JPS59225423A - Cpuバス制御回路 - Google Patents

Cpuバス制御回路

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Publication number
JPS59225423A
JPS59225423A JP58099963A JP9996383A JPS59225423A JP S59225423 A JPS59225423 A JP S59225423A JP 58099963 A JP58099963 A JP 58099963A JP 9996383 A JP9996383 A JP 9996383A JP S59225423 A JPS59225423 A JP S59225423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
rom
control circuit
setting circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58099963A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tojo
東城 邦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP58099963A priority Critical patent/JPS59225423A/ja
Publication of JPS59225423A publication Critical patent/JPS59225423A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、CPUパス制御回路、特にROMK格納され
たプログラムに従がって被試験装置の試験を行なうマイ
クロコンビ二一タにおいて、例えば、上記プログラムの
内容の一部を外部に設定されたプログラムの一部によっ
て強制的に置き換え得るようにしたCPUパス制御回路
に関するものである。
育イクロコンピュータ(CPU )を用いて被試験装置
例えばタイプライタなどの入出力装置の試験を行う場合
、書替え不能に格納されたプログラムをCPUが順次読
出し、その内容に従がって、被試験装置に所望の処理を
実行せしめてみる形となるが、このとき当該被試験装置
に不具合点が存在すると非所望な処理が行われることに
なり、どの命令ステップまで正常に動作が行われたかを
チェックすることがむづかしい。
本発明は上記の如き欠点を解決することを目的としてお
り、例えば、被試験装置を試験するプログラムが格納さ
れているROMの成るアドレス上のデータ(命令)をC
PUがアクセスするようになったとき、予め外部に用意
されたデータ(命令)と当該アドレス上のROMのデー
タ(命令)とを置き換え、被試験装置の動作は予め定め
た状態にジャンプせしめるようにして、上記酸るアドレ
スまでは正常な動作が行われたことをチェックできるよ
うに゛したCPUバス制御回路を提供することを目的と
している。以下図面を参照しながら説明する。
図面は本発明に係るCPUパス制御回路の一実符号1は
CPU、2はROM、3は被試験装置、4はアドレス設
定回路、5はアドレス・コン/Qレ−1,6&を第1の
データー7キス・コントロール回路、7はデータ設定回
路、8は第2のデータ・パス・コントロール回路、9は
データ・パス、10はアドレス・パスを表わしている。
CPUIは被試験装置3を試験するため、ROM2に格
納されているプログラムを読出すアドレスを順次出力す
ると共に、当該プログラムの内容に従がってデータの転
送、演算、判断等のデータ処理を実行しつつ被試験装置
3を動作させてみる。
ROM2は、続出し専用メモリであって、被試験装置3
を動作せしめるためのプログラムや、動作せしめる際必
要なデータ等が格納されている。アドレス設定回路4は
ROM2に格納されているプログラムの内容を一部分置
き換えるためのアドレスを予め設定しておくために用い
られる。アドレス・コンパレータ5はCPUIがROM
2をアクセスするアドレスと上記アドレス設定回路4に
設定されているアドレスとが一致したとき、一致信号を
出力する。
第1のデータ番バス・コントロール回路6はROM2か
ら読出されたデータを常時データ・パス9に乗せるよう
に制御しているが、アドレス・コンパレータ5から一致
信号を受けたときROM2から読出されたデータのデー
タ・パス9への出力を阻止する。データ設定回路7はR
OM2に格納されているプログラムの内容の一部分を強
制的に他のプログラムに置き換えるためのデータ(命令
)を設定するために用いられる0第2のデータΦノセス
書コントロール回路8はアドレス* :r ンA’レー
タ5からの一致信号を受けたときに限り、上記データ設
定回路7に設定されているデータをデータ・パス9へ乗
せるように制御する0被試験装置3における動作から例
えばアドレス「α+ル゛」までの命令に対応して正しく
実行されたか否かを確認しようとするとき、R’OM2
に格納されているプログラムの一部分を置き換えて例え
はアドレス設定回路4に「α+ル」を設定し、データ設
定回路7にアドレス「α」に返れという命令rFFJを
予め設定しておく0 CPUIは被試験装置3を試験的に動作せしめるためア
ドレスを順次ROM2及びアドレス・コンパレータ5へ
出力する。cPUlはこの出力したアドレスでROM2
をアクセスし、そのアドレス上のデータが第1のデータ
・パス・コントロール回路6を介してデータ・パス9に
乗せられる0COUIはこのデータを取り込み、データ
の内容に従がって演算、判断、転送等の1つのデータ処
理を実行する。この処理が終ると次のアドレスを   
 1アドレスΦパス10に出力し、ROM2をアクセス
する。このようにしてROM2に格納されているプログ
ラムが順次実行されてゆく。CPUIがアドレス・パス
10に「α+ル」を出力したときアドレス設定回路4へ
予め設定しておいた当該アドレス「α+ル」と一致する
ようになり、アドレス・コンパレータ5は一致信号を第
1のデータ・パス・コントルール回路6と第2のデータ
・パス−コントロール回路8へ送出する0これによりR
OM2から読出されたアドレス「α+ル」上のデータは
第1のデータ0パス参コントロール回路6によりてデー
ターパス9への出力が阻止される〇そして第2のデータ
・バス響コントロールIliJM8を介してデータ設定
回路7に予め設定されたデータrFFJがデータ・パス
9に乗り、当該データrFFJがCPUIに取込まれる
。すなわちアドレス「α+ル」上に格納されているRO
M2のデータに替え、データ設定回路7に設定されてい
たrFFJのデータが読出される。データ「FF」は前
に説明したようにアドレス「α」に返れという命令であ
るので、CPUIはアドレス「α」をアドレスeパスl
Oに出力する。
ROM2に格納された被試験装置3を動作せしめる一連
のプログラムにおいて、データ設定向路7に予め設定し
ておいたデータ「FF」に基づき、アドレス「α+ル」
までプログラムが実行されたことはアドレス「α+ル」
までの動作に関して被試験装置3が正常に作−した証拠
となり、またアドレス「α」にジャンプが生じないとき
は、アドレネ「α+ル」に至るまでの間で被試験装置3
が異常動作をしていると判断してよい。
上記説明の命令rFFJは一例であり、他の命令やオペ
ランド争データを書替えることもできる。
ROM2に格納されている被試験装置3を試験する一連
のプログラムの適当な位置に、外部から強制的にプログ
ラムの内容を一部分置き換え、それを実行させることに
より、一連のプログラムをブロックに区切った上で、そ
のブロック内での被試験装置3の動作状態が確認され、
デバッグが容易となる。
以上説明した如く、本発明によれば、書き換え不可能な
ROMを実質上書き換えたと同様の動作を行わせること
ができ、かつそのアドレス及び書き換えのデータを任意
に設定することができる。
そしてROMに格納されているプログラムの内容に従が
って被試験装置を試験動作せしめる場合、一連のプログ
ラムを適宜ブロックに区切り、そのブロック内での動作
を確認することができる〇
【図面の簡単な説明】
図は本発明に係るCPUパス制御回路の一実施例構成を
示している。 図中、lはCPU、2はROM、3は被試験装置、4は
アドレス設定回路、5はアドレスΦコンパレータ、6は
第1のデータ・パス・コントロール回路、7はデータ設
定回路、8は第2のデータ・、tス・コントロール回路
、9はデータ・パス、10はアドレス・パスを宍わして
いる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ROMに格納されているプログラムなCPUが順次続出
    し、プログラムの内容に従がってデータ処理を行い被試
    験装置を試験するようにしたマイクロコンピユー−にお
    いて、アドレスが任意に設定されるアドレス設定回路を
    設けると共に、当該アドレスとCPUが出力するアドレ
    スとを比較しその一致をみたとき一致信号を出力するア
    ドレス・コンパレータとを設け、さらに上記アドレス設
    定回路に設定されたアドレス上のROMのデータに替え
    被試験装置に対する所望の試験データが任意に設定され
    るデータ設定回路を設けると共に、上記−敏信号の出力
    によりROMから続出されたデータのデータ・バスへの
    出力を阻止する第1のデータ番パス―コントロール回路
    とデータ設定回路に設定されたデータをデータ・ノ々ス
    ヘ出力する第2のデータ・バス・コントロール回路を設
    け、アドレス設定回路に設定されたアドレスをROMに
    対しCPUがアクセスしたとき、当該アドレス上のRO
    Mのデータに替えデータ設定回路に設定されたデータな
    胱出すようにして、ROMに格納されている一連のプロ
    グラムの内容を部力的に変更せしめ、被試験装置の試験
    を行なわせるようにしたことを特徴とするCPUパス制
    御回路。
JP58099963A 1983-06-03 1983-06-03 Cpuバス制御回路 Pending JPS59225423A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58099963A JPS59225423A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 Cpuバス制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58099963A JPS59225423A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 Cpuバス制御回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59225423A true JPS59225423A (ja) 1984-12-18

Family

ID=14261326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58099963A Pending JPS59225423A (ja) 1983-06-03 1983-06-03 Cpuバス制御回路

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JP (1) JPS59225423A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51121230A (en) * 1975-04-17 1976-10-23 Nec Corp A control memory system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51121230A (en) * 1975-04-17 1976-10-23 Nec Corp A control memory system

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