JPH0490420A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JPH0490420A
JPH0490420A JP20424390A JP20424390A JPH0490420A JP H0490420 A JPH0490420 A JP H0490420A JP 20424390 A JP20424390 A JP 20424390A JP 20424390 A JP20424390 A JP 20424390A JP H0490420 A JPH0490420 A JP H0490420A
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rice
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lid
heating
bowl
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Toshitada Kojima
小島 敏忠
Takeshi Uchida
毅 内田
Kazuno Tanaka
田中 カズ子
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は炊飯等を行う電子レンジに関する。
(ロ)従来の技術 特願平1〜334204号には電子レンジで炊飯を行う
構成が示されている。この炊飯は、誘電材料からなる丼
に米と適量の水を入れ共蓋をし、この丼を加熱室内に収
納してマイクロ波を加熱室内に供給することにより、実
行できる。
しかし乍ら、このような構成にあっては、炊飯する米の
量に応じたキー操作が必要であり、操作性が悪い。また
、共蓋以外の例えば樹脂フィルムで丼に蓋をした場合に
は、炊飯の出来上がり状態が悪くなる。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、米の量に応じた操作の必要なくして操作性を
向上でき、蓋の種類に関係ない良好な炊飯が可能な電子
レンジを提供しようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明の電子レンジは、食品を容器に入れ蓋をした状態
で収納するた゛めの加熱室と、上記食品を加熱するため
の加熱手段と、上記蓋からの赤外線を受ける赤外線温度
センサと、上記加熱室内の湿度を検知する湿度センサと
、制御手段とを備え、この制御手段は、加熱開始当初の
上記赤外線温度センサによる温度検知情報に基づいて上
記蓋の種類を判断する第1手段と、その後の加熱中にお
ける、上記赤外線温度センサによる温度検知情報及び上
記湿度センサによる湿度検知情報に基づいて食品の量を
判断する第2手段と、これら第1及び第2手段による判
断結果に基づいて以後の加熱条件を決定する第3手段と
を有することを特徴とする。
(ホ)作用 米の量及び蓋の種類に応じた加熱条件に基づいて良好な
炊飯が行われる。
(へ)実施例 第1図は本発明実施例の電子レンジの正面を示し、電子
レンジ本体1の前面にドア2及び操作部3が設けられて
いる。この操作部3は複数のメニューキー4.4・・・
、スタートキー4a等を有する。
第2図及び第3図は上記電子レンジの内部構造を示し、
電子レンジ本体1内に加熱室5が形成さ7’している。
この加熱室5内においては、マグネトロン6から供給さ
れるマイクロ波にて食品のマイクロ波加熱が実行される
とともに、ヒータ7及びファン8からなる熱風循環装置
9がら供給される熱風にて食品の熱風加熱が実行される
。そして、上記加熱室5の上壁5aの外側には食品部分
からの赤外線を受ける赤外線温度センサ10が設けられ
ており、上記加熱室5の側壁5bには加熱室5内の温度
を検知するサーミスタ11が設けられており、また上記
加熱室5の排気路12には加熱室5内の湿度を検知する
絶対湿度センサ13が設けられている。
第4図は上記電子レンジの回路を示し、電子レンジの制
御を司るマイクロコンピュータ等からなる制御部14が
設けられている。この制御部14は、上記操作部3から
の操作情報と、上記赤外線温度センサ10、サーミスタ
11、絶対湿度センサ13の検知情報を入力し、これら
情報に基づいて上記マグネトロン6及び熱風循環装置9
の駆動を制御する。
而して、炊飯を行うに際して、例えば1/2カツプの少
量の米(80gン と適量の水(120cc)とを、誘
電材料からなる丼15に入れ同じ誘電材料からなる共益
16をして上記加熱室5内に収納する(第2図及び第3
図)。そして、上記操作部3にて炊飯のメニューキー4
を操作してスタートキー4aを操作する。すると、上記
制御部14は、自身に組み込まれた制御プログラムに基
づいて炊飯制御を行う。
第5図はこの制御プログラムの流れを示し、制御部14
はまずS1ステツプにて、第1吸水工程のためのマイク
ロ波出力280W及び時7152分を指定して、このマ
イクロ波出力280Wを出すべく上記マグネトロン6を
駆動制御し、S2ステツプにて上記時間2分が経過する
のを待つ。この間、上記赤外線温度センサ10にて10
秒経過時の温度t1と2分経過時の温度t2を検知する
この温度t2の検知とともに上記時間2分が経過するが
、この時間経過に伴って制御部14は次いでS3ステツ
プを実行する。同ステップにて制御部14は、上記マグ
ネトロン駆動による加熱開始当初における上記赤外線温
度センサ10の検知温度上昇度合が所定値に到達したか
否かを判断する。具体的には、上記10秒経過時から2
分経過時までの所要時間1分50秒の間の、検知温度上
昇幅(t2−tl)が、所定幅22℃に到達したか否か
を判断する。
ここで、丼15に上述のように共益16がしであると、
赤外線温度センサlOは共益16から赤外線を受ける状
態にあり、この場合共益16の熱容量が影響し、赤外線
温度センサ10による検知温度上昇幅(t2−tl)は
丼15内の米及び水の温度にそのまま追随せず小さ(、
加熱開始当初において所定幅22℃へ到達しない。
従って、今の場合、上記S3ステツプでは制御部14は
否定判断をなす。この時丼15になされた蓋は共益16
であることが自動的に判断されたことになる。
このような判断がなされると、制御部14はその後共益
16がなされた状態に適した加熱条件にて炊飯制御を行
う。
まず、S4ステツプにて制御部14は第2u及水工程の
ためのマイクロ波出力350W、時間8分及び温度50
℃を指定し、このマイクロ波出力9Q Wで赤外線温度
センサ10の検知温度が50℃に維持されるように上記
マグネトロン6を駆動制御し、次の85ステツプにて上
記時間8分が経過するのを待つ。この時、米は60〜6
5℃に維持され、米の吸水が促進される。
この時間経過がなされると、制御部14は続0て86ス
テツプにて沸騰工程のためのマイクロ波出力600W、
温度85℃及び電圧0,5vを指定し、このマイクロ波
出力600Wを出すべく上記マグネトロン6を駆動制御
する。制御部14は次いでS7、S8ステツプにて各々
、赤外線温度センサlOの検知温度が上記温度85℃に
到達するのを待ち、絶対湿度センサ13の検知湿度(電
圧)が沸騰工程開始時から0,5V上昇するのを待つ。
この沸騰工程の間、当初1分間における赤外線温度セン
サ10の検知温度上昇幅ΔTが求められ、且つ絶対湿度
(電圧)が0.5V上昇するのに要する時間Δtが求め
られる。
上記温度85℃への到達及び上記0.5vの上昇がなさ
れると、制御部14は次の89ステツプにて、検知温度
上昇幅ΔT及び時間Δtに基づき米の量を判断する。こ
の米の量の判断は第1表に従ってなされる。この第1表
は蓋が共fi16の場合であることは云うまでもない。
第1表(共益の時) 今、米の量は1/2カツプと少ないために、検知温度上
昇幅ΔTは大きく20℃以下となり且つ時間Δtは短く
2分以下となり、これに従って米の量は1/2カツプで
あると判断する。
検知温度上昇幅ΔT及び時間Δtがともに上記3つの米
の量に対する条件を満足しない場合は、検知温度上昇幅
ΔT及び時間Δtに基づいてファジー推論を行い、正し
い米の量を判断する。
以後、制御部14はこのように判断した米の量及び共益
16という条件に適した加熱条件で炊飯を行う。
上述のように米の量が1/2カツプであると判断すると
、制御部14は510ステツプにて沸騰持続工程のため
のマイクロ波出力Ml(=150W)、電圧1.Ov及
び時間2分を指定し、このマイクロ波出力M1を出すべ
く上記マグネトロン6を駆動制御する。制御部14は次
いでSll、S12ステツプにて各々、絶対湿度センサ
13の検知湿度(電圧)がこの沸騰持続工程の開始時か
ら1v上昇するのを待ち、また上記時間2分が経過する
のを待つ。
上記IVの上昇または2分の経過がなされると、制御部
14は513ステツプにて更なる沸騰持続工程のための
マイクロ波出力M2 (=90W)、熱風循環装置9の
ヒータ7の出力H1(=800W)、時間tl(=9分
)を指定し、マイクロ波出力〜12を出すべく上記マグ
ネトロン6を駆動制御するとともにヒータ出力H1を出
すべく上記熱風循環装置9を駆動制御する。制御部14
はその?&s14ステップにて上記時間t1が経過する
のを待つ。この時、澱粉のα化がなされる。
上記t1が経過すると、制御部14は515ステツプに
てむらし工程のためのヒータ温度130℃、時間5分を
指定し、サーミスタ11の検知温度が130℃に維持さ
れるように上記熱風循環装置9を駆動制御し、次の51
6ステツプにて上記時間5分が経過するのを待つ。この
時、余分な水分が蒸発し、水っぽさがなくなる。
以上で1./2カップの少量の米の炊飯が終了するが、
この炊飯にあっては米の量及び共益16という条件に適
した加熱条件で炊飯が行われ、炊飯の出来上がりはかな
り良い。
上記S9ステツプにて、米の量は1カツプ及び2カツプ
であると判断した場合、SIOステップで指定するマイ
クロ波圧力M1と、513ステ・yプで指定するマイク
ロ波出力M2、ヒータ出力Hl、時間tlとは第2表の
通りとなる。
第2表(共益の時) 次に、第2図及び第3図の如く丼15に樹脂性フィルム
17で蓋をした状態にて、1/2カツプの少量の米での
炊飯を行う場合について説明する。
この場合は、制御部14は上述の如<53ステツプまで
は実行するが、S3ステンプにて肯定判断をなすため、
その後517ステツプ以降を実行する。
即ち、丼15に上述のように樹脂性フィルム17で蓋が
しであると、上記赤外線温度センサ10は!を脂性フィ
ルム17から赤外線を受けるもこのフィルムの熱容量は
小さくてさほど影響せず、赤外線温度センサ10による
検知温度上昇幅(t2−t 1)は丼15内の米及び水
の温度にそのまま追随し大きく、加熱開始当初において
所定幅22℃に到達する。これにより、今の場合、S3
ステツプでは制御部14は肯定判断をなす。この時丼1
5になされた蓋は耐脂性フィルム17であることが自動
的に判断されたことになる。
このような判断がなされると、制御部14はその後樹脂
フィルム17で蓋がなされた状態に適した加熱条件にて
炊飯制御を行う。
而して、517ステツプ以降の実行がなされるのである
が、まずS17ステツプにて制御部14は第2吸水工程
のためのマイクロ波出力350W、時間8分及び温度6
0℃を指定し、このマイクロ波出力350Wで赤外線温
度センサ10の検知温度が60℃に維持されるように上
記マグネトロン6を駆動制御し、次のS18ステツプに
て上記時間8分が経過するのを待つ。この時、米は60
〜65℃に維持され、米の吸水が促進される。
この時間経過がなされると、制御部14はS19ステン
プにて沸騰工程のためのマイクロ波出力600W、温度
85℃及びt圧Q 、5 V 全指定し、このマイクロ
波出力600L〜′を出すべく上記マグネトロン6を駆
動制御する。制御部14は次いで520.521ステツ
プにて各々、赤外線温度センサ10の検知温度が上記温
度85℃に到達するのを待ち、絶対湿度センサ13の検
知湿度(を圧Jが沸騰工程開始時から0,5V上昇する
のを待つ。この沸騰工程の間、当初1分間における赤外
線温度センサ10の検知温度上昇幅ΔTが求められ、且
つ絶対18度(を圧)が0.5V上昇するのに要する時
間Δtが求められる。
上記温度85℃への到達及び上記0.5Vの上昇がなさ
れると、制御部14は次の522ステツプにて、検知温
度上昇幅ΔT及び時間Δtに基づき米の量を判断する。
この米の量の判断は第3表に従ってなされる。この第3
表は蓋が樹脂フィルムの場合であることは云うまでもな
い。
「以下余白コ 第3表(W脂フィルムの時) 尚、2カツプの米の量にて炊飯を行う場合は丼に替えて
内容量の大きいキャセロールが用いられ、このキャセロ
ールは必ず共益を有するため樹脂フィルムで蓋をするこ
とはなく、従って2カツプの米の量は判断しない。
面して、今、米の量は1/2ウツプと少ないために、検
知温度上昇幅ΔTは太きく40℃以上となり且つ時間Δ
tは短く1分30秒以下となり、これに従って米の量は
1/2カツプであると判断する。
検知温度上昇幅ΔT及び時間Δtがともに上記2つの米
の量に対する条件を満足しない場合は、検知温度上昇幅
ΔT及び時間△tに基づいてファジー推論を行い、正し
い米の量を判断する。
以後、制御部14はこのように判断した米の量及び樹脂
フィルム17という条件に適した加熱条件で炊飯を行う
上述のように米の量が1/2カツプであると判断すると
、制御部14は523ステツプにて沸騰持続工程のため
のマイクロ波出力M3(=80W)、時間】2分を指定
し、このマイクロ波出力M3を出すべく上記マグネトロ
ン6を駆動制御する。制御部14は次いでS24ステツ
プにて上記時間12分が経過するのを待つ。この時、澱
粉のα化がなされる。
上記時間12分が経過すると、制御部14はS25ステ
ツプにてむらし工程のためのマイクロ波出力50W、時
間5分を指定し、マイクロ波出力50Wを出すべくマグ
ネトロン6を駆動制御し、次の526ステツプにて上記
時間5分が経過するのを待つ。この時、余分な水分が蒸
発し、水っぽさがなくなる。
上記時間5分が経過すると、制御部14はS27ステツ
プにて追炊き工程のためのマイクロ波出力600W、時
間15秒を指定し、マイクロ波出力600Wを出すべく
マグネトロン6を駆動制御し、次の528ステンブにて
上記時間15秒が経過するのを待つ。
以上で1/2カツプの少量の米の炊飯が終了するが、こ
の炊飯にあっては米の量及び樹脂フィルム17という条
件に適した加熱条件で炊飯が行われ、炊飯の出来上がり
はかなり良い。
上記S9ステツプにて、米の量は17′2カンプ以外で
あると判断した場合、523ステヅブで指定するマイク
ロ波出力M3として他の値を適宜決定する。
今や明らかな如く、上記実施例において、S3ステツプ
は本発明の第1手段に相当し、S9及び522ステツプ
は本発明の第2手段に相当し、5lO1S13、S23
ステツプは本発明の第3手段に相当する。
(ト)発明の効果 本発明によれば、米の量及び蓋の種類に応じた加熱条件
に基づいて良好な炊飯を行うことができる。
更に、米の量及び蓋の種類を自動的に判断でき、例えば
米の量に応じた操作をする必要がなく、操作性を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明実施例の電子レンジに係り、第1図は正面
図、第2図は正面断面図、第3図は側面断面図、第4図
は回路図、第5図は制御プログラムの流れ図である。 5・・・加熱室、6・・・マグネトロン、9・・・熱風
循環装置、10・・・赤外線温度センサ、13・・・絶
対湿度センサ、14・・・制御部、15・・・丼、16
・・・共益、17・・・樹脂性フィルム。 第1図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)食品を容器に入れ蓋をした状態で収納するための
    加熱室と、上記食品を加熱するための加熱手段と、上記
    蓋からの赤外線を受ける赤外線温度センサと、上記加熱
    室内の湿度を検知する湿度センサと、制御手段とを備え
    、この制御手段は、加熱開始当初の上記赤外線温度セン
    サによる温度検知情報に基づいて上記蓋の種類を判断す
    る第1手段と、その後の加熱中における、上記赤外線温
    度センサによる温度検知情報及び上記湿度センサによる
    湿度検知情報に基づいて食品の量を判断する第2手段と
    、これら第1及び第2手段による判断結果に基づいて以
    後の加熱条件を決定する第3手段とを有することを特徴
    とする電子レンジ。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5780823A (en) * 1996-02-29 1998-07-14 Sanyo Electric Co., Ltd. Cooking method using a microwave oven
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US6884449B2 (en) 2001-08-07 2005-04-26 Samsung Electronics Co., Ltd Microwave oven having rice cooking function and method of controlling the same

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