JPS59227277A - ガラナエキス入り飲料の製造方法 - Google Patents
ガラナエキス入り飲料の製造方法Info
- Publication number
- JPS59227277A JPS59227277A JP58103872A JP10387283A JPS59227277A JP S59227277 A JPS59227277 A JP S59227277A JP 58103872 A JP58103872 A JP 58103872A JP 10387283 A JP10387283 A JP 10387283A JP S59227277 A JPS59227277 A JP S59227277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guarana
- alcohol
- extract
- drink
- seed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はガラナ入り飲料のW’f1方法に関する。
ガラナは中南米地方のインディオにより精力剤として古
くから知られている。ガラナの用い力としては粉砕した
ガラナ柚子を蜂蜜で固めてスティツ々状としたのち、適
宜必要鼠だけ削り、服用したり、粉砕したガラナ柚子を
煎じて服用したりすることが知られている。
くから知られている。ガラナの用い力としては粉砕した
ガラナ柚子を蜂蜜で固めてスティツ々状としたのち、適
宜必要鼠だけ削り、服用したり、粉砕したガラナ柚子を
煎じて服用したりすることが知られている。
この発明はこのようなガラナのエキスを含有する飲料を
frti易に製造する方法を提供しようとするものであ
る。
frti易に製造する方法を提供しようとするものであ
る。
この発明によれば、まずガラナの柚子を飲料用アルコー
ルに浸漬する。ガラナ梱子のエキス−に十分このアルコ
ール中に溶解させる。こののち、ガラナエキスを含有す
るアルコールをそのまま成分の1つとしてガラナエキス
入り飲料を製造する。
ルに浸漬する。ガラナ梱子のエキス−に十分このアルコ
ール中に溶解させる。こののち、ガラナエキスを含有す
るアルコールをそのまま成分の1つとしてガラナエキス
入り飲料を製造する。
すなわち、水、甘味料等の主成分にガラナエキスを含有
するアルコールを混入させる。
するアルコールを混入させる。
この発明では、ガラナエキスを抽出するためのアルコー
ルをそのまま成分の1つとしているので簡易にガラナエ
キス入り飲料を製造しつる。
ルをそのまま成分の1つとしているので簡易にガラナエ
キス入り飲料を製造しつる。
以下、この発明について実施例を挙げて詳細に説明する
。
。
、i少1 ctn径のガラナの種子3個を飲料用アルコ
ール具体的には増糖酒造(株)製 商品名琉球泡盛50
0 ccに10日間浸漬した。雰囲気温度は室温とした
。この場合、ガラナの種子中のエキスがアルコール中に
溶解していることが確められた。
ール具体的には増糖酒造(株)製 商品名琉球泡盛50
0 ccに10日間浸漬した。雰囲気温度は室温とした
。この場合、ガラナの種子中のエキスがアルコール中に
溶解していることが確められた。
このようにして得たガラナエキス人りアルコ−C(14
二Zと樹液を60%に濃縮したノル30cc を天然
シロップ(Y−メープルシt−ヅプ)50 ccs黒砂
糖5gとともに水970 ccに溶解させ所望のガラナ
エキス入り飲料を得た。
二Zと樹液を60%に濃縮したノル30cc を天然
シロップ(Y−メープルシt−ヅプ)50 ccs黒砂
糖5gとともに水970 ccに溶解させ所望のガラナ
エキス入り飲料を得た。
このガラナエキス入り飲料は丸味のある口あたりを有し
、炭酸を含ませた場合には極めて清涼感のあふれるもの
であった。なお、アルコールの濃度は約1%である。
、炭酸を含ませた場合には極めて清涼感のあふれるもの
であった。なお、アルコールの濃度は約1%である。
上述の本発明方法によれば、最終的に得る飲料の1成分
のアルコール自体でガラナエキスを抽出したので、その
製造方法は極めて簡便化された。
のアルコール自体でガラナエキスを抽出したので、その
製造方法は極めて簡便化された。
また、このようなガラナエキスを含んだアルコールは、
一般に廉価な、いわば低品位の飲料用アルコールであっ
ても、まろやかな口当りの良いものとなるのみならず、
これが添加された炭酸飲料もまた、一般人において美味
であることが成人試飲者I人を対象としてテストを行っ
たところn人によって確認された。
一般に廉価な、いわば低品位の飲料用アルコールであっ
ても、まろやかな口当りの良いものとなるのみならず、
これが添加された炭酸飲料もまた、一般人において美味
であることが成人試飲者I人を対象としてテストを行っ
たところn人によって確認された。
なお、上述の本発明製法において、アルコールに浸漬す
るガラナ拙子はアルコール1000 ccに対して0.
3g以上、好ましくは0.7g以上とし、このようにし
て得たガラナエキス入りアルコールの。
るガラナ拙子はアルコール1000 ccに対して0.
3g以上、好ましくは0.7g以上とし、このようにし
て得たガラナエキス入りアルコールの。
最終的に得た飲料における濃度は0.5%以上、好まし
くは1%前後とし、天然シロップ(前記ω%に渉縮した
メープルシロップ)は同様に最終的に得た飲料100
cc中2〜8 ccとすることが上記テストの結果好ま
しいことがわかった。
くは1%前後とし、天然シロップ(前記ω%に渉縮した
メープルシロップ)は同様に最終的に得た飲料100
cc中2〜8 ccとすることが上記テストの結果好ま
しいことがわかった。
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^
Claims (1)
- ガラナ種子を飲料用アルコール中に浸漬してガラナエキ
スを抽出してガラナエキスを含有する上記飲料用アルコ
ールを得、このアルコールを成分の1つとしてガラ)エ
キス入り飲料を製造する方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58103872A JPS59227277A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | ガラナエキス入り飲料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58103872A JPS59227277A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | ガラナエキス入り飲料の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59227277A true JPS59227277A (ja) | 1984-12-20 |
Family
ID=14365523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58103872A Pending JPS59227277A (ja) | 1983-06-10 | 1983-06-10 | ガラナエキス入り飲料の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59227277A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2285578A (en) * | 1993-12-22 | 1995-07-19 | Leilani Lea | Beverages containing added guaranine |
WO1997032006A1 (en) * | 1996-03-01 | 1997-09-04 | Miller Brewing Company | Malt beverages made with guarana |
ES2323207A1 (es) * | 2006-12-29 | 2009-07-08 | Jorge Cerdeira Campos | Bebidas alcoholica del tipo licor elaborada a base de alcohol o alcoholes naturales y guarana. |
CN112641017A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-13 | 广州天启生物科技有限公司 | 一种含有牡蛎肽的营养果饮及其制备方法 |
-
1983
- 1983-06-10 JP JP58103872A patent/JPS59227277A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2285578A (en) * | 1993-12-22 | 1995-07-19 | Leilani Lea | Beverages containing added guaranine |
WO1997032006A1 (en) * | 1996-03-01 | 1997-09-04 | Miller Brewing Company | Malt beverages made with guarana |
ES2323207A1 (es) * | 2006-12-29 | 2009-07-08 | Jorge Cerdeira Campos | Bebidas alcoholica del tipo licor elaborada a base de alcohol o alcoholes naturales y guarana. |
CN112641017A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-13 | 广州天启生物科技有限公司 | 一种含有牡蛎肽的营养果饮及其制备方法 |
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