JPS58201719A - 生物学的に活性な多糖類コンセントレ−ト及びその物質を含む組成物の製造方法 - Google Patents

生物学的に活性な多糖類コンセントレ−ト及びその物質を含む組成物の製造方法

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JPS58201719A
JPS58201719A JP58034690A JP3469083A JPS58201719A JP S58201719 A JPS58201719 A JP S58201719A JP 58034690 A JP58034690 A JP 58034690A JP 3469083 A JP3469083 A JP 3469083A JP S58201719 A JPS58201719 A JP S58201719A
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water
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precipitate
concentrate
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カルマン・センドレイ
エミ−ル・ミンカ−
ジユジエアンナ・ロゼア
レヘル・コ−チユ
ラヨス・ウオルフ
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KOZUPONTEI BARUTOOESU HITERUBANKU AARUTEII INOBASHIOSU ARATSUPU
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KOZUPONTEI BARUTOOESU HITERUBA
KOZUPONTEI BARUTOOESU HITERUBANKU AARUTEII INOBASHIOSU ARATSUPU
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特に抗炎症性を有する生物学的に活性な多糖類
コンセントレート及びそのような物質を含む治療学的も
しくは化粧剤組成物並びにその製造方法に関する。多糖
類コンセントレートは本発明の方法によって植物起源の
□出発原料から入手可能である。
本発明の実施において多糖類は所望により、グリコシド
もしくはエーテル結合によるフラノースもしくはピラノ
ース構造の単糖類の単位からできた活性な複合多糖類で
あシ、それらの塩基性もしくは酸性のものは特定の環境
下でタン/4’り質及び/又はペプチドと結合すること
ができるように作用する(ペプチド多糖類又は糖タン・
母り質)。本発明の実施において抗炎症活性はカラグエ
ナンのねずみの足の浮腫テストによって示され、又はそ
れによって除外されない可能性のあるすべての活性を包
含する。ねずみの足の浮腫テストによって活性であると
立証された抗炎症剤は抗リウマチ薬、あるいは外部使用
のためにクリーム、ゼリー、溶液の形をした抗潰瘍剤、
又は生物活性の化粧剤であってよい。
現在薬剤に使用される合成起源の抗炎症剤は一方では多
くの耐性の問題、例えばそれらがしばしハホルモン活性
を働かせること、があるステロイドからなり、有機体に
おいてナトリウムイオンを保持し、萎縮を引き起す。他
力非ステロイドの炎症抑制剤の使用はまたその副効果の
友め制限されている。これらの副効果は一般にインドメ
タシン及びアセチルサリシレートに付着して、有機体の
耐性を減少し、胃腸のトラブル、内出血、潰瘍を生ずる
。これらの有毒な逆効果のために天然起源の抗炎症剤を
研究することは有益であると思われた。研究の増加する
激烈さは組織酸素の放出の問題、例えば心臓発作及び他
の組織循環問題並びにシ冒、り状態、の処理に対する抗
炎症剤のまた拡張された使用によって一層刺激されてい
る。多数の薬用植物及びそれから製造された組成物は抗
炎症剤物質の存在を必要とする分野において薬剤及び化
粧剤に使用されている。活性を有する種々の薬剤及びそ
れらから製造された組成物の成分の構造は大部分Fiま
だ明らかにされていない。例えdカモミレフロス(Ch
amomilla@flow)  は種々の病気 −を
治すために薬剤、混合薬剤、留出物(揮発油)の形で広
く使用されている。カモミレの薬物生活性が抗炎症性の
ものであシ、平滑筋において活性のあることが推測され
、一部立証されている。
(F、 Au+5ter : J、 5chafsr 
: Arzn*1pflanz@n 15.19゜21
、 Llaf@rung@n : W、 5paich
 : Modarne phytoterapie。
Hauge Vsrlag 1978.)  カモミレ
の多方面の薬剤及び化粧剤の応用はまず第一に皮膚及び
粘膜の炎症過程の処理に適応される計その処理はクリー
ム、浴、吸入、薬剤、ある場合には水による抽出物又は
化粧剤の中へ混入された活性物質によって行なわれる。
内的な使用のためにそれは消化路のカタル及びけいれん
性の病気、潰瘍性退化又は粘膜の亀裂に対して薬剤の形
で使用される。今日までの研究の結果としてカモミレの
抗炎症活性はlj /イド状テルペン類(アズレン、α
−ビス7yt”ロレ、ビスアがロレオキシド、O,l5
oak: Planta M@d。
35.118./1979/)に帰する。活性キャリヤ
ーの抗炎症効果を測定することによりてそれらのED5
o値が1465〜a1s+IR9/#の間にあることが
わかった。しかしながら薬剤又はその組成物中の活性物
質の有効濃度と活性物質に帰され皮製薬学的な効果との
間には重大な差がある。(V*rzarn*。
Petri G、 : Marczal J、’ : 
Herba Hung、 15 (2) 69 。
/1976/)  もし指定された活性キャリャーリポ
イド状化合物が水に貧溶であるならば、いかにしてそれ
らが水性薬剤の最も重要な活性成分であることができる
かという問題を起こす。多数の薬剤又は非薬用植物が知
られているが、それから抗炎症性成分を分離する試みは
不成功であった。そのようなものはアオイ属、菩提柑橘
、オオバコ、リニウムウシチタシマム(Linum u
sititassimum)、コロハ種子、シトニア 
オブロンガラ(Cydonlaoblongara)で
ある。本発明の目的は容易に分離することができ、かつ
梨物学的なもしくは化粧剤の組成物の製造用に使用され
てもよい、既に研究された又は薬剤として使用されない
植物からの生物学的に活性で主に抗炎症性の物質群の分
離であって、それは現在使用されている合成化合物に匹
敵できる抗炎症活性を示し、同時にずっと低い毒性を有
する。本発明によれば生物学的に活性な物質は次の属:
ウリ科、醐蝶花亜科、シナツキ科、クチビルパナ科、ア
オイ科、アステラセアエ(Aa、teracaae)、
カラカサノ々す科、マツカゼンウ科、アカザ科、イバラ
科及びオオバコ科に属する植物を処理することによって
得ることができる。前記属からカモミレ フロス((:
116m(Hllillae flos)、チリアエ 
フロス(Tiliae flos)、アルサエア ラデ
ィクス(Althaea radlx)、マルパエフォ
リウムエト フロス(Malvae follum e
t floa)、マルパエ アルボラエアヘル/4 (
Malvae arboraea herba)、プラ
ンクギ=−ス 7#リウム(Plantaginis 
folium)、シルリ一種(Psylliiseme
n)、シドニアエ種(Cydoniae semen)
、リニ種(Lini women)、)リゴネラ フォ
エニーグラエシ種(Trigonella foeni
−graecl semen)、ククルビタエ マキシ
マエ フルクタス(Cucurbitae maxim
ae fructus)、キタイベラ ビチフォリアエ
 ヘルバ(Kitaibalavitifoliae 
herba)、ダウクス カロックエ ラディyクス(
Dauaua carottaa radix)、ベー
タ ブルガリス コンハリエタス コンディチパエ ラ
ディックス(Betavulgaris eonvar
ietaa conditivae radtx)又は
それらの混合が好ましい。
重要な抗炎症活性・を有する多糖類の留分は通常の抽出
環境とは異なった環境下で列挙した植物の出発原料から
、゛また新鮮で再水和された乾燥薬剤からも同様に分離
することができる。抽出は周囲温度において少量の水と
共に行なわれる。付随的に沈澱及びその後の精製によっ
て得られたこの多糖類留分は製薬学的もしくは化粧剤組
成物中へ混入されるコンセントレートへ変換することが
できる。
本発明による植物起源の多糖類は以下のことによって特
徴づけることができる。
IL、75000〜2000000の分子量を有するこ
と、 b、最大5−の窒素(ワグナー−パーネスミクローケル
ダール法)、 c、  P2O5で表わされた最大5チの燐(モリブデ
ンば塩−アイコノシン試薬)、 d、最小30チの還元糖(0−トルイジンによって測定
される酸性加水分解後)、 e、最小60.チの全糖(フェノール−硫酸法によって
測定されグルコースとして表わされる)、f、最大25
チの灰分、を含むこと、 g、5ephadex G −75のモレキュラーシー
ブで充填されたカラムにおいて分析した場合、7500
0より低い分子量を有するいかなる物質も実質的に存在
しないこと、 h、酸性加水分解後、それらはグルコース、ガラクトー
ス、キシロース、ラムノース、アラビノース及びウロン
酸からなる群から選ばれた員になること、但し゛それら
は少なくとも2種の前記員を含むこと、 i、ねずみの足のカラグエナン浮腫テストによって検討
された場合、それらはフェニルブタシンもしくはインド
メタシンと同じオーダーの抗炎症活性を示すこと、 j、経口的はつかねずみにおけるLD5o値は3000
m?A9より大きいか又はねずみにおいては20001
gよシ大きいこと。
ククルビタマキシマエ フラクタスーから抽出された多
糖類は次の特性: 300000よシ大きい分子量、9
素含有量最大3%、燐含有量(P2O5として表現)最
大5%、灰分含有量最大20%、還元糖含有i最小30
%、全糖含有量最小60チ、酸性加水分解後主にグルコ
ース、ガラクトース及びウロン酸に分解すること、ねず
みの足のカラグエナン浮肛テストにおいてi o m9
Acg  投与量でのその抗炎症活性は少なくとも50
%であること、を有する。
同様に好ましいものはコロハ種子からの多糖類であシ、
それは100000より大きい分子量を有し、その箒累
含有量は最大3%であり、燐含有量は最大4q6(P2
O3として表現)、灰分含有量は最大5%、還元糖含有
量は最小50チ、全糖含有量は最小70%(酸性加水分
解後グルコースとして表現)であり、それは主にガラク
トースとマンノースに分解し、ねずみの足のカラグエナ
ン浮肚テストにおける1 0m9Ag  投与量での抗
炎症活性は少なくとも40q6である。本発明による多
糖類コンセントレートは、新たに収集されもしくは乾燥
され又は先に有機溶剤で処理された薬種が、0〜40℃
の温度で、先の砕解の袂もしくは水による砕解と同時に
有利に、1〜24時間の間処理される方法によって得ら
れ、固形分は分解され、そして水性相に存在するタンパ
ク質の沈殿後、多糖類コンセントレートは1〜3個の炭
素原子を有するアルコール、もしくはアセトン、又は1
〜3価のカチオンを添加することによって沈殿し、その
沈殿物は水性相から分離しさらに所望により精製する。
その水性抽出は薬剤の量に関連して1〜20倍の水の量
で行なわれる。新らしい植物又は乾燥し水で処理された
植物は随時粉砕又は砕解され、そのひき割りをその後プ
レスし、残りを水で再度処理し次いで再度プレスする。
多糖類コンセントレートはメタノール又はエタノールを
添加することによって有利に水溶液から沈殿し、次いで
それを水の中に再度溶解しかつそれを1〜3個の炭素原
子を有するアルコールで沈殿及び/又は抽出することに
よって精製される。水溶液中に存在するタンパク質留分
を分離するために、それを40〜80℃まで加熱する。
薬剤を水性媒体において砕解することは好ましいことで
ある。乾燥した薬剤を使用する場合には、乾式又は湿式
の砕解が適用可能である。例えば粗く粉砕された根の場
合には水性抽出は砕解なしで行なうことができる。水性
抽出は約+4℃の温度で冷却することによって達せられ
るが、しかしある場合には30℃以王の温度が有益であ
る。出発原料は湿式で粉砕され、次いで繰り返して低も
しくは高圧でプレスされ、そのプレスされた材料は随時
水で再度処理されるので、連続的な処理が好ましい。プ
レスされもしくは抽出され及びプレスによって分離され
た汁は所望の最終生成物である多糖類留分を含む。コン
セントレートは1〜3個の炭素原子を有するアルコール
もしくはアセトン、又は1〜3価のカチオンの使用によ
って水性媒体から沈殿する。沈殿のための個々の方法は
お互いに組み合わせることができる。得ることができる
多糖類コンセントレートの重量は出発原料の乾燥物質含
有量に関連して0.1〜10重量%である。
さらに加工処理することができることは、粉砕された植
物材料のその重さの1〜20倍の水の量による抽出、6
0℃での抽出物の熱処理ミ遠心分離もしくは濾過による
熱処理された抽出物の精製、多糖類のその容積の2〜3
倍のアルコールによる溶液からの沈殿、並びに24時間
放置させた後遠心分離もしくは濾過による母液からの沈
殿物の分離及びそれをアルコールで洗浄すること、であ
る。
沈殿された生の多糖類コンセントレートの精製はその重
量の10倍の量の水にその湿潤材料を溶解し、それを7
5℃まで加熱し、その沈着した材料を蓮心分離によって
分離し、かつその上澄みをその容積の3倍のアルコール
と共に混合することによって達成される。24時間静止
後沈着した固体は遠心分離及び濾過によって分離され、
アルコールで洗浄され、そして最高40℃で減圧乾燥さ
れる。
さらに精製はその乾燥生成物を30〜40倍の重量の水
に50〜75℃で溶解し、それを遠心分離によって澄ま
せ、さらに75000より小さい分子量の物質を通すよ
うな膜を通して3〜10atmの圧力でそれを濾過し、
次いで多糖類をこの大きな分子量側の膜の上に残った溶
液からアルコールによって沈殿させることによって達成
することができる。その多糖類はアセトンによる水溶液
からの沈殿物でも同様である。
本発明による抗炎症性組成物は製薬学的に満足な成分又
はキャリヤーと共に、前記プロセスによって分離された
多糖類及びある場合には非ステロイド系抗炎症剤、特に
インドメタシン又はアセチルサリチル酸、を含んでなる
。製薬学的な組成物は経口的に又は非経口的に与えるの
に適当である。
その形態に関してそれは錠剤、糖剤、カプセル剤、冷浸
剤、乳剤、注射薬、水薬、生薬、移植剤、又は外的に適
用可能な水薬、粘漿剤、乳脂、軟こうもしくはゼリーで
あってよい。抗炎症性組成物は製薬学的もしくは化粧剤
の目的に対して適当なものであり、前記多糖類コンセン
トレートを製薬学的もしくは化粧剤組成物の製造に通常
的な成分及び/又はキャリヤと共に混合し、かつこれに
よりて既知の方法で炎症抑制の組成物を調製することに
よって製造される。
本発明により製造された多糖類コンセントレートの抗炎
症活性はウィンターらによるねずみの足のカラグエナン
浮腫テストにおいて研究された(Proc、 Soa、
 Exp、 Biol、 Mad、 111.544.
/1962/)。
そのコンセントレートは重要な特定の活性を有し有利な
抗炎症活性と関連して、それは著しく低い毒性を有する
。標準として使用されたフェニルブタシンの100m9
7に9の投与量の45チ抑制に比較して、同じ投与量に
おける本発明によるコンセントレートは70〜80%の
抑制を示す。同じような有利な効果はインドメタシンと
比較しても示される。
生物学的活性は多糖類コンセントレートを水中に0,5
チ濃度で溶解させることによって簡単に示すことができ
る。得られた溶液はのどの含轍、口の含漱(咽頭炎、歯
肉炎)、眼の水洗(結膜炎)、外耳道の炎症における水
°洗、及び湿らした〃−ゼの適用による湿布に対して適
当である。多糖類からつくられた腰部体温は肛門裂癒、
痔結節、膣炎、外陰部膣炎、乳房裂の処理に対して、ま
た皮膚炎に対する湿布として有益である。
本発明による多糖類の分離及び製薬学的な活性は次の例
によって説明される。
t」 400 mlの水を有する200pの新鮮なカモミレフ
ロスを湿式砕解によって均質化し、次いで20℃で20
時間静止せしめた。水性相を遠心分離によって分離し、
残る固形分を濾過によって除去した。100m/のメタ
ノールを後に連続攪拌の間、水性抽出物に与え、沈殿さ
れた固形分を濾過し、メタノールで洗浄し、乾燥して、
それによって0.3Pの多糖類コンセントレートを得た
。もしメタノールの代9に1000WLlのエタノール
が使用された場合、得られた生成物は0.3.2 Fの
コンセントレートであった。
1 200Fの乾燥カモミレ70スを10001117の水
と共に砕解し、次いで20℃で2時間保持した。
水性部分を遠心分離と論過によって精製し、次いで25
00mA’のメタノールを添加し、その沈゛着した固形
分t−濾過した。沈殿物をメタノールで洗浄し、2.1
2pの多糖類を得た。
例3 200Fの新鮮なカモミレフロスを粉砕し、その穀物を
プレスした。残りを20℃で1時間200−の水で処理
し、再度プレスした。−緒にした水性相を濾過し、次い
で600−のメタノールを攪拌しながら添加した。沈殿
した固形分を濾過し、メタノールで洗浄し乾燥した。0
.26Fの多糖類を得た。
例4    ・ 手順は2500dのメタノールの代9に2000−のア
セトンを水性抽出物に添加したという違いを除いて、例
3と同じである。沈殿した固形分を濾過し、アセトンで
洗浄して乾燥した。収量は2.43Fの多糖類コンセン
トレートでありた。
例5. 200Fの乾燥チリアエ 70スを1500−の水と共
に砕解し、次いで20℃で3時間保持した。
p過後水性抽出物を例1に従って処理し、1.86ノの
多糖類を得た。          yL下余白例6 200pの新鮮衣カモミレ70スを例3に従って加工処
理した。収量は0.62jlの多糖類コンセントレート
であった。
例7 2000jlの乾燥チリアエフロスを粉砕し、ひき割シ
を20℃で24時間60%メタノール500(1+A!
で処理した。固形材料をプレス及び濾過によって分離し
た。乾燥を周囲温度で行なった。
28)の水をその乾燥材料に添加し、次いでそれを20
℃で24時間攪拌し、次いで水性相を遠心分離によって
分離した。56ノのエタノールを攪拌しながら水性相に
添加し、沈殿した固形分を濾過し、エタノールで洗浄し
乾燥した。47.1851の多糖類コンセントレートを
このようにして得て、それを500dの水に溶解し、そ
れを10100Oのメタノールで沈殿させることによっ
て精製した。
精製した多糖類コンセントレー132.64jl。
重量であった。             以下余白−
烈」− 7,8Fの新鮮なシドニアエ種を+4℃で24時間50
IIIlの水に浸軟させた。次いでそれを濾過し、10
0mJのメタノールを攪拌下で水性相に添加し、沈殿し
た固形分をp遇し、メタノールで洗浄し乾燥した。収率
は2.42の多糖類コンセントレートであった。
例9 200ノの乾燥リニ種を+36℃で2時間500m1の
水によって抽出した。濾過後1000m/のメタノール
を水性抽出物に添加し、沈殿した固形分を濾過し、メタ
ノールで洗浄しJ乾燥した。収量116.795mの多
糖類コンセントレートであった。
例10 200jlの新鮮なアルテアエ ラディックスを粗く切
り、+20℃で4時間4001/の水で処理した。
水性相を遠心分離によって分離し、次いで攪拌下で80
0mA!のエタノールをそれに添加し、沈殿した固体を
濾過し、エタノールで洗浄し乾燥した。
0.349の多糖類コンセントレートを得た。
例11 32ゆの新鮮なキタイペラ ビチフォリアエ ヘルパを
30ノの水の存在で砕解し、次いで230atmの圧力
でプレスした。50ノのプレス汁を得、それを75℃ま
で加熱し、沈殿したタンパク質を遠心分離によって除去
した。上澄みを減圧下で2ノに濃縮し、14ノのメタノ
ールを攪拌下でそのコンセントレートに添加し、そして
その混合物を24時間静止せしめた。次いで沈殿生成物
を遠心分離によって分離し、メタノールで洗浄し、60
℃で乾燥した。87.OFの多糖類コンセントレートを
得た。
例12 1−のトリゴネラ フォニーグラエシ種を2誌の篩イン
サートを備えたハンマーミルによって砕解し、次いで粉
砕された材料を+23℃で6時間8,7ノの水で攪拌し
た。次いで水性抽出物を遠心分離で分離し、得られた5
ノの溶液を72℃まで加熱し、沈殿したタンパク質を濾
過によって除去した。次いで5ノのn−プロパツールを
攪拌下で濾過された汁に添加し、次いでそれを13時間
静止させて後で遠心分離した。沈殿物を0.5ノのプロ
パツールと混合し、水性媒体中に砕解し、次いで再度遠
心分離した。次いで沈殿物を減圧下の45℃で乾燥した
。収量は50.0jlの多糖類コンセントレートであっ
た。
例13 1 kgのククルビタ マキシマエ フラクタスをその
表皮及び種子から取り除き、20℃で1.5ノの水と混
合し、ディスインチグレーターでつきつぶし、次いで油
圧プレスにおいて130 atmでプレスした。
プレス汁をに−55sitz フィルターを通して濾過
した。150o*/のP液を得、次いでそれを減圧下4
0℃で40%の乾燥物質含有量まで濃縮した。
300m/の96%濃度のエタノールを攪拌下で140
mJのコンセントレートに添加した。次いでその沈殿物
含有混合物を室温で12時間静止させた。沈殿物を遠心
分離によって分離し、次いで100m/の96チ練度の
エタノールと共にすりつぶし、濾過し減圧下で乾燥し、
3.OFの多糖類コンセントレートを得た。
碧」工 200P(7)乾燥マルパエ フォリウムを1ノの水で
抽出した。水性抽出物を2時間静止させ、次いでその水
性相をプレスしそのプレス汁を遠心分離し濾過すること
によって分離した。2ノのメタイールを攪拌下で清澄彦
水性抽出物に添加し、沈殿した固形分を濾過し、メタノ
ールで洗浄した。収1tG−12,1+多糖類コンセン
トレートであった。もし出発原料として乾燥マルパエ 
フォリウムの代りに同値の乾燥しすりつぶしたマルバエ
フロスを使用した場合、3.59の多糖類コンセントレ
ートを得た。
また同じ方法で2002の乾燥しすりつぶしたマルパエ
 アルカラエ ヘルハカラ出発シテ、1.OFの多糖類
コンセントレートを得た。
例15 200Fの乾燥しすシつぶしたプランタギニスフォリウ
ム を例14に従って加工処理し、0.551の多糖類
コンセントレートを得た。
例16 200Fの乾燥クルリ種を50(IA!の水で抽出し、
さらに例14に従って加工処理した。10.OF)多糖
類コンセントレートを得た。
例17 200Fの乾燥テリアエ フロスを例5に従って抽出し
、30ノのBa(OH)zを清浄々水性抽出物に添加し
た。堆積した沈殿物を濾過し、アルコール及び硫酸ナト
リウム水溶液で洗浄した。2.3Fの多糖類コンセント
レートを得た。
Ba(OH)2の代りに4551の(NH4)2SO4
を添加したのを除いて、上記例を繰9返した。沈殿物を
濾過しアルコールで洗浄した。収量は2.OFの多糖類
コンセントレートであった。
例18 200Fの乾燥しすりつぶしたマルバエフ0スと200
9の乾燥しす9つぶしたシルリ種の混合物を2ノの水で
抽出し、さらに例14に従って加工処理した。2.7F
の多糖類コンセントレートを得た。
旦」且 15%の乾燥物質、4チの還元糖及び5チの非還元糖、
並びに3チの多糖類を含んだ10k19のククルビタ 
マキシマエ フラクタスを二等分し、その種子を除去し
た。出発原料をディスインチグレーターによって粗・9
ルプにすりつぶし、次いで10ノの水と混合した。混合
物を攪拌下で35℃まで加熱し、1時間攪拌し、その後
6時間放置し、それをフロスして、12ノのプレス汁を
得た。残りの方を10ノの水中に懸濁させ、1時間攪拌
し、次いでプレスし、さらにもう一つの12ノのプレス
汁を得た。
2つの汁を一緒にして、攪拌下で60℃まで加熱し、次
いで遠心分離し、タンパク質沈殿物を廃棄した。遠心分
離された溶液を5eltz K −5フィルターを通し
て濾過し、固形分を廃棄した。透明な溶液を60℃の温
度で減圧下で10〜20%の乾燥物質含有量まで濃縮し
た。次いで室温に冷却されたコンセントレートを遠心分
離し、沈殿物を廃棄した。次いで強力攪拌下で上澄み液
にその容積の3倍のメタノールを添加し、沈殿物との混
合物を室温で24時間静止させた。上澄みをデカントし
廃棄した。次いで沈殿性の溶液を遠心分離し、沈殿物を
500m7!のメタノール中で砕解し、再度遠心分離し
た。遠心分離によって得られた沈殿物をさらに2回メタ
ノールで洗浄した。沈殿物の3回目の砕解の後、沈殿物
を含む溶液を真空フィルターに移し、母液を濾過した。
湿ったフィルターケークは白色沈殿物であった。これを
その重量の10倍の蒸留水において砕解し、その溶液を
75℃まで加熱し、保温しながら遠心分離した。次いで
その容積の3倍の量のメタノールを攪拌下でその精製さ
れた溶液に添加し、室温で24時間放置させた。後でそ
れを遠心分離し、得られた沈殿物を3001rLlのメ
タノール中に砕解し、再度遠心分離し喪。次いでメタノ
ールでの洗浄及び砕解をさらに二度繰9返し、三度目の
精製操作の後沈殿物を真空フィルター上で濾過し、その
濾過された堆積物を40℃で真空乾燥した。収量は21
.151の白色粉末状の多糖類コンセントレートであっ
た。
さらに精製のためにその多糖類を50℃で600m1の
蒸留水中に溶解し、1時間放置し、次いで遠心分離した
。その上澄みを75000よりも高い分子量を有する物
質を保持した膜フィルターにおいて、5 atmの圧力
で濾過した(Diaflo XM300 。
Am1aon Co・USA)。高分子量側の膜上に残
った溶液を蒸留水でその容積の3倍まで稀釈し、次いで
再度膜を通してプレスした。最後に高分子量側の膜上に
残った溶液を遠心分離し、その容積の3倍のメタノール
を攪拌下でその上澄みに添加した。
次いでそれを室温で24時間放置した。沈殿した固形分
を真空フィルターにおいてい過し、40℃で減圧乾燥し
た。精製された多糖類の重量は13.22であった。
週」1 10−のトリゴネラ フォニーグラエシ種を3mの篩イ
ンサートを備えたハンマーミル中で粉砕した。
40ノの水を35℃でそのひき割9に添加し、それを6
時間攪拌し、次いで固形分をセパレーターによって除去
した。次いで抽出を3時間攪拌することによって35℃
で30ノの水で繰返した。−緒にした水性抽出物を60
℃まで加熱し、次いで遠心分離及び濾過によって精製し
た。その容積の2倍の96%濃度のエタノールを強力攪
拌下で水性相に添加した。次いでそれをさらに例19に
従って加工処理し、180Pの多糖類コンセントレート
を得た。酸性の加水分解の後ガラクトース及びマンノー
スを検出した。
例1〜20に従った多糖類コンセントレートをS ep
hadex G −75モレキネラーシープで充填され
たカラムに通過させ、分析した。
分析データは次のとおりであるニ ー 分子量: 75000〜2000000− それら
は最大5%の窒素及びP2O5で表わして5q6の燐を
含む。
− それらは最大25チの灰分を含む。
−それらはグルコースで表わして最小60%の全糖及び
全糖の中で最小30%の還元糖を含む。
−y性の加水分解後それらはグルコース、ガラクトース
、キシロース、ラムノース、アラビノース及びウロン酸
からなる群から選ばれた負であって少なくとも2つの員
又はそれらの混合物を含む。
−ねずみの足のカラグエナン浮腫テストによって試験し
たところそれらはインドメタシン又はフェニルブタシン
とほぼ同じオーダーの抗炎症活性をふるう。
−経口によるねずみにおけるそれらのLD5゜は300
0rn9Agより大きい。
使用された分析方法: 燐含有量: Paaa−Tracey : Moder
ne Methodan derPflanzenan
alyse Volume IV、p、 308゜還元
糖含有量: R,RlahtariCh : Klin
iseheChsmle 1968 * p、233 
+ Carger Ed、 Basel−NewYor
k 全糖含有量: M、 Dubois : Anal、 
Ch@m、 28 。
p、35,1956゜ 男」ユ 抗炎症性生薬を例19に従って精製された多糖類コンセ
ントレートから調製する。それを1〜5ミクロンの間の
粒度まで超微粉砕した。次いで0.5Fの超微粉砕され
た多糖類を40℃で成形された、5”−3(lのBut
lrum cacaoを含むAdepssolidus
 (ラノリン)からなった3Pの生薬の中へ混合させた
(Pharmaaopea Hungarica VI
 、 Ed、■。
Tom・1・)・ あ」ヱ 外的に適用可能彦ゼリーをINの水酸化ナトリウムによ
ってpil 7.0まで調整された3チの水性カルzy
s−ル934溶液及び例19に従った3%の多糖類コン
セントレートから調製した。後者は使用前に水性相中に
溶解された。そのゼリーは0.5チのソルビン酸又は0
.1%の二A?ギンによって保護された。
例23 軟こうを例20に従った保護剤を用いて調製した。両者
を水中5チ磯度で溶解し、その溶液を1000Fの乳剤
状こう(組成2100Fのカルボキシエタン−ステアレ
ート、100Fのパラフイン、300Fのセチルアルコ
ール−ステアレート、500Fの白色ワセリン)と1:
1の比で混合し、均質化した。
例24 経口的な製薬学的サスベンジ冒ンを100Pの水に溶解
された例20に、従った5Fの精製多糖類を用いて調製
した。0.1251のソルビン酸、2.8Fの酸化マグ
ネシウム、8Pの水酸化アルミニウム、602のメチル
セルロース−ヒドロゲル及び20jllのソルビットを
添加し、その混合物を蒸留水で200Fまで満たした。
例25 経口的用途のための錠剤を次の組成: 60部のラクトース 16部のスクロース 20部のジャガイモデンゾン 2部のメルク 2部のステ□アリン酸マグネシウム を有する粒状単体で共に錠剤にプレスされた例19に従
った0、2551の多糖類コンセントレートを用いて調
製・した。本発明に従った多糖類コンセントレートの抗
炎症活性をねずみの足のカラグエナン浮腫テストにより
ねずみについて腹腔内的に研究した。同時に多糖類コン
セントレートのLD5o値(1,p、)を測定した。
カモミレ フロス、新鮮(例1)    50 74.
1  )1500カモミレ フロス、乾燥(例2)  
 100 71.7  )1500テイリアエ フロス
、乾燥(例7)  100  80.3  )1000
7啓フrイックス、新鮮(例10) 100 54.2
  )1500シドニア工種、新鮮(例8)    1
00 52.5  )1α力す二種、乾燥(例9)  
    100 43.8  )1000フエニルブタ
シン         100  45.0   21
5調製された多糖類コンセントレートの抗炎症活性を同
様にねずみの足のカラグエナン浮腫テストを用いてイン
ドメタシンと比較して測定した。多糖類試料を炎症を誘
発するカラグエナンの1、時間前に腹腔内的に注射した
。基準として1チメチルセルロース溶液中に懸濁された
経口的に適用されるインドメタシンを使・用し、カラグ
エナンのCFYねずみ及びCFLPはつかねずみへ、の
投与の1時間前に胃管を通して胃の中へ与えた。投与量
は毒性研究を通して同様であった。個々の多糖類の抗炎
症活性、それらのLD5o及び治療学的な指数は次の衆
において説明されて諭る(ねずみにおける腹腔内的な投
与i′)。
ククルビタ(例19)  0.51  ’o、a’z 
  o2′219.6 302゜7テイリア(例?) 
  2.83 2.20  150 53.0 68.
2トリゴネラ(しt120)  2.19 1.17 
 200  91.3 170.9インドメタシ4p、
o、)3.14  ’2.’20  ’   32  
10.2 14.5インドメタシンに比較して本発明に
従って調製されたいくつかの多糖類の活性は次の表にお
いて説明される :              1下
余白ククルビタ       6.16     5.
95テイリア          1.11     
 1.00トリゴネラ       1.43    
 1.88いくつかの広く使用されている抗炎症剤に比
較して本発明に従って製造されたいくつかの多糖類の活
性を次の表に宍わす: ククルビタ    10  54  214  0.0
46トリゴネラ    10  40  250  0
.040インドメタシン(p、o、)’   10’ 
  51   17   0.580本発明に従って製
造された多糖類は3週間の腹腔内的な処理において、慢
性炎症型、例えばねずみにおける媒質関節炎に対して有
意な効果を示しいる: ククルビタ     5046 ククルビタ     10    46トリゴネラ  
   5037 フエニルプタゾン    50     64薬物学的
な研究のもう一つの重要な結果は抗炎症性物質として研
究された多糖類が多分炎症のキニン相に影替を及はすこ
とによりて作用するであろうということである。カラグ
エナン浮腫テストの展開が3相、すなわちアミン(ヒス
タミン、セロトニン)、キニン(グラディキニン)7H
jfロスタグランデイン(PG)相、を示すということ
は知られている。PG相を展開するために、炎症を引き
起す力2グエナンの注射から5時間が必要とされている
。本発明の多糖類コンセントレートはPG合成を抑制し
ない。というのはそれらは潰瘍性物質を有しないからで
ある。この重要さは非ステロイド系抗炎症性でかつ抗リ
ウマチ性剤がPG合成の抑制によってそれらの活性を展
開し、胃又は腸における潰瘍をまた展開することができ
るため強調されるべきである。もしこれらの非ステロイ
ド抗炎症剤、特にインドメタシン及びアセチルサリチル
酸銹導体、が本発明の多糖類と組合せられる場合、前者
の剤の潰瘍性物質の活性は防ぐことができる。毒物学的
研究に従ってねずみ及びはつかねずみにおける多糖類コ
ンセントレートの急性毒性はむしろ急勾配の投与量活性
曲線によって特性づけることができる。急性投与量の1
/3又は1/10 を有する8日の腹腔内的投与量は実
質的にねずみ又ははつかねずみのいずれにおいても死に
到らしめていない。
以下余白 第1頁の続き 優先権主張 01983年2月9日■ハンガリー(HU
)■660782 0発 明 者 ラヨス・ウォルフ ハンガリー国1126ブダペスト・ ネメトベルジエイ・ウッツア2 8/ア

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、抗炎症活性を有する植物抽出物から得られた多糖類
    であって、 a)  75000〜2000000の間の分子量を有
    すること、 b)最大5%の窒素 C)最大5%の燐(P2O3で表現) d)最大25%の灰分 e)最小30%の還元糖 f)  !小60%の全糖(酸性の加水分解後、グルコ
    ースとして表現)を含むこと、 g)  5ephadex G−75モレキユラーシー
    プで充填されたカラム上で分析して、それらは実質上7
    5000よりも低い分子量を有するいかなる物質もない
    こと h)酸性の加水分解後それらはグルコース、ガラクトー
    ス、キシロース、ラムノース、アラビノース及びウロン
    酸からなる群から選ばれた員になるが、但しそれらは少
    々くとも2種の前記員を含むこと 1)ねずみの足のカラグエナン浮触テストによって検討
    された場合、それらはフェニルブタシン又はインドメタ
    シンと同じオーダーの抗炎症活性を示すこと、 j)経口的なはつかねすみにおけるそれらのLD5o値
    は3000V′に9よりも大きいか又はねずみにおいて
    は20004勺よりも大きいことを特徴とする多糖類。 2、次の属:ウリ科、醐蝶花亜科、シナツキ科、クチビ
    ルパナ科、アオイ科、アステラセアエ、カラカサパナ科
    、マツカゼソウ科、アカザ科、アマ科、イバラ科及びオ
    オバコ科に属する植物を加工処理することによって得ら
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多糖
    類。 3、次の植物:カモミレフロス、ティリアエフロス、ア
    ルセアエラデイックス、マルバエフォリプランタギニス
     フォリウム、シルリ一種、シドニアエ種、リニ種、ト
    リ、ゴネラ フォエニーグラエシ種、ククルビタ マキ
    シマエ フラクタス、キタイペラ ビテ フォリアエ 
    ヘルパ、ダウクス カロッタエ ラディ、クス、ベータ
     ブルガリス コンパリエタス コンディナシ9工 2
    デイツクスの中の1種又はそれらの混合物を加工処理す
    ることによって得られることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の多糖類。 4、 ククルビタ マキシマから得られ、300000
    よりも大きい分子量を有し、最大3%の窒素、最大5%
    Q燐(P2O5で表現)、最大20チの灰分、最小30
    チの還元糖、最小60チの全糖を含み、酸性の々0水分
    解後主にグルコース、ガラクトース及びウロン酸に分解
    し、ねずみの足のカシグエナン浮腫テストにおいて少な
    くとも50%の抗炎症活性を示すことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の多糖類。     ・ 5、’)9がネラ フォエニーグラエシ種から得られ、
    100000よりも大きい分子量を有し、最大3%の窒
    素、最大4チの燐(P2O3で表現)、最大5%の灰分
    、最小50%の還元糖、最小70%の全糖を食み、酸性
    の加水分解後主にガラクトース及びマンノースに分解し
    、ねずみの足のカラグエナン浮腫テストにおいて少なく
    とも40%の抗炎症活性を示すことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の多糖類。 6、製薬学的に満足な成分ちび製薬学的なキャリヤーと
    共に、特許請求の範囲一1項から第5項までのいずれか
    に記載の多糖類コンセントレート及び所望により非ステ
    ロイド系抗炎症剤、特にインドメタシンもしくはアセチ
    ルサリ、チル酸酵導体、を含んでなる主として抗炎症活
    性を有する多糖類組成物。 7、化粧剛的に満足なキャリヤー及び成分と共に、特許
    請求の範囲第1項から第5項までのいずれかに記載の多
    糖類コンセントレートを含んでなる化粧側組成物。 8、特に抗炎症性多糖類の製造方法であって、新たに収
    集されもしくは乾燥され又はある与えられた場合に先に
    有機溶剤で抽出された特許請求の範囲第2項及び第3項
    記載の業種が、随時1〜24時間の水による先の砕解の
    後もしくは砕解と同時に、0℃と40℃との間の温度で
    処理され、その固形分が盆離され、そしてその水性部分
    から所望ならばタンパク質状物質を沈殿させた彼、多糖
    類コンセントレートが1〜3個の炭素原子を有するアル
    コール、アセトンもしくは1〜3価のカチオンを添加す
    ることによって沈着され、スのコンセントレートが水性
    相から分離され、さらに所望ならばそれを水性媒体から
    沈殿させることによって精製される方法。 9、水性処理のために水が加工処理される植物の重量に
    基づいて計量された1〜20倍の重賞で使用される特許
    請求の範囲第8項記載の方法。 10、水で処理された新鮮な植物もしくは乾燥植物か粉
    砕されもしくは1砕解され、次いでそのひき割りがプレ
    スされ、残りが水で処理され、繰り返しプレスされる特
    許請求の範囲第8項記載の方法。 11、水性抽出物中に存在するタンパク質状物質の分離
    のために、その抽出物が40〜80℃の間の温度まで加
    熱され、得られた沈殿物が分離される特許請求の範囲第
    8項記載の方法。 12、砕解された植物材料が植物の重量に基づいて計算
    された1〜20倍の量で水によって抽出され、その抽出
    物が60℃で熱処理され、タン・ぞり質析出物が遠心分
    離及び濾過によって分離され、そして多糖類が溶液から
    その容積の2〜3倍以上のアルコールを添加し静止せし
    めた後沈殿し、その沈殿物が遠心分離及び/又は濾過に
    よって母液から分離しさらにアルコールで洗浄される特
    許請求の範囲第8項記載の方法。 13、未精製の多糖類コンセントレートがその重量に基
    づいて計算された10倍の水の童で溶解され、75℃ま
    で加熱され、沈殿した固体は遠心分離によって除去され
    、その上澄みはその容積の3倍以上のアルコールと混合
    されそして放置後沈殿物は遠心分離及び濾過によって分
    離され、アルコールで洗浄され最高40℃で減圧乾燥さ
    れる特許請求の範囲第12項記載の方法。 14、未精製多糖類が50〜75℃の温度で30〜40
    倍の容積の水に溶解し、遠心分離によって精製し、75
    000よりも低い分子量の物質を保持しない膜フィルタ
    ーを通して圧力によって濾過され、さらに後でその多糖
    類がP液をアルコールで処理することによって沈殿する
    特許請求の範囲第12項及び第13項記載の方法。 15、特許請求の範囲第8項記載の方法によって調製さ
    れた植物の抽出物。 16、製薬学的に満足なキャリヤーと共に特許請求の範
    囲第8項に従って調製された多糖類コンセントレートを
    含んでなる製薬学的組成物。
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