JPS59223463A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS59223463A
JPS59223463A JP58098998A JP9899883A JPS59223463A JP S59223463 A JPS59223463 A JP S59223463A JP 58098998 A JP58098998 A JP 58098998A JP 9899883 A JP9899883 A JP 9899883A JP S59223463 A JPS59223463 A JP S59223463A
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5012Priority interrupt; Job recovery, e.g. after jamming or malfunction

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、複数の記録モードで動作可能な画像記録装置
に関し、特に前記複数のモード間に優先態位を付けた画
像記録装置に関する。
従来技術 従来、原稿からの複写画像を得る複写機としての機能だ
けでなく、コンピュータ、ファクシミリ、ワードプロセ
ッサ等の端末プリンタとしての機能を有する記録装置が
提案されている。
この様な記録装置においては、使用者によって使われ方
が共なることが考えられる。例えば、ある使用者にとっ
ては、複写機として用いることが主であ夛、その空き時
間を利用してプリンタとして用いた)、又、他の使用者
にとって紘プリンタとして用いることが主であシ、その
空き時間を利用して複写機として用いる場合が考えられ
る。
この様な場合、複写機とプリントとの使用モードの切換
えを、使用者の選択によシ行うものであると、選択忘れ
等によシ装置の稼動していない時間が生じてしまい、装
置の有効利用がはかれなくなつ・てしまり。
又、プリントモードにおける入力装置が大屋コンピュー
タ、ワードプロセッサ、ファクシミリ等複数ある場合、
大型コンピュータからの出力のプリントアウトは緊急性
を必要としない場合が多く、装置の空き時間中に行えば
よいが、ファクシミリ、ワードプロセッサ等からの出力
のプリントアウトは緊急を要する場合が多い。
目的 本発明は上記点に鑑みなされたものであ夛、複数の記録
モード間で有効的に利用を行うことが可能な記録装置を
提供することを目的とする。
更に、本発明は複数のモード間に優先順位をつけ、下位
モードの実行中は上位モードの割込みを可能にした記録
装置を提供することを目的とする。
又、本発明は上位モード中に所定時間スタート指令が出
されないと下位モードに自動的に切換る記録装置を提供
することを目的とする。
以上及びその他の目的について以下に詳述する。
実施例 第1図は本発明による画像記録装置の一実施例であるハ
イブリッド複写機(以下H0B、複零機と称す)の断面
図である。1は、原稿からの反射光をレンズ等の光学系
を通して感光ドラム上に投影して画像を形成するモード
(以下複写モードと称す)と、電気信号によりマルチス
タイラスを駆動して画像を形成するモード(以下プリン
トモードと称す)とで動作可能な](、B、複写機本体
である。HlB、複写機1において、スクリーンドラム
(以下8Dと称す)2、絶縁ドラム(以下よりと称す)
5が図の様に配置され、その周辺にはそれぞれのプロセ
スを行なう装置が配置されている。即ち、Sn2に均一
な一次帯電を行なう為の帯電器4−1.4−2と、電荷
注入を助けるランプ4−3、画像投影と同時にSn2を
帯電する帯電器5、全面照射2ンプ6.8D2の内部に
配置されより3に8D2の表面潜像に対応した2次潜像
を形成する帯電器7、より3側には2次潜像を可視像(
トナー像)化する現像器8、上記トナー像を転写紙に転
写する帯電器9、転写残りのトナーを除去するクリーナ
ー10、より5上の表面電位を均一な一定電位とする為
の帯電器11が配置されている。又このH,B、複写機
には原稿載置台12、及び原稿載置台12へ原稿を自動
的に送る自動原稿給送装置(以下ADFと称す)16、
原稿をSn2に走査投影する光学系14−1〜14−4
と原稿を照明する2ンプ15があシ、又転写紙を積載す
る転写紙台16−1 、16−2、上記転写紙台から一
枚づつ転写紙を送9出す給紙ローラ17−1 、17−
2、給紙ローフ17−1.17−2よシ送9出された転
写紙をより3上の画像にタイ゛ミングを合わせる為のタ
イミングローラ18、転写紙をより6から剥離する分離
ロー219、転写紙を搬送するベルトユニット20、転
写紙上にトナー像を定着する定着ローラ21、排出口を
切換えるガイド22、ガイド22の切換を行なうプラン
ジャ28、転写紙を排出するローラ1−1.23−2、
排出紙を受けとるトレイ24−1゜24−2がある。
更に1本発明に関連するマルチスタイラス25がより3
に対して約20μmの間隔を保って近接配置されておル
、このマルチスタイ2ス25の制御装置26及びこの制
御装置26に信号を送る外部信号源27(例えばコンピ
ュータ、ワードプロセッサ等)が接続されている。
スクリーンプロセスによる画像形成についてはすでに公
知技術であり又、マルチスタイラスによる渣像影成につ
いても公知技術であるのでここでは概要を記すのにとど
める。
第2図は、8D2による画像形成の原理を示すものであ
ル、8D2の表面には原稿黒部に対応した部分は+15
0vの電位が作られ、一方原稿白部に対応した部分は−
SOVの電位となっている。より3の導電性支持体3−
1をグラウンドレベルに落とし、8D2の導電性基板2
−1に−6に■、帯電器7には−8に■の電圧を印加す
る。より3の絶縁層3−2表面は、帯電器11.12よ
り均一な+100vの電位にされており、Sn2と近接
部を通過すると上記黒白に対応したSn2上の電位によ
ってマイナスイオン流が制御され、8D2上のプラス部
はマイナスイオン流が通過しより3上の表面電位が一1
00vとなる。一方8D2上マイナス部はマイナスイオ
ン流の通過を阻止するので+100vのまま維持される
。この様にして原稿の黒白に対応した2次潜像が形成さ
れ、公知の現像法によってトナー像とされる。
第3図は、マルチスタイラスによる画像形成の原理を示
すものであり、マルチスタイラス250針電極25−1
に画像を有する部分に同期したタイミングで約600■
のマイナス電位を印加すると、より6表面上には約−1
00■の潜像が形成される。画像を必要としない部分に
は電圧を印加しないと、上記の様に均一な+100vの
電位のままとなシ、必要な画像に対応した潜像が得られ
、公知の現像法によってトナー像となる。なおこの針電
極は1朋当た多16本うめ込まれたものであ)、画像申
分だけ用意されている。又、この針電極への電圧印加を
制御するのはマルチスタイラスヘッド中に設けられた駆
動回路及び制御装置26であシ、他の外部信号源27か
らの信号とE、B、複写機内の信号とによシマルナスタ
イ2スヘツドの制御を行なう。
この様にして原稿画像に対応した画像も又電気信号に対
応した画像も形成することが出来、さらには、8D2に
よる画像とスタイラスによる画像を合成することも可能
である。
第4図は、マルチスタイラス内に設けられた駆動回路2
50を示し、高耐圧のトランジスタを針電極数並べたも
のであp、針電極各々を独立して駆動するものである。
さらに詳しく述べれば、シフトレジスタ251、ラッチ
回路252及び高耐圧MO8FET )ランジスタを数
十個集積したuos工aから成シ、これを多数並べであ
る。本実施例では32ビット人M08工Cを128個ス
タイラスヘッド中に収納している。その動作は以下の様
である。
ボー)D工N■にシリアルな画素データをボー) OK
■に入力するクロックに同期して入力し、      
、(シフトレジスタ251に格納する。格納後ボート■
に入力する信号ラッチL8によシフトレジスタ内の画素
データをラッチし、MO8F]!tTをドライブする。
M08I+’ETの出力ボート■■・・・・・は抵抗で
VB (正)にプルアップされておシ、又エミッタには
VP (負)をかける様にたっている。ポート■に入力
する信号OLはMOSFETをOFF l、ておくとき
にアクティブにしておく。したがってMOSFET O
HのときにVP負のパルスが針電極に加わ9、放電が行
なわれる。本装置は第4図に示したMO8工Cを複数個
有し、前段のボー) DOuT■とボー)D工N■を順
次直列に接続し、マルチスタイラスの駆動を行っている
。D工N■、OK■。
L8■、 CL■は制御ポートとして、スタイ2スヘツ
ド外へ出ておシ、第1図のマルチスタイラス制御部26
へ接続している。
マルチスタイラス制御部26の機能は外部の信号源27
(例えは大聖コンピュータ等の出力装置)からの信号と
、H5B、複写機の制御を行なう制御部28(後述する
)との間で判断を行ないマルチスタイ2スの制御を行な
うものである。
又、L B、複写機側の情報例えばジャム等を信号源へ
送るものである。
第5図KLB、複写機の操作部を示す。51は所望のコ
ピ一枚数を設定するだめのテン・キーで、0〜9の数値
キーを押すことによシ、所望のコピ一枚数を表示器57
に最大99まで設定できる。クリアキーCは、この設定
した表示器57の内容を0にする時に使用される。52
はコピーカウント数がセット枚数に達しない時点で装置
を停止させるだめのストップキーで、このキーを押すこ
とによシ現在実行しているコピー動作を実行した後コピ
ーサイクルを終了する。
53はコピー動作を開始させるためのスタートキーであ
る。54.55は発光ダイオード、液晶等で構成された
7セグメント表示器で、それぞれセット枚数、;ビーカ
ウント数を表示する。又、56〜58は複写倍率を選択
するだめのキーであり、キー56をオンすることで等倍
被写が、キー57をオンすることで所定倍率の拡大複写
が、キー58をオンすることで所定倍率の縮小複写が可
能となる。又、59〜61紘複写濃度を選択するための
キーである。又、62.65は給紙部を選択するための
キーで6D、キー62をオンすることによ)転写紙台1
6−2が、キー63をオンすることによシ転写紙台16
−1が選択される。又、キー64〜66は複写モードを
選択するためのキーであシ、キー64をオンすることに
より前記複写モードが選択され、キー65をオンするこ
とにょシ前記プリントモードが選択され、キー66をオ
ンすることにょシ合成モードが選択される。ここで合成
モードとは、複写モードによ)より3上に形成された画
像に更にマルチスタイラスによ)画像を形成することが
可能なモードである。尚、前記キー56〜66は内部に
2ンプを有してお9、オンすることによシ点灯表示する
。又、キー68は優先モードを設定するだめのキーで、
後述する如く、各モード間に優先順位を付けることが可
能である。
更に、あるモードが選択されても一定時間例えば−分間
の間に記録動作のスタート信号が゛なけ2れば自動的に
次の優先順位のモードに移る構成になっている。複写モ
ードの場合のスタート信号は、コピー・ボタン・オンに
より出力される。
又、プリントモードの場合のスタート信号は外部の信号
源から出力される。尚、このモードでは外部信号源から
の信号により種々の指定も行われる。又、合成モードの
場合は種々の場合が考えられる。例えば、第1の例とし
て外部信号源から紘常に同一の定形信号が入力し、原稿
側が変化する場合、スタート信号は、コピーボタンのオ
ンによシ出力される。第2の例として、原稿側が常に同
一であるのに対し外部信号源からの信号が変化する場合
、スタート信号は、外部信号源から出力される。第3の
例として、原稿側及び外部信号源からの信号が共に変化
する場合には、スタート信号は共にスタート可能となっ
たことを条件に出力される必要がある。この場合も外部
信号源がスタート可能になったととを条件にしてコピー
ボタンオンによシスター   電ト信号を出力する様に
してもよい。キー69は排出口であるトレイ24−1 
、24−2をモードに応じて設定するためのキーである
この様にして、複写モードの空き時間には自動的にプリ
ントモードに移行して、他の外部信号源から入力する信
号に応じて画像形成を行なう。プリントモードで画像形
成を行なっている時に、通常のコピーが必要な場合は、
複写モードのボタン64を押すと、プリントモードの画
像形成を中断して複写モードに移行し、コピーボタン5
3をオンすることによシ通常のコピーが行なえる。この
様に優先順位を設け、選択ボタンによるモードの選択、
モードの自動切換を可能にすることによp HoB、複
写機の機能を十分に発揮させることが出来る。
上記の実施例においては外部信号源が一つの場合の説明
を行なったが、外部信号源としては複数の場合が考えら
れる。−例として、大振コンピュータ、ワードプロセッ
サー、ファクシミリをめげたが、それ以外にも例えば最
近開発されているデジタルコピアの原稿リーダ側がらの
信号によるもの、ミニコン・パソコン等の(it号によ
るもの、記録計信号によるもの又は電子ファイル等のフ
ァイルからの信号によるもの等がある。ここでは複写機
外部の信号源として説明して来たが、H,B、複写機内
の信号によるものであっても電気信号に変換して画像形
成を行なうものであればそれを含めることも可能である
例えばこの複写機の使用状態等の記録の、アウトプット
として用いることができる。
以下、外部信号源が2つの場合について説明する。この
外部信号源をA、Bとして、優先順位をム、複写モード
、合成モードBという順番で設定した場合の動作につい
て説明する。ますムモードが最優先されておシ、ここで
Aからの信号がありプリントが行なわれているとする。
Aモードが実施されていることを表示するために、例え
ばモードキー65の内部ランプを点灯し、例えばモード
表示部67に1として表示する。
このモードにおいて、画像形成の終了した用紙は、第1
図の排出トレイ24−2が選択される様になっておシ、
ガイド切換板22が図上点線位置となる様に制御される
。この様にしてAモードでプリントが行なわれている間
はムモードが最優先モードであるため複写モード等の他
のモード選択キーは受けつけない。但し、複写をしたい
使用者がAモードのプリントが終了する迄待って倍率、
濃度等の設定を行ってから複写動作を[11始させる構
成では待時間がかかつてしまう。そこでAモード動作終
了後自動的に複写モードに移行する様構成するとともに
、ムモード臭行中に倍率、濃度等の設定を可能にするべ
くメモリ等に記憶する様構成する。この様に構成するこ
とで待時間なく次のモードの画像記録動作を行うことが
可能となる。ADII’の付けられた装置においてAD
Fに原稿を載置し、ADFのコピーボタンをオンしてお
けば、ムモード終了後は自動的にADFから原稿を送夛
複写を行なうことが可能と外る。又、ADFの付かない
装置や、付けられていてもADFを使用しない場合は、
コピーボタンのオン信号を読みとって記憶しそおき、コ
ピーの設定がされたことを表示しておけd良い。この様
にしてAモードが終了して一定時間たってもAモードに
よる動作指令がないと複写モードに切換が行なわれその
旨がキー64の内部ランプにより表示され自動的に選択
された倍率、用紙サイズ等に切換わって画像記録が行わ
れる。画像形成の終了した用紙をトレイ24−1に収納
するべく切換ガイド22が第1図の実親位置に切換わ為
。又、この複写中には当然優先順位の低いものが選択さ
れないが、Aモードの割多込みが入った場合は表示も1
と切換えられ、複写モードを中断して、Aモードによる
画像形成を行ない、トレイ24−2に排出する。そして
Aモードの画像記録が終了すると、元の複写モードに戻
シ続きの複写を行なう。すなわち以前の複写モードの状
態を記憶しておいて(例えば残紙枚数・倍率等々)続き
の複写を可能とする様になっておシ排出はトレイ24−
1に行なわれ・す る。複写が終了して一定時間コピーONの動作がなされ
ないと自動的に合成モードに移行し、前記と同様な動作
が行なわれる。合成モードが一定時間以上スタートされ
ない場合、Bモードに移行しBモードにょシ記録された
用紙はトレイ24−2に排出される。なおとのBモード
中はそれよ多上位の各モードは割多込み可能であル、例
えは外部の信号源Aから信号が入った場合は自動的にA
モードに移行する。又複写モードの場合はモード選択ボ
タンによって割込みを行なうことが出来る。
この様に各モード間の優先順位をもうけ又上位優先モー
ドの割多込みを可能とすることで装置の有効性を最高に
高めることが出来る。  ′父上・記の実施例において
は複写モードによる転写紙の排出をトレイ24−1へ、
プリントモードによる場合をトレイ24−2としたが、
それぞれのモードとトレイの指定関係を自由に設定出来
る様にしても良い。
又上記の実施例ではトレイで説明したが、第6図に示す
如くソータが付けられた装置の場合は椋々の組み合わせ
が考えられる。例えば第6図(1)で示す様に、トレイ
240とソータ250が付けられた場合において、前述
の実施例で例えばムモードはトレイ240に、複写モー
ド、合成モードはトレイ240及びソータ250の半分
のビンの使用が可能、Bモードはソータの残シの半分の
ビンが使用可能となる様に割シ振ることができる。その
使用者によってその割p振りが選択出来れば各モードの
使用頻度及び使用内容によって最大限に有効活用をはか
ることが出来る。
以下優先モードの選択方法、排出口の指示方法等につい
て更に説明する。
第7図はHlB、複写機の制御部を示すブロック図でお
る。300は、HoB、複写機の動作を制御するための
CPU、 400は、外部信号源からの信号に応じてマ
ルチスタイラスを動作制御するだめのCPUで、この2
つのCPU間で信号の授受が行われる。この01’Uは
ROM 、RAM 、1浄等を内蔵した周知のワン・チ
ップマイクルコンピュータにより構成されておシ、RA
Mの所定の領域には、種々のタイマ領域がある。又、C
PU 10には更にメモリ501が接続されておシ、後
述する如く入力設定される優先順位を記憶する。このメ
モ−9301は、バックアップ電源602を有しておル
、電源オフ時にも格納されているデータは消去されない
ものである。又、CPU 10にはドライバ503を介
して前記排出ガイド22を切換えるためのソレノイド2
8が接続されている。装置各部の駆動源であるメインモ
ータ29、原稿露光2ンプ15がドライバ304,30
5を介して接続されている。又、図示してないが同様に
他の装置負荷も接続されているものとする。更に0PU
300には前述の操作表示部50が接続されておシ、コ
ピ一枚数、濃度等の種々の設定、及び動作状態等の表示
が行われる。
又、CPU 400は第1図の制御装置26内にあ夛、
外部信号源500、マルチスタイ2ス25が接続されて
いる。CPU 400は外部信号源500からの紙サイ
ズ尋のデータをcpU 300に出力するとともに、マ
ルチスタイラス25の書込みタイミングと複写動作との
タイミング制御を行う。
又、紙無し、ジャム、優先モード実行中等の信号を外部
信号源500に出力する。
次に優先順位の設定方法及び排出口の指示方法について
説明する。ここでは、複写モードと外部信号源1つから
のプリントモードにおける優先順位の設定及び排出トレ
イが2つあり、との1つづつが上記の複写モードとプリ
ントモードに1対1で対応している場合に2いて説明す
る。
(1)優先モードの設定 操作ボード50内のキー68をオンすることによシ、テ
ン・キー51からの入力信号は優先モード設定のための
入力となる。各モードとそれぞれのキーとの対応をあら
かじめ決め′ておき、例えば複写モードはn、プリント
モードで信号の接続コネクターの1番から順番に田・・
・・・という様にする。優先順位として複写モードを第
1位、プリントモードな第2位とする場合について述べ
ると、キーlを    ′J押し、次いで他の無関係の
キー例えばストップキー52■を押して次いでキーlを
押すと、1可に対応する複写モードが第1優先モードと
して、RAMメモリ301に記憶される。次いでキーl
を押してストップキー52を押してキー(2)と押すと
キーlに対応した外部信号第1コネクターに接続された
信号による画像形成モードが第2優先モードとしてRA
Mメモリ501に記憶される。
尚、変更する時はクリアキー回で消去してから行なう様
にすれば良い。
又、優先モード設定のためのキー68をオフするとテン
キーからの入力は通常と同じ数値入力となる。
(2)排出口の設定 操作部50内に設けた排出口設定用の切換ス′イツチ6
9を切換えることにより、テン・キー51からの入力は
排出口設定用の入力となる。
上記と同様に各モードをそれぞれのキーとの対応をあら
かじめ決めておく。又排出口もそれぞれのキーとの対応
をあらかじめ決めておく。例えばトレイ24−1は[i
l、  トレイ24−2は(2)という様にすることが
出来る。又ソータを使用する場合ビンの数値とすること
も出来る。
複写モードによる排出口をトレイ24−1に、プリント
モードによる排出をトレイ24−2と八 する場合について述べる。まず、キー回を押して、次い
で無関係の例えばストップ・キー52を押して、次いで
キー田という手順でキー操作をすると、lに対応する複
写モードの時は田に対応するトレイ24−1に排出する
様にシ1メモリ301に記憶される。次いでキー国、ス
トップキー、キー(2)という手順で押すと、国に対応
した外部信号箔1−ネクタに接続されている外部信号源
からの信号による画像形成モードの時は、キー(2)に
対応するトレイ24−2に排出する様にRAMメモリ3
01に記憶される。変更する場合は上記と同様にクリア
キー回で消去してから行なう様にすれば良い。
切換スイッチ69を元に戻すとテンキーからの入力は通
常と同じ数値入力とまる。
尚、本実施例では2つのモード及び2つの排出口の場合
について説明したが、更にモード数、排出口の数が増加
しても同様に指示できることは言うまでもない。
次にモードの自動切換について第8図の70−チャート
を参照して説明する。なおこの70−チャートでは第1
優先そ−ドが複写モード(copyモード)であり、複
写モードの時はトレイ24−1に転写紙を排出するべく
ガイド22が第1図の実線位置となる様にソレノイド2
8をオフする。又、外部信号からの画像形成の場合(プ
リントモード)は、ガイド22が第1図の破線位置とな
る様にソレノイド28をオンする。
なおこのフローはモードの切換のみを示しその他の制御
はすべて省略されている。まずステップ101でC0P
Yモードが優先であるので(i0PYモードとなる。C
0PYモードとなると、ステップ102゜でCPU中の
タイマが作動を開始しはじめる。このタイマーはCPH
に入力するりpツクをカウンタTによシカラントするも
のとする。ステップ103でC0PYモード中にC0P
Y信号すなわちコピーボタンが押されるのを監視し、C
0PY信号が入ればステップ104でC0PY動作に入
る。この場合ソレノイド28はオフとなる。一連のC0
PY動作が終了すると、ステップ102に戻る。尚、こ
の動作の間はプリントモード選択のキーは読み取ってい
ないのでプリントモーげへ拡移行しない。タイマTがス
タートしても一定時間内にコピースタート信号が入らな
いと自動的にプリントモードに移行する。すなわちCP
Uがコピースタート信号を監視し、コピースタート信号
が出力されなければステップ105でタイマTを1加算
する。
例えばこのスピードを2 MHzとし、上記一定時間を
2分とすれば本実施例のフローでM==2.4×105
ということになる。すなわちタイマTが2.4 X 1
05に達するまではコピースタート信号     弯□
の入るのを監視していることになる。Tが2.4×10
sに達すると、ステップ107に進み自動的にプリント
モードへ移行し、外部信号源へ画像形成可の信号が出力
される。コピーボタンが優先されているので、プリント
モード中にステップ108でコピーモード信号が操作部
から入力されればコピーモードに戻る。コピーモード信
号が入力されなければ、ステップ109でプリントスタ
ート信号が外部信号源から入力することによシステップ
110でプリント動作になシ、ソレノイド28はオンと
なる。ここでプリント動作中もコピーモード信号の入力
を読んでおり、コピーモード信号が入ればプリント途中
の画像形成を終了したらコピーボタンに移る。この様に
してコピーモードに移った場合は外部信号源側に信号ス
トップ信号を出して画像形成を中止させる。第8図の7
0−は最も簡単な例の場合にりいて記しであるが、その
他の場合にもまったく同様に行なうことが出来る。
尚、上記実施例で説明してきた様K、各モードと排出口
の対応がつけられていることは、書。
類の分類を楽にする意味で非常に有効である。
しかしながら2つ以上のモードから作られた書類を含め
て小冊子を作る場合を考えると、常に別々に出されるこ
とはかえって不便である場合もおる。例えばソータ付き
の装置では各モードに対応してビンの割夛与)を行なう
と、各モードによル作られた書類が別々のピンに収納さ
れるため、それを一つの小冊子に作る場合いちいち順番
通シに入れなおさなければならず、かえって不便なもの
となる。これを解決する為に排出口の自動切換を行う様
構成することも可能である。第9図にその為の操作部の
一例を示す。
この場合も種々の排出口の指定方法が、f+)、又外部
信号源からの信号によっても自動切換の解除は可能とす
る必要がある。第9図(1)の例においては自動と手動
の切換ボタンがあるものでお)、手動にするとあらかじ
め決められた側にすべてのモードからの排出がされるも
のであ)、第9図(2)は手動にしてトレイの指定を可
能とするものである。第9図に示す以外にも種々の方法
が考えられ、例えばソータ付きの場合ビンの指定等がプ
ログラム出来る様にすることも可能である。
この様に多モードの記録が可能な記録装置において、各
モード間の優先順位の設定が可能でちゃ、又各モードと
それに対応する排出口の設定を可能とすることによシ最
大限に有効利用することができる。
効果 以上の様に、本発明によれば、複数の記録モード間に優
先順位を設定し、優先順位の高い記録モードの捌込みを
可能にしているので、装置の有効性を高めることができ
る。
又、所定時間以上スタート信号が出力されないと、次の
優先順位の記録モードに切換るため、空き時間を少くす
ることができ、装置の有効利用をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例であるH、B、複写機の断
面図、第2図はスクリーンドラムによる画像形成の原理
を説明するための図、第3図はマルチスタイラスによる
画像形成の原理を説明するだめの図、第4図はマルチス
タイラスの駆動部を示す回路図、第5図はE、B、複写
機の操作部を示す平面図、第6図(1)〜(3)はHo
B、複写機の排出口を説明するための図、第7図はH,
B、複写機の制御部を示すブロック図、第8図は記録モ
ーどの自動切換を行なうためのフローチャート、第9図
(1)、(2)は他の実施例による操作部の一部分を示
す図でおる。 図中、 1・・・H,B、複写機本体 2・・・スクリーンドラム 6・・・絶縁ドラム 24−1.24−2・・・トレイ 25・・・マルチスタイラス 26・・・マルチスタイラスの制御装置50・・・操作
部 300.400  ・・・ OX’U   である。 
             )[箔9ソ (υ (2) 4動

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  第1の記録モードと、前記第1の記録そ−ド
    よシも優先順位の低い第2の記録モードとを有し、前記
    第1の記録モード実行中は前記第2の記録モードの割込
    を禁止し、前記第2の記録モード実行中は前記第1の記
    録モードの割込みを可能にしたことを特徴とする記録装
    置。
  2. (2)第1の記録モードと、前記第1の記録モードよシ
    も優先順位の低い第2の記録モードとを有し、前記第1
    の記録モード選択中に所定時間スタート指令が出されな
    い場合、前記第2の記録モードに自動的に切換ることを
    特徴とする記録装置。
JP58098998A 1983-06-03 1983-06-03 記録装置 Expired - Lifetime JPH06103917B2 (ja)

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