JPS59218175A - パチンコ球の揚送研磨装置 - Google Patents

パチンコ球の揚送研磨装置

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JPS59218175A
JPS59218175A JP9129683A JP9129683A JPS59218175A JP S59218175 A JPS59218175 A JP S59218175A JP 9129683 A JP9129683 A JP 9129683A JP 9129683 A JP9129683 A JP 9129683A JP S59218175 A JPS59218175 A JP S59218175A
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gutter
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粒状物等の揚送装置に関し、更に詳細に説明す
ると、パチンコ球と球磨き材とからなる粒状物等を攪拌
しつつ揚送し、清浄研磨するようになされた粒状物等の
揚送装置に関する。
゛近時、粒状物等を揚送しつつ清浄研磨する揚送装置が
種々提案されているが、従来のものは攪拌作用が生ずる
にしても揚送作用が充分に働かす揚送パイプの下部より
粒状物等が落下する欠点を有していた。まだ粒°状物等
を揚送装置の取り込み口に送り込むのが困難で別途何ら
かの移送手段を設けなければ揚送を可能にし、または揚
送効率を向上させる事が出来ず、揚送装置を大型化せざ
るを得す、装置が高価となる欠点を有していた。更にパ
チンコ遊技場における・くチンコ機島の揚送装置よりパ
チンコ球が過剰に供給された場合に、オーバーフロー制
御機構により揚送された・よテンコ球を再び貯留部に循
環させる事が必要でちるが清浄球磨きの必要でないパチ
ンコ球を再び清浄球磨きする無駄があると共にパチンコ
機より排出され、集中樋より供給される清浄球磨きの必
要なノクチンコ球を迅速に貯留部に送り込む事が出来な
い欠点を有していた。
本発明の目的は揚送効率が優れ、まだ揚送手段と移送手
段の連結が確実に行え、且つ取り外1〜及び連結が著し
く容易に行える粒状物等の揚送装置を提供するものであ
る。
更に本発明の目的はパチンコ遊技場において、パチンコ
機より排出され、集中樋よシ供給される清浄法磨きの必
要なパチンコ球を揚送装置のオーバーフロー制伺1機構
により循環してくるパチンコ球より優先させて貯留部に
送り込む事の出来る揚送効率の優れた粒状物等の揚送装
置を提供するものである。
更に他の目的は、複数の島が夫々に揚送装置を備えると
共に複数の島に分配メインタンクよりパチンコ球が供給
されるようになされている場合に、分配メインタンクを
備える島の揚送装置より揚送されノこパチンコ球を分配
メインタンクに供給されるパチンコ球より優先させて島
の配給樋に供給する事の出来る粒状物等の揚送装置を提
供するものである。
以下本発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
第1図及び第2図には本発明に係る粒状物等の揚送装置
をパチンコ遊技場におけるパチンコ機高に適用した場合
の一実箔例の概略が示されており、との揚送装置1はパ
チンコ球2と球磨き月3等からなる粒状物4等を収容す
る貯留部5と、この貯留部5内に配設された移送手段6
、及び揚送手段7とを備えている。
前記貯留部5は支持部5aに支持され、貯留部5の上部
に粒状物4等の流入口8が形成され、貯留部5の上方に
は揚送手段7の揚送バイブ9が直立状態で配設され、こ
の揚送パイプ9の下端は開口して粒状物4等の取り込み
口1oに形成され、この取り込み口10が貯留部5の内
部に挿入されている。また揚送パイプ9の上部外周に駆
動モータ14が取付けられ、この駆動モータ14の出力
軸14aにプーリー15が固着され、回転伝達部材17
を介して揚送パイプ9内部に回転自在に配設された揚送
ブー ’J −1,6と連結されている。揚送プーリー
16の軸部16aには螺旋線輪I8の上部が固着され、
この螺旋線輪18の下端が前記揚送パイプ9の下端の取
9込み口10より下方に突出している。またこの螺旋線
輪18の下端は巻き込みが密に形成されてコイル状の連
結部1.8 aが形成されている。
揚送パイプ9の」二部には粒状物4等の排出019が形
成され、この排出口19に下方に傾斜する簀の千秋の分
離qa20が配設され、この分離樋20の下流側に配給
樋21が連結され、分離樋20で分離された球磨きA’
A’ 3 f:、落下させパチンコ球2のみを配給樋2
1にイJ(給し得るようになされている。
分離樋20の下方には集合部22が形成され、この集合
部22より集められた球磨き材3をバイブ23を介(−
て下部に落下させる。尚本実施例においてはバイブ23
の下端を貯留部5寸で延ばし、貯留部5に分離された球
磨き拐3を供給するようになされている。捷だバイブ2
3の下部には投入口24が形成され、貯留部5の流入口
8とは別個に球磨き材3を貯留部5に投入し得るように
なされている。
貯留部5は、本実施例においては、逆円錐台状に形成さ
れ、この貯留部5に移送手段としての逆円錐状の螺旋線
輪25が配設されている。この螺旋線輪25は第3図乃
至第5図に示す如く、上方より下方に向うに従い、徐々
に外径が小さくなるように形成されると共に小径部分で
ある下端より再び上方に向ってコイル状に巻かれて連結
部25aが形成され、この連結部25aの外径が揚送手
段7の螺旋線輪18の連結部18aの内側に螺合し得る
大きさに形成されている。
螺旋線輪18は右巻きに形成され、逆円錐状の螺旋線輪
25は左巻きに形成されると共に下端よシ反転して連結
部25aは右巻きに形成されている。従って揚送手段7
の螺旋線輪18の連結部1.8 aと移送手段6の螺旋
線輪25の連結部25aとは右ねじの方向に回転させる
事により螺合状態となる。
また、駆動モータ14の回転駆動力により螺旋線輪18
が回転した場合に移送手段6の逆円錐状の螺旋線輪25
も同時に回転するように構成されていると共に、連結部
18a、25a相互の螺合状態が強固に保持される方向
に回転するので連結部L8a、25aが脱落する虞れが
ない。尚上記螺旋線輪18及び25の巻き方向は揚送プ
ーリー16の軸部16aが右ねじの方向に回転する場合
であるが、この軸部16aの回転方向を逆にする場合に
は、夫々逆巻きの構成にすればよいものである。
更に螺旋線輪25のコイル状の連結部25aの内側の空
間部に粒状物4等が入り込むのを防止し、且つ螺旋線輪
18が揚送中の粒状物4等の重量により下方に延びて貯
留部5の底面に螺旋線輪18及び25の下端が圧接する
のを防止する当て部材30例−取りイ]けられている。
この当て部材30は連結部25aの内側に嵌合する軸部
30aと、この軸部30aの下端に形成された頭部30
bとを有し、該頭部30bが貯留部5の底面と当接し得
るようになされている。
この頭部30bは摩擦抵抗の小さい部材、例えばウレタ
ン等の合成樹脂材により形成するのが好ましい。軸部3
0aの先端は円孤状に形成されている。
尚軸部30aに連結部25aに螺合するねじ部を形成し
、連結部25aに螺合させて取り付けてもよい。
尚揚送パイプ9の下側の途中に粒状物4等の取り出し口
27が形成され、この取り出し口27に開閉自在のシャ
ッター板28が設けられてイル。
上記構成において、駆動モータ14を駆動させ、揚送手
段7及び移送手段6の螺旋線輪18 、25を矢示A方
向に回転させると、貯留部5内の粒状物4等は逆円錐状
の螺旋線輪25のピッチに沿って下降攪拌され、第3図
に矢示Bで示す如く螺旋線輪25の内側に移動する。続
いて同線輪25の内側で矢示Cで示す如く上向き方向に
移送され、更に揚送手段7の揚送パイプ9内を螺旋線輪
18によって揚送される。尚螺旋線輪18によって矢示
Cに示す上向き方向に移送された粒状物4等のうち、取
り込み口10に取り込まれなかったものは矢示りに示す
如く螺旋線輪25の外側に移動され、再び同線輪25の
回転によって矢示13→C−+Dの順に循環移動し、螺
旋線輪18 、25は円滑に回転する事が出来、粒状物
4等を順次効率良く上向き方向に移送する事が出来る。
揚送パイプ9の上部の排出口19に揚送されだ粒状物4
等は排出口19より簀の千秋の分離樋20に押し出され
、分離樋20を転動する間にパチンコ球2と球磨き材3
とに分離され、パチンコ球2が配給樋21に供給され、
球磨き材3は集合部22、パイプ23を通シ、再び貯留
部5に収容される。
また第2図に示す如く、貯留部5の流入口8に集球樋2
9が流入口8側に傾斜して配設され、パチンコtfia
3]の各パチンコ機32のセーフ球排出口33及びアウ
ト球排出口34より排出されたパチンコ球を夫々アウト
タンク35、計数器36を通過して集球樋29に落下さ
せ、このパチンコ球2を後述する優先選択タンク45を
介して貯留部5に収容するようになきれでいる。
また配給樋21はパチンコ機高31の上部に斜上に位置
し、島31のパチンコ機32及び薄型玉貸機37に螺旋
コイル等で構成されだ補給パイプ38を介してパチンコ
球2が供給される。補給パイプ38より供給されたパチ
ンコ球2は各パチンコ機32の上タンク40に設けた検
出スイッチ(図示せず)との電気的関連によって作動す
る補給カウンタ39によシ一定fifつ計数されてパチ
ンコ機32の上タンク40に補給される。この上タンク
40に収納された・くチンコ球2は入賞球により作動す
る景品球の払出機構(図示せず)により遊技盤前面側の
受皿に所定数ずつ払出されるようになされている。尚符
号41は裏機構を示す。
また符号42はオーバーフロー制商j機構であり、パチ
ンコ機32の上タンク40が満杯となり配給樋21の適
宜の位置までパチンコ球2が増加した場合にはパチンコ
球2が配給樋21の一側に設けた余剰球出口43より余
剰法パイプ44に導びかれ、余剰法パイプ44の下部に
設けられた優先選択タンク45を介して貯留部5の流入
口8に導びかれる。1/こ余剰法パイプ44が満杯とな
った場合には配給樋21の上部に設けだ常閉のマイクロ
スイッチ(図示せず)が開状態となシ、駆動モータ14
が停止するようになされている。
尚上述せる実施例においては螺旋線輪18及び逆円錐状
例螺旋線輪25を単に線拐で示しであるが、この線材は
弾性を有するものであってもよく、捷た螺旋線輪18及
び25は弾性を有l〜、または有さない複数の線材を撚
9合わせた撚り線により形成してもよいものである。
第6図及び第7図には本発明に係る粒状物等の揚送装置
の異なる実施例が示されておシ、この実施例においては
、上記移送手段6の螺旋線輪25が逆円錐状でなく、扁
平な渦巻状に形成された線輪25′より構成され、この
線輪25′の中心部である巻初め端にコイル状に形成さ
れた連結部25′aが上方に突設された状態で形成され
、この連結部25′aが前述せる揚送手段7の螺旋線輪
18の連結部L13aが螺合し得るように構成されてい
る。尚連結部18a。
25′aの内側の空間部にけ前述せる実施例と同様の軸
部30aと頭部30bとからなる当て部材30が塩シイ
」けられている。捷だこの扁平な渦巻状の線輪25′を
用いる場合には貯留部5を円筒状に形成し、且つ底面が
扁平に形成されたものを用いるものである。
第6図に示す如く、揚送手段7の螺旋線輪18を矢示X
方向に回転させると、移送手段6の渦巻状の線輪25′
も同方向に回転し、貯留部5内の粒状物4等が矢示lで
示す渦巻の中心方向に移動され、この線輪25′の中心
付近において矢示mで示す上向き方向に移動され、螺旋
線輪18に取り適寸れて揚送パイプ9の取シ込み口10
より揚送パイプ9内に送り込まれ、揚送パイプ9内を攪
拌されながら上昇する。螺旋線輪I8に取シ込まれなか
った粒状物4等は矢示nに示す周外側に移動し、再び矢
示l方向に移動される。この循環過程においても粒状物
等は十分に攪拌され清浄球磨きされる。
第8図には優先選択タンク45が示されており、この優
先選択タンク45のタンク本体46の上部蓋体46 ’
aに余剰法バイブ44が連結される固定金具47が設け
られ、−側に集球樋29と連通ずる球入口48が形成さ
れ、他側に貯留部5に連通ずる球出口49が形成されて
いる。タンク本体46には、案内板51、優先案内板5
2、案内板53が上部より適宜の間隔を置いて設けられ
ており、またタンク本体46の@面側及び背面側の球入
口48に近接する側に一対の連結案内部54が設けられ
ている。案内板51は中央に屈折部5Laが形成され、
且つ連結案内部54側に傾斜して取付けられ、優先案内
板52は集球樋29と連続12、且つ球出口49方向に
傾斜して取付けられ、まだ案内板53も球出口49方向
に傾斜して形成されている。連結案内部54は上部の案
内板5I上のノくチンコ球2を下部の案内板53上に導
くもので、ガイド孔“55 、56が夫々形成されてい
る。
従って、余剰法パイプ44よシ導かれたノクチンコ球2
は案内板51上に落下し、案内板51に案内されてガイ
ド孔55より連結案内部54に導入され、ガイド孔56
より案内板53上に導かれ、案内板53上を転動して球
出口4つより貯留部5に導かれる。然し乍ら、優先案内
板52にパチンコ機32より排出されたパチンコ球2が
集球樋29よシ導入されている場合には、優先案内板5
2が上部に位置するので、優先案内板52上のパチンコ
球2が優先して球出口49より排出され、この優先案内
板52によシ導かれた・くチンコ球2が連結案内部54
より導かれたノクチンコ球2を遮り、優先案内板52上
のノくチンコ球2がなくなってから案内板53上のパチ
ンコ球2が球出口49方向に流れ出す。尚、優先案内板
52の傾斜角度を下部の案内板53の傾斜角度よりも大
きくする事により優先効率を向上させる事が出来る。
第9図には本発明に係る揚送装置をパチンコ店の景品交
換場61に適用した場合の一実施例の概略が示されてお
り、この実施例においては、前述せる実施例の配給樋2
1が循環樋62となり、この循環樋62が分離樋20よ
り供給されたパチンコ球2を分配メインタンク63に導
き、分配メインタンク63より他の島31の分配ザブタ
ンク64に分配樋65 、66を介してパチンコ球が供
給されるように構成されている。分配サブタンク64よ
り島31の配給樋21を介してパチンコ機32及びパチ
ンコ機32の間に設けられた薄型玉貸機37にパチンコ
球2が供給される。
また名高31には夫々前述せる揚送装置1が設けられて
いる。
また景品交換場61に持込捷れるパチンコ球2は景品法
計数器82によシ計数された後、景品法案内管83より
景品法案内樋84に導ひかれ、貯留タンク85よシ揚送
装置1の貯留部5に供給される。
パチンコ機高31の揚送装置1が設けられた位置に扉8
6が形成され、この扉86は第10図に示す如く、引戸
87により形成され、この引戸87は球磨き材3を投入
する場合や揚送装置1より粒状物4等を抜き出す場合に
開閉されるもので、通常時は施錠機構88によシ旋錠し
得るようになされている。
揚送装置1の分離樋20より集合部22、パイプ23を
介して導ひかれる球磨き材3は第9図に示す球磨き材の
洗浄乾燥機100に投入される。この洗浄乾燥機100
は上蓋101を開閉し得るようになされ、注水口102
と排水口103を備え、且つ洗浄タイマー104、乾燥
タイマー105が設けられ、前面側には洗浄、乾燥され
た球磨き材3の出口106が形成されている。球磨き材
3の出口106には開閉レバー107が設けられている
。この開閉レバー107を操作する事により出口106
が開放され、洗浄乾燥機100より貯留ケース108に
球磨き材3を取シ出す事が出来る。
以上が本発明に係る粒状物等の揚送装置の一実施例の構
成であるが、斯る構成に依れば、パチンコ球と球磨き材
が揚送装置の揚送手段に」:り効率よく揚送され、才だ
揚送手段と移送手段の螺旋線輪と逆円錐状の螺旋線輪ま
たは渦巻状の線輪とをコイル状の連結部を介して確実に
連結出来、との取シ外し及び連結作業を著しく容易に行
え、更に連結部に設けた当て部材により螺旋線輪の回転
を円滑に行える効果を有し、清浄球磨きされたパチンコ
球が遊技場のパチンコ機高を循環する事となシ、また優
先選択タンクの存在によりパチンコ機より排出され集中
樋より供給される清浄球磨きの必要なパチンコ球を揚送
装置のオーバーフロー制御機構より循環してくるパチン
コ球より優先させて貯留部に送り込む事が出来、無駄な
揚送を防止する事が出来、更に、揚送装置より(ヴめて
簡易にパチンコ球と球磨き材を取り出l−1これらを分
離させ、汚れた球磨き材を簡易迅速に洗浄乾燥させる事
が出来、尚更に、複数の島を備えたパチンコ遊技場にお
いて、景品交換場に設けた揚送装置より循環樋を介して
分配メインタンクに供給されるパチンコ球に優先させて
その島の揚送装置よシ揚送されたパチンコ球を配給樋に
導びく事が出来る粒状物等の揚送装置を得る事が出来る
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本発明に係る粒状物等の揚送装置の
一実施例の概略を夫々示すもので、第1図は縦断面説明
図、第2図はパチンコ機高に揚送装置を配設した場合の
一部断面説明図、第3図。 第4図及び第5図は移送手段と揚送手段を示す断面説明
図、斜視図及び分解斜視図、第6図及び箒7図は移送手
段の異なる実施例を示す斜視図及゛び分解斜視図、第8
図は優先選択タンクを示す斜視図、第9図はパチンコ遊
技場の景品交換場に揚送装置を配設した場合の斜視図、
第10図はパチンコ機高の揚送装置を配設した位置に扉
を形成した状態を示す斜視図である。 図中、■・・・揚送装置、2・・・パチンコ球、3・・
・球磨き材、4・・粒状物、5・・・貯留部、6・・・
移送手段、7・・・揚送手段、9・・・揚送パイプ、1
0・・取り込み口、18・螺旋線輪、18a・・・連結
部、19・・・排出口、20・・・分離樋、21・・配
給樋、24・・投入口、25・・・逆円錐状の螺旋線輪
、25a・・連結部、25′・・渦巻状の線輪、25′
a・・連結部、29・集球樋、30・尚て部材、30a
・・・軸部、30 b・・・頭部、31・・パチンコ機
高、32・・・ぐチンコ機、42・・・オーバーフロー
制御機構、45 ・優先選択タンク、62・・・循環樋
、63・・・分配メインタンク、64・・・分配サブタ
ンク、86・・・扉、ioo −R浄乾燥機。 第3図 第4図 第5図 ○ 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒状物等を収容する貯留部と、該貯留部内に設け
    られた移送手段と、該移送手段により移送された粒状物
    等の一部を取込口より取込んで攪拌しながら上方に設け
    られた排出口に揚送する揚送手段とを備え、前記移送手
    段及び揚送手段はその端部にコイン゛し状に巻かれて形
    成された連結部を夫々有する螺旋線輪を備え、該螺旋線
    輪のコイル状の連結部が相互に螺合状態で連結されて一
    体的に回転するようになされている事を特徴とする粒状
    物等の揚送装置。
  2. (2)  揚送手段と移送手段のコイル状の連結部の内
    側に嵌合する軸部と、該軸部の下端に形成され貯留部の
    底面と当接する頭部とからなる当て部材を有する事を特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の粒状物等の揚送装
    置。
JP9129683A 1983-05-24 1983-05-24 パチンコ球の揚送研磨装置 Granted JPS59218175A (ja)

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