JPS59229875A - シヨツトキ−ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents
シヨツトキ−ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法Info
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- JPS59229875A JPS59229875A JP10529983A JP10529983A JPS59229875A JP S59229875 A JPS59229875 A JP S59229875A JP 10529983 A JP10529983 A JP 10529983A JP 10529983 A JP10529983 A JP 10529983A JP S59229875 A JPS59229875 A JP S59229875A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L29/00—Semiconductor devices specially adapted for rectifying, amplifying, oscillating or switching and having potential barriers; Capacitors or resistors having potential barriers, e.g. a PN-junction depletion layer or carrier concentration layer; Details of semiconductor bodies or of electrodes thereof ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/66—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor
- H01L29/68—Types of semiconductor device ; Multistep manufacturing processes therefor controllable by only the electric current supplied, or only the electric potential applied, to an electrode which does not carry the current to be rectified, amplified or switched
- H01L29/76—Unipolar devices, e.g. field effect transistors
- H01L29/772—Field effect transistors
- H01L29/80—Field effect transistors with field effect produced by a PN or other rectifying junction gate, i.e. potential-jump barrier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はGaAs等の化合物半導体を用いたショットキ
ーゲート型電界効果トランジスタ(以下■S FETと
称す)の製造方法に関する。
ーゲート型電界効果トランジスタ(以下■S FETと
称す)の製造方法に関する。
GaAs MESFETは高周波増幅器や発振器などを
構成する個別半導体素子として広く使われている。
構成する個別半導体素子として広く使われている。
また、最近ではGaAs ICの基本素子としても重要
な役割を果しつつある。このいずれの応用でもGaAa
FETの性能を十分引き出すことが要求される。
な役割を果しつつある。このいずれの応用でもGaAa
FETの性能を十分引き出すことが要求される。
GaAsFET0高周波性能指数は良く知られているよ
うにCga/gmで記述される。ここで0g8はデート
・ソース間容量であjl、17mはFETの相互コンダ
クタンスである。0g8を減らし、g。を大きくしてや
ることによp高周波性能指数は改善される。gmに着目
すると、FETの実質的なgmはとなることが知られて
いる。gnIoはFETのチャンネル部の特性から決ま
る真性相互コンダクタンスである。これが引き出しうる
最大のymであるが現実にはソース・ダート間の直列抵
抗R11がsb、上式のように実質的なgITlはgm
oよシ小さなものとなってしまう。従って、とのR,を
いかにして小さくするかが大きい相互コンダクタンスを
得てFET0高周波特性を改善するための1つの鍵であ
る。
うにCga/gmで記述される。ここで0g8はデート
・ソース間容量であjl、17mはFETの相互コンダ
クタンスである。0g8を減らし、g。を大きくしてや
ることによp高周波性能指数は改善される。gmに着目
すると、FETの実質的なgmはとなることが知られて
いる。gnIoはFETのチャンネル部の特性から決ま
る真性相互コンダクタンスである。これが引き出しうる
最大のymであるが現実にはソース・ダート間の直列抵
抗R11がsb、上式のように実質的なgITlはgm
oよシ小さなものとなってしまう。従って、とのR,を
いかにして小さくするかが大きい相互コンダクタンスを
得てFET0高周波特性を改善するための1つの鍵であ
る。
もう1つはymo自体を大きくすることである。
QmOをCgBを増大させることなく大きくする有効な
手段はダート長(Lg)を短くすることでお否。何故な
ら0g8 ’:l”: Lg r gmo″17Lgな
る関係があるからである。
手段はダート長(Lg)を短くすることでお否。何故な
ら0g8 ’:l”: Lg r gmo″17Lgな
る関係があるからである。
以上のようにGaAs MESFETの高周波性能を改
善するための技術として、(1)寄生抵抗の低減化技術
、(2)ダート長短縮化技術、の開発が望まれている。
善するための技術として、(1)寄生抵抗の低減化技術
、(2)ダート長短縮化技術、の開発が望まれている。
MESFETの直列抵抗R8の低減化をはかる方法とし
てセルファライン(自己整合)法が知られている。これ
にはいくつかの方法がおるが、代表的なのは第1図に示
すようにダート電極13をマスクとして高濃度イオン注
入をし、電子濃度7)flo gn以上のソース・ド
レイ/釧域14.15をゲート電極13に近接させて形
成する方法である。11は半絶縁性GaAs結晶、12
は活性層、16.17はそれぞれソース・ドレイン電極
である。この方法で最も難しい技術は耐熱性ダート電極
金属の選択である。ダート電極をマスクとして高濃度イ
オン注入したソース・ドレイン部を高電子濃度層とする
にはアニーリング工程が必要であるが、通常G aAa
へのドナーイオン注入層のアニール温度は約800℃に
もなる。こうした高温アニール工程を経たあともマスク
として使ったダート電極とGaAsとが良好なショット
キー障壁を有していることが必要である。こうした厳し
い条件下でGaAsと良好なショットキー障壁を形成し
うる金属は数少い。主にW 、 Mo +Ta、、TL
なとの耐熱性金属その他Ti/Wなどの耐熱性金属合金
がその可能性を有している。実際にTi /Wダートの
セルファライフ GaAs MESFETの実験例が報
告されている(例えば、N、YOKOYAMAetal
、 1981 l5SCC)。しかし、こうしkM熱性
金属は一般KGaAaとの機械的密着性が搗く、再現性
よく良好な接合を得ることは難しい。
てセルファライン(自己整合)法が知られている。これ
にはいくつかの方法がおるが、代表的なのは第1図に示
すようにダート電極13をマスクとして高濃度イオン注
入をし、電子濃度7)flo gn以上のソース・ド
レイ/釧域14.15をゲート電極13に近接させて形
成する方法である。11は半絶縁性GaAs結晶、12
は活性層、16.17はそれぞれソース・ドレイン電極
である。この方法で最も難しい技術は耐熱性ダート電極
金属の選択である。ダート電極をマスクとして高濃度イ
オン注入したソース・ドレイン部を高電子濃度層とする
にはアニーリング工程が必要であるが、通常G aAa
へのドナーイオン注入層のアニール温度は約800℃に
もなる。こうした高温アニール工程を経たあともマスク
として使ったダート電極とGaAsとが良好なショット
キー障壁を有していることが必要である。こうした厳し
い条件下でGaAsと良好なショットキー障壁を形成し
うる金属は数少い。主にW 、 Mo +Ta、、TL
なとの耐熱性金属その他Ti/Wなどの耐熱性金属合金
がその可能性を有している。実際にTi /Wダートの
セルファライフ GaAs MESFETの実験例が報
告されている(例えば、N、YOKOYAMAetal
、 1981 l5SCC)。しかし、こうしkM熱性
金属は一般KGaAaとの機械的密着性が搗く、再現性
よく良好な接合を得ることは難しい。
′〔発明の目的〕
本発明は、上記の如き問題を解決した高性能のセルファ
ライン型MESFETを製造する方法を提供することを
目的としている。
ライン型MESFETを製造する方法を提供することを
目的としている。
本発明の方法は、まず化合物半導体基板上に比較的厚い
第1の絶縁膜を堆積し、これを異方性エツチング法によ
シ選択エツチングして、ン−ス・ドレイン形成領域の基
板表面を露出させ、イオン注入を行ってソース・ドレイ
ン領域ヲ形成する。との後、第1の絶縁膜のエツチング
に利用した第1のマスクをそのまま残した状態で等方性
エツチング法によって第1の絶縁膜の側面を一部エッチ
ングする。この後、第1のマスクを除去して、全面にス
テップカパレーソのよい第2の絶縁膜を堆積し、これを
異方性エツチング法によシ全面エツチングすることで第
1の絶縁膜の側壁にのみ残置させる。そして有機膜を塗
布して表面平坦化を行い、その上にダート電極領域よシ
少し大きい開口をもつ第2のマスクを形成して前記有機
膜を選択エツチングすることによりダート電極形成領域
の第1の絶縁膜表面を露出させ、これによシ露出した第
1の絶縁膜をエツチング除去してダート電極形成領域の
基板表面を露出させる。次に第1の金属膜を被着し、こ
れを前記有機膜を除去することによシリ7トオフ加工し
てダート電極を形成する。
第1の絶縁膜を堆積し、これを異方性エツチング法によ
シ選択エツチングして、ン−ス・ドレイン形成領域の基
板表面を露出させ、イオン注入を行ってソース・ドレイ
ン領域ヲ形成する。との後、第1の絶縁膜のエツチング
に利用した第1のマスクをそのまま残した状態で等方性
エツチング法によって第1の絶縁膜の側面を一部エッチ
ングする。この後、第1のマスクを除去して、全面にス
テップカパレーソのよい第2の絶縁膜を堆積し、これを
異方性エツチング法によシ全面エツチングすることで第
1の絶縁膜の側壁にのみ残置させる。そして有機膜を塗
布して表面平坦化を行い、その上にダート電極領域よシ
少し大きい開口をもつ第2のマスクを形成して前記有機
膜を選択エツチングすることによりダート電極形成領域
の第1の絶縁膜表面を露出させ、これによシ露出した第
1の絶縁膜をエツチング除去してダート電極形成領域の
基板表面を露出させる。次に第1の金属膜を被着し、こ
れを前記有機膜を除去することによシリ7トオフ加工し
てダート電極を形成する。
次いで、第2の金属膜を被着して、ダート電極およびソ
ース・ドレイン領域上に、ダート電極周囲に凸形に残っ
ている第2の絶縁膜により自動的に分離されたオーミッ
ク電極を形成する。
ース・ドレイン領域上に、ダート電極周囲に凸形に残っ
ている第2の絶縁膜により自動的に分離されたオーミッ
ク電極を形成する。
本発明によれば、異方性エツチング法によジノやターニ
ングした第1の絶縁膜をマスクとしてイオン注入を行っ
てソース・ドレイン領域を形成した後、その第1の絶縁
膜をサイドエツチングするととによシ、ダート長を制御
性よく短縮し、またダート電極とソース・ドレイン領域
の間を制御性よく微小間隔だけ離すことができる。
ングした第1の絶縁膜をマスクとしてイオン注入を行っ
てソース・ドレイン領域を形成した後、その第1の絶縁
膜をサイドエツチングするととによシ、ダート長を制御
性よく短縮し、またダート電極とソース・ドレイン領域
の間を制御性よく微小間隔だけ離すことができる。
また、イオン注入のマスクとして用いた第1の絶縁膜に
よる凹凸面に第2の絶縁膜を堆積するため、この状態で
イオン注入不純物の活性化のだめのアニール工程を入れ
れば薄い活性層の表面が保護される。さらにこの第2の
絶縁膜を第1の絶縁膜の側壁に残置させた状態で、第1
の金属膜を被着し、これをリフトオフ加工してダート電
極を形成し、次いで第2の金属膜を被着することによシ
、ソース・ドレイン電極は第2の絶縁膜の幅だけ離れて
ダート電極に自己整合的に形成される。
よる凹凸面に第2の絶縁膜を堆積するため、この状態で
イオン注入不純物の活性化のだめのアニール工程を入れ
れば薄い活性層の表面が保護される。さらにこの第2の
絶縁膜を第1の絶縁膜の側壁に残置させた状態で、第1
の金属膜を被着し、これをリフトオフ加工してダート電
極を形成し、次いで第2の金属膜を被着することによシ
、ソース・ドレイン電極は第2の絶縁膜の幅だけ離れて
ダート電極に自己整合的に形成される。
以上のようなことから、ソース抵抗が充分に低く、また
ゲート容量が小さく、高速動作が可能で、かつドレイン
耐圧の高いセルファライン構造のMESFETが得られ
る。
ゲート容量が小さく、高速動作が可能で、かつドレイン
耐圧の高いセルファライン構造のMESFETが得られ
る。
以下に本発明の実施例を第2図(、)〜(i)を用いて
詳細に説明する。半絶縁性GaAa基板2ノに1、十 Sl イオンを加速エネルギ60 keV 、ドーズ
量1、I X 10 cm’で選択イオン注入し、ア
ルシン雰囲気中で850℃、15分間のアニールを行っ
てn型活性層22を形成した後、第1の絶縁膜としてC
VD法によるS i02膜23を1μmの厚さに堆積す
る(a)。次に、ソース・ドレイン形成領域に開口を有
する第1のマスクとしてレジストパターン24を形成し
、反応性イオンエッチンク(RIE) 法により 5i
02膜23をエツチングして基板表面を露出させ、Sl
イオンを200 keV。
詳細に説明する。半絶縁性GaAa基板2ノに1、十 Sl イオンを加速エネルギ60 keV 、ドーズ
量1、I X 10 cm’で選択イオン注入し、ア
ルシン雰囲気中で850℃、15分間のアニールを行っ
てn型活性層22を形成した後、第1の絶縁膜としてC
VD法によるS i02膜23を1μmの厚さに堆積す
る(a)。次に、ソース・ドレイン形成領域に開口を有
する第1のマスクとしてレジストパターン24を形成し
、反応性イオンエッチンク(RIE) 法により 5i
02膜23をエツチングして基板表面を露出させ、Sl
イオンを200 keV。
3、OX 10 tyn2で注入してn+層25□
、252を形成する(b)。この際RIEの、5i02
対フオトレジストの選択比が5:1以上と大きくとれる
ため、5io2膜23の側面はほぼ90°に切シ立った
ものになる。さらに、5to2対GaAsの選択比も1
0:1以上であるから5f02膜23のエツチングをG
aAs表面上で終了させることは容易である。
、252を形成する(b)。この際RIEの、5i02
対フオトレジストの選択比が5:1以上と大きくとれる
ため、5io2膜23の側面はほぼ90°に切シ立った
ものになる。さらに、5to2対GaAsの選択比も1
0:1以上であるから5f02膜23のエツチングをG
aAs表面上で終了させることは容易である。
次に、レジストノやターン24を残したまま、通常の円
筒型プラズマエツチング装置にて8102膜23をエツ
チングする。エツチングガスとしてはCF4と02の混
合ガスを用い、流量はそれぞれ15 cc/min +
5 ce/min、エツチングガス圧は0. I T
orrで、高周波電力は100Wである。
筒型プラズマエツチング装置にて8102膜23をエツ
チングする。エツチングガスとしてはCF4と02の混
合ガスを用い、流量はそれぞれ15 cc/min +
5 ce/min、エツチングガス圧は0. I T
orrで、高周波電力は100Wである。
この条件の円筒型プラズマエツチング装置では、5i0
2膜は等方的にエツチングされ、エツチング速度は10
0 X/minである。
2膜は等方的にエツチングされ、エツチング速度は10
0 X/minである。
この条件下で20分間エツチングすると、レジストパタ
ーン24とGaA+s基板はエツチングされないため、
5to2膜23の側面が0.2μm後退する(c)。
ーン24とGaA+s基板はエツチングされないため、
5to2膜23の側面が0.2μm後退する(c)。
このように、まず異方性ドライエツチングであるRIE
で5i02の膜23側壁を垂直に加工した後、等方性ド
ライエツチングであるプラズマエツチングでサイドエツ
チングをかける方法をとっているため、サイドエッチ量
の制御が非常に精密にできる。また、すべてドライエツ
チングであるため、ウェハ面内及びウニへ間の均一性も
非常によい。
で5i02の膜23側壁を垂直に加工した後、等方性ド
ライエツチングであるプラズマエツチングでサイドエツ
チングをかける方法をとっているため、サイドエッチ量
の制御が非常に精密にできる。また、すべてドライエツ
チングであるため、ウェハ面内及びウニへ間の均一性も
非常によい。
また、一般にイオン注入においては、面チャンネリング
の影響を避けるために基板を5〜10’程度傾けるので
、5i02膜23のエツチングを等方性エツチングのみ
で行った場合ではソース・ドレイン領域のどちらか一方
が必要以上にダート領域に近接してしますおそれがある
。しかし、本実施例においてはイオン注入をした後サイ
ドエツチングをかける方法をとっているため、n+層2
51,252とs i02膜23の間隔ΔLを精密に制
御できる。
の影響を避けるために基板を5〜10’程度傾けるので
、5i02膜23のエツチングを等方性エツチングのみ
で行った場合ではソース・ドレイン領域のどちらか一方
が必要以上にダート領域に近接してしますおそれがある
。しかし、本実施例においてはイオン注入をした後サイ
ドエツチングをかける方法をとっているため、n+層2
51,252とs i02膜23の間隔ΔLを精密に制
御できる。
上記のようにダート電極形成領域上の5i02膜23を
細くした後、レソストパターン24を除去し、第2の絶
縁膜としてプラズマCVD法により5i5N4膜26を
1μm堆積する(d)。この方法はステップカバレージ
が非常に良いため、基板上の凸凹を完全にカバーできる
。
細くした後、レソストパターン24を除去し、第2の絶
縁膜としてプラズマCVD法により5i5N4膜26を
1μm堆積する(d)。この方法はステップカバレージ
が非常に良いため、基板上の凸凹を完全にカバーできる
。
この状態で、800℃、10分間のアニールを行ない一
層251.25.を電気的に活性化せしめる。この際G
aAs表面はすべて5io2膜23もしくは5i5N4
膜26でおおわれておシ、これらの膜がアニールの際の
保護膜として働くため、通常のN2 、 H2、Arな
どの雰囲気中でアニールすることが可能である。
層251.25.を電気的に活性化せしめる。この際G
aAs表面はすべて5io2膜23もしくは5i5N4
膜26でおおわれておシ、これらの膜がアニールの際の
保護膜として働くため、通常のN2 、 H2、Arな
どの雰囲気中でアニールすることが可能である。
この後、全面にCF4ガスによるRIEを行ない・・・
S i 5N4膜26t−その膜厚相尚分たけエツチン
グする。この結果、RIEの異方性のために、実効的に
膜厚が厚くなっていた部分、すなわち8t02膜23の
側壁にのみS i 5N4膜26が残る0゜次に、表面
平坦化のためにレジスト膜27を塗布する。この際、粘
度27 cpのポジ型レジストを6000回転で30秒
間スピンコードすると、ウェハ上の凹凸部の側壁がなだ
らかになっておシ、かつ凹部の面積が凸部に比べて小さ
いため、レジストの表面は平坦になる。また、その膜厚
は、凸部すなわち5i02膜23上で通常の膜厚1μm
程度であシ、凹部ではその粘性のために約2μmになる
。このレジスト膜27の塗布に引き続き、第2のマスク
となるMo膜28を1000iの厚さに堆積した後、ダ
ート部よシひとまゎシ大きい開口を有するレジスト膜や
ター/29を形成fる(f)。この際レジスト膜4ター
フ29は、)f−ト部に対し1μm程度のマージンをと
ることができ、通常の目合わせにょ勺パターニングを行
なうことができる。
S i 5N4膜26t−その膜厚相尚分たけエツチン
グする。この結果、RIEの異方性のために、実効的に
膜厚が厚くなっていた部分、すなわち8t02膜23の
側壁にのみS i 5N4膜26が残る0゜次に、表面
平坦化のためにレジスト膜27を塗布する。この際、粘
度27 cpのポジ型レジストを6000回転で30秒
間スピンコードすると、ウェハ上の凹凸部の側壁がなだ
らかになっておシ、かつ凹部の面積が凸部に比べて小さ
いため、レジストの表面は平坦になる。また、その膜厚
は、凸部すなわち5i02膜23上で通常の膜厚1μm
程度であシ、凹部ではその粘性のために約2μmになる
。このレジスト膜27の塗布に引き続き、第2のマスク
となるMo膜28を1000iの厚さに堆積した後、ダ
ート部よシひとまゎシ大きい開口を有するレジスト膜や
ター/29を形成fる(f)。この際レジスト膜4ター
フ29は、)f−ト部に対し1μm程度のマージンをと
ることができ、通常の目合わせにょ勺パターニングを行
なうことができる。
そしてMo膜28をCF4と02の混合ガスにょるRI
Eによシエッチングした後、これをマスクとしてレジス
ト膜27を02ガスによるRIEでエツチングしてS
i02膜23の表面を露出させる0)。
Eによシエッチングした後、これをマスクとしてレジス
ト膜27を02ガスによるRIEでエツチングしてS
i02膜23の表面を露出させる0)。
RIEの条件として02ガスの流量を10cc/min
。
。
ガス圧を0.05 Torr 、高周波電力を100W
に選ぶとレジストM27は800 X/minの速度で
エツチングされる。この条件下で15分間エツチングを
行なうと図に示すごと< 5io2膜23及びその側壁
のSIN膜26の頭部が露出し、その他の部分はレジス
ト膜27が残っている状態となる。この際、RIEはレ
ジスト膜27に対する加工性において、その制御性、均
一性に優れておシ、またレジスト膜27の厚さが薄い部
分すなわち5to2膜23の上部で1μm、厚い部分す
なわちGaAg基板上で2μmとその余裕が1μmある
ので、5i02膜23の頭部が露出し、かつ/母ターン
内の他の部分にレジスト膜27を残すようにRIEを終
了させることは非常に容易である。
に選ぶとレジストM27は800 X/minの速度で
エツチングされる。この条件下で15分間エツチングを
行なうと図に示すごと< 5io2膜23及びその側壁
のSIN膜26の頭部が露出し、その他の部分はレジス
ト膜27が残っている状態となる。この際、RIEはレ
ジスト膜27に対する加工性において、その制御性、均
一性に優れておシ、またレジスト膜27の厚さが薄い部
分すなわち5to2膜23の上部で1μm、厚い部分す
なわちGaAg基板上で2μmとその余裕が1μmある
ので、5i02膜23の頭部が露出し、かつ/母ターン
内の他の部分にレジスト膜27を残すようにRIEを終
了させることは非常に容易である。
この後、頭部が露出したs to2膜23を選択的に除
去する。7.化アンモニウムと7ツ酸の混合水溶液等を
用いると、5i5N4膜26をエツチングせずにs t
o2膜23のみをエツチングすることができる。こうし
てSi0,2膜23を除去した後、全面にダート電極と
なる第1の金属膜としてTi/Pt/Au t−ソレソ
tL 500 X 、 500 X 。
去する。7.化アンモニウムと7ツ酸の混合水溶液等を
用いると、5i5N4膜26をエツチングせずにs t
o2膜23のみをエツチングすることができる。こうし
てSi0,2膜23を除去した後、全面にダート電極と
なる第1の金属膜としてTi/Pt/Au t−ソレソ
tL 500 X 、 500 X 。
1500Xの厚さに連続的に蒸着した積層膜を形成し、
レジスト膜27上の不要の金属をレジスト膜27ととも
に除去するり7トオフ加工にょってもとに8102膜2
3があった部分のみにダート電極30を形成する(h)
。この時、815N4膜26の露出していた部分にも金
属がつくが、Si3N4膜26の側壁は5i02膜23
の形状を反映して垂直に切9たったものになっておル、
ダート内部とS i 3N4膜26上部の金属は図示の
ように分離される。
レジスト膜27上の不要の金属をレジスト膜27ととも
に除去するり7トオフ加工にょってもとに8102膜2
3があった部分のみにダート電極30を形成する(h)
。この時、815N4膜26の露出していた部分にも金
属がつくが、Si3N4膜26の側壁は5i02膜23
の形状を反映して垂直に切9たったものになっておル、
ダート内部とS i 3N4膜26上部の金属は図示の
ように分離される。
次に、活性層と同じか、あるいはパターンニングの際の
マージンだけ広くとったレジストパターンを形成し、第
2の金属膜としてAu −Ge膜を被着してこれをリフ
トオフ加工する。この際、前述したと同じ理由でダート
内部とソース・ドレイン部には自動的に分離されたオー
ミック電極311〜313が形成される。しかも、ダー
ト電極とソース・ドレイン電極の間隔は、S i 5N
4膜26の幅できま90.6〜0.8 μmと微小なも
のになるだけでなく、バターニングの際の合わせズレな
どの影響を受けない。またさらにダート電極の上部にも
Au −Geオーミック電極313がつくため、ダート
抵抗を低減することができる。
マージンだけ広くとったレジストパターンを形成し、第
2の金属膜としてAu −Ge膜を被着してこれをリフ
トオフ加工する。この際、前述したと同じ理由でダート
内部とソース・ドレイン部には自動的に分離されたオー
ミック電極311〜313が形成される。しかも、ダー
ト電極とソース・ドレイン電極の間隔は、S i 5N
4膜26の幅できま90.6〜0.8 μmと微小なも
のになるだけでなく、バターニングの際の合わせズレな
どの影響を受けない。またさらにダート電極の上部にも
Au −Geオーミック電極313がつくため、ダート
抵抗を低減することができる。
以上のような工程によfi jdEsFETを試作した
結果、マスクの最小寸法で決まるn+層251.25□
の間隔が1μmであるにもかかわらず、実際のダート長
が0.6μmと小さく、またダート電極と、ソース領域
、ドレイン耐圧との間隔が0.2μm1ゲート電極とソ
ース・ドレインのオーミック電極の間隔が0.6〜0.
8μmとそれぞれ十分に小さいため、ソース抵抗もダー
ト容量も小さく、さらにダート電極上部にもAuGe合
金があるためダート抵抗も十分に小さいため、高速動作
が可能でかつドレイン耐圧が10v以上という高性能の
FETが得られた。しかも、ダート電極へ転写される絶
縁膜の一々ターンの加工がすべてドライエツチング工程
であるため、そのFET特性はウェハ面内及びウエノ・
間でもバラツキが少なく、非常に均一性のよいものでお
った◎ なお、本発明は上記実施例に限らない。例えば基板の活
性層はエピタキシャル成長層であってもよθ。また、第
1、第2の絶縁膜としては、5i02とS i 5N4
の組合せ以外に、異方性エツチングが可能で、異なるエ
ツチング特性を持つものを選べばよい。
結果、マスクの最小寸法で決まるn+層251.25□
の間隔が1μmであるにもかかわらず、実際のダート長
が0.6μmと小さく、またダート電極と、ソース領域
、ドレイン耐圧との間隔が0.2μm1ゲート電極とソ
ース・ドレインのオーミック電極の間隔が0.6〜0.
8μmとそれぞれ十分に小さいため、ソース抵抗もダー
ト容量も小さく、さらにダート電極上部にもAuGe合
金があるためダート抵抗も十分に小さいため、高速動作
が可能でかつドレイン耐圧が10v以上という高性能の
FETが得られた。しかも、ダート電極へ転写される絶
縁膜の一々ターンの加工がすべてドライエツチング工程
であるため、そのFET特性はウェハ面内及びウエノ・
間でもバラツキが少なく、非常に均一性のよいものでお
った◎ なお、本発明は上記実施例に限らない。例えば基板の活
性層はエピタキシャル成長層であってもよθ。また、第
1、第2の絶縁膜としては、5i02とS i 5N4
の組合せ以外に、異方性エツチングが可能で、異なるエ
ツチング特性を持つものを選べばよい。
さらに表面平坦化のための有機膜も、フォトレジストに
限らず例えばポリイミドのように、ドライエツチングと
その後のす7トオフが可能なものであればよい。また、
実施例では第2のマスクとしてMO膜を用いたが、との
Mo膜の代υにこれをエツチングするために用いたレジ
ストzip−729を、平坦化のための下層のレジスト
膜27と異種材料としてこれ自身を第2のマスクとして
用いてもよい。その他事発明は、InPなど他の化合物
半導体を用いた場合にも適用できる。
限らず例えばポリイミドのように、ドライエツチングと
その後のす7トオフが可能なものであればよい。また、
実施例では第2のマスクとしてMO膜を用いたが、との
Mo膜の代υにこれをエツチングするために用いたレジ
ストzip−729を、平坦化のための下層のレジスト
膜27と異種材料としてこれ自身を第2のマスクとして
用いてもよい。その他事発明は、InPなど他の化合物
半導体を用いた場合にも適用できる。
第1図は従来法によるGaAs MESFETの構造を
示す図、第2図(−)〜(i)は本発明の一実施例にょ
るGaAs MESFETの製造工程を示す図である。 2ノ・・・半絶縁性GaA s基板、22・・・n型活
性層、23・・・’5i02膜(第1の絶縁膜)、24
・・・レジストパターン(第1のマスク)、251
* 252・・・一層(ソース・ドレイン領域)、26
・・・5t3N4膜(第2の絶縁膜)、27・・・レジ
スト膜(有機膜)、28・・・Mo 膜(第2のマスク
)、29・・・レジスト膜ぐターン、3o・・・Ti/
Pt/Auゲート電極(第1の金属膜)、311〜37
! −Au −Geオーミック電極(第2の金属膜)。
示す図、第2図(−)〜(i)は本発明の一実施例にょ
るGaAs MESFETの製造工程を示す図である。 2ノ・・・半絶縁性GaA s基板、22・・・n型活
性層、23・・・’5i02膜(第1の絶縁膜)、24
・・・レジストパターン(第1のマスク)、251
* 252・・・一層(ソース・ドレイン領域)、26
・・・5t3N4膜(第2の絶縁膜)、27・・・レジ
スト膜(有機膜)、28・・・Mo 膜(第2のマスク
)、29・・・レジスト膜ぐターン、3o・・・Ti/
Pt/Auゲート電極(第1の金属膜)、311〜37
! −Au −Geオーミック電極(第2の金属膜)。
Claims (3)
- (1)化合物半導体基板上に第1の絶縁膜を堆積する工
程と、この第1の絶縁膜上にソース・ドレイン形成領域
に開口を鳴する第1のマスクを形成し異方性エツチング
法によシ第1の絶縁膜を選択エツチングして基板表面を
露出させる工程と、前記第1のマスクおよびその下の第
1の絶縁膜上マスクとしてイオン注入を行ってソース・
ドレイン領域を形成する工程と、前記第1のマスク下に
残された第1の絶縁膜の側面を等方性エツチング法によ
シ一部エツチングする工程と、この後前記第1のマスク
を除去して全面にステップカバレージのよい第2の絶縁
膜を堆積する工程と、この第2の絶縁膜を異方性エツチ
ング法によシ全面均一にエツチングして前記第1の絶縁
膜の側壁にのみ第2の絶縁膜を残置させる工程と、この
後全面に有機膜を塗布して表面を平坦化する工程と、こ
の有機膜上にダート電極形成領域を含む領域に開口を有
する第2のマスクを形成し有機膜を選択エツチングして
前記ゲート電極形成領域の第1の絶縁膜表面を露出させ
る工程と、露出した第1の絶縁膜を選択エツチングして
ダート電極形成領域の基板表面を露出させる工程と、こ
の後筒1の金属膜程と、このダート電極周囲に前記第2
の絶縁膜を残したまま第2の金属膜を被着し、前記ダー
ト電極上および、ソース・ドレイン領域上にそれぞれ前
記第2の絶縁膜によシ分離されたオーミック電極を形成
する工程とを備えたことを特徴とするショットキーゲー
ト型電界効果トランジスタの製造方法。 - (2)前記化合物半導体基板は半絶縁性GaAs基板の
表面に活性層を形成したものであシ、第1の金属膜はT
i / Pt /Au lji層膜、第2の金属膜はA
u −Ge膜である特許請求の範囲第1項記載のショッ
トキーゲート型電界効果トランジスタの製造方法。 - (3)前記第1oP縁膜はCVD法IC! ル8102
膜であシ、第2の絶縁膜はプラズマCVD法によるS
i 5N4膜である特許請求の範囲第1項記載のショッ
トキーダート型電界効果トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10529983A JPS59229875A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | シヨツトキ−ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10529983A JPS59229875A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | シヨツトキ−ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59229875A true JPS59229875A (ja) | 1984-12-24 |
JPS6258154B2 JPS6258154B2 (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14403809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10529983A Granted JPS59229875A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | シヨツトキ−ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59229875A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260268A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界効果トランジスタの製造方法 |
JPS6260269A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界効果トランジスタの製造方法 |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10529983A patent/JPS59229875A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260268A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界効果トランジスタの製造方法 |
JPS6260269A (ja) * | 1985-09-10 | 1987-03-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6258154B2 (ja) | 1987-12-04 |
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