JPS59226630A - 二重絶縁電機子の製造方法 - Google Patents
二重絶縁電機子の製造方法Info
- Publication number
- JPS59226630A JPS59226630A JP10196883A JP10196883A JPS59226630A JP S59226630 A JPS59226630 A JP S59226630A JP 10196883 A JP10196883 A JP 10196883A JP 10196883 A JP10196883 A JP 10196883A JP S59226630 A JPS59226630 A JP S59226630A
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- JP
- Japan
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- armature
- insulating member
- diameter
- core
- press
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/28—Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures
- H02K1/30—Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures using intermediate parts, e.g. spiders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば二重絶縁電動工具に用いられる二重絶
縁電機子の製造方法の改良に関するものである◎ 従来一般に知られているこの種の電機子の製造方法とし
ては第1図ないし第2図に示すものがあっだ。まず、第
1図に示すものは、電機子軸(1)の外周に絶縁樹脂(
2)をモールドし、その後、樹脂を硬化させ、更に外径
を機械加工して、ぼ根子コア(3)を嵌着させていた。
縁電機子の製造方法の改良に関するものである◎ 従来一般に知られているこの種の電機子の製造方法とし
ては第1図ないし第2図に示すものがあっだ。まず、第
1図に示すものは、電機子軸(1)の外周に絶縁樹脂(
2)をモールドし、その後、樹脂を硬化させ、更に外径
を機械加工して、ぼ根子コア(3)を嵌着させていた。
また、第2図に示すものは、電機子軸11)の外径を電
機子コア(3)の内径よシも予め小径としておき、電機
子軸fi+の外径に電機子コア(3)を配置し、その空
間に絶子コア(3)をも組合せた状態で絶縁樹脂をモー
ルドしなければならないため、モールド用金型の製作が
面倒となるばかシでなく、作業工程も多くなり、作業性
に劣る欠点があった。
機子コア(3)の内径よシも予め小径としておき、電機
子軸fi+の外径に電機子コア(3)を配置し、その空
間に絶子コア(3)をも組合せた状態で絶縁樹脂をモー
ルドしなければならないため、モールド用金型の製作が
面倒となるばかシでなく、作業工程も多くなり、作業性
に劣る欠点があった。
この発明は上記の欠点を解消するためになされたもので
、筒状に整形された絶縁部材の外周に予め電機子コアを
嵌合させた後に、上記絶縁部材の内周に電機子軸を嵌合
させることによシ、金型の製作が容易となり、作業工程
を短縮できる二重絶縁電機子の製造方法を提供すること
を目的とするものである。
、筒状に整形された絶縁部材の外周に予め電機子コアを
嵌合させた後に、上記絶縁部材の内周に電機子軸を嵌合
させることによシ、金型の製作が容易となり、作業工程
を短縮できる二重絶縁電機子の製造方法を提供すること
を目的とするものである。
以下第8図に従ってこの発明の詳細な説明する。
図において、C20]は電機子軸+11の外径寸法よシ
も大径に形成された内周部($1Oa)と心機子コア(
3)の外径寸法よりも大径に形成された外周部(20b
)を有した筒状の絶縁部材、(200)はこの絶縁部材
−の角部の面とシである。
も大径に形成された内周部($1Oa)と心機子コア(
3)の外径寸法よりも大径に形成された外周部(20b
)を有した筒状の絶縁部材、(200)はこの絶縁部材
−の角部の面とシである。
上記のように構成されたものにおいては、まず、絶縁部
材−は単体で整形され、この絶縁部材−をtmmココア
3)にプレス等で圧入し、ついで、′成磯子軸+11を
プレス等で絶縁部材Q1の内周部(20a)に嵌合させ
る。この作業において、電機子コア(3)に絶縁部材−
を圧入する場合には、絶縁部材−の柔軟性を利用して容
易に挿入でき、また、′It機子根子(3)に組合され
た絶縁部材−には電機子軸(3)がプレス等で容易に挿
入される−0つまり、桐脂からなる絶縁部材に賜の柔軟
性を利用し、電機子コア(3)は絶縁部材−の外周部(
20b)に固定され、また一方、絶縁部材−は内周部(
20a)が1根子軸Il+の外周部に密着することによ
lす、電機子軸(1)の外周に固定される。
材−は単体で整形され、この絶縁部材−をtmmココア
3)にプレス等で圧入し、ついで、′成磯子軸+11を
プレス等で絶縁部材Q1の内周部(20a)に嵌合させ
る。この作業において、電機子コア(3)に絶縁部材−
を圧入する場合には、絶縁部材−の柔軟性を利用して容
易に挿入でき、また、′It機子根子(3)に組合され
た絶縁部材−には電機子軸(3)がプレス等で容易に挿
入される−0つまり、桐脂からなる絶縁部材に賜の柔軟
性を利用し、電機子コア(3)は絶縁部材−の外周部(
20b)に固定され、また一方、絶縁部材−は内周部(
20a)が1根子軸Il+の外周部に密着することによ
lす、電機子軸(1)の外周に固定される。
以上のようにこの発明は、筒状に整形された絶縁部材の
外周に予め電機子コアを嵌合させた後に、上記絶縁部材
の内周に電機子軸を嵌合させるので、絶縁部材は単体で
整形でき、金型の製作が容易となるばかりでなく、絶縁
部材自体の製作□が容易となり、また、この絶縁部材と
電機子コアは、電機子軸に、順次嵌合させることによシ
、絶縁部材と電機子コアとが電機子軸に固定されるため
、作業工程の短縮を計ることができるばかりでなく、単
にプレス工程等により完成されるため作業性も向上する
効果がある。
外周に予め電機子コアを嵌合させた後に、上記絶縁部材
の内周に電機子軸を嵌合させるので、絶縁部材は単体で
整形でき、金型の製作が容易となるばかりでなく、絶縁
部材自体の製作□が容易となり、また、この絶縁部材と
電機子コアは、電機子軸に、順次嵌合させることによシ
、絶縁部材と電機子コアとが電機子軸に固定されるため
、作業工程の短縮を計ることができるばかりでなく、単
にプレス工程等により完成されるため作業性も向上する
効果がある。
また、絶縁部材の外周部の直径が予め電機子コアの内径
寸法よりも大に形成されていると共に内周部の直径が電
機子軸の外径寸法よシも大に形成されている場合には、
電機子コアを絶縁部材に嵌合させた場合に、絶縁部材の
外方向への弾性力により 電機子コアと絶縁部材の結合
力が著しく向上する効果がある。
寸法よりも大に形成されていると共に内周部の直径が電
機子軸の外径寸法よシも大に形成されている場合には、
電機子コアを絶縁部材に嵌合させた場合に、絶縁部材の
外方向への弾性力により 電機子コアと絶縁部材の結合
力が著しく向上する効果がある。
第1図は従来装置の一実施例の工程を示す断面図、第2
図は他の従来装置の工程を示す断面図、第8図はこの発
明の一実施例の工程を示す断面図である。 図において、+11t/i電機子軸、(ホ)は絶縁部材
、(20a)は内周部、(2ob)は外周部、(3)は
電機子コアである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大暑 増雄 第2図 第3図
図は他の従来装置の工程を示す断面図、第8図はこの発
明の一実施例の工程を示す断面図である。 図において、+11t/i電機子軸、(ホ)は絶縁部材
、(20a)は内周部、(2ob)は外周部、(3)は
電機子コアである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大暑 増雄 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11筒状に整形された絶縁部材の外周に予め電機子コ
アを嵌合させた後に、上記絶縁部材の内周に電機子軸を
嵌合させたことを特徴とする二重絶縁電機子の製造方法
。 (2)絶縁部材は予め外周部の直径が上記電機子コアの
内径寸法よシも大に形成されていると共に内周部の直径
が上記電機子軸の外径寸法よシも大に形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲オ1項記載の二重絶縁電
機の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10196883A JPS59226630A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 二重絶縁電機子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10196883A JPS59226630A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 二重絶縁電機子の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59226630A true JPS59226630A (ja) | 1984-12-19 |
Family
ID=14314664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10196883A Pending JPS59226630A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 二重絶縁電機子の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59226630A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999014839A1 (en) * | 1997-09-19 | 1999-03-25 | Alliedsignal Inc. | Rotor assembly having laminaton stack that is separately piloted and clamped |
CN108173363A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-06-15 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种发电机定子铁心穿心螺杆连接结构及其安装方法 |
DE102019111334A1 (de) * | 2019-05-02 | 2020-11-05 | Festool Gmbh | Antriebsmotor mit einer Isolationshülse |
WO2020221866A1 (de) | 2019-05-02 | 2020-11-05 | Festool Gmbh | System umfassend antriebsmotoren für hand-werkzeugmaschinen |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP10196883A patent/JPS59226630A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999014839A1 (en) * | 1997-09-19 | 1999-03-25 | Alliedsignal Inc. | Rotor assembly having laminaton stack that is separately piloted and clamped |
US6122817A (en) * | 1997-09-19 | 2000-09-26 | Alliedsignal Inc. | Rotor assembly having lamination stack that is separately piloted and clamped |
CN108173363A (zh) * | 2018-01-25 | 2018-06-15 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种发电机定子铁心穿心螺杆连接结构及其安装方法 |
DE102019111334A1 (de) * | 2019-05-02 | 2020-11-05 | Festool Gmbh | Antriebsmotor mit einer Isolationshülse |
WO2020221866A1 (de) | 2019-05-02 | 2020-11-05 | Festool Gmbh | System umfassend antriebsmotoren für hand-werkzeugmaschinen |
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