JPS5923907A - 差電圧増幅回路 - Google Patents

差電圧増幅回路

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JPS5923907A
JPS5923907A JP57133560A JP13356082A JPS5923907A JP S5923907 A JPS5923907 A JP S5923907A JP 57133560 A JP57133560 A JP 57133560A JP 13356082 A JP13356082 A JP 13356082A JP S5923907 A JPS5923907 A JP S5923907A
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signal
voltage
amplification
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Yasuhiko Fujita
康彦 藤田
Eiji Masuda
英司 増田
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/06Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
    • H03M1/08Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
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    • H03M1/36Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、入力信号電圧と基準電圧との差電圧を増幅す
る差電圧増幅回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
たとえば並列比較型A / Dコンバータでは月予信の
境界全識別する多数の比較回路により入力信号を同時に
比較判別し、名比較回路の出力に基ついて適宜な符号を
形成する。従来、この神のA/Dコンバータでは、上記
比較回路として演p増幅器等の差動増幅回路を用いたも
のがl′−)る。しかしながらこのように酸n増幅器を
用いたものではぢフセット箱、出、オフ七ット電流11
Lよっ又誤差を生じ、1だ一般に高速性を寮求訟ノする
用途には不向きである。
このために% /I′!fに高速Δ/IJコン・ぐ−夕
では、−メことえtt第1図に示すようなチョッパ型コ
ンパレータが広く用いらhている。ずなわち、第1の人
カナ;・″−子ノにA=準電圧v18.を与え、第2の
入力端子2に比軟ノーベぎ入カイrs −Q” in 
k与える〇喧して8i’J I %第2の各入力端子1
.2をクロックft+ 4−”iφおよびφの反転信号
7でメンオフ制御ずZ〕、たとえはF’ETアナログス
イッチからなる紀1、第2のイ〕ヌイッチ3,4を介し
て並列に4耕わLし、コンデンサ5の一端に伝統する。
そしてこのコンデンサ6の他1/jAf ’l:反転増
幅器6の入力に接続するとともに反転増幅器6の入・出
力間に上記クロック信号φでオンオフ制御さり、るたと
えはFETアナログスイッチからなる第3のスイッチ2
を設けている。そして反転増幅器6の出力を出力端子8
を介して出力するようにしている。
このようにすれば第2図に示す波形図のようにクロック
信号φ(第2図(a))の”H”の期間は第1、第3の
各スイッチ3.2をオンし、第2のスイッチ4をオフす
るので反転増幅器60入・出力間を短絡してこの人・出
力端子の電圧を回路のしきい値電圧■  、すなわち凱
)作のhr 基準となる動作点電圧とする。一方、この場合コンデン
サ6の入力側の電極には基準電圧vrefを印加する。
そしてクロック信号¥の6H”の期間は第1、第3の各
スイッチ3.7をオフし、第2のヌイシティf!:オン
するのでコンデンサ50入力側の電極には入力信号vi
n金印加し、反転増幅器60入力′亀圧はしきい値電圧
vthrから基準電圧と入力信号との差1す、圧v4.
!f−Vinへ変化する。ぞしてこのような反転バ・i
幅器6の入力電圧の変化は反転増幅器6の増幅率を乗じ
て出力端子8から出力する。したがって、入力信号V、
  (第2図(b))に対してfJ意の基準石7圧n vre(”if:に定することにより出力端子8にクロ
ック信号に同期したパルス列からなる出力信号(第2図
(C))を得らhる。すなわち、第1図にフ1てず回路
fit成ではクロックイ8号φにより反転増幅器6の入
・出力を知絡するメートゼロモードと、入カイを号V、
 と基準電圧V、。1との差電圧をn ?4する→ノンブリングモードとを交互に繰p返すこと
になる。
〔背組枝術の問題点〕
しか【7ながらこのようなテヨッノや型コンノやレータ
はQi 印1ノンプリング系として動作するので入カイ
6−梠V、n(1)約波数はクロックイ1号φの周波数
の怪よりも低くないと、止仰゛に入力信号v1nの変化
を得ること祉できない。寸だ、特に高速”1ノンフ0リ
ングを杓なう場合は、スイッチのオン期曲がり一ノくな
るために寄生容M(1、スイッチのオン抵抗等が原因で
移々の問題を生じる。すなわちスイッチのオン抵抗およ
び寄生容量によって信号の伝達ふくれあるいはゲづンロ
ヌを生じる。
またこのようなスイッチの信号の入会出力端子とクロッ
ク信号φを入力する制御端子との間の寄生容量によって
、クロック成分が信号に重畳されてヒゲ状のパルス信号
を生じる。そしてこの現象は動的には系が定常状態に戻
るオでに時間がかかり、高速動作に支障を来たし、静的
には出力にオフセットを生じることになる。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、連続的な
動作を行なえ高い周波数の入力信号に刻しても高速サン
プリングを行なうことなく入力信号と基準電圧との差%
i圧を得ることができる差電圧増幅回路を提供すること
を目的とするものである。
〔発明の概要〕
すなわち本発明は2組のテロッパ型コンパレークを並列
に設けて交互に動作させることにより等測的に連lh、
的なLA、較結果を1j−、することを傷徴とするもの
である。
〔発明の実加1例〕 以下本発明の一実施例を第3図に示すブロック図を参照
して詳細に説明する。第3図において、第1の入力端子
1ノに基準ηじ圧V、。、を与え第2の入力ψ;11.
子12に比較ずべき人力信号vi□’を力える。イしで
、第1の入力〜端子11を第1.811、3のスイッチ
13r 15を介し7てそil、それコンデンサ/ 7
 、.1.11の一方の端子に接続している。また第2
の入力端子ノ2をε(A2、第4のヌ・1ソチJ 4 
、.16を介してそ11)CfL上記コンデンザ17.
IRの一方の端子に並列に接続している。さらに上記コ
ンデンサ17e18の他方のl’11.i子をj”7 
IIす1.−J一段、すなわち第1、第2の反転J’+
!f ’l’iii 7;ir I 9 H20の各入
力に1ト続しテイル。そして第1、εj42の反転増幅
器19.20の入・出力1t)1に(77そハ第5、第
6のスイッチ21゜22乞介押して動作点−圧発生手段
を構成するとともに出力を出力選択手段、−jなわち第
7゜第8のツイツチ23,24f介して31し列に出力
端子25に接続している。そして上記第1乃至第8のス
イッチI J 、 14 、15 、16 、2112
2.23.24はたとえばF”ETアナログスイッチで
第1、第5のスイッチ13.21はクロック信号41 
で制御し、第2のスイッチ14はクロック信号φ葺め反
転信号i+によって制御する。そして第3、第6のスイ
ッチ15.22はクロック(,1−Ffφ、で制御し、
第4のスイッチ16はクロック信号φ2の反転信号(f
it(Lよって側位!lする。さらに第7のスイッチ2
3はクロック信号φ目で制御し、第8のスイッチ24は
クロック信号φI2の反転イb号i譜によって制御する
そして、#!1、第2のスイッチ13.14およびコン
デンサ17によって第1の印加電圧設定手段を栴成し、
同様に第3、第4のスイッチ15116およびコンデン
サ18によって第2の印加電圧設定手段を構成する。そ
して、各印加電圧設定手段によシ動作点電圧、あるいは
こ051ノ1作点′IIJLLvC,J:記各人力幻:
 子11 r 12 ヘ与えらiする電圧の差電圧を重
畳17た差情号箱、圧をIUるようにしている。
しかして、第1.第2、第5のスイッチ13゜1412
1およびコンデン−1j’ 17 、反転増幅器J9に
よって各量糺合型増幅手段を有する第1のチv 7パ型
コンパレータ10ノを構成シている。°まだ第3、第4
、第6のスイッチ15゜16.22先・よひコンデンサ
18、反転増幅器20によって同様に容jl結合型バ・
7幅手段を有する紀2のブ“]ツバ型コンノやレータ1
02を構成している。づして上記第1.第2のチ目ツバ
型:17 ンノPレ−り/ 07 、7 o 21r、
L9互Vcかツ180゜の位相差で1ノ転増11’j+
i器19 、2 (Iの人・出力を知絡うる訓−トゼロ
動作と入力(i4号vlnをザンノ°リングするサンプ
リング動作とを繰り返す。
Q L’ 4’3スイツチシまクロック46号φが”H
”のときメンし、I l、 l“のときメンするものと
して11イLjil j−る。
乙のような4h成であ、+rJJ1、/ことえeJ:ク
ロック信号φ1 (第4図(a))が’ TI”のT1
〜T、のとき第1のテゴッパ型コンパレータ10101
td、第5のスイッチ13.21がオンし、第2のスイ
ッチ14をオフして反転ノ・13幅器19の入・出力の
電位¥: ff1i;作点1Fに圧とするオートゼロ動
作を行なう。一方、この期間およびその前後でクロック
信号φ、(第4図(b))は”L”であり、第2のチョ
ッパ型コンノfレータ1θ2は第3、第6のスイッチ1
5.22をオフし、第4のスイッチ16をオンして入力
信号V、n(ff1図(C))のサンプリング動作を行
ない上記入力信号Vいと基準電圧vrefの差電圧を反
転増幅器20へ入力する。したがってこの肋間中相1の
チミッパ型コンパレ〜り10ノの出力(第4図(e))
は反転増幅器19のしきい値電圧Vthrとなり、また
第2のチロツバ型コンツヤレータ102の出力(第4図
(f))は入力信号V、のサンプリング値n となる。そしてこの期間中はクロック信号φ目はL”で
第7の諌イッチ23はオフ、第8のスイッチ24/dオ
ンし、第2のチョッパ型コンノC1,= 夕1 n 2
の4ノンプリング(triを出力鈴□子25から出力′
する。
−そして■=を刻T2でクロック信月φが”L”になる
と、第1のチョッパ型コンパレータ101のPl!1、
筆5のスイッチ13.21Tt′iオフし、第2のスイ
ッチ14はオンして入力信号V1nのリンプリング1助
作を行なう。しかしながらこのJ4:r @、カンブリ
ング動作のuトi始的後、すなわち〜1,2のスイッチ
14のオン111林からしσらくの[11目まスイッチ
等の寄生容11によるクロック漏れ、ツイツチのメン抵
抗による入カイ11号の伝達遅れ宿の過沢覗象の/でめ
に第1のチぢツ/臂型コンノ臂し一タ10)の出力は第
4図(d)図π破糾1で示ずように止常飴に〃らないこ
とがある。したがって、」−記j1,4渡現象がzト定
する期間11 を設け、このJiij間tl を粁鍋後
時刻t3でクロック信号φ目五反!r、いせ、第7のス
イッチ23をオン、)(8のスイッチ24をオフし第1
のチョッパ型コンパレータ101のサンプリング(?+
を出力端子25から出力する。
さらにこの後、時刻T4でクロック信号φ!を反転し第
2のチョッパ型コンパレータ102の第3、第6のスイ
ッチ15.22をオンし、第4のスイッチ16をオフし
て、オートゼロ動作を行なう。なおこの場合、第1のチ
ョッパ型コンパレータ101の状態は不変でサンプリン
グ動作を継続し、そのサンプリング値を出力する。そし
て以後時刻’r、、’r、・・・で上述の時刻’r+−
Tt・・・の動作を第2のテヨッノ等型コンノやレータ
102で行ない、オートゼロ動作およびカンブリング動
作を第1、第2のチョッパ型コンパレータ101,10
2で交互に繰り返すことになる。
したがって基準電圧V  と入力信号v1nとのef 比較結果を連続的に得ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
たとえばサンプリング動作の開始時に過渡現象による異
常出力を生じないとき、あるいはこれを無視できる場合
には、第1、第2のテMyパ型コンパレータ101,1
0’2のサンプリングJlll 1f−n i 爪なる
ようにしなくてもよい。
したがって、このような場合にv;1、出力側の第7、
第8のスイッチ2 、? 、 24 ”、[制御するク
ロック信号φ1.赫いはこの反転細分Tiをクロック(
FA月$t  、φ重 として用いilはよい。
1だ、メートゼロ動作のために反転増幅器19.20へ
しきい値電圧を力える場合、たとえは第5図に示すよう
にしてもよい。すなわちe45 図1d m 1のテヨ
ッノや型コン7ぞレータ101だけを示すブロック図で
反転増幅器19と四−楢°性の反転増幅器260入・出
力間を知絡してクロック4M号φ!によって制御するス
イッチ27を介して反転増幅器〕9の入力へ与えればよ
い。このようにすれはスイッチ27のオンと同時に反転
増幅器19の入力へしきい値電圧を与えることができる
ので所印オートゼロ動作を知時間で行なえ、JCノア、
によって全体のザンゾリング周期を知縮でき反転増幅器
19にかえて同一特性の非反転州幅器を用いてもよい。
さらにチョッパ型コンノやレータは、たとえは第6図に
示すようにコンデンサC1yC1・・・Cnおよび反転
増幅器I  、I  ・・・I を交互に複vt   
  vz     vl’1数組縦続し、かつ各反転増
幅器1  、I  ・・・vl     1r2 ’Vnの入・出力間にオートゼロ動作時にオンするスイ
ッチSI+81 ・・・S を介挿するようにしてもよ
い。
また第7図に示すブロック図のように反転増’fllr
 D I vlを用いたチョッパ型コンノやレータノ後
段に動作点電圧のほぼ等しい抜数の反転増幅器!v2.
・・・、■ を縦続に接続してもよい。
n なお上記反転増幅器の具体例としては第8図(、)に示
すようにPチャンネルFETとNチャンネルFETを組
み合せたC−MOS型のもの、同図(b)に示すように
負荷MO8FETを飽和領域で動作させるもの、同図(
C)に示すようにディグレッションモードのFET i
用いるもの同図(d)に示すように線形抵抗rとFgT
とを組み合せたもの等を適宜に用いることができる。
さらにスイッチの具体的な回路としては第9図(、)(
b)に示すように単一のNチキンネルあるいはPチャン
ネルのFET i用いるもの、同図(、)に示すように
一対のNチャンネルおよびPチャンネルOFF;T I
組み合ぜたF9rrjl’l l・ランスミッションケ
゛−ト、同図(d)に示すようにNチャンネルFaTo
 2+を板K ilj、ii、圧v  、V  ノ中間
ノiH,圧DD       118 vl、を印加し、PブヤンネルF’ETの基板に゛屯源
亀H:VDX、を印加したトランスミッションゲートの
グ(形蛤を用いることができる。
〔そF、、(す」のうンノl−!I’]」−ノ、土のよ
うに216発明によj’1. t;J:入力信号と淋準
1:1.圧の比1IIX結果をシis !’j;的に出
力することができるので入力信号の周波4食&、j J
t R?’< [i」回路のクロック周波数のA以下に
制限式)1ず、入力信号の周波袈弓うよりυ1い場合に
も比較結味を得ることができる。?iな寄生容ルによる
々ロック漏れ、スイッチのオン■(抗による入カイ目号
の伝達遅れ等の:iΔ゛・)獲現象に幻してこの過渡現
fbjによる異常出力が消勢し7た後に比較結果を出力
し、影響を受けないようにできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のチョッパ型コンパレータの一例を示すブ
ロック図、第2M1J第1Mに示すテコツバ型コンパレ
ータの動作を鰭;明する波形図、第3図は本発明の一実
施例を示すブロック図、第4図は釦、3図に示す実施例
の動作を示す波形図、第5図乃至第7図は本発明のチョ
ッパ型コンパレータの各別の他の実施例を示す図、第8
図(、)〜(d)は反転増幅器の各別の一例を九す図、
第9図(a)〜(d)はスイッチの各別の一例を示す図
である。 1ノ・・・第1の入力端子(vref)、ノ2・・・第
2の入力端子(vln)、13 、14 、 J 5 
、16121.22.23.24・・・スイッチ、17
.113・・・コンデンサ、25・・・出力端子、1θ
l 、 102・・・チョッパ型コンパレータ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2rV7+ 第3図 第4図 第5図 昭和 年 月 日 特許庁長官   若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 %軸間57−133560号 2 発明の名称 差電圧増幅回路 :(−)+Ii +Eをする名 事件との関係 特許出頼人 (307)  東京芝浦電気株式会社 11、代理人 7、補正の内容 (1)  特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)  明細書第10頁第17行目(二「のサンプリ
ング値」とあるを「と基準電圧Vref  との比較結
果」と訂正する。 (3)  同書第11頁第1行目ににングリング値」と
あるを「出力信号」と訂正する。 (4)  同書第11員第19行目C二「サンシリング
値」とあるを「比較結果信号」と訂正する。 (5)  同書第12頁第7行目に「サンプリング値」
とあるな「比較結果信号」と訂正する。 2、特許請求の範囲 (1)  入力電圧信号を容量で受けて増幅出力する第
1.第2の容量結合形増幅手段と基準電圧信号と入力電
圧信号を交互に選択して上記第1、第2の容量結合形増
幅手段(=それぞれ伝達印加する第1、第2の人力選択
手段と上記第1、第2の容箱結合形増幅手段の一方の増
幅出力信号を選択する出力選択手段とを具備し、上記第
1と第2の容量結合形増幅手段はそれぞれ時間的(=区
別される動作点′電圧を自己設定するオートゼロ期間と
入力電圧を増幅する信号増幅期間とを有し上記第1と第
2の容1結合形増幅手0段のそれぞれのオートゼロ期間
は時間的C二重なることはなく、上記第1と第2の入力
選択手段は伝達印加される第1と第2の容量結合形増幅
手段のそれぞれの1−ドゼロ期間(二対窓して基準電圧
信号を選択し、信号増幅期間C二対窓して入力電圧信号
を選択し、上記出力選択手段は上記第1.第2の容凱結
合形増幅手段がそれぞれ信号増幅期間である時のそれぞ
れの増幅出力信号を選択し出力することによって上記基
準電圧信号と入力電圧信号の差電圧信号を時間的に連続
して増幅出力する差電圧増幅回路。 (2)  特許請求の範囲第1項記載のもの(=おいて
、増幅手段にMO8型素子を用いたことを特徴とする差
電圧増幅回路。 (3)  特許請求の範囲第2項記載のものi二おいて
、増幅手段は反転増幅器からなり人・出力間(二相3番
目のスイッチを介挿して動作点電圧発生手段を構成した
ことを特徴とする差電圧増幅回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  入カ′ル5圧信号を容量で受りて増幅出力す
    る第11εB2の容が一結合形増幅手段と基準電圧イ、
    1号と入力′市圧個号を交互に選択して上記第1、第2
    の容量結合形増幅手段にぞh(1′九伝達印加するyA
    l、第2の入力選択手段と上記第11第2の芥知結合形
    増幅手段の一方の増幅出力信号を選択する出力選択手段
    とを具ψttt L 、上記第1と第2の容11結合形
    増幅手段はそ)1.ぞh時間的に区別さiする動作点電
    圧を自己設定するメートゼロ期間と入力′11.圧を増
    幅する信号増幅期間とを崩し上記第1と第2の容鰯結合
    形増幅手段のそれぞノアのバイアス設定期間Jd時間的
    に重なるこ゛とはなく、上記第1と第2の人力選択手段
    は伝達印加ざiする第1と第2の客月結合型層幅手段の
    そIrそれのバイアス設定期間に対応して基準電圧信号
    を選択し、信号増幅期間に対応して入力電圧信号を選択
    し、上記出力選択手段は上記第1、第2の容邦結合形増
    幅手段がそれぞれ(g号増幅期間である時のそれぞれの
    増幅出力信号を選択し出力することによって上記基準電
    圧信号と入力電圧信号の差電圧信号を時間的に連続して
    増幅出力する差電圧増幅回路。 (2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、増幅
    手段にMO8型素子を用いたことを特徴とする差電圧増
    幅回路。 (3)%許請求の範囲第2項記載のものにおいて、増幅
    手段は反転増幅器からなり人・出力間に第3番目のスイ
    ッチを介挿して動作点電圧発生手段を構成したことを特
    徴とする差電圧増幅回路。
JP57133560A 1982-07-30 1982-07-30 差電圧増幅回路 Granted JPS5923907A (ja)

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