JPS6345974A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS6345974A JPS6345974A JP61189463A JP18946386A JPS6345974A JP S6345974 A JPS6345974 A JP S6345974A JP 61189463 A JP61189463 A JP 61189463A JP 18946386 A JP18946386 A JP 18946386A JP S6345974 A JPS6345974 A JP S6345974A
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 238000003705 background correction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
■豊光互
この発明は、デジタル複写機やファクシミリ装置におけ
る画像処理装置に関する。
る画像処理装置に関する。
互米妓亙
デジタル複写機等において、濃淡画像(中画調画像)を
再現する方法として、原画像を組織的デイザ法を用いて
2値化処理することが行なわれている。
再現する方法として、原画像を組織的デイザ法を用いて
2値化処理することが行なわれている。
その際、原画像の網点周期をTG、サンプリング周期を
TS、デイザマトリクスの周期をTDとすれば、TGと
TS、TSとTD、TGとTDそれぞれの周期の違いか
らモアレといわれる干渉縞が発生する。特に、TGとT
Dの差から生じるモアレが顕著である。
TS、デイザマトリクスの周期をTDとすれば、TGと
TS、TSとTD、TGとTDそれぞれの周期の違いか
らモアレといわれる干渉縞が発生する。特に、TGとT
Dの差から生じるモアレが顕著である。
その時のモアレの周期Tは次式で表わせる。
T= (TG/(TD−TG)) XTD= ((TD
−TG)TG十TG2)/(TD−TG)=TG+TG
” / (Tn−TG) ・・・(1)した
がって、TGが一定の時TD>TGを満すなら、TDが
大きい程Tは小さくなり、TGに近づく。ここで、TG
が一定というのは、サンプリング方向の網点周期が一定
ということである。
−TG)TG十TG2)/(TD−TG)=TG+TG
” / (Tn−TG) ・・・(1)した
がって、TGが一定の時TD>TGを満すなら、TDが
大きい程Tは小さくなり、TGに近づく。ここで、TG
が一定というのは、サンプリング方向の網点周期が一定
ということである。
−射的には、サンプリング方向の網点周期は第2図(B
)に示すように一定(Pが一定)にはならず、原稿の向
きによって同図(A)に示すように変化する(aキbヤ
C)。
)に示すように一定(Pが一定)にはならず、原稿の向
きによって同図(A)に示すように変化する(aキbヤ
C)。
そのため、モアレ縞も一定ではなく、単純に(1)式か
らは求まらない。しかし、(1)式からTDが大きくな
ればモアレ周期Tは小さくなるということは言える。
らは求まらない。しかし、(1)式からTDが大きくな
ればモアレ周期Tは小さくなるということは言える。
モアレ周期Tが小さくなると、モアレ縞は高周波側に追
われ、人間の目には分解できない領域になってくるので
、観測者にはモアレのない良好な画像と判断される。
われ、人間の目には分解できない領域になってくるので
、観測者にはモアレのない良好な画像と判断される。
そこで、TDを大きくするためにデイザマトリクスを大
きくすると、一般に解像力が落ちたり、データを記憶さ
せておくメモリが大容量になる。
きくすると、一般に解像力が落ちたり、データを記憶さ
せておくメモリが大容量になる。
また、ある面積以下でないと面積率の変化を階調の変化
(濃度を一定の面積内の網点面積で表わす手法)として
人間が感じられない等の現象がある。そのため、ドツト
密度が400 d piで8X8デイザマトリクス程度
以下が適している。
(濃度を一定の面積内の網点面積で表わす手法)として
人間が感じられない等の現象がある。そのため、ドツト
密度が400 d piで8X8デイザマトリクス程度
以下が適している。
そこで、予め異なるTDのデイザマトリクスを複数用意
しておいて、原画像の網点周期を検出して、その値に応
じてサイズの異なるデイザマトリクスを用いることによ
り、モアレの周期を短かくして、モアレを高周波領域に
追いやって人間の目にモアレを感じさせないようにする
方法もある。
しておいて、原画像の網点周期を検出して、その値に応
じてサイズの異なるデイザマトリクスを用いることによ
り、モアレの周期を短かくして、モアレを高周波領域に
追いやって人間の目にモアレを感じさせないようにする
方法もある。
しかしながら、この方法を実施するには、網点周期をリ
アルタイムで検知しなければならないが、それは難しい
。また、多数のデイザマトリクスを用意しておかないと
一般的な網点画像に対応できないので、大容量のメモリ
が必要であり、回路も複雑になるという問題点がある。
アルタイムで検知しなければならないが、それは難しい
。また、多数のデイザマトリクスを用意しておかないと
一般的な網点画像に対応できないので、大容量のメモリ
が必要であり、回路も複雑になるという問題点がある。
さらに、複数のモアレが同時に起きると対応できないこ
とがある。
とがある。
目 的
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、大容
量のメモリを必要とせず、リアルタイムで処理でき、モ
アレを低減して良好な画像を得られるようにすることを
目的とする。
量のメモリを必要とせず、リアルタイムで処理でき、モ
アレを低減して良好な画像を得られるようにすることを
目的とする。
構成
この発明は、上記の目的を達成するため、画像データを
入力する入力装置と、そ九によって入力した画像データ
を、デイザマトリクスのカラム方向とライン方向の値を
順次ずらしたマトリクスに対応させて2値化する階調処
理回路とを有する画像処理装置を提供するものである。
入力する入力装置と、そ九によって入力した画像データ
を、デイザマトリクスのカラム方向とライン方向の値を
順次ずらしたマトリクスに対応させて2値化する階調処
理回路とを有する画像処理装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例について具体的に説明する。
第1図は、この発明を実施したデジタル複写機の構成を
示すブロック図であり、CCD1.A/D変換器2.シ
ェーディング補正回路3.マルチプレクサ4.γ補正回
路51階調処理回路6.レーザドライバ7、レーザ装置
8.外部インタフェース9.同期制御回路10.及びそ
れをコントロールする■/○装置11,15.CPU1
2゜RAM13.ROM14とバス16からなるマイク
ロコンピュータによって構成されている。
示すブロック図であり、CCD1.A/D変換器2.シ
ェーディング補正回路3.マルチプレクサ4.γ補正回
路51階調処理回路6.レーザドライバ7、レーザ装置
8.外部インタフェース9.同期制御回路10.及びそ
れをコントロールする■/○装置11,15.CPU1
2゜RAM13.ROM14とバス16からなるマイク
ロコンピュータによって構成されている。
そして、原画像をスキャンして読取るCCD1から入力
される画像信号(画像の濃淡に応じたレベルの信号)は
、A/D変換器2によってデジタル信号に変換され、シ
ェーディング補正回路3によってシェーディング補正さ
れてマルチプレクサ4に到る。
される画像信号(画像の濃淡に応じたレベルの信号)は
、A/D変換器2によってデジタル信号に変換され、シ
ェーディング補正回路3によってシェーディング補正さ
れてマルチプレクサ4に到る。
この画像データと外部インタフェース9からの画像デー
タのどちらかをマルチプレクサ4によって選択し、γ補
止回路5によってγ補正を施して階調処理回路6に入力
する。これらによって画像データを入力する入力装置を
構成している。
タのどちらかをマルチプレクサ4によって選択し、γ補
止回路5によってγ補正を施して階調処理回路6に入力
する。これらによって画像データを入力する入力装置を
構成している。
階調処理回路6では、同期制御回路10によつて与えら
れるアドレスと画像データとから、第3図に示すように
デイザマトリクスパターンによる2値データを決定し、
そのデータに応じてレーザドライバ7がレーザ装置8を
駆動して2値データを感光体上等に書き込む。
れるアドレスと画像データとから、第3図に示すように
デイザマトリクスパターンによる2値データを決定し、
そのデータに応じてレーザドライバ7がレーザ装置8を
駆動して2値データを感光体上等に書き込む。
同期制御回路10で与えるアドレスは、一般にライン(
line)数n、カラム(colum)数nを周期とす
るデイザマトリクスの行列を示すものである。
line)数n、カラム(colum)数nを周期とす
るデイザマトリクスの行列を示すものである。
一般に、ライン数、カラム数共に1〜nまで増加した後
1に戻り、またnまで増加する。
1に戻り、またnまで増加する。
これは、第4図に示す様に、nXnデイザマトリクスを
2次元に繰り返すことを意味する。
2次元に繰り返すことを意味する。
これに対して、デイザマトリクスの成分をdijとした
時、基になるデイザマトリクスをDllとし、その1列
目のデータをn列目に移し、1列目以外のデータを1引
いた列へ移したデイザマトリクスをDI2とする。
時、基になるデイザマトリクスをDllとし、その1列
目のデータをn列目に移し、1列目以外のデータを1引
いた列へ移したデイザマトリクスをDI2とする。
すなわち、(d ij−+)’ = d ij(ただし
、(din)’=dit )を満たす(d ij)’を
成分とするデイザマトリクスをD12とする。
、(din)’=dit )を満たす(d ij)’を
成分とするデイザマトリクスをD12とする。
同様に、 (d ij−+)’″=(dij)″((d
i八)””(dit )’)となるDllを考える。順
次、基になるデイザマトリクスを1列づつずらしたデイ
ザマトリクスDI4yDI5・・・・・・・・・zDl
(n−υ。
i八)””(dit )’)となるDllを考える。順
次、基になるデイザマトリクスを1列づつずらしたデイ
ザマトリクスDI4yDI5・・・・・・・・・zDl
(n−υ。
DIWが考えられる。
第5図(A)(B)(C)にそのり、、、D、2.D、
3を示す。
3を示す。
同様に、基になるデイザマトリクスをライン方向に1行
づつずらしたデイザマトリクス Dll。
づつずらしたデイザマトリクス Dll。
D21.・・・・・・・・・rD(し+)1.Dnlが
求められる。
求められる。
さらに、基になるデイザマトリクスを D21゜D31
.・・・・・・・・・、 D(y+−+) 1. Dh
+と考えることで、D 21 、 D 22 、
・・・・・・・・・・・・/D半一1)、 D2
aDI+t−+)?z D(n−2)l ”’
”’ ”’ ”・ 、D+y+−1)lyr−l)
、D(’t−υr1゜Dlil、 Dハ2I ・・・
・・・・・・・・・、Dへ+n−+>、 Dルhを考え
ることができる。
.・・・・・・・・・、 D(y+−+) 1. Dh
+と考えることで、D 21 、 D 22 、
・・・・・・・・・・・・/D半一1)、 D2
aDI+t−+)?z D(n−2)l ”’
”’ ”’ ”・ 、D+y+−1)lyr−l)
、D(’t−υr1゜Dlil、 Dハ2I ・・・
・・・・・・・・・、Dへ+n−+>、 Dルhを考え
ることができる。
コレ力ら、D−kl (k =o、 1.、−、、n、
Al =0.1.−、、−n−)デイザマトリクスを
2次元方向に周期的に展開した平面を第6図に示す。
Al =0.1.−、、−n−)デイザマトリクスを
2次元方向に周期的に展開した平面を第6図に示す。
この第6図から明らかなように、同じデイザマトリクス
はn2コラム、n2ラインおきに現われる。これによっ
て、みかけ上n” Xn2のデイザマトリクスを用いる
ことができる。
はn2コラム、n2ラインおきに現われる。これによっ
て、みかけ上n” Xn2のデイザマトリクスを用いる
ことができる。
このことは、(1)式のTDを極めて大きくすることに
なり、モアレを著しく減少させることができる。しかも
、大容量のメモリを必要とせず、リアルタイムで処理す
ることができる。
なり、モアレを著しく減少させることができる。しかも
、大容量のメモリを必要とせず、リアルタイムで処理す
ることができる。
以上のアルゴリズムを第7図に、DILマトリクスの作
成動作を第8図にそわぞれフローチャートで示す。
成動作を第8図にそわぞれフローチャートで示す。
なお、第7図において、nはデイザマトリクスのサイズ
、p / nはPをnで割った時の商(余りは切り捨て
る)、q/nはqをnで割った時の商(余りは切り捨て
る)、(k+1)%nはに+1をnで割った余り、(i
+1)%nはfl+1をnで割った時の余り、(Du)
p’qlはDA1マトリクスの(p’、g’)成分、A
は1ライン当りの出力ドット7一 数(主走査方向ドツト数)、Bは1カラム当りの出力ド
ツト数(副走査方向のドツト数)である。
、p / nはPをnで割った時の商(余りは切り捨て
る)、q/nはqをnで割った時の商(余りは切り捨て
る)、(k+1)%nはに+1をnで割った余り、(i
+1)%nはfl+1をnで割った時の余り、(Du)
p’qlはDA1マトリクスの(p’、g’)成分、A
は1ライン当りの出力ドット7一 数(主走査方向ドツト数)、Bは1カラム当りの出力ド
ツト数(副走査方向のドツト数)である。
ところで、リアルタイムで階調処理を行なうために、第
S図に示すように、階調処理回路6をデイザマトリクス
の各2値化データを記憶させたROMによって構成し、
mビットの画像データと共に同期制御回路10からデイ
ザマトリクスのライン数とカラム数のデータを1組のア
ドレスとして与えられて、そのアドレスに書かれた2値
データをレーザドライバ7に出力するようにしている。
S図に示すように、階調処理回路6をデイザマトリクス
の各2値化データを記憶させたROMによって構成し、
mビットの画像データと共に同期制御回路10からデイ
ザマトリクスのライン数とカラム数のデータを1組のア
ドレスとして与えられて、そのアドレスに書かれた2値
データをレーザドライバ7に出力するようにしている。
そのため、大きなデイザマトリクスを用いると、ライン
数及びカラム数が大きくなるのでアドレスが大きくなり
、大容量のメモリやそれに付随する回路が必要になって
くるのである。
数及びカラム数が大きくなるのでアドレスが大きくなり
、大容量のメモリやそれに付随する回路が必要になって
くるのである。
この実施例では、同期制御回路10にカラムカウンタ1
01とラインカウンタ102とを設け、ドツト信号がく
る度にクロックを発生させてカラム数を表わすn進カウ
ンタであるカラムカウンタ101を1進め、ライン信号
がくる度にライン数を表わすn進カウンタであるライン
カウンタ102を1進めるのは従来と同様であるが、こ
れらの各カウンタ101,102として、1サイクルす
なわちnクロック進められた時に1クロック余分にカウ
ントするカウンタを用い、そのカウント出力をカラム数
及びライン数のアドレスとすることにより、前述のり、
、、D、2.・・・・・・・・・、Dnnデイザマトリ
クスを用いることができる。
01とラインカウンタ102とを設け、ドツト信号がく
る度にクロックを発生させてカラム数を表わすn進カウ
ンタであるカラムカウンタ101を1進め、ライン信号
がくる度にライン数を表わすn進カウンタであるライン
カウンタ102を1進めるのは従来と同様であるが、こ
れらの各カウンタ101,102として、1サイクルす
なわちnクロック進められた時に1クロック余分にカウ
ントするカウンタを用い、そのカウント出力をカラム数
及びライン数のアドレスとすることにより、前述のり、
、、D、2.・・・・・・・・・、Dnnデイザマトリ
クスを用いることができる。
それによって、第6図に示したデイザマトリクス平面を
得るため、アドレスを大きくすることなく、みかけ上n
2Xn”のデイザマトリクスを用いることができ、モア
レの少ない良好な画像が得られる。
得るため、アドレスを大きくすることなく、みかけ上n
2Xn”のデイザマトリクスを用いることができ、モア
レの少ない良好な画像が得られる。
このカラムカウンタ101及びラインカウンタ102と
して用いるカウンタの具体例を第10図及び第11図に
示す。
して用いるカウンタの具体例を第10図及び第11図に
示す。
第10図の例は3個のn進カウンタ21〜23を使用し
た例で、第11図は1個のn進カウンタ31と2分周回
路32及びアンド回路33を使用した例である。
た例で、第11図は1個のn進カウンタ31と2分周回
路32及びアンド回路33を使用した例である。
これらの各カウンタ27〜23及び31において、PR
はプリセット端子、CLKはクロック入力端子、RCは
飽和信号出力端子、Qはカウント数出力端子、Aはプリ
セット値である。
はプリセット端子、CLKはクロック入力端子、RCは
飽和信号出力端子、Qはカウント数出力端子、Aはプリ
セット値である。
なお、第11図の例ではハーフクロックの2クロツクで
1ドツト信号または1ライン信号となる。
1ドツト信号または1ライン信号となる。
効果
以上説明したように、この発明によれば、デジタル複写
機やファクシミリ装置において網点原稿の画像を再現す
る際、網点ピッチと出力ドツトピッチの差から生じるモ
アレ(干渉縞)を低減して良好な画像が得られ、しかも
大容量のメモリを必要とせず、リアムタイムで処理でき
る。
機やファクシミリ装置において網点原稿の画像を再現す
る際、網点ピッチと出力ドツトピッチの差から生じるモ
アレ(干渉縞)を低減して良好な画像が得られ、しかも
大容量のメモリを必要とせず、リアムタイムで処理でき
る。
第1図はこの発明の一実施例であるデジタル複写機の構
成を示すブロック図、 第2図(A)(B)は網点周期の説明図、第3図は原画
データと8×8デイザマトリクスのパターンと2値デー
タとの関係例を示す説明図、 第4図はnXnデイザマトリクスの繰り返しを示す説明
図、 第5図(A)(B)(C)はこの発明による画像処理回
路で使用するD ++ + D I21 D I3デイ
ザマトリクスの例を示す説明図、 第6図は同じ< DGiデイザマトリクスを2次元方向
に周期的に展開した平面を示す説明図、第7図はこの発
明の実施例における階調処理の例を示すフロー図、 第8図は同じくそのD41マトリクスの作成動作を示す
フロー図、 第9図は第1図における階調処理に係わる部分の具体例
を示すブロック図、 第10図及び第11図はそれぞれ第9図におけるカラム
カウンタ101とラインカウンタ102の異なる構成例
を示すブロック図である。 1・・・CCD (入力装置の主要部)3・・・シェー
ディング補正回路 4・・マルチプレクサ S・・・γ補正回路6・・・
階調処理回路(ROM) 7・・レーザドライバ 8・・・レーザ装置9・・・
外部インタフェース 10・・同期制御回路 10トカラムカウンタ102
・ラインカウンタ 手続補正書(自発) 昭和61年10月31日 1、事件の表示 特願昭61−189463号 2、発明の名称 画像処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674) 株式会社 リ コ − 4、代 理 人 (電話986−2380)東
京都豊島区東池袋1丁目20番地5 6、補正の内容 明細書第2頁第18〜20行の「しがし、・・・・・言
える。」を次のとおり補正する。 「しがし、網点周期がサンプリング方向で同一の原稿を
比較したならば、TDが大きくなればモアレ周期Tは小
さくなることは(1)式よりあきらかである。」 曾 1f
成を示すブロック図、 第2図(A)(B)は網点周期の説明図、第3図は原画
データと8×8デイザマトリクスのパターンと2値デー
タとの関係例を示す説明図、 第4図はnXnデイザマトリクスの繰り返しを示す説明
図、 第5図(A)(B)(C)はこの発明による画像処理回
路で使用するD ++ + D I21 D I3デイ
ザマトリクスの例を示す説明図、 第6図は同じ< DGiデイザマトリクスを2次元方向
に周期的に展開した平面を示す説明図、第7図はこの発
明の実施例における階調処理の例を示すフロー図、 第8図は同じくそのD41マトリクスの作成動作を示す
フロー図、 第9図は第1図における階調処理に係わる部分の具体例
を示すブロック図、 第10図及び第11図はそれぞれ第9図におけるカラム
カウンタ101とラインカウンタ102の異なる構成例
を示すブロック図である。 1・・・CCD (入力装置の主要部)3・・・シェー
ディング補正回路 4・・マルチプレクサ S・・・γ補正回路6・・・
階調処理回路(ROM) 7・・レーザドライバ 8・・・レーザ装置9・・・
外部インタフェース 10・・同期制御回路 10トカラムカウンタ102
・ラインカウンタ 手続補正書(自発) 昭和61年10月31日 1、事件の表示 特願昭61−189463号 2、発明の名称 画像処理装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 (674) 株式会社 リ コ − 4、代 理 人 (電話986−2380)東
京都豊島区東池袋1丁目20番地5 6、補正の内容 明細書第2頁第18〜20行の「しがし、・・・・・言
える。」を次のとおり補正する。 「しがし、網点周期がサンプリング方向で同一の原稿を
比較したならば、TDが大きくなればモアレ周期Tは小
さくなることは(1)式よりあきらかである。」 曾 1f
Claims (1)
- 1 画像データを入力する入力装置と、該入力装置によ
つて入力した画像データを、デイザマトリクスのカラム
方向とライン方向の値を順次ずらしたマトリクスに対応
させて2値化する階調処理回路とを有する画像処理装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189463A JPS6345974A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61189463A JPS6345974A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6345974A true JPS6345974A (ja) | 1988-02-26 |
Family
ID=16241689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61189463A Pending JPS6345974A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6345974A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000019704A1 (fr) * | 1998-09-25 | 2000-04-06 | Seiko Epson Corporation | Dispositif et procede de traitement d'images, et imprimante |
US6687023B1 (en) * | 2000-04-17 | 2004-02-03 | International Business Machines Corporation | Data processing system and method for producing shifted-element halftone screens |
EP2770721A1 (en) * | 2013-02-20 | 2014-08-27 | Spreadtrum Communications (Shanghai) Co., Ltd. | Method and system for image dithering |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP61189463A patent/JPS6345974A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000019704A1 (fr) * | 1998-09-25 | 2000-04-06 | Seiko Epson Corporation | Dispositif et procede de traitement d'images, et imprimante |
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CN104303226A (zh) * | 2013-02-20 | 2015-01-21 | 展讯通信(上海)有限公司 | 图像抖动方法和系统 |
US9251732B2 (en) | 2013-02-20 | 2016-02-02 | Spreadtrum Communications (Shanghai) Co., Ltd. | Method and system for image dithering |
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