JPS59231940A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
- Publication number
- JPS59231940A JPS59231940A JP58108162A JP10816283A JPS59231940A JP S59231940 A JPS59231940 A JP S59231940A JP 58108162 A JP58108162 A JP 58108162A JP 10816283 A JP10816283 A JP 10816283A JP S59231940 A JPS59231940 A JP S59231940A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- local
- period
- local oscillator
- switching period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/10—Arrangements for reducing cross-talk between channels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は周波数チャネルをきめられた時間系列で切換
えて通信を行う通信装置に用いられる受信装置に関する
ものである。
えて通信を行う通信装置に用いられる受信装置に関する
ものである。
器、4は中間周波フィルタ、5は中間周波増幅器、6は
検波器、7は信号処理器、8は局発切換スイッチ、9は
局発信号を発振する局部発振器で、これは使用周波数チ
ャネルと同じ個数だけ設けられ、例えば、Nチャネル使
用の場合は局部発振器9.1〜9.Nが設けられ、該局
部発振器9.1〜9.Nと、局発切換スイッチ8により
局発発生器10が構成されている。
検波器、7は信号処理器、8は局発切換スイッチ、9は
局発信号を発振する局部発振器で、これは使用周波数チ
ャネルと同じ個数だけ設けられ、例えば、Nチャネル使
用の場合は局部発振器9.1〜9.Nが設けられ、該局
部発振器9.1〜9.Nと、局発切換スイッチ8により
局発発生器10が構成されている。
また第3図は受信信号Fと局発信号Fムの時間関係を示
す図である。
す図である。
次に動作について説明する。空中線1で受信された信号
は高周波増幅器2で増幅された後、混合器3で局部発振
器9.1〜9.Nのいずれかからの局発信号が混合され
、しかる後中間周波フィルタ4に供給される。局部発振
器9.1〜9.Nはあらかじめきめられた手順で局発切
換スイッチ8により切換えられ、これにより受信周波数
チャネルに対応する局発信号が混合器3に供給される。
は高周波増幅器2で増幅された後、混合器3で局部発振
器9.1〜9.Nのいずれかからの局発信号が混合され
、しかる後中間周波フィルタ4に供給される。局部発振
器9.1〜9.Nはあらかじめきめられた手順で局発切
換スイッチ8により切換えられ、これにより受信周波数
チャネルに対応する局発信号が混合器3に供給される。
そして中間周波に変換された信号は中間周波増幅器5、
検波器6を経て信号処理器7に供給され、ここで送信信
号が復調される。
検波器6を経て信号処理器7に供給され、ここで送信信
号が復調される。
なお局部発振器9.1〜9.8は局発切換スイッチ8に
より信号処理器7の切換信号206ご応して所定の手順
で切換られる。ここで中間周波数をfrFとすれば、受
信信号Fと局発信号Fしとの間にはF=FL±flFの
関係があり、この受信信号Fの受信周期と局発信号FL
の切換周期との関係は第3図に示すとおりであり、図か
ら明らかなように両者は等しくなっている。
より信号処理器7の切換信号206ご応して所定の手順
で切換られる。ここで中間周波数をfrFとすれば、受
信信号Fと局発信号Fしとの間にはF=FL±flFの
関係があり、この受信信号Fの受信周期と局発信号FL
の切換周期との関係は第3図に示すとおりであり、図か
ら明らかなように両者は等しくなっている。
従来の受信装置は以上のように構成されているので、局
発信号の高速切換時に周波数スペクトラムが拡がり、周
波数チャネルをきめられた高速時間系列で切換えるよう
にした通信装置においては、複数の通信をする場合、混
信を生じ易いという欠点があった。また、混信を防止す
るため低速切換にしてガード時間を設けると、今度は伝
送効率が低下するという欠点があった。
発信号の高速切換時に周波数スペクトラムが拡がり、周
波数チャネルをきめられた高速時間系列で切換えるよう
にした通信装置においては、複数の通信をする場合、混
信を生じ易いという欠点があった。また、混信を防止す
るため低速切換にしてガード時間を設けると、今度は伝
送効率が低下するという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、局発発生器を複数個設け、局発信
号の切換周期を受信高周波の時間系列の周期より遅くし
、かつ該切換周期を各局発発゛生器毎にずらせることに
より、局発信号のスペクトラムの拡がりを高速時間系列
で切換えて通信するのにさしつかえない程度に軽減でき
る受信装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、局発発生器を複数個設け、局発信
号の切換周期を受信高周波の時間系列の周期より遅くし
、かつ該切換周期を各局発発゛生器毎にずらせることに
より、局発信号のスペクトラムの拡がりを高速時間系列
で切換えて通信するのにさしつかえない程度に軽減でき
る受信装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図において第1図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、lla、llbは高周波増幅器2の出力に相互に並列
に接続された第1.第2受信検波回路で、これらは各々
混合器3.中間周波フィルタ4.中間周波増幅器5.検
波器6から構成されている。また10a、10bは第1
.第2局発発生器で、第1局発発生器10aは局発切換
スイッチ8a、局部発振器9.1〜9. (2N−1)
により、また第2局発発生器10bは第2局発切換スイ
ッチ8b、局部発振器9.2〜9.2Nにより構成され
ている。
図において第1図と同一符号は同−又は相当部分を示し
、lla、llbは高周波増幅器2の出力に相互に並列
に接続された第1.第2受信検波回路で、これらは各々
混合器3.中間周波フィルタ4.中間周波増幅器5.検
波器6から構成されている。また10a、10bは第1
.第2局発発生器で、第1局発発生器10aは局発切換
スイッチ8a、局部発振器9.1〜9. (2N−1)
により、また第2局発発生器10bは第2局発切換スイ
ッチ8b、局部発振器9.2〜9.2Nにより構成され
ている。
第4図は本実施例における受信信号Fの受信周期と局発
信号Fa及び局発信号Fbの発振周期との関係を示した
ものである。
信号Fa及び局発信号Fbの発振周期との関係を示した
ものである。
次に動作について説明する。空中線1で受信された受信
信号Fは高周波増幅器2で増幅された後、第1受信検波
回路11aの混合器3aで該受信信号Fの時間系列の周
期に比して1チャネル分スキップした局発信号Faと混
合されて中間周波フィルタ4aに供給され、さらに中間
周波増幅器5a。
信号Fは高周波増幅器2で増幅された後、第1受信検波
回路11aの混合器3aで該受信信号Fの時間系列の周
期に比して1チャネル分スキップした局発信号Faと混
合されて中間周波フィルタ4aに供給され、さらに中間
周波増幅器5a。
検波器6aを経て信号処理器7に供給される。さらに上
記受信信号Fは上記と同様に第2受信検波回路11bの
混合器3bで1チャネル分スキップした局発信号Fbと
混合されて中間周波フィルタ4bに供給され、さらに中
間周波増幅器5b、検波器6bを経て信号処理器7に供
給され、該信号処理器7で上記検波器6aからの上記信
号と合成され、これにより送信信号に復調される。
記受信信号Fは上記と同様に第2受信検波回路11bの
混合器3bで1チャネル分スキップした局発信号Fbと
混合されて中間周波フィルタ4bに供給され、さらに中
間周波増幅器5b、検波器6bを経て信号処理器7に供
給され、該信号処理器7で上記検波器6aからの上記信
号と合成され、これにより送信信号に復調される。
局発信号Fa、Fbのスキップの様子は第4図に示すと
おりであり、両信号Fa、Fbの切換周期は上記受信信
号Fの周期の2倍の長さであり、かつ両信号Fa、Fb
の切換周期は相互に1/2周期ずれている。なお、この
局部発振器9.1〜9゜(2N−1) 、 9.2〜9
.2Nはそれぞれ切換スイッチ8a、8bにより上記信
号処理器7の切換信号2”Oa、20bに応じて切換え
られる。
おりであり、両信号Fa、Fbの切換周期は上記受信信
号Fの周期の2倍の長さであり、かつ両信号Fa、Fb
の切換周期は相互に1/2周期ずれている。なお、この
局部発振器9.1〜9゜(2N−1) 、 9.2〜9
.2Nはそれぞれ切換スイッチ8a、8bにより上記信
号処理器7の切換信号2”Oa、20bに応じて切換え
られる。
なお、上記実施例では、局部発振器を複数個設け、これ
らを所定周期で切換えた場合について説明したが、周波
数合成器を複数個設けてもよく、このようにしても上記
実施例と同様の効果を奏する。
らを所定周期で切換えた場合について説明したが、周波
数合成器を複数個設けてもよく、このようにしても上記
実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、局発信号の切換周期を第1.第
2局発発生器10a、10b毎にずらし、かつ切換周期
を受信周期より遅くした場合について述べたが、この局
発信号についてはさらにフィルタ等による波形成形によ
るスペクトラム制限をすれば更によい。
2局発発生器10a、10b毎にずらし、かつ切換周期
を受信周期より遅くした場合について述べたが、この局
発信号についてはさらにフィルタ等による波形成形によ
るスペクトラム制限をすれば更によい。
以上のように、この発明によれば局宛発生器及び混合器
を複数個設け、局発信号の切換周期を受信周期より遅く
し、かつ該切換周期を各局発発生器毎にずらせたので、
混信等に対する受信のダイナミックレンジを拡げられる
効果がある。
を複数個設け、局発信号の切換周期を受信周期より遅く
し、かつ該切換周期を各局発発生器毎にずらせたので、
混信等に対する受信のダイナミックレンジを拡げられる
効果がある。
第1図は従来の受信装置の系統図、第2図は本発明の一
実施例による受信装置の系統図、第3図(al (bl
は上記従来装置の受信信号と局発信号との関係を説明す
るための図、第4図(a) (bl (C)は上記実施
例の受信信号と局発信号との関係を説明するための図で
ある。 2・・・高周波増幅器、3a、3b・・・混合器、7・
・・信号処理器、lQa、10b・・・局発発生器、1
1a、llb・・・受信検波回路。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 ■ 1′ 第1図 第2図
実施例による受信装置の系統図、第3図(al (bl
は上記従来装置の受信信号と局発信号との関係を説明す
るための図、第4図(a) (bl (C)は上記実施
例の受信信号と局発信号との関係を説明するための図で
ある。 2・・・高周波増幅器、3a、3b・・・混合器、7・
・・信号処理器、lQa、10b・・・局発発生器、1
1a、llb・・・受信検波回路。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 ■ 1′ 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11周波数チャネルを所定の時間系列で切換えて通信
を行う通信装置に用いられる受信装置において、受信し
た高周波を増幅する高周波増幅器と、該高周波増幅器の
出力を局発信号と混合し信号成分を検波出力する相互に
並列接続された複数の受信検波回路と、該各受信検波回
路の混合器に各々複数の異なる周波数の局発信号を供給
する複数の局発発生器と、上記複数の受信検波回路の出
力を入力とし送信信号を復調する信号処理器とを備え、
上記局発発生器の出力局発信号の周期を上記時間系列の
周期より遅くかつ各局発発生器毎にずれた周期本したこ
とを特徴とする受信装置。 (2)上記局発発生器は、波形成形によりスペクトラム
制限された局発信号を出力するものであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58108162A JPS59231940A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58108162A JPS59231940A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 受信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231940A true JPS59231940A (ja) | 1984-12-26 |
JPH0151103B2 JPH0151103B2 (ja) | 1989-11-01 |
Family
ID=14477533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58108162A Granted JPS59231940A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231940A (ja) |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP58108162A patent/JPS59231940A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0151103B2 (ja) | 1989-11-01 |
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