JPS59231505A - テ−プ状光ケ−ブルのアンダ−カ−ペツト曲り配線方法 - Google Patents

テ−プ状光ケ−ブルのアンダ−カ−ペツト曲り配線方法

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Publication number
JPS59231505A
JPS59231505A JP58106320A JP10632083A JPS59231505A JP S59231505 A JPS59231505 A JP S59231505A JP 58106320 A JP58106320 A JP 58106320A JP 10632083 A JP10632083 A JP 10632083A JP S59231505 A JPS59231505 A JP S59231505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
wiring
carpet
tape
wiring member
Prior art date
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Pending
Application number
JP58106320A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuzo Kato
加藤 達三
Akio Yoshizawa
吉沢 昭男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP58106320A priority Critical patent/JPS59231505A/ja
Publication of JPS59231505A publication Critical patent/JPS59231505A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4401Optical cables
    • G02B6/4403Optical cables with ribbon structure
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/02Details
    • H02G3/04Protective tubing or conduits, e.g. cable ladders or cable troughs
    • H02G3/0462Tubings, i.e. having a closed section
    • H02G3/0487Tubings, i.e. having a closed section with a non-circular cross-section

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はカーペットの下に複数の光フアイバ心線を有す
るテープ状光ケーブルを曲折したルートに沿って配線す
る方法に関する。
〔従来技術〕
従来よシOA(オフィスオートメーション)機器の普及
により事務所内の配線が床上を露出しながらはいまわる
という問題に対し、既に第1図に示すようないわゆるア
ンダーカーペットケーブルと呼ばれる超薄型のテープ電
線1が製品化されている。該テープ電線1は複数の導体
2を有し、床面うとカーペット4の間に布設されている
。この種の電線の特徴は超薄型で床面からほとんど突出
することがなく、美観上、安全上邪魔にならないという
効果に加えて、第2図が示すように配線ルートが曲がっ
ている場合は折曲げて布設できるという優れた利点を有
している。しかしながら現状ではこれら床上配線用超薄
型テープケーブルはメタルケーブルに限定されている。
その理由は前記メタル製超薄型テープ電線の場合と異な
りテープ状光ケーブルにお、いては薄くはできるが第2
図のように折曲げることができないためである。加えて
、第5図のように曲げることもできない。なぜならば第
5図のように曲げると内側の光フアイバ2人と外側の光
ファイバ2Bの曲率が異なるため一方は圧縮を、他方は
引張りを受は特性の劣化、あるいは断線を生じてしまう
以上の御由から現状では光ファイバの超薄型床上配線ケ
ーブルは曲折配線できないという大きな障害に突き当っ
ている。
ところが近年の情報量増大に伴ない現状のメタル製テー
プ電線いわゆるアンダーカーペット電線では容量不足を
きたし、そのため光ファイバの導入が不可避の状況にな
ってきた。
しかしながら前記の如くテープ状光ケーブルには多くの
課題が残されているだめ、現状では通常の元型光ファイ
バケーブルを使用せざるを得ない。
しかし元型光ファイバケーブルを用いると該ケーブルの
保護カバー等が床面から著しく突出し、美観上、安全上
、寸だ信頼性の面から大きな問題となっている。
〔発明の目的〕
上記問題に鑑み、本発明の目的は、複数本の光フアイバ
心線を有するテープ状光ケーブルを床面とカーペットの
間の曲折したルートぞいに配線するに際し、該光フアイ
バ心線を床面からほとんど゛突出させることのない、美
観上、安全上、かつ信頼性の面で優れた配線方法を提供
することにある。
〔発明の構成〕
前記目的を達成すべく本発明においては、床面とカーペ
ットの間の、曲折した配線ルートに沿って、複数の光フ
アイバ心線を有するテープ状光ケーブルを配線する方法
において、前記テープ状光ケーブルを薄板状でかつその
上面あるいは下面に長手方向に連続な複数の溝を有する
配線部材と、該配線部拐の複数の溝に埋設される複数の
光フアイバ心線とから構成し、前記配線部材を床面の曲
折した配線ルートに沿って布設し、その溝に前記光フア
イバ心線を埋設し、その上にカーペットを敷くものであ
る。
〔発明の実施例〕
本発明の実施例を図を参照して詳細に述べる。
第4図は本発明に係る一実施例の断面図、第5図は配線
ルートが直角に曲がる場合の配線方法を示す平面図であ
る。
本実施例では、テープ状光ケーブル9を、第4図に示す
ように薄い板状で、しかも上面に長手方向に連続な複数
の溝11を有するゴム、プラスチック等から成る配線部
材10と、その溝11内に埋設される複数本の光ラアイ
バ心線12とで構成する。テープ状光ケーブル9の配線
部材10と光フアイバ心線11とは予め分離しておき、
丑ず、その配線部材10を床面う上に配線ルートに従っ
て布設する。該ルートが例えば直角に曲がっている場合
は第5図が示すように直線状配線部材10’Aと曲状配
線部材10Bを組み合せると便利である。
もちろんこの配線部月10が長手方向に伸び易く、それ
散策5図のようにそれ自身曲げられるものであれば前記
の如く曲状配線部材10Bを使う必要はない。
前記の如く配線部材10を床面う上に布設したら、光フ
アイバ心線12を前記配線部材10の複数の溝11に埋
設してテープ状光ケーブル9を構成し、しかる後にカー
ペラトイを敷きつめる。
ここで第4図が示すように前記配線部材10に光フアイ
バ心線12を埋設した後カバー1うで前記配線部材10
の上面を覆い、かつその両端、すなわち第4図E部が示
す端部で前記配線部材10に接着手段を用いてとめ、光
フアイバ心線12の前記配線部材10からの飛び出しを
防止してもよい。またカバー15を用いず単にpvcテ
ープ等で溝11の開口部全面を溝づたいに塞ぐもよし、
あるいは一部のみ塞いでも光フアイバ心線12の飛び出
しは防止できる。もちろん溝11の大きさと該溝へ埋設
する光フアイバ心線12の外径を適切にすれば前記光フ
アイバ心線12の飛び出し防止手段は不要であることは
いうまでもない。
また本実施例では溝11を配線部材10の上面に設けた
が、下面に設けてもよい。この場合は光フアイバ心線1
2を配線部材10に埋設しつつ該配線部材10を床面に
布設していく、。
ここで光フアイバ心線12としては保護層を有する単心
の光ファイバであることもあるし、細径の多心光フアイ
バ心線の場合もある。
配線の具体例をあげると、壁面まで多心の元型光ケーブ
ルで布設されているものを本発明の方法でカーペットの
下に曲折させながら配線する場合%は壁面にコネクタを
設けて、そこから第井図に示すように必要な溝数を有す
る配線部材lOの溝11に前記コネクタに接続しだ単心
の光フアイバ心線12を埋設してもよいし、前記コネク
タを介さず壁面捷できている多心丸型光ケーブルをほぐ
して一心一心別々にして前記溝INに埋設することもで
きる。
さらに前記元型多心ケーブルが細径であれば直接溝11
に埋設してもよい。尚、光フアイバ心線以外の実施例と
して細径の同軸ケーブルを埋設することもできる。
以上のように本発明は従来のテープ型光ファイバケーブ
ルでは曲げ、または折曲げが不可能であるという原因を
追求した結果、前記テープ型光ファイバケーブルを予め
保護体であるシース部と導体である光フアイバ心線部を
分離しておき、カーペット下に布設する際両者を一体化
する、いわゆる組立方式を導入したものである。それ故
、両者が初めから一体の場合は曲折ルートには適用でき
ないテープ状光ケーブルも、予め両者が分離されていれ
ば曲折配線ルートにまず保護体に相当する配線部材を布
設し、しかる後に、光フアイバ心線を前記配線部材の溝
へ、光フアイバ心線自身には何ら無理々負荷を加えるこ
となく埋設できる。
〔発明の効果〕
以上に述べてきた本発明の光フアイバ心線のアンダーカ
ーペット曲り配線方法によれば複数本の光フアイバ心線
を床面に曲折配線しても、該光ファイバが床面から突出
することもなく、それ故美観上、安全上の問題がなくな
り、さらに曲折配線による信頼性低下もなく、もって事
務所内のOA化に大きく寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のメタル製超薄型テープ電線をカーペット
下に布設した状態の断面図、第2図は第1図のテープ電
線を折曲げた状態を示す平面図、第5図は従来の光フア
イバテープケーブルを曲げた状態を示す一部切開平面図
、第4図は本発明に係る一実施例の断面図、第5図は本
発明に係る配線部材の布設方法の一実施例を示す1千面
図である。 1・・・・・・メタル製超薄型テープ電線、う・・・・
・・床面、4・・・・・・カーペット、9・・・・・・
テープ状光ケーブル、10・・・・・・配線部材、11
・・・溝、12・・・・・・光フ了イバ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 床面とカーペットの間の、曲折した配線ルートに沿って
    、複数の光フアイバ心線を有するテープ状光ケーブルを
    配線する方法において、前記テープ状光ケーブルを薄板
    状でかつその上面あるいは下面に長手方向に連続な複数
    の溝を有する配線部材と、該配線部材の複数の溝に埋設
    される複数の光フアイバ心線とから構成し、前記配線部
    材を床面の曲折した配線ルートに沿って布設し、その溝
    に光フアイバ心線を埋設し、その上にカーペットを敷く
    ことを特徴とするテープ状光ケーブルのアンダーカーペ
    ット曲り配線方法
JP58106320A 1983-06-14 1983-06-14 テ−プ状光ケ−ブルのアンダ−カ−ペツト曲り配線方法 Pending JPS59231505A (ja)

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JP58106320A JPS59231505A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 テ−プ状光ケ−ブルのアンダ−カ−ペツト曲り配線方法

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JP58106320A JPS59231505A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 テ−プ状光ケ−ブルのアンダ−カ−ペツト曲り配線方法

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JP58106320A Pending JPS59231505A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 テ−プ状光ケ−ブルのアンダ−カ−ペツト曲り配線方法

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5113036A (en) * 1990-04-25 1992-05-12 At&T Bell Laboratories Modular cable
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WO2010053934A3 (en) * 2008-11-04 2010-07-29 Aidi Corporation Non-linear fiber array having opposing v-groove structures
CN107546014A (zh) * 2017-09-05 2018-01-05 华北电力大学(保定) 一种分布式光纤在绕组线匝中的布置方法
CN107588789A (zh) * 2017-09-05 2018-01-16 华北电力大学(保定) 一种分布式光纤在变压器内部的防护方法

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