JPS59215326A - 制電性合成樹脂シ−トの製法 - Google Patents

制電性合成樹脂シ−トの製法

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JPS59215326A
JPS59215326A JP58091182A JP9118283A JPS59215326A JP S59215326 A JPS59215326 A JP S59215326A JP 58091182 A JP58091182 A JP 58091182A JP 9118283 A JP9118283 A JP 9118283A JP S59215326 A JPS59215326 A JP S59215326A
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paint
film
sheet
synthetic resin
powder
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JP58091182A
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Kaoru Yamamoto
薫 山本
Shinichi Miwa
三輪 晋一
Keiki Uchiumi
内海 敬喜
Kenichi Nakakimura
中木村 賢一
Tatsuo Yoshiya
吉屋 達夫
Makoto Nakahira
中平 誠
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Takiron Co Ltd
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Takiron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子部品(ウェハ■)製造補助機材、各種弱電
機器、家庭用電気機器、オーディオ機器等の収納用もし
くは包装用部材として用すられる制電性合成樹脂フィル
ムもしくはシートもしくはプレート(これらは単に基材
の厚みによって区別される場合と、ラミネート構造から
くる区別とがあるが、以下では単にシートとする)の製
法の改良に関する。
此種用途に供せられる合成樹脂シートとしては第1に静
電帯電による空気中の塵埃の付着を防ぐために適宜の制
電性(導電性)が必要であシ、これ迄用いられていたも
のとしては混練型のものと表面塗布型の2様のものがあ
る。前者は導電性粉末シート内部に練シ込んだものであ
るが、このものは帯電を防止するためには比較的多量の
導電性粉末が必要となり、これによる発色が不可避とな
シ透明が要求される使途には供せられないばかシかコス
ト増ともなる。後者は導電性粉末を含む塗料をシート表
面に塗布・乾燥するものであるが、塗膜表面に存置する
導電粉末は摩擦によって容易に剥脱して表面抵抗を増大
して帯電防止能を劣下させると共に脱落した導電粉末が
ウェハに付着するとその本来の電子特性に重大な影響を
与える致命的欠陥を誘発する。それに、導電性粉末によ
る発色や肌不良も不可避で、超微粉のものを用いても塗
膜乾燥后はなお発色や肌不良のため光がシート表面で乱
反射され半透明程度にしかならない。
これを改善するために塗膜を薄膜(1〜10μ)とする
と、塗膜表面の平滑性が悪く上記微粉の脱落も旺盛とな
り、布その他による簡単な払拭によっても表面抵抗が増
え易くなると云うジレンマに陥入るのである。
本発明は上述の改善のためになされたもので導電性塗料
による塗膜形成タイプの制電性合成樹脂シートを得るに
当って、塗膜自体が薄膜(1〜工Oμ〕でありながら表
面の平滑性が高くて摩擦によっても導電性微粉の脱落が
なく、これによって表面の電気抵抗値が安定的に維持さ
れ得る上記シートの製法を提供しようとするものである
。この目的は4γ層に形成された塗膜を乾燥后、厚み方
向にホットプレスすることによって達成される。このホ
ットプレスによって塗膜表面部位に突出的に存置されて
いる導電性微粉は軟化状態にある塗膜の合成樹脂内に圧
入されて表面が平滑化され、摩擦が表面に与えられても
微粉が摩擦によって剥脱されないようにされる。これと
共に塗装手法がグラビア印刷である場合には、上記ホッ
トプレスはミクロ的な塗膜微粒子間のミクロギャップを
埋填スる展延性を各塗膜微粉子に付与してプレス后の塗
膜には実質的にギャップレスのソリッド質ヲ与え表面抵
抗を低下されるのにも役立つ。加えて、導電性微粉とし
てO21μ以下の範囲の導電性SnO+微粉を適用した
場合、上記厚み範囲内に於てクリヤーな透明性を付与す
るのにホットプレスは役立つのである。この例の場合は
、従って、従来のものにはない表面抵抗の安定性が保証
されると共に従来なし得なかった透明度が具現され、特
に半導体ウェハの製造補助機材(実質的には透視性、制
電性蓋体)として好適となる。別の導電性微粉を用いる
場合は透明性は得られない迄も、例えば、導電性Tie
、を使用した場合には、上記の表面抵抗の安定法を保証
した上に、塗膜に対し他の赤、青、緑等の着色をするこ
とによって、とのTlO2を含む塗膜はそれらの着色度
を鮮明なものとする仁とが出来、こうした着色の要求さ
れる使途にこれ亦優れた適性を発揮し得るのである。塗
膜が薄層であることは材料コストの面からも乾燥サイク
ルの面からも生産コストの低域に寄与し得ることが特筆
される。
以下に本発明を望ましい実施例を図に採って詳述するに
、図に於て; 第1図は本発明によって得た制電性合成樹脂シートの一
例を示す要部拡大縦断面図、第2図は第1図のものの塗
膜表面部位の性状をホットプレス前に採った拡大模式断
面図、第3図は同ホットプレス后の第2図同様図、第4
図は本発明の別の例を示す要部拡大縦断面図、第5図(
り乃至telはホットプレスの説明図である。
本発明は導電性Snug 、Ti O2−In z O
g s ZnO等の金属酸化物もし、くはAu+Pta
Oumpd、Ni等の金属の微粉を含む導電性の合成樹
脂塗料を調製する工程と、得られた塗料をロールコータ
、バーコータ、グラビア印刷、スプレー等によって所望
の厚みの合成樹脂基材の表面(片面、両面を問わない)
忙薄層に塗布・乾燥する工程と、得られた乾燥塗膜を厚
み方向にホットプレスする工程とを含んでなる。以下に
之等を更に詳述する。
(a)  塗料調製工程ニー塗料はバインダとしての合
成樹脂分C主としてポリ塩化ビニル、ポリエステル)と
、上記の導電性微粉と、溶剤Cケトン系、芳香族系など
)と、微量の分散剤(アニオン系界面活性剤)とより調
製する。との塗料の特徴としては、これを1〜10J1
程度の薄層に塗布した場合微粉が比重によって塗膜底部
に沈降することがなく表面部位に存置しているものでな
ければならず、そのためには合成樹脂分と、微粉と、溶
剤との間にそれに適した配合関係が要求される。−例を
挙げると、導電性sno、微粉の場合、その配合量は1
5俤(重量・−以下に同じ)迄、Tie、の場合は20
囁迄、之に対応してポリ塩化ビニルは3〜10%、ポリ
エステルの場合は5〜15蝿の割合である。微粉がこれ
以上になっても制電性能は変らず、コストアップになる
だけであシ、合成樹脂がその量を超脱すると制電性を阻
害する。分散剤は0.2〜0.6係の微量でよい。導電
性微粉は前記の金属酸化物もしくは金y・、4であるが
、このうちsno、のみがホットプレスによって透明塗
膜となり、他は不透明となる。この理由は導rL性S 
n 02は池の導?ii性微粉より遥かに細かい帆1μ
以下のオーダとして市場入手性があるからである。
−例としてこの導電性snowはSnの一部を僅1桟の
Sbにて置換したものとして入手可能である。
(b)塗料の塗布・乾燥: −fa)の塗料を塗布すべ
き基材としては所望の厚みの合成i社力δシー)(7項
み如何によってはフィルム、シート、プレートと命名さ
れるべきであろうが)が用いられるが、具体的にはポリ
塩化ビニル、ポリカーボネート、ポリエステル、アクリ
ル、As54qJ脂及びhsql脂等が挙げられる。本
発明の発昼した′タテ離剥に於てはフィルム状シートに
上記塗料が塗布・乾燥された后このシートと接着性のよ
い別の基材シートと、上記乾燥塗1漢を持つフィルム状
シートとが積層され両者がホットプレスによって熱融着
一体とされ、上記乾燥塗膜にもホットプレス効果が及ぼ
されるのである。塗膜・λは上記シートの片面でも両面
いづ一部、スプレー、グラビア印刷等公知手法を自由に
採択し得る。塗膜の厚みは1〜lOμのR層であシ、こ
れ以上の厚みを除外するわけではないが既述し・たより
に材料コスト、ヒートコストの点からもこの薄層範囲が
望まれる。乾燥は自然乾燥、加熱乾燥すづれも可能であ
る。
(Q)  塗膜のホットプレスニー(bJの乾燥塗膜を
ホットプレスするには直圧渕ブレス、エンドレスロール
ベルト、上下一対のピンチロール群いづレモ採択可能で
ある。第5図[a)はこのうち直圧型でプL/X板PI
 、 P、はクロム仕上げのステンレス鏡面板、同仕上
げの黄銅鏡面板などが使われる。fblのエンドレスロ
ールベルトはエンドレスベルトB。
BがロールR−・によって矢印方向に駆動され、乾燥塗
膜11.12を両面に備えたシート1がこのベル)B、
B間に搬入され圧力と温度とを受けて搬出される。(Q
)の上下一対のピンチロール群R1n1 a It4 
 B2 、 R1−B1間を潜行して加熱、加圧を受け
る。なお第5図中、熱源は便宜上省略しである。ホット
プレスの加熱範囲は乾燥塗膜中の合成樹脂の軟化点直前
、例えばポリ塩化ビニルについては160〜180″C
とする。既に発展した実施例として述べたように、乾燥
塗膜を有する一つの基材と別の基材とをホットプレスに
よって熱融着一体とする場合、上記加熱範囲は基材間の
熱融着可能な温度範囲としても併慮する必要がある。加
圧範囲は加熱によって軟化状態にある塗膜表面部位を圧
延平滑化して微粉を塗膜内側に圧入させるような範囲、
例えば4〜60階物2とする。
次に本発明を実施した製品を図に採って説明する。
第1図は基材1の両面に塗膜を成層して乾燥の后、ホッ
トプレスした塗0111 、12を有する場合で、この
基材1の厚みの選定によってこの基材工をそのま\制電
部材として用いることも或は必要な強度を補なうため別
の基材と熱シールする場合もある。第4図は片面のみに
乾燥塗膜111,111を夫々具備せる上下一対の基材
1,1を別の合成樹脂基材10の両側よりサンドウィッ
チして之等をホットプレスにて融着一体として両面にf
jl’J 7u塗膜11.11を有する厚手のシートを
得だ例である。ホットプレスによって乾燥塗膜の表面部
位の性状の変化を第2図、第3図について説明すると、
第2図は乾燥塗膜111を示したもので、表面部位には
導電性微粉110−が多数存置され、このうち最表部の
微粉110・・・は突出して凹凸表面をなしているが、
第3図の如くホットプレスをした場合には、表面が軟化
状態で圧延され微粉110・−・は塗膜内側に圧入され
る結果、表面は平滑性に富むものになり、最表部の微粉
110−・の突出がなくなるので、(但し、最表部の微
粉110・−・の最表面は平滑化された表面と実質的に
整合している)表面を布その他で擦っても微粉110 
=の脱落が阻止され、後記のテスト結果からも判明する
ように表面の電気抵抗を長期に亘って安定的に維持する
ことが出来る。
0.1i以下の導電性5n02微粉を用いた乾燥塗膜1
1は厚み1〜10μに於てはソ半透明をなしているが、
これは第2図のように表面が微細な凹凸をなしてそこに
乱反射するからであり、これをホットプレスして第3図
の表面性状とする時は高い透明度をもったシートとなり
得、これは従来技術では如何様にもなし得なかった所で
、特に透明度の要求される分野に広い適合性を持つ。他
の導電性微粉の場合は透明度は得られないが、特に、T
iozを用いた用台、それ自体の鮮明な白地の故に出来
上った製品の塗膜を着色すると、コントラストの強い発
色を奏するので、カラーが要求される分野に別の適性を
発揮する。
本発明の塗膜の表面部位の電気抵抗はグラビア印刷を塗
布手法とした場合を除き、ホットプレス前肩に於ては殆
んど変化はないが、グラビア印刷の場合に限ってはホッ
トプレスによって表面抵抗は顕らかに低下する。これは
グラビア印刷はミクロ的にみて転写塗料は無数の塗膜微
粒子間のミクロギャップを備えているから、これをホッ
トプレスするとこのミクロギャップを埋填して実質的に
ギャップレスのソリッド質を形成するためであろうと考
えられる。以下に実施例を挙げて説明する。
(a)導電性塗料の調製ニー粒径0.1μ以下の導電性
sno、微粉15%(重量−以下同じ)、ポリエステル
樹脂8憾、分散剤帆6憾、溶剤76−4 <よシ塗料を
調製した。
(bJ塗料の塗布・乾燥ニー塗料(a)を厚み0.3門
の透明ポリ塩化ビニルシート上にグラビア印刷にて厚み
はソlOμに亘って塗布した后約60℃にて数分間乾燥
した。
(0)塗膜のホットプレスニー(b)の乾燥塗膜を直圧
型プレス機で常温から昇温して160で、59Kg/♂
の条件で約数分間プレスした后、加圧のま\常温迄冷却
層解放した。
(実施例2) (a)導電性塗料の調製ニー粒径0.2μを主体とする
導電性TlO2微粉18係、ポリ塩化ビニル3俤、分散
剤0.6係、溶剤88.41より塗料を調製し   ′
た。
(b)塗料の塗布・乾燥ニー塗料(−)を厚み0.3鰭
の透明ポリ塩化ビニルシート上にロールコータによって
厚み約10μに亘シ塗布した后約60″Cにて数分間乾
燥した。
(a) 塗膜のホットプレスニー(b)の乾燥塗膜を直
圧型ブv、i機で常温より昇温し165℃、601(g
/Cm”の条件で約数分間プレスした后、加圧のま\常
温迄冷却解放した。
(テスト結果) (実施例1・2)のテストピースと、ホットプレスなし
で他の条件を同一とした比較例ピースとにつき、その表
面抵抗の変化を対比すると共に(実施例1.2)及び比
較例の塗膜の摩擦テストを実施した結果を表1に示す。
なお、この摩擦テストは次の要領にて行なった。即ち、
荷z s o o yを付加されたナイロン布をもって
夫々の塗膜の面上に咀振動−往復をなして夫々表面の電
気抵抗を実測したものである。
C以下余白) C表1) C表1)から、本発明実施例によるものは比較例に較べ
て、摩擦による一表面抵抗変化がなく本来の抵抗値を安
定的に維持し得ることが明らかである。
また、本発明に於てグラビア印刷によって形成した塗膜
はホットプレスにより電気抵抗値が103〜102低下
していることが判る。なお、他の塗装手法の場合(こ\
ではロールコータ−)はホットブレスによっても抵抗値
は変っていない。
叙述の説明から既に理解されたように、本発明によれば
、制電性の乾燥塗膜に対してホットプレスを施与するこ
とにより表面部位を平滑化して導電性微粉の擦過による
脱落を阻止して表面抵抗を安定的に保持し得るから、構
造上は同じであシながら、制電性の適性の増大に寄与す
ると共に塗1漠が溶液タイプの合成樹脂が合まれる薄層
に形成されるので材料コスト、乾燥サイクルの面からも
コストダウンが約束されるなど、公知技術の問題点を一
掃し得る効果がある。
なお、実施例効果として記述した透明シートの形成、!
f色性の鮮明度、グラビア印刷の場合の表面抵抗の減少
は上記本発明の効果と共に優れた特質として評価される
べきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって得た制電性合成樹脂シートの一
例を示す要部拡大縦断面図、第2図は第1図のものの塗
膜表面部位の性状をホットプレス前に採った拡大模式断
面図、第3図は同ホットブを示す要部拡大縦断面図、第
5図(a)乃至(C)はホットプレスの説明図である。 (符号の説明) 1、工0・・・合成樹脂基材、11j12・・・ホット
プレスした塗膜、111・−・ホットプレス前の乾燥塗
膜、110・−導電性微粉、Pl、P、−・プレス板、
B・−・ロールコンペア 、Rh Rl*几2.几a−
・ロール。 −以上− 出願人代理人  弁理士 松 野 英 彦第1図 第2図  12 第3図 第4図 第5図(a) 第5図(b) 第5図(C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、導電性の”nOz # TlO2等の微粉を塗膜の
    合成樹脂中に分散させた導電性塗料をポリ塩化ビニル、
    AB8等の合成樹脂基材シート上に薄層に塗布・乾燥し
    て、上記微粉を塗膜表面部位に存置せしめ、続いてこの
    乾燥塗膜を厚み方向にホラI・プレスして、上記の表面
    部位の微粉を塗膜内側に圧入させると共に表面部位の塗
    膜を軟化圧延して平滑化せしめることを特徴とする制電
    性合成樹脂シートの製法。
JP58091182A 1983-05-23 1983-05-23 制電性合成樹脂シ−トの製法 Granted JPS59215326A (ja)

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