JPS59224525A - 電子秤 - Google Patents
電子秤Info
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- JPS59224525A JPS59224525A JP9899383A JP9899383A JPS59224525A JP S59224525 A JPS59224525 A JP S59224525A JP 9899383 A JP9899383 A JP 9899383A JP 9899383 A JP9899383 A JP 9899383A JP S59224525 A JPS59224525 A JP S59224525A
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- Japan
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- article
- price
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、同一の値付は用ラベルを繰り返し簡単にプリ
ントすることができるラベルプリンタを備えた電子秤に
関する。
ントすることができるラベルプリンタを備えた電子秤に
関する。
(従来技術)
電子秤は、計量皿に載置された物品の重量を計量す・る
重量検出部と、テンキーやファンクションキーを備えた
キー人力部と、重量検出部で計量された物品の重量値な
どを表示する表示部と、重量検出部で計量された物品の
重量値や物品の商品名などを印字するドツトプリンタと
、計量された物品の重量値を取り込み、これを表示部や
ラベルプリンタに転送しあるいは、種々のデータなどの
記憶や演算動作を行う制御装置とを備えている。この種
の電子秤は、制御装置の中に設けられた記憶部にあらか
じめ種々のデータを記憶させることができ、物品の重量
を計量するにあたって、まずその物品を表す符号などを
キー人力部から入力した後物品を計量すると、制御装置
は物品の単価と重量値を掛ける演算を行うとともに、記
憶部から種々のデータを呼び出して、表示部に物品の重
量、価額、風袋重量、単価などを表示するとともに、プ
リンタからは、物品の商品名、賞味期間、加工年月日、
単価、重量、価額などが印字されたラベルが排出され、
オペレータはこのラベルを取り出して、包装紙の上に貼
付する。
重量検出部と、テンキーやファンクションキーを備えた
キー人力部と、重量検出部で計量された物品の重量値な
どを表示する表示部と、重量検出部で計量された物品の
重量値や物品の商品名などを印字するドツトプリンタと
、計量された物品の重量値を取り込み、これを表示部や
ラベルプリンタに転送しあるいは、種々のデータなどの
記憶や演算動作を行う制御装置とを備えている。この種
の電子秤は、制御装置の中に設けられた記憶部にあらか
じめ種々のデータを記憶させることができ、物品の重量
を計量するにあたって、まずその物品を表す符号などを
キー人力部から入力した後物品を計量すると、制御装置
は物品の単価と重量値を掛ける演算を行うとともに、記
憶部から種々のデータを呼び出して、表示部に物品の重
量、価額、風袋重量、単価などを表示するとともに、プ
リンタからは、物品の商品名、賞味期間、加工年月日、
単価、重量、価額などが印字されたラベルが排出され、
オペレータはこのラベルを取り出して、包装紙の上に貼
付する。
この電子秤は、上述のように物品の重量を計量したとき
のみ、その物品のラベルが印字されるだけでなく、計量
動作をともなわず、価額と物品の商品名程度のデータを
印字したラベル(定額ラベルという)を発行する機能を
も備えている。
のみ、その物品のラベルが印字されるだけでなく、計量
動作をともなわず、価額と物品の商品名程度のデータを
印字したラベル(定額ラベルという)を発行する機能を
も備えている。
スーパーマーケット、デパートの食品部などでは、開店
前に各種の物品(商品)にラベルを漂伺する値付は作業
を行う。この値付は作業は、パックされた物品を電子秤
に載せ、計量後にプリントされるラベルをオペレータが
物品の包装紙上に貼付する。一方、青果物、鮮魚の盛4
−1のように、商品の値付方法によっては、重量の比例
の価額ではなく、1パツクに盛付けた商品の数量によっ
て価額を決めるものもあり、缶詰瓶詰のごとく商品単位
そのもので価額の決まるものもある。このようなものに
対する値付は作業には、電子秤によって上記定額ラベル
を作成し、このラベルを物品あるいはその包装紙上に貼
付している。
前に各種の物品(商品)にラベルを漂伺する値付は作業
を行う。この値付は作業は、パックされた物品を電子秤
に載せ、計量後にプリントされるラベルをオペレータが
物品の包装紙上に貼付する。一方、青果物、鮮魚の盛4
−1のように、商品の値付方法によっては、重量の比例
の価額ではなく、1パツクに盛付けた商品の数量によっ
て価額を決めるものもあり、缶詰瓶詰のごとく商品単位
そのもので価額の決まるものもある。このようなものに
対する値付は作業には、電子秤によって上記定額ラベル
を作成し、このラベルを物品あるいはその包装紙上に貼
付している。
(従来技術の問題点)
かかる電子秤で発行される定額ラベルには、計量しない
かぎり数量に関するデータを印字することはできなかっ
た。このことは、上記盛付商品について、消費者にとっ
ては価額比較の点で極めて不便であり、販売業者にとっ
ては売上集計が金額のみで数量集計ができない不都合が
あった。
かぎり数量に関するデータを印字することはできなかっ
た。このことは、上記盛付商品について、消費者にとっ
ては価額比較の点で極めて不便であり、販売業者にとっ
ては売上集計が金額のみで数量集計ができない不都合が
あった。
この欠点を解決すべく、上記電子秤に数量単位文字(主
として個数の単位文字)をロータリスイッチの各接点を
接続することにより選択して印字させる試みも行われて
いる。しかしながら、単位文字の設定が手動であるので
、物品が変る毎に単位設定ないしチェックを要する不便
があり、一方1ヨ木語独特の個数単位の複雑さにより、
登録された単位文字の種類不足、設定ミス、設定忘れ等
。
として個数の単位文字)をロータリスイッチの各接点を
接続することにより選択して印字させる試みも行われて
いる。しかしながら、単位文字の設定が手動であるので
、物品が変る毎に単位設定ないしチェックを要する不便
があり、一方1ヨ木語独特の個数単位の複雑さにより、
登録された単位文字の種類不足、設定ミス、設定忘れ等
。
実用」二種々の問題を生じている。
(発明の目的)
本発明の目的は、重量の計量を必要としない定額ラベル
の個数あるいは重量に関する数量データを正確な単位文
字を付して自動的に印字することができるプリンタを備
えた電子秤を提供することにある。
の個数あるいは重量に関する数量データを正確な単位文
字を付して自動的に印字することができるプリンタを備
えた電子秤を提供することにある。
(発明の概要)
本発明は、テン4−やファンクションキーなと情報入力
用キーを有するキー人力部と、重量検出部と、表示手段
と、電子秤の動作を制御する制御装置と、ラベルプリン
タとを備えた電子秤において、該制御装置の中にある記
憶装置の中に少なくとも物品の呼出番号とこれに対応し
た商品名と物品に対応した単位文字と価額の情報を記憶
せしめる。そして、該電子秤は、該制御装置から出力さ
れた物品の計量動作に関する情報をもとにして物品に貼
付するラベルを印字する印字動作を有するとともに、計
量動作とは関係なくキー人力部からの物品の指定により
前記記憶手段に記憶された情報のうち少なくとも該物品
の物品名、該物品に対応した単位文字各種入力方法によ
る物品の数量、価額とをラベルに印字するほか、この印
字動作を繰り返し行い、同一の値付は用ラベルを自動的
に大量に印字する印字動作も有するものである。
用キーを有するキー人力部と、重量検出部と、表示手段
と、電子秤の動作を制御する制御装置と、ラベルプリン
タとを備えた電子秤において、該制御装置の中にある記
憶装置の中に少なくとも物品の呼出番号とこれに対応し
た商品名と物品に対応した単位文字と価額の情報を記憶
せしめる。そして、該電子秤は、該制御装置から出力さ
れた物品の計量動作に関する情報をもとにして物品に貼
付するラベルを印字する印字動作を有するとともに、計
量動作とは関係なくキー人力部からの物品の指定により
前記記憶手段に記憶された情報のうち少なくとも該物品
の物品名、該物品に対応した単位文字各種入力方法によ
る物品の数量、価額とをラベルに印字するほか、この印
字動作を繰り返し行い、同一の値付は用ラベルを自動的
に大量に印字する印字動作も有するものである。
(実施例)
第1図は、本発明の実施例を示すブロック構成図である
。
。
同図において、キー人力部lは、テンキー(少数点キー
、クリアキーCなどを含む)11や呼出しキー124、
単位キー122、定重量キー123、定額キー124な
どのファンクションキー12を有しており、呼出番号、
定額値の置数などにテンキー11を用い、テンキー人力
によってR数信号を制御装置4の入力ポート46を介し
てパスライン45に与えると共に、ファンクションキー
12人力によって上記置数信号の種類を示す信号を同じ
くパスライン45に与える。
、クリアキーCなどを含む)11や呼出しキー124、
単位キー122、定重量キー123、定額キー124な
どのファンクションキー12を有しており、呼出番号、
定額値の置数などにテンキー11を用い、テンキー人力
によってR数信号を制御装置4の入力ポート46を介し
てパスライン45に与えると共に、ファンクションキー
12人力によって上記置数信号の種類を示す信号を同じ
くパスライン45に与える。
重量検出部2は、゛重量センサ21とアナログ・デジタ
ルコンバータ(A/Dコンバーク)22などで構成され
ている。重量センサ21は、例えばロードセルであり、
物品をのせる計量皿(図示なし)を付設され、物品の重
量を検出し、アナログ重量信号をA/Dコンバータ22
に与える。A/Dコン八−へ22は、アナログ値をデジ
タル値に変換し、制御手段4の入力ボート46を介して
パスライン45に与える。
ルコンバータ(A/Dコンバーク)22などで構成され
ている。重量センサ21は、例えばロードセルであり、
物品をのせる計量皿(図示なし)を付設され、物品の重
量を検出し、アナログ重量信号をA/Dコンバータ22
に与える。A/Dコン八−へ22は、アナログ値をデジ
タル値に変換し、制御手段4の入力ボート46を介して
パスライン45に与える。
表示手段3は例えばセグメント形の価額表示器31、重
量表示器32、単価表示器33などからなり、各表示器
は、それぞれ表示ドライバ311.321,331など
によって駆動され、価額、重量値、単価などを表示する
ものである。
量表示器32、単価表示器33などからなり、各表示器
は、それぞれ表示ドライバ311.321,331など
によって駆動され、価額、重量値、単価などを表示する
ものである。
制御装置4は、例えば中央処理装置(CPU)40、読
み出し専用メモリ(ROM)41、読み出し書き込み可
能メモリ(RAM)42、入出力ボート43,44.パ
スライン45、入力ポート46などからなるマイクロコ
ンピュータなどで構成されている。
み出し専用メモリ(ROM)41、読み出し書き込み可
能メモリ(RAM)42、入出力ボート43,44.パ
スライン45、入力ポート46などからなるマイクロコ
ンピュータなどで構成されている。
ROM41には、CPU40の制御プログラムが格納さ
れるとともに、後述する物品に関する諸デー、夕が格納
されている。RAM42には、キー人力部1からの呼出
番号、定額値などの入力データや、重量センサ21から
の重量、CPU40の演算結果などの外、後述する値伺
は作業に必要なデータを記憶するものである。入出力ボ
ート43.44は、それぞれ表示手段3、プリンター5
などに接続されている。入力ポート46はA/Dコンバ
ータ22、キー人力部lに接続されている。
れるとともに、後述する物品に関する諸デー、夕が格納
されている。RAM42には、キー人力部1からの呼出
番号、定額値などの入力データや、重量センサ21から
の重量、CPU40の演算結果などの外、後述する値伺
は作業に必要なデータを記憶するものである。入出力ボ
ート43.44は、それぞれ表示手段3、プリンター5
などに接続されている。入力ポート46はA/Dコンバ
ータ22、キー人力部lに接続されている。
パスライン45は、これらを接続するためのアドレスバ
スライン、データバスライン、制御パスラインなどを含
む。
スライン、データバスライン、制御パスラインなどを含
む。
プリンター5は、計量された物品の重量などをラベルや
レシートなどにプリントするほか、以下に説明する計量
動作を行わずに値付けする物品のラベルをもプリントす
るものであり、プリントドライバ51.プリントa構5
2などで構成されている。
レシートなどにプリントするほか、以下に説明する計量
動作を行わずに値付けする物品のラベルをもプリントす
るものであり、プリントドライバ51.プリントa構5
2などで構成されている。
ROM41の中には、前述の如く制御プログラムなどが
記憶されているほか、第2図に示すように、物品の呼出
番号、商品コード、商品名、商品の数量単位を表す単位
文字力;らなる固定化してよいデータが、販売業者が選
択した物品ごとに記憶されている。一方、RAM42の
中には、第3図(A)に示すように、臨時に登録しよう
とする物品に対応する呼出番号、商品コード、商品名、
商品の単位を表す単位文字のデータを記憶するエリアが
設けられているほか、第3図(B)に示すように、定額
動作「1」あるいは不定量動作「2」を予め設定するフ
ラグ、単価または定額値、風袋重量、賞味期間などのデ
ータを記憶するエリアが設けられている。なお、定額動
作とは、前述の盛付商品のように、計量動作を行うこと
なく値付けすることができるようなものに対する値付は
動作を言い、予め記憶した商品名、定額値などを呼出し
てラベルに印字する場合と、予め記憶した商品名、単位
文字などを呼出すと共にそのつど物品の数量、定額値な
どを入力してラベルに印字する場合とがある。不定量動
作とは通常の計量動作にもとすき、重量に比例した価額
による値付は動作を言う。
記憶されているほか、第2図に示すように、物品の呼出
番号、商品コード、商品名、商品の数量単位を表す単位
文字力;らなる固定化してよいデータが、販売業者が選
択した物品ごとに記憶されている。一方、RAM42の
中には、第3図(A)に示すように、臨時に登録しよう
とする物品に対応する呼出番号、商品コード、商品名、
商品の単位を表す単位文字のデータを記憶するエリアが
設けられているほか、第3図(B)に示すように、定額
動作「1」あるいは不定量動作「2」を予め設定するフ
ラグ、単価または定額値、風袋重量、賞味期間などのデ
ータを記憶するエリアが設けられている。なお、定額動
作とは、前述の盛付商品のように、計量動作を行うこと
なく値付けすることができるようなものに対する値付は
動作を言い、予め記憶した商品名、定額値などを呼出し
てラベルに印字する場合と、予め記憶した商品名、単位
文字などを呼出すと共にそのつど物品の数量、定額値な
どを入力してラベルに印字する場合とがある。不定量動
作とは通常の計量動作にもとすき、重量に比例した価額
による値付は動作を言う。
次に本実施例の動作について説明する。
まず、動作モードとして、「登録モードjと1印字モー
ド」との2つの動作モードがある6登録モードは「登録
モードIj と「登録モードII Jがあり、登録モー
ド■は、呼出番号に対応して商品コード、商品名、商品
の数量単位を表す単位文字を登録するものであり、登録
モードitは、 l1syc4そに対応して定額動作傷
不定量動作を設定するフラグ、これにともなう定額値ま
たは単価、定重量、風袋重量、賞味期間、などのデータ
を登録するものである。また印字モードも定額動作と不
定量動作がある。
ド」との2つの動作モードがある6登録モードは「登録
モードIj と「登録モードII Jがあり、登録モー
ド■は、呼出番号に対応して商品コード、商品名、商品
の数量単位を表す単位文字を登録するものであり、登録
モードitは、 l1syc4そに対応して定額動作傷
不定量動作を設定するフラグ、これにともなう定額値ま
たは単価、定重量、風袋重量、賞味期間、などのデータ
を登録するものである。また印字モードも定額動作と不
定量動作がある。
つぎに、登録モードの動作について、第4図に示す処理
フローチャートを用いて説明する。
フローチャートを用いて説明する。
まず、第4図におけるPlで、テンキーから9000を
入力すると、電子秤は登録モードとなる、P2とP3は
、登録モード■、登録モードIIのいずれかを選択する
もので、テンキーにて1を入力すれば登録モードIが選
択され、テンキーにて2を入力すれば登録モードIIが
選択される。 たとえば、第3図(A)に示さ′れるよ
うに、「と、うぶJ、 「きりもち」、「ちくわ」のよ
うに、臨時に登録しようとする物品を登録しようとする
場合、登録モード■が選択される。このモードが選択さ
れた場合、P4〜P7によるフローにより、臨時に登録
しようとする物品に対応する呼出番号、商品コード、商
品名、商品の数量単位を表す単位文字のデータをRAM
42に記憶させる。続し1て、P8において、テンキー
にて9999を入力すると、登録モードは解除される。
入力すると、電子秤は登録モードとなる、P2とP3は
、登録モード■、登録モードIIのいずれかを選択する
もので、テンキーにて1を入力すれば登録モードIが選
択され、テンキーにて2を入力すれば登録モードIIが
選択される。 たとえば、第3図(A)に示さ′れるよ
うに、「と、うぶJ、 「きりもち」、「ちくわ」のよ
うに、臨時に登録しようとする物品を登録しようとする
場合、登録モード■が選択される。このモードが選択さ
れた場合、P4〜P7によるフローにより、臨時に登録
しようとする物品に対応する呼出番号、商品コード、商
品名、商品の数量単位を表す単位文字のデータをRAM
42に記憶させる。続し1て、P8において、テンキー
にて9999を入力すると、登録モードは解除される。
また、ROM41に記憶されている物品、あるいは臨時
に登録しようとする物品に対するフラグ、定重量、単価
または定額値、風袋重量などを登録しようとする場合は
、登録モード■が選択される。このモードが選択された
場合、P9により登録しようとする所望の物品の呼出番
号をテンキーにて入力する。PIOとFilは定額動作
、不定量動作のいずれかを選択するもので、テンキーで
1を入力すれば定額動作が選択され、テンキーにて2を
入力すれば不定量動作が選択される。定額動作が選択さ
れた場合、PI3によりラベリングしようとする物品の
定額値または、定額値及び定重量などをテンキーにより
入力する。例えば、【サケカンLを登録しようとする場
合、第3図(B)に示すように、呼出番号004にフラ
グlと定額値250円が登録される。
に登録しようとする物品に対するフラグ、定重量、単価
または定額値、風袋重量などを登録しようとする場合は
、登録モード■が選択される。このモードが選択された
場合、P9により登録しようとする所望の物品の呼出番
号をテンキーにて入力する。PIOとFilは定額動作
、不定量動作のいずれかを選択するもので、テンキーで
1を入力すれば定額動作が選択され、テンキーにて2を
入力すれば不定量動作が選択される。定額動作が選択さ
れた場合、PI3によりラベリングしようとする物品の
定額値または、定額値及び定重量などをテンキーにより
入力する。例えば、【サケカンLを登録しようとする場
合、第3図(B)に示すように、呼出番号004にフラ
グlと定額値250円が登録される。
不定量動作が選択された場合には、PI3から順次P1
5までのフローで、単価、風袋、賞味期間、などのデー
タをテンキーを使用して次々と入力する。このような登
録動作が終了すると、P8においてテンキーにて999
9を入力し、登録モードを解除する。なお、テンキー1
1で呼出番号、商品コード、フラグなどのデータを入力
する場合、データとデータとの間を示すために、例えば
一つのデータを入力するたびに設定キー(図示せず)を
ONする。
5までのフローで、単価、風袋、賞味期間、などのデー
タをテンキーを使用して次々と入力する。このような登
録動作が終了すると、P8においてテンキーにて999
9を入力し、登録モードを解除する。なお、テンキー1
1で呼出番号、商品コード、フラグなどのデータを入力
する場合、データとデータとの間を示すために、例えば
一つのデータを入力するたびに設定キー(図示せず)を
ONする。
つぎに、印字モードの動作について、第5図に示す処理
フローチャートを用いてその動作を説明する・ 第5図におけるP21で、定額動作で値付けしたい所望
の物品の呼出番号た”とえばrサケカン」の呼出番号0
04をテンキーにて入力し、P22で呼出しキー121
をONする。この呼出番号の入力により、P23におい
て、ROM41.RAM42をルックアップし、この呼
出番号に該当する全てのデータを読出し、これらを一旦
RAM42のワーキングエリアに移す。そして、このサ
ケカンは第3図(B)からもわかるようにフラグが1で
定額商品であるから、P24において定額動作が選択さ
れる。そして、ROM41とRAM42から呼出されR
AM42に移された呼出番号004のデータは、順次ラ
ベルプリンタ5に転送され、P25において、第6図に
示すような定額用のラベルが印字される。なお、フラグ
が1の場合日、単位文字は印字されない。以後、印字キ
ーを押圧するか、またはラベルプリンタ5からラベルを
剥離して、剥離センサ(図に示さず)から信号が発生す
るごとに、P25に戻り、同一のラベルの印字動作が繰
り返される。また、「だいふ〈1の呼出番号003を入
力した場合、第3図(B)に示すように定重量が記憶さ
れているので、ラベルに商品名、商品コード、定額値の
外に定重量も印字する。
フローチャートを用いてその動作を説明する・ 第5図におけるP21で、定額動作で値付けしたい所望
の物品の呼出番号た”とえばrサケカン」の呼出番号0
04をテンキーにて入力し、P22で呼出しキー121
をONする。この呼出番号の入力により、P23におい
て、ROM41.RAM42をルックアップし、この呼
出番号に該当する全てのデータを読出し、これらを一旦
RAM42のワーキングエリアに移す。そして、このサ
ケカンは第3図(B)からもわかるようにフラグが1で
定額商品であるから、P24において定額動作が選択さ
れる。そして、ROM41とRAM42から呼出されR
AM42に移された呼出番号004のデータは、順次ラ
ベルプリンタ5に転送され、P25において、第6図に
示すような定額用のラベルが印字される。なお、フラグ
が1の場合日、単位文字は印字されない。以後、印字キ
ーを押圧するか、またはラベルプリンタ5からラベルを
剥離して、剥離センサ(図に示さず)から信号が発生す
るごとに、P25に戻り、同一のラベルの印字動作が繰
り返される。また、「だいふ〈1の呼出番号003を入
力した場合、第3図(B)に示すように定重量が記憶さ
れているので、ラベルに商品名、商品コード、定額値の
外に定重量も印字する。
単位文字を印字した定額ラベルを発行させる場合は、値
付けしたい所望の物品の呼出番号たとえば「きりもちj
の呼出番号202をテンキーにて入力し、呼出しキー1
21をONする。この呼出番号の入力により、P23に
おいて、ROM41、RAM42をルックアップし、こ
の呼出番号に該当する全てのデータを読出し、これらを
一旦RAM42のワーキングエリアに移す。そして、こ
のきりもちは第3図(B)からもわかるようにフラグが
2で不定量商品として登録されており、従って不定量動
作が選択されるので、以下の処理を行なうことによって
、定額動作に変更させる。まず、P26で、物品の数量
(例えば5)をテンキ−11で入力し、P27で単位キ
ー122をONし、P28で定重量(例えば100)を
テンキー11で入力し、P29で定重量キー123をO
Nする。次にP2Oで定額値(例えば100)をテンキ
ー11で入力し、P31で定額キー124をONすると
、ROM41とRAM42が読出されRAM42のワー
キングエリアに移された呼出番号202の各データ(商
品コード、商品名、単位文字など)と上記入力されてワ
ーキングエリアに記憶されたデータ(物品の数量、定重
量、定額値)とは順次ラベルプリンタ5に転送され、P
32において第7図に示すようなラベルが印字される。
付けしたい所望の物品の呼出番号たとえば「きりもちj
の呼出番号202をテンキーにて入力し、呼出しキー1
21をONする。この呼出番号の入力により、P23に
おいて、ROM41、RAM42をルックアップし、こ
の呼出番号に該当する全てのデータを読出し、これらを
一旦RAM42のワーキングエリアに移す。そして、こ
のきりもちは第3図(B)からもわかるようにフラグが
2で不定量商品として登録されており、従って不定量動
作が選択されるので、以下の処理を行なうことによって
、定額動作に変更させる。まず、P26で、物品の数量
(例えば5)をテンキ−11で入力し、P27で単位キ
ー122をONし、P28で定重量(例えば100)を
テンキー11で入力し、P29で定重量キー123をO
Nする。次にP2Oで定額値(例えば100)をテンキ
ー11で入力し、P31で定額キー124をONすると
、ROM41とRAM42が読出されRAM42のワー
キングエリアに移された呼出番号202の各データ(商
品コード、商品名、単位文字など)と上記入力されてワ
ーキングエリアに記憶されたデータ(物品の数量、定重
量、定額値)とは順次ラベルプリンタ5に転送され、P
32において第7図に示すようなラベルが印字される。
以後、印字キーを押圧するか、またはラベルプリンタ5
からラベルを剥離して、剥離センサ(図に示さず)から
信号が発生するごとに、P32に戻り、同一のラベルの
印字動作が繰り返される。
からラベルを剥離して、剥離センサ(図に示さず)から
信号が発生するごとに、P32に戻り、同一のラベルの
印字動作が繰り返される。
なお、定重量を印字させない場合は、P28とP29の
処理を省略すればよい。
処理を省略すればよい。
さらに、P33、P34は、通常の計量動作にもとず〈
ラベル印字動作のフローを示すものである。
ラベル印字動作のフローを示すものである。
(効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、電子秤が通常行
う計量動作にもとず〈ラベル印字動作の外に、キー人力
部からの物品の指定により制御装置の中の記憶手段に記
憶された情報のうち、少なくとも該物品の商品名、該物
品の数量に対応した単位文字を読み出して、これらと別
途入力された物品数量、価額とを印字する印字動作を有
するので、重量の計量を必要としない定額ラベルの印字
内容を、商品名と価額のみ、あるいはこれらに該商品の
数量データを単位文字入りで付加するなどの選択ができ
、商品に適合したラベル発行が可能となる。しかも各デ
ータの設定が容易で値イリは動作を非常に簡単に、しか
も能率的に行うかとができるなど、多くの効果を有する
ものである。
う計量動作にもとず〈ラベル印字動作の外に、キー人力
部からの物品の指定により制御装置の中の記憶手段に記
憶された情報のうち、少なくとも該物品の商品名、該物
品の数量に対応した単位文字を読み出して、これらと別
途入力された物品数量、価額とを印字する印字動作を有
するので、重量の計量を必要としない定額ラベルの印字
内容を、商品名と価額のみ、あるいはこれらに該商品の
数量データを単位文字入りで付加するなどの選択ができ
、商品に適合したラベル発行が可能となる。しかも各デ
ータの設定が容易で値イリは動作を非常に簡単に、しか
も能率的に行うかとができるなど、多くの効果を有する
ものである。
第1図は、本発明の全体構成図、第2図は、ROMの中
に記憶されている情報の一部を示す説明図、第3図(A
)、(B)は、RAMの中に記憶されている情報の一部
を示す説明図、第4図は、登録モード動作を説明するフ
ローチャート、第5図は、印字動作を説明するフローチ
ャート、第6図とfJIjj図は、ラベルプリン′りに
て印字されたラベルの一例を示す正面図である。 ■・・キー人力部 11・・テンキー12・・ファ
ンクションキー 4・・制御御装置4011・CPU
41−−ROM42φ・RAM 5・
・ラベルプリンタ51・プリントドライバ52@・プリ
ント機構特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代
理 人 弁理士 辻 實(外
1名) 第5図 第6 図 算 7図
に記憶されている情報の一部を示す説明図、第3図(A
)、(B)は、RAMの中に記憶されている情報の一部
を示す説明図、第4図は、登録モード動作を説明するフ
ローチャート、第5図は、印字動作を説明するフローチ
ャート、第6図とfJIjj図は、ラベルプリン′りに
て印字されたラベルの一例を示す正面図である。 ■・・キー人力部 11・・テンキー12・・ファ
ンクションキー 4・・制御御装置4011・CPU
41−−ROM42φ・RAM 5・
・ラベルプリンタ51・プリントドライバ52@・プリ
ント機構特許出願人 株式会社 石田衡器製作所代
理 人 弁理士 辻 實(外
1名) 第5図 第6 図 算 7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 の呼出番号とこれに対応した商品名と指定された呼出番
号についてはその物品の数量に対応した単位文字等の情
報を記憶する記憶手段とを含む制御装置と、該制御装置
から出力された物品の計量動作に関する情報をもとにし
て印字する印字動作を有するとともにキー人力部からの
物品のデータ入力により、前記記憶手段に記憶された情
報のうち少なくとも該物品の商品名と該物品に対応した
単位文字を読み出して、これらと物品の数量と価額とと
を印字する印字動作を有するプリンタとを備えたことを
特徴とする電子秤。 (2)キー人力部からの物語のデータ入力により、前記
記憶手段に記憶された情報のうち少なくとも該物品の商
品名と該物品に対応した単位文字とを読み出し、これら
と物品の数量と価額とを印字する印字動作を、計量動作
とは無関係に連続して行うことを特徴とする特許請求の
範囲第・(1)項記載の電子秤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9899383A JPS59224525A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電子秤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9899383A JPS59224525A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電子秤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59224525A true JPS59224525A (ja) | 1984-12-17 |
Family
ID=14234505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9899383A Pending JPS59224525A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | 電子秤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59224525A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61162724A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-23 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ラベル印字装置 |
JPS62184317A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-12 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 電子秤 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9899383A patent/JPS59224525A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61162724A (ja) * | 1985-01-14 | 1986-07-23 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | ラベル印字装置 |
JPS62184317A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-12 | Ishida Scales Mfg Co Ltd | 電子秤 |
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