JPS59221512A - 汚泥処理装置 - Google Patents
汚泥処理装置Info
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- JPS59221512A JPS59221512A JP58094914A JP9491483A JPS59221512A JP S59221512 A JPS59221512 A JP S59221512A JP 58094914 A JP58094914 A JP 58094914A JP 9491483 A JP9491483 A JP 9491483A JP S59221512 A JPS59221512 A JP S59221512A
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- JP
- Japan
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- sludge
- exhaust gas
- incinerator
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- gas
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/02—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment
- F23G5/04—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor with pretreatment drying
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/001—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals for sludges or waste products from water treatment installations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は汚泥を脱水し、乾燥してから焼却する汚泥処
理装置に関するもので、特に乾燥機の排ガスを焼却炉の
排ガスで昇温しで汚泥の貯槽に供給することによシケー
キの含水率を2〜5%低下させ、又、焼却炉の排ガスの
一部と、汚泥槽の排気を燃焼用を気として焼却炉に供給
し、これによシ焼却炉の排ガスの一部を循環させ、処理
装置の各部位で発生する廃熱を有効に利用する様にした
のである。
理装置に関するもので、特に乾燥機の排ガスを焼却炉の
排ガスで昇温しで汚泥の貯槽に供給することによシケー
キの含水率を2〜5%低下させ、又、焼却炉の排ガスの
一部と、汚泥槽の排気を燃焼用を気として焼却炉に供給
し、これによシ焼却炉の排ガスの一部を循環させ、処理
装置の各部位で発生する廃熱を有効に利用する様にした
のである。
以下、図示の一実施例を参照して本発明を説明すると、
lは汚泥の供給管コ、排気管3、加温月給気管ダが土壁
に接続した、はソ密閉状の汚泥の貯槽でめシ、汚泥はこ
\から脱水機Sに供給して脱水し、脱水汚泥はスクリュ
ーフィーダtなどで蒸気による間接加熱式の乾燥機7に
供給して乾燥し、それからスクリューフィーダgなどで
造粒機9に供給して粒径約コ〜swan位の粒にし、ス
クリューフィーダ10などで流動層型焼却炉//に供給
して焼却する。尚、焼却炉/Iには造粒した汚泥の他に
し渣もスクリューフィーダ72などで供給し、汚泥と一
緒に焼却する。
lは汚泥の供給管コ、排気管3、加温月給気管ダが土壁
に接続した、はソ密閉状の汚泥の貯槽でめシ、汚泥はこ
\から脱水機Sに供給して脱水し、脱水汚泥はスクリュ
ーフィーダtなどで蒸気による間接加熱式の乾燥機7に
供給して乾燥し、それからスクリューフィーダgなどで
造粒機9に供給して粒径約コ〜swan位の粒にし、ス
クリューフィーダ10などで流動層型焼却炉//に供給
して焼却する。尚、焼却炉/Iには造粒した汚泥の他に
し渣もスクリューフィーダ72などで供給し、汚泥と一
緒に焼却する。
焼却炉//は温度goo℃程度の高温のガスを排出する
。この排ガスは好ましくはサイクロン13に導入して粗
粒子のダクトヲ除去してから廃熱ボイラ/qに入江、こ
5で乾燥機7を間接加熱する蒸気を作る。
。この排ガスは好ましくはサイクロン13に導入して粗
粒子のダクトヲ除去してから廃熱ボイラ/qに入江、こ
5で乾燥機7を間接加熱する蒸気を作る。
即ち、乾燥機7は1気が供給されるジャケット7′を外
周に石する蒸気式間接加熱型で、ジャケット7′から排
出されるドレーンは給水槽lSに集め、必要に応じて給
水槽には補給水を追加し、これらの水(温度約6θ℃)
をポンプで廃熱ボイラ中の水管に供給して高温の焼却排
ガスで蒸気(温度約/乙0℃)にし、ジャケット7′に
循環させるのでめる。尚、廃熱ボイラによる回収蒸気量
が余剰になる場合は焼却排ガスの一部を、(Wパヌ路/
6中の弁房を開いて乾式集塵器/7に導く。。
周に石する蒸気式間接加熱型で、ジャケット7′から排
出されるドレーンは給水槽lSに集め、必要に応じて給
水槽には補給水を追加し、これらの水(温度約6θ℃)
をポンプで廃熱ボイラ中の水管に供給して高温の焼却排
ガスで蒸気(温度約/乙0℃)にし、ジャケット7′に
循環させるのでめる。尚、廃熱ボイラによる回収蒸気量
が余剰になる場合は焼却排ガスの一部を、(Wパヌ路/
6中の弁房を開いて乾式集塵器/7に導く。。
廃熱ボイラ/りから出た温度約33θ℃の排ガスは熱交
換器7g中を通過させる。この熱交換器/gは乾燥機7
が排出する排ガス(温度約lθθC)をボイラ排ガスで
加熱するためのもので、こ\で乾燥排ガスの温度は約2
10℃にな夛、前述の加熱用給気管tで汚泥の貯槽l中
に供給され、貯槽内の汚泥を約aO℃昇温させ、脱水機
5に供給する汚泥の温度を約Sθ〜60℃にする。
換器7g中を通過させる。この熱交換器/gは乾燥機7
が排出する排ガス(温度約lθθC)をボイラ排ガスで
加熱するためのもので、こ\で乾燥排ガスの温度は約2
10℃にな夛、前述の加熱用給気管tで汚泥の貯槽l中
に供給され、貯槽内の汚泥を約aO℃昇温させ、脱水機
5に供給する汚泥の温度を約Sθ〜60℃にする。
熱交換器/gf出たボイラ排ガス(温度約21.0℃)
は乾式集塵器17に導き、前述の様にノくイノくス路1
6から焼却排ガスが来ているときはこれと一緒に除塵す
る。
は乾式集塵器17に導き、前述の様にノくイノくス路1
6から焼却排ガスが来ているときはこれと一緒に除塵す
る。
集塵器17と煙道/9、こ\では集塵器/7から除塵ガ
スを引出して煙道/qIC供給する排風機〃と煙道19
の間には除塵ガス(もともとは焼却排ガス)を焼却炉l
/に循環させるための循環路、2/が分岐状に接続し、
そのガスの循環路、2/の取入量は管内に設けたダンパ
ー2ノ′で調節できる様にする。
スを引出して煙道/qIC供給する排風機〃と煙道19
の間には除塵ガス(もともとは焼却排ガス)を焼却炉l
/に循環させるための循環路、2/が分岐状に接続し、
そのガスの循環路、2/の取入量は管内に設けたダンパ
ー2ノ′で調節できる様にする。
一方、汚泥の貯槽lから排気(温度約6θ℃)を排風機
コΩで排気管3から取出し、焼却炉//に供給する。
コΩで排気管3から取出し、焼却炉//に供給する。
この実施例では管路を複雑にし力いため循環路、2ノと
排気管3を排風機コニの吸込側で接続し、除塵ガスと貯
槽の排気を混合して焼却炉l/の流動層//a、の下部
に接続した給気管、23を通じ前述の排風機22で燃焼
空気として供給している。そして、熱交換器/gと集塵
器/7の間にはもう一つ熱交換器コグを配置し、給気管
23で焼却炉に燃焼空気として供給するガスを熱交換器
/gから出たボ・1う排ガス(温度約240℃)で約1
5θ℃に加熱する様にしである。熱交換器コグによシ燃
焼を気をこの様に加熱すると、焼却炉に運転の尚初に燃
料油と空気をバーナ//bに供給して燃焼を行い、燃焼
が順詞に行われ、加熱さt′Lだ燃焼空気が流動層の下
に給気v3で供給てれる様になつたらバーナへの燃料油
と空気の供給を停めても燃焼は経続する。従って、焼却
炉の運転中、常時バーナに燃料油と空気を供給するので
あれば熱交換器、2りは省略すればよい。そして、除塵
ガスと貯槽の排気はこの実施例の様に混合して焼却炉に
供給することに限定されず、別々な管路で供給してもよ
く、その場合、加熱するには貯槽の排気の管路に熱交換
器を設け、熱交換器/gから出たボイラ排ガスを通せば
よい。
排気管3を排風機コニの吸込側で接続し、除塵ガスと貯
槽の排気を混合して焼却炉l/の流動層//a、の下部
に接続した給気管、23を通じ前述の排風機22で燃焼
空気として供給している。そして、熱交換器/gと集塵
器/7の間にはもう一つ熱交換器コグを配置し、給気管
23で焼却炉に燃焼空気として供給するガスを熱交換器
/gから出たボ・1う排ガス(温度約240℃)で約1
5θ℃に加熱する様にしである。熱交換器コグによシ燃
焼を気をこの様に加熱すると、焼却炉に運転の尚初に燃
料油と空気をバーナ//bに供給して燃焼を行い、燃焼
が順詞に行われ、加熱さt′Lだ燃焼空気が流動層の下
に給気v3で供給てれる様になつたらバーナへの燃料油
と空気の供給を停めても燃焼は経続する。従って、焼却
炉の運転中、常時バーナに燃料油と空気を供給するので
あれば熱交換器、2りは省略すればよい。そして、除塵
ガスと貯槽の排気はこの実施例の様に混合して焼却炉に
供給することに限定されず、別々な管路で供給してもよ
く、その場合、加熱するには貯槽の排気の管路に熱交換
器を設け、熱交換器/gから出たボイラ排ガスを通せば
よい。
ボイラ排ガスの熱交換器から出る温度は約330℃熱交
換器2グから出る温度は約−100℃でらる。従って、
この実施例の様に熱交換器Jを用いると循環路2ノ中を
流れる温度は約tSO℃、用いないときは約lダ0℃、
貯槽の排気だけを熱交換器で加熱したときは約iso℃
である。
換器2グから出る温度は約−100℃でらる。従って、
この実施例の様に熱交換器Jを用いると循環路2ノ中を
流れる温度は約tSO℃、用いないときは約lダ0℃、
貯槽の排気だけを熱交換器で加熱したときは約iso℃
である。
以上で明らかな様に本発明では脱水汚泥の乾燥に蒸気で
加熱される間接加熱式の乾燥機を用いるため加熱蒸気の
ドレーンと、汚泥から発生した蒸発水分と機内に侵入し
た空気とからなる乾燥排ガスは直接加熱式乾燥機と異な
9区分して取出すことができる。従って、加熱蒸気のド
レーンは焼却炉の排カスで加熱される廃熱ボイラに導い
て蒸気にし、乾燥機に供給して循環使用できる。一方、
乾燥排ガスは乾燥機を出るとき約/θO℃、貯槽に入る
とき約gocであるがら貯槽に導入して汚泥を加温して
も汚泥は約10−20C昇温するだけで汚泥の脱水性は
大して向上しないため、これを焼却炉の高温の排ガス、
との実厖例では廃熱ボイラの水管を加熱した後のボイラ
排ガスでカロ熱し、温度約27θ℃にして貯槽に供給し
、これによシ汚泥を約U℃昇温するので汚泥の脱水性は
著しく改善さn1脱水ケーキの含水率は、乾燥排ガスを
加熱しないで貯槽に供給する場合に較べて約−〜S%低
下し、脱水機Sの脱水効率は高まる。その上、この乾燥
排カスは前述の様に汚泥からの蒸発水分と、乾燥機内に
侵入したを気とからなシ、湿度が高いので容易に露点に
達し、焼却排ガスと熱交換して加熱するのが極めて容易
である。
加熱される間接加熱式の乾燥機を用いるため加熱蒸気の
ドレーンと、汚泥から発生した蒸発水分と機内に侵入し
た空気とからなる乾燥排ガスは直接加熱式乾燥機と異な
9区分して取出すことができる。従って、加熱蒸気のド
レーンは焼却炉の排カスで加熱される廃熱ボイラに導い
て蒸気にし、乾燥機に供給して循環使用できる。一方、
乾燥排ガスは乾燥機を出るとき約/θO℃、貯槽に入る
とき約gocであるがら貯槽に導入して汚泥を加温して
も汚泥は約10−20C昇温するだけで汚泥の脱水性は
大して向上しないため、これを焼却炉の高温の排ガス、
との実厖例では廃熱ボイラの水管を加熱した後のボイラ
排ガスでカロ熱し、温度約27θ℃にして貯槽に供給し
、これによシ汚泥を約U℃昇温するので汚泥の脱水性は
著しく改善さn1脱水ケーキの含水率は、乾燥排ガスを
加熱しないで貯槽に供給する場合に較べて約−〜S%低
下し、脱水機Sの脱水効率は高まる。その上、この乾燥
排カスは前述の様に汚泥からの蒸発水分と、乾燥機内に
侵入したを気とからなシ、湿度が高いので容易に露点に
達し、焼却排ガスと熱交換して加熱するのが極めて容易
である。
こうして、脱水i5は約3O−40℃に加温された汚泥
を通常の場合よシも含水率が3〜5%低下した7/qb
程度に脱水し、廃熱ボイラで製造した価値の高い蒸気は
乾燥機の間接加熱用熱源に用いて乾燥効率を高め、脱水
汚泥を含水率1o−4まで乾燥できる。
を通常の場合よシも含水率が3〜5%低下した7/qb
程度に脱水し、廃熱ボイラで製造した価値の高い蒸気は
乾燥機の間接加熱用熱源に用いて乾燥効率を高め、脱水
汚泥を含水率1o−4まで乾燥できる。
兄に汚泥の貯槽ρ排気(温度約6θ℃)と、焼却排ガス
、この実施例では集塵器/7から排風機〃で吸引した除
塵ガス(温度約lllθ℃)は必要に応じ熱父侠器2’
lで温度を約iso ℃に高め、燃焼突気として焼却炉
//に供給する。
、この実施例では集塵器/7から排風機〃で吸引した除
塵ガス(温度約lllθ℃)は必要に応じ熱父侠器2’
lで温度を約iso ℃に高め、燃焼突気として焼却炉
//に供給する。
市4Iθの排気は、貯槽に供給された乾燥排ガスに含ま
れている水分(汚泥の乾燥水分)の約凭が槽内でコンデ
ンスした残シで、o2濃度は約2ノ%である。これに対
して焼却排ガス(除塵ガス)中の0261度は窒気比=
へ−で、燃焼すると約6〜7%である。
れている水分(汚泥の乾燥水分)の約凭が槽内でコンデ
ンスした残シで、o2濃度は約2ノ%である。これに対
して焼却排ガス(除塵ガス)中の0261度は窒気比=
へ−で、燃焼すると約6〜7%である。
この排気と焼却排ガスを焼却炉に供給する理由は、焼却
炉で汚泥とし渣を空気比=1.2で燃焼すると1000
℃以上の高温になシ、灰分が溶融してクリンカトラブル
が起るので、04度を低下させ、焼却温度の上昇を抑制
するためである。
炉で汚泥とし渣を空気比=1.2で燃焼すると1000
℃以上の高温になシ、灰分が溶融してクリンカトラブル
が起るので、04度を低下させ、焼却温度の上昇を抑制
するためである。
つまシ、汚泥貯槽の排気は主として燃焼用、焼却排ガス
f”;io2濃度を低下させ、焼却温度の上昇を抑制す
る燃焼温度調節用であって、燃焼温度は約goo℃にす
る。
f”;io2濃度を低下させ、焼却温度の上昇を抑制す
る燃焼温度調節用であって、燃焼温度は約goo℃にす
る。
従って、焼却排ガスの循環路ユノへの取入量は焼却炉の
燃焼温度を検出し、燃焼温度が設足温度になる様にダン
パー2ノ′の開度を目勤誂整し、燃焼温度が設定塩尻よ
シ上昇すrui’循項路への取入量ヲ増し、反対に下が
れば減少させればよい。
燃焼温度を検出し、燃焼温度が設足温度になる様にダン
パー2ノ′の開度を目勤誂整し、燃焼温度が設定塩尻よ
シ上昇すrui’循項路への取入量ヲ増し、反対に下が
れば減少させればよい。
尚、燃焼温度をgoo℃にする場合の乾ガスの比(貯槽
排気/焼却排ガス)はAJJ%である。
排気/焼却排ガス)はAJJ%である。
これによシ焼却炉に供給して燃焼する汚泥とし渣の投入
量、つまりは発熱量が一定に保fc九なぐても焼却炉に
供給する焼却排ガスの循環@全調節することによシ焼却
炉の燃焼温度を制御し、トラブルを生ずることなく燃焼
を経続できる。
量、つまりは発熱量が一定に保fc九なぐても焼却炉に
供給する焼却排ガスの循環@全調節することによシ焼却
炉の燃焼温度を制御し、トラブルを生ずることなく燃焼
を経続できる。
そして、この実施例の様に乾燥汚泥を造粒して焼却炉で
燃焼すると焼却が安定し、ダストの飛散を抑制すること
ができる。又、汚泥とし渣ヲ同時に焼却する場合、別々
に焼却炉に投入するとし渣は軽いため炉内の雰囲気によ
シ焼却が完了しないうちにF外に飛散するので、この実
施例の様に混合して一緒に投入するのがよい。
燃焼すると焼却が安定し、ダストの飛散を抑制すること
ができる。又、汚泥とし渣ヲ同時に焼却する場合、別々
に焼却炉に投入するとし渣は軽いため炉内の雰囲気によ
シ焼却が完了しないうちにF外に飛散するので、この実
施例の様に混合して一緒に投入するのがよい。
図面は本発明の一実施例のフローシートで、図中、lは
貯槽、3は貯槽の排気管、ダは乾燥排ガス系路の一部を
なす加温用給気管、Sは脱水機、7は乾燥機、llは焼
却炉、llは廃熱ボイラ、/、5は蒸気の循環系路中に
設けた給水槽、7gは乾燥排ガスを焼却排ガスで加熱す
る乾燥排ガス系路中に設けた熱交換器、2ノは循環系路
の一部である循環路1示す。 特許出願人 栗田工業株式会社
貯槽、3は貯槽の排気管、ダは乾燥排ガス系路の一部を
なす加温用給気管、Sは脱水機、7は乾燥機、llは焼
却炉、llは廃熱ボイラ、/、5は蒸気の循環系路中に
設けた給水槽、7gは乾燥排ガスを焼却排ガスで加熱す
る乾燥排ガス系路中に設けた熱交換器、2ノは循環系路
の一部である循環路1示す。 特許出願人 栗田工業株式会社
Claims (3)
- (1)汚泥の貯槽と、貯槽から供給される汚泥を脱水す
る脱水機と、脱水汚泥を乾燥する間接加熱式乾燥機と、
乾燥汚泥を焼却する焼却炉と、焼却炉の焼却排ガスで加
熱される廃熱ボイラを有する汚泥処理装置において、 廃熱ボイラで生じた蒸気を乾燥機の間接加熱源として供
給して循環させる蒸気循環系路と、乾燥機の乾燥排ガス
を焼却炉の焼却排ガスと熱交換して加熱した後、こnを
汚泥の貯槽に供給する乾燥排ガス系路と、乾燥排ガスと
熱交換した焼却排ガスを焼却炉へ循環して供給する循環
系路と、貯槽の排気を焼却炉に供給する排気系路を設け
たことを特徴とする汚泥処理装置。 - (2) 特許請求の範囲(1)の装置において、循環
系路と、排気系路はガスを焼却排ガスと熱交換して加熱
した後、焼却炉に供給する汚泥処理装置。 - (3)特許請求の範囲(1)又は(2)の装置において
、循環系路中には開度が調節可能なダンパーを設け、焼
却炉の焼却温度に応じて循環系路中に取入れる焼却排ガ
スの取入量を加減することを特徴とする汚泥処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58094914A JPS59221512A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 汚泥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58094914A JPS59221512A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 汚泥処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59221512A true JPS59221512A (ja) | 1984-12-13 |
Family
ID=14123264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58094914A Pending JPS59221512A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 汚泥処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59221512A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06343996A (ja) * | 1993-06-07 | 1994-12-20 | Toa Kankyo Service Kk | 汚泥処理装置 |
EP0716264A2 (de) * | 1994-12-06 | 1996-06-12 | L. & C. Steinmüller GmbH | Verfahren zur Verbrennung von Klärschlamm und Anlage zur Durchführung des Verfahrens |
WO1997008495A1 (de) * | 1995-08-26 | 1997-03-06 | Hugo Petersen Ges. Für Verfahrenstechnischen Anlagenbau Mbh & Co. Kg | Verfahren zur verbrennung von klärschlamm und anlage zur durchführung des verfahrens |
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JP2003056818A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-26 | Tsukishima Kikai Co Ltd | 製紙スラッジの処理方法および焼成物 |
DE102006013403B4 (de) * | 2006-03-23 | 2008-08-14 | Seemann, Uwe, Dipl.-Ing. | Verfahren und Einrichtung zur Abluftreinigung |
CN103288314A (zh) * | 2012-03-02 | 2013-09-11 | 台湾洁净能源科技股份有限公司 | 物质热处理分离及能源回收系统 |
JP2013217553A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Metawater Co Ltd | 汚泥混合投入方法および汚泥混合投入装置 |
CN110143745A (zh) * | 2019-06-18 | 2019-08-20 | 聊城市鲁西化工工程设计有限责任公司 | 一种污泥资源化无害化处理装置及工艺和应用 |
JP2020069468A (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 株式会社タクマ | 汚泥乾燥キャリアガスの処理システム |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58094914A patent/JPS59221512A/ja active Pending
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EP0716264A3 (de) * | 1994-12-06 | 1997-02-19 | Steinmueller Gmbh L & C | Verfahren zur Verbrennung von Klärschlamm und Anlage zur Durchführung des Verfahrens |
WO1997008495A1 (de) * | 1995-08-26 | 1997-03-06 | Hugo Petersen Ges. Für Verfahrenstechnischen Anlagenbau Mbh & Co. Kg | Verfahren zur verbrennung von klärschlamm und anlage zur durchführung des verfahrens |
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