JP2003319107A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003319107A
JP2003319107A JP2002119994A JP2002119994A JP2003319107A JP 2003319107 A JP2003319107 A JP 2003319107A JP 2002119994 A JP2002119994 A JP 2002119994A JP 2002119994 A JP2002119994 A JP 2002119994A JP 2003319107 A JP2003319107 A JP 2003319107A
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JP2002119994A
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Mitsuhiko Sato
光彦 佐藤
Takashi Fujimori
貴司 藤森
Hideyuki Ikegami
英之 池上
Hidenori Sunada
秀則 砂田
Satoru Yamamoto
悟 山本
Eiichi Motoyama
栄一 本山
Shokyo Ko
松強 黄
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョブ途中でコントロールカードがコピー可
能枚数の上限に達してしまったときに、ジョブ再開(リ
カバリー)を可能にする。 【解決手段】 画像形成装置の動作中に管理装置160
3が上限を検知して動作を中断させる場合、再開のため
の暗証を発行する。管理装置1603が課金上限解除を
検知したとき、ユーザが入力する暗証を照合して、コン
トローラ1605が正しい場合は動作を再開させるか、
あるいは、管理装置1603が上限を検知して動作を中
断させる場合、再開する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、コピー機等のプリント枚数を
ユーザ毎、部門毎に管理するために、ユーザ、部門を認
識し、プリント動作の許可、禁止を制御する装置があ
る。例えば、クレジットカードサイズのカードを差し込
むと、プリント動作が許可状態となり、カードを抜く
か、許可されたプリント枚数の上限に達するとプリント
動作が禁止状態となって、ユーザ、部門毎のプリント枚
数を管理するコントロールカード装置や、コインを投入
することによって、投入した金額分のコピーを可能にす
るコインベンダ装置等である。このような管理装置は、
プリント枚数で管理するほか、プリント単価を設定し、
合計プリント代金で管理することが可能である。ところ
で、現在の管理装置では、あるコピージョブの途中で課
金が上限になったとき、カードを差し替えても、中断し
たコピージョブを再開することはできない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】中断したコピージョブ
を再開できないのは、異なるコントロールカードが入れ
られたときに、ジョブを再開し、そのカードに課金して
よいのかが、判断できないからである。
【0004】例えば、課金が上限になったとき、そのユ
ーザがジョブの続行を望んで新たなカードを差し込んだ
ときは、ジョブを再開させなければならず、そのユーザ
がジョブの続行をあきらめた場合、次のユーザがコント
ロールカードを差し込んだら、前のユーザのジョブを再
開してはならない。
【0005】一方、あるコピージョブを実行するために
必要な課金データは、動作モード、原稿枚数、プリント
部数等から求めることが可能である。従って、ジョブを
開始する前に必要な金額を表示し、その金額分のコイン
を投入するか、カードを挿入するまで動作を禁止すれ
ば、ジョブの中断が発生せず、本発案で指摘する課題が
生じない。しかしながら、原稿枚数やカラー/白黒の別
など、動作中に動的に変化するパラメータによって課金
金額も変化するため現実的ではない。
【0006】本発明は以上の課題を解決するためになさ
れたもので、ジョブの実行中、管理装置が課金情報によ
りプリント禁止状態を検知した後、再びプリント許可状
態となったときに、ジョブの続行、中止を判断する手段
を設けることで、プリント動作の再開を可能にするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる第1の発
明は、複数の原稿から構成される原稿束の画像を読み込
む画像読み込み手段と、前記画像読み込み手段によって
読み込まれた複数の原稿の画像データを、各々の画像デ
ータの読み込まれた順番を保持して保存する画像データ
保存手段と、前記画像データ保存手段に保存された画像
データをシート材上に可視画像として形成する画像形成
手段と、前記画像形成手段が、前記画像データ保存手段
に保存された原稿束の画像データを、所定の動作モード
で所定部数出力するように、前記画像形成手段を制御す
るジョブ制御手段と、前記画像形成手段の動作に対して
課金を行い、課金情報に応じて画像形成動作の許可・禁
止を制御する課金制御手段と、前記ジョブ制御手段が制
御の実行中に、前記課金制御手段が画像形成動作を禁止
するよう制御し、ジョブが中断するときに、ジョブを再
開させるための暗証を発行する暗証発行手段と、暗証を
入力する暗証入力手段と、前記課金制御手段が画像形成
動作を許可したときに、ジョブの再開もしくは新規ジョ
ブの開始を選択する選択手段とを有し、前記選択手段に
よってジョブの再開が選択され、かつ前記暗証入力手段
によって、前記暗証発行手段が発行した暗証が入力され
た場合に限り、前記ジョブ制御手段は中断されたジョブ
を再開するよう制御するものである。
【0008】また、本発明にかかる第2の発明は、複数
の原稿から構成される原稿束の画像を読み込む画像読み
込み手段と、前記画像読み込み手段によって読み込まれ
た複数の原稿の画像データを、各々の画像データの読み
込まれた順番を保持して保存する画像データ保存手段
と、前記画像データ保存手段に保存された画像データを
シート材上に可視画像として形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段が、前記画像データ保存手段に保存さ
れた原稿束の画像データを、所定の動作モードで所定部
数出力するように、前記画像形成手段を制御するジョブ
制御手段と、前記画像形成手段の動作に対して課金を行
い、課金情報に応じて画像形成動作の許可・禁止を制御
する課金制御手段と、ジョブ実行中に、前記課金制御手
段が画像形成動作を禁止するよう制御し、ジョブが中断
した時に、ジョブを続行するか、中止するかを入力する
入力手段とを有し、前記ジョブ制御手段は、ジョブが中
断した後、前記入力手段に所定時間入力が無かった場合
と、中止するための入力があった場合はジョブを中止
し、続行するための入力があった場合は、前記課金制御
手段が画像形成動作を許可した後でジョブを再開するよ
う制御するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態と、発明
の各手段との対応およびその作用について、説明する。
【0010】〔第1実施形態〕本発明に係る複合機能
(コピー機能、ファクシミリ機能、プリンタ機能等)を
有する画像形成装置として、複写機を例に挙げる。
【0011】まず、本発明の複写機の構成を、図1のブ
ロック図を用いて説明する。複写機は1601から16
07までのブロックから構成されており、1607は原
稿を読み取り、画像データに変換するスキャナであり、
1606はシートに可視画像を形成し出力するプリンタ
であり、1604は図3で詳述する操作部である。16
05はコントローラであり、操作部1604からコピー
部数や両面/片面モード等の動作モード信号を受け取
り、スキャナ1607とプリンタ1606に対し制御信
号を出力して、原稿をシートに出力するコピー動作等を
行う。また、コントローラ1605は、管理装置160
3とも接続されている。管理装置1603は、コピー動
作の許可・禁止の指示をコントローラへ出力するもの
で、カードリーダ1601やコインカウンタ1602が
接続されている。コントローラ1605からは管理装置
1603へは、コピーした枚数、動作モード等が出力さ
れる。カードリーダ1601は、部門毎にプリント枚数
を管理するための、専用のカードのデータを読み出す装
置であり、カードには部門番号が記録されている。管理
装置において、部門番号毎にプリント枚数を記憶してお
り、カードがセットされていない状態ではコピー動作を
禁止することによって、どの部門が何枚、どのようなモ
ードでプリントを行ったかを管理することができる。ま
た、部門毎に、枚数の上限を設定することが可能である
ため、コピーのとりすぎも管理できる。また、コインカ
ウンタ1602は硬貨を数える装置であり、管理装置に
投入された金額を通知する。管理装置ではコピー枚数や
コピーモードに応じて金額を決定し、料金を徴収する。
【0012】次に、複写機の概略構成を、図2に基づい
て説明する。
【0013】100は、画像形成装置の装置本体であ
る。180は、自動原稿送り装置(DF)である。10
1は、原稿載置台としてのプラテンガラスである。10
2はスキャナである。このスキャナ102には、原稿照
明ランプ103と、走査ミラー104とが搭載されてい
る。このスキャナ104をモータ(図示せず)により所
定方向に往復走査することにより、プラテンガラス10
1上に載置された原稿の反射光は、走査ミラー104〜
106を介してレンズ108により集光されてCCDセ
ンサ(イメージセンサ部)109上に結像する。
【0014】500は、画像処理制御基板である。12
0は、レーザ、ポリゴンスキャナ等で構成された露光制
御部である。この露光制御部120は、CCDセンサ1
09で電気信号に変換され、画像処理制御基板500で
所定の画像処理が行われた画像信号に基づいて、変調さ
れたレーザ光129を出射する。
【0015】その変調されたレーザ光129は、画像形
成部126の感光体ドラム110に照射される。画像形
成部126において、感光体ドラム110の周囲には、
1次帯電器112、現像器121、転写帯電器118、
分離帯電器119、クリーニング装置116、前露光ラ
ンプ114が配設されている。
【0016】感光体ドラム110は、モータ(図示せ
ず)により矢印の方向に回転しており、1次帯電器11
2により所望の電位に帯電された後、露光制御部120
からのレーザ光129が照射され、静電潜像が形成され
る。感光体ドラム110上に形成された静電潜像は、現
像器121により現像されてトナー像として可視化され
る。
【0017】一方、装置本体100の上段カセット13
1あるいは下段カセット132からピックアップローラ
133,134により給紙された転写紙Tは、給紙ロー
ラ135,136により画像形成部126の領域に送ら
れる。これにより、レジストローラ137により転写ベ
ルト130に給送され、可視化されたトナー像が転写帯
電器118により転写紙Tに転写される。転写後の感光
体ドラム110は、クリーニング装置116により残留
トナーが清掃され、前露光ランプ114により残留電荷
が消去される。
【0018】転写後の転写紙Tは、転写ベルト130か
ら分離され、定着前帯電器139,140によりトナー
像が再帯電され、定着器141に送られる。定着器14
1では、転写紙Tは加圧、加熱により定着され、排出ロ
ーラ142,161により装置本体100の外に排出さ
れる。
【0019】また、装置本体100には、例えば400
0枚の転写紙Tを収納し得るデッキ150が装備されて
いる。デッキ150のリフタ151は、給紙ローラ15
2に転写紙Tが常に当接するように転写紙Tの量に応じ
て上昇する。また、100枚の転写紙Tを収容し得る、
マルチ手差し153が装備されている。
【0020】154は排紙フラッパであり、両面記録側
ないし多重記録側と排紙側との経路を切り替える。排出
ローラ142から送り出された転写紙Tは、排紙フラッ
パ154により両面記録側ないし多重記録側に切り替え
られる。これにより、排出ローラ142から送り出され
た転写紙Tは、反転パス155により裏返され、下搬送
パス158を介して再給紙トレイ156に導かれる。ま
た、157は、両面記録と多重記録との経路を切り替え
る多重フラッパである。この多重フラッパ157を左方
向に倒すことにより、転写紙Tを反転パス155を介さ
ず、下搬送パス158に直接導くことができる。159
は、経路160を通じて転写紙Tを感光体ドラム126
側に給紙する給紙ローラである。161は、排紙フラッ
パ154により排出側に切り替えられた転写紙Tを機外
に排出する排出ローラである。
【0021】両面記録(両面複写)や多重記録(多重複
写)時には、排紙フラッパ154を上方に上げ、複写済
みの転写紙Tを搬送パス155,158を介して再給紙
トレイ156に格納する。この場合、両面記録時には多
重フラッパ157を右方向へ倒し、多重記録時には多重
フラッパ157を左方向へ倒す。
【0022】再給紙トレイ156に格納された転写紙T
は、下から1枚ずつ給紙ローラ159により経路160
を介してレジストローラ137に導かれる。転写紙Tを
反転して排出するときには、排紙フラッパ154を上方
へ上げ、フラッパ157を右方向へ倒し、複写済みの転
写紙Tを搬送パス158側へ搬送し、転写紙Tの後端が
第1の送りローラ162を通過した後に、反転ローラ1
63によって第2の送りローラ側へ搬送し、排出ローラ
161によって、転写紙Tを裏返して機外へ排出され
る。
【0023】190は、装置本体100から排出した転
写紙Tを揃えて閉じる排紙処理装置であり、一枚毎に排
出される転写紙Tを処理トレイ193で積載して揃え
る。一部の画像形成の排出が終了したら、転写紙束をス
ティプルして排紙トレイ191又は192に束で排出す
る。排紙トレイ191,192は、モータ(図示せず)
で上下に移動制御され、画像形成動作開始前に積載する
トレイが処理トレイの位置になるように移動する。
【0024】図3は、画像形成装置の複写動作を設定す
る操作部172の構成を示す。
【0025】621は、電源が入っていることを示すパ
ワーランプである。613はパワースイッチであり、こ
のパワースイッチ613により電源のON/OFFの切
り替えに合わせ、パワーランプ621は点灯、消灯す
る。622はテンキーであり、画像形成枚数の設定やモ
ード設定の数値入力に使用する。また、ファクシミリ設
定画面では、電話番号の入力に使用する。623はクリ
アキーであり、テンキーで入力した設定のクリアをす
る。616はリセットキーであり、設定された画像形成
枚数や動作モードや選択給紙段等のモードを規定値に戻
すためのものである。
【0026】614はスタートキーであり、このスター
トキー614の押下により画像形成動作を開始する。ス
タートキー614の中央にはスタート可能か否かを示す
赤色とグリーンのLED(図示せず)があり、スタート
ができない場合は、赤色のLEDが点灯し、スタート可
能な場合はグリーンのLEDが点灯する。615はスト
ップキーであり、複写動作の停止を行うために使用す
る。617はガイドキーであり、このキーを押下した後
に、他のキーを押下すると、そのキーにより設定できる
機能の説明が表示パネルに表示される。このガイド表示
を解除する場合は、ガイドキー617を再度押下するこ
とにより行う。
【0027】618はユーザ設定キーであり、このキー
を押下する画像形成装置の設定をユーザが変更可能にな
る。ユーザが変更できる設定は、例えば、自動的に設定
をクリアするまでの時間や、リセットキーを押下した時
のモードの規定値の設定等である。619は割り込みキ
ーであり、画像形成動作中にこのキーを押下すると、他
の画像形成動作を中止して、自動原稿送り装置180を
使用しないでコピーを行うことができる。
【0028】620は液晶等で構成される表示パネルで
あり、詳細なモード設定を容易にするべく、設定モード
に応じて表示内容が変わる。又、表示パネルの表面はタ
ッチセンサーになっている。この表示パネル620は、
複写動作モードの操作画面の例を示している。
【0029】表示パネル620内には、624〜631
のキーを表示しており、各キーの表示の位置を触れるこ
とにより、キーの押下を判断し、モードを設定する。6
24は両面動作の設定キーであり、例えば、片面原稿か
ら両面出力を行う「片−両モード」両面原稿から両面出
力を行う「両両モード」、両面原稿から2枚の片面出力
を行う「両片モード」の4種類の両面モードの設定を行
う。625はソートキーであり、このキーの押下で排紙
処理装置190の動作モードの設定や、画像メモリを用
いての出力紙の仕分けモード設定する。626は応用モ
ードの設定キーであり、このキーを押下すると、多重動
作や縮小レイアウトモード、表紙・合紙モード等の応用
機能モードの設定する画面が表示パネルに表示され、例
えば、図14のような各応用機能モードの設定キーの表
示がされ、応用モードの設定を可能にする。627は用
紙段の選択キーであり、このキーを押下すると、カセッ
ト131、132のいずれから給紙を行うかを設定する
表示を表示パネル620に行う。628〜631は、複
写動作の複写倍率を設定するキーである。表示パネル6
20内のキーの表示は、通常の表示の他に、表示のキー
のモードが設定できない場合は、表示の線を点線(網掛
け)にすることで、そのキーが操作できないことを表わ
すようになっている。
【0030】また、この例では、表示パネル620の画
面上方には、複写動作の設定された内容の表示や、現在
の動作状態を表示される。表示パネル620の画面左上
には、表示された画面が後述する各機能モードのどの画
面であるかを示す表示があり、コピーAの操作画面を示
している。ここでは、文字で示しているがそれぞれを示
す記号でもよい。また、表示パネル620の画面下方に
は、後述する他の機能モードの動作状態を一ラインで表
示可能な範囲として表示している。ここでは、コピーB
のプリンタ部2への出力動作中であることを示してい
る。表示パネル620内の応用モードキー626の横
に、ユーザにより変更可能なキーがあり、応用モードの
操作画面で設定できる機能のキーを最大2つまで登録可
能である。応用モードキー626を図中の位置に出して
表示することで、その登録したモードの設定をより容易
に行えるようにすることができる。なお、これらのキー
を総称して、お好み機能キーと呼ぶ。
【0031】図3において、601〜612は、画像形
成装置100を用いた複写動作、システム動作の各機能
の設定を行うための、各種キーおよびLED表示部であ
る。601,604,607,610は、それぞれ各機
能を切り替える機能切り替えキーである。これら機能切
り替えキーは半透明のキーボタンで構成されており、キ
ーの内部にはLED等の表示ランプ(図示せず)があ
る。これらキーを押下することにより、操作画面を選択
すると、キー内部のランプが点灯する。各キー内部のラ
ンプは、選択されている操作画面のキー内部にあるラン
プのみ点灯制御され、その他のキー内部のランプは消灯
するように制御される。
【0032】また、各キーの右には、グリーンのLED
が配置され(603,606,609,612)、この
LEDは機能の動作状況をLEDの点灯制御で表わして
いる。例えば、コピーBのLED606は、コピーBが
スタンバイ中では消灯制御され、コピーBが出力動作中
の場合は、点滅制御される。又、画像メモリのハードデ
ィスク304にコピーBの画像が保存され、コピーBの
プリント動作が行われていない場合には、点灯制御され
る。同様に、ファックスのLED609では、通信動作
中、プリント動作中、読み込み動作中では、点滅制御さ
れる。
【0033】また、各キーの左には、レッドのLEDが
配置され(602,605,608,611)、このL
EDは各機能の異常状況が発生したことをLEDの点灯
制御で表わしている。例えば、コピーBのLED605
はコピーBが、紙なし中断やJAM等の異常が発生した
時、LED605は点滅制御される。このとき、コピー
Bの機能切り替えキー604を押下し、操作部172を
コピーBに切り替えることにより、表示パネル620に
コピーBの状況が表示され、異常状況の詳細を確認する
ことができる。
【0034】これらの機能切り替えキーは、各機能の動
作状況によらず、いつでも押下可能であり、操作部71
2を切り替え可能である。本例のように、コピーA機能
とコピーB機能が切り替え可能である場合に、前述した
ストップキー、スタートキー、リセットキー等の表示パ
ネル620内のキー以外のキーは、機能切り替えキー6
01,604により選択されている機能に対して、操作
される。
【0035】632はコントロールカードであり、操作
部に挿入口が設けられており、挿入するとコピー可能に
なる。画像形成装置の内部に管理装置が設置されてお
り、操作部の部分にカードリーダが設置されている。
【0036】では次に、本発明における、画像形成装置
の管理装置の制御内容について、図4に示す管理装置の
状態遷移図を用いて説明する。まず、装置の電源が投入
されると、1501の「動作不可状態」に遷移する。こ
の状態で、プリント枚数がプリント可能枚数の上限に達
していないコントロールカードがセットされるか、コイ
ンカウンタにコインが投入されると、1502の「動作
可能状態」に遷移する。1502では、コントロールカ
ードが抜かれたり、コインの残高が0になると、150
1へ戻る。一方、プリント動作が開始されると、150
4の「動作状態」に遷移する。動作が終了すると150
2へ戻るが、プリントが全て終了する前にセットしたコ
ントロールカードがプリント可能な枚数の上限に達して
しまったり、料金の残高が0になって、プリントが続行
できなくなった場合は、プリント動作が中断され、管理
装置の状態は1503の「中断状態」へ遷移する。15
03の状態では、コントロールカードが新しいカードに
変わるか、コインが追加投入されて、プリントが可能に
なるまで待ち、可能になったら1504へ遷移する。1
503の状態において、中断されたプリント動作をキャ
ンセルした場合は1501へ遷移する。従来は、150
4の状態において、プリントが続行できなくなった場
合、1501へ遷移し、中断されたプリント動作を再開
させることはできなかった。
【0037】次に、本発明において、管理装置がどのよ
うにしてプリント動作の再開を実現しているかについ
て、図5〜図9のフローチャートを用いてさらに詳しく
述べる。図5は、管理装置の状態制御を示したフローチ
ャートである。このフローチャートは、所定時間毎に1
回実施されるものとする。また、図4で説明した、状態
遷移図の状態を記憶しているものとする。まず、S10
01では、現在の状態が動作不可状態かどうかを調べ、
動作不可状態であれば、S1007へ進んで動作不可処
理を実施する。動作不可状態でなければS1002へ進
み、現在の状態が動作可状態かどうかを調べ、動作可状
態であれば、S1006へすすんで動作可処理を実施す
る。動作可状態でなければS1003へ進み、現在の状
態が動作中状態かどうかを調べ、動作中状態であれば、
S1005へ進み、動作中処理を実施する。動作中状態
でなければ、中断状態であるので、S1004へ進み、
中断処理を行う。
【0038】次に図6は、図5のS1007における動
作不可処理の制御を示したフローチャートである。ここ
では、コントロールカードがセットされていないという
状態を記憶するメモリを持っている。まず最初に、S1
201でコントロールカードがセットされていない状態
かどうかをメモリを読み出して調べ、、「カードあり」
が記憶されていればS1206へ進み、カードリーダに
カードが実際にセットされていないかを調べる。カード
がセットされていなければ、S1207へ進み、前述の
メモリに1を書き込む。つまり、1が書き込まれている
場合、「カードなし」であり、0が書き込まれている場
合、「カードあり」である。S1206で、実際にカー
ドがセットされている場合は、本フローチャートを終了
する。一方、S1201で、メモリに「カードなし」が
記憶されている場合、S1202へ進み、カードリーダ
に、実際にカードがセットされていないかを調べる。カ
ードがセットされていなければ本フローチャートを終了
し、カードがセットされていれば、S1203へ進ん
で、カードの部門番号を読み出し、管理装置に記憶され
た当該部門番号の課金情報を読み出すと供に、前述のメ
モリに0を書き込み、S1204へ進む。S1204で
は、課金情報から、プリント可能かどうかを判断し、プ
リント可能であれば、S1205へ進んで、管理装置の
状態を動作可状態として、本フローチャートを終了す
る。なお、管理装置の状態が動作不可状態のときは、操
作パネル620上に図10(a)に示した表示が表示さ
れる。
【0039】次に図7は、図5のS1006における動
作可処理の制御を示したフローチャートである。まず、
S1101では、コントロールカードが抜かれていない
かどうかをしらべ、抜かれている場合は、S1103へ
進み、管理装置の状態を動作不可状態へ遷移させ、本フ
ローチャートを終了する。抜かれていない場合はS11
02へ進み、コントローラ1605から動作開始の通知
が来ているかどうかを調べ、来ている場合はS1104
へ進み、管理装置の状態を動作中状態へ遷移させ、来て
いない場合は本フローチャートを終了する。管理装置の
状態が動作可状態のときは、操作パネル620上に図1
0(b)に示した表示が表示される。
【0040】次に図8は、図5のS1005における動
作中処理の制御を示したフローチャートである。管理装
置が動作中状態の場合、操作パネル620には図11
(a)に示した表示が表示される。まず、S1301で
は、コントローラから動作終了の通知が来ているかを調
べ、来ている場合はS1304へ進み、管理装置の状態
を動作可状態へ遷移させ、フローチャートを終了する。
来ていない場合は、S1302へ進み、コントロールカ
ードのプリント可能枚数が上限に達していないかどうか
を調べ、上限に達していない場合はフローチャートを終
了させ、上限に達している場合はS1303へ進んでコ
ントローラに対し動作を中断するよう指示すると共に、
再開のための暗証を生成し、操作パネル620に表示す
る。このときの表示は図11(b)に示した表示に変化
する。
【0041】次に図9は、図5のS1004における中
断処理の制御を示したフローチャートである。管理装置
が中断状態の場合、操作パネル620には図12(a)
に示した表示が表示される。まずS1401で、コント
ロールカードのプリント可能枚数が上限かどうかを調
べ、プリント可能枚数が上限になっていないコントロー
ルカードに差し替えられた場合はS1403へ進み、上
限のままであった場合はフローチャートを終了する。S
1403において、図12(a)に示した表示の、CA
NCELが押された場合は動作のキャンセルであり、S
1408へ進み、新規動作を開始し、S1402へ進
む。一方、テンキー622を操作して、暗証を入力した
後、操作パネル620上のOKが押されると、S140
4へ進み、暗証照合が行われ、S1405に進み、入力
された暗証がS1403で生成した暗証と一致した場合
はS1406へ進んで、動作を再開させ、S1402へ
進む。暗証が一致しない場合は図12(b)の表示を操
作パネル620へ表示して、フローチャートを終了す
る。S1402では、管理装置の状態を動作中状態に遷
移させ、フローチャートを終了する。
【0042】以上説明したように、本実施例において
は、コントロールカードの上限に達して、動作の続行が
出来なくなったとき、暗証番号を生成し表示させ、動作
可能になったときに、その暗証番号を入力することによ
って動作が再開可能となる。動作を中止し、新たな動作
を実施する場合は、動作の再開をキャンセルする。
【0043】〔第2実施形態〕次に、本発明の第二の実
施例について、図13〜図15を用いて説明する。本実
施例も複写機を例に挙げて説明する。本実施例の複写機
のブロック図、断面図、状態遷移図は、第一の実施例で
説明したものと同じとする。また、本実施例の管理装置
の制御フローチャートは図5と同じであり、動作不可状
態における制御フローチャートは図6、動作可状態にお
ける制御フローチャートは図7と同じであるため、説明
を省略する。
【0044】では、動作中状態における制御内容を、図
13の制御フローチャートを用いて説明する。まずS1
701において、ジョブが終了したかを調べ、終了して
いる場合はS1704へ進んで状態を動作可状態に遷移
させ、フローチャートを終了する。終了していない場合
は、次にS1702へ進み、課金上限かどうかを調べ、
課金上限でなければフローチャートを終了し、課金上限
であればS1705へ進んで、複写機の動作を中断させ
ると供に、操作パネル620には図15(a)に示した
画面を表示させ、ジョブを中止するか、継続するかをユ
ーザが入力するのを待ち、その入力データに応じて次へ
進む。S1705において、ユーザがジョブの中止を選
択した場合(図15(a)の画面表示において、「いい
え」を押した場合)、S1703へ進み、状態を動作不
可状態へ遷移させ、フローチャートを終了する。一方、
ユーザがジョブの継続を選択した場合(図15(a)の
画面表示において、「はい」を押した場合)、S170
6へ進み、状態を中断状態へ遷移させ、操作パネル62
0には図15(b)に示した画面を表示させ、フローチ
ャートを終了する。
【0045】次に、中断状態での制御内容を、図14の
フローチャートを用いて説明する。まず、S1601に
おいて、管理装置の課金情報を調べ、画像形成動作が可
能な状態かどうかを調べる。画像形成動作が可能でなけ
ればフローチャートを終了し、可能であれば、S160
2へ進んで、操作パネル620に図15(c)で示した
画面を表示させ、ユーザが再度、ジョブを再開するか、
しないかを選択する。ここでユーザがジョブの再開を選
択した場合、S1603へ進み、動作を再開させ、ユー
ザがジョブの再開を選択しなかった場合、S1604へ
進み、動作を新規ジョブとして開始する。S1603、
S1604ともにS1605へ進み、管理装置の状態を
動作中状態へ遷移させ、フローチャートを終了する。
【0046】以上説明したように、本実施例において
は、課金が上限になったときに、ジョブを中止するか、
続行するかをユーザに選択してもらい、続行すると選択
されたときのみ、課金の上限が解除されたときに、中断
したジョブを再開するものである。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、従来は、ジョブ実
行中に管理装置が課金上限を検知した場合、ジョブの再
開は不可能であったが、本発明により、ジョブの再開が
可能となった。そのため、ユーザは課金上限を気にしな
がらジョブを実行する必要がなくなり、ユーザの使い勝
手が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】複写機の電気的構成を示したブロック図であ
る。
【図2】複写機の概略断面図である。
【図3】複写機の操作部の一例を示す図である。
【図4】本発明における管理装置の制御状態の状態遷移
図である。
【図5】第一の実施例における管理装置の制御内容を示
すフローチャートである。
【図6】第一の実施例における管理装置の制御内容を示
すフローチャートである。
【図7】第一の実施例における管理装置の制御内容を示
すフローチャートである。
【図8】第一の実施例における管理装置の制御内容を示
すフローチャートである。
【図9】第一の実施例における管理装置の制御内容を示
すフローチャートである。
【図10】第一の実施例における操作パネルの表示例を
示す図である。
【図11】第一の実施例における操作パネルの表示例を
示す図である。
【図12】第一の実施例における操作パネルの表示例を
示す図である。
【図13】第二の実施例における管理装置の制御内容を
示すフローチャートである。
【図14】第二の実施例における管理装置の制御内容を
示すフローチャートである。
【図15】第二の実施例における操作パネルの表示例を
示す図である。
【符号の説明】
1601 カードリーダ 1602 コインカウンタ 1603 管理装置 1604 操作部 1605 コントローラ 1606 プリンタ 1607 スキャナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池上 英之 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 砂田 秀則 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 山本 悟 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 本山 栄一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 黄 松強 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP04 AQ06 HJ10 HK11 HN08 HN15 HN22 HX10 2C187 AC07 AD04 BF24 BF26 GD02 2H027 DA40 EE08 EJ03 EJ05 EJ06 EJ08 FA08 FD08 ZA07 5C062 AA05 AB02 AB22 AB41 AB42 AC60 AF07 AF08 AF12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の原稿から構成される原稿束の画像
    を読み込む画像読み込み手段と、 前記画像読み込み手段によって読み込まれた複数の原稿
    の画像データを、各々の画像データの読み込まれた順番
    を保持して保存する画像データ保存手段と、 前記画像データ保存手段に保存された画像データをシー
    ト材上に可視画像として形成する画像形成手段と、 前記画像形成手段が、前記画像データ保存手段に保存さ
    れた原稿束の画像データを、所定の動作モードで所定部
    数出力するように、前記画像形成手段を制御するジョブ
    制御手段と、 前記画像形成手段の動作に対して課金を行い、課金情報
    に応じて画像形成動作の許可・禁止を制御する課金制御
    手段と、 前記ジョブ制御手段が制御の実行中に、前記課金制御手
    段が画像形成動作を禁止するよう制御し、ジョブが中断
    するときに、ジョブを再開させるための暗証を発行する
    暗証発行手段と、 暗証を入力する暗証入力手段と、 前記課金制御手段が画像形成動作を許可したときに、ジ
    ョブの再開もしくは新規ジョブの開始を選択する選択手
    段と、 前記選択手段によってジョブの再開が選択され、かつ前
    記暗証入力手段によって、前記暗証発行手段が発行した
    暗証が入力された場合に限り、前記ジョブ制御手段は中
    断されたジョブを再開するよう制御することを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】 複数の原稿から構成される原稿束の画像
    を読み込む画像読み込み手段と、 前記画像読み込み手段によって読み込まれた複数の原稿
    の画像データを、各々の画像データの読み込まれた順番
    を保持して保存する画像データ保存手段と、 前記画像データ保存手段に保存された画像データをシー
    ト材上に可視画像として形成する画像形成手段と、 前記画像形成手段が、前記画像データ保存手段に保存さ
    れた原稿束の画像データを、所定の動作モードで所定部
    数出力するように、前記画像形成手段を制御するジョブ
    制御手段と、 前記画像形成手段の動作に対して課金を行い、課金情報
    に応じて画像形成動作の許可・禁止を制御する課金制御
    手段と、 ジョブ実行中に、前記課金制御手段が画像形成動作を禁
    止するよう制御し、ジョブが中断した時に、ジョブを続
    行するか、中止するかを入力する入力手段とを有し、 前記ジョブ制御手段は、ジョブが中断した後、前記入力
    手段に所定時間入力が無かった場合と、中止するための
    入力があった場合はジョブを中止し、続行するための入
    力があった場合は、前記課金制御手段が画像形成動作を
    許可した後でジョブを再開するよう制御することを特徴
    とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005352777A (ja) * 2004-06-10 2005-12-22 Canon Inc 画像処理装置及びその制御方法、プログラム
US7773241B2 (en) 2004-02-17 2010-08-10 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device
US11231888B2 (en) * 2017-11-07 2022-01-25 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Reinstated print operations

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