JPS59229966A - 光学読取装置 - Google Patents

光学読取装置

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JPS59229966A
JPS59229966A JP58104134A JP10413483A JPS59229966A JP S59229966 A JPS59229966 A JP S59229966A JP 58104134 A JP58104134 A JP 58104134A JP 10413483 A JP10413483 A JP 10413483A JP S59229966 A JPS59229966 A JP S59229966A
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Toru Umaji
馬路 徹
Yuji Izawa
井沢 裕司
Eizou Ebii
戎井 栄三
Hideaki Yamamoto
英明 山本
Toshihisa Tsukada
俊久 塚田
Hisao Oota
太田 日佐雄
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40056Circuits for driving or energising particular reading heads or original illumination means

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光学読取装置、更に詳しく言えば、ファクシミ
リや、文字読取装置において、書画等の原稿を走査芒れ
た電気信号に変換する装置に関するものである。
この種の光学読取装置として、多数の受光素子(光電変
換素子)を直線状に配列して、各素子の選択、走査駆動
は外部からの駆動電圧によって行い、選択、走査された
各素子の信号は単−又に小数のられている。
これらの方式を実現する装置において、各受光素子から
信号読出回路への線路は多層配線で、かつ密度高く配線
するため、寄生容量が存在し、そのためその寄容量に蓄
積された電荷が受光素子がら読出烙れる信号電荷に影響
を与え、正確な走査出力信号が得られないという問題が
ある。これに対し、本発明者らは後で第2図によって説
明する上記寄生容量の影響を除去する発明をした(特願
昭55−129258号「受光素子     」9転路
等)。上記発明は有効であるが、各受光素子に対して発
生する寄生容量が異なる場合、寄生容量の不揃が原因と
なって走査出力信号に雑音となって表われることが分っ
た。
したがって、本発明の目的は多床の受光素子に対して存
在する寄生容量に不揃いが存在しても、上記受光素子か
ら読出された電気信号に上記寄生容量の影響が生じない
光学読取装置を実現することである。
本発明は上記目的を達成するため、多数の受光素子と、
上記受光素子を選択走査して、空読み、電荷蓄積および
読出しモードを切換える受光素子回路と上記受光素子に
蓄積でれた電荷を電気信号として取出す信号読出回路と
からなる光学読取装置において、上記受光素子駆動回路
および信号読出回路に受光素子からの電荷読出し直前に
、上記受光素子に寄生する寄生容量に蓄積された電荷を
放電する手段を付加して構成したことを特徴とする。
本発明によれば、各光学素子毎に、読出しモードの直前
に寄生容量に蓄積された電荷が放電されるため寄生容量
の値がばらついても問題とはならない。
本発明における受光素子とは以下に説明する分離ダイオ
ードとホトダイオードを組合せたものの他、ホトダイオ
ードと容量、あるいは分離ダイオードと光電導膜を組合
せたものでも良い。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。
1ず、発明の理解を容易にするため、光学読取装置の一
般的構成ならひ、先に発明した光学読取装置について説
明する。
第1図は本発明が適用される光学読取装置の多数の受光
素子が配置されるラインセンサ部分ノ斜視図を示すもの
である。同図において、1は密着読取シラインセンサ、
2は受光素子、3はレンズアレイ、4はLED等による
光源、5は原稿、6は原稿走行方向(副走査方向)、7
は主走食ヵ向である。
第2図は上記本発明者等が先に発明した光学読取装置の
回路図で、第3図は第2図の回路の動作説明のためのタ
イムチャートである。同図中、2は複数の受光素子部で
あり、各受光素子は分離ダイオード11とホトダイオー
ド13が直列に接続式れている。alおよびa2は上記
受光素子を選択し、各素子全空読み電荷蓄積、読出し等
のモードに切換るための受光素子駆動回路で、各受光素
子の選択、走査する回路を簡単にするため、alは上記
複数の受光素子を複数の群に分け、各群のダイオード1
1に共通に接続きれる線(行配線と呼ぶ。)を、アース
とバイアス電源1oに切換るためのスイッチ群9と、上
記スイッチ群を駆動する行走査パルスを発生する回路8
(以下行走査回路と呼ぶ)からなシ、a2は上記各ブロ
ックの同とを切換えるスイッチ群15と、上記スイッチ
群15を駆動する信号を発生する回路(以下列走査回路
と呼ぶ)とからなる。
信号読出回路すはバイアス′電荷キャンセル用リセット
スイッチ19、バイアス電荷キャンセル用客車20、バ
イアス電荷キャンセル用電圧源21、信号電荷値分用削
語、増幅器22および容量23、リセットスイッチ24
、サンプルホールド回路を構成するスイッチ25、容量
26およびバッファアンプ27よりなる。なお、32は
配線抵抗である。
この光学読取装置は上記各スイッチ9,15゜19.2
4の動作によって空読み、信号電荷蓄積および読出しの
モードを切換えて行なう。
次に読出し時の動作について第3図のタイムチャートを
用いて説明する。
まず時間t、〜t2の間、リセット信号几STによって
スイッチ19を閉じて信号線の電位V2gを電圧源21
の電圧−VBにセットしておく。同時にスイッチ24を
閉じて積分器容量をリセット(放電)しておく。時間1
2〜t4では列スイッチ15(ここではX−t)  を
信号線側に接続し、同時に先はど閉じていたりセットス
イッチ19゜24を開く。これによシ分離用ダイオード
11がターンオンして容量13およびダイオード11に
蓄積されていた信号電荷が積分器容量23に伝わるとと
もに、列配線寄生容量14に蓄積されていた正電荷が、
容量20および容量18に蓄積芒れていた負電荷とキャ
ンセルしあう。これにより積分器出力端にはv3oのよ
うにほぼ信号電荷のみが積分されて現われてくる。これ
をスイッチ25(信号S/H)によりサンプリングし、
増幅器27および容量26によりホールドして出力V3
゜を得る。サンプリング期間ハ積分値が安定した時間1
,1−14で行なう。
上記回路において、寄生容量による電荷の影響は次のよ
うにして除かれる。
読出しを行なっていない列配線には逆バイアス電圧Va
(図中17)を印加する。この電圧は列配線寄生容量C
LI(図中容量140合計)に充電され、このバイアス
電荷QB QBl=CLl・Vn・・・・・・・・・・・・(1)
は列スイッチXIを信号線側に切換えると信号線を通っ
て積分器に積分でれる。これに対し、受光素子13で得
られる信号電荷Qsは QB=IphXτS ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・ (2)である。ここでIphは1画素の光電流
源、τBは蓄積時間である。Iphは3 p A/ L
 xの値であり、素子の飽和照度は約1001x)τB
は5mSである。これにより′重荷QsO値は約1.5
pCとなる。これに対し、容量CLは約I Q Op 
F % V nは5Vであるのでバイアス電荷QBは5
00pFになる。このため、積分器22がQn +で飽
和してしまい、信号Qsを読めなくなる。筐た、信号読
取pを行なうためには分離ダイオードをターン・オン爆
せる必要があるが、列配線の電位がこの奇生容量CLI
によってVBに上がっていると、ターンオンさせるには
よシ高い′電圧をダイオードのアノード(行配線)に印
加する必要がある。そこで上記第2図の読取装置では、
容量CL1およびCL2(図中18および20)にあら
がしめ逆バイアス電圧V++とは逆符号の電圧−VB’
に充電しておき、列スイッチが信号線に切換えられたと
同時にバイアス電荷QBtをキャンセルするものである
これによる残留電荷QRは Q、R=QBl   (CLt+CL2) VB’=C
LI−VB−(Q、I+CL2)vB′・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・ (3)である。容量値
CL2および電圧VB’を適切に選ぶことによシ、残留
電荷Qn”を減らし、積分器が飽和することなく信号電
荷Q8を読取れる。また、行配線に高い電圧を印加する
ことなく分離ダイオードをターン自オン出来る。
ところで、上記バイアス電荷Q、 n Iは列配線寄生
容H3CbI(i=1〜n)に比例する。この値は列ご
とにばらつくため、残留電荷QRも列ごとにばらつき、
出力信号にはCれが現われる。信号電荷Qsに比較して
電荷QBIO値が太きいだけに、これによる信号のばら
つきは光学読取装置出力の信号対雑音(8/N)比を大
きく悪化させる。
第4図は本発明による光学読取装置の一実施例の回路図
である。第2図の回路との相違点は、画素読用周期に同
期して分離ダイオードのアノードを接地するためのスイ
ッチ34が加わり、前記バイアス電荷キャンセル用回路
、19,20.21の変わシに積分器入力端をリセット
期間中接地するためのスイッチ33を設けた点にある。
以下、第5図のタイミングチャートと合わせて第4図の
実施例の動作を説明する。なお、この種の光学読取装置
はライン状に配列された多数の受光素子のホトダイオー
ドに順次一定の電荷を加え電荷蓄積と、上記電荷蓄積後
、上記放電した電荷を読み出す信号読出しの制御が行な
われるが、本発明は信号読出し時における寄生容量の影
響を除く部分に係るものであるため、第5図のタイムチ
ャートは信号読出し時の動作に係る部分のみを示してい
る。すなわち、多数の受光素子のうちYJ、、1(7)
ブロックの第Xn−IHXrr番目の素子およびYjの
ブロックの第X、、X2.X、、X4が順次信号読出し
される部分の動作を示している。
1ず、YjブロックのXニー、の受光素子の信号読出の
動さについて述べる。行走査回路a1の行走査パルスY
J−1が高レベルの状態で、列走査回路a2の列走査パ
ルスXTh−1が高レベルとなることによって信号読出
モード(時間t1〜ts  )となる。このモードのう
ち、時間tlNt2 では、受光素子Xs−,は信号読
出回路側に接続されるが、スイッチ34は接地側に閉じ
られ、スイッチ33および24は閉じられる。(第5図
で信号YCLRは上記スイッチ34の駆動信号を示し、
高レベルで接地側、低レベルで電源10側に切換られる
又R8Tはスイッチ24,33の駆動信号を示し高レベ
ルでスイッチを閉じ、低レベルで開く。)したがって受
光素子の分離ダイオードのカンードに加えられる電圧Y
’J−,は0となり分離ダイオードは遮断された状態に
なる。したがってX、−1に寄生する寄生容量に蓄積さ
れたバイアス電荷QB tは全てアースに流れる。上記
電荷Qs +を全て放電した(第5図中QBで示す)後
、時間t2〜1sで、スイッチ34を電源10側に切換
え、スイッチ24および33を開くと、分離ダイオード
に電圧VT(電源10の電圧)が加わシ、分離ダイオー
ドが順方向がバイアスされ、0.8+ が積分器のキャ
パシタ23に蓄積される。この電荷はQ、s”=Iph
・τ8+C1・C6・Vt/ (C,十Ca )・・・
・・・・・・・・・・・・ (4)となる。
ここでC,、c、tはそれぞれホトダイオード13およ
び分離用ダイオード11の容量である。
(4)式第1項が前記■〕式に対応する信号成分、第2
項は行配線印加電圧に対応するオフセット成分である。
時点t、にて行配線の電圧を再び接地すると、積分器に
は逆符号の電荷 Q、s−=−C,・Ca ・V−T / (C−十〇a
 )・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5)が積
分され、先はどの積分値との合計Q8Q、a =Q、s
” 十〇、s−= I pb・τB ・・・・曲間(6
)が出力に現われる。積分器のコンデンサ23の値をC
Fとした場合、出力■3oには v、n =4ph @τs / CF ”=−−・(7
)の電圧が現われる。これを時点t3でサンプルホール
ドして出力V、1を得る。
以上はYj−1ブロックのXB−、の受光素子の動作に
ついて述べたが、時点t4で、列走査パルスXIlが高
レベルとなり、Y、−1ブロックのXllの受光素子に
ついて前述の時間t1〜t4の動作が行なわれる。更に
YJ−、ブロックのX、の受光素子の信号読出動作が終
了すると、行走査パルスYjのみが高レベルとなり、Y
1ブロックのXlについて、前述の信号読出動作が行な
われる。以下同様にして、順次走査が行なわれる。
以上のように本発明による光学読取装置では、信号電荷
Q、s’lrこわすことなく読出の直前の時間11〜t
2であらかじめバイアス電荷Qmtを完全に放出し、時
間t2〜t4で信号成分のみを読出す。これによシ列配
線寄生容量CLIのばらつきに起因する出力信号のばら
つきは見られない。さらには、第5図のようにt、の時
点でサンプルホールドラ行なえばC,、Caのばらつき
による信号オフセット分のほらつきも無くなり、(7)
のように信号分のみが読取れる。
なお積分器には図のように演算増幅器を用いたが、特に
高速、低雑音を安水される装置においては、この部分を
第6図のように構成する方が望ましい。ここで35はカ
ップリング容量、36は低雑音接合形電界効果トランジ
スタ、37はそのドレインに接続された負荷抵抗、38
は高増幅率Gの増幅器、39は帰還抵抗RF、40はカ
ップリング容量、41はトランジスタのバイアス点をき
めるだめの抵抗で図のようにそれぞれのトランジスタに
対し対称に配置されている。42はACバイパス用容量
、43はpnp)ランジスタ45のエミッターに接続さ
れた抵抗で44と同じ値を持つ。46は45とコンプリ
メンタリ−な11 p nトランジスタ、47は積分用
の容器、48はそのリセット(放電)用スイッチ、49
.50はNO8型電界効果トランジスタで高入力インピ
ーダンスのバッファ(ソーへ・−一・ソー)を形成スル
51.52はそれぞれ正負の電源である。
以下第6図の回路動作の簡単な説明を行なう。
今、一画素の読取時間をτVとすると、信号電荷Q8は
等測的な(平均的な)電流 l5=Q、s/τV ・・・・・・・・・・・・・・・
(8)として読み取られる。これが増幅器38のゲイン
Gが十分高いとするとその出力端で V、3=−Ry・Is =−RrIIQs/τv ・・
”” (9)として読取られる。次にこの電圧にしだが
ってトランジスタ45.46のノくランスがくずれ、ト
ランジスタ46により以下の電流が容量Cyに充電され
る。
■=Vas/几= hlQs /τv/R・・・・・・
(10)これによりVB2は以下の値だけ増加するVS
2 = I ”τv / CF RyoQ、“ ・・・・・・・・・・・・・・・ (1
1)R−CIF この電圧を1:1のバッファ(49,50で構成された
もの)を通してS/H回路に′伝える。低雑音接合形電
界効果トランジスタ36を入力初段に用いるため低雑音
であり、また積分器に高速のノ(イボーラ書トランジス
タ45.46を用いるため高速である。さらにトランジ
スタ45.46に対し回路を対称形にし、コンプリメン
タリは素子を用いることによシ温度変化に対する安定性
も商い。
【図面の簡単な説明】
第1図は密着読取りライン、センサの斜視図、第2図、
第3図はそれぞれ本発明者が先に発明した光学読取装置
の回路図およびタイミング・チャート、第4図、第5図
はそれぞれ本発明による光学読取装置の一実施例の回路
図およびタイミング・チャート、第6図は不発明に使用
てれる積分器回路の一実施例の回路図である。 11・・・分離用ダイオード、12・・・光導電膜の光
電流、13・・・光導電膜の容量、14・・・列配線の
寄生容量、17・・・分離用ダイオード逆バイアス用電
源、21・・・バイアス電荷キャンセル用電源、33・
・・バイアス電荷はき出し用スイッチ、34・・・行配
線接地用スイッチ。 第  1  (2) 第 2 図 第 3 図 イう− ¥!:J 4  図 χ S 図 第 6 図 第1頁の続き 0発 明 者 太田日佐雄 横須賀車載1丁目2356番地日本 電信電話公社横須賀通信研究所 内 ■出 願 人 日本電信電話公社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、光量に対応する電荷を保持する、複数個の受光素子
    と、上記受光素子の選択及び動作状態を切換える駆動回
    路と上記駆動回路によって選択された受光素子から上記
    光量に対応する電荷を電気信号として読み出す信号読出
    回路とからなる光学読取装置において、上記駆動回路お
    よび信号読出回路の少なくとも1部に上記信号読出回路
    で光量に対応する電気信号を読出す直前に、上記選択さ
    れた受光素子に寄生する寄生容量に蓄積された電荷を放
    電する手段を具備して構床されたことを特徴とする光学
    読取装置。 2、第1項記載の装置において、受光素子は直列に接続
    されたホトダイオードと容量素子、光導電膜と分離用ダ
    イオード、又はホトダイオードと、これと軒流方向が逆
    の分離ダイオードの1つで構成された光学読取装置。 3、第1項記載の装置において、上記複数個の受光素子
    は複数個の群に分割され、上記駆動回路は上記各々の群
    の全素子に対応する行配線とアース又は第1のバイアス
    電源を切換える第1のスイッチ群と、上記第1のスイッ
    チ群を駆動する第1のスイッチ駆動回路とからなる行走
    査回路と、上記各群中で相対的に同位置にある素子を結
    合した列配線と、第2バイアス電源、又は上記信号読出
    回路の入力とを切換える第2のスイッチ群と、上記第2
    のスイッチ群を駆動する第2のスイッチ駆動回路とから
    なる列走査回路と〃・らなり、上記放電する手段は選択
    された受光素子に対応する行配線および列配線をアース
    に接続する手段とからなることを特徴とする光学読取装
    置。 4、第3項記載の装置において、信号読出回路は、上記
    第2のスイッチ群を介して、列配線が反転入力端子に接
    続てれ、非反転入力端子がアースに接続され、反転入力
    端子と出力端子間にリセットスイッチ付容量が接続され
    た演算増幅器と、上記演算増幅器の出力をサンプルホー
    ルドするサンプルホールド回路とで構成されたことを特
    徴とする光学読取装置。
JP58104134A 1983-06-13 1983-06-13 光学読取装置 Granted JPS59229966A (ja)

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