JPS58199306A - 光心線入りケ−ブル - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、光ファイバ索線に保−被憤が被せられてなる
光心線に伸びが加わらないように保−する機能を有する
光心線入シケーツルに関するものである。

電カケープルの中心１１ｉｌｔ−入れた複合構造の光心
騙人９ケーブルとして第１図に示すような構造のものが
提案されている＝この光心−人シケーブルは、３条の絶
縁導体１が撚９合わされ、その外周の各撚プ構内に比較
的軟質のプラスチック又はがム等よシなるｗ＃面略脂形
状又拡断面略三角形状の成形条材２がその賛の部分をそ
れぞれ内に向けて嵌め込まれてａｎ合わされ、各成形条
材２の外周向にはでれそれ＃３が形成され、各＃＃３内
にはそれぞれ元心１１４が収容され、このような撚９合
せ体の外−にｒｉ押え替層５ｔ−介してケーブルシース
６が４１憤された構造になっている。

元心−４は・絶縁導体１に比して張力に対する針谷伸び
が８段に小さｉため、この先心縁人シケーゾルにおｉて
は、張力が加わってケーブル全体の伸びが発生すると、
光心＠４は成形条材２ｔ−その＄３が深くなる方向に圧
動して光心ｉＩ４のｍシ牛径が小路くなること（光心−
４の螺旋体が軸線方間に伸びること）によってケーブル
の伸びに追征し、光心線４そのものに紘大きな伸びが生
じなかように株ｗＪ＆されている。

しかしなから、このような構造ではケーブルに氷力が作
用したと龜元心に４は成形条材２を圧細しなけれはなら
ないので、光心ｉｍ４に拡大きな張力がかか）光ｔＬ？
ｍ＋の伸びを十分に小さく保つことが出御で６１）た・ 本軸明の目的は、クー′ｆルに張力が作用し九ときに光
心線にほとんど張力がかからず、梃って光心線の伸びを
十分に小さく保つことができる光心融入シケーブルを提
供するにある。

本発明に詠る元心線入りケーブルは、骸ａ条の成形条材
が撚シ合わされ、これら成形条材は撚シ合わせにより加
えられる曲けの中性向付肛から内方にのびる一位孔を壱
°し、この−釘孔には前配曲けの中ａ面の近傍に沿って
光心線が収答場れ、張力が作用した除にこれら光心線が
各−釘孔内でケーブル中心方向に移動して光心線に伸び
が生じないようにしたものである。

以下本発明の夾抛例管図面を参照して詳細に説明する。

第２図は電力・光複合形の光心−入りケーブルに本発明
を適用し九例を示したものである。

このケーブルにおいては、３条の絶縁導体ｌが撚９合わ
され、その外周の各１Ｍ１＊７にプラスチック又はゴム
等よりなるｗＲ面略層形状又は断面略三角形状の成形条
材２がそｔＶＩＩＯ部分をそれぞれ内に向けて嵌め込ま
れて撚）合わされている。各成形条材２には半径方間に
長さを一つ長孔よりなる一位孔８がそれぞれ設けられて
いる。これら−釘孔８Ｆｉ成形条材２の撚シ合せにょ）
加えられる曲けＯ中性面（成形条材に―げを加え九とき
、外側は沖ひ、内側は縮むが、両者の中間に伸びも縮み
もしない面が生ずる。この面を曲げの中性向と称する。

）付近から内方にのびる卸ち曲けの中性向より内方に一
位した孔となっている。これらの−釘孔８内には曲けの
中性面の近傍に沿ってそれぞれ九心祿４が収容されてい
る。これらｌＡ縁導に１と成形条材２とのＩｌ）合せ体
の外周には押え巻層９、半導電層１０％遊蔽層１１Ｓ押
え巻層１２、内部被榎ｊ−１３、偵榎層付テンシ、ンメ
ンパー１４、押え巻層１５、被６１層付テンシ、ンメン
パー１６、押え巻層１７、外部被後層１８が順次設けら
れている。なお、光心ｌａ４としては比較的剛性の大き
い轍維強化プラスチック被横光心線が好ましい。

このような光心繍入シヶー：？ルにおいては、張力が作
用してケーブルが伸びると、各光心線４扛、ｆ！ｒ−釘
孔８内で曲けの中性向からケーブル中心側に向って移動
し、これによシ各光心ｌｌｌ１！４の撚り半４４が小さ
くなることによってケーブルの伸びに追従する。この場
合、光心１１１４は一位孔８＾でケーブル中心側に移動
するときｉｓｗｂｔ妨害するものがないのて、光心ＩＩ
Ｍ４に＃ｉはとんど張力ががからす、従って伸びも生じ
ない。

光心＆１４を成形条材２の一位孔８に入れる方法として
は、例えば第３図に示すようにポリエチレン等でできた
成形条材２の弧ｉＩ＋Ｔ１１１１Ｋ開口部２人を−設け
て、この開口部２ムから一位孔８内に光心線４を収容し
７Ｉ−仮、開口部２人を同じようにポリエチレン等でで
きた蓋２Ｂで閉じるようにする。戒はＭ４図に示すよう
に成形条材２を一位孔８を横切って部材２Ｃ，２Ｄに部
側し、いずれが一方の部材例えに部材ＺＣＯｇ位孔８釘
孔分に光心ｍ４を収容した後、両部材２Ｃ，２Ｄｔ−結
合する。

第３図及び第４図の成形条材２社、曲げの中性向Ｐを定
めるために、−釘孔８の１Ｉｔｈ！１１１１１１１に繊
維強化グラスチック巌又はｇ／Ｐ４ＩｉＩのような′ｆ
６脹カ巌１９’を埋め込んである。辷のようにすると、
高張力線１９は成＃／朱材２を構成するぼりエチレンの
如き樹脂よプ張力や圧−カに対する伸び縮みがし難い丸
め、成形条材２にその賛の側が内側又は外側になるよう
な曲げが加えられると、高張力Ａｔ！１９を含む面は伸
び縮みの生じない曲けの中性面Ｐとなる。−釘孔８はこ
の中性面Ｐ付近から内方に伸びるように形成されている
。

光心線４を一位孔８内において曲げの中性面Ｐ＠ｉｌ＋
ｃ位置させる方法としては、光心線４會成形条材２の一
位孔８内に収容しながら、その要の＠を外−にして？ビ
ンに巻取ると光心４４は一位孔８０紙に相歯する中性向
Ｐ付近に位置するから、この１５　Ｋ　して替取２えも
のを撚線機にかけ、今度り賛の＠を内側にして１１１合
わせれば、光心［４壷よ七れ自体の剛性によ〕中性面Ｐ
付近に位置することＫなる。

第５図は本発明の他の実施例を示したものである。本実
施例の光心騙入シケーブルは、中心テンシ、／メンバー
２００まゎシに複数条の成形条材２のみがその貴の部分
を内に向けて撚１合わされ、各成形条材２には囲けの中
性面を定める高張力体１９が埋設され、且つ各成条材２
には半住方向に長さをもち成形条材２の曲げの中性面よ
り内方に伸びる偏位孔８が設けられ、各−釘孔８には曲
けの中性面の何社にＧ２てそれぞれ光心線４が収容され
、且つ各成形条材２の撚シ合せ体の外絢１ｃＦｉ押え巻
層２１ｔ−介してプラスチック寺よりなるケーブルシー
ス２２が押出し被自されている。

このような光心線入如ケーブルも前述したようにして張
力から各光心線４を保−することができる。

第６図は本発明の更に他の実施例を示したものである。

本実施例の元心線人シケーｔルは、中心テンシ、ンメン
バー２０のまわ、ＤＫ複数条の成形条材２が撚シ合わさ
れ、その外側に押え巻層２１を介してケーブルシース２
２が押出し核種されている点では第５図の実施例、、と
同じであるが、成形条材２は第７図に示すように外形が
断面円形で、これに−心した丸孔よりなる偏位孔８が形
成されたものから成っている。このように断面円形の成
形条材２に−心し九纒釘孔８を設けると、その調心方向
における曲けの中性面Ｐは中心よシ肉厚側にくるので、
この中性面Ｐを基準に考えると、鳴釘孔８はこの中性面
Ｐの片側に一位した孔となる。

この−釘孔８内に光心線４を成形条材２と同じ長きたけ
弓１き込み、これを第６図に示すように肉薄−か内肯に
なるように中心テンションメンパー２００まわ９θ０合
わせると、光心１１１４は曲けの中性面即ち肉厚側に位
置することになる。

以上＃ｉＬ＆！ＡＬ、たよりに本発明に係る光心線入シ
ヶープルにおいては、撚シ合わされた各成形条材に曲け
の中性面付近よ〕内方にのびる１釘孔ｔ−有し、こ０１
位孔には前述し喪−げの中性面付近に浴うて光心線が収
容されているので、ケーブルに張力が作用してケーブル
が伸びたとき各光心線が各−位札内でケーブル中心側に
容易に移動してケーブルの伸びに追従するようＫなシ、
このため各党心−には＃１とんど張力がかからないので
、伸びを生じさせないですむ利点がある・

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の光心線入シケーブルの横断面図、第２図
は本発明に係る光心線入シケーゾルの一実施例の横断曲
回、第３図及び第４図は本実施例で用いている光心−人
シ成形条材の２１１１の例を示す横断面図、第５図及び
ｔｌＡ６図は本発明に伝る光、［。 細大９ケーブルの他の実施例の横断面図、第７図は第６
因のケーブルに使用される成形条材を示す断面図で必る
。 ２・・・成形条材、４・・・光心線、８・・・−釘孔。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 複数条の成形条材が慾り合わさ扛、こｒｔら紙形条材は
   撚シ合せＶＣより加えられる曲けの中性面付近から内方
   にのびる一位孔を有し、この−位孔に鉱前記曲げの中性
   面付近に償うて光心線が収容されていることを特徴とす
   る光心線式９ケーブル。