JP2916317B2 - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

Info

Publication number
JP2916317B2
JP2916317B2 JP1249092A JP1249092A JP2916317B2 JP 2916317 B2 JP2916317 B2 JP 2916317B2 JP 1249092 A JP1249092 A JP 1249092A JP 1249092 A JP1249092 A JP 1249092A JP 2916317 B2 JP2916317 B2 JP 2916317B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
supply voltage
determination data
correction value
heating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1249092A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05203159A (ja
Inventor
保 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP1249092A priority Critical patent/JP2916317B2/ja
Publication of JPH05203159A publication Critical patent/JPH05203159A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2916317B2 publication Critical patent/JP2916317B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱調理室に収容した
被加熱調理物に対する加熱時に該加熱調理室内に発生し
たガスの量を検出するガスセンサと、このガスセンサに
よる検出結果に基づいて被加熱調理物の状況を判定する
判定手段とを備えた加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばトースター機能を有する加
熱調理器では、被加熱調理物である食パンを加熱する際
に、その食パンから発生するガス(特に水蒸気)の量を
検出し、その検出結果に基づいて食パンの枚数や初期状
態(冷凍保存状態であるか常温状態であるか)といった
状況を判定することが考えられている(例えば、特願平
3−227827号もしくは特願平3−154313
号)。
【0003】この場合、ガスセンサによりガス発生量を
検出し、そのガス検出量の変化度合いを判定用データと
して算出し、この判定用データと、あらかじめ実験で得
られた枚数あるいは初期状態についてのデータとを比較
して、上述の食パンの枚数や初期状態を判定するように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
場合、電源電圧が変動すると、加熱のためのヒータの熱
量が変化してしまうため、同じ食パンを焼いても、水蒸
気等の発生量が変化してしまい、ガスセンサによる判定
用データそのものにばらつきが発生する。このため、食
パンの枚数あるいは初期状態といった状況の判定につい
ての信頼性が低下するおそれがある。
【0005】本発明は、上述の事情を考慮してなされた
ものであり、その目的は、電源電圧が変動するようなこ
とがあっても、被加熱調理物の状況の判定精度が低下す
ることのない加熱調理器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
加熱調理室に収容した被加熱調理物を加熱するヒータ
と、この被加熱調理物に対する加熱時に該加熱調理室内
に発生したガスの量を検出するガスセンサと、このガス
センサによる検出ガス量から判定用データを作成する判
定用データ作成手段と、電源電圧を検出する電源電圧検
出手段と、加熱開始からの経過時間を計測する時間計測
手段と、前記電源電圧検出手段による検出電圧と前記時
間計測手段による加熱開始からの経過時間とに応じて前
記判定用データに対する補正値を決定する補正値決定手
段と、この補正値決定手段による補正値にて前記判定用
データを補正する補正手段と、この補正された判定用デ
ータに基づいて被加熱調理物の状況を判定する判定手段
とを備えて構成されたところに特徴を有する。
【0007】
【作用】電源電圧が変動すると、ヒータの発熱量が変化
し、被加熱調理物から発生するガスの量も変化すると共
に、そのガス発生量は加熱開始からの経過時間によって
も変化する。従って、ガスセンサの検出結果によって作
成された判定用データも電源電圧と加熱開始からの経過
時間によって変化する。
【0008】しかして、上記手段によれば、補正値決定
手段により、電源電圧検出手段による検出電圧と前記時
間計測手段による加熱開始からの経過時間とに応じて前
記判定用データに対する補正値を決定し、補正手段によ
りこの補正値決定手段による補正値にて前記判定用デー
タを補正するようにしているから、電源電圧が変動して
も判定用データを適正に補正でき、この結果、被加熱調
理物の状況を判定するための判定用データにばらつきが
なくなり、被加熱調理物の状況の判定精度が低下するこ
とはない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
ながら説明する。図2および図3において、本体ケース
1の内部には内ケース2が設けられており、この内ケー
ス2の内部は加熱調理室3とされている。この本体ケー
ス1の前面には扉4が設けられていると共に、操作パネ
ル5が設けられている。この操作パネル5には表示器6
が設けられている他に、スタートスイッチ、自動調理ス
イッチ、トースタースイッチおよび時間設定スイッチ等
の各種スイッチ7が設けられている。
【0010】内ケース2の底板部外面には焼網2cを回
転させるためのターンテーブルモータ8が配設されてい
る。また、内ケース2の側板部にはこの加熱調理室3内
の温度を検出する温度センサ9が設けられている。
【0011】さらに、内ケース2の底板部外面には下ヒ
ータ10が配設され、そして内ケース2の上板部外面に
は上ヒータ11が配設されている。さらに内ケース2の
側板部には励振口12が形成されており、この励振口1
2部分には導波管13を介してマグネトロン14が取り
付けられている。また、内ケース2の側板部には排気口
2aが形成されていると共に排気通路2bが形成されて
いる。そしてこの排気通路2bの内部には、ガスセンサ
15が配設されている。このガスセンサ15は水蒸気や
その他のガスについて発生量を検出するもので、ガス量
検出を電圧で出力するようになっている。
【0012】本体ケース1の内面には、ファンモータ1
6および羽根17から成る送風機18が配設されてお
り、この送風機18が運転されると、外気が本体ケース
1の図示しない吸気口から吸入され、前記マグネトロン
14を空冷して加熱調理室3内に流入し、そして排気口
2aおよび排気通路2bを通して本体ケース1外に排出
される。
【0013】図4には電気的構成を示している。交流電
源19には前記下ヒータ10、上ヒータ11、ファンモ
ータ16およびターンテーブルモータ8がそれぞれトラ
イアック20ないし23を介して接続されていると共
に、前記マグネトロン14を駆動するマグネトロン駆動
回路24が接続されている。
【0014】上記各トライアック20ないし23は駆動
回路25によって駆動されるようになっており、この駆
動回路25およびマグネトロン駆動回路24は運転制御
回路26によって制御されるようになっている。この運
転制御回路26はA/D変換器27とマイクロコンピュ
ータ28とを含んで構成されている。
【0015】また、前記交流電源19には降圧トランス
29の一次巻線が接続されており、その二次巻線30に
はダイオード31,32およびコンデンサ33からなる
整流・平滑回路34が接続されている。その直流出力は
安定化電源回路35を介して運転制御回路26等に動作
電源として与えられると共に、分圧抵抗36,37か
る分圧回路38(電源電圧検出手段)より分圧され
て、電源19の電圧Vacに比例した電圧信号としてA
/D変換器27に与えられる。A/D変換器27は、こ
の電圧信号をアナログ・デジタル変換して電源電圧検出
信号Uを出力し、マイクロコンピュータ28に与える。
【0016】さらに、前記ガスセンサ15はその検出ガ
ス量に応じた信号(電圧値)をA/D変換器27に与
え、このA/D変換器27はこれをアナログ・デジタル
変換してガス量検出信号Sを出力し、マイクロコンピュ
ータ28に与える。
【0017】上記マイクロコンピュータ28には、補正
値を決定するのに必要な補正値決定データ記憶部を有す
る。この補正値決定データ記憶部には、図11に示す内
容のデータが記憶されている。これについては後述す
る。
【0018】また、このマイクロコンピュータ28は、
内部に保有する運転プログラムに従ってターンテーブル
モータ8、下ヒータ10、上ヒータ11およびファンモ
ータ16を駆動回路25を介して制御すると共に、マグ
ネトロン14をマグネトロン駆動回路24を介して制御
するようになっており、判定用データ作成手段、時間計
測手段、補正値決定手段、補正手段および判定手段とし
ても機能するものである。
【0019】さて、上記構成の作用についてマイクロコ
ンピュータ28の上記各機能も合わせて説明する。図1
には、マイクロコンピュータ28の制御内容のフローチ
ャートを示している。このフローチャートは、トースト
スイッチが操作されたときにスタートする。
【0020】まず、ステップP1においてヒータ10,
11に通電すると共に、タイムカウント(時間値をTと
する)を開始し、そして、電源電圧検出信号Uを読み込
み(ステップP2)、この電源電圧検出信号Uから電源
電圧Vacを判定する(ステップP3)。
【0021】この後、ガス量検出信号Sについての最大
値Smaxを初期値「0」に設定する(ステップP
4)。
【0022】次に加熱開始からの経過時間Tが60秒に
達したか否かの判断をし(ステップP5)、60秒が経
過すればファンモータ16を通電して送風運転を開始す
る(ステップP6)。
【0023】そして、加熱開始からの経過時間Tが70
秒に達すると(ステップP7にて判断)、ガス量検出信
号Sを読み込み(ステップP8)、このガス量検出信号
Sが上記最大値Smaxより大きいときには(ステップ
P9にて判断)、このときのガス量検出信号Sを最大値
Smaxとする(ステップP10)。
【0024】次に、判定用データ(変化率)ΔSを算出
する(ステップP11)。この判定用データΔSは、こ
の時点での最大値Smaxとガス量検出信号Sとの差
を、最大値Smaxで除算したもので、すなわち、 ΔS=(Smax−S)/Smax で求められる。
【0025】そして、この時点すなわち加熱開始からの
経過時間Tと前述の電源電圧Vacとから補正値Kを決
定する(ステップP12)。この補正値Kは、次のよう
にして定められたものである。図5(a)には、電源電
圧Vacが異なる場合で、しかも被加熱調理物たる食パ
ンの個数が異なる場合についての、判定用データΔSの
時間的変化を示している。この場合、下ヒータ10およ
び上ヒータ11は最初から通電しておくと共に、ファン
モータ16は加熱開始から60秒後に通電しさらに加熱
開始から120秒後に断電するようにしておく。
【0026】この図5における線L110@2は、電源
電圧Vacが110Vで食パン枚数が2枚の場合のΔS
の変化を示し、同様に、線L105@2は、電源電圧V
acが105Vで食パン枚数が2枚の場合のΔSの変化
を示し、線L100@2は、電源電圧Vacが100V
で食パン枚数が2枚の場合のΔSの変化を示し、線L9
5@2は、電源電圧Vacが95Vで食パン枚数が2枚
の場合のΔSの変化を示し、線L90@2は、電源電圧
Vacが90Vで食パン枚数が2枚の場合のΔSの変化
を示し、線L100@1は、電源電圧Vacが100V
で食パン枚数が1枚の場合のΔSの変化を示す。
【0027】同図から分かるように、電源電圧Vacが
低いほど判定用データΔSも低くなり、また、食パンの
枚数が少ないほど判定用データΔSも低くなる。
【0028】図6には、電源電圧Vacが90Vで食パ
ン枚数が2枚の場合のΔSの変化(線L90@2)と、
電源電圧Vacが110Vで食パン枚数が1枚の場合の
ΔSの変化(線L110@1)を示している。同図から
分かるように、電源電圧Vacが低く食パン枚数が多い
場合と、電源電圧Vacが高くても食パン枚数が少ない
場合とは、近似した変化特性となる。このことからも電
源電圧Vacの変動が食パン枚数の判定に影響を与える
ことが分かる。
【0029】なお、図7には上述の図5における特定時
間領域(70秒ないし120秒)を示し(線L100@
1は除く)、また図8には上述の図6における特定時間
領域(70秒ないし120秒)を示している。
【0030】しかして、食パン枚数1で電源電圧Vac
が100Vの場合を基準として、これに対する図7にお
ける各場合の変化状況から、各電源電圧の場合の補正値
Kを求めており、この補正値Kは、図11に示すように
各時間ごとにプロットされている。この補正値Kがマイ
クロコンピュータ28の前述した補正値決定データ記憶
部に記憶されている。
【0031】従って、上述したステップP9において
は、この時点すなわち加熱開始からの経過時点Tと前述
の電源電圧Vacとから順次補正値Kを決定する。
【0032】そして、この補正値Kにより判定用データ
ΔSを補正してデータΔShを算出する(ステップP1
3)。このデータΔShは、 ΔSh=K×ΔS で与えられる。
【0033】しかして、この補正後の判定用データΔS
hは、電源電圧Vacが100Vの場合、ΔSh=ΔS
となり、そして他の電源電圧でも、電源電圧Vacが1
00Vの場合の判定用データΔSに換算されたことにな
る。すなわち、図10に示すように、いずれの電源電圧
の場合も100Vでの変化率ΔSに補正される。
【0034】この後、加熱開始からの経過時間が120
秒に達すると(ステップP14にて判断)、ファンモー
タ16を断電して送風運転を停止する(ステップP1
5)。そして、食パン枚数を判定する(ステップP1
6)。この場合、図8および図9の比較から分かるよう
に、電源電圧Vacが90Vで枚数が2枚の場合(線9
0@2)と、電源電圧Vacが110Vで枚数が1枚の
場合(線110@1)とでは、補正される前(図8)と
100Vに換算補正された後(図9)とでは、食パン枚
数の1枚、2枚で、判定用データに明確な差異がみられ
る。従って、食パン枚数の判断値を図9の線Hkで示す
ように設定することで、食パン枚数を正確に判定でき
る。
【0035】次いで、判定された枚数に応じて調理時間
を設定し(ステップP17)、その設定された調理時間
が満了すると(ステップP18)、ヒータ10,11を
断電して(ステップP19)加熱調理を終了する。
【0036】このような本実施例によれば、電源電圧検
出手段である分圧回路38からの出力に基づき電源電圧
Vacを検出し、この検出された電源電圧Vacと加熱
開始からの経過時間Tとに応じて判定用データΔSに対
する補正値Kを決定し、この補正値Kにて前記判定用デ
ータΔSを補正するようにしているから、電源電圧が変
動しても判定用データΔSを適正に補正でき、この結
果、被加熱調理物である食パンの状況(枚数)の判定に
使用する判定用データΔShにばらつきがなくなり、被
加熱調理物の状況(食パン枚数)の判定精度が良くな
る。
【0037】なお、上記実施例では、食パンの枚数のみ
を判定するようにしたが、この食パン枚数に加えて、食
パンの初期状態(常温状態か冷凍保存状態か)を判定す
るようにしても良い。
【0038】その他、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して
実施できるものである。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなよう
に、加熱調理室に収容した被加熱調理物を加熱するヒー
タと、この被加熱調理物に対する加熱時に該加熱調理室
内に発生したガスの量を検出するガスセンサと、このガ
スセンサによる検出ガス量から判定用データを作成する
判定用データ作成手段と、電源電圧を検出する電源電圧
検出手段と、加熱開始からの経過時間を計測する時間計
測手段と、前記電源電圧検出手段による検出電圧と前記
時間計測手段による加熱開始からの経過時間とに応じて
前記判定用データに対する補正値を決定する補正値決定
手段と、この補正値決定手段による補正値にて前記判定
用データを補正する補正手段と、この補正された判定用
データに基づいて被加熱調理物の状況を判定する判定手
段とを備えて成るものであり、これにて、電源電圧が変
動するようなことがあっても、被加熱調理物の状況の判
定精度を良好に維持できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す制御内容のフローチャ
ート
【図2】全体の斜視図
【図3】縦断背面図
【図4】電気的構成を示す図
【図5】判定用データの変化とファンおよびヒータの通
断電状況とを示す図
【図6】判定用データの変化とファンおよびヒータの通
断電状況とを示す図
【図7】判定用データの変化を示す図
【図8】判定用データの変化を示す図
【図9】補正後の判定用データの変化を示す図
【図10】補正後の判定用データの変化を示す図
【図11】補正値を示す図
【符号の説明】
3は加熱調理室、10は下ヒータ、11は上ヒータ、1
5はガスセンサ、16はファンモータ、18は送風機、
26は運転制御回路、28はマイクロコンピュータ(判
定用データ作成手段、時間計測手段、補正値決定手段、
補正手段および判定手段)、38は分圧回路(電源電圧
検出手段)を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱調理室に収容した被加熱調理物を加
    熱するヒータと、この被加熱調理物に対する加熱時に該
    加熱調理室内に発生したガスの量を検出するガスセンサ
    と、このガスセンサによる検出ガス量から判定用データ
    を作成する判定用データ作成手段と、電源電圧を検出す
    る電源電圧検出手段と、加熱開始からの経過時間を計測
    する時間計測手段と、前記電源電圧検出手段による検出
    電圧と前記時間計測手段による加熱開始からの経過時間
    とに応じて前記判定用データに対する補正値を決定する
    補正値決定手段と、この補正値決定手段による補正値に
    て前記判定用データを補正する補正手段と、この補正さ
    れた判定用データに基づいて被加熱調理物の状況を判定
    する判定手段とを備えて成る加熱調理器。
JP1249092A 1992-01-28 1992-01-28 加熱調理器 Expired - Lifetime JP2916317B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1249092A JP2916317B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1249092A JP2916317B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05203159A JPH05203159A (ja) 1993-08-10
JP2916317B2 true JP2916317B2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=11806842

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1249092A Expired - Lifetime JP2916317B2 (ja) 1992-01-28 1992-01-28 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2916317B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05203159A (ja) 1993-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4072579B2 (ja) 電子レンジ及びその制御方法
KR0154643B1 (ko) 증기센서의 출력신호를 이용한 적응 제어방법
JPS593646B2 (ja) 調理用オ−ブンの制御方法
US5656191A (en) Method for controlling cooking by using a vapor sensor in a microwave oven
JP2916317B2 (ja) 加熱調理器
JPH05203157A (ja) 電子レンジの料理制御方法
JPH0486418A (ja) 加熱調理装置
JP2752195B2 (ja) 電子レンジ
JP2001349556A (ja) 加熱調理器
US5698126A (en) Microwave oven with food wrap film detecting function
KR100377722B1 (ko) 전자레인지의 자동조리제어방법_
KR20000031057A (ko) 전자레인지의 자동조리제어방법
JPH0157253B2 (ja)
JP3434646B2 (ja) 電子レンジ
KR0152844B1 (ko) 전자레인지의 음식물 조리시 용기뚜껑 유무 및 분량인식방법
JP2827737B2 (ja) 高周波加熱装置
JP3065858B2 (ja) 加熱調理器
JP2525843B2 (ja) 調理器
JPH09119649A (ja) 電子レンジ
KR0142501B1 (ko) 증기센서를 이용한 전자렌지의 자동조리 제어방법
JPH06347044A (ja) 電子レンジ
JP2786754B2 (ja) 加熱調理器
JPH0124355B2 (ja)
JPH08159481A (ja) 加熱調理器
JPH05196235A (ja) 加熱調理器