JPS59227041A - 光学式デイスク再生装置の三次元制御駆動装置 - Google Patents
光学式デイスク再生装置の三次元制御駆動装置Info
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- JPS59227041A JPS59227041A JP10042183A JP10042183A JPS59227041A JP S59227041 A JPS59227041 A JP S59227041A JP 10042183 A JP10042183 A JP 10042183A JP 10042183 A JP10042183 A JP 10042183A JP S59227041 A JPS59227041 A JP S59227041A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/093—Electromechanical actuators for lens positioning for focusing and tracking
Landscapes
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光学式ディスク再生装置の三次元制岬駆動装
置に関するものである。
置に関するものである。
この柚の光学式ディスク再生装置としては、ビデオディ
スフッレヤーやデイジタルオーディオデイスクプレヤー
等がある。そして、これら光学式ディスク装置は、非接
触に情報をディスクに記録もしくはディスクから再生す
るために、ディスクの情報記録面に対する読取り光スポ
ットの焦点ずれ、光軸に直変し、ディスクの情報トラッ
クとほぼ直交する方向の読取り光スポットのトラックず
れ、及び光軸に直交し、ディスクの情報トランク方向の
時間軸ずれ０３つのずれを検知し、この３つのずれの検
知量に応じて読取り光スポットを３つのほぼ直交する方
向に追跡側（ロ）する必我があるものである。
スフッレヤーやデイジタルオーディオデイスクプレヤー
等がある。そして、これら光学式ディスク装置は、非接
触に情報をディスクに記録もしくはディスクから再生す
るために、ディスクの情報記録面に対する読取り光スポ
ットの焦点ずれ、光軸に直変し、ディスクの情報トラッ
クとほぼ直交する方向の読取り光スポットのトラックず
れ、及び光軸に直交し、ディスクの情報トランク方向の
時間軸ずれ０３つのずれを検知し、この３つのずれの検
知量に応じて読取り光スポットを３つのほぼ直交する方
向に追跡側（ロ）する必我があるものである。
従来、これらの制御は次のようになされていたものが一
般的であった。すなわち、ブしビームが入射され、この
入射された元ビームを集光して読取り光スポットを出射
する光学手段を２元ビームの光軸方向に制御駆動するフ
ォーカスアクチュエータと２元ビームの光路途中に設け
られ、光束をディスクの情報トラックと直交する方向に
傾けることによυ制［有］駆動する第１の回動ミラー装
置と。
般的であった。すなわち、ブしビームが入射され、この
入射された元ビームを集光して読取り光スポットを出射
する光学手段を２元ビームの光軸方向に制御駆動するフ
ォーカスアクチュエータと２元ビームの光路途中に設け
られ、光束をディスクの情報トラックと直交する方向に
傾けることによυ制［有］駆動する第１の回動ミラー装
置と。
光束をディスクの情報トラック方向に傾けることにより
制ｎ駆動する第２の回動ミラー装置との３つの制御１ｇ
ｌ駆動装置を用いるものであった。
制ｎ駆動する第２の回動ミラー装置との３つの制御１ｇ
ｌ駆動装置を用いるものであった。
しかるに、この従来の方法では、制御駆動装置ｆｒ３つ
も必要とするため、小型化が困難であり。
も必要とするため、小型化が困難であり。
しかも、第１及び第２の回動ミラー装置を光ビームの光
路途中に設けているため、光学系の調整が複雑であると
いう欠点を有するものでめった。さらに、光ビームを傾
けて制御しているため、光学手段に用いられる対物レン
ズは、収差の保証を充分性なう必要があり、対物レンズ
が高価になるという欠点を有するものであった。
路途中に設けているため、光学系の調整が複雑であると
いう欠点を有するものでめった。さらに、光ビームを傾
けて制御しているため、光学手段に用いられる対物レン
ズは、収差の保証を充分性なう必要があり、対物レンズ
が高価になるという欠点を有するものであった。
この発明は上記した欠点に鑑みてなされたものであり、
光学手段を回動させる回動駆動装置、光学手段を光ビー
ムの元軸方向に摺動させるスラスト駆動装置、及び回動
駆動装置による回動方向とスラスト駆動装置による光ビ
ームの光軸方向とｔｌは直交する方向に並進動作させる
並進駆動装置を設けて、焦点ずれ、トラックずれ、及び
時間軸ずれに対する制御を一体化した装置として組み込
め小型化ができ、しかも読取９光スポツトの追跡制御が
容易である新規な光学式ディスク再生装置の三次元側−
１駆動装置を提供することを目的とするものである。
光学手段を回動させる回動駆動装置、光学手段を光ビー
ムの元軸方向に摺動させるスラスト駆動装置、及び回動
駆動装置による回動方向とスラスト駆動装置による光ビ
ームの光軸方向とｔｌは直交する方向に並進動作させる
並進駆動装置を設けて、焦点ずれ、トラックずれ、及び
時間軸ずれに対する制御を一体化した装置として組み込
め小型化ができ、しかも読取９光スポツトの追跡制御が
容易である新規な光学式ディスク再生装置の三次元側−
１駆動装置を提供することを目的とするものである。
以下にこの発明の一実施例を図に基づいて説明すると、
（１）は底部（１ａ）に光ビーム（ａ）の入射孔（１ｂ
）を有し、４つの側面（１Ｃ）〜（１ｆ）を有した筐体
、（２）はこの筐体の中心に固着されたシャフト、＋３
１はこのシャフトに低摩擦係数のテフロン系樹脂コーテ
ィングを介して支承された軸受で、／ヤン） ＋１１に
対して数μｍ〜数十μｍのクリアランスで摺動自在に、
かつ回動自在に支承されているものである。
（１）は底部（１ａ）に光ビーム（ａ）の入射孔（１ｂ
）を有し、４つの側面（１Ｃ）〜（１ｆ）を有した筐体
、（２）はこの筐体の中心に固着されたシャフト、＋３
１はこのシャフトに低摩擦係数のテフロン系樹脂コーテ
ィングを介して支承された軸受で、／ヤン） ＋１１に
対して数μｍ〜数十μｍのクリアランスで摺動自在に、
かつ回動自在に支承されているものである。
（４）はこの軸受（３）に保持され、この軸受（３）を
介して図示矢印Ａ方向に回動自在に、かつ図示矢印Ｂ方
向に摺動自在に支承されたホルダで、上記筐体ｆ１）の
４４１１１１面（１ｃ） −（ｔｆ）に隙間を介して対
向し′ｆｃ４つの側面（４ａ）〜（’ｋｌ）’（ｒ！し
、２つの対向する側面（４ａ） （４ｃ） は円弧の
側面になっているものである。
介して図示矢印Ａ方向に回動自在に、かつ図示矢印Ｂ方
向に摺動自在に支承されたホルダで、上記筐体ｆ１）の
４４１１１１面（１ｃ） −（ｔｆ）に隙間を介して対
向し′ｆｃ４つの側面（４ａ）〜（’ｋｌ）’（ｒ！し
、２つの対向する側面（４ａ） （４ｃ） は円弧の
側面になっているものである。
（５ａ） （５ｂ） はこのホルダの低部に一端が固
定された弾性体からなる一対の平行板である支持体で。
定された弾性体からなる一対の平行板である支持体で。
図示矢印Ｃ方向に可動に支承されているものである。（
６）はこの平行板の他端に固定された左右対称形状のレ
ンズホルダで、上記筐体ｔｌ）の入射孔（１ｂ）に対向
した位置に入射孔（６ａ）を有しているものである。（
７）はこのレンズホルダの入射孔（６ａ）に固定された
対物レンズで、上記筐体＜１＋の入射孔（１ｂ）及びレ
ンズホルダ（６）の入射孔（６ａ）を通過した元ビーム
（ａ）が入射され、この人射書れた光ビーム（ａ）を集
光して読取り元スポット（ｂ）を与えるものであり。
６）はこの平行板の他端に固定された左右対称形状のレ
ンズホルダで、上記筐体ｔｌ）の入射孔（１ｂ）に対向
した位置に入射孔（６ａ）を有しているものである。（
７）はこのレンズホルダの入射孔（６ａ）に固定された
対物レンズで、上記筐体＜１＋の入射孔（１ｂ）及びレ
ンズホルダ（６）の入射孔（６ａ）を通過した元ビーム
（ａ）が入射され、この人射書れた光ビーム（ａ）を集
光して読取り元スポット（ｂ）を与えるものであり。
上記レンズホルダ（６）とともに光学手段を構成するも
のでおる。（８）は上記ホルダ（４）の側面（４ａ）〜
（４ｄ）外周に巻回された焦点ずれ制御用の第２の制御
用コイル、 （９ａ）−（９ｄ）は上記ホルダ（４）
の側面（４ａ） −（４ｄ）外周隅部において、この第
２の制御用コイル（８）に張りつけられたトラックずれ
制御用の第１の制御用コイル＋ （１０ａ） （１ａ
ｂ）は上記筐体ｆｉ＋の対向する両側面（１ｃ） （ｉ
ｏ） 内面それぞれに、上記ホルダ（４）の円弧状の
両側面（４ａ） （４ｃ）と隙間を介して対向するよう
に固着された一対の第１の永久磁石で。
のでおる。（８）は上記ホルダ（４）の側面（４ａ）〜
（４ｄ）外周に巻回された焦点ずれ制御用の第２の制御
用コイル、 （９ａ）−（９ｄ）は上記ホルダ（４）
の側面（４ａ） −（４ｄ）外周隅部において、この第
２の制御用コイル（８）に張りつけられたトラックずれ
制御用の第１の制御用コイル＋ （１０ａ） （１ａ
ｂ）は上記筐体ｆｉ＋の対向する両側面（１ｃ） （ｉ
ｏ） 内面それぞれに、上記ホルダ（４）の円弧状の
両側面（４ａ） （４ｃ）と隙間を介して対向するよう
に固着された一対の第１の永久磁石で。
同一極性が対向するように配置され、第１０制岬用コイ
ル（９ａ）〜（９ｄ）及び第２０制岬用コイル（８）の
少なくとも一部と対向しているものである。αａは上記
レンズホルダ（６）の中心に配設された時間ずれ制御用
の第３の制御用コイル、 （１３ａ） （１３ｂ）は
上＝己筐体＋１１の対向する両側面（１ｄ）←酢上端そ
れぞれに、この第３の制御用コイルｔｔａの少なくとも
１部と隙間を介して対向するように固着された一対の第
２の永久磁石で２反対極性が対向するように配置されて
いるものでらる。（１１ａ） （１４ｂ）は一端が上記
筐体＋１１の底部（１ａ）に固定され、他端が上記７Ｊ
スルダ（４）の対向する両側面（４１）） （４（１）
上端にそれぞれ固定されたゴム材やばね用ステンレ
ス等の金属からなる弾性体で、ホルダ（４）の回動方向
と上下方向の動作中立点を作シ出すものである。
ル（９ａ）〜（９ｄ）及び第２０制岬用コイル（８）の
少なくとも一部と対向しているものである。αａは上記
レンズホルダ（６）の中心に配設された時間ずれ制御用
の第３の制御用コイル、 （１３ａ） （１３ｂ）は
上＝己筐体＋１１の対向する両側面（１ｄ）←酢上端そ
れぞれに、この第３の制御用コイルｔｔａの少なくとも
１部と隙間を介して対向するように固着された一対の第
２の永久磁石で２反対極性が対向するように配置されて
いるものでらる。（１１ａ） （１４ｂ）は一端が上記
筐体＋１１の底部（１ａ）に固定され、他端が上記７Ｊ
スルダ（４）の対向する両側面（４１）） （４（１）
上端にそれぞれ固定されたゴム材やばね用ステンレ
ス等の金属からなる弾性体で、ホルダ（４）の回動方向
と上下方向の動作中立点を作シ出すものである。
そして、上記シャフト（２）、ホルダ（４）、支持体回
動駆動装置によりレンズホルダ（６）及び対物レンズ（
７）からなる光学手段を回動させて読取り光スポラ）
（ｋｌ）のトラックずれを制御し、上記クヤフト（２）
。
動駆動装置によりレンズホルダ（６）及び対物レンズ（
７）からなる光学手段を回動させて読取り光スポラ）
（ｋｌ）のトラックずれを制御し、上記クヤフト（２）
。
ホルダ（４）、支持体（５ａ） （５ｂ）、第２の制御
用コイル（１釦、ＸＩＯト） （８）、及び第１の永久磁へとでスラスト駆動装置を桁
成し、このスラスト駆動装置により、上記光学手段を光
ビーム（ａ）の元軸方向罠上下動させて、読取り光スポ
ット（ｂ）の焦点ずれを制御し、また、上並進駆動装置
により上記光学手段を左右方向に並進移動させて読取り
光スポラ） （ｂ）の焦点ずれを制御するものである。
用コイル（１釦、ＸＩＯト） （８）、及び第１の永久磁へとでスラスト駆動装置を桁
成し、このスラスト駆動装置により、上記光学手段を光
ビーム（ａ）の元軸方向罠上下動させて、読取り光スポ
ット（ｂ）の焦点ずれを制御し、また、上並進駆動装置
により上記光学手段を左右方向に並進移動させて読取り
光スポラ） （ｂ）の焦点ずれを制御するものである。
つまり光学手段は回動駆動装置、スラスト駆動装置、及
び並進駆動装置により図示矢印Ａ、Ｂ、Ｏのほぼ直交す
る３軸方向に移動可能に保持されているものである。な
お１回動駆動装置により光学手段が回動された場合、ホ
ルダ（４）が円弧動作であることから光学手段も円弧動
作され、スラスト駆動装置による移動方向と並進駆動装
置による移動方向と厳密には直交するものではないが、
スラスト廊動製置による移動方向及び並進駆動装置によ
る移動方向ともに０１〜０．２ｎ程艮でメ９．シかも回
転中心軸、つまシシャフト（２）と光学手段の対物レン
ズ（７）との距離が数ｌｌ冨以上であるため２問題とな
らないものである。
び並進駆動装置により図示矢印Ａ、Ｂ、Ｏのほぼ直交す
る３軸方向に移動可能に保持されているものである。な
お１回動駆動装置により光学手段が回動された場合、ホ
ルダ（４）が円弧動作であることから光学手段も円弧動
作され、スラスト駆動装置による移動方向と並進駆動装
置による移動方向と厳密には直交するものではないが、
スラスト廊動製置による移動方向及び並進駆動装置によ
る移動方向ともに０１〜０．２ｎ程艮でメ９．シかも回
転中心軸、つまシシャフト（２）と光学手段の対物レン
ズ（７）との距離が数ｌｌ冨以上であるため２問題とな
らないものである。
この様に構成された光学ディスク装置の三次元制御駆動
装置において、その動作は、光ビーム（ａ）の光軸方向
に直交し、ディスクの情報トラックと直交する方向の読
取９元スポット（ｂ）のトラックずれが検知され、この
検知量に応じた電流が第１の制御用コイル（９ａ）〜（
９ｄ）に流れると、この第１の制御用コイル（９ａ）〜
（９ｄ）と第１の永久磁石（１０ａ）（ｔａｂ）により
構成される磁気回路との関係によシホルダ（４）及び光
学手段は図示矢印Ａ方向に回動されてトラックずれが制
御され、また、ディスクの情報記録面に対する読取り光
スポラ） （ｂ）の焦点ずれが検知され、この検知量に
応じた電流が第２の制御用コイル（８）に流れると、こ
の第２の制御用コイル（８）と第１の永久磁石（ＩＤａ
） （ＩＤｂ）により構成される磁気回路との関係によ
りホルダ（４）及び光学手段は図示矢印Ｂ方向に移動さ
れて焦点ずれが制御され、さらにディスクの情報トラッ
クの時間軸ずれが検知され、この検知量に応じた電流が
第３の制御用コイル０３に流れると、この第３の制岬用
コイル０邊と第２の永久磁石（＋ｓａ） （１３ｂ）に
より構成される磁気回路との関係によりホルダ（４）及
び光学手段は図示矢印Ｃ方向に移動されて時間軸ずれが
制御されるものである。
装置において、その動作は、光ビーム（ａ）の光軸方向
に直交し、ディスクの情報トラックと直交する方向の読
取９元スポット（ｂ）のトラックずれが検知され、この
検知量に応じた電流が第１の制御用コイル（９ａ）〜（
９ｄ）に流れると、この第１の制御用コイル（９ａ）〜
（９ｄ）と第１の永久磁石（１０ａ）（ｔａｂ）により
構成される磁気回路との関係によシホルダ（４）及び光
学手段は図示矢印Ａ方向に回動されてトラックずれが制
御され、また、ディスクの情報記録面に対する読取り光
スポラ） （ｂ）の焦点ずれが検知され、この検知量に
応じた電流が第２の制御用コイル（８）に流れると、こ
の第２の制御用コイル（８）と第１の永久磁石（ＩＤａ
） （ＩＤｂ）により構成される磁気回路との関係によ
りホルダ（４）及び光学手段は図示矢印Ｂ方向に移動さ
れて焦点ずれが制御され、さらにディスクの情報トラッ
クの時間軸ずれが検知され、この検知量に応じた電流が
第３の制御用コイル０３に流れると、この第３の制岬用
コイル０邊と第２の永久磁石（＋ｓａ） （１３ｂ）に
より構成される磁気回路との関係によりホルダ（４）及
び光学手段は図示矢印Ｃ方向に移動されて時間軸ずれが
制御されるものである。
この様にして、読取り光スポット（ｂ）のトラックずれ
、焦点ずれ、及び時間軸ずれが１つの制御駆動装置によ
って駆動できるので、非常に小型になり、かつ構成部品
点数も極めて少なくなるものである。しかも、制御駆動
装置が光学系と分離しているので、読取り光スボツ）
（”）の制御、調整が簡単になるとともに、光学手段の
対物レンズｆ７）に入射する光ビーム（ａ）が傾けられ
ることがないので。
、焦点ずれ、及び時間軸ずれが１つの制御駆動装置によ
って駆動できるので、非常に小型になり、かつ構成部品
点数も極めて少なくなるものである。しかも、制御駆動
装置が光学系と分離しているので、読取り光スボツ）
（”）の制御、調整が簡単になるとともに、光学手段の
対物レンズｆ７）に入射する光ビーム（ａ）が傾けられ
ることがないので。
対物レンズ（７）のコストダウンも可能となるものであ
る。
る。
さらに、可動部分となる光学手段及びホルダ（４）には
第１の制御用コイル（９ａ）〜（９ｃｌ）、第２の制御
用コイル（８）、及び第３の制御用コイルα２だけ設け
れば良く、第１の永久磁石（１ｏａ） （＋ｏｂ）及び
第２の永久磁石（１３ａ） （１３ｂ）ｔｉ筐体＋１１
に設けられるため。
第１の制御用コイル（９ａ）〜（９ｃｌ）、第２の制御
用コイル（８）、及び第３の制御用コイルα２だけ設け
れば良く、第１の永久磁石（１ｏａ） （＋ｏｂ）及び
第２の永久磁石（１３ａ） （１３ｂ）ｔｉ筐体＋１１
に設けられるため。
可動部重量が著しく低減され、動作効率が著しく低減さ
れるものである。
れるものである。
また、第１の制御用コイル（９ａ）〜（９ｄ）及び第２
０制両用コイル（８）と第１の永久磁石（１０ａ） （
＋［１１））との対向、及び第３の制御コイルα２と第
２の永久磁石（１３ａ） （１５ｂ）との対向とは、ホ
ルダ（４）の移動に際しても必らず対向しているように
配置されているので２図示矢印Ａ、 Ｂ、 Ｃ方向
それぞれの駆動力のアンバランスはなく、安定な動作が
得られるものである。
０制両用コイル（８）と第１の永久磁石（１０ａ） （
＋［１１））との対向、及び第３の制御コイルα２と第
２の永久磁石（１３ａ） （１５ｂ）との対向とは、ホ
ルダ（４）の移動に際しても必らず対向しているように
配置されているので２図示矢印Ａ、 Ｂ、 Ｃ方向
それぞれの駆動力のアンバランスはなく、安定な動作が
得られるものである。
なお、上記実施例においては２回動駆動装置によりトラ
ックずれの制御を、並進＃ｊＡｒＭＪ装］４により時間
軸ずれの制御を行なっているものであるが。
ックずれの制御を、並進＃ｊＡｒＭＪ装］４により時間
軸ずれの制御を行なっているものであるが。
回動駆動装置によシ時間軸ずれの制御を、並進駆動装置
によりトラックずれの制御を行なっても上記実施例と同
様の効果を奏するものである。
によりトラックずれの制御を行なっても上記実施例と同
様の効果を奏するものである。
この発明は以上に述べたように、光学手段を回動させ、
トラックずれあるいは時間軸ずれの一方を制御する回動
駆動装置と１光学手段を光ビームの光軸方向に移動させ
、焦点ずれを制御するスラスト駆動装置と９回動駆動装
置による回動方向とスラスト駆動装置による光軸方向の
移動方向とはｌホ直交する方向に光学手段を並進動作置
せ、トラックずｈあるいは時間軸ずれの他方を制御する
並進駆動装置とを設けたので、光学式ディスク再生装置
におけるトラックずれ２時間軸ずれ、及び焦点ずれを制
りける制（財）装置として、小型にでき構成部品点数も
少なくでき、かつ読取り光スポットの追跡側（財）が容
易があるという効果を有するものである。
トラックずれあるいは時間軸ずれの一方を制御する回動
駆動装置と１光学手段を光ビームの光軸方向に移動させ
、焦点ずれを制御するスラスト駆動装置と９回動駆動装
置による回動方向とスラスト駆動装置による光軸方向の
移動方向とはｌホ直交する方向に光学手段を並進動作置
せ、トラックずｈあるいは時間軸ずれの他方を制御する
並進駆動装置とを設けたので、光学式ディスク再生装置
におけるトラックずれ２時間軸ずれ、及び焦点ずれを制
りける制（財）装置として、小型にでき構成部品点数も
少なくでき、かつ読取り光スポットの追跡側（財）が容
易があるという効果を有するものである。
第１図ないし第４図はこの発明の一実施例を示し、第１
図は三次元制御駆動装置の平面図、第２図は第１図のＤ
−Ｈ断面図、第３図は部分断面拡大図、第４図位部分斜
視図である。 図において（２）はシャ７）、（４１はホルダ、（５ａ
）（５ｂ）は支持体、（６）はレンズホルダ、（７）は
対物レンズ、（８）は第２の制御用コイル、（９ａ）〜
（９ｄ）は第１の制御用コイル、 （１０ａ） （１
０ｂ）は第１の永久磁石。 αａは第３の制御用コイル、 （１３ａ） （１３ｂ
）は第２の永久磁石である。 ヘ′目図 ４ｂ 第２１１ 第３１４ 第４ Ｖ！Ｊ
図は三次元制御駆動装置の平面図、第２図は第１図のＤ
−Ｈ断面図、第３図は部分断面拡大図、第４図位部分斜
視図である。 図において（２）はシャ７）、（４１はホルダ、（５ａ
）（５ｂ）は支持体、（６）はレンズホルダ、（７）は
対物レンズ、（８）は第２の制御用コイル、（９ａ）〜
（９ｄ）は第１の制御用コイル、 （１０ａ） （１
０ｂ）は第１の永久磁石。 αａは第３の制御用コイル、 （１３ａ） （１３ｂ
）は第２の永久磁石である。 ヘ′目図 ４ｂ 第２１１ 第３１４ 第４ Ｖ！Ｊ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｆｌｌ 光ビームが入射され、この入射された光ビー
ムを集光して読取り光スポットを出射する光学手段、こ
の光学手段を回動させ、情報が記録されるディスクの情
報トラックに対する上記読取り光スポットのトラックず
れ、あるいは上記ディスクの情報トラックの時間軸ずれ
の一部を制御する回動駆動装置、上記光学手段を上記光
ビームの光軸方向に移動させ、上記ディスクの情報記録
面に対する上記読取り光スポットの焦点ずれを制御する
スラスト駆動装置、上記光学手段を、上記回動駆動装置
による回動方向及び上記スラスト駆動装置による光ビー
ムの光軸方向の移動方向とほぼ直交する方向に並進動作
させ、上記ディスクの情報トラックに対する上記読取り
光スポットのトラックずれあるいは上記ディスクの情報
トラックの時間軸ずれの他万全制岬する並進駆動装置を
備えた光学式ディスク再生装置の三次元制御駆動装置。 （２）光学手段を、光ビームが入射され、この入射され
た光ビームを集光する対物レンズと、この対物レンズを
保持するレンズホルダとを有したものとしたことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の光学式ディスク再生
装置の三次元制御駆動装置。 （３）回動駆動装置を、固定されたシャフトと。 このシャフトに回動自在に装着されたホルダと。 このホルダに一端が固定され、他端が光学手段のレンズ
ホルダに固定された支持体と、上記ホルダに装着された
第１の制御用コイルと、この第１の制御用コイルの少な
くとも一部に対向して設けられた第１の永久磁石とを有
したものとしたことを特徴とする特許請求の範囲第２項
記載の光学式ディスク再生装置の三次元制御駆動装置。 （４）スラスト駆動装置を２回転駆動装置に用いられる
シャフトと、このシャフトに摺動自在に装着された回転
駆動装置に用いられるホルダと２回転駆動装置に用いら
れる支持体と、上記ホルダに装着された第２の制御用コ
イルと、この第２の制（財）用コイルの少なくとも一部
に対向して設けられた回転駆動装置に用いられる第１の
永久磁石とを弔ｌ−たものとしたことを特徴とする特許
請求の範囲第３項記載の光学式ディスク再生装置の三次
元側＋１１４１駆動装置。 （５）並進駆動装置を、一端がホルダに固定され。 他端が光学手段のレンズホルダに固定された弾性をイ〕
した平行板からなる回転駆動装置に用いられる支持体と
、光学手段のレンズホルダに装着された第３０制呻用コ
イルと、この第３の制（財）用コイルの少なくとも一部
に対向して設けられた第２の永久磁石とを肩したものと
したことを特徴とする特許請求の範囲第３項又は第４項
記載の光学式ディスク再生装置の三次元側＋ｉＬｌ駆動
装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042183A JPS59227041A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 光学式デイスク再生装置の三次元制御駆動装置 |
| US06/589,914 US4566089A (en) | 1983-03-30 | 1984-03-15 | Deviation correction apparatus for optical disc light beams |
| DE90113259T DE3486252T2 (de) | 1983-03-30 | 1984-03-27 | Antriebsanordnung zur Anwendung in einem optischen Plattenspieler oder Aufzeichnungsgerät und Plattenspieler oder Aufzeichnungsgerät mit einer gleichen Anordnung. |
| DE8484103363T DE3484780D1 (de) | 1983-03-30 | 1984-03-27 | Befestigungsanordnung und steuergeraet geeignet fuer ein wiedergabe- oder aufzeichnungsgeraet fuer optische platten und eine anordnung oder ein derartiges geraet enthaltendes wiedergabe- oder aufzeichnungsgeraet. |
| EP84103363A EP0121857B1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-27 | Mounting arrangement and driving apparatus suitable for optical disc player or recorder and player or recorder including such an arrangement or such apparatus |
| EP90113259A EP0398395B1 (en) | 1983-03-30 | 1984-03-27 | Driving apparatus suitable for optical disc player or recorder and player or recorder including such apparatus |
| US07/169,913 USRE33548E (en) | 1983-03-30 | 1988-01-21 | Deviation correction apparatus for optical disc light beams |
| HK98104465A HK1005327A1 (en) | 1983-03-30 | 1998-05-22 | Driving apparatus suitable for optical disc player or recorder and player or recorder including such apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10042183A JPS59227041A (ja) | 1983-06-06 | 1983-06-06 | 光学式デイスク再生装置の三次元制御駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59227041A true JPS59227041A (ja) | 1984-12-20 |
| JPH0462136B2 JPH0462136B2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=14273506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10042183A Granted JPS59227041A (ja) | 1983-03-30 | 1983-06-06 | 光学式デイスク再生装置の三次元制御駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59227041A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116618U (ja) * | 1983-12-31 | 1985-08-07 | ソニー株式会社 | 光学記録／再生装置 |
| JPH02103739A (ja) * | 1988-06-01 | 1990-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | 対物レンズ駆動装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727442A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Olympus Optical Co Ltd | Objective lens driving device |
| JPS57210456A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Sony Corp | Objective lens device |
-
1983
- 1983-06-06 JP JP10042183A patent/JPS59227041A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727442A (en) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 | Olympus Optical Co Ltd | Objective lens driving device |
| JPS57210456A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Sony Corp | Objective lens device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60116618U (ja) * | 1983-12-31 | 1985-08-07 | ソニー株式会社 | 光学記録／再生装置 |
| JPH0110755Y2 (ja) * | 1983-12-31 | 1989-03-28 | ||
| JPH02103739A (ja) * | 1988-06-01 | 1990-04-16 | Mitsubishi Electric Corp | 対物レンズ駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0462136B2 (ja) | 1992-10-05 |
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