JPS5927132A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPS5927132A JPS5927132A JP13676782A JP13676782A JPS5927132A JP S5927132 A JPS5927132 A JP S5927132A JP 13676782 A JP13676782 A JP 13676782A JP 13676782 A JP13676782 A JP 13676782A JP S5927132 A JPS5927132 A JP S5927132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- food
- heating
- frequency heating
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、調理すべき食品の種類に応じて高周波加熱を
自動的に制御する電子レンジに関し、使用者の好みにあ
わせて加熱調理仕とり状態を異ならしめる場合に、食品
の種類を判別して、選択的に調理仕りりの検知レベルを
変化させ、或は追加の高周波加熱（以［追加熱と略称す
る。）の設定値を変化させることにより、好みにあわせ
た加熱調理仕りりの制御を行ない得るようにすることを
目的とする。
自動的に制御する電子レンジに関し、使用者の好みにあ
わせて加熱調理仕とり状態を異ならしめる場合に、食品
の種類を判別して、選択的に調理仕りりの検知レベルを
変化させ、或は追加の高周波加熱（以［追加熱と略称す
る。）の設定値を変化させることにより、好みにあわせ
た加熱調理仕りりの制御を行ない得るようにすることを
目的とする。
従来、調理メニューに対応させて複数個のキーを設け、
各キー毎に調理仕丘りの検知レベルを予め設定して、セ
ンサにより食品の調理仕トリを判別し、高周波加熱を制
御する電子レンジ、層びガスセンサの端子電圧の時間的
変化率により食品の種類を判別し、各食品毎に予め設定
した検知レベルとカスセンサの端子電圧とにより食品の
調理仕上りを判別しで、高周波加熱を制御する電子レン
ジがあった。
各キー毎に調理仕丘りの検知レベルを予め設定して、セ
ンサにより食品の調理仕トリを判別し、高周波加熱を制
御する電子レンジ、層びガスセンサの端子電圧の時間的
変化率により食品の種類を判別し、各食品毎に予め設定
した検知レベルとカスセンサの端子電圧とにより食品の
調理仕上りを判別しで、高周波加熱を制御する電子レン
ジがあった。
これら電子レンジを用いて加熱調理を行なえば、同一種
類の食品は常に同一の調理仕Ｅり状態となる。
類の食品は常に同一の調理仕Ｅり状態となる。
しかし、使用者によっては、前記標準的な調理仕上り状
態と異なる調理仕Ｅり状態を好む傾向があるので、電子
レンジの操作パネルに１火加減調節」キーを設け、該キ
ーを操作することにより追加熱時間の設定値を変化させ
、以て調理仕トリ状Ｆｊヲ異ならし、めることか行なわ
れていた。
態と異なる調理仕Ｅり状態を好む傾向があるので、電子
レンジの操作パネルに１火加減調節」キーを設け、該キ
ーを操作することにより追加熱時間の設定値を変化させ
、以て調理仕トリ状Ｆｊヲ異ならし、めることか行なわ
れていた。
この方法は、例えばラップフィルムで包装（−１た食品
のＦごしらえを行なう場合には都合が良いのであるが、
例えば調理メニューとして丼物の加熱を行なう場合、特
に低い温度で仕Ｅげたい場合には、単純に追加熱の所要
時間を変化させるのみであるから、センサの端子電圧が
前記検知レベルに達する以Ｏ１Ｉに加熱調理を完了する
ことは全くすく、火加減調ｎを弱に設定した場合でも食
品が所望値線とに加熱された状態で仕トることになる。
のＦごしらえを行なう場合には都合が良いのであるが、
例えば調理メニューとして丼物の加熱を行なう場合、特
に低い温度で仕Ｅげたい場合には、単純に追加熱の所要
時間を変化させるのみであるから、センサの端子電圧が
前記検知レベルに達する以Ｏ１Ｉに加熱調理を完了する
ことは全くすく、火加減調ｎを弱に設定した場合でも食
品が所望値線とに加熱された状態で仕トることになる。
即ち、食品の種類によっては、満足な火加減の調節を行
ない得ないという欠点を生ずることとなる。
ない得ないという欠点を生ずることとなる。
本発明は、電子レンジの操作パネルに火加減調節キーを
設けるとともに、火加減調節キー操作時に、調理メニュ
ーの種類を判別して、調理メニューの種類に対応させて
追加熱時間の設定端を変化させ、或は調理仕Ｅりの検知
レベルを変化させ、これにより確実に使用者の好みにあ
わせた調理仕上りの制御を可能とし、以て前記欠点を解
消したものである。
設けるとともに、火加減調節キー操作時に、調理メニュ
ーの種類を判別して、調理メニューの種類に対応させて
追加熱時間の設定端を変化させ、或は調理仕Ｅりの検知
レベルを変化させ、これにより確実に使用者の好みにあ
わせた調理仕上りの制御を可能とし、以て前記欠点を解
消したものである。
以Ｆ、実施例を示す添寸図面によって詳細匹説明する。
以ドの実施例は、ガスセンサの端子電圧光の時間的変化
率によシ食品の種類を判別し、その食品の調理仕上りの
検知レベルを設定するようにして、調理メニューに対応
させた複数個のキーを省略した、いわゆる「おまかせ加
熱」方式の電子レンジであるから、先づ「おまかせ加熱
」方式の電子レンジの原理を説明する。
率によシ食品の種類を判別し、その食品の調理仕上りの
検知レベルを設定するようにして、調理メニューに対応
させた複数個のキーを省略した、いわゆる「おまかせ加
熱」方式の電子レンジであるから、先づ「おまかせ加熱
」方式の電子レンジの原理を説明する。
第１図はガスセンサの端子電圧■Ｇが調理する食品の種
類により時間とともにどのように変化するかを示す図で
あり、加熱調理開始から時間ＩＩｌ経過時におけるカス
センサの端子電圧をＶＴＩ、時間Ｔ２経過時におけるガ
スセンサの端子電圧’１ＶＴ２とし、両端子電圧の比Ｖ
Ｔ２／ＶＴ１ｆ演算すれば、比ＶＴ２／ Ｖ、、 、は
食品の種類により著しい差異を示す。
類により時間とともにどのように変化するかを示す図で
あり、加熱調理開始から時間ＩＩｌ経過時におけるカス
センサの端子電圧をＶＴＩ、時間Ｔ２経過時におけるガ
スセンサの端子電圧’１ＶＴ２とし、両端子電圧の比Ｖ
Ｔ２／ＶＴ１ｆ演算すれば、比ＶＴ２／ Ｖ、、 、は
食品の種類により著しい差異を示す。
’例工ばＴ＋ ＝ ８０ 秒、Ｔ２ ＝ ４０ 秒に設
定ｆしＩｄ、酒燗の場合には比ＶＴ２／ＶＴＩは０．９
未満であり、おかず、丼物の場合には比ＶＴ２／ＶＴＩ
は０．９以上０．９５未満であり、ラッフリイルムで包
装した丁ごｔ、 ら、ｔｏｗ合１ｃｌｄ比ＶＴ２／ＶＴ
ｘ ＦｉＯ，９５以ｈ １．０未満である。
定ｆしＩｄ、酒燗の場合には比ＶＴ２／ＶＴＩは０．９
未満であり、おかず、丼物の場合には比ＶＴ２／ＶＴＩ
は０．９以上０．９５未満であり、ラッフリイルムで包
装した丁ごｔ、 ら、ｔｏｗ合１ｃｌｄ比ＶＴ２／ＶＴ
ｘ ＦｉＯ，９５以ｈ １．０未満である。
従って、比Ｖ１・２／ＶＴＩの値の大小により食品の種
類を判別し、食品の種類に対応させて高周波加熱７ｆｃ
停止させるべきＶＧの検知レベルＶＨ８、Ｖｌ）Ｓ 。
類を判別し、食品の種類に対応させて高周波加熱７ｆｃ
停止させるべきＶＧの検知レベルＶＨ８、Ｖｌ）Ｓ 。
Ｖｓｓ ｆ設定１７、これによって食品の種類毎に最適
の調理仕上りの制御を行なうことができる。
の調理仕上りの制御を行なうことができる。
また、同じ種類の食品においても量によって加熱調理時
間を変化させる必要があり、この場合に・ は排気通路
に配設した感熱素子の端子電圧の時間的変化率によシ食
品の量に対応する係数Ｎを算出し、ガスセンサによる仕
上り検知レベルに達するまでの加熱調理時間もと前記係
数Ｎとで定まる所定時間追加熱を行なうことにより、食
品の量の多少に応じて最適の調理仕Ｆりの制御を行なう
ことができる。
間を変化させる必要があり、この場合に・ は排気通路
に配設した感熱素子の端子電圧の時間的変化率によシ食
品の量に対応する係数Ｎを算出し、ガスセンサによる仕
上り検知レベルに達するまでの加熱調理時間もと前記係
数Ｎとで定まる所定時間追加熱を行なうことにより、食
品の量の多少に応じて最適の調理仕Ｆりの制御を行なう
ことができる。
第４図は本発明電子レンジの一実施例を示す正面図、第
５図は同縦断面図であり、外箱体翰の前面に「おまかせ
加熱」キー（２）、加熱キー（クツクキ−）（３）及び
火加減調節キーＣ＋υを配設した操作パネル（１）を設
け、更に外箱体翰と加熱調理室（４）との間に、該加熱
調理室内へ空気を送給するファン（５）を設けるととも
に、加熱調理室（４）の排気口（６）から吐出する空気
中のガス濃度を検出するガスセンサ（７）及び温度を検
出するサーミスタ（８）ヲ設けている。
５図は同縦断面図であり、外箱体翰の前面に「おまかせ
加熱」キー（２）、加熱キー（クツクキ−）（３）及び
火加減調節キーＣ＋υを配設した操作パネル（１）を設
け、更に外箱体翰と加熱調理室（４）との間に、該加熱
調理室内へ空気を送給するファン（５）を設けるととも
に、加熱調理室（４）の排気口（６）から吐出する空気
中のガス濃度を検出するガスセンサ（７）及び温度を検
出するサーミスタ（８）ヲ設けている。
尚、弼は加熱調理室（４）に食品（１）を出し入れする
扉であり、（９）はマダネトロンであシ、（１（ｌは食
品Ｃ０を載支するターンテーブルである。
扉であり、（９）はマダネトロンであシ、（１（ｌは食
品Ｃ０を載支するターンテーブルである。
また、前記キー（２）（３）については、１つにまとめ
ることも可能である。
ることも可能である。
第６図は本発明′電子レンジの一実施例を示す電気結線
図であり、カスセンサ（７）及びサーミスタ（８１を夫
々抵抗（１ｔ１、＋ ） （Ｌ、２）ヲ介して直流電源
ｕＶｃ接に’ｆるとともに、ガスセンサ（７）ノｐびサ
ーミスタ（８）の端子′１Ｅ圧■に、■・１・金夫々Ａ
／１〕斐換器（１２１（１３及びインターフェース（１
４）を介しで、Ｈ，０八１、ＩＬＡ八１へＣＩ’Ｕ。
図であり、カスセンサ（７）及びサーミスタ（８１を夫
々抵抗（１ｔ１、＋ ） （Ｌ、２）ヲ介して直流電源
ｕＶｃ接に’ｆるとともに、ガスセンサ（７）ノｐびサ
ーミスタ（８）の端子′１Ｅ圧■に、■・１・金夫々Ａ
／１〕斐換器（１２１（１３及びインターフェース（１
４）を介しで、Ｈ，０八１、ＩＬＡ八１へＣＩ’Ｕ。
クロック発生器等を有するマイクロコンピュータ（拘に
印加している。
印加している。
また、操作パオル（１）のキー信号を、インターフェー
ス０４）２介してマイクロコンピュータ０句（（印加し
ている。
ス０４）２介してマイクロコンピュータ０句（（印加し
ている。
また、マクイトロン（９）は、商用交流電圧を昇圧１−
ランス四にて昇圧させ、該昇圧した高電圧を印加するこ
とにより駆動されるものである。ナして昇圧トランス四
は、扉例の開閉と連動するドアスイッチ０１））及びマ
イクロコンピュータＱ５）の出力信号によりＯＮ −Ｏ
ＦＪ“切換作動するリレー接点α８）ヲ介して商用交流
電源０・と接続されている。また、リレー接点０８）全
駆動するリレーコイルα力を、マイクロコンピュータ０
句の出力信号により（ＪＮ −ＯＦＦ状態に切り換えら
れるスイッチングトランジスタＱｐを介して直流電源ａ
υに接続している。
ランス四にて昇圧させ、該昇圧した高電圧を印加するこ
とにより駆動されるものである。ナして昇圧トランス四
は、扉例の開閉と連動するドアスイッチ０１））及びマ
イクロコンピュータＱ５）の出力信号によりＯＮ −Ｏ
ＦＪ“切換作動するリレー接点α８）ヲ介して商用交流
電源０・と接続されている。また、リレー接点０８）全
駆動するリレーコイルα力を、マイクロコンピュータ０
句の出力信号により（ＪＮ −ＯＦＦ状態に切り換えら
れるスイッチングトランジスタＱｐを介して直流電源ａ
υに接続している。
以上の構成になる電子レンジの作用は次のとおシである
。
。
扉（財）を開いて加熱調理室（４）のターンテーブル０
１に食品を載置し、扉（ハ）を閉じてドアスイッチα呻
をＯＮとした炭、「おまかせ加熱」キー（２）を押し、
次いで加熱キー（３）を押すことにょシ、ＣＰＵに高周
波加熱調理を開始すべきことを示す信号を印加する。従
ってＣＰＵは、スイッチングトランジスタψυを介して
リレーコイルＱ７）を励磁し、リレー接点（ト）をＯＮ
状態としてマグネトロン（９）を発振させ、以て高周波
加熱調理を開始する。
１に食品を載置し、扉（ハ）を閉じてドアスイッチα呻
をＯＮとした炭、「おまかせ加熱」キー（２）を押し、
次いで加熱キー（３）を押すことにょシ、ＣＰＵに高周
波加熱調理を開始すべきことを示す信号を印加する。従
ってＣＰＵは、スイッチングトランジスタψυを介して
リレーコイルＱ７）を励磁し、リレー接点（ト）をＯＮ
状態としてマグネトロン（９）を発振させ、以て高周波
加熱調理を開始する。
そして、高周波加熱調理を所定時間Ｔ１継続した時点の
ガスセンサ（７）の端子電圧ＶＴＩとサーミスタ（８）
の端子電圧ＣＴｌ及び所定時間Ｔ２継続した時点のガス
センサ（７）の端子電圧ＶＴ２とサーミスタ（８）の端
子電圧ＣＴ２を夫々ＲＡＭ Ｋ記憶し、両端子電圧の差
０Ｔ２−ＣＴＩ及び両端子電圧の比ＶＴ２／ＶＴＩを演
算する。
ガスセンサ（７）の端子電圧ＶＴＩとサーミスタ（８）
の端子電圧ＣＴｌ及び所定時間Ｔ２継続した時点のガス
センサ（７）の端子電圧ＶＴ２とサーミスタ（８）の端
子電圧ＣＴ２を夫々ＲＡＭ Ｋ記憶し、両端子電圧の差
０Ｔ２−ＣＴＩ及び両端子電圧の比ＶＴ２／ＶＴＩを演
算する。
ここで差Ｇ１□ ２− Ｃ・ｒ １が３未満か、３以Ｌ
５以［か、５より大きいかを判別して、食品の量ＶＣ″
Ａ応する１系数Ｎとして夫々０３．０２．０．１を設定
する。
５以［か、５より大きいかを判別して、食品の量ＶＣ″
Ａ応する１系数Ｎとして夫々０３．０２．０．１を設定
する。
また、比Ｖ’ｒ ２ ／’ＶＴ１が０９未満が、０９以
ト０９５未満か、０９５以上１．０未満かを判別して、
ガスセンサ検知レベルを夫々ｖｓｓ、 ＶＤＳ、 ＶＨ
８に設定する。
ト０９５未満か、０９５以上１．０未満かを判別して、
ガスセンサ検知レベルを夫々ｖｓｓ、 ＶＤＳ、 ＶＨ
８に設定する。
その談更に高周波加熱調理を継続し、比’Ｖ’ｒ２／■
・１・１が０，９以上０．９５未満（調理メニューがお
かず、弁動）であれば、ガスセンサ（７）の端子電圧■
Ｇがガスセンサ検知レベルＶＤＳに達した時点でリレー
接点（１８）−２ｏ ＦＦとしてマクネトロン（９）の
発振を停止１ニジ、加熱調理動作を完了する。
・１・１が０，９以上０．９５未満（調理メニューがお
かず、弁動）であれば、ガスセンサ（７）の端子電圧■
Ｇがガスセンサ検知レベルＶＤＳに達した時点でリレー
接点（１８）−２ｏ ＦＦとしてマクネトロン（９）の
発振を停止１ニジ、加熱調理動作を完了する。
一方、比■１・２／Ｖ・ｒｌが０９未満（調理メニュー
が酒燗ン、又Ｉ／′ｉ０．９５以上１．０未満（調理メ
ニューが１°としらえ）であれば、ガスセンサ（７）の
端子電圧ＶＬ＋がガスセンサ検知レベルに達した時点で
それまでの高周波加熱調理時間１−全算出し、該時間１
・に１ｆｉＪ記係数Ｎを乗算して追加熱時間Ｎｘ ｔｉ
算出する。
が酒燗ン、又Ｉ／′ｉ０．９５以上１．０未満（調理メ
ニューが１°としらえ）であれば、ガスセンサ（７）の
端子電圧ＶＬ＋がガスセンサ検知レベルに達した時点で
それまでの高周波加熱調理時間１−全算出し、該時間１
・に１ｆｉＪ記係数Ｎを乗算して追加熱時間Ｎｘ ｔｉ
算出する。
そして、Ｎ ｘ ｔ、で定まる追加熱時間だけ更に高周
波加熱調理を継続し、追加熱を行なった後はリレー接点
Ｑ１１９１ＯＦＦとしてマグネトロン（９）の発振を停
止し、加熱調理動作を完了する。
波加熱調理を継続し、追加熱を行なった後はリレー接点
Ｑ１１９１ＯＦＦとしてマグネトロン（９）の発振を停
止し、加熱調理動作を完了する。
以上は火加減調節を行なわない場合の動作である。
火加減調節を行なう場合には、「おまかせ加熱」キー（
２）及び調理キー（３）の押圧とともに、火加減を強め
るか弱めるかを指示する火加減調節キーφυを押圧する
。
２）及び調理キー（３）の押圧とともに、火加減を強め
るか弱めるかを指示する火加減調節キーφυを押圧する
。
その後、前記火加減調節を行なわない場合と同様に高周
波加熱調理を行ない、比ＶＴ２／ＶＴｔ を求める。
波加熱調理を行ない、比ＶＴ２／ＶＴｔ を求める。
そして、比ＶＴ２／ＶＴｔが０．９以上０．９５未満（
調理メニューがおかず、弁動）であれば、火加減調節キ
ー朝による指示が火加減を強める指示か、弱める指示か
を判別し、強める指示であればガスセンサ検知レベル金
減少させ、即ちＶＤＳ−ムＶとし、また、弱める指示で
あればガスセンサ検知レベルを増加させ、即ちＶＤＳ＋
Δ■とする。
調理メニューがおかず、弁動）であれば、火加減調節キ
ー朝による指示が火加減を強める指示か、弱める指示か
を判別し、強める指示であればガスセンサ検知レベル金
減少させ、即ちＶＤＳ−ムＶとし、また、弱める指示で
あればガスセンサ検知レベルを増加させ、即ちＶＤＳ＋
Δ■とする。
その後高周波加熱調理を継続し、ガスセンサ（７）の端
子電圧ＶＧが修正したガスセンサ検知レベルに達した時
点でリレー接点θ枠をＯＦＦとしてマグネトロン（９）
の発振を停止し、高周波加熱調即動作を完了する。
子電圧ＶＧが修正したガスセンサ検知レベルに達した時
点でリレー接点θ枠をＯＦＦとしてマグネトロン（９）
の発振を停止し、高周波加熱調即動作を完了する。
以北のようにしＣ１おかず、弁動を好みに応じて高周波
加熱調理することができる。
加熱調理することができる。
また、比ＶＴ２／ＶＴＩが０．９未満（調理メニューが
酒燗）、又は０．９５以上１．０未満（調理メニューが
ドごしらえ）であれば、０１Ｊ記火加減調節を行なわな
い場合と同様に、ガスセンサ（７）の端子電圧Ｖ。
酒燗）、又は０．９５以上１．０未満（調理メニューが
ドごしらえ）であれば、０１Ｊ記火加減調節を行なわな
い場合と同様に、ガスセンサ（７）の端子電圧Ｖ。
が各調理メニューに対応するガスセンサ検知レベルに達
するまで高周波加熱調理を継続し、Ｎｘｔで定まる追加
熱時間を算出する。
するまで高周波加熱調理を継続し、Ｎｘｔで定まる追加
熱時間を算出する。
そして、火加減調節キーｕｌＪＫよる指示が火加減音強
める指示か、弱める指示かを判別し、強める指示であれ
ば追加熱時間を増加させ、即ち（Ｎ＋ΔＮ ） ｘ ｔ
とし、また弱める指示であれば追加熱時間を減少させ、
即ち（Ｎ−ΔＮ ） ｘ ｔとする。
める指示か、弱める指示かを判別し、強める指示であれ
ば追加熱時間を増加させ、即ち（Ｎ＋ΔＮ ） ｘ ｔ
とし、また弱める指示であれば追加熱時間を減少させ、
即ち（Ｎ−ΔＮ ） ｘ ｔとする。
その後、修正した追加熱時間だけ更に高周波加熱調理を
継続し、追加熱を行なった後はリレー接点（１８）：ｉ
０１” Ｆとしてマクオドロン（９）の発振を停止し
、加熱調卯動作を完了する。
継続し、追加熱を行なった後はリレー接点（１８）：ｉ
０１” Ｆとしてマクオドロン（９）の発振を停止し
、加熱調卯動作を完了する。
以りのようにして酒燗、「ごしらえ全（ｌ！ｆみに応じ
て高周波加熱調理することができる。
て高周波加熱調理することができる。
尚、本発明はＩＪ！Ｊ ；ｆ！実施例に限定されるもの
ではなく、例えばカスセンサに代えて湿度センサ全１吏
用してもよく、或はＣｒ２とＣ，・Ｉとの差により食品
の量を検出する代わりにＣｒ２とＣ・ｒ＋との比により
食品の量を検出するようにしてもよいことは勿論である
。また、調理メ°ニューにズ１応させて複数個のキーを
設け、各キー毎に調理仕」ニリレベルを設定して、最適
の調理仕ＪＪｆｆｉ制御する電子レンジ等についても応
用し得ることは勿論である。
ではなく、例えばカスセンサに代えて湿度センサ全１吏
用してもよく、或はＣｒ２とＣ，・Ｉとの差により食品
の量を検出する代わりにＣｒ２とＣ・ｒ＋との比により
食品の量を検出するようにしてもよいことは勿論である
。また、調理メ°ニューにズ１応させて複数個のキーを
設け、各キー毎に調理仕」ニリレベルを設定して、最適
の調理仕ＪＪｆｆｉ制御する電子レンジ等についても応
用し得ることは勿論である。
以北のように本発明は、高周波加熱調理の火加減調節を
、調理メニューの種類に応じて追加熱時間を変化させ、
或は調理仕上りの検知レベルを変化させることにより行
なうようにしたので、確実に使用者の好みにあわせた調
理仕丘りの制御を行なうことができるという特有の効果
を奏する。
、調理メニューの種類に応じて追加熱時間を変化させ、
或は調理仕上りの検知レベルを変化させることにより行
なうようにしたので、確実に使用者の好みにあわせた調
理仕丘りの制御を行なうことができるという特有の効果
を奏する。
”ｌ”ｒ １図は火加減調ｉ￥ｌ′Ｊを行なわない場序
のカスセンサの端ｒ電圧の時間的変化を示す図、第２図
（はＦごしらえの調理仕上り検知レベルを変化さぜた場
合の調理時間の変化を示す図、第３図は弁動の調理仕」
−り検知レベルを変化させた場ｉ”Ｉの調理時間の変化
を示す図、第４図は本発明′直イレンシの一実施例を示
す正面図、 第５図は同解１ｉＵｉ面図、 第６図は同電気結線図、 第７図は第４図乃〒第６図に示す電子レンジの動作を示
すフローチャー１−６
のカスセンサの端ｒ電圧の時間的変化を示す図、第２図
（はＦごしらえの調理仕上り検知レベルを変化さぜた場
合の調理時間の変化を示す図、第３図は弁動の調理仕」
−り検知レベルを変化させた場ｉ”Ｉの調理時間の変化
を示す図、第４図は本発明′直イレンシの一実施例を示
す正面図、 第５図は同解１ｉＵｉ面図、 第６図は同電気結線図、 第７図は第４図乃〒第６図に示す電子レンジの動作を示
すフローチャー１−６
Claims (1)
- ■ 高周波加熱調理手段と、調理品の加熱調理性１−り
を検知するセンサと、加熱調理室からの排−れ１□１（
度を検知する感熱素イと、高周波加熱調理手段への通′
ｉ［１：ｆ制御するスイッチンク手段とを有する電子レ
ンジにおいで、センサの出力信号の時間的変化率全人力
として調理品の種類を判別し、その種類に応じて該セン
サによる加熱終了予定時の険知レベルを設定する検知レ
ベル設定手段と、感熱素子の出力信号の１１．Ｊ間的父
化率を入力として調理品の量に対応する係数を設定する
係数設定手段と、ｎｉＩ記検知レベルに達するまでの加
熱調理時間と（糸数とにより追加熱時間を設定する追加
熱時間設定手段と、火加減調節指示１汀号を出力する入
力手段と、該火加減調節指示１語号及びｍＪ記調理品の
沖頌を示す信号を入力としで、選択的にＭｉＪ記検知レ
ベル又は追加熱時間を修正する修正手段とを有すること
を特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13676782A JPS5927132A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13676782A JPS5927132A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927132A true JPS5927132A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15183030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13676782A Pending JPS5927132A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6354021B1 (en) | 1992-04-24 | 2002-03-12 | Softspikes, Inc. | Winter golf shoe spikes |
| WO2018207629A1 (ja) * | 2017-05-12 | 2018-11-15 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 調理器 |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13676782A patent/JPS5927132A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6354021B1 (en) | 1992-04-24 | 2002-03-12 | Softspikes, Inc. | Winter golf shoe spikes |
| WO2018207629A1 (ja) * | 2017-05-12 | 2018-11-15 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 調理器 |
| JPWO2018207629A1 (ja) * | 2017-05-12 | 2020-03-12 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 調理器 |
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