管6には図示しない空気源が接続され、
該管6の外周部には、矢印で示すようにフィルムPの内
面に沿って空気が流れるように、全周にわたって膨張部
Bに向けてほぼフィルムPの軸方向に開口したスリット
状の空気吹出口4が複数個設けられており、そのうちの
一つは外部冷却装置3の上方に位置するフィルムPにお
ける膨張部Bの開始点に対応して配置させてある。ま
た、内側の管7には、外側の管6よりも上方に突出した
部分において、フィルムP内部の空気を排出するための
排出口5が一または複数個設けられており、フィルムP
内部の空気を全部循環させるかあるいは一部を排出する
ようにしている。
外部冷却装置3は、フィルムPの外周部を包囲する円
筒状のハウジング8を備え、該ハウジング8には、上下
両端部及び内部に、中心に開口を有するリング状の仕切
板9が同軸状に配設され、これによって複数個の円筒状
の室が区画形成されている。ハウジング8の上下両端部
に配置された仕切板9はハウジング8の上下両端壁を兼
ねている。各仕切板9の開口とフィルムPの外周面との
間には微小な隙間11が形成されている。また、ハウジン
グ8には、外方に向けて突出した空気導入管10が設けら
れており、この空気導入管10を介してハウジング8内部
に導入された空気は、矢印で示すように、仕切板9の開
口とフィルムPの外周面との隙間11を通過してフィルム
Pの外周面に沿って流れるようになっている。各仕切板
9は、フィルムPの外周面との隙間11の大きさを調節す
ることができるように内径を変更可能なバルブ形式の構
造となっている。また、各仕切板9は、ハウジング8内
部において、フィルムPの外周面に対して均一に圧力を
付与するためのものであるが、必ずしも、内部冷却タワ
ー2の空気吹出口4を、仕切板9に対向する位置に、仕
切板9の数に合わせて設ける必要はなく、任意な位置に
適当な数だけ設けるようにすればよい。
(実施例) 以上の装置を使用してHDPEフイルムを製造した。膨張
比3で引取速度50m/minでテストした結果、フイルムに
は傷や弛み、偏りや変形もなく、横方向の強度も縦:横
の比8:1を有し、従来品に比べれば十分な強さを持った
フイルムが得られた。
続いて、上記と同じく膨張比3で引取速度80m/minで
テストしたが、ほぼ同様の製品フイルムが得られた。
(別の実施例) 内部冷却タワー2の空気吹出口については、第2図に
示すように、ハウジング8内部に位置するもの(符号4b
で示す)に限り、膨張部Bの開始点に対応して配置され
たもの(符号4aで示す)とは異なる構造のものとするこ
とができる。この実施例では、空気吹出口4bは、フィル
ムP内面に向けてほぼ直角に空気を吹き出すような形状
になっている。
このような場合(フィルムPの内面に対して多少なり
とも吹き出し方向を傾斜させた場合も含む)には、ハウ
ジング8内部に設けられた仕切板9を空気吹出口4bに対
向するように配置すると共に、これら仕切板9とフィル
ムPの外周面との隙間11の大きさを調節し、隙間11を通
過する空気量を加減して該隙間11部分におけるフィルム
Pの外周面側の空気圧を内周面側の空気圧と均等に維持
することにより、フィルムPの変形防止と安定保持を図
るようにする。なお、空気吹出口4bからフィルムP内面
に向けて吹き付けられた空気は、フィルムP内面に当た
った後は、矢印で示すように、フィルムPの内面に沿っ
て流れ、小径直管部SにおけるフィルムPの冷却と安定
保持に供される。
なお、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にす
るために部号を記すが、該記入により本発明は添付図面
の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例を示す要部断面図、第2図は別の実施
例の要部断面図である. 図において、1……ダイヘッド、2……内部冷却タワ
ー、3……外部冷却装置、4……空気吹出口、5……排
出口、8……ハウジング、9……仕切板、10……空気導
入口、11……隙間、P……フイルム、S……小径直管
部、A……膨張部への移行部分B……膨張部である。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管状のフィルムPを軸方向に送りつつ送り
    方向に流れる冷却用空気によって冷却し、膨張部Bにお
    いてフィルムPを所定の製品径にまで膨張させるように
    したインフレーション成形法であって、 フィルムPの小径直管部Sの内外の空気圧を均等に保持
    しつつ小径直管部Sの内外両面を同時に冷却するととも
    に、フィルムP内部において冷却用空気流をフィルムP
    における膨張部Bの開始点に至るまでフィルムPの内面
    に沿って膨張部Bに向けて軸方向に直進させ、膨張部B
    の開始点においても同方向に直進させることを特徴とす
    るインフレーション成形法。
  2. 【請求項2】管状のフィルムPを軸方向に送りつつ送り
    方向に流れる冷却用空気によって冷却し、膨張部Bにお
    いてフィルムPを所定の製品径にまで膨張させるように
    したインフレーション装置であって、 フィルムPの小径直管部Sに対し、フィルムPの内部に
    配置されフィルムPの内面に冷却用空気を吹き付けるた
    めの内部冷却タワー2と、フィルムPの外周部を包囲す
    る円筒状のハウジング8及びこのハウジング8の内部に
    冷却用空気を送り込むための空気導入口10を有する外部
    冷却装置3とを設け、 内部冷却タワー2は、外周部に軸方向に間隔をおいて配
    置された複数個の空気吹出口4を有し、その一部が外部
    冷却装置3の外側において膨張部Bの開始点に対応して
    配置されているとともに全周にわたって膨張部Bに向け
    てほぼフィルムPの軸方向に開口しており、 ハウジング8は、その両端壁がフィルムPの外周面との
    間に微小な隙間を形成するように成してあることを特徴
    とするインフレーション装置。
  3. 【請求項3】ハウジング8の内部に同心状に配置され、
    ハウジング8の内部に複数個の室を区画形成するととも
    にフィルムPの外周面との間に微小な隙間を形成するリ
    ング状の仕切板9を設けたことを特徴とする請求項2に
    記載のインフレーション装置。
  4. 【請求項4】ハウジング8の内部に位置する内部冷却タ
    ワー2の空気吹出口4が、ハウジング8の両端壁及び仕
    切板9に対向するように配置されたことを特徴とする請
    求項3に記載のインフレーション装置。
  5. 【請求項5】ハウジング8の両端壁とフィルムPの外周
    面との隙間、及び仕切板9とフィルムPの外周面との隙
    間の大きさを調節可能に成したことを特徴とする請求項
    3または請求項4に記載のインフレーション装置。
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