JPS59230368A - 画像の２値化方法 - Google Patents
画像の２値化方法Info
- Publication number
- JPS59230368A JPS59230368A JP58105489A JP10548983A JPS59230368A JP S59230368 A JPS59230368 A JP S59230368A JP 58105489 A JP58105489 A JP 58105489A JP 10548983 A JP10548983 A JP 10548983A JP S59230368 A JPS59230368 A JP S59230368A
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- JP
- Japan
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- image
- periodicity
- picture
- binary
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
- H04N1/40062—Discrimination between different image types, e.g. two-tone, continuous tone
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、スキャナにＪニー５て画像面を走査すること
に工９て読み取られた画情報の２値化処理を行なわせる
画像の２値化方法に関する。
に工９て読み取られた画情報の２値化処理を行なわせる
画像の２値化方法に関する。
従来技術
一般に、濃淡画像を組織的ディザ法により２値化処理さ
せる際、画像の周期をＴＧ、サンプリング周期をＴａｒ
ディザマトリクスの周期をＴＤとすると、ＴＧとＴＢ
＊ ＴＢと’ｒｎおよびＴＧとＴＤによるモアレの発生
が否めず、そのモアレの低減化を図る必要があるものに
なっている。
せる際、画像の周期をＴＧ、サンプリング周期をＴａｒ
ディザマトリクスの周期をＴＤとすると、ＴＧとＴＢ
＊ ＴＢと’ｒｎおよびＴＧとＴＤによるモアレの発生
が否めず、そのモアレの低減化を図る必要があるものに
なっている。
そのため従来で１１、ＴｏとＴＤによるモアレが最も顕
著であるとして、予め異なる周期をもったザイザマトリ
クスな複数用意しておき、ディザ処理前に原画像の周期
ＴＧを検出してディザマ） Ｉ）クスのサイズを切り換
えることにＪｌ、クモアレの発生を抑制させるようにし
ている。
著であるとして、予め異なる周期をもったザイザマトリ
クスな複数用意しておき、ディザ処理前に原画像の周期
ＴＧを検出してディザマ） Ｉ）クスのサイズを切り換
えることにＪｌ、クモアレの発生を抑制させるようにし
ている。
しかし、このよりな従来のモアレの低減化手段でに、画
像が写真などのように周期性をもっている場合には有効
であるが、文字や図形部分でにその２値化が不適切とな
ってその部分における再生画像の画質の劣化が大きくな
ってしまっている。
像が写真などのように周期性をもっている場合には有効
であるが、文字や図形部分でにその２値化が不適切とな
ってその部分における再生画像の画質の劣化が大きくな
ってしまっている。
目的
本発明に以上の点を考慮してなされ７ｊ％＋ので、画像
状態に応じた最適な２値化処理をなして、再生画像の画
質を劣化させることなくモアレの発生を有効に防止する
ことができるようにした画像の２値化方法を提供するも
のである。
状態に応じた最適な２値化処理をなして、再生画像の画
質を劣化させることなくモアレの発生を有効に防止する
ことができるようにした画像の２値化方法を提供するも
のである。
構成
以下、本発明の一実施例について詳述する。
本発明による画像の２値化方法にあっては、スキャナに
より画像面を走査することによって読み取られた画情報
から読取画１象に周期性がある力為否かの判定をなし、
周期性がある場合には一定のしきい値を用いた単純な２
値化処理を行なわせ、周期性がない場合には組織的ディ
ザ法による２値化処理を行なわせるようにしたことを特
徴としている。
より画像面を走査することによって読み取られた画情報
から読取画１象に周期性がある力為否かの判定をなし、
周期性がある場合には一定のしきい値を用いた単純な２
値化処理を行なわせ、周期性がない場合には組織的ディ
ザ法による２値化処理を行なわせるようにしたことを特
徴としている。
画像に周期性があるか否かの判定を行なわせるため、ま
ずスキャナによりて読み取られた画情報にもとづいて次
式にしたがうて平均自己相関関数ρ（ｄ）を求める。
ずスキャナによりて読み取られた画情報にもとづいて次
式にしたがうて平均自己相関関数ρ（ｄ）を求める。
ｒ ３ ）
ここで、ｆ （ｘｌ ）ｉ位置ＸｉにおけるＣＯＤの入
力値（２５６階調）、Ｎはライン状に配設されたＣＣＤ
の数である。
力値（２５６階調）、Ｎはライン状に配設されたＣＣＤ
の数である。
次いで、その求められた平均自己相関関数ρ（ｄ）にも
とづいて、以下のように画像中に周期成分が存在するか
否で為の判定を行なわせる。
とづいて、以下のように画像中に周期成分が存在するか
否で為の判定を行なわせる。
すなわち、
（ρ（ｄ）−ρ（ｄ−１））（ρ（ｄ）−ρ（ｄ＋ｔ）
）＞０・・・（２） で、かつ ρ（申−ρ（ｄ−１）＞０−・・（３）なるｄ（画素）
が２個以上存在すれば周期性があると判定する。
）＞０・・・（２） で、かつ ρ（申−ρ（ｄ−１）＞０−・・（３）なるｄ（画素）
が２個以上存在すれば周期性があると判定する。
しかして、周期性ありと判定された場合には、一定のし
きい値を用いてスキャナによって読み取られた画情報の
２値化処理を行なわせる。また、周期性なしと判定され
た場合には、組織的ディザ法によって画情報の２値化処
理を行なわせる。
きい値を用いてスキャナによって読み取られた画情報の
２値化処理を行なわせる。また、周期性なしと判定され
た場合には、組織的ディザ法によって画情報の２値化処
理を行なわせる。
以上の処理をディザマ） ＩＪクスのサイズに応じた走
査ラインごと（ディザマトリクスが４×４の／Ｊ ） ドツト構成であれば４ラインごと）に行なわせることに
より、モアレ発生の低減化を有効に図り、かつ画像状態
に適応した最適な２値化処理を行なわせることができる
よりになる。
査ラインごと（ディザマトリクスが４×４の／Ｊ ） ドツト構成であれば４ラインごと）に行なわせることに
より、モアレ発生の低減化を有効に図り、かつ画像状態
に適応した最適な２値化処理を行なわせることができる
よりになる。
このような本発明による画像の２値化方法によれば、文
字１図形などからなるパターン画像や網点画像部にあっ
ては一定のしきい値によって単純に２値化処理されるよ
うになり、再生画像の画質を劣化させるよりなことがな
くなる。また、特に網点１ｍ像も単純に２値化処理され
るために、その画像部分におけるモアレ周期が著しく小
さくな１てモアレが目立比なくなる。例えば、Ｔａ −
０，４８のとき、５×５のサイズからなるディザマトリ
クスを用いてディザ処理すると２．０７ｍｍのモアレ周
期を生じてしまうが、同一画像を単純に２値化させると
モアレ周期が０．２６ｍｍになる。
字１図形などからなるパターン画像や網点画像部にあっ
ては一定のしきい値によって単純に２値化処理されるよ
うになり、再生画像の画質を劣化させるよりなことがな
くなる。また、特に網点１ｍ像も単純に２値化処理され
るために、その画像部分におけるモアレ周期が著しく小
さくな１てモアレが目立比なくなる。例えば、Ｔａ −
０，４８のとき、５×５のサイズからなるディザマトリ
クスを用いてディザ処理すると２．０７ｍｍのモアレ周
期を生じてしまうが、同一画像を単純に２値化させると
モアレ周期が０．２６ｍｍになる。
第１図に本発明による画像の２値化方法を具体的に実施
するためのシステム構成例を示すもので、スキャナ１に
よって読み取られ、ＡＤ変換器２によｐｎ値量子化され
たデジタル画情報を４ライン分（４） 蓄積する画像メモリ３と、その蓄積された画情報にもと
づいて平均自己相関関数ρ（ｄ）を求めるρ（ｄ）算出
回路４と、その求められたρ（ｄ）を逐次記憶していく
メモリ５と、そのメモリ内容にしたがって４ラインごと
に画像の周期性の有無の判定を行なう周期性判定回路６
と、その判定結果にしたがって画像メモリ３に一時蓄積
された画情報を一定のしきい値でもって単純に２値化す
る単純２値化処理回路７の処理出力と組織的ディザ法に
より２値化するディザ処理回路８の処理出力との出力選
択をなすセレクタ９とによって構成されている。
するためのシステム構成例を示すもので、スキャナ１に
よって読み取られ、ＡＤ変換器２によｐｎ値量子化され
たデジタル画情報を４ライン分（４） 蓄積する画像メモリ３と、その蓄積された画情報にもと
づいて平均自己相関関数ρ（ｄ）を求めるρ（ｄ）算出
回路４と、その求められたρ（ｄ）を逐次記憶していく
メモリ５と、そのメモリ内容にしたがって４ラインごと
に画像の周期性の有無の判定を行なう周期性判定回路６
と、その判定結果にしたがって画像メモリ３に一時蓄積
された画情報を一定のしきい値でもって単純に２値化す
る単純２値化処理回路７の処理出力と組織的ディザ法に
より２値化するディザ処理回路８の処理出力との出力選
択をなすセレクタ９とによって構成されている。
また、前述のよりにディザマトリクスのサイズに応じた
走査ラインごとに画像の周期性の有無の判定を行なわせ
、その判定結果にしたがって画情報の単純２値化処理と
ディザ処理との切換えを適宜性なわせる際、例えば第２
図に示すように、同一画像中にあって文字画像部Ａと写
真画像部Ｂとが副定食万同Ｙにわたって分かれているよ
うな場合には何ら問題はないが、第３図に示すように文
字画像部Ａと写真画像部Ｂとが主走査Ｘ方向に分たれて
存在するような場合に、特に写真画像部Ｂにおける画質
劣化をきたしてしまうことになる。
走査ラインごとに画像の周期性の有無の判定を行なわせ
、その判定結果にしたがって画情報の単純２値化処理と
ディザ処理との切換えを適宜性なわせる際、例えば第２
図に示すように、同一画像中にあって文字画像部Ａと写
真画像部Ｂとが副定食万同Ｙにわたって分かれているよ
うな場合には何ら問題はないが、第３図に示すように文
字画像部Ａと写真画像部Ｂとが主走査Ｘ方向に分たれて
存在するような場合に、特に写真画像部Ｂにおける画質
劣化をきたしてしまうことになる。
しかして、第３図に示すような画像の場合には、主走査
Ｘ方向にも画像を分割しながら周期性の判定を行なわせ
、その判定結果にしたがって単純２値化処理とディザ処
理との切換えを適宜性なわせていくより５こする必要が
ある。
Ｘ方向にも画像を分割しながら周期性の判定を行なわせ
、その判定結果にしたがって単純２値化処理とディザ処
理との切換えを適宜性なわせていくより５こする必要が
ある。
そのため本発明でに、例えばディザマトリクスのサイズ
が４×４のドツト構成の場合、４×ｎに分割し友画１Ｍ
！部分に対して平均自己相関関数ρｎ（ｄ）を求め（第
１式においてＮをｎに置き換えることに、につて求めら
れる）、その求められた平均自己相関関数ρ、７ｄ）に
したがって前述と同様にして周期性があるか否かの判定
を行なわせ、周期性がある場合にはその分割された画像
部分の単純２値化処理を行なわせ、周期性がない場合（
こにその画像部分のディザ処理を行なわせるようにする
。なお、この場合、周期性の判定結果が各走査ラインご
とに求められて４ライン単位では４つの判定結果が得ら
れることになるが、そのうちの１つでも周期性があると
判定されていればその分割された画像部分に周期性があ
るとして処理させるようにしている。また、主走査方向
における画像の分割範囲ｎは１００ ドツト程度に設定
すればよい。
が４×４のドツト構成の場合、４×ｎに分割し友画１Ｍ
！部分に対して平均自己相関関数ρｎ（ｄ）を求め（第
１式においてＮをｎに置き換えることに、につて求めら
れる）、その求められた平均自己相関関数ρ、７ｄ）に
したがって前述と同様にして周期性があるか否かの判定
を行なわせ、周期性がある場合にはその分割された画像
部分の単純２値化処理を行なわせ、周期性がない場合（
こにその画像部分のディザ処理を行なわせるようにする
。なお、この場合、周期性の判定結果が各走査ラインご
とに求められて４ライン単位では４つの判定結果が得ら
れることになるが、そのうちの１つでも周期性があると
判定されていればその分割された画像部分に周期性があ
るとして処理させるようにしている。また、主走査方向
における画像の分割範囲ｎは１００ ドツト程度に設定
すればよい。
このように、ｍＸｍのドツト構成からなるディザマトリ
クスのサイズに応じて副定食方向にｍラインごとの画像
の切り出しを行なわせるのみならず、主走査方向にもｎ
ドツトごとにその切り出された画像を分割させて各分割
された画像部分ごとに周期性の判定を行なわせ、その判
定結果ζこしたがって単純２値化処理とディザ処理とを
適宜切り換えながら２値化処理を逐次行なわせることに
より、第３図に示すように主走五方向に文字画像部Ａと
写真画像部Ｂとが分かれて存在するような場合にも、各
画像部の特性にしたがった最適な２値化処理をそれぞれ
行なわせることができるようになる。
クスのサイズに応じて副定食方向にｍラインごとの画像
の切り出しを行なわせるのみならず、主走査方向にもｎ
ドツトごとにその切り出された画像を分割させて各分割
された画像部分ごとに周期性の判定を行なわせ、その判
定結果ζこしたがって単純２値化処理とディザ処理とを
適宜切り換えながら２値化処理を逐次行なわせることに
より、第３図に示すように主走五方向に文字画像部Ａと
写真画像部Ｂとが分かれて存在するような場合にも、各
画像部の特性にしたがった最適な２値化処理をそれぞれ
行なわせることができるようになる。
なお、以上の説明でに画像の周期性の有無の判定手段と
して、平均自己相関関数ρ（ｄ）Ｙ求めてそれが一定の
関係にあるか否かを調べることにょっ（７） て行なわせる場合について述べているが、それ以外に、
スキャナによって読み取られた画信号をフィルタ処理に
より空間周波数成分の抽出を行なわせて画像の周期性の
有無を判定させるなどの他の手段を適宜とることができ
る。
して、平均自己相関関数ρ（ｄ）Ｙ求めてそれが一定の
関係にあるか否かを調べることにょっ（７） て行なわせる場合について述べているが、それ以外に、
スキャナによって読み取られた画信号をフィルタ処理に
より空間周波数成分の抽出を行なわせて画像の周期性の
有無を判定させるなどの他の手段を適宜とることができ
る。
効果
以上、本発明による画像の２値化方法にあっては、スキ
ャナにより画像面を走査して読み取られた画情報にもと
づいて画像の周期性の有無を判定する手段と、周期性あ
りと判定したときにその画情報を一定のしきい値によっ
て２値化させる処理を行なわせ、周期性なしと判定した
ときにその画情報を組織的ディザ法によって２値化させ
る処理を行なわせる手段とをとるようにしたもので、画
像状態に応じた最適な２値化処理がなされ、画質を劣化
させることなくモアレの発生を有効に防止することがで
きるという優れた利点を有している。
ャナにより画像面を走査して読み取られた画情報にもと
づいて画像の周期性の有無を判定する手段と、周期性あ
りと判定したときにその画情報を一定のしきい値によっ
て２値化させる処理を行なわせ、周期性なしと判定した
ときにその画情報を組織的ディザ法によって２値化させ
る処理を行なわせる手段とをとるようにしたもので、画
像状態に応じた最適な２値化処理がなされ、画質を劣化
させることなくモアレの発生を有効に防止することがで
きるという優れた利点を有している。
第１図に本発明による画像の２値化方法を具体（８〕
的に実施するためのシステム構成例を示すブロック図、
第２図および第３図に画像状態をそれぞれ示す図である
。 １・・・スキャナ ２・・・ＡＤ変換器 ３・・・画像
メモリ ４・・・ρ（ｄ）算出回路 ５・・・ρ（ｄ）
メモリ６・・・周期性判定回路 ７・・・単純２値化処
理回路 ８・・・ディザ処理回路 ９・・・セレクタＡ
・・・文字画像部 Ｂ・・・写真画像部出願人代理人
鳥 井 清
第２図および第３図に画像状態をそれぞれ示す図である
。 １・・・スキャナ ２・・・ＡＤ変換器 ３・・・画像
メモリ ４・・・ρ（ｄ）算出回路 ５・・・ρ（ｄ）
メモリ６・・・周期性判定回路 ７・・・単純２値化処
理回路 ８・・・ディザ処理回路 ９・・・セレクタＡ
・・・文字画像部 Ｂ・・・写真画像部出願人代理人
鳥 井 清
Claims (1)
- スキャナにより画像面を走査して読み取られた画情報に
もとづいて画像の周期性の有無を判定する手段と、周期
性ありと判定したときにその画情報を一定のしきい値に
よって２値化させる処理を行なわせ、周期性なしと判定
したときにその画情報を組織的ディザ法によりて２値化
させる処理を行なわせる手段とをとるようにし次画像の
２値化方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58105489A JPS59230368A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 画像の２値化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58105489A JPS59230368A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 画像の２値化方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230368A true JPS59230368A (ja) | 1984-12-24 |
Family
ID=14409004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58105489A Pending JPS59230368A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 画像の２値化方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230368A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150478A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Canon Inc | 画像情報処理装置 |
| EP0361880A2 (en) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Image signal processor |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP58105489A patent/JPS59230368A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62150478A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Canon Inc | 画像情報処理装置 |
| EP0361880A2 (en) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Image signal processor |
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