JPS59217701A - シ−ド重合ラテックスの製造法 - Google Patents
シ−ド重合ラテックスの製造法Info
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- JPS59217701A JPS59217701A JP9180083A JP9180083A JPS59217701A JP S59217701 A JPS59217701 A JP S59217701A JP 9180083 A JP9180083 A JP 9180083A JP 9180083 A JP9180083 A JP 9180083A JP S59217701 A JPS59217701 A JP S59217701A
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- Japan
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- latex
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- seed
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- organic solvent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シード重合による異相構造を有するラテック
スの製造法の改良に関する。
スの製造法の改良に関する。
従来技術
一般にシード重合ラテックスは・水性塗料1フーテイン
グ素材、膜物性の改良または加工性の改良等を目的とし
て用いられており、例えば米国特許第2.956,04
1号、同第3,047,533号、同第3,236,7
98号、同第3,251,904号、同第3,256,
233号、同第3,291゜768号、同第3,309
,330号、同第3,426,101号、ならびに英国
特許第842,663号、同第850,947号−同第
928,251号、同第941,064号、同第1,0
09,486号等の各明細書に記載されている。上記に
よるシード重合は、主として水溶性重合開始剤を用いる
重合法であって、すなわちコアとなるモノマーを最初に
水溶性重合開始剤を用いて重合した後、水溶性重合開始
剤を新たに加えるか、または新たに上記重合開始剤を加
えることなく、コアラテックスの残存スるラジカルのみ
を利用して、更にシェルを形成スるモノマーを添加して
シード重合ラテックスを製造する方法に属するものであ
る。この重合方法では乳化剤の種類、使用量の規制が難
しく、臨界ミセル以上の乳化剤を用いるとシェル部を形
成するモノマーだけのラテックスが新たに発生し、極端
な場合には、コア部のみラテックスとシェル部のみのラ
テックスの混合物となってしまう。また乳化剤を用いず
にソープフリーラテックスヲ用いてシード重合する方法
もあるが、この方法では使用し得る千ツマ−の種類が駆
足され、汎用性のある製造法とは言えない。一方、疎水
性重合開始剤を用いてシード重合する方法に関しては、
「高分子論文集」第31巻、第9号・576〜586頁
(1974年)に記載されている。このシード重合方法
は、大変優れた方法であり、新たなシェル部モノマーの
みのラテックスはほとんど発生することはない。
グ素材、膜物性の改良または加工性の改良等を目的とし
て用いられており、例えば米国特許第2.956,04
1号、同第3,047,533号、同第3,236,7
98号、同第3,251,904号、同第3,256,
233号、同第3,291゜768号、同第3,309
,330号、同第3,426,101号、ならびに英国
特許第842,663号、同第850,947号−同第
928,251号、同第941,064号、同第1,0
09,486号等の各明細書に記載されている。上記に
よるシード重合は、主として水溶性重合開始剤を用いる
重合法であって、すなわちコアとなるモノマーを最初に
水溶性重合開始剤を用いて重合した後、水溶性重合開始
剤を新たに加えるか、または新たに上記重合開始剤を加
えることなく、コアラテックスの残存スるラジカルのみ
を利用して、更にシェルを形成スるモノマーを添加して
シード重合ラテックスを製造する方法に属するものであ
る。この重合方法では乳化剤の種類、使用量の規制が難
しく、臨界ミセル以上の乳化剤を用いるとシェル部を形
成するモノマーだけのラテックスが新たに発生し、極端
な場合には、コア部のみラテックスとシェル部のみのラ
テックスの混合物となってしまう。また乳化剤を用いず
にソープフリーラテックスヲ用いてシード重合する方法
もあるが、この方法では使用し得る千ツマ−の種類が駆
足され、汎用性のある製造法とは言えない。一方、疎水
性重合開始剤を用いてシード重合する方法に関しては、
「高分子論文集」第31巻、第9号・576〜586頁
(1974年)に記載されている。このシード重合方法
は、大変優れた方法であり、新たなシェル部モノマーの
みのラテックスはほとんど発生することはない。
しかしながらこの重合方法でにコアラテックスを合成す
るとき、予かじめ疎水性重合開始剤を含有せしめておく
ために疎水性重合開始剤が分解してラジカルを発生しな
いような低温(一般的には35℃以下)で重合が行われ
なければならないので、コアラテックスの重合時間が非
常に長時間を必要とし、(上記文献の記載では48時間
)工業的には有利な方法とに言い難い。またさらに一層
のみをシード重合することに容易であるが1より多層を
シード重合させることは難かしい。
るとき、予かじめ疎水性重合開始剤を含有せしめておく
ために疎水性重合開始剤が分解してラジカルを発生しな
いような低温(一般的には35℃以下)で重合が行われ
なければならないので、コアラテックスの重合時間が非
常に長時間を必要とし、(上記文献の記載では48時間
)工業的には有利な方法とに言い難い。またさらに一層
のみをシード重合することに容易であるが1より多層を
シード重合させることは難かしい。
発明の目的
不発明の第1の目的は、汎用性があり、工業的に有用な
シード重合ラテックスの製造法を提供することにあり、
また本発明の第2の目的は、シェル部モノマーのみのラ
テックスの生成が少ないシード重合ラテックスの製造法
を提供することにあり、更に本発明の第3の目的は、1
層以上多層のシード重合が容易であるシード重合ラテッ
クスの製造法を提供することにある。
シード重合ラテックスの製造法を提供することにあり、
また本発明の第2の目的は、シェル部モノマーのみのラ
テックスの生成が少ないシード重合ラテックスの製造法
を提供することにあり、更に本発明の第3の目的は、1
層以上多層のシード重合が容易であるシード重合ラテッ
クスの製造法を提供することにある。
発明の構成
本発明者等は、種々検討を重ねた結果、上記の目的は、
水不溶性高分子化合物の水性分散液に、該水性分散液の
分散媒と混和し得る有機溶剤を用いて疎水性重合開始剤
を含浸せしめた後、上記有機溶剤を実質的に除去し、シ
ード重合するシード重合ラテックスの製造法により達成
し得ることを見出した。すなわち、本発明の製造方法に
よると一水溶性および/またa疎水性重合開始剤を用い
て高温(50℃以上)でコアラテックスの重合が可能の
ため・重合反応が数時間で完了し・工業的には非常に有
利である。また溶液重合法、放射線重合法等で合成した
水不溶性ポリマーを有機溶剤−乳化剤、保護コロイド等
を用いて水に再分散したコアラテックスも使用すること
ができるので1汎用性のあるシト重合ラテックスの製造
法と言うこともできる。
水不溶性高分子化合物の水性分散液に、該水性分散液の
分散媒と混和し得る有機溶剤を用いて疎水性重合開始剤
を含浸せしめた後、上記有機溶剤を実質的に除去し、シ
ード重合するシード重合ラテックスの製造法により達成
し得ることを見出した。すなわち、本発明の製造方法に
よると一水溶性および/またa疎水性重合開始剤を用い
て高温(50℃以上)でコアラテックスの重合が可能の
ため・重合反応が数時間で完了し・工業的には非常に有
利である。また溶液重合法、放射線重合法等で合成した
水不溶性ポリマーを有機溶剤−乳化剤、保護コロイド等
を用いて水に再分散したコアラテックスも使用すること
ができるので1汎用性のあるシト重合ラテックスの製造
法と言うこともできる。
本発明の製造法においては、コアラテックスに混和し得
る有機溶剤に疎水性重合開始剤を溶解せしめ、この溶液
を低温にてコアラテックスに含浸させた後、上記有機溶
剤を減圧または透析等によりコアラテックスから実質的
に除去する。この実質的に除去ということは・例えば該
有機溶剤を除去させることな(シード重合を行なった場
合−重合反応進行中にラテックスの凝集が起り易く・目
的物であるラテックスを得ることができないので一上記
の不都合さを起しえない程度の有機溶剤の1本発明の製
造法に用いられる前記の水不溶性高−5−へ 分子化合物の水性分散液とは、本発明においてシード重
合のコアとして有用な水不溶性の高分子化合物を意味し
、例えばシード重合用として製造されたコアとして作用
するラテックスC本発明ではコアラテックスと呼ぶ)で
あってもよく、また特にコア用のラテックスを製造せず
とも一般の乳化重合ラテックスまたは他の重合法例えば
溶液重合あるいは放射線重合により得られる水不溶性ポ
リマーの乳化分散物であってもよい。
る有機溶剤に疎水性重合開始剤を溶解せしめ、この溶液
を低温にてコアラテックスに含浸させた後、上記有機溶
剤を減圧または透析等によりコアラテックスから実質的
に除去する。この実質的に除去ということは・例えば該
有機溶剤を除去させることな(シード重合を行なった場
合−重合反応進行中にラテックスの凝集が起り易く・目
的物であるラテックスを得ることができないので一上記
の不都合さを起しえない程度の有機溶剤の1本発明の製
造法に用いられる前記の水不溶性高−5−へ 分子化合物の水性分散液とは、本発明においてシード重
合のコアとして有用な水不溶性の高分子化合物を意味し
、例えばシード重合用として製造されたコアとして作用
するラテックスC本発明ではコアラテックスと呼ぶ)で
あってもよく、また特にコア用のラテックスを製造せず
とも一般の乳化重合ラテックスまたは他の重合法例えば
溶液重合あるいは放射線重合により得られる水不溶性ポ
リマーの乳化分散物であってもよい。
また上記水性分散液の分散媒と混和し得る有機溶剤とし
ては、前述した理由によりコアラテックスから除去し得
るものでなければならないので低沸点の溶剤であること
が好ましく\例えばアセトン、メタノール1エタノール
、テトロヒドロ7ラン、酢酸エチルおよびジオキサン等
を挙げることができる。次に上記有°機溶剤に溶解して
コアラテックスに含浸せしめられる疎水性重合開始剤と
しては1例えばアゾビスイソブチロニトリル、ラウロイ
ルパーオキサイド)アセチルパーオキサイド、tert
−ブチルパーオキサイド、シクロヘキサノン 6− パーオキサイド、2.4−ジクロロベンゾイルパーオキ
サイド、ベンゾイルパーオキサイド、ペンゾイルバーオ
キサイドージメ千ルアニリン等があり\一般的に日本油
脂株式会社カタログ「有機過酸化物」に記載されている
重合開始剤を用つることができる。そして上記重合開始
剤の使用Mは、シェルモノマーに対して0.01〜10
20重量%、好ましくは0.05〜3.0重量%である
。
ては、前述した理由によりコアラテックスから除去し得
るものでなければならないので低沸点の溶剤であること
が好ましく\例えばアセトン、メタノール1エタノール
、テトロヒドロ7ラン、酢酸エチルおよびジオキサン等
を挙げることができる。次に上記有°機溶剤に溶解して
コアラテックスに含浸せしめられる疎水性重合開始剤と
しては1例えばアゾビスイソブチロニトリル、ラウロイ
ルパーオキサイド)アセチルパーオキサイド、tert
−ブチルパーオキサイド、シクロヘキサノン 6− パーオキサイド、2.4−ジクロロベンゾイルパーオキ
サイド、ベンゾイルパーオキサイド、ペンゾイルバーオ
キサイドージメ千ルアニリン等があり\一般的に日本油
脂株式会社カタログ「有機過酸化物」に記載されている
重合開始剤を用つることができる。そして上記重合開始
剤の使用Mは、シェルモノマーに対して0.01〜10
20重量%、好ましくは0.05〜3.0重量%である
。
本発明のシード重合ラテックスの製造法において、コア
またはシェルとなるモノマーについて記載すると、例え
ばアクリル酸エステル類(具体的にはメチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、プロピルアクリレート、ブチ
ルアクリレート1t@rt−ブチルアクリレート、ステ
アリルアクリレート、ベンジルアクリレート、2−ヒド
ロキシエチルアクリレート、グリシジルアクリレート等
)、メタクリル酸エステル類(具体的には、メチルメタ
クリレート、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレ
ート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、クリシジ
ルメタクリレートーシクロヘキシルメタクリレート等)
)スチレン類(具体的には・スチレン、メチルスチレン
、クロロメチルスチレン等)、ジエン類(具体的には、
ブタジェン、プロピレン、イソブチン等)アクリロニト
リル、酢酸ビニル、アクリル酸、イタコン酸、塩化ビニ
リデン、2−アクリルアミド−2−メチル−プロパンス
ルホン酸ナトリウム、ジビニルベンゼン、エチレングリ
コールジメタクリレート−メタクリル酸ジメチルアミノ
エチル、メタクリル酸ジメチルアミノエチルメチルクロ
ライド塩)p−ジメチルアミノメチルス千しンメチルク
ロライド塩等ヲ挙げることができるが、本発明に用いら
れるモノマーはこれらのみに限定されるものでにない。
またはシェルとなるモノマーについて記載すると、例え
ばアクリル酸エステル類(具体的にはメチルアクリレー
ト、エチルアクリレート、プロピルアクリレート、ブチ
ルアクリレート1t@rt−ブチルアクリレート、ステ
アリルアクリレート、ベンジルアクリレート、2−ヒド
ロキシエチルアクリレート、グリシジルアクリレート等
)、メタクリル酸エステル類(具体的には、メチルメタ
クリレート、エチルメタクリレート、ブチルメタクリレ
ート、2−ヒドロキシエチルメタクリレート、クリシジ
ルメタクリレートーシクロヘキシルメタクリレート等)
)スチレン類(具体的には・スチレン、メチルスチレン
、クロロメチルスチレン等)、ジエン類(具体的には、
ブタジェン、プロピレン、イソブチン等)アクリロニト
リル、酢酸ビニル、アクリル酸、イタコン酸、塩化ビニ
リデン、2−アクリルアミド−2−メチル−プロパンス
ルホン酸ナトリウム、ジビニルベンゼン、エチレングリ
コールジメタクリレート−メタクリル酸ジメチルアミノ
エチル、メタクリル酸ジメチルアミノエチルメチルクロ
ライド塩)p−ジメチルアミノメチルス千しンメチルク
ロライド塩等ヲ挙げることができるが、本発明に用いら
れるモノマーはこれらのみに限定されるものでにない。
本発明の製造法においては、例えば上記に例示されたコ
アまたはシェルとなるモノマーは少くとも1種類用いら
れるが、モノマーの組合わセハ特に制限がなく広く選択
することができる。但しコア部とシェル部とが同一モツ
マー組成であるときは\そのモノマー組成比が同一であ
ってIdTxらず異なってさえいればよい。また本発明
に係わるコア部およびシェル部を構成するポリマーは水
不溶性でなければならないので・上記モノマーとして水
可溶性モノマーを使用する場合には、コア部またはシェ
ル部に対して加重量%以下の使用が好ましく、さらにコ
ア部とシェル部との重量比は1/99〜90/10が好
ましい。
アまたはシェルとなるモノマーは少くとも1種類用いら
れるが、モノマーの組合わセハ特に制限がなく広く選択
することができる。但しコア部とシェル部とが同一モツ
マー組成であるときは\そのモノマー組成比が同一であ
ってIdTxらず異なってさえいればよい。また本発明
に係わるコア部およびシェル部を構成するポリマーは水
不溶性でなければならないので・上記モノマーとして水
可溶性モノマーを使用する場合には、コア部またはシェ
ル部に対して加重量%以下の使用が好ましく、さらにコ
ア部とシェル部との重量比は1/99〜90/10が好
ましい。
本発明によりシード重合を行うに際しては、必要に応じ
て新たに乳化剤を加えてもよく、例えばアニオン性活性
剤、ノニオン性活性剤、カチオン性活性剤等の少くとも
1種を用いることができる。
て新たに乳化剤を加えてもよく、例えばアニオン性活性
剤、ノニオン性活性剤、カチオン性活性剤等の少くとも
1種を用いることができる。
またさらにゼラチン、ポリビニルフルーy−ル、澱粉、
メチルセルロース、リン酸三カリウムの如き保護コロイ
ドまたn tert−ドデシルメルカプタンのような連
鎖移動剤をも加えることができる〇本発明の製造法にお
いて、水不溶性高分子化合物の水性分散液、例えばコア
ラテックスに前記有機溶剤を混和するときのラテックス
の濃度としては特に制限はないがラテックスが凝集しな
い範囲であれば任意の濃度でよい。しかしながらシード
重合を行なうときのラテックスの濃度としては一 9− コア部、シェル部合わせて0.1〜50重量%、好まし
くは5〜20重量%の範囲である0すなわち、ラテック
スの濃度が上記以上に高ければラテックスの合成安定性
\貯蔵安定性が悪化し\また一ヒ記より低過ぎると、製
造コストが高くなる。
メチルセルロース、リン酸三カリウムの如き保護コロイ
ドまたn tert−ドデシルメルカプタンのような連
鎖移動剤をも加えることができる〇本発明の製造法にお
いて、水不溶性高分子化合物の水性分散液、例えばコア
ラテックスに前記有機溶剤を混和するときのラテックス
の濃度としては特に制限はないがラテックスが凝集しな
い範囲であれば任意の濃度でよい。しかしながらシード
重合を行なうときのラテックスの濃度としては一 9− コア部、シェル部合わせて0.1〜50重量%、好まし
くは5〜20重量%の範囲である0すなわち、ラテック
スの濃度が上記以上に高ければラテックスの合成安定性
\貯蔵安定性が悪化し\また一ヒ記より低過ぎると、製
造コストが高くなる。
童だコアラテックスの体積と、混合される有機溶剤の体
積との比は、一般に100/1〜100/400、好ま
しくは10015〜100/Zooである。そして有機
溶剤に溶解した疎水性重合開始剤をコアラテックスに含
浸させるときの温度は、該重合開始剤が分解しない程度
の温度または非常に分解が遅い温度で含浸させなければ
な、らない。具体的には06〜40℃、好ましくは5〜
b 本発明によるシード重合法の操作については−例えば「
高分子ラテックスの化学」 (室井宗−著、1976年
)51〜54頁に記載されているような一時仕込み法、
モノマ一連続添加法1千ツマー分割添加法等を用いるこ
とができる。
積との比は、一般に100/1〜100/400、好ま
しくは10015〜100/Zooである。そして有機
溶剤に溶解した疎水性重合開始剤をコアラテックスに含
浸させるときの温度は、該重合開始剤が分解しない程度
の温度または非常に分解が遅い温度で含浸させなければ
な、らない。具体的には06〜40℃、好ましくは5〜
b 本発明によるシード重合法の操作については−例えば「
高分子ラテックスの化学」 (室井宗−著、1976年
)51〜54頁に記載されているような一時仕込み法、
モノマ一連続添加法1千ツマー分割添加法等を用いるこ
とができる。
本発明による製造法ではシード重合ラテックスをコアラ
テックスとして新たに疎水性重合開始剤−1〇− を含浸させてシード重合を行なうことによって幾層にで
もシード重合することができる。また「高分子論文集」
第31巻・第9号、576〜586頁(1974年)に
記載されているよ5に、シェル部に添加したポリマーが
コア部とTす1コア部のポリマーがシェル部に入れ替る
こともあり得るが、本発明の製造法に、疎水性重合開始
剤を有機溶剤に溶解し、この溶液をコアラテックスに含
浸せしめた後、上記有機溶剤を実質的に除去しシード重
合を行う製造法に関するものであり、シード重合により
得られたラテックスが最終的に異相構造を有するもので
あれば良い。
テックスとして新たに疎水性重合開始剤−1〇− を含浸させてシード重合を行なうことによって幾層にで
もシード重合することができる。また「高分子論文集」
第31巻・第9号、576〜586頁(1974年)に
記載されているよ5に、シェル部に添加したポリマーが
コア部とTす1コア部のポリマーがシェル部に入れ替る
こともあり得るが、本発明の製造法に、疎水性重合開始
剤を有機溶剤に溶解し、この溶液をコアラテックスに含
浸せしめた後、上記有機溶剤を実質的に除去しシード重
合を行う製造法に関するものであり、シード重合により
得られたラテックスが最終的に異相構造を有するもので
あれば良い。
本発明の製造法による効果を以下に例記する。
(1) シェルモノマーのみからなるラテックスの生
成が非常に少ないか、またに全くないシード重合ラテッ
クスが得られる。
成が非常に少ないか、またに全くないシード重合ラテッ
クスが得られる。
(2,) シード重合のためのコアラテックスを特に
製造する必要がなく、通常の乳化重合ラテックスまたに
その他の方法による水不溶性ポリマー乳化分散物もコア
ラテックスとして使用し得る。
製造する必要がなく、通常の乳化重合ラテックスまたに
その他の方法による水不溶性ポリマー乳化分散物もコア
ラテックスとして使用し得る。
(3)凝集物の少ないシード重合ラテックスが得られる
。
。
(4)1層のみならず幾層のシード重合でも可能である
。
。
以下に、実施例を挙げて本発明を更に具体的に記載する
が、本発明はこれらKのみ限定されるものではない。な
お本実施例において使用されるモノマーは、すべて蒸溜
により禁止剤を除かれているものである。
が、本発明はこれらKのみ限定されるものではない。な
お本実施例において使用されるモノマーは、すべて蒸溜
により禁止剤を除かれているものである。
実施例1゜
下記の組成物を(資)℃にて5時間加熱することにより
重合させてコアラテックスを得た。
重合させてコアラテックスを得た。
(組成物)
攪拌機、還流冷却器、温度1iffI式加熱装置、温度
計および滴下ロートな装着した50(1/容量の四頭フ
ラスコに上記のコアラテックス200dおよび蒸溜水1
001Ltを入れ、ピ〜30”Cにて攪拌しながら、ア
セトン200dに溶解したアゾビスイソブチロニトリル
0.2Nを滴下ロートより徐々に滴下し、滴下終了後−
1時間同温度で攪拌した。次に(至)℃にてアセトンを
減圧除去し、この時の総体積は2901になった。続い
て窒素気流下、内温な70℃にまで上昇させ、ブチルア
クリレ−) 10 Nを加分間で滴下させた。その後、
あ時間反応を継続したところ一反応終了後のラテックス
は樹脂成分含量16.2%の乳白色均一溶液であり、凝
集物は全くみられなかった。このラテックスを凍結し樹
脂を取り出したところ、室温で粘着性のある樹脂であっ
た。同じ組成の共重合体は室温で粘着性を示すものでは
なかった〇 実施例2゜ 下記の組成物をω℃にて7時間加熱することにより重合
させてコアラテックスを得た。
計および滴下ロートな装着した50(1/容量の四頭フ
ラスコに上記のコアラテックス200dおよび蒸溜水1
001Ltを入れ、ピ〜30”Cにて攪拌しながら、ア
セトン200dに溶解したアゾビスイソブチロニトリル
0.2Nを滴下ロートより徐々に滴下し、滴下終了後−
1時間同温度で攪拌した。次に(至)℃にてアセトンを
減圧除去し、この時の総体積は2901になった。続い
て窒素気流下、内温な70℃にまで上昇させ、ブチルア
クリレ−) 10 Nを加分間で滴下させた。その後、
あ時間反応を継続したところ一反応終了後のラテックス
は樹脂成分含量16.2%の乳白色均一溶液であり、凝
集物は全くみられなかった。このラテックスを凍結し樹
脂を取り出したところ、室温で粘着性のある樹脂であっ
た。同じ組成の共重合体は室温で粘着性を示すものでは
なかった〇 実施例2゜ 下記の組成物をω℃にて7時間加熱することにより重合
させてコアラテックスを得た。
(組成物)
本施例1に記載された装置と同じ装置を用い、上記コア
ラテックス100 mおよび蒸溜水100mを入し、2
00〜30℃にて攪拌しながら、エタノール(資)dに
溶解したラウロイルパーオキサイド0.1 N ft
徐々に滴下し、1時間20’〜30℃にて攪拌した後−
,30℃で減圧下にエタノールを除去した・続いてエチ
ルアクリレート5Iとアクリル酸lIIの混合液を一度
に添加し、20°〜30”Cにて3時間攪拌した後、窒
素気流下、内温を(資)℃まで上昇させ、8時間反応さ
せた。反応後のラテックスは樹脂成分含量13重量%の
乳白色均一溶液であり、凝集物は全くみられなかった。
ラテックス100 mおよび蒸溜水100mを入し、2
00〜30℃にて攪拌しながら、エタノール(資)dに
溶解したラウロイルパーオキサイド0.1 N ft
徐々に滴下し、1時間20’〜30℃にて攪拌した後−
,30℃で減圧下にエタノールを除去した・続いてエチ
ルアクリレート5Iとアクリル酸lIIの混合液を一度
に添加し、20°〜30”Cにて3時間攪拌した後、窒
素気流下、内温を(資)℃まで上昇させ、8時間反応さ
せた。反応後のラテックスは樹脂成分含量13重量%の
乳白色均一溶液であり、凝集物は全くみられなかった。
このラテックスの最低成膜温度(MFT)を測定したと
ころ、0℃以下であった。
ころ、0℃以下であった。
マタ上記コアラテックスと上記シェル部のみのラテック
スを本実施例によるものと同一組成になるように混合し
たラテックスの上記MFTを測足したところ閏℃以上で
あった。
スを本実施例によるものと同一組成になるように混合し
たラテックスの上記MFTを測足したところ閏℃以上で
あった。
実施例3゜
下記の組成物を60℃にて5時間加熱することにより重
合させてコアラテックスを得た。
合させてコアラテックスを得た。
(組成物)
実施例IK七記載れたものと同じ装置を用いて、上記コ
アラテックス100rILtおよび蒸溜水100*jを
入れ、15°〜25℃にて攪拌下、アセトンlQQmに
溶解したベンゾイルパーオキサイド0.3Ilを滴下ロ
ートより徐々に滴下し、滴下終了後〜1時間同温度で攪
拌を続けた。次に(資)℃にてアセトンを減圧除去し、
続いてブチルアクリレート311とスチレン9.5gを
一度に添加し、20°〜30℃にて1時間攪拌した俵、
窒素気流下、内温な70℃まで上昇させ一、 10時間
反応を継続した。内温を15°〜25℃に乍げ・更にア
セトン50 mAに溶解したベンゾイルパーオキサイド
旧Iを滴下ロートより徐々に滴下しS15°〜25℃で
1時間攪拌した後、30’Cにてアセトンを減圧除去し
、ブチルアクリレ−)5.9’とアクリル酸1せた。反
応後のラテックスは、樹脂成分含量18重量%の乳白色
均一溶液であり、ゲル化に全くみられなかった。このラ
テックスをガラス支持体上に塗布して造膜したところ透
明な膜が得られた。また上記コアラテックスと上記シェ
ル部のみのラテックスを本実施例と同一組成になるよう
に混合したラテックスをガラス支持体上に塗布して造膜
し・透明性を観察したところ透明性の低い膜が得られた
O 実施例4゜ 液状ポリクロロプレン(電気化学工業■製デンjy L
CR,X−050) ヲテトラヒドロフランに溶解して
ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダおヨヒリン酸三カル
シウムを用いてコロイドミルで乳化分散し・樹脂成分含
量10重量%であるコアラテックスを合成した。実施例
1と同じ装置を用い、上記コアラテックス100wLt
および蒸溜水1001!Ltヲ入し、20’〜30℃に
て攪拌しなから一テトラヒドロフラン50mに溶解した
ベンゾイルパーオキサイド0.3Iを滴下ロートから徐
々に滴下し、滴下終了後、3時間同温度で攪拌を続けた
。次K 30 ′CKて減圧下でテトラヒドロ7ランを
除去し、塩化ビニリデン6yとメチルアクリレート3g
とアクリル酸1gを一度に添加し、200〜30℃にて
1時間攪拌してから窒素気流下、内温を50℃まで上昇
させ、冴時間反応を続けた。得られたラテックスの樹脂
成分含量U 9 fiffi%で白色均一溶液であった
。このラテックスに室温保存で4ケ月以上安定であった
。そして上記のコアラテックスに室温1ケ月で既に凝集
物の沈澱がみられた〇 実施例5゜ 下記の組成物をω℃にて10時間加熱すること17− により重合させてコアラテックスを得た。
アラテックス100rILtおよび蒸溜水100*jを
入れ、15°〜25℃にて攪拌下、アセトンlQQmに
溶解したベンゾイルパーオキサイド0.3Ilを滴下ロ
ートより徐々に滴下し、滴下終了後〜1時間同温度で攪
拌を続けた。次に(資)℃にてアセトンを減圧除去し、
続いてブチルアクリレート311とスチレン9.5gを
一度に添加し、20°〜30℃にて1時間攪拌した俵、
窒素気流下、内温な70℃まで上昇させ一、 10時間
反応を継続した。内温を15°〜25℃に乍げ・更にア
セトン50 mAに溶解したベンゾイルパーオキサイド
旧Iを滴下ロートより徐々に滴下しS15°〜25℃で
1時間攪拌した後、30’Cにてアセトンを減圧除去し
、ブチルアクリレ−)5.9’とアクリル酸1せた。反
応後のラテックスは、樹脂成分含量18重量%の乳白色
均一溶液であり、ゲル化に全くみられなかった。このラ
テックスをガラス支持体上に塗布して造膜したところ透
明な膜が得られた。また上記コアラテックスと上記シェ
ル部のみのラテックスを本実施例と同一組成になるよう
に混合したラテックスをガラス支持体上に塗布して造膜
し・透明性を観察したところ透明性の低い膜が得られた
O 実施例4゜ 液状ポリクロロプレン(電気化学工業■製デンjy L
CR,X−050) ヲテトラヒドロフランに溶解して
ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダおヨヒリン酸三カル
シウムを用いてコロイドミルで乳化分散し・樹脂成分含
量10重量%であるコアラテックスを合成した。実施例
1と同じ装置を用い、上記コアラテックス100wLt
および蒸溜水1001!Ltヲ入し、20’〜30℃に
て攪拌しなから一テトラヒドロフラン50mに溶解した
ベンゾイルパーオキサイド0.3Iを滴下ロートから徐
々に滴下し、滴下終了後、3時間同温度で攪拌を続けた
。次K 30 ′CKて減圧下でテトラヒドロ7ランを
除去し、塩化ビニリデン6yとメチルアクリレート3g
とアクリル酸1gを一度に添加し、200〜30℃にて
1時間攪拌してから窒素気流下、内温を50℃まで上昇
させ、冴時間反応を続けた。得られたラテックスの樹脂
成分含量U 9 fiffi%で白色均一溶液であった
。このラテックスに室温保存で4ケ月以上安定であった
。そして上記のコアラテックスに室温1ケ月で既に凝集
物の沈澱がみられた〇 実施例5゜ 下記の組成物をω℃にて10時間加熱すること17− により重合させてコアラテックスを得た。
(組成物)
実施例1記載の装置と同じ装置を用い・上記コアラテッ
クス5Q1n!および蒸溜水100mを入れ1I℃にて
攪拌下に、アセトン50m7に溶解したアゾビスイソブ
チロニトリル0.21を滴下ロートより徐々に滴下し、
滴下終了後、同温度で2時間攪拌した。
クス5Q1n!および蒸溜水100mを入れ1I℃にて
攪拌下に、アセトン50m7に溶解したアゾビスイソブ
チロニトリル0.21を滴下ロートより徐々に滴下し、
滴下終了後、同温度で2時間攪拌した。
次にアセトンを透析膜を用いて除去した。総体積が15
0*jとなるまで限界濾過C分画分子量1万のフィルタ
ー使用)L、続いてp−ジメチルアミノメチルスチレン
メチルクロライド塩5gとメチルメタクリレート5gを
一度に添加し、200〜25℃にて1時間攪拌後、窒素
気流下内温を60 ℃まで上昇させ、8時間反応させた
。反応終了後、ラテツ18− クスを招待間透析膜を用い透析を行ない1次に凍結して
結晶を取り出した0収率91%であった0このうゞテ′
ツクスを再度蒸溜水に分散して、表面電荷を測定したと
ころ上記シード重合ラテックスと同じ組成で同じ組成比
の共重合体ラテックスに比べて明らかにシード重合ラテ
ックスの方が高い電荷を示し、異相構造からなるラテッ
クスであることがわかる。
0*jとなるまで限界濾過C分画分子量1万のフィルタ
ー使用)L、続いてp−ジメチルアミノメチルスチレン
メチルクロライド塩5gとメチルメタクリレート5gを
一度に添加し、200〜25℃にて1時間攪拌後、窒素
気流下内温を60 ℃まで上昇させ、8時間反応させた
。反応終了後、ラテツ18− クスを招待間透析膜を用い透析を行ない1次に凍結して
結晶を取り出した0収率91%であった0このうゞテ′
ツクスを再度蒸溜水に分散して、表面電荷を測定したと
ころ上記シード重合ラテックスと同じ組成で同じ組成比
の共重合体ラテックスに比べて明らかにシード重合ラテ
ックスの方が高い電荷を示し、異相構造からなるラテッ
クスであることがわかる。
発明の効果
不発明によるシード重合ラテックスの製造法は)汎用性
があり、かつ1層以上の異相g造うテックスをも製造し
得るものであって、本発明の製造法により得られる異相
構造ラテックスは、凝集物の生成もなく、シかも安定性
の良好なラテックスであって、また成膜性、透明性とも
に便れた被膜を作ることもできる〇 代理人、 桑 原 義 美 19− 6−
があり、かつ1層以上の異相g造うテックスをも製造し
得るものであって、本発明の製造法により得られる異相
構造ラテックスは、凝集物の生成もなく、シかも安定性
の良好なラテックスであって、また成膜性、透明性とも
に便れた被膜を作ることもできる〇 代理人、 桑 原 義 美 19− 6−
Claims (2)
- (1) 水不溶性高分子化合物の水性分散液に、該水
性分散液の分散媒と混和し得る有機溶剤を用いて疎水性
重合開始剤を含浸せしめた後1上記有機溶剤を実質的に
除去し、シード重合することを特徴とするシード重合ラ
テックスの製造法。 - (2)上記水性分散液の分散媒と混和し得る有機溶剤が
低沸点有機溶剤であることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項のシード重合ラテックスの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9180083A JPS59217701A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | シ−ド重合ラテックスの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9180083A JPS59217701A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | シ−ド重合ラテックスの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59217701A true JPS59217701A (ja) | 1984-12-07 |
JPH041002B2 JPH041002B2 (ja) | 1992-01-09 |
Family
ID=14036689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9180083A Granted JPS59217701A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | シ−ド重合ラテックスの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59217701A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100380551B1 (ko) * | 1996-02-02 | 2003-07-18 | 주식회사 엘지화학 | 라텍스입자파우더를 이용한 진공단열재의 제조방법 |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9180083A patent/JPS59217701A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100380551B1 (ko) * | 1996-02-02 | 2003-07-18 | 주식회사 엘지화학 | 라텍스입자파우더를 이용한 진공단열재의 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH041002B2 (ja) | 1992-01-09 |
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