JPS592305A - 外部端子を有する電気部品 - Google Patents

外部端子を有する電気部品

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JPS592305A
JPS592305A JP11096982A JP11096982A JPS592305A JP S592305 A JPS592305 A JP S592305A JP 11096982 A JP11096982 A JP 11096982A JP 11096982 A JP11096982 A JP 11096982A JP S592305 A JPS592305 A JP S592305A
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JP
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external terminal
ferrite
mixed
powder
terminal
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JP11096982A
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Minoru Takatani
稔 高谷
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TDK Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/28Coils; Windings; Conductive connections
    • H01F27/29Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
    • H01F27/292Surface mounted devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 韮鑵上の利用 不発#94iltインダクタンスや4ンデンサの如意外
部端子を有する電気部品に係り,特に円部にフエライ}
やチタン酸バリウムのような磁器絶縁体を有する電気部
品に関する。
従来技術及び発明が解決しようとする問題点従来,第1
図0》に示す如く.フエライを磁心1にコイル部分2t
−形成し.これに外部端子3を付加したしチップと呼ば
れる電気部品がプリント面路等に使用されている。この
ような電気部品ではフェライト磁心lは,Ni −Ou
−Zn糸のフェライトあるいはNt−MルーZn糸のフ
ェライトで裕成さロており.フェライト磁心1ドロイル
部分2を形成したあとで.し0えばAy ’p Ay 
I Pd等の金属ペーストをその両端部に塗りこれを7
00°0〜80090楊匿の温度で焼成し.外部端子3
な設けている。このときフェライト磁心lと金属性の外
部端子3との熱膨M1係数の差←より.弟l図(ロ)に
示す如く,この外部端子3の形成部分にクラック4が発
生するという欠点がある。これは第2図ド示T如く,チ
タン酸バリウムや醸化チタンのような磁器酵電体5によ
り形成されな4ンデンサ蚤こ外S端子6を形成T4場脅
でも同様な問題が存在するO 発明の目的 本発明の目的は、外部端子を形成すると畠にこのような
りランクの発生するCとのな一電気部品を提供すること
である。本発明の他の目的は非常に簡単な構造により前
記問題点忙改善し1:電気部品を提供することである。
問題点を解決するための手段 杢発明者は前記問題点の解明を研究の精米、このような
りラックの発生はIA膨張係数の繊にあることをつ畠と
めた。¥iuえは前記谷フェライトの熱膨張係数αがα
=90〜ll0X↓o−7/’Oであ◆のに対し外部電
極はα−110〜l 20 X I O−”/”CJで
あり、またチタン戚バリレ為や酸化チタンでは(2=5
0〜90 XI O100”QありC(D熱We職係数
の差が前記クラック発生の原因であることt−解明した
。そしてこの緒来、クラック発生の防止箪として、CO
熱m磯係叙の±を小さくすることによりこの問題点【改
善したものである・そしてこのために本発明の外部端子
を有する電気部品では、金属酸化物よりなる磁器絶縁体
を有する電気部品の外部端子において、その外部端子を
金Jl/4に前記内部の金属酸化?!I紛木を混合して
構成したことを特徴とする。
実施例 本発明の一実施例を第3図により説明する。
第3図は本発明の一10m9JをLチップと呼ばれるイ
ンダクタンス部品に通用したものである。
第3図においてフェライト磁心lは、第1図(イ)の場
合と同様にNi−0μm2ル糸のフェライトあるいはN
1−Mルー24系のフェライトで構成され。
フェライト磁心1Ota部にはコイル部分2が形成され
ている。そして外部端子lOとして+ AIペーストに
フェライト磁心1を構成しているものと同一のフェライ
ト枡木を共材として混合する。この場合、外部端子塗布
剤としてA4が70X + 清44が30%混台された
A!1ペーストに焼成ずみのフェライ)粉末f:hgに
対して30Wt9f)混合したものを使用してこれを前
記ロイル部分2の形成されたフェライト磁心lに塗った
あと700部0楊度で焼付ける。これによりAyk:フ
エライト粉末が混′&された外部端子lOが形成される
仁とになるρこのよう←すれμ外部端子1(1)熱膨張
%酩をフェライト磁心1に非常に接近したものとするこ
とがで禽、前記クランクの発生な防止する仁とがで右る
本発明の第2夫施しUを第4図ドつ−で説明する。
第4図は、積層qンデンサに本発明の特徴とすル外部端
子を形成したものである。チタン威バリウムや酸化チタ
ン磁器5の171部に積層電極を形成lてat−ロンデ
ンを糸体を完成したのちに、Ay:Pdが75:25W
娯比の金栖部分70%に対し30 X(D賽電のレジン
を力lえ、これ←磁器5がチタン哨バリウムの場ftに
はチタン威バリウムの焼成粉末f:30W#X添加し、
tた酸化チタン磁器Q場合トこlL tた酸化チタンの
稀酸粉末をa Q wt%―力lIL#  混合して外
部端子ペーストを作成し、これt″槓7m−2ンデン?
木俸に塗亜し70Q00〜aOOQO楊度で焼付けるこ
とトより、1114図に示す如富。
金m酸化!1!+粉末の況台された外部端子11を有す
る積層ロンデンサを得ることができる。
この場合も、磁器部分部外部端子11との熱膨張係数の
差を小さくすることができるので これまたクラックの
発生しないものを提供することがでさる。
なお外g端子としてはAy t Ay・Pdのみならず
、0棒、Sル、 Zrn  等を使用することがで應る
勿晴、これしこ電気部品を構成する磁器と同一の磁器粉
木をg貧してペースト状にし、塗布焼成することにより
クラックの発生しない外部端子を有Tる電気部品を提供
することができる。
それから前記夾施例ではいずれも磁器粉木を30W≠%
混會した場合について説明したが、メタルコンテントの
5〜aowtの顧囲で0選択する仁とがで吉る。5 W
e%より磁器′粉末菫が少なけれけ熱膨張係数の調整に
は不充分であり、30W≠%を越えると電気接続用とし
ての抵抗値が犬古くなる〇本発明O更らにm個の実施同
を第5図について説明する。
嬉5図では前記の磁器粉末の混合された端fの外側にさ
らに金14層を形成して外S端子としたものである。
第5図(イ)では、フェライト磁心lドロイA/部分g
を形成してインダクタンス素体を完成したのち。
フェライト磁心lと同材料の磁器枡*を混合した幻電極
のような第1端子部15を、第3図の場合と同様に焼付
けて形成する。それからこの第1端子部15をメツーV
−液に浸漬するか、 PcL −Ayペーストを塗布焼
付して第2端子部20となる傘jU−を形成する。この
ように@l端子部15で第4端子B20により外部端子
を榊成す金、これにより磁器粉末が相肖を混合されてハ
ンダ付性・こ問題があるような場f!tはその欠A′f
:改梼することがで婁。
プリント基板用部品として好適なもの【提供Tることが
で畠る。
勿論、第5図IP)に示すように積層−ンデンサの場合
も、磁器粉末の混ft成れた第1M子部↓6上伸金褐層
を形成して第2端子部20忙形成し、これら1日外部端
子を楕城することもで[iこのように第5図(イ)6←
)に関して磁器役木混合菫が30%近く混合されてハン
ダ付着性が悪い場合には、第1漏子部15.16上に1
回、または2回メッキをほどこせば、プリントi板用に
好適なハンダ付けの良好な外部端子′?i:有する電気
部品を提供できる。
効果 本発明によれば′亀気部品舎構成する磁器の熱膨−係数
と外部端子の熱彫眼係数の差を小さくして。
クランクの発生を効果的に阻止することがで右るので、
電気部品の製造歩留り向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の外部端子を有する′電気S晶及びその問
題点の説明図、第2図は外部端子を有する電気部品の他
の例、第3図は本発明の一央m例構成図、第4図、第5
図は本発明のそれぞれ^なる夾mflIwt成図である
。 l フェライト出会 24イル部分 3 外部端子 4 クラック 5M癖縛電体 6 外部端子 10  外部端子 11  外部端子 15 第1端子部 16 第1端子部 20  第24:FWS 待1Fl−出願八  東京電気化学工業株べ会社代理人
 弁理士    山  谷  晴  学才3項    
      才4回

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属酸化物よりなる磁器絶縁体を有する電%M品の
    外部端子において、その外部端子を金栖ド前記磁器″a
    末を混合して婢成したことを特徴とする外部端子t−有
    する電気部品。 ♀ 前記g合磁器粉木を金属の5〜30%(wt%)に
    したことを特徴とする特軒祷求の朝囲第1項記載の外部
    端子を有する電気部品。 3 前記金属酸化粉木の混合された端子上に更←金属材
    を#E蝋して外部端子を碑成したことを特徴とする請求 起部の外部端子′?:有する電気部品。
JP11096982A 1982-06-28 1982-06-28 外部端子を有する電気部品 Granted JPS592305A (ja)

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JPH0121609B2 JPH0121609B2 (ja) 1989-04-21

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