JPS62147515A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62147515A
JPS62147515A JP60287854A JP28785485A JPS62147515A JP S62147515 A JPS62147515 A JP S62147515A JP 60287854 A JP60287854 A JP 60287854A JP 28785485 A JP28785485 A JP 28785485A JP S62147515 A JPS62147515 A JP S62147515A
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JP
Japan
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data
area
key
areas
setting
Prior art date
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Pending
Application number
JP60287854A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Yanaka
俊之 谷中
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS62147515A publication Critical patent/JPS62147515A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複写機等の画像処理装置、特に設定するパラ
メータが多い多機能画像処理装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、この種の複写機等の画像処理装置は、電源投入
時にそのつど、ある一定の初期状態(DgFAULT状
態)になるように設計されているが、この初期状態は、
この状態を決定するデータ格納領域がROM等で構成さ
れているため、利用者によって設定することはできなか
った。
〔発明が解決しようとする間顕点〕
従って、多機能化が進む中で、前記設定された初期状態
が、利用者によっては好ましくない場合が殖え、しかも
利用者の所望する状態へ移行させるには、数多くの入力
を要する場合が多いという欠点があった。
また、複写機の種類によっては、現在の状態を設定する
データ格納領域に、バックアップ電源付きRAM等を用
いて電源がいったん0FFI、でも再び電源が投入され
ると、llHoFF前の状態に復帰するものもあるが、
これでは、複数の利用者が、現在どのような状態にある
のか一目で理解することは困彊であり、また、利用者が
所望の状態へ移行させるのに手間がかかるという欠点が
ある。
〔問屋点を解決するだめの手段〕
本発明は、叙上の事情に鑑み、電源がOFFにされても
不消去、不変化のデータ格納領域を2つ以上有し、その
中の少なくとも1つは利用者等により入力、更新のでき
るデータ格納領域であり、少なくとも1つは常に必要な
データが人力されている領域であって、利用者等がこれ
らの領域を選択することのできる手段を有し、その選択
された領域のデータに基づき画像処理装置の各機能の設
定及び形式を初期化する画像処理装置を提供することに
よって、前記問題点を解決することを目的としたもので
ある。
〔実施例〕
以下、本発明を複写機に適用した場合の一実施例を図面
に基づいて説明する。
第1図は、本実施例における操作パネルの概要を示す平
面図である。
1はコマンドキ一群で18次のものを包含する。
10は、コピー・スタートキー(START)、11は
、現在使用中のモードを登録するための登録キー(ST
ORE)、12は、初期状態を選択する初期セットキー
(DEF )、13は、モードを初期設定時にするリセ
ットキー(RESET)、14は、連続コピーの途中に
おいて至急に他の原稿のコピーをとる場合の割込みキー
(INT)、15は、コピーを中断させるストップキー
(STop)、16a、16bは、登録キー11.初期
セットキー12のそれぞれの使用の際、データの領域を
7セグメン)LED等により示す表示部である。
2は、モード設定用キ一群と表示部である。
3は枚数セット部で、コピ一枚数を設定するテンキーと
、クリアキー(C)と、モード設定キー(*)とからな
り、コピ一枚数表示部3aに枚数は表示される。4は濃
度設定部で、モノカラー濃度コピー濃度キー4a、標準
濃度に設定するAE平キーb及び濃度レベルを示す表示
部4cからなる。
5はカセット選択部で、給紙カセット(後述)と紙サイ
ズとを指定する用紙選択キー5aと、該指定を示す用紙
表示部5bとからなる。6は変倍部で、変倍サイズ設定
キー6a、変倍サイズ表示部6b、変倍率設定キー6C
及び変倍率表示部6dからなる。7は、各種機能を設定
するモード設定キ一群及びその表示部である。8は、コ
ピー・シーケンスでのジャム等のエラーや複写機本体へ
の付属物のセット状態(用紙、カセット、トナーの有無
、廃トナーの過剰量の有無等)を示す表示部である。9
は、各種機能を設定する際に、モードやメツセージを示
す表示部で、例えば、大型の液晶パネルで構成されてい
る。
次に、第2図に本実施例における複写機の内部構成の概
要を示す。
20は複写機本体、21はRDF、22はソータ、23
は給紙カセット、24は給紙ローラ、25は手押し用ユ
ニット、26は、原稿からの反射光を感光ドラム27に
結像する光学ユニット、28は、感光ドラム27に潜像
を形成し、用紙32にトナーで転写するいわゆる電子写
真プロセス用のユニット、29は、トナーで画像形成さ
れた用紙32を搬送する搬送ユニット、30は定着器、
31は、両面コピー及び多重コピー用の二次搬送ユニッ
トである。
次に、複写機の一般的なコピー・シーケンスについて述
べる。
選択された給紙カセット23から給紙ローラ24の回転
により、必要なサイズの用紙32を給紙し、電子写真プ
ロセス用のユニット2Bへ送る。
一方、RDF21によりセットされた原稿、あるいは、
手動でセットされ九原稿を光学ユニット26で走査する
ことにより、画像を潜像として感光ドラム27に形成し
、電子写真プロセス用のユニット28で用紙32にトナ
ーで画像を現像化し、搬送ユニット29全通して定着器
30により定着する。定着された用紙32は、設定モー
ドに応じて、例えば、多重コピー、又は両面コピーのモ
ードであれば、二次搬送ユニット31へ送られ、そこで
モードに必要な処理が行われ、適切なタイミングをもっ
て再び電子写真プロセス用のユニット28へ送られ、前
記転写の動作が繰り返し行われ処理が、片面コピー、両
面コピー、多重コピーに関係なく終了すると、ソータ2
2へ排紙される。
この際、排紙センサ(図示省略)により排紙完了が検知
される。また、ソータ22は、設定モードに応じて適切
に用紙32を分配する。
次の給紙のタイミングは、基本的には、前の用紙32が
排出されてからであるが、連続コピー。
多重ロビー9両面コピーにおいてはその限りでなく、複
写機本体20の中部に複数の用紙32が存在することが
ある。
第9図は、複写機の制御回路の一例を示すブロック図で
あり、50はマイクロコン白°ユータからなる制御部、
51は操作パネルの各キー、52は操作パネルの各表示
器、53は複写機の各駆動部(モータ、ソレノイド)を
示し、また、54は電源スィッチである。
次に示す第3図は、モード設定用パラメータのデータ格
納領域をモデル化した図である。このデータ格納領域は
制御部50内に設けられる。
40は、初期状Mtl−設定するデータ格納領域を指定
するのに必要なデータを格納する領域、41は、初期状
態を設定するデータ格納領域で、利用者が更新すること
はできないものである。42は、現在のコピーeモード
状態を与えるデータが格納された領域、43は、割込み
キー(INT)14を受は付けたとき、領域42に格納
された現在のコピ”−・モード状態を示すデータを一時
退避する格納領域、44,45.46は、初期状態を設
定するデータ格納領域で、利用者により更新することの
できるものである。
なお、領域40,44.45.46は、いずれも書込み
、読出し可能な記憶装置で構成されており、また、主電
源がOFFとなっても、内容を保持する機構(例えば、
バックアップ電源付きRAM等で構成されている)を備
えている。領域41は、読出し専用の記憶装置(通常、
必要なデータが出荷時にすでに書き込まれているROM
等)で構成されており、主電源がOFFとなっても内容
は不変である。領域42.43は、共に書込み、読出し
可能な記憶装置(通常はRAM)で構成されており、バ
ックアップ電源付きRAM’i用いられていても何ら差
支えはない。
41a*44a*45ae46aはそれぞれ、初期状態
を設定するデータ格納領域41.44゜45.46を識
別するためのフード(ここでは、0.1,2.3)の格
納部分である。また、41b 、44b 、45’b 
、46bはそれぞれ、データ格納領域41,44.45
.46のいずれのBtoekK必要なデータ(領域40
と異ったもの)が書かれているかを示すコードの格納部
分である。
なお、B L o c k 1〜5とモード設定用キ一
群3〜7とは対応関係にある。
40a、40bは、電源ONのときの初期状態に設定す
るデータのある領域とBLockの集りとを示すコード
の格納部分で、装置の出荷時には、共VcO″が入力さ
れている(領域0の全Btockを示す)。40Cは、
領域44,45,46にデータが設定されているか否か
を示すフラグで、装置の出荷時には0mにリセットされ
ている。
42a 、42b及び43a 、43bは、領域42及
び43が、どの領域のどのBto e kに基づく初期
状態から変形されたのかを示すデータの格納部分である
なお、出荷時には、格納部分41a、41bに共に“0
#が、格納部分44a、45at46aにはそれぞれ1
1”@2#、@3″が入れられている。
次に、本実施例の制御部50におけるキー操作と処理及
びデータ格納領域のアクセスの流れを第3図及びフロー
チャートを示す第4図ないし第8図によって説明する。
なおここで、S1〜S75は、70−チャートの各ステ
ップを示すものとする。
まず、第4図において、電源がONにされると、装置の
各部が初期化され、コピー・モードの初期化(領域42
に格納部分40a、40bのデータから選択された領域
のデータを移すこと)が行われ、表示部を初期化する(
Sl)。次に、キー人力が禁止された状態から有効状態
となり、キー人力待ちの状態となる(S2)。このとき
利用者は、登録キー(5TORE)11 s初期セット
キー(DEF)12により4つの指令を入力することが
できる。なお、両者11.12以外のキー人力処置につ
いては、本発明の主眼でガいので、説明は省略する。
まず最初に、DEFキー12が入力されると(S3)、
セット1となり(S4)、第6図に示すように、LED
l 6a 、16bが格納部分40a。
40bのデータを点滅する(833)。テン−+ −(
θ〜9)、クリアキー(−)を使用してアクセスするデ
ータ領域とBLOCKを入力すると、LED16a 、
16bは、その領域とBLOCKを示す数字で点滅する
。このとき、入力データが不適当であると、入力を受は
付けないでエラー・メツセージを出力する。(837,
840,843゜546)。
第4図に戻り、再びDEFキー12が入力されると(S
5)、DEFAULT(初期状態のデータ領域とBLO
CKf:示す格納部分40a、40bを更新する)処理
を行い(S6、具体的には、第7図に示す854〜55
7)、S2へ戻る。このときのLEDl 6a 、16
bの表示は、更新されたフードが表示されている。
一方、S7で5TOREキー11が入力されると、LO
AD(点滅表示されたコードで指定される領域、BLO
CKのデータを現在のコピー・モード状態を与えるデー
タが格納された領域42にロードし、現在のコピー・モ
ード全更新する)処理を行い(88、具体的には、第7
図に示す863.864で、なおS64は、第5図の8
21〜827で示される)、S2へ戻る。このとき、L
EDl 6a 、16bは、S4のセット1に入る前の
コードを表示しており、したがって、DEFAULT状
態は変化しない。
また、811で5TOREキー11が入力されると、セ
ット2となり(S12)、DEFキー12が入力された
場合とほぼ同様に、LED16a#16bが点滅して登
録する領域、BLOCKを示すコードを入力し、入力が
適当であれば、そのフードがLEDI 6a 、16b
で点滅表示される(S12、これはS4と多少の相異は
あるがほぼ同様である)。再び5TOREキー11が入
力されると、5TORE(LED113a、 15bの
=r−ドで示された領域、BLOCKへ現在のコピー・
モーyを示す領域のデータを登録する)処理を行い(s
 14、具体的には、第8図の866〜572)、S2
へ戻る。このときの現在のコピー・モードには、何ら変
化はない。
さらに、S15でDEFキー12が入力さnると、5T
ORE処理とL)EFAULT処理を行い(816、具
体的には、第8図の873〜575)、S2へ戻る。こ
のときの現在コピー・モードには何うノ変化モナイカ、
LEDl 6a* 16bに更新されたコードが表示さ
れ、DEFAULT状態が変化する。
なお、S9、又はS17でRESE’rキー13が入力
されると、L E D 15 E) * 15 bはS
4、又は512に入る前のコードを表示しくS10、又
は818、具体的には、第7図の865)、S2へ戻る
。このとき、[)EFキー11,5TOREキー12が
入力される以前と何らの変化もない。
すなわち、該両キー11.12が入力されてからの処理
をすべて取り消すこととなる。
本実施例では、データ格納領域44.45.46にバッ
クアップ電源付きRA Mを用いたが、主電源がOFF
となったときに、内容を保持するもの、例えば磁気カー
ドやフロッピー・ディスク等を用いても差し支えない。
また、複写機本体20に内蔵されている必要もなく、な
んらかのインターフェース装置を介してクー!成するこ
ともできる。
なお、登録、更新等の資格を暗唱番号などで管理するこ
とも可能である。
さらに、本発明は、多機能複写機に限定されるものでも
なく、設定するパラメータの多い例えばフアツジz’)
等の他の画像処理%iに対しても有効である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、多機能画像処理装置のモ
ード設定用パラメータを、利用者の要望する状態に容易
に初期セットすることができるとともに、初期セット後
、わずかな操作により軽易に所望の状態に移行させるこ
とも可能であるという効果がある。
また、いったん登録したコピー・モード設定用パラメー
タの一部及び全体を組み合わせて使用することも、さら
に、通常の初期状態にすることも容易であるという効果
も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例における操作パネルの概要
金示す平面図、1g2図は、本実施例における複写機の
内部の概要構成図、第3図は、モード設定用パラメータ
のデータ格納領域をモデル化した図、第4図ないし第8
図は、キー操作と処理とを示すフローチャートで、第4
図は、70−の全体図、第5図は、初期化の図、第6図
は、セットの図、第7図は、DEFAULT 、LOA
D 。 CA N CE Lの図、第8図は、5TOREおよび
5TORE@DEFAULTの図、第9図は、制御回路
の一例を示すブロック図である。 第5図 フロト呼ヤード【こ)5tするDEEへしLT、LOA
D、CANCaの口第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源がOFFにされても消去や変化をしないデータ格納
    領域を2つ以上有し、該データ格納領域の中、少くとも
    1つは利用者等によつて入力、更新のできるデータ格納
    領域であり、少くとも1つは常に必要なデータが入力さ
    れている領域であつて、これらの領域を利用者等が選択
    することのできる手段を有し、その選択された領域のデ
    ータに基づいて、画像処理装置の各機能の設定及び形式
    を初期状態にすることができることを特徴とした画像処
    理装置。
JP60287854A 1985-12-23 1985-12-23 画像処理装置 Pending JPS62147515A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60287854A JPS62147515A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60287854A JPS62147515A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62147515A true JPS62147515A (ja) 1987-07-01

Family

ID=17722631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60287854A Pending JPS62147515A (ja) 1985-12-23 1985-12-23 画像処理装置

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JP (1) JPS62147515A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01176867U (ja) * 1988-05-31 1989-12-18

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01176867U (ja) * 1988-05-31 1989-12-18

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