JPS59225120A - 脂肪肝生成抑制剤 - Google Patents
脂肪肝生成抑制剤Info
- Publication number
- JPS59225120A JPS59225120A JP58100315A JP10031583A JPS59225120A JP S59225120 A JPS59225120 A JP S59225120A JP 58100315 A JP58100315 A JP 58100315A JP 10031583 A JP10031583 A JP 10031583A JP S59225120 A JPS59225120 A JP S59225120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reaction
- substance
- mps
- jecur
- adiposum
- Prior art date
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- Granted
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高分子多糖類物質MPS−80を有効成分と
する脂肪肝抑制剤に関するものである。
する脂肪肝抑制剤に関するものである。
一般に、食品の構成成分の一つである多糖類は、近年、
多くの疫学調査の結果から、大腸がん、動脈硬化性疾患
など多くの疾病予防に重要な役割を果していることが明
らかとなってきた。中でも、血中コレステロール上昇を
抑制する作用が多糖類に存在することが明らかに々るに
つれ、動脈硬化性疾患の予防と治療の面から注目される
ようになった。
多くの疫学調査の結果から、大腸がん、動脈硬化性疾患
など多くの疾病予防に重要な役割を果していることが明
らかとなってきた。中でも、血中コレステロール上昇を
抑制する作用が多糖類に存在することが明らかに々るに
つれ、動脈硬化性疾患の予防と治療の面から注目される
ようになった。
本発明者らは、先に、各種乳酸菌から新規高分子多糖類
物質MPS−80(特願昭!M−3039)を見出すに
至ったが、Mps−soが生理的に有用な高分子多糖類
であるところから、MP6’−80が肝臓の高脂肪化を
抑制する効果を有するのではないかとの期待から鋭意研
究したところ、MPS−80に肝臓への脂質の蓄積を抑
制する作用が存在するととを知った。
物質MPS−80(特願昭!M−3039)を見出すに
至ったが、Mps−soが生理的に有用な高分子多糖類
であるところから、MP6’−80が肝臓の高脂肪化を
抑制する効果を有するのではないかとの期待から鋭意研
究したところ、MPS−80に肝臓への脂質の蓄積を抑
制する作用が存在するととを知った。
本発明は、この知見から完成されたもので、高分子多糖
類物質MPS−80を有効成分とする脂肪肝抑制剤に関
するものである。
類物質MPS−80を有効成分とする脂肪肝抑制剤に関
するものである。
本発明においては、MPS−80を経口投与剤として投
与を続ければ、高脂肝症治療ならびに予防に効果的であ
る。投与量としてはMPS−800,1〜3r3ji/
kg7日程度である。
与を続ければ、高脂肝症治療ならびに予防に効果的であ
る。投与量としてはMPS−800,1〜3r3ji/
kg7日程度である。
次にMPS−80について説明する。
MPS−80はLactobacillus jugu
rti As51.pERi BP−66又は、St
reptococcusthermophilus 4
127 、 FERM BP−65によって生産される
。
rti As51.pERi BP−66又は、St
reptococcusthermophilus 4
127 、 FERM BP−65によって生産される
。
MPS−80の理化学的性質は次の通シである。
(1)元素分析
C:42.2チ
H:6.9 チ
0:50.4 %
(2)分子量
(1)限外p適法による場合。
5epharose 2 Bによる限外濾過を行なった
結果を第1図に示した。
結果を第1図に示した。
カラムサイズ2.5 X 40.5crrL; 7ラク
シヨン5g;試料2.5m9(1miを負荷;展開剤0
.05M、9ん酸緩衝1(pH6,0);の条件ニヨ9
、本物質はほぼVoid Volume付近に分画され
る。
シヨン5g;試料2.5m9(1miを負荷;展開剤0
.05M、9ん酸緩衝1(pH6,0);の条件ニヨ9
、本物質はほぼVoid Volume付近に分画され
る。
(11)超遠心法による場合。
0、2 Mシん酸緩衝液(pH7,3)に0.1チ濃度
で溶解した試料について超遠心法(設定回転数51、2
0 ORP M )によシ沈降定数を求めたところ7.
988 (S : Svedberg単位)であった。
で溶解した試料について超遠心法(設定回転数51、2
0 ORP M )によシ沈降定数を求めたところ7.
988 (S : Svedberg単位)であった。
(沈降は単一状態を示した。)
(3)融点(分解点)
本物質は262℃付近で変色が始まり、266〜264
℃で黒変する。
℃で黒変する。
(4)比旋光度
(a )j’=+33.2 (C=0.5 % )(5
)紫外部吸収スペクトル 第2図に示す通シである。
)紫外部吸収スペクトル 第2図に示す通シである。
(6)光外部吸収スペクトル
第3図に示す通シである。
(7)溶剤に対する溶解性
水に可溶、メタノール、エタノール、アセトン。
エーテルに不溶。
(8)呈色反応
(1)モーリッシュ反応 +(11) ア
ンスロン反応 −ト(tiil シス
ティン−4渇酸反応 十(1■)アニリン−塩酸
反応 −(ψ カルバゾール−硫酸反応
−(■1)エルソンーモルガン反応 =(vii)
ビユレット反応 −(9)塩基性、酸
性、中性の別 本物質の0.1チ〜0.5%水溶液の丙は中性である。
ンスロン反応 −ト(tiil シス
ティン−4渇酸反応 十(1■)アニリン−塩酸
反応 −(ψ カルバゾール−硫酸反応
−(■1)エルソンーモルガン反応 =(vii)
ビユレット反応 −(9)塩基性、酸
性、中性の別 本物質の0.1チ〜0.5%水溶液の丙は中性である。
00)物質の色
本物質の凍結乾燥物は白色繊維状である。
(11) 構成糖の種類
5 % 8 B −52(2r−1カラム)を使用し、
GLCによる構成糖の種類を調べだ。
GLCによる構成糖の種類を調べだ。
条件:昇温150°G−230℃(6′’C/ m i
n )試料を2 N −H2804で沸とう水中4時
間加水分解し、炭酸バリウムで中和後濾過した。p液に
ついてアンバーライトIRA−410およびアンバーラ
イトirt、−12onで脱塩後濃縮乾固し、TMS化
してGLCにかけた。その結果、本物質の構成糖として
グルコース、ガラクトースが認められた。
n )試料を2 N −H2804で沸とう水中4時
間加水分解し、炭酸バリウムで中和後濾過した。p液に
ついてアンバーライトIRA−410およびアンバーラ
イトirt、−12onで脱塩後濃縮乾固し、TMS化
してGLCにかけた。その結果、本物質の構成糖として
グルコース、ガラクトースが認められた。
(1渇 構成糖の組成比
試料を2 N −H2SO,で沸とう水中4時間加水分
解し、炭酸バリウムで中和後濾過し、そのp液について
醪素法により構成糖の組成比を調べだ。その結果グルコ
ース:ガラクトース−2,2〜1.9:1であった。
解し、炭酸バリウムで中和後濾過し、そのp液について
醪素法により構成糖の組成比を調べだ。その結果グルコ
ース:ガラクトース−2,2〜1.9:1であった。
(+3) Cl3− NMRスペクトル(D20申、
TM8基準)(ppm) 第4図に結果を示したO I 酵素による分解性 0.05M酢酸緩衝液に溶解した本物質について各種酵
素を作用させた。酵素による分解性はソモギー・ネルノ
ン法による還元糖量の増加で判定した。
TM8基準)(ppm) 第4図に結果を示したO I 酵素による分解性 0.05M酢酸緩衝液に溶解した本物質について各種酵
素を作用させた。酵素による分解性はソモギー・ネルノ
ン法による還元糖量の増加で判定した。
使用した酵素と反応条件
a、 α−Amylase(ベーリンガー社)pl(5
,9゜67°C,4時間 す、 β−Amylase () pH4,8。
,9゜67°C,4時間 す、 β−Amylase () pH4,8。
50℃、4時間
C0β−Galactosidase (II )p
l(4,8+30°G、4時間 d、 Amyloglucosidase (II
) pH4,8+60°G、4時間 e、 α−Galactosidase (II )
ptf4.8 +50℃、4時間 上記条件下ではa −eすべてにおいて、還元糖量の増
加は全く認められなかった。
l(4,8+30°G、4時間 d、 Amyloglucosidase (II
) pH4,8+60°G、4時間 e、 α−Galactosidase (II )
ptf4.8 +50℃、4時間 上記条件下ではa −eすべてにおいて、還元糖量の増
加は全く認められなかった。
(151LDs。
ddY 5 w♀マウス(平均体重21.3g、1#7
匹〉を用い、生理食塩水に溶解した試料を各種投与量で
腹腔内に1回投与して10日間観察L−,LDI、Oを
求めた。その結果LD、oは200 m97に9 体重
以上であった。
匹〉を用い、生理食塩水に溶解した試料を各種投与量で
腹腔内に1回投与して10日間観察L−,LDI、Oを
求めた。その結果LD、oは200 m97に9 体重
以上であった。
次に本発明の製造例、実施例を示す。
製造例
ホエー培地(10%w/Yホエー粉+0.5 ’Iy
w/Vビール酵母エキス)101にLactobaci
llusJugurti/l6851 、 FERM
BP−66を接種し、37℃で24時間静置培養し
、培養終了後、遠心分離(10,000rpm 、 1
5叫n)にて培養上澄液9.2!を得る。この上澄液に
995チエチルアルコールを最終濃度として35 ’4
(v / v )となるように添加する。本操作によ
シ沈澱物質が認められるようになり、この沈澱物質を遠
心分離(10,00Orpm 、 5 min ) シ
、沈澱物質182gを得る。
w/Vビール酵母エキス)101にLactobaci
llusJugurti/l6851 、 FERM
BP−66を接種し、37℃で24時間静置培養し
、培養終了後、遠心分離(10,000rpm 、 1
5叫n)にて培養上澄液9.2!を得る。この上澄液に
995チエチルアルコールを最終濃度として35 ’4
(v / v )となるように添加する。本操作によ
シ沈澱物質が認められるようになり、この沈澱物質を遠
心分離(10,00Orpm 、 5 min ) シ
、沈澱物質182gを得る。
この沈澱物質にイオン交換水を加え溶解後、不溶性物質
を遠心分離(10,00Orpm 、 15 m1n)
にて除去する。本操作を計6回繰υ返すことにより80
01ψの粗精製物が得られる。
を遠心分離(10,00Orpm 、 15 m1n)
にて除去する。本操作を計6回繰υ返すことにより80
01ψの粗精製物が得られる。
ここに得られた粗精製物0.05 Mりん酸緩衝液(p
H6,0)に溶解し、同緩衝液で十分に緩衝化しfc
シーr−fルアミノエチルセルロース(DEAB−セル
ロース)を充填したカラムに負荷する。同緩衝液を流し
、DEAE−セルロースに非吸着性物質を含む通過液を
採取する。非吸着性物質を含む溶液を凍結乾燥した後、
イオン交換水に溶解し、イオン交換水に対して10℃で
4日間、透析チューブにて透析を行なう。透析終了後、
透析内液を凍結乾燥し、高分子多糖類物質MPS−80
の凍結乾燥標品500グを得る。
H6,0)に溶解し、同緩衝液で十分に緩衝化しfc
シーr−fルアミノエチルセルロース(DEAB−セル
ロース)を充填したカラムに負荷する。同緩衝液を流し
、DEAE−セルロースに非吸着性物質を含む通過液を
採取する。非吸着性物質を含む溶液を凍結乾燥した後、
イオン交換水に溶解し、イオン交換水に対して10℃で
4日間、透析チューブにて透析を行なう。透析終了後、
透析内液を凍結乾燥し、高分子多糖類物質MPS−80
の凍結乾燥標品500グを得る。
実施例
製造例で得られた培養液をそのままアルコール沈澱させ
て得られた組物質1(MP8−80をろ多含有する)を
市販のラット、マウス繁殖用飼料に10%添加混合した
。これを飼料1とする。
て得られた組物質1(MP8−80をろ多含有する)を
市販のラット、マウス繁殖用飼料に10%添加混合した
。これを飼料1とする。
対照として、ホエー蛋白質を同じ市販のラット、マウス
繁殖用飼料に10%添加混合した。これに飼料■とする
。各群の飼料の蛋白質量、エネルギー等の内容は同じに
なるようにした。動物として、離乳直後の体重40〜5
0gの高血圧自然発症ラット(8Ha)雄を用いた。
繁殖用飼料に10%添加混合した。これに飼料■とする
。各群の飼料の蛋白質量、エネルギー等の内容は同じに
なるようにした。動物として、離乳直後の体重40〜5
0gの高血圧自然発症ラット(8Ha)雄を用いた。
実験区Iは、5HFLを30匹、飼料■にて飼育した。
実験区■は、同じ(8Haを60匹飼料■にて飼育した
。両実験区共に3週間毎に10匹ずつ脱血により層殺し
、肝臓を摘出した。肝臓中の脂質含量を測定した。実験
結果を表1.第5図及び第6図に示した。
。両実験区共に3週間毎に10匹ずつ脱血により層殺し
、肝臓を摘出した。肝臓中の脂質含量を測定した。実験
結果を表1.第5図及び第6図に示した。
体重増加は1両実験区において差はなかった。
肝臓中の脂質合量は実験区Iにおいて6〜9週齢で有意
に低かった。GOT、GPTは両群で差はなかつ7IC
,−1 したがって、高分子多糖類MPS−80を含んだ飼料を
与えられたラットの方が、肝臓への脂質の蓄積が抑えら
れることが分かる。
に低かった。GOT、GPTは両群で差はなかつ7IC
,−1 したがって、高分子多糖類MPS−80を含んだ飼料を
与えられたラットの方が、肝臓への脂質の蓄積が抑えら
れることが分かる。
第1図は高分子多糖類物質MPS−80の限外沖過によ
る展開図である。a・・高分子多糖類物質M P S
−80、b −Blue Dextran第2図は高分
子多糖類物質MPS−80の紫外部吸収スはクトルを、
第6図は同じく赤外部吸収スペクトルを、第4図は同じ
(C”−NMRスペクトルを示す図である。 第5図は実施例における8l−fRの肝臓中の総脂質量
の変化を示す図で、第6図は同じく肝臓1!q中の脂質
量の変化を示す図である。 A 実験区I B・実験区■代理人 弁理士
戸 1)親 男 第 1 図 1020 ジ 40
℃Fraction N。 縣 七 郵 痢 噌 何 箪 第 5 図 (mg) 0 5 6
9飼育期間 (週) 第 6 図 0 ろ 69飼育期間
(週)
る展開図である。a・・高分子多糖類物質M P S
−80、b −Blue Dextran第2図は高分
子多糖類物質MPS−80の紫外部吸収スはクトルを、
第6図は同じく赤外部吸収スペクトルを、第4図は同じ
(C”−NMRスペクトルを示す図である。 第5図は実施例における8l−fRの肝臓中の総脂質量
の変化を示す図で、第6図は同じく肝臓1!q中の脂質
量の変化を示す図である。 A 実験区I B・実験区■代理人 弁理士
戸 1)親 男 第 1 図 1020 ジ 40
℃Fraction N。 縣 七 郵 痢 噌 何 箪 第 5 図 (mg) 0 5 6
9飼育期間 (週) 第 6 図 0 ろ 69飼育期間
(週)
Claims (1)
- (1)高分子多糖類物質MPS180を有効成分とする
脂肪肝抑制剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100315A JPS59225120A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 脂肪肝生成抑制剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58100315A JPS59225120A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 脂肪肝生成抑制剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59225120A true JPS59225120A (ja) | 1984-12-18 |
JPH0532371B2 JPH0532371B2 (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=14270743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58100315A Granted JPS59225120A (ja) | 1983-06-07 | 1983-06-07 | 脂肪肝生成抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59225120A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01268641A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 胆汁酸分泌促進剤 |
WO2008012947A1 (fr) * | 2006-07-25 | 2008-01-31 | Snow Brand Milk Products Co., Ltd. | Agent anti-stéatose hépatique |
WO2009110646A1 (en) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | Snow Brand Milk Products Co., Ltd. | Agents for promoting secretion and/or suppressing decrease of adiponectin |
JP2011201801A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Snow Brand Milk Products Co Ltd | 脂肪肝予防及び/又は抑制剤 |
EP2668851A1 (en) | 2012-05-29 | 2013-12-04 | Ueno Fine Chemicals Industry, Ltd. | Liver function-improving agent |
US8821853B2 (en) | 2006-07-25 | 2014-09-02 | Megmilk Snow Brand Co., Ltd. | Anti-fatty liver agent |
-
1983
- 1983-06-07 JP JP58100315A patent/JPS59225120A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01268641A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-26 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 胆汁酸分泌促進剤 |
WO2008012947A1 (fr) * | 2006-07-25 | 2008-01-31 | Snow Brand Milk Products Co., Ltd. | Agent anti-stéatose hépatique |
JP2008024680A (ja) * | 2006-07-25 | 2008-02-07 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | 脂肪肝抑制剤 |
US8642318B2 (en) | 2006-07-25 | 2014-02-04 | Megmilk Snow Brand Co., Ltd. | Anti-fatty liver agent |
US8821853B2 (en) | 2006-07-25 | 2014-09-02 | Megmilk Snow Brand Co., Ltd. | Anti-fatty liver agent |
WO2009110646A1 (en) * | 2008-03-07 | 2009-09-11 | Snow Brand Milk Products Co., Ltd. | Agents for promoting secretion and/or suppressing decrease of adiponectin |
CN101983065A (zh) * | 2008-03-07 | 2011-03-02 | 雪印乳业株式会社 | 脂连蛋白分泌促进和/或降低抑制剂 |
JP2011516402A (ja) * | 2008-03-07 | 2011-05-26 | 雪印乳業株式会社 | アディポネクチン分泌促進及び/又は減少抑制剤 |
US9750776B2 (en) | 2008-03-07 | 2017-09-05 | Megmilk Snow Brand Co., Ltd. | Agents for promoting secretion and/or suppressing decrease of adiponectin |
JP2011201801A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Snow Brand Milk Products Co Ltd | 脂肪肝予防及び/又は抑制剤 |
EP2668851A1 (en) | 2012-05-29 | 2013-12-04 | Ueno Fine Chemicals Industry, Ltd. | Liver function-improving agent |
US9155752B2 (en) | 2012-05-29 | 2015-10-13 | Ueno Fine Chemicals Industry, Ltd. | Liver function-improving agent |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0532371B2 (ja) | 1993-05-14 |
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