JPS59231629A - マイクロプログラム制御チヤネル装置 - Google Patents
マイクロプログラム制御チヤネル装置Info
- Publication number
- JPS59231629A JPS59231629A JP58106063A JP10606383A JPS59231629A JP S59231629 A JPS59231629 A JP S59231629A JP 58106063 A JP58106063 A JP 58106063A JP 10606383 A JP10606383 A JP 10606383A JP S59231629 A JPS59231629 A JP S59231629A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- rom
- program
- memory
- ram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はマイクロプログラムによす制御されるチャネ
ルに関するものである。
ルに関するものである。
従来、この棟のチャネルとして第1図に示すものがあっ
た。図において+1) 、 (2) 、 +3)はそれ
ぞれチャネル、(4)は共通のシステムバス、Ql)
、 01) 、 OCはそれぞれ各チャネル(1) 、
(2) 、 (3)を制御するマイクロプログラムを
格納するプログラムメモリて、これらプログラムメモリ
線従来は不揮発性([源断の状態でもメモリが保持され
る)のROM (ReadOnly Memory )
で構成された。第1図に示す装置の動作は従来よく知ら
れているので、その一般的説明を省略する。
た。図において+1) 、 (2) 、 +3)はそれ
ぞれチャネル、(4)は共通のシステムバス、Ql)
、 01) 、 OCはそれぞれ各チャネル(1) 、
(2) 、 (3)を制御するマイクロプログラムを
格納するプログラムメモリて、これらプログラムメモリ
線従来は不揮発性([源断の状態でもメモリが保持され
る)のROM (ReadOnly Memory )
で構成された。第1図に示す装置の動作は従来よく知ら
れているので、その一般的説明を省略する。
従来の装置祉以上のように構成されているため、マイク
ロプログラムを変更しようとする時、又はマイクロプロ
グラムに不具合が生じこれを修正しようとする場合には
、ROMを取外して新しいROMと交換しなければなら
ぬ。この交換を見込んでROMをプリント基板に装着す
るためにICソケットを使用すると、ROMをプリント
基板に直接半田付した場合より信頼性が低下するし、ま
た、ROMがプリント基板に直接半田付しである場合は
半田をとかしてROMの足をスルーホールから抜くため
に、スルーホールに過度の熱負荷が加わシ易く、この場
合も亦信頼性が低下するという欠点があった。
ロプログラムを変更しようとする時、又はマイクロプロ
グラムに不具合が生じこれを修正しようとする場合には
、ROMを取外して新しいROMと交換しなければなら
ぬ。この交換を見込んでROMをプリント基板に装着す
るためにICソケットを使用すると、ROMをプリント
基板に直接半田付した場合より信頼性が低下するし、ま
た、ROMがプリント基板に直接半田付しである場合は
半田をとかしてROMの足をスルーホールから抜くため
に、スルーホールに過度の熱負荷が加わシ易く、この場
合も亦信頼性が低下するという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、チャネル内部のプログラムメモリ
としては読出し書込みが可能なRAM (Random
Access Memory ) を備えて1プロ
グラムを変更するときはRAPilへ新しく書込みを行
えばよいようにし、チャネル外部にROMを備え、電源
断の状態でRAMのメモリが消滅するので、電源を再接
続した場合ROMからRAM −、の書込みを行う装置
を備えた。このように構成すると、プログラムを変更す
るときROMの取換えを行わねばならぬが、この場合の
ROM &′iチャネル外部に存在するので、これを取
換える作業が原因となって装置の信頼性が低下するとい
う事態は発生しない。
めになされたもので、チャネル内部のプログラムメモリ
としては読出し書込みが可能なRAM (Random
Access Memory ) を備えて1プロ
グラムを変更するときはRAPilへ新しく書込みを行
えばよいようにし、チャネル外部にROMを備え、電源
断の状態でRAMのメモリが消滅するので、電源を再接
続した場合ROMからRAM −、の書込みを行う装置
を備えた。このように構成すると、プログラムを変更す
るときROMの取換えを行わねばならぬが、この場合の
ROM &′iチャネル外部に存在するので、これを取
換える作業が原因となって装置の信頼性が低下するとい
う事態は発生しない。
〔発明の実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第2図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、第1
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、Q2゜(イ)
、O躇はそれぞれプログラムメモリとして用いられたR
AM 、αa、w、03はチャネルの種類を識別するた
めの識別コードレジスタ、(5)はサービスプロセッサ
で、(51) 、 (52)はマイクロプログラムを格
納するためのROMである。
図と同一符号は同−又は相当部分を示し、Q2゜(イ)
、O躇はそれぞれプログラムメモリとして用いられたR
AM 、αa、w、03はチャネルの種類を識別するた
めの識別コードレジスタ、(5)はサービスプロセッサ
で、(51) 、 (52)はマイクロプログラムを格
納するためのROMである。
システムの電源が断となって、RAM Q21 @ +
92の内容が消滅した後、電源が再接続されると、シ
ステムの初期化プログラムが読出されて実行されるが、
この初期化プログラムにおいて、サービスプロセッサ(
5)はROM (51) 、 (52)の内容のうち各
RAM’(12、U I U″4で必散とするものをそ
れぞれのRAMへ書込む。この書込の時のチャネルアド
レスとして各識別コードレジスタ(t:+ + ed
+ o*に設定されている各識別コードを各アドレスと
システムバス(4)に送出するので、このアドレス信号
が当該チャネルの識別コードレジスタに設定されている
コードに合致したデータだけが当該チャネルのRAMに
書込まれる。この初期化プログラムが実行された後は、
第2図の装置の動作は第1図の装置の動作と同様である
。
92の内容が消滅した後、電源が再接続されると、シ
ステムの初期化プログラムが読出されて実行されるが、
この初期化プログラムにおいて、サービスプロセッサ(
5)はROM (51) 、 (52)の内容のうち各
RAM’(12、U I U″4で必散とするものをそ
れぞれのRAMへ書込む。この書込の時のチャネルアド
レスとして各識別コードレジスタ(t:+ + ed
+ o*に設定されている各識別コードを各アドレスと
システムバス(4)に送出するので、このアドレス信号
が当該チャネルの識別コードレジスタに設定されている
コードに合致したデータだけが当該チャネルのRAMに
書込まれる。この初期化プログラムが実行された後は、
第2図の装置の動作は第1図の装置の動作と同様である
。
サービスプロセッサ(5)のROM (51) 、 (
52)はICソケットを介して取付けられる。そして、
プフグラムに不具合が発生した場合は、サービスプロセ
ッサ(5)にあるROMをICソケットから外し、正し
いROMと交換した上で、システムの初期化プログラム
を実施すればよい。この間、各チャネルのハードウェア
には一切手を加えることがないので、その信頼性を品〈
維持することができる。また、同一プログラムで動作す
るチャネルが複数台ある時には、これら複数台のチャネ
ルのRAMに対しては共通なROMが一台分あればよい
。
52)はICソケットを介して取付けられる。そして、
プフグラムに不具合が発生した場合は、サービスプロセ
ッサ(5)にあるROMをICソケットから外し、正し
いROMと交換した上で、システムの初期化プログラム
を実施すればよい。この間、各チャネルのハードウェア
には一切手を加えることがないので、その信頼性を品〈
維持することができる。また、同一プログラムで動作す
るチャネルが複数台ある時には、これら複数台のチャネ
ルのRAMに対しては共通なROMが一台分あればよい
。
なお、上記実施例ではサービスプロセッサ(5)から各
チャネルのチャネルアドレスを指定する場合、各チャネ
ルに設けられfc識別コードレジスタの内容とアドレス
信号との一致を比較するとしたが、他の方法でチャネル
アドレスを指定してもよい。
チャネルのチャネルアドレスを指定する場合、各チャネ
ルに設けられfc識別コードレジスタの内容とアドレス
信号との一致を比較するとしたが、他の方法でチャネル
アドレスを指定してもよい。
また、上記実施例ではマイクロプログラムを格fj’l
−fるItOMをサービスプロセッサに(g!+えたが
、このよう々特別のものによらずともこのROMはチャ
ネル外に備えられればよく、たとえばCPUの内部に備
えてもよい。
−fるItOMをサービスプロセッサに(g!+えたが
、このよう々特別のものによらずともこのROMはチャ
ネル外に備えられればよく、たとえばCPUの内部に備
えてもよい。
以上のようにこの発明によれば、チャネルのマイクロプ
ログラムを格納するためのItOMをチャネルの外部に
備え、チャネルの内部にそのプログラムメモリとしての
RAMを備え、この1tAIJはチャネル内部のプリン
ト基板に半田付けで固定し、上記ROMからその内容を
ロードできるようにしたので、チャネル内のメモIJ
I Cを交換する盛装がなくな9、信頼性の高い計算機
システムが得られる。
ログラムを格納するためのItOMをチャネルの外部に
備え、チャネルの内部にそのプログラムメモリとしての
RAMを備え、この1tAIJはチャネル内部のプリン
ト基板に半田付けで固定し、上記ROMからその内容を
ロードできるようにしたので、チャネル内のメモIJ
I Cを交換する盛装がなくな9、信頼性の高い計算機
システムが得られる。
第1図は従来の装置を示すブロック図、第2図はこの発
明の一実施例を示すブロック図である。 lit 、 (2) 、 (3)−・・それぞれチャネ
ル、(12,(ハ)、0擾・−・プログラムメモリとし
てのRAM、14)・・・システムバス、 15)・・
・サービスプロセッサ、(51) 、 (52)・・・
マイクロプログラムを格納するだめのROM 0尚、各
図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
明の一実施例を示すブロック図である。 lit 、 (2) 、 (3)−・・それぞれチャネ
ル、(12,(ハ)、0擾・−・プログラムメモリとし
てのRAM、14)・・・システムバス、 15)・・
・サービスプロセッサ、(51) 、 (52)・・・
マイクロプログラムを格納するだめのROM 0尚、各
図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- システムバスに接続され、マイクロプログラムの指令に
従って制御を行うチャネルと、このチャネル内に設けら
れ当該チャネルの制御動作を指令するマイクロプログラ
ムを格納するRAMと、上記チャネルの外部に設けられ
上記チャネルと上記システムバスを介して接続され、上
記RAMの内容と同一の内容を不揮発的に記憶するRO
Mと、このROMの内容を上記RAMに書込む手段とを
備えたマイクロプログラム制御チャネル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58106063A JPS59231629A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | マイクロプログラム制御チヤネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58106063A JPS59231629A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | マイクロプログラム制御チヤネル装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59231629A true JPS59231629A (ja) | 1984-12-26 |
Family
ID=14424149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58106063A Pending JPS59231629A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | マイクロプログラム制御チヤネル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59231629A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6477073B1 (en) * | 1997-05-30 | 2002-11-05 | Micron Technology, Inc. | 256 meg dynamic random access memory |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP58106063A patent/JPS59231629A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6477073B1 (en) * | 1997-05-30 | 2002-11-05 | Micron Technology, Inc. | 256 meg dynamic random access memory |
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