JPS62248893A - ロ−タリ圧縮機の密閉シエルの製造方法 - Google Patents
ロ−タリ圧縮機の密閉シエルの製造方法Info
- Publication number
- JPS62248893A JPS62248893A JP9162386A JP9162386A JPS62248893A JP S62248893 A JPS62248893 A JP S62248893A JP 9162386 A JP9162386 A JP 9162386A JP 9162386 A JP9162386 A JP 9162386A JP S62248893 A JPS62248893 A JP S62248893A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- shaving
- fitted
- rotary compressor
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C23/00—Combinations of two or more pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type, specially adapted for elastic fluids; Pumping installations specially adapted for elastic fluids; Multi-stage pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C23/008—Hermetic pumps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫等に使用されるロータリ圧縮機の密閉シ
ェルの製造方法に関するものである。
ェルの製造方法に関するものである。
従来の技術
近年、ロータリ圧縮機は家庭用冷蔵庫に使用され、沢山
の数量が必要になっているが製造工程に於ては量産的で
ない部分がある。本発明は量産性向上のためエンドシェ
ル製造工程の機械加工を省略してプレスによるシェイビ
ング加工とするもの27、−1・ である。以下図面を参照しながら上述した従来のロータ
リ圧縮機(以下圧縮機という)の−例について説明する
。第4図は従来の圧縮機の断面を示し、10は圧縮機、
11は、胴シェル、12は前記胴シェルに外周部12a
が嵌合されたエンドシェルA、13は前記胴シェルに外
周部13aが嵌合されたエンドシェルBである。エンド
シェルA。
の数量が必要になっているが製造工程に於ては量産的で
ない部分がある。本発明は量産性向上のためエンドシェ
ル製造工程の機械加工を省略してプレスによるシェイビ
ング加工とするもの27、−1・ である。以下図面を参照しながら上述した従来のロータ
リ圧縮機(以下圧縮機という)の−例について説明する
。第4図は従来の圧縮機の断面を示し、10は圧縮機、
11は、胴シェル、12は前記胴シェルに外周部12a
が嵌合されたエンドシェルA、13は前記胴シェルに外
周部13aが嵌合されたエンドシェルBである。エンド
シェルA。
Bはプレス成形された後に外周部12aと13aとが旋
盤により機械加工されて、その部分が胴シェル11に嵌
合されていた。
盤により機械加工されて、その部分が胴シェル11に嵌
合されていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、機械加工に多くの
工数と時間を要するという問題点を有していた。
工数と時間を要するという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、エンドシェルA。
Bともに多くの工数と時間を要している機械加工を廃止
して、それに代るプレスによるシェイビング加工により
嵌合条件は満して、極めて量産的な圧縮機の密閉シェル
の製造方法を提供するものである。
して、それに代るプレスによるシェイビング加工により
嵌合条件は満して、極めて量産的な圧縮機の密閉シェル
の製造方法を提供するものである。
3、、−7
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明の圧縮機の密閉シ
ェルの製造方法は、胴シェルと前記胴シェルの端に嵌合
装着されるエンドシェルとよシ成り、前記胴シェルに嵌
合される前記エンドシェルの端面に、シェイビング加工
により円周状の当り部を形成したロータリ圧縮機の密閉
シェルの製造方法である。
ェルの製造方法は、胴シェルと前記胴シェルの端に嵌合
装着されるエンドシェルとよシ成り、前記胴シェルに嵌
合される前記エンドシェルの端面に、シェイビング加工
により円周状の当り部を形成したロータリ圧縮機の密閉
シェルの製造方法である。
作 用
本発明は上記した構成によって従来、エンドシェルの外
周面に行っていた旋盤による機械加工を廃止してプレス
によるシェイビング加工をすることによシ、嵌合作業の
容易性は満たしたま\で、極めて量産的な圧縮機の密閉
シェルの製造方法を提供できることとなる。
周面に行っていた旋盤による機械加工を廃止してプレス
によるシェイビング加工をすることによシ、嵌合作業の
容易性は満たしたま\で、極めて量産的な圧縮機の密閉
シェルの製造方法を提供できることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の圧縮機の密閉シェルの製造方法
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
第1図はエンドシェルの斜視図、第2図はロータリ圧縮
機の胴シェルとエンドシェルとを組立てた断面図である
。第1〜第2図において、1は圧縮機、2は胴シェルで
あり、3は胴シェル2の端に軽圧入して嵌合装着された
エンドシェルである。
機の胴シェルとエンドシェルとを組立てた断面図である
。第1〜第2図において、1は圧縮機、2は胴シェルで
あり、3は胴シェル2の端に軽圧入して嵌合装着された
エンドシェルである。
エンドシェル3は嵌合部3aと7工イビング加工部3b
と当り部3Cと本体3dとにより成っている。
と当り部3Cと本体3dとにより成っている。
第1図に示す如く、シェイビング加工部3bによって当
り部3Cが形成されて、シェイビング加工部は全周に施
されている。第3図はエンドシェルの製造段階に於る金
型の断面図を示している。
り部3Cが形成されて、シェイビング加工部は全周に施
されている。第3図はエンドシェルの製造段階に於る金
型の断面図を示している。
以下、ロータリ圧縮機の密閉シェルの製造方法につき第
3図を用いてその動作を説明する。
3図を用いてその動作を説明する。
3はエンドシェル、3bはシェイビング加工部、3Cは
当り部である。金型は101はシェイビング型、102
は押え型、103は上型、104は内径保持型であり、
101のシェイビング型と103の上型との間の両者間
に空間Aが設けられている。
当り部である。金型は101はシェイビング型、102
は押え型、103は上型、104は内径保持型であり、
101のシェイビング型と103の上型との間の両者間
に空間Aが設けられている。
シェイビング型101の上昇に伴って3bのシェイビン
グ部はシェイビング加工され、隙間A部に6/、−1 当り部3cが成形されるものである。尚本案によれば3
Cの当り部はエンドシェルの全周にわたシ、つけられる
。
グ部はシェイビング加工され、隙間A部に6/、−1 当り部3cが成形されるものである。尚本案によれば3
Cの当り部はエンドシェルの全周にわたシ、つけられる
。
以上のように本実施例によれば胴シェルと、前記胴シェ
ルの端に嵌合装着されるエンドシェルとより成り前記胴
シェルに嵌合される前記エンドシェルの端面にシェイビ
ング加工によシ、円周懇に当り部を形成したロータリ圧
縮機の密閉シェルの製造方法であり、従来エンドシェル
の端面に多くの工数をかけて切削していた旋盤加工をな
くするという効果を有するものである。
ルの端に嵌合装着されるエンドシェルとより成り前記胴
シェルに嵌合される前記エンドシェルの端面にシェイビ
ング加工によシ、円周懇に当り部を形成したロータリ圧
縮機の密閉シェルの製造方法であり、従来エンドシェル
の端面に多くの工数をかけて切削していた旋盤加工をな
くするという効果を有するものである。
発明の効果
以上のように本発明は、電動要素と圧縮要素とを内蔵す
る胴シェルと、前記胴シェルの端に嵌合装着されるエン
ドシェルとより成り、前記胴シェルに嵌合される前記エ
ンドシェルの端面にシェイビング加工により、円周状に
sb部を形成したロータリ圧縮機の密閉シェルの製造方
法であシ、次に掲げる効果を有する。
る胴シェルと、前記胴シェルの端に嵌合装着されるエン
ドシェルとより成り、前記胴シェルに嵌合される前記エ
ンドシェルの端面にシェイビング加工により、円周状に
sb部を形成したロータリ圧縮機の密閉シェルの製造方
法であシ、次に掲げる効果を有する。
(1)従来、エンドシェルの端面に行っていた旋6
ベーラ 盤による機械加工を廃止し、プレスによるシェイビング
加工に変えることにより、嵌合作業の容易性を満したま
\で、極めて量産的に工数も時間も少くして圧縮機を製
造出来る。
ベーラ 盤による機械加工を廃止し、プレスによるシェイビング
加工に変えることにより、嵌合作業の容易性を満したま
\で、極めて量産的に工数も時間も少くして圧縮機を製
造出来る。
(2)全周にiたり円周状当シ部を形成しているためエ
ンドシェルと胴シェルの溶接時に圧縮機内、にゴミやス
パッターが入らず安定した溶接ができる。
ンドシェルと胴シェルの溶接時に圧縮機内、にゴミやス
パッターが入らず安定した溶接ができる。
第1図は本発明の一実施例におけるエンドジェルの斜視
図、第2図は本発明の一実施例におけるロータリ圧縮機
の胴シェルとエンドシェルとを組立てた断面図、第3図
はエンドシェルの製造、段階に於る金型の断面図、第4
図は従来のロータリ圧縮機の断面図である。 2・・・・・・胴シェル、3・・・・i・エンドシェル
、3b・・・、・・・シェイビング加工部、3C・・・
・・・円周状の当り、、部。
図、第2図は本発明の一実施例におけるロータリ圧縮機
の胴シェルとエンドシェルとを組立てた断面図、第3図
はエンドシェルの製造、段階に於る金型の断面図、第4
図は従来のロータリ圧縮機の断面図である。 2・・・・・・胴シェル、3・・・・i・エンドシェル
、3b・・・、・・・シェイビング加工部、3C・・・
・・・円周状の当り、、部。
Claims (1)
- 電動要素と圧縮要素とを内蔵する胴シェルと、前記胴シ
ェルの端に嵌合装着されるエンドシェルとより成り、前
記胴シェルに嵌合される前記エンドシェルの端面にシェ
イビング加工により円周状の当り部を形成したロータリ
圧縮機の密閉シェルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9162386A JPS62248893A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ロ−タリ圧縮機の密閉シエルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9162386A JPS62248893A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ロ−タリ圧縮機の密閉シエルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62248893A true JPS62248893A (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=14031688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9162386A Pending JPS62248893A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ロ−タリ圧縮機の密閉シエルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62248893A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134707B1 (ja) * | 1970-05-25 | 1976-09-28 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP9162386A patent/JPS62248893A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5134707B1 (ja) * | 1970-05-25 | 1976-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62248893A (ja) | ロ−タリ圧縮機の密閉シエルの製造方法 | |
JPS62248894A (ja) | ロ−タリ−圧縮機の密閉シエルの製造方法 | |
JPH09103839A (ja) | ボールジョイント用ハウジングの製造方法 | |
JPS62183931A (ja) | ボ−ルスタツドの製造方法 | |
JPH05337576A (ja) | 管端末の成形方法 | |
JPS5924542A (ja) | 電磁クラツチロ−タの成形方法 | |
JP3462246B2 (ja) | 整流子の製造方法およびその製造用鍛造型 | |
JPH0688097B2 (ja) | ボ−ルスタツドの製造方法 | |
JPS59144538A (ja) | 巻ブツシユの製造方法 | |
JPS58187652A (ja) | クラツチアウタ−付ピニオンおよびその製造方法 | |
JP2003225833A (ja) | リング状部材の製造方法及びその製造に用いられる線材 | |
JPH05343159A (ja) | スパークプラグの放電電極の製作方法 | |
JP2924122B2 (ja) | モールド整流子の製造方法 | |
JP2641173B2 (ja) | キーの製造方法 | |
JPH0445206A (ja) | 超硬合金製ダイスの製造法 | |
JPS63188000A (ja) | 同軸コネクタの外導体の加工方法 | |
JPH0337809B2 (ja) | ||
JPH08141692A (ja) | シャフト付ディスクの鍛造方法 | |
JPS60102834A (ja) | 電動機 | |
JPS57166862A (en) | Manufacture of housing for rotary electric machine | |
JPS59107740A (ja) | 等速ジヨイントのインナ−レ−スの製造方法 | |
SU647473A1 (ru) | Способ изготовлени шарнирного подшипника | |
JPH0231707Y2 (ja) | ||
JPS62183929A (ja) | ボ−ルスタツドの製造方法 | |
JPS5850137A (ja) | 等速自在継手外輪の製造方法 |