JPS5921924A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS5921924A JPS5921924A JP13103282A JP13103282A JPS5921924A JP S5921924 A JPS5921924 A JP S5921924A JP 13103282 A JP13103282 A JP 13103282A JP 13103282 A JP13103282 A JP 13103282A JP S5921924 A JPS5921924 A JP S5921924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- ratio
- cooking
- food
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
- H05B6/687—Circuits for monitoring or control for cooking
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調理すべき食品の種類に応じて高周波加熱を
自動的に制御する電子レンジに関し、高周波加熱調理開
始時における加熱調理室内の雰囲気ノ状ｆｆＪｉｉを検
出して、センサによる食品の種類判別基準を異ならしめ
、以て食品の最適な加熱調理仕上りを可能とすることを
目的とする。
自動的に制御する電子レンジに関し、高周波加熱調理開
始時における加熱調理室内の雰囲気ノ状ｆｆＪｉｉを検
出して、センサによる食品の種類判別基準を異ならしめ
、以て食品の最適な加熱調理仕上りを可能とすることを
目的とする。
センサにより食品の調理仕上りを制御する電子レンジと
しては、調理メニューに対応させて複数個のキーを設け
、゛各キー毎に調理性」ニリの検知レベルを予め設定し
て、センサの出力信号か検知レベルに達したとき高周波
加熱調理を伸出することにより食品の調理仕上りを制御
するようにしたものがあった。
しては、調理メニューに対応させて複数個のキーを設け
、゛各キー毎に調理性」ニリの検知レベルを予め設定し
て、センサの出力信号か検知レベルに達したとき高周波
加熱調理を伸出することにより食品の調理仕上りを制御
するようにしたものがあった。
このような電子レンジ１トおいては、調理メニューに応
じて操作すべきキーが異なり、操作が煩雑であるのみな
らず、操作ミスが生ずる虞れがある３゜本発明者は、高
周波加熱調理中におけるセンサの端子電圧の時間的変化
率により食品の種類を判別して調理仕上りを制御するよ
うにし、以て旧記複数個のキーを省略して１個のキーと
した、いわゆる「おまかせ加熱」方式の電子レンジを発
明した。
じて操作すべきキーが異なり、操作が煩雑であるのみな
らず、操作ミスが生ずる虞れがある３゜本発明者は、高
周波加熱調理中におけるセンサの端子電圧の時間的変化
率により食品の種類を判別して調理仕上りを制御するよ
うにし、以て旧記複数個のキーを省略して１個のキーと
した、いわゆる「おまかせ加熱」方式の電子レンジを発
明した。
ここて、いわゆる「おまがぜ加熱」方式の電子レンジの
原理を説明する。
原理を説明する。
第１図はカスセンサの端子電圧ＶＯが調理する食品の種
類により、加熱調理時間とともにどのように変化するか
を示す図であり、加熱調理開始から時間ＴＩ経過時にお
けるガスセンサの端子電圧をＶＴｌ、時間Ｔ２経過時に
おけるガスセンサの端子電圧をＶ゛１゛２とし、両電圧
の比Ｖ Ｔ ２ ／Ｖ Ｔｌを演算すれば、比ｖ’ｒ
２／Ｖ’ｆ’ Ｉは食品の種類により著しい差異を示す
。
類により、加熱調理時間とともにどのように変化するか
を示す図であり、加熱調理開始から時間ＴＩ経過時にお
けるガスセンサの端子電圧をＶＴｌ、時間Ｔ２経過時に
おけるガスセンサの端子電圧をＶ゛１゛２とし、両電圧
の比Ｖ Ｔ ２ ／Ｖ Ｔｌを演算すれば、比ｖ’ｒ
２／Ｖ’ｆ’ Ｉは食品の種類により著しい差異を示す
。
例えばＴＩ＝３Ｑ秒、Ｔ２＝ ４０秒に設定ずれは、酒
燗の場合には比Ｖ′ｒ２／ＶＴｌは０．９未満であり、
おかず、加物の場合には比ＶＴ２／Ｖ１゛Ｉは０．９以
上０９５未満であり、ラップフィルムで包装した下こし
らえの場合には比ＶＴ２／ｖ′１′１は０９５以上１．
０未満である。
燗の場合には比Ｖ′ｒ２／ＶＴｌは０．９未満であり、
おかず、加物の場合には比ＶＴ２／Ｖ１゛Ｉは０．９以
上０９５未満であり、ラップフィルムで包装した下こし
らえの場合には比ＶＴ２／ｖ′１′１は０９５以上１．
０未満である。
従って、比Ｖ ′Ｆ２ ／Ｖ ′ｒ］の値の大小により
食品の種類を判別し、食品の種類に対応させて高周波加
熱を停止させるべきＶＱの検知レベルＶＩＩ８． ＶＤ
８゜ＶＳＳを設定し、これによって食品の挿類毎に最適
の調理性」ニリの制御を行なうことかできる。
食品の種類を判別し、食品の種類に対応させて高周波加
熱を停止させるべきＶＱの検知レベルＶＩＩ８． ＶＤ
８゜ＶＳＳを設定し、これによって食品の挿類毎に最適
の調理性」ニリの制御を行なうことかできる。
以」二は、１の食品の加熱調理後、充分に時間をおいて
他の食品の加熱調理を行なう場合の説明であり、何ら不
都合なく食品の種類に対応させて正確な加熱調理を行な
うことができる１、しかし、１の食品の加熱調理後、直
しに他の食品の加熱調理を行なう場合には、先の食品の
加熱調理によって発生し、加熱調理室内に残留した湿気
、カス等の影響を受けて、カスセンサの端子電圧ＶＧの
時間的変化率がすれ、正確には食品の種類を判別し得な
いこととなる。
他の食品の加熱調理を行なう場合の説明であり、何ら不
都合なく食品の種類に対応させて正確な加熱調理を行な
うことができる１、しかし、１の食品の加熱調理後、直
しに他の食品の加熱調理を行なう場合には、先の食品の
加熱調理によって発生し、加熱調理室内に残留した湿気
、カス等の影響を受けて、カスセンサの端子電圧ＶＧの
時間的変化率がすれ、正確には食品の種類を判別し得な
いこととなる。
より詳細に説明すれば、例えば加物の加熱調理を行なう
と、加熱調理開始と同時にファンにより清浄な空気と入
れ替える間、カスセンサの端子電圧ＶＯはもとの高電圧
状態に復帰しようとする。
と、加熱調理開始と同時にファンにより清浄な空気と入
れ替える間、カスセンサの端子電圧ＶＯはもとの高電圧
状態に復帰しようとする。
また、高周波加熱を継続することにより加物から出る湿
気、カス等の量か増加する。
気、カス等の量か増加する。
そして、両者の変化が相殺されて比■′ｒ２／ＶＴＩは
１．０となり、下ごしらえであると誤判断し、本来ｙ
Ｄ Ｓ （！：すべき検知レベルをＶＯＳとすることと
なる（第２図参照）。
１．０となり、下ごしらえであると誤判断し、本来ｙ
Ｄ Ｓ （！：すべき検知レベルをＶＯＳとすることと
なる（第２図参照）。
従って、食品の正確な加熱調理を行ない得ないこととな
る。
る。
本発明は、単一の「おまかせ加熱」キーを押すことによ
り、先つ、加熱調理開始時におけるセンサの端子電圧の
時間的変化率を判別して加熱調理室内の雰囲気か正常で
あるか否かを検出し、異常時にはセンサにより食品の種
類を判別する基準値を変化させることにより、正確な食
品の種類の判別を可能とし、上記の欠点を解消したもの
である。
り、先つ、加熱調理開始時におけるセンサの端子電圧の
時間的変化率を判別して加熱調理室内の雰囲気か正常で
あるか否かを検出し、異常時にはセンサにより食品の種
類を判別する基準値を変化させることにより、正確な食
品の種類の判別を可能とし、上記の欠点を解消したもの
である。
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第４図は本発明レンジの一実施例を示す正面図、第５図
は同、縦断面図であり、外箱体（２９）の前面に「おま
かせ加熱」キー（２）及び調理キー（ｌクンクキ−）（
３）を配設した操作パネル（１）を設け、更に外箱体（
２！Ｊ）と加熱調理室（４）との間に、該加熱調理室内
へ空気を送給するファン（５）を設けるとともに、加熱
調理室（４）の排気口（６）から吐出する空気中のガス
濃度を検出するガスセンサ（７）を設けている。
は同、縦断面図であり、外箱体（２９）の前面に「おま
かせ加熱」キー（２）及び調理キー（ｌクンクキ−）（
３）を配設した操作パネル（１）を設け、更に外箱体（
２！Ｊ）と加熱調理室（４）との間に、該加熱調理室内
へ空気を送給するファン（５）を設けるとともに、加熱
調理室（４）の排気口（６）から吐出する空気中のガス
濃度を検出するガスセンサ（７）を設けている。
尚、（２８）は加熱調理室（４）に食品（、＋ｎ）を出
し入れする扉であり、（９）はマグネトロンであり、（
１０は食品６＋ｏ）を載支するターンテーブルである。
し入れする扉であり、（９）はマグネトロンであり、（
１０は食品６＋ｏ）を載支するターンテーブルである。
また、前記キー（２）（３）については、１つにまとめ
ることも可能である。
ることも可能である。
第６図は本発明電子レンジの一実施例を示す電気結線図
であり、カスセンサ（７）を抵抗（Ｒｔ、＋）を介して
直流電源（１１）に接続するとともに、カスセンサ（７
）の端子電圧ＶＯをＡ／Ｄ変換器Ωの及びインターフェ
ース０４）を介して、ＲＯＭ、ＲＡＭ、ＣＰＵ。
であり、カスセンサ（７）を抵抗（Ｒｔ、＋）を介して
直流電源（１１）に接続するとともに、カスセンサ（７
）の端子電圧ＶＯをＡ／Ｄ変換器Ωの及びインターフェ
ース０４）を介して、ＲＯＭ、ＲＡＭ、ＣＰＵ。
クロンク発生器等を有するマイクロコンピュータ０■に
印加している。
印加している。
また、操作パネル（１）のキー信号を、インターフェー
ス０４）を介してマイクロコンピュータ（１５）に印加
している。
ス０４）を介してマイクロコンピュータ（１５）に印加
している。
また、マグネトロン（９）は、商用交流電圧を昇圧）・
ランス（イ）にて昇圧させ、該昇圧した高電圧を印加す
ることにより駆動されるものである。そして昇圧トラン
ス（ホ）は、扉（２８）のυ１閉き連動するドアスイッ
チ０τ）及びマイクロコンピュータ０５）の出力信号に
より０Ｎ−ＯＦＦ切換作動するリレー接点（１８）を介
して商用交流電源ｏ０と接続されている。またリレー接
点（１８）を駆動するリレーコイルａカを、マイクロコ
ンピュータ０均の出力信号により０Ｎ−ＯＦＦ状態に切
り換えられるスイッチングトランジスタ（２１）を介し
て直流電源（］］）に接続している。
ランス（イ）にて昇圧させ、該昇圧した高電圧を印加す
ることにより駆動されるものである。そして昇圧トラン
ス（ホ）は、扉（２８）のυ１閉き連動するドアスイッ
チ０τ）及びマイクロコンピュータ０５）の出力信号に
より０Ｎ−ＯＦＦ切換作動するリレー接点（１８）を介
して商用交流電源ｏ０と接続されている。またリレー接
点（１８）を駆動するリレーコイルａカを、マイクロコ
ンピュータ０均の出力信号により０Ｎ−ＯＦＦ状態に切
り換えられるスイッチングトランジスタ（２１）を介し
て直流電源（］］）に接続している。
以」二の構成になる電子レンジの作用は次のとおりであ
る。
る。
扉（２８）を開いて加熱調理室（４）のターンテーブル
（＋（＋）に食品（３０）を載置し、扉（２８）を閉じ
てドアス、イッチ０９）をＯＮとした後、「おまかせ加
熱」キー（２）を押し、次いで加熱キー（３）を押すこ
とにより、ＣＰＵに高周波加熱調理を開始すべきことを
示す信号を印加する。ぼってＣＰＵは、スイッチングト
ランジスタ（２１）を介してリレーコイル（１７）を励
磁し、リレー接点Ｑ８）をＯＮ状態としてマグネトロン
（９）を発振さ辻以て高周波加熱調理を開始する。
（＋（＋）に食品（３０）を載置し、扉（２８）を閉じ
てドアス、イッチ０９）をＯＮとした後、「おまかせ加
熱」キー（２）を押し、次いで加熱キー（３）を押すこ
とにより、ＣＰＵに高周波加熱調理を開始すべきことを
示す信号を印加する。ぼってＣＰＵは、スイッチングト
ランジスタ（２１）を介してリレーコイル（１７）を励
磁し、リレー接点Ｑ８）をＯＮ状態としてマグネトロン
（９）を発振さ辻以て高周波加熱調理を開始する。
そして、高周波加熱調理時のガスセンサ（７）の端子電
圧■０と、高周波加熱調理を所定時間ＴＩ継続した時点
のガスセンサ（７）の端子電圧ＶＴＩとを夫々ＲＡＭに
記憶し、両端予電ＪＥにノ比ＶＴ１／■ｏを演算する。
圧■０と、高周波加熱調理を所定時間ＴＩ継続した時点
のガスセンサ（７）の端子電圧ＶＴＩとを夫々ＲＡＭに
記憶し、両端予電ＪＥにノ比ＶＴ１／■ｏを演算する。
ここで比Ｖ′ｖ１／ＶＯが１．０より小さいか否かを判
別することにより、高周波加熱調理時に加熱調理室（４
）の雰囲気が正常か異常かを判断する（第３図参照）。
別することにより、高周波加熱調理時に加熱調理室（４
）の雰囲気が正常か異常かを判断する（第３図参照）。
そして、比ＶＴ１／Ｖｏが１．０より小さければ、その
まま高周波加熱調理を継続し、高周波加熱調理を所定時
間Ｔ２継続した時点のガスセンサ（７）の端子電圧ＶＴ
２をＲＡＭに記憶し、比Ｖ′ｒ２／■゛Ｉ゛１を演算す
る。この場合には、加熱調理（４）のδ５′囲気が正常
であるから、比ＶＴ ２／Ｖｉ’ Ｉの判別基糸として
、予め設定した正常時の数（ａｏ、９．０．９５． １
．０を用い、比Ｖ′ｒ ２ ／Ｖ”ｒ ｔが０．９未満
が、ｏり以」二〇、 ９５未満か、０．９５以」−１，
０以下かを判別して、ガスセンサ検知レベルを夫々ｖｓ
ｓ、 ＶＩ）ｓ、 ＶＩＩ８に設定する。
まま高周波加熱調理を継続し、高周波加熱調理を所定時
間Ｔ２継続した時点のガスセンサ（７）の端子電圧ＶＴ
２をＲＡＭに記憶し、比Ｖ′ｒ２／■゛Ｉ゛１を演算す
る。この場合には、加熱調理（４）のδ５′囲気が正常
であるから、比ＶＴ ２／Ｖｉ’ Ｉの判別基糸として
、予め設定した正常時の数（ａｏ、９．０．９５． １
．０を用い、比Ｖ′ｒ ２ ／Ｖ”ｒ ｔが０．９未満
が、ｏり以」二〇、 ９５未満か、０．９５以」−１，
０以下かを判別して、ガスセンサ検知レベルを夫々ｖｓ
ｓ、 ＶＩ）ｓ、 ＶＩＩ８に設定する。
そして、高周波加熱調理を更に継続し、ガスセンサ（７
）の端子電圧ＶＯが前記ガスセンサ検知レベルに達した
とき、リレー接点（１８）をｏ ｒ； ｒ；としてマ
・クネトロン（９）への通電を遮断し、以て高周波加熱
調理を終了する。
）の端子電圧ＶＯが前記ガスセンサ検知レベルに達した
とき、リレー接点（１８）をｏ ｒ； ｒ；としてマ
・クネトロン（９）への通電を遮断し、以て高周波加熱
調理を終了する。
一方、比Ｖ ｉ’ Ｉ ／Ｖ Ｏが１．０より大きけれ
ば、先づ前記と同様にしてガスセンサ（７）の端子電圧
ＶＴ２をＲＡ Ｍに記憶しｔ比Ｖ′ｒ２７ＶＴＩを演算
する。この場合には、加熱調理室（４）の雰囲気が異常
であるから、比ＶＴ２／■′１゛１の判別基準として、
前記正常値０．９，０．９５に代えて０．９ ］、 、
０．’９８を用い、比Ｖ１′２／ＶＴ１が０９１未満
か、ｏ、９１以上０．９８未満か、０９８以」二かを判
別して、ガスセンサ検知レベルを夫々ＶＳＳ、 Ｖｌ）
Ｓ、 ＶＩＩＱに設定する。
ば、先づ前記と同様にしてガスセンサ（７）の端子電圧
ＶＴ２をＲＡ Ｍに記憶しｔ比Ｖ′ｒ２７ＶＴＩを演算
する。この場合には、加熱調理室（４）の雰囲気が異常
であるから、比ＶＴ２／■′１゛１の判別基準として、
前記正常値０．９，０．９５に代えて０．９ ］、 、
０．’９８を用い、比Ｖ１′２／ＶＴ１が０９１未満
か、ｏ、９１以上０．９８未満か、０９８以」二かを判
別して、ガスセンサ検知レベルを夫々ＶＳＳ、 Ｖｌ）
Ｓ、 ＶＩＩＱに設定する。
そして、高周波加熱調理を更に継続し、ガスセンサ（７
）の端子電圧ＶＯが前記力スセンザ検知レベルに達した
とき、リレー接点０８）をＯＦ Ｆとしてマグネトロン
（９）への通電を遮断し、以て高周波加熱調理を終了す
る。
）の端子電圧ＶＯが前記力スセンザ検知レベルに達した
とき、リレー接点０８）をＯＦ Ｆとしてマグネトロン
（９）への通電を遮断し、以て高周波加熱調理を終了す
る。
従って、加熱調理室内の雰囲気の状態の影響を受けるこ
となく正確に食品の種類を判別し、食品の種類に応じた
正確な調理仕上りの制御を行なうことができる。
となく正確に食品の種類を判別し、食品の種類に応じた
正確な調理仕上りの制御を行なうことができる。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、例
えはカスセンサ（７）に代えてγ）最度センサを使用し
てもよく、その他適宜設計変更を施こすことができる。
えはカスセンサ（７）に代えてγ）最度センサを使用し
てもよく、その他適宜設計変更を施こすことができる。
以上のように本発明は、「おまかせ加熱」キュ１個を操
作するのみで、加熱調理室の雰囲気状態を検出し、加熱
調理室の雰囲気状態に対応させて、異なる基準値により
食品の種類を判別することができるので、加熱調理室の
雰囲気に影シ（り；されることなく、食品の種類に応じ
た最適の加熱調理を行ない得るという特有の効果を奏す
る。
作するのみで、加熱調理室の雰囲気状態を検出し、加熱
調理室の雰囲気状態に対応させて、異なる基準値により
食品の種類を判別することができるので、加熱調理室の
雰囲気に影シ（り；されることなく、食品の種類に応じ
た最適の加熱調理を行ない得るという特有の効果を奏す
る。
また、操作するキーを１個としたので、操作パネルを簡
素化することができるのみならず、操作 者にとっては
何ら余分な判断を行なうことなくキーの操作をすること
が可能上なるので、操作ミスを皆無とし、使い勝手を向
上さぜることがてきるという効果も奏する。
素化することができるのみならず、操作 者にとっては
何ら余分な判断を行なうことなくキーの操作をすること
が可能上なるので、操作ミスを皆無とし、使い勝手を向
上さぜることがてきるという効果も奏する。
第１図は加熱調理室の雰囲気が正常な場合におけるガス
センサの端子電圧の時間的変化を示す図、第２図は加熱
調理室の雰囲気か異常な場合におけるガスセッサの端子
電圧の時間的変化を示す図、第３図は加熱調理、室内の
雰囲気か正常な場合と異常な場合におけるカスセッサの
端子電圧の時間的変化を対比させて示す図、 第４図は本発明電子レンジの一実施例を示す正面図、 第５図は同縦断面図、 第６図は同電気結線図、 第７図は第４図乃至第６図に示す電子レンジの動作を示
すフローチャーｌ−０ ４・・・加熱調理室、 ６・・・排気口、７・・・ガ
スセッサ、 ９・・・マグネ＋−ワン、１５・・・
マイクロコンピュータ、 １８・・・リレー接点。
センサの端子電圧の時間的変化を示す図、第２図は加熱
調理室の雰囲気か異常な場合におけるガスセッサの端子
電圧の時間的変化を示す図、第３図は加熱調理、室内の
雰囲気か正常な場合と異常な場合におけるカスセッサの
端子電圧の時間的変化を対比させて示す図、 第４図は本発明電子レンジの一実施例を示す正面図、 第５図は同縦断面図、 第６図は同電気結線図、 第７図は第４図乃至第６図に示す電子レンジの動作を示
すフローチャーｌ−０ ４・・・加熱調理室、 ６・・・排気口、７・・・ガ
スセッサ、 ９・・・マグネ＋−ワン、１５・・・
マイクロコンピュータ、 １８・・・リレー接点。
Claims (1)
- １ 高周波加熱調理手段と、調理品の加熱調理仕上りを
検知するセンサと、高周波加熱調理手段への通電を制御
するスイッチング手段とを有する電子レンジにおいて、
調理品の種類に対応して共通に用いられる加熱指示スイ
ッチと、センサの出力信号の時間的変化率を入力として
食品の種類を判別し、その種類に応じて該センサによる
加熱終了予定時の検知レベルを設定する検知レベル設定
手段と、加熱調理開始初期におけるセンサの出力信号の
時間的変化率を入力として加熱調理室の雰囲気状態を判
別し、雰囲気状態に応じて食品の種類判別時の基準値を
変化させる基準値設定手段とを有することを特徴とする
電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13103282A JPS5921924A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13103282A JPS5921924A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921924A true JPS5921924A (ja) | 1984-02-04 |
| JPH0159504B2 JPH0159504B2 (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15048420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13103282A Granted JPS5921924A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921924A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109527971A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-29 | 珠海优特智厨科技有限公司 | 一种烹饪方法及烹饪设备 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13103282A patent/JPS5921924A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109527971A (zh) * | 2018-12-29 | 2019-03-29 | 珠海优特智厨科技有限公司 | 一种烹饪方法及烹饪设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0159504B2 (ja) | 1989-12-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5349163A (en) | Method of automatically cooking food by detecting the amount of gas or smoke being exhausted from a cooking device during cooking | |
| US5155339A (en) | Automatic cooking method | |
| KR20040047079A (ko) | 가열조리장치 및 그 제어방법 | |
| JPS5921924A (ja) | 電子レンジ | |
| US5459303A (en) | Method of preventing no-load operation of microwave oven | |
| JPH0157253B2 (ja) | ||
| JPS58115227A (ja) | 調理器 | |
| JPS5918593A (ja) | 電子レンジ | |
| JPS58140529A (ja) | 電子レンジ | |
| JPH0833206B2 (ja) | 調理器 | |
| JPS6029522A (ja) | 電子レンジ | |
| JPH0221692Y2 (ja) | ||
| JP3854837B2 (ja) | 複合加熱調理装置 | |
| JP2984476B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JP2916317B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0235437B2 (ja) | ||
| KR100260115B1 (ko) | 후드겸용 전자렌지의 환풍 팬 모터제어방법 | |
| JPH0510528A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP3837049B2 (ja) | 加熱調理装置 | |
| JPS587791A (ja) | 電子レンジ | |
| JPS5927132A (ja) | 電子レンジ | |
| JPS5921923A (ja) | 電子レンジ | |
| JPS6222050B2 (ja) | ||
| JPH0157478B2 (ja) | ||
| JPH0124355B2 (ja) |