JPS59214066A - 電子写真複写機等の定着装置 - Google Patents
電子写真複写機等の定着装置Info
- Publication number
- JPS59214066A JPS59214066A JP58088469A JP8846983A JPS59214066A JP S59214066 A JPS59214066 A JP S59214066A JP 58088469 A JP58088469 A JP 58088469A JP 8846983 A JP8846983 A JP 8846983A JP S59214066 A JPS59214066 A JP S59214066A
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- Japan
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- paper
- light
- lever
- emitting element
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2028—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with means for handling the copy material in the fixing nip, e.g. introduction guides, stripping means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（窟業上の利用の分野）
本発明は被写機の定着装置に関する。
（従来の技術）
従来、複写機の定着装置における紙詰まり検知のための
排紙の検知手段としては、第１図に示すように加熱ロー
ル１と加圧ａ−ル２との後方にマイクロスイッチ３を設
け、該スイッチ３のアクチェークー４を用紙搬送路の適
所に配置し、該アクｆニーＪ−４に排紙が接触すること
によって、これを検知するように構成されていた。
排紙の検知手段としては、第１図に示すように加熱ロー
ル１と加圧ａ−ル２との後方にマイクロスイッチ３を設
け、該スイッチ３のアクチェークー４を用紙搬送路の適
所に配置し、該アクｆニーＪ−４に排紙が接触すること
によって、これを検知するように構成されていた。
（発明の目的）
しかしながら上記定着装置のように排紙を検知するため
のマイクロスイッチ３のアクチェーター４を用紙搬送路
における通過面の下部に設けると、紙詰まり除去時に用
紙に７クチエー！−４が喰込んで用紙の除去を困難にし
たシ、或は用紙を引張ることによってアクチェーター４
を変形させてしまったシする欠点があった。又オペレー
ターが用紙除去のため定着部に手を差入れるとき、第２
図に示すようにアクチェーター４は用紙搬送路上に突し
ているため、このアクチェーター４に触れて乎に軽傷を
したシ、或は用紙の腰の強さによってアクチェークー４
の動作量が変化して調整を余儀、なくされたシ、スイッ
チ自体の誤検知を発生させたりする欠点ももっていた。
のマイクロスイッチ３のアクチェーター４を用紙搬送路
における通過面の下部に設けると、紙詰まり除去時に用
紙に７クチエー！−４が喰込んで用紙の除去を困難にし
たシ、或は用紙を引張ることによってアクチェーター４
を変形させてしまったシする欠点があった。又オペレー
ターが用紙除去のため定着部に手を差入れるとき、第２
図に示すようにアクチェーター４は用紙搬送路上に突し
ているため、このアクチェーター４に触れて乎に軽傷を
したシ、或は用紙の腰の強さによってアクチェークー４
の動作量が変化して調整を余儀、なくされたシ、スイッ
チ自体の誤検知を発生させたりする欠点ももっていた。
本発明は上記従来の定着装置のもっている欠点を除去す
るためになされたものである。
るためになされたものである。
（発明の構成）
そのために、本発明は加熱ロールと加圧ロールの後方の
用紙搬送路における下部のフレームに発光素子と受光素
子とで構成する光センサーを配置し、該センサーに対し
、用紙の剥離爪を有すゐ支持部材の適所に適当形状の薄
板状のレバーの一端部を回動自在に設け、該レバーの他
端部は前記センサーの発光素子と受光素子との間に入シ
込ませて光を遮断すると共に、該レバーの他端部な排紙
時の用紙の先端が上方に押上げることにより、発光素子
が発する光が受光素子によって受光され、これを電気信
号に変換して用紙の存在を検知し、又紙詰まシ用紙の除
去時には当該レバーな前記支持部材と共に定着部の上方
に回動させて持上げてしまうことによって、当該用紙の
除去時に前記レバーを変形させたり、オペレーターの手
を軽傷させたりすることなく、又用紙の腰いかんにかか
わらず常時正常な状態で排紙の検知ができるようにした
複１機の定着装置を提供することを目的としたものでお
る。
用紙搬送路における下部のフレームに発光素子と受光素
子とで構成する光センサーを配置し、該センサーに対し
、用紙の剥離爪を有すゐ支持部材の適所に適当形状の薄
板状のレバーの一端部を回動自在に設け、該レバーの他
端部は前記センサーの発光素子と受光素子との間に入シ
込ませて光を遮断すると共に、該レバーの他端部な排紙
時の用紙の先端が上方に押上げることにより、発光素子
が発する光が受光素子によって受光され、これを電気信
号に変換して用紙の存在を検知し、又紙詰まシ用紙の除
去時には当該レバーな前記支持部材と共に定着部の上方
に回動させて持上げてしまうことによって、当該用紙の
除去時に前記レバーを変形させたり、オペレーターの手
を軽傷させたりすることなく、又用紙の腰いかんにかか
わらず常時正常な状態で排紙の検知ができるようにした
複１機の定着装置を提供することを目的としたものでお
る。
（実施例）
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第３図は本発明の定着装置の一実施例を示す断面側面図
、第４図は同、排紙検知レバ一部の背面図である。
、第４図は同、排紙検知レバ一部の背面図である。
上下一対の加熱ロール５と加圧ロール６との後方の用紙
搬送路下部のフレーム７に光センサー８０発光素子８ａ
と受光素子８ｂとを配置する。これに対し、剥離爪９を
有し軸１０によって定着部上方に回動可能に設けた支持
部材１１の適所には薄板状の排紙検知用のレバー１２の
他端部を軸１３用いて回動可能に設け、該レバー１２の
他端部は前記センサー８０発光素子８ａと受光素子８ｂ
間に入シ込んで発光素子８ａの発する光を遮断するよう
に構成する。
搬送路下部のフレーム７に光センサー８０発光素子８ａ
と受光素子８ｂとを配置する。これに対し、剥離爪９を
有し軸１０によって定着部上方に回動可能に設けた支持
部材１１の適所には薄板状の排紙検知用のレバー１２の
他端部を軸１３用いて回動可能に設け、該レバー１２の
他端部は前記センサー８０発光素子８ａと受光素子８ｂ
間に入シ込んで発光素子８ａの発する光を遮断するよう
に構成する。
以上のように構成した本発明の定着装置について、次に
その動作を説明する。
その動作を説明する。
排紙検知時は、前記レバー１２の他端部は光センサ−８
０発光素子８ａと受光素子８ｂとの間に位置している。
０発光素子８ａと受光素子８ｂとの間に位置している。
そして、未定着のトナー像を加熱ロール５と加圧ロール
６とによって定着された用紙か搬送されて来て、その先
端が接触すると輸３を支点として上方に押上げられ、発
光素子８ａの発する光が受光素子８ｂによって受光され
、この受光慣れた光を電気信号に変換することによって
用紙の存在が検知される。用紙全体が該個所を通過する
と前記レバー１２は自重によシ又元の位置に戻って発光
素子８ａの発する光を遮断して次の排紙検知に備える。
６とによって定着された用紙か搬送されて来て、その先
端が接触すると輸３を支点として上方に押上げられ、発
光素子８ａの発する光が受光素子８ｂによって受光され
、この受光慣れた光を電気信号に変換することによって
用紙の存在が検知される。用紙全体が該個所を通過する
と前記レバー１２は自重によシ又元の位置に戻って発光
素子８ａの発する光を遮断して次の排紙検知に備える。
又紙詰まシ用紙の除去時には、剥離爪９を有する支持部
月１１を軸１０を支点として定着部上方に回動させて持
上げてしまうことによ）レバー１２も当該支持部拐１１
と共に定着部上方に移動し、加熱ロール５と加圧ロール
６との後方からは離脱した状態となるので、オペレータ
ーはこの状態を保持して定着部に手を差し入れて紙づま
りを起こした用紙を除去し、当該用紙の除去後は支持部
羽１１を軸１０を支点として回動させて再び元の位ＩＫ
戻せば良く、このようにすれば前記レバー１２の他端部
は再び光センサ−８の発光素子８ａと受光素子８ｂ間に
入シ込んで光の遮断を行なう。
月１１を軸１０を支点として定着部上方に回動させて持
上げてしまうことによ）レバー１２も当該支持部拐１１
と共に定着部上方に移動し、加熱ロール５と加圧ロール
６との後方からは離脱した状態となるので、オペレータ
ーはこの状態を保持して定着部に手を差し入れて紙づま
りを起こした用紙を除去し、当該用紙の除去後は支持部
羽１１を軸１０を支点として回動させて再び元の位ＩＫ
戻せば良く、このようにすれば前記レバー１２の他端部
は再び光センサ−８の発光素子８ａと受光素子８ｂ間に
入シ込んで光の遮断を行なう。
（発明の効果）
本発明は以上のように構成し且つ動作するものであ）、
定着部における紙詰まシ検知のために用いる排紙検知手
段に発光素子８ａと受光素子８ｂとで構成する光センサ
−８を用い、該センサー８は定着部後方の用紙搬送路に
おける下部フレームＴに固定すると共に、光センサ−８
における光の受光、遮断を繰返し行なうためのシャッタ
ーの役割をするレバー１２は支持部＠１１側に取付け、
該支持部材１１と共に定着部上方に回動させて用紙搬送
路からは取除くことができるように設けたものであるか
ら、紙詰まり時における用紙を除去する際に、用紙を当
該レバー１２に引掛けて、これを変形させてしまうよう
なことはなく、又オペレーターが用紙除去のため定着部
に手を差入れてもレバー１２にすれて手を軽傷すること
もないので当該作業を容易迅速に行なうことができると
いった効果と、前記レバー１２は用紙の腰の強さいかん
にかかわらず動作量が変化することはないので常時、正
常な状態で用紙の有無を検知でき、調整の必要がなくな
ると共に、誤検知が発生することも々くなシ、装置自体
の信頼性の向上に役立つといった効果も併有する。
定着部における紙詰まシ検知のために用いる排紙検知手
段に発光素子８ａと受光素子８ｂとで構成する光センサ
−８を用い、該センサー８は定着部後方の用紙搬送路に
おける下部フレームＴに固定すると共に、光センサ−８
における光の受光、遮断を繰返し行なうためのシャッタ
ーの役割をするレバー１２は支持部＠１１側に取付け、
該支持部材１１と共に定着部上方に回動させて用紙搬送
路からは取除くことができるように設けたものであるか
ら、紙詰まり時における用紙を除去する際に、用紙を当
該レバー１２に引掛けて、これを変形させてしまうよう
なことはなく、又オペレーターが用紙除去のため定着部
に手を差入れてもレバー１２にすれて手を軽傷すること
もないので当該作業を容易迅速に行なうことができると
いった効果と、前記レバー１２は用紙の腰の強さいかん
にかかわらず動作量が変化することはないので常時、正
常な状態で用紙の有無を検知でき、調整の必要がなくな
ると共に、誤検知が発生することも々くなシ、装置自体
の信頼性の向上に役立つといった効果も併有する。
第１図は従来の定着装置の排紙検知時の状態を示す断面
側面図、第２図は同、紙詰まシ時における用紙取除き時
のせ態を示す断面側面図、第３＠は本発明の定着装置の
一実施例を示す断面側面図、第４図は同、排紙検知レバ
一部の背面図、第５図は同、紙詰まシにおける用紙取除
き時の状態を示す断面側面図である。 図中５・・・・加熱ロール、６・・・・加圧ロール、７
１・・嗜フレーム、８ｅｌＩｅ−光センサー、８ａ・・
・°発光素子、８ｂ・・・・受光素子、９・・・・剥離
爪、１０・・・・軸、１１・・・・支持部制、１２・・
・・レバー、１３・・・・軸。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社第４図 第５図 ５５８−
側面図、第２図は同、紙詰まシ時における用紙取除き時
のせ態を示す断面側面図、第３＠は本発明の定着装置の
一実施例を示す断面側面図、第４図は同、排紙検知レバ
一部の背面図、第５図は同、紙詰まシにおける用紙取除
き時の状態を示す断面側面図である。 図中５・・・・加熱ロール、６・・・・加圧ロール、７
１・・嗜フレーム、８ｅｌＩｅ−光センサー、８ａ・・
・°発光素子、８ｂ・・・・受光素子、９・・・・剥離
爪、１０・・・・軸、１１・・・・支持部制、１２・・
・・レバー、１３・・・・軸。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社第４図 第５図 ５５８−
Claims (1)
- 上下一対の加熱ロールと加圧ロールとで構成する定着部
後方の用紙搬送路下部のフレームには排紙検知手段とし
て発光素子と受光素子とで構成する光センサーを配置し
、又用紙の剥離爪を設け、軸によって前記定着部上方に
回動させて移動可能に設けた支持部材の適所には排紙楠
知用のレバーの一端部を回動可能に取付け、該レバーの
他端部は前記センサーの発光素子と受光素子間に入シ込
ませて光の遮断を行なうと共に、該レバーによるセンサ
ーの光の辿断稼排出時の用紙によってレバーの他端部が
当接上昇されることにより用紙毎に間欠的に行表われる
ようにすると共に、該レバーは前記定着部における紙詰
まシ時の用庫去の際には前記支持部材の回動に□伴って
用紙搬送路から離脱できるようにしたことを特徴とする
被写機の定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088469A JPS59214066A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 電子写真複写機等の定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088469A JPS59214066A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 電子写真複写機等の定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214066A true JPS59214066A (ja) | 1984-12-03 |
| JPH047514B2 JPH047514B2 (ja) | 1992-02-12 |
Family
ID=13943627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58088469A Granted JPS59214066A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 電子写真複写機等の定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0241955U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-22 |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58088469A patent/JPS59214066A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0241955U (ja) * | 1988-09-16 | 1990-03-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH047514B2 (ja) | 1992-02-12 |
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