JPS59231023A - 抗腫瘍剤 - Google Patents

抗腫瘍剤

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JPS59231023A
JPS59231023A JP21207783A JP21207783A JPS59231023A JP S59231023 A JPS59231023 A JP S59231023A JP 21207783 A JP21207783 A JP 21207783A JP 21207783 A JP21207783 A JP 21207783A JP S59231023 A JPS59231023 A JP S59231023A
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JP
Japan
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substance
chloroform
methanol
formula
antitumor agent
Prior art date
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Pending
Application number
JP21207783A
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English (en)
Inventor
Kazunari Horino
堀「野」 一成
Hajime Morioka
森岡 一
Hiroshiro Shibai
柴井 博四郎
Toshihiko Ando
敏彦 安東
Rei Hirate
平手 麗
Kazuo Hirayama
和雄 平山
Yuzuru Eto
譲 江藤
Hideo Kano
英雄 加納
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Ajinomoto Co Inc
Original Assignee
Ajinomoto Co Inc
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は構造式(11を有するアンスラサイクリン系物
質を有効成分として含有する制ガン剤に関する。
構造式〔I〕 本発明者等は抗腫瘍活性物質の検索を目的として広く微
生物の培養物について種々検索した結果、土壌よル分離
したストレプトミセス属に属する放+!2菌が抗生物質
活性及び抗腫瘍活性を有する構造式〔1〕で示されるア
ンスラサイクリン系物質を生産することを発見した。
従来よ勺、ストレプトミセス属の微生物の生産するアン
スラサイクリン系物質として、アドリアマイシン、ダウ
ンマイシン及びアクラシノマイシン等の抗生物質が知ら
れているが、本発明者らはアンスラサイクリン系物質中
構造式〔■〕で示され;E、 物質カムリンザルコーマ
ウィルス(MurlneSarcoma Vlrus 
)のモロニー株(Mo1oney )でトランスフオー
ムしたマウスの線維芽細胞M−MSVBalb 3T3
に対して強い生育阻害作用を有していることを初めて見
い出した。
本物質はM−MSV Ba1b 3T3に対して強い生
育阻害作用を有しており抗腫瘍剤として利用できるもの
である。又、本物質は、ザルチナ・ルテア及びバチルス
・ズプチルス等に対して強い抗菌性を示し、抗生物質と
しても利用できるものである。
本物質は塩の形で存在していてもよい。塩の例としては
塩酸、酢酸、硫酸、りん酸等の塩があげられる。さらに
、銅あるいは、鉄等による金属錯体も考えられる。
本物質を生産する微生物はストレプトミセス属に属し、
本物質を生産する能力を有する放線菌であり、例として
ストレプトミセス属に属する新菌種ストレプトミセス・
コスモサスFgRM P−7074(AJ9450)が
挙げられる。
本微生物を用いて本物質を生産するにあたって用いられ
る培地は炭素源、窒素源及び無機塩類更に必要に応じて
有機微量栄養素を適宜含有する通常の液体培地が用いら
れる。
炭素源としては、例えばグルコース、7ラクトース、マ
ルトース、シュークロース、スターチ、デキストリン、
澱粉加水分解7物、廃糖蜜等の炭水化物、クエン酸、コ
ノ・〉酸、フマール酸、酢酸等の有機酸類及びグリセリ
ン等のアルコール類が用いられる。窒素源としては例え
ば硫酸アンモニウム、塩化アンモニウム、リン酸アンモ
ニウム、硝酸アンモニウム、酢酸アンモニウム等のアン
モニウム塩、硝酸ナトリウム、硝酸カリウム等の硝酸塩
、尿素、アンモニア水、アンモニアガス、アミノ酸類、
さらにイブトン、大豆ホエー、大豆フレ一り及びそれら
の加水分解物等が用いられる。その他無機塩としては例
えばマンが7塩、リン酸塩が適宜用いられ、又有様微量
栄養素としてはアミノ酸、ビタミン及びこれらを含有す
るOfトン、酵母エキス等が適宜用いられる。
培養条件は、培地組成その他によシ異なるが、例えば通
常fl 4.0〜9.0、温度15〜40℃で振盪培養
、通気撹拌培養等好気的条件下に培養が行われる。
本発明の本物質はこのようにして培養して得られる培養
液中及び菌体内に存在し、培養液よシ本物質を分離・採
取する方法はn−ブタノール等の有機溶媒抽出法、順相
及び逆相シリカゲル、セルロース等の吸着剤を用いる吸
着クロマトグラフィー、ダル沖過法、各種溶媒に対する
溶解度の差を利用する方法等の公知の分離・精製法を適
宜組み合せて行われる。一方、菌体内に生成された本物
質はクロロホルム等の有機溶媒で抽出した後上記の方法
に従って精製分離される。分離・精製された本物質は溶
媒を除去することによシ赤色粉末として得られる。
培地組成、培養条件、本物質の生産量等に応じ更に適切
な方法を工夫することができる。
次に製造例を示す。
培養は次のようにして行った。
可溶性デングン2.0%、グルコース1.0%、ンイト
ン0.7チ、酵母エキス0.2係、KH2PO40,1
%。
コを120℃、20分間殺菌して、これにストレプトミ
セス・コスモサスF’ERM−P 7074 (AJ 
9450)の培養液iy′f、接種し、27℃で4日間
培養した。一方301容のステンレス・ジャーファーメ
ンタ−の中に前記の培地を1Bl入れ殺菌したものに上
記の種母21を接灯しかく拌(350rpm ) 、通
気(v2vvm ) l、 27℃で2日間培養を続け
た。更にその201 ff 2次種母として3001容
のステンレスタンク中に上記・組成の培地2801金入
れ殺菌したものに接種しかく拌(310rpm)、通気
(XI2vvm ) L27℃で3日間培養した。得ら
れた2801の培養液を遠心分離し、菌糸と上清を得だ
まず菌糸より本物質を取得するには、以下の方法に従え
ばよい。
この菌糸13kgに、クロロホルム;メタノール(1:
1)の混合液601を加え室温で4時間撹拌した後濾過
により菌糸を除去した。本物質を含むクロロホルム:メ
タノール混合液を濃縮し、赤色油状物質を得た。
これを7リカダル(メルク社製)カラム(35×150
mm)に注ぎクロロホルム−メタノール系溶媒で段階的
に溶出を行なった。まず遊離のアグリコンヲ含む両分を
クロロホルムで溶出させた後溶媒をクロロホルム:メタ
ノール=15 : IVC切す換えて溶出を行ない目的
物質を含む両分を濃縮した。
続いて、これを6064セルロースTLC(イースト、
y社製)Kスポットシ、エチルエーテル:n−ヘキサン
:メタノール:ピリジン=10:4:0.5:0.1の
組成の展開液で展開した。赤色のスde y )が2つ
現われる。Rf値の大きい方のスポットをかき取りエチ
ルエーテルにて抽出し、減圧下で濃縮を行なった。これ
を少量のクロロホルムで溶解し、n−ヘキサンを加え沈
殿させる。遠心分離によシ、沈殿を取り、乾燥させ赤色
粉末本物質を得た。
上記の操作をくシかえし、15呼のTMF−518を得
た。
本物質の精製標品は、シリカダル薄層クロマトグラフィ
ー(クロロホルム:メタノール=10=1あるいはn−
ブタノール:酢酸:水=4 : 1 :1)及びセルロ
ース薄層クロマトグラフィー(エチルエーテル:酢酸:
水=10:t:o、5)にて単一物質であることを確認
した。
次に培養液中の本物質の取得は、次のようにして行なっ
た。この培養液2801を301に濃縮し、n−ブタノ
ール60Aを加えはげしく振盪し、静置し分層させた。
n−ブタノール層を31に濃縮した。これに31のクロ
ロホルムを加え分層さに従い、本物質を6 mc)得た
0 本物質は以下の物性を有するO a) 分子i :  755(マススペクトル法)b)
分子式” 4[IH53NO13 C)融 点:139〜143℃ d) 物質の色:赤色 e) 溶解性:  メタノール、エタノール及びクロロ
ホルムに可溶、水及びヘキサンに難溶 f)塩基性、酸性、中性の区別:塩基性g)紫外線吸収
スペクトル(メタノール):第1図h) 赤外線吸収ス
ペクトル(ニート):第2図i) マススペクトル(電
界脱錐法)   :第3図以上の物性より本物質を同定
する。まず、紫外線吸収スペクトルではTMF−518
はλ :238nm eaX 256nm t 295nm r 496nm t 5
32nrnの特性吸収を有しており、これはダウノルビ
シン、ロドマイシンA及びB、カルミノマイシン、レタ
マイシン船:のアンスラサイクリン系物質と酷似して匹
る。また、赤外線吸収スペクトルでは本物質は3460
cm の幅広い吸収、2936cm−’の強い吸収、2
812ffi−’。
2758cm−’の弱い吸収、1601ffi−’の強
い吸収、1003an−’の強い吸収等を有しておシ、
これらは、ロゼオルビクンA及びB10デイルビンA及
びB。
マルセロマイシン等と類似しており、アンスラサイクリ
ン系物質の特性吸収と考えられる。以上の事実より、本
物質はアンスラサイクリン系物質であると同定した。さ
らに、マススペクトル(電解脱離法) (FD−MS 
)を測定したところ、本物質はrQ/z 756に分子
イオンビークを示したが、マススペクトル(電解脱離法
)では、分子量よりも1だけ大きい所に分子イオンビー
クが観測されることがある事から、本物質の分子量を7
55とした。
10−0−デカル?メトキシアクラシノマイシンA (
分子量753 )ダウノマイシノン K       
     (分子1769)γ−ロドマイシン A  
        (分子量769)TMF−518の分
子量は755であることから、これらの物質とは明らか
に異なるものである。
本物質は下記の生理活性を有する。
a)抗菌活性 パクト・アンチバイオディックメrウム3(ディフコ社
!’り1.7ss、寒天O,fi%より成る培地を12
0℃、15分間加熱殺菌する。これ(il−42℃の恒
温槽に保ち、培地の温度が42℃になったら、あらかじ
め37℃で20時間培会した表−1に示す各踵菌株を上
記培地1 ml中に108個の細胞が存在する様に調製
する。これらの培地20rrL6を各々のシャーレに分
注して、プレートを調製する。
次いで、0〜1mQ/mlの濃度のTMF’−5185
0μlをヘーノヤーディスクにしみこませる。このベー
ノーディスクを上記のグレート上に置き37℃で20時
間培養し、TMF’−518によりできる阻止円の大き
さを測定し、最少生育阻止濃度(MIC)を求めた。
結果を第1表に示す。
第  1  表 ATCe 9341 バチルス・ズプチルス       2.9ATCC6
633 b)ウィルスにより形質転換したM−MSV Ba1b
3T3に対する作用 MEMダルベツコ粉末培地(Gibco社製品)1gを
100 +a/!の二段蒸留水に溶解した後、0.14
.!i’のNaHCo 3  を加え溶解し、ミリdo
アフィルター(022μ)で濾過し、これに牛胎児血清
(フローラボラトリー社製) 11 mgを加えた培地
に、予め、37℃、5%CO2存在下3日間培養したM
−MSVBalb 3T3を8− OX 10 ’ca
t)’mノに寿る様に分散させ、その培i 0.2 m
lずつをマイクロプレート(96穴ヌンク社M)に分注
し、3時間5%CO2存在下、37℃で培養した。これ
に、θ〜50μg/Irtlの濃度のコスモマイシンA
、アドリアマイシン(協和発酵社製、注射用塩酸ドキソ
ルビシン)、ダウンマイシン(明治製菓社射、注射用塩
酸ダウノルビシン)、アクラシノマイシンA(山之内製
薬社製。
注射用塩酸アクラルビシン)を添加し、3日間培養した
。その後生育量をトリノ等ンブルー染色法により生存細
胞を計測して求めた。細胞生育の濃度依存曲線から細胞
毒性濃度(生育を50%#i害する0度)ED5oを求
めた。
結果を表2に示す。
アドリアマイシン     7.5X10−3ダウノマ
インン      2.5X10−3アクラシノマイシ
/A     4.8 X 10−3コスモマイシ7A
は、M−MSV Ba1b 3T3 [1胞に対し、ア
トリアマイシ/、アクラシノマイシンAに比べて、低い
細胞密性活性を示した。アドリアマイシン、アクラシノ
マイシンAは生体に注入した時、強い細胞毒性のため重
篤な副作用を示す。したがってコスモマイシンAはアド
リアマイシン、アクラシノマイシンAよシも副作用の少
ない有効な制癌剤となシ得る。
本発明の構造式[1]で示される物質を有効成分として
含有する抗腫瘍剤はヒトに包含される腫瘍哺乳動物を治
療する抗腫瘍剤として有用であり、そして経口投与とし
て錠剤、カプセル剤またはエリキシル剤のような調剤で
または非経口投与とし笥 で無毒溶液剤または懸濁液剤で処方することによって生
体中の腫瘍を抑制せしめるために利用するtとができる
。本発明に使用する前記有効成分はかかる治療を必要と
する患者(動物およびヒト)に対して患者当り0.2〜
500 ml7の用量範囲で一般に数回に分けて従って
1日当り1〜20007+19の全日用量で投与するこ
とができる。用量は病気の重さ、患者の体重および当業
者が認める他の因子によって変化させる。
本前記物質は生理学的に認められる塩の化合物または混
和物約0.2〜50011’19は生理学的に認められ
るベヒクル、担体、賦形剤、結合剤、防腐剤。
安定剤、香味剤などとともに一般に認められた製薬実施
に要求される単位用量形態で混和される。
これらの組成物または製剤における活性物質の量は指示
された範囲の適当な用量が層られるようにするものであ
る。
錠剤、カプセル剤などに混和することができる具体的な
薬剤は次に示すものである:トラガント。
アラビアゴム、コーンスターチまたはゼラチンのような
結合剤;微品性セルロースのような賦形剤;コーンスタ
ーチ、前ゼラチン化デンプン、アルギン酸などのような
膨化剤;ステアリン酸マグネシウムのよう々潤滑剤;シ
ョ糖、乳糖またはザソカリンのような甘味剤:ベノP−
ミント、アカモノ油またはチェリーのような香味剤、調
剤単位形態がカプセルである場合には上記のタイプの材
料にさらに油脂のような液状担体を含有することができ
る。程々の他の材料は被覆剤としてまたは調剤単位の物
理的形態を別な方法で変化させるために存在させること
ができる。例えば錠剤はシェラッ、  り、砂糖または
その両方で被覆すること力Sできる。
シロップまたはエリキシルは活性化合物、甘味剤として
ショ糖、防腐剤としてメチルおよびプロピルパラベン、
色素およびチェリーまたはオレンノ香味のような香味剤
を含有することができる。
注射のための無菌組成物は注射用水のようなベヒクル中
の活性物質、ゴマ油、ヤシ油、落花生油、綿実油などの
ような天然産出植物油またはエチルオレエートなどのよ
うな合成脂肪ベヒクルを溶解または懸濁させる通常の製
薬実施に従って処方することができる。緩衝剤、防腐剤
、酸化防止剤などが必要に応じて結合することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本物質の紫外線吸収スペクトル(メタノール
中)である。 第2図は、本物質の赤外線吸収スペクトルである。 第3図は、本物質のマススペクトル(電界脱離法)であ
る。 出 願 人 味の累株式会社 東京都中野区大和町4−46−5 0発 明 者 加納英雄 横須賀市浦賀丘2−23−17 手続補正J1 1苧 1、事件の表示 昭和58年特許願第 212077   号2、発明の
名称 抗胛瘍剤 3、補正をする者 事件どの関係  Q?J n’F出願人住所   東5
1都中央区京橋−丁目5番8号G、補正のヌ・1条  
 明m占の発明の詳11Iな説明の欄7、補正の内容 〈轡明細書第10頁、下から5行目のr TM F−5
181を「本物質」と訂正する。 ←啼)明llI用第11頁、8行目および11行目のr
TMF−518Jを「本物質」と訂正する。 (り明細書第13頁、3行目および最終行の「コスモマ
イシンA」を「本物質」と訂正する。 く (制明柵町第14頁、5行目の[=1スモマイシンAI
を「本物質」と訂正する。 (時)明細書同頁、7行目の「となり1ニアる。」を「
である。」と訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 下記構造を有するアンスラサイクリン系物質を有効成分
    として含有する抗腫瘍剤
JP21207783A 1983-11-11 1983-11-11 抗腫瘍剤 Pending JPS59231023A (ja)

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JP21207783A JPS59231023A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 抗腫瘍剤

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JP58106071A Division JPS59232093A (ja) 1983-06-14 1983-06-14 アンスラサイクリン系物質tmf−518及びその製造法

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JP21207783A Pending JPS59231023A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 抗腫瘍剤

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036437A (ja) * 1983-06-25 1985-02-25 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト アントラサイクリン誘導体およびその製法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036437A (ja) * 1983-06-25 1985-02-25 ヘキスト・アクチエンゲゼルシヤフト アントラサイクリン誘導体およびその製法

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