JPS6251868A - 読取り方式 - Google Patents

読取り方式

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JPS6251868A
JPS6251868A JP60192360A JP19236085A JPS6251868A JP S6251868 A JPS6251868 A JP S6251868A JP 60192360 A JP60192360 A JP 60192360A JP 19236085 A JP19236085 A JP 19236085A JP S6251868 A JPS6251868 A JP S6251868A
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JP
Japan
Prior art keywords
feedback
switching element
reading
turned
operational amplifier
Prior art date
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Pending
Application number
JP60192360A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Tajiri
寛充 田尻
Yasuo Nishiguchi
泰夫 西口
Chiaki Matsuyama
松山 千秋
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は複数の受光素子を用いて原稿などを読取るため
の読取り方式に関する。
背景技術 典形的な先行技術は′f44図の電気回路図に示されて
いる。受光素子PI、P2.P3.・・・、Pnはそれ
ぞれホトダイオードDI、D2.D3.・・・、Dnお
よび電荷蓄積用コンデンサCI、C2,C3,・・・、
Cnの並列回路によって形成され、各電荷蓄積用コンデ
ンサ01〜Cnはバイアス電源’Vnにより所定量の電
荷が充電され、蓄積されている。そこでいまたとえばホ
トダイオードD1が原稿からの反射光を受光すれば、そ
の露光量に応じて電荷蓄積用コンデンサC1が蓄積電荷
を放電し、アナログスイッチなどの電子スイッチで形成
される個別読取り用スイッチASIを閉じると、電荷蓄
積用コンデンサC1には前記放電電荷量に相当する電荷
量によって再充電され、この再充電の際の電荷量の移動
による出力抵抗ROに生じる電圧が結合コンデンサCO
を介して出力端子Opに導出され、読取りを行なうもの
である。なお第1図におけるコンデンサC81〜C8n
は、各個別読取り用スイッチASI〜ASnに存在する
入力容量である。コンデンサCLについては後述する。
上述の電気回路において、たとえばシフトレジスタによ
って実現される読取り用スイッチ駆動回路10より順次
時系列に個別読取り用スイッチを開閉し、これにより受
光素子P1〜Pnからの出力信号が個々の受光素子P1
〜Pnの一方の端子が共通に接続されて共通電極を形成
するライ/151を介して前記出力端子Opに順次的に
導出されるようになっている。
発明が解決すべき問題点 しかしながらこのような先行技術によれば、受光素子数
nが、たとえばA4版や84版などの短辺長でも100
0〜3000個と非常な多数となり、かつ各素子が並列
に接続されているため1の素子に対し他の(n−1)個
の素子が有する静電容量が影響を及ぼし、その結果全体
として第4図の共通電極を形成するライン151と、ラ
インl!52間にCLで示される並列素子容量が存在す
ることとなり、このため1の個別読取り用スイッチがO
Nされると上記並列素子容量CLからも再充電電流が流
れこむため電荷蓄積用コンデンサC1〜Cnの蓄積電荷
量が減少し、したがって出力端子OPに導出される出力
信号強度が低下し、相対的に信号対雑音比が劣化する、
という問題が生じていた。
また出力取出し用のために出力抵抗80を用いているた
め出力抵抗ROと上記コンデンサ容量によって微分回路
が形成され、そのため出力信号は微分された、幅の狭い
微分波形となって、後段にパルス幅を広げるための整形
回路が必要となり、回路が複雑なものとなっていた。し
かも上記静電容量と出力抵抗ROによって定まる時定数
以上に読取り速度を上げることはできず、高速読取りに
際しての障害となっていた。
上述のような並列素子容量cLの影響を低減するために
、先行技術では共通磁極を多数(たとえばA4サイズで
27〜30本)に分割し、受光素子を上記共通電極の数
に応じたグループに分けるという対応策を溝じていた。
しかしながら共通磁極をこのように多数に分割すること
は読取り素子全体の構造をさらに複雑なものとし、生産
コストの増大をもたらす反面、共通電°極ラインと他の
回路ラインとの交叉、接近等による雑音の混入のために
信号対雑音比の劣化といった問題が派生していた。
目   的 したがって本発明の目的は、上述の技術的課題を解決し
、受光素子回路と並列に存在する並列素子容量の影響を
除去し、信号対雑音比の向上した高速読取り可能でしか
も構蓬の簡単な読取り方式を提供することである。
問題点を解決するための手段 本発明は受光量に対応したインピーダンスを有する素子
部分と、その素子部分に並列に接続された電荷蓄積コン
デンサを有する受光素子と、受光素子に直列に接続され
る個別読取り用スイッチング素子とによって直列回路を
構成し、この直列回路の複数個を並列に接続し、この並
列回路を演算増幅器の一方の入力端子に接続し、 演算増幅器の入力端子と、出力端子間にフィードバック
用コンデンサと、フィードバック用スイッチング素子と
を含む並列回路を接続し、個別読取り用スイッチング素
子を選択的に導通/遮断し、個別読取り用スイッチング
素子の導通時にはフィードバック用スイッチング素子を
遮断し、個別読取り用スイッチング素子の遮断時にはフ
ィードバック用スイッチング素子を導通させることを特
徴とする読取り方式である。
また、本発明は受光量に対応したインピーダンスを有す
る素子部分と、その素子部分に並列に接続された電荷蓄
積コンデンサを有する受光素子と、受光素子に直列に接
続される個別読取り用スイッチング素子とによって直列
回路を構成し、この直列回路の複数個を並列に接続し、
この並列回路を演算増幅器の一方の入力端子に接続し、 演算増幅器の入力端子と出力端子間にフィードバック用
コンデンサと、フィードバック用スイッチング素子とを
含む並列回路を構成し、個別読取り用スイッチング素子
を選択的に導通/遮断し、個別読取り用スイッチング素
子の導通時にはフィードバック用スイッチング素子を遮
断し、個別読取り用スイッチング素子の遮断時にはフィ
ードバック用スイッチング素子を導通させることを特徴
とする読取り方式において、 前記受光素子は複数グループに分けられ、導通している
個別読取り用スイッチング素子を含むグループに関連す
る前記演算増幅器からの出力を差動増幅器の一方の入力
端子に接続し、差動増幅器の他方の入力端子には残余の
グループに関連する前記演算増幅器からの出力を接続す
ることを特徴とする読取り方式である。
作用 本発明によれば、受光素子と並列に存在する並列素子容
量の影響を除くようにしたのでパルス幅の広い、信号対
雑音比の向上した信号出力波形を得ることができる。ま
た高速読取りが可能でしかも構造が簡単な読取り方式が
実現される。
実施例 第1図は本発明の一実施例の動作を説明するための基本
回路図である。ホトダイオードDI、D2゜・・・、D
nにはそれぞれ電荷蓄積形コンデンサCI。
C2,・・・、Cnが対応して接続されており、上記ホ
トダイオードDと電荷蓄積コンデンサCの並列回路は受
光素子Pを形成する。受光素子PI、P2゜・・・、P
nの一端(ホトダイオードDのカノード側)はラインl
!1に共通に接続されて共通電極を形成し、演算増幅器
(以下オペアンプと記す)OAの反転入力端子に接続さ
れている。各受光素子P1〜Pnの他端はアナログスイ
ッチなどの4子スイツチによって実現される読取り用ス
イッチASI。
AS2.・・・、ASnの一方の端子にそれぞれ個別的
に接続され、読取り用スイッチASI、AS2.・・・
ASnの各他端は共通に接続されてライン/2を介して
電源Veeに接続されている。オペアンプOAの非反転
入力は接地され、オペアンプOAの反転入力端子と出力
端子間にはフィードバック用コンデンサCFとフィード
バック用スイッチSFの並列回路が介在しており積分器
およびホールド回路を形成している。オペアンプOAの
出力はラインI!3を介して出力端子OPに導出される
。個々の電荷蓄積コンデンサC1〜Cnは、対応する読
取り用スイッチASI〜ASnがONされた際に、オペ
アンプOAの出力端子からフィードバック用コンデンサ
CFを通じて充電されている。ライン11とライ/I!
2間に介在する静電容量CLは素子並列容量である。
以下に第1図を参照しつつ、動作を説明する。
ホトダイオードD1がたとえば原稿などの反射光を受け
ると、その露光量に応じて電荷蓄積コンデンサC1の電
荷がΔQ1だけ放電する。このときフィードバックスイ
ッチSFはOFF状態である。
フィードバックスイッチsFがOFF状態のとき、読取
り用スイッチASIがONされると、オペアンプOAの
出力端子からフィードバック用コンデンサCFを通じて
上記放電量ΔQ1に相当する・電荷がラインl!1側に
移動する。このとき前述の素子並列容量CLからも電荷
蓄積用コンデンサC1を充電するための電荷が移動する
けれども、ライン11の電荷移動量はΔQ1に等しいた
め素子並列容量CLの影響は無視される。
読取り用スイッチASIがONされたとき前記放電電荷
ΔQ1によるラインI!1の電位の変化をΔv1とする
とラインI!3の出力電圧Vout は次式 %式%(1) で表され、このときフィードバックスイッチSFはOF
F状態であるから上記出力電圧はフィードバック用コン
デンサCFにホールドされる。次に読取り用スイッチA
SIが0FFL、、フィードバックスイッチSFがON
されると、フィードバック用コンデンサcFによってホ
ールドされた上記出力電圧は短絡されて放電し、出力端
子Opの電圧はOvとなる。以下同様の手順を一定のタ
イミングで残余の受光素子P2〜Pnと読取り用スイッ
チAS2〜ASnについて走査すれば第2図(3)に示
される出力波形が得られる。上記一定のタイミングは、
たとえば二定のクロック信号によって作動するシフトレ
ジスタ回路(図示せず)によって与えられ、このクロッ
ク信号によって読取り用スイッチASI〜ASnが順次
的に開閉し、受光素子P1〜Pnの走査が行なわれる。
第2図はこのようにして得られる出力電圧Voutの波
形を示す波形図と、読取り用スイッチASI〜ASnお
よびフィードバック用スイッチSFの動作を示すタイミ
ングチャードである。時刻t1において第1の読取り用
スイッチASIがONし、これによって出力端子Opに
は第2図(3)で示されるように、フィードバック用コ
ンデンサCFの積分動作による第1の受光素子P1につ
いての出力電圧OPIが導出される。時刻t2で第1の
読取り用スイッチASIが0FFt、、f21で示され
るようにフィードバック用スイッチsFがONすると出
力電圧OPIは短絡されてOvとなる。次の時刻t3で
第2の読取り用スイッチAS2がONすると出力端子O
pには第2図(3)で示すように第2の受光素子P2に
ついての出力電圧OP3が導出され、時刻t4でフィー
ドバックスイッチがONすると出力電圧OP2はOvと
なる。以下742図(4)で示される予め定められた周
期のクロック信号により同様の走査の動作が全受光素子
について順次的に行なわれる。このように本実施例によ
る出力波形は、フィードバックコンデンサCFによりホ
ールドされるため、パルス幅の広い出力信号となり、こ
のため出力端子Opより後段において波形整形などの回
路を必要とせず、出力信号の処理がきわめて簡単なもの
となる。また先行技術では前述したように、出力の立下
り時間が負荷抵抗と素子並列容量の時定数で決まるため
読取り時間を早くできないが、本実施例によれば出力抵
抗は存在せず、また並列素子容量CLの影響は無視でき
るため読取り時間が早くなる。また並列素子容量CLの
影響を低減するための共通電極の分割といった方法も不
必要となった。
第3図は本発明の一実施例の電気回路図である。
第3図における受光素子回路群1〜4の個々については
第1図示の回路と同一の動作であり、重複をさけ説明を
省略するが本実施例において注目すべき第1の点は、2
個のオペアンプOAI、OA2を使用し、オペアンプO
A1は切換スイッチS1によって複数の受光素子回路群
1,2を選択し、オペアンプOA2は切換スイッチS2
によって受光素子回路群3.4を選択するようにしたこ
とである。t41図示の基本回路の説明において述べた
如く、本発明においては受光素子回路と並列に存在する
並列素子容量の影響を無視し得るまでに小さくし得、し
たがって共通電極を多数に分割するなどの手段を溝ぜず
ともよいが、本実施例においては上記の利点を積極的に
利用し、共通電極を111.J12.r13.I!14
の4本とし、これによって接続可能な受光素子の数を飛
躍的に増大せしめ、先行技術に比しより少ない共通電極
数でより多数の受光素子の接続を可能にし、簡単な構造
でしかも大容量の受光素子回路を実現したことである。
本実施例において注目すべき第2の点は、オペアンプO
AI、OA2の各出力端子に接続されているラインl!
31およびラインI!32をそれぞれ2分岐し、切換ス
イッチS3の接点を介して差動増幅器OA3に入力する
ようにし、いわゆるコモンモードノイズ(同相雑音成分
)を抑圧し、信号対雑音比を向上させるようにしたこと
であって、これによってクロックパルスの立上り、立下
りあるいは読取り用スイッチの開閉時に起因する雑音を
除去して亘質の出力波形を得、読取り精度の向上を図っ
たことである。
第3図を参照して本実施例の動作を説明する。
切換スイッチS1の接点はaに、切換スイッチS2の接
点はCに接続されている。また切換スイッチS3の2組
の接点はそれぞれeおよびgに接続されている。この状
態で、第1図示の基本回路で説明した如く、まず受光素
子回路群1の受光素子P1−1からの走査が開始され、
その出力信号はオペアンプOAI→ラインl!31→ラ
インl!41を介して差動増幅器OA3の一方の入力端
子に入力。
される。このとき差動増幅器OA3の他方の入力端子に
は切換スイッチS3の接点gを介してラインI!32が
接続されているので、ラインl!31と2インI!3’
 2に含まれている同相雑音成分は差動増幅器OA3に
よって除去され、ラインI!43には上記同相雑音成分
が除去され、信号対雑音比の向上した受光素子回路群1
の走査読取り出力が導出される。
受光素子回路群1の受光素子P1−1〜Pi−nについ
ての走査読取りが終ると、切換スイッチS1の接点はa
からbに切換わり、引続いて受光素子回路群2について
の走査読取りが行なわれ、ライン/44に出力が導出さ
れる。受光素子回路群2についての走査読取りが終ると
、切換スイッチS3の接点はeからfおよびgからhに
切換わり、ラインl!41に導出された読取り出力信号
中に含まれている雑音成分と、ラインl!42中に含ま
れている雑音成分について同相雑音成分の除去が行なわ
れ、ラインl!43に出力が導出される。受光素子回路
群3についての走査読取りが終ると、切換スイッチS2
の接点はCからdに切換わり、引続いて受光素子回路群
4についての走査読取りが行なわれる。このようにして
全受光素子P1−1〜P4−nについての走査読取りが
行なわれ、差動増幅器OA3によって各受光素子群1〜
4の出力信号中に含まれている同相雑音成分が除去され
る。
なお上記切換スイッチ81〜S3は個々の受光素子PI
−1、PI−2、+++、 f”4−nに直列に接続さ
れた読取り用スイッチASI−1,ASI−2,−、A
S4−nの駆動信号に同期し、1の受光素子回路群を構
成する受光素子の数(n個)を計数するカウンタ回路(
図示せず)の出力によって1の受光素子回路群の走査読
取りが終れば、次の受光素子回路群に切換わるように動
作する。第1表は第3図示の実施例における走査中の受
光素子回路群1〜4とこれに対応する各切換スイッチ8
1〜S3の接点の位置を示す。
第   1   表 このようにしてライン/43に順次的に導出される出力
信号は、レベル調整器5に、次いでサンプルホールド回
路6を経てライン/44に導出される。
効果 以上のように本発明に従えば、受光素子回路の出力端子
に、演算増幅器とそのフィードバックルーズにフィード
バック用コンデンサと、フィードバック用スイッチの並
列回路を用いて形成される積分器およびホールド回路を
接続するようにしたことによって、パルス幅の広い出力
信号を得ることができ、並列素子容量の影響を除去する
ようにしたことによって1の共通電極に接続可能な受光
素子数を増やすことができ、しかも高速読取りを可能と
する。また出力信号中の同相雑音成分を差動増幅器を介
して除去するようにしたので、信号対雑音比の向上した
良質の出力波形が得られるので、読取り精度の向上を図
ることができる。共通電極の分割数が最小限に低減され
るため搭載可能の受光素子数の増大が図られ、大容量の
セ/す本体が実現し、かつ生産コストの低減化を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の動作を説明する基本回路図
、42図はタイミングチャートと出力波形を示す図、第
3図は本発明の一実施例の電気回路図、44図は先行技
術を示す電気回路図である。 1〜4・・・受光素子回路群、A−81−AS 2 、
 As 1−1〜AS4−n・・・個別読取り用スイッ
チ、C1〜Cn。 C1−1〜C4−n・・・電荷蓄積用コンデンサ、CL
1CLI〜CL4・・・並列素子容量、cF・・・フィ
ードバック用コンデンサ、D1〜Dn、DI−1〜D4
−n・・・鴫荷蓄積用コンデンサ、OA、OAI、OA
2・・・演算増幅器、OA3・・・差動増幅器、SF・
・・フィードバックスイッチ、VB・・・バイアス電源 代理人   弁理士 西教圭一部 手続補正書 昭和60年10月16日 1、事件の表示 特願昭60−192360 2、発明の名称 読取り方式 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住 所 京都市山科区束野4ヒ井ノ上町5番地の22名
称 (663)京セラ株式会社 代表者稲盛和夫 4、代理人 住 所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産
ビル国装置EX 0525−5985  INTAPT
  J国際FAX GI[[&GII (0(3)53
B−02476、補正の対象 明細書、図面および委任状 7、補正の内容 (1)明m書および図面の浄書(内容に変更なし)。 (2)別Mk (n トbり委任状を補充する。 以  上 手続補正書 昭和60年10月16日 特願昭60−192360 2、発明の名称 読取り方式 3、補正をする者 事件との関係  出願人 住 所 京都市山科区束野叱井)上町5番地の22名称
 (663)京セラ株式会社 代表者 稲 盛 和 夫 4、代理人 住 所 大阪市西区西本町1丁目13番38号 新興産
ビル国装置Eχ 0525−5985  INTAPT
  J’国際FAX GI[[&Gn (06)538
−02476、補正の対象 明m書の発明の詳細な説明の欄および図面7、補正の内
容 (1)明細書第4頁第7行目において「第1図」とある
を、「第4図」に訂正する。 (2)明細書第1頁第41行目においてrA4版や・8
4版」とあるを、 rA4判や84判」に訂正する。 (3)明細書第10頁第15行目〜第16行目、第11
頁第6行目〜第7行目および第14頁第1行目において
「素子並列容量」とあるを、「並列素子容量」に訂正す
る。 (4)明細書第12頁第4行目〜第5行目において「出
力電圧は」とあるを、[出力電圧You Lは」に訂正
する。 (5)明細書第15頁第1行目〜第2行目においてrj
!11,112.t!13,114J とあるを、 [
111,112,121,122]に訂正する。 (6)明細書第18頁第1表を下記のとおりに訂正する
。 第   1   表 (7)明細書第19頁第8行目〜第9行目にす;b・で
「得られるので、」とあるを、 「得?)れ、−1に訂
正する。 (8)図面の第3図を別紙のとおりに訂正する。 以  上

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)受光量に対応したインピーダンスを有する素子部
    分と、その素子部分に並列に接続された電荷蓄積コンデ
    ンサを有する受光素子と、 受光素子に直列に接続される個別読取り用スイッチング
    素子とによって直列回路を構成し、この直列回路の複数
    個を並列に接続し、 この並列回路を演算増幅器の一方の入力端子に接続し、 演算増幅器の入力端子と出力端子間にフィードバック用
    コンデンサと、フィードバック用スイッチング素子とを
    含む並列回路を接続し、個別読取り用スイッチング素子
    を選択的に導通/遮断し、個別読取り用スイッチング素
    子の導通時にはフィードバック用スイッチング素子を遮
    断し、個別読取り用スイッチング素子の遮断時にはフィ
    ードバック用スイッチング素子を導通させることを特徴
    とする読取り方式。
  2. (2)受光量に対応したインピーダンスを有する素子部
    分と、その素子部分に並列に接続された電荷蓄積コンデ
    ンサを有する受光素子と、 受光素子に直列に接続される個別読取り用スイッチング
    素子とによって直列回路を構成し、この直列回路の複数
    個を並列に接続し、 この並列回路を演算増幅器の一方の入力端子に接続し、 演算増幅器の入力端子と出力端子間にフィードバック用
    コンデンサと、フィードバック用スイッチング素子とを
    含む並列回路を構成し、個別読取り用スイッチング素子
    を選択的に導通/遮断し、個別読取り用スイッチング素
    子の導通時にはフィードバック用スイッチング素子を遮
    断し、個別読取り用スイッチング素子の遮断時にはフィ
    ードバック用スイッチング素子を導通させることを特徴
    とする読取り方式において、 前記受光素子は複数グループに分けられ、 導通している個別読取り用スイッチング素子を含むグル
    ープに関連する前記演算増幅器からの出力を差動増幅器
    の一方の入力端子に接続し、差動増幅器の他方の入力端
    子には残余のグループに関連する前記演算増幅器からの
    出力を接続することを特徴とする読取り方式。
JP60192360A 1985-08-31 1985-08-31 読取り方式 Pending JPS6251868A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0248390A (ja) * 1988-08-08 1990-02-19 Mitsubishi Electric Corp エレベータ用非常止め装置

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