JP4033324B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、転写用紙等のシート材の有無を検知するシート材有無検知機構を有する画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の画像形成装置としては、手差し給紙機構が画像形成装置の本体内に着脱自在に装着される搬送ユニットと一体となったものがあり、この搬送ユニットはジャム処理時に画像形成装置の本体内から引き出すことができるようになっている。そして、手差し給紙機構内における転写用紙等のシート材の有無を検知するシート材有無検知機構が本体側の部材に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の画像形成装置においては、手差し給紙機構内にセットされる転写紙等のシート材の先端が当って回動することにより、被検知部も回動してセンサがシート材有りを検知するシート材有無検知機構が設けられ、このシート材有無検知機構のレバー状の稼動部材が、手差し給紙機構の上側の本体側の部材から垂れ下がって構成されていると共に、稼動部材がセンサにより検知される被検知部と一体的に形成されているため、ジャム処理時等において上記搬送ユニットを上記本体内から引き出すときに稼動部材にぶつかってそれを回動させると、センサがシート材がなくともシート材有りと誤検知する。これを防止するためには、搬送ユニットの移動軌跡がその稼動部材を避けるように搬送ユニットを配置しなければならないので、画像形成装置を構成する各部材のレイアウト上で大きな制約となっていた。
【0004】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、シート材有無検知機構の稼動部材の位置が画像形成装置を構成する各部材のレイアウト上で大きな制約となることがないような画像形成装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明による画像形成装置は、
転写用紙等のシート材の有無を検知するシート材有無検知機構を有する画像形成装置であって、
前記シート材有無検知機構が、
シート材に押されて回動する稼動部材と、
前記稼動部材の回動時に軸線の回りに稼動部材と一体的に回動する場合と一体的に回動しない場合を有する伝達部材と、
前記伝達部材の回動時に伝達部材と一体的に回動する場合と一体的に回動しない場合を有する被検知部材と、
前記被検知部材の被検知部の有り無しを検知することにより前記シート材の無し有りを検知することができる検知手段とを備え、
前記伝達部材はバネ部材のバネ力を介して前記被検知部材の回動を駆動することができることを特徴とするものである。
【0006】
このような構成の画像形成装置によれば、シート材有無検知機構の稼動部材の回動時に伝達部材がその軸線の回りに稼動部材と一体的に回動する場合と一体的に回動しない場合を有するようにしたので、例えば稼動部材がシート材を検知する方向に回動するときは伝達部材と一体的に回動し、稼動部材が上記方向と反対方向に回動するときは単独で自由に回動できるようにすることができる。
【0007】
このため、稼動部材を搬送ユニットの移動軌跡から避けて設ける必要がなくなり、搬送ユニットを画像形成装置の本体内から引き出すときは稼動部材は搬送ユニットに押されて単独で自由に回動でき、搬送ユニットの移動軌跡から避ける位置まで回動することができるので、シート材有無検知機構の稼動部材の位置が画像形成装置を構成する各部材のレイアウト上で大きな制約となることがない。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1及び図2は、本発明による画像形成装置の一実施の形態について説明するために参照する図である。
【0009】
図1は、手差し給紙機構11と搬送ユニット13が一体化された機構を示しており、通常時は搬送ユニット13は画像形成装置の本体内に装着され、ジャム(紙づまり)処理時やオーバーホール時、クリーニング時等においては上記本体内から矢印方向に引き出すことができるようになっている。
【0010】
搬送ユニット13が画像形成装置の本体内に装着されているときは、手差し給紙機構11と搬送ユニット13の接続部の上方には、図示するような本体側部材15(これ以外の本体の図示は省略)が配置される。この本体側部材15は、転写紙(シート材)の送りローラ、その送りローラの支持部材、その送りローラの駆動機構、給紙機構11内の転写紙の有無を検知するシート材有無検知機構等から構成されている。
【0011】
図2に示すように、シート材有無検知機構10は、転写紙の先端に押されてその上端部の回りに回動可能な稼動部材17と、その一端部に稼動部材17の上端部が回動可能に連結された伝達部材19と、伝達部材19の他端部に回動可能に連結された被検知部材22と、被検知部材22の被検知部22aの有り無しをその両端部に設けた受光・発光素子によって検知することにより転写紙の無し有りを検知する、本体に固定されたフォトセンサ24(検知手段)とを備えている。
【0012】
このようなシート材有無検知機構10の稼動部材17は、転写紙の先端に押されて図2中矢印A方向に回動するときは伝達部材19と一体的に回動するが、反対の矢印B方向に回動するときは伝達部材19と一体的に回動せず、単独で自由に回動して、ほぼ水平になるまで回動することができるようになっている。
【0013】
すなわち、稼動部材17は伝達部材19と相対回転可能なスリーブ26と常に一体的に回動し、稼動部材17が矢印A方向に回動するときはスリーブ26の、伝達部材19に対してその切欠き26aと反対側(図中伝達部材19の向こう側)の切欠きが、伝達部材19に固定された凸部(図示せず)に係合することにより、稼動部材17は伝達部材19と一体的に回動するようになっている。
【0014】
そして稼動部材17が図中矢印B方向に回動するときは、伝達部材19に対して上記スリーブ26の切欠き26aと反対側の切欠きが、上記伝達部材19に固定された凸部から離れ、稼動部材17は伝達部材19と無関係に、単独で自由に回動して、ほぼ水平になるまで回動することができるようになっている。
【0015】
シート材有無検知機構10の伝達部材19と被検知部材22の間には後述するようなバネ部材が設けられているので、伝達部材19が図2中矢印C方向に回動するときはそのバネ部材を介して被検知部材22は伝達部材19と一体的に回動するが、被検知部材22の上から他部材による大きな力が加わったときは上記バネ部材のバネ力に打勝って、伝達部材19の回動とは無関係に矢印D方向に被検知部材22を単独で自由に回動させることができるようになっている。
【0016】
このようなシート材有無検知機構10を有する画像形成装置によれば、図1に示す手差し給紙機構11に転写紙をセットした場合は、その転写紙の先端に押された稼動部材17が転写紙の検知方向(図2中A方向)に回動することにより、稼動部材17は伝達部材19及び被検知部材22と一体的に回動する。
【0017】
このことにより、被検知部材22の被検知部22aがフォトセンサ24の受光・発光素子間から外れて上方に回動し、フォトセンサ24はその受光・発光素子間で受光動作をすることにより、フォトセンサ24の受光・発光素子間に被検知部22aが無いことを検知すると共に、手差し給紙機構11内に転写紙が有ることを検知することができる。
【0018】
そして手差し給紙機構11内の転写紙が無くなると、稼動部材17は被検知部材22の重さにより図2に示す状態の位置に戻り、フォトセンサ24の受光・発光素子間に被検知部22aが戻って遮光動作をすることによって、手差し給紙機構11内に転写紙が無くなったことをフォトセンサ24は検知することができる。このときも稼動部材17は伝達部材19及び被検知部材22と一体的に回動する。
【0019】
次に、ジャム処理等のために図1に示す搬送ユニット13を画像形成装置の本体内から引き出すときは、稼動部材17より本体内側の搬送ユニット13が外に向かって移動するときに稼動部材17は搬送ユニット13にぶつかる位置にあるが、稼動部材17は搬送ユニット13に押されて外側(図2中B方向)に回動するときは単独で自由に回動でき、搬送ユニット13の引き出し移動時には稼動部材17はほぼ水平となるまで回動して待機する。このため、稼動部材17の位置が画像形成装置を構成する各部材のレイアウト上で大きな制約となることがない。
【0020】
図3ないし図5は、本発明による画像形成装置の他の実施の形態について説明するために参照する図である。この実施の形態は、手差し給紙機構11の代りに、エンベロープフィーダ30(転写紙の代りに封筒を給紙する給紙機構)を用いる場合に係るものである。
【0021】
エンベロープフィーダ30は、画像形成装置の本体に取り付けられる外側取付部材32の内側に、その上に封筒を載置するボトム板34と、その封筒を上記本体内に給紙する給紙ローラ36と、ボトム板34が図5に示すように封筒の補給のためにレール38に沿って押し上げられた状態のときに所定量回動するL字状の連動部材40が設けられている。連動部材40は、第1アーム40aと第2アーム40bとから構成されている。
【0022】
このようなエンベロープフィーダ30を用いた場合において、ボトム板34の上に封筒が載置されてないときは、稼動部材17は封筒に押されないので、図3に示すように垂れ下がったままとなる。このため、被検知部材22の被検知部22aはフォトセンサ24の受光・発光素子間から外れないので、フォトセンサ24は遮光状態となってボトム板34上に封筒が無いことを検知することができる。
【0023】
ボトム板34の上に封筒が載置されているときは、稼動部材17は封筒の先端に押されて、図4に示すように検知方向(図2中A方向)に回動する。このため、稼動部材17と伝達部材19及び被検知部材22が一体的に回動して、被検知部22aがフォトセンサ24の受光・発光素子間から外れるので、フォトセンサ24は受光状態となってボトム板34上に封筒があることを検知することができる。
【0024】
ボトム板34上に封筒が無くなって封筒を補給するときは、図5に示すように、ボトム板34の前端部のガイドローラ46がレール38に沿って後下方に移動することによって、ボトム板34は給紙ローラ36から離れて押し上げられ、この状態でボトム板34上に封筒を補給することができる。
【0025】
そしてこのときは、ガイドローラ46が移動途中で第1アーム40aの下端受部40cに係合して、そこからガイドローラ46が最後迄移動する間、連動部材40の第1アーム40aを所定量回動させることにより、図5に示すように、第2アーム40b(他部材に相当)も一体的に回動してその先端が被検知部材22を下方に押圧する。
【0026】
すなわち、被検知部材22はバネ部材44を介して伝達部材19と共に回動するようになっているので、第2アーム40bの先端がバネ部材44のバネ力より大きな力で被検知部材22を下方に押圧することにより、伝達部材19が転写紙を検知する方向に回動してもバネ部材44が変形するだけで、被検知部材22は伝達部材19と反対方向に回動して、その被検知部22aは押し戻されてフォトセンサ24内の位置に戻る。
【0027】
このため、上記押し下げられたボトム板34上に封筒を補給するときに封筒の先端が稼動部材17に当たってそれを回動させても、被検知部材22の被検知部22aがフォトセンサ24内から外れることはない。このため、まだ封筒の補給作業が終わってないのにフォトセンサ24が紙有りを検知することにより給紙ローラ36が回転するよう制御されて、ジャムを生じるようなことを防止することができる。
【0028】
そして、このようなことを防止するために上記シート材有無検知機構10とは別に、ボトム板34が押し下げられて封筒の補給中であることを検知する専用のセンサを余計に設ける必要がなくなるので、部品(センサ)の増加によるコストアップを防止することができる。
【0029】
以上、本発明の実施の形態について具体的に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その他にも各種の変更が可能なものである。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば、稼動部材を搬送ユニットの移動軌跡から避けて設ける必要がなくなり、搬送ユニットを画像形成装置の本体内から引き出すときは稼動部材は搬送ユニットに押されて単独で自由に回動でき、搬送ユニットの移動軌跡から避ける位置まで回動することができるので、シート材有無検知機構の稼動部材の位置が画像形成装置を構成する各部材のレイアウト上で大きな制約となることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る画像形成装置の手差し給紙機構11及び搬送ユニット13を示す斜視図である。
【図2】画像形成装置のシート材有無検知機構10を示す斜視図である。
【図3】エンベロープフィーダ30とシート材有無検知機構10を示す斜視図である。
【図4】エンベロープフィーダ30におけるシート材有無検知機構10の動作を示す斜視図である。
【図5】エンベロープフィーダ30及びシート材有無検知機構10の動作を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 シート材有無検知機構
11 手差し給紙機構
13 搬送ユニット
15 本体側部材
17 稼動部材
19 伝達部材
22 被検知部材
22a 被検知部
24 フォトセンサ
26 スリーブ
26a 切欠き
30 エンベロープフィーダ
32 外側取付部材
34 ボトム板
36 給紙ローラ
38 レール
40 連動部材
40a 第1アーム
40b 第2アーム
40c 下端受部
44 バネ部材
46 ガイドローラ
Claims (3)
- 転写用紙等のシート材の有無を検知するシート材有無検知機構を有する画像形成装置であって、
前記シート材有無検知機構が、
シート材に押されて回動する稼動部材と、
前記稼動部材の回動時に軸線の回りに稼動部材と一体的に回動する場合と一体的に回動しない場合を有する伝達部材と、
前記伝達部材の回動時に伝達部材と一体的に回動する場合と一体的に回動しない場合を有する被検知部材と、
前記被検知部材の被検知部の有り無しを検知することにより前記シート材の無し有りを検知することができる検知手段とを備え、
前記伝達部材はバネ部材のバネ力を介して前記被検知部材の回動を駆動することができる
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記伝達部材が前記被検知部材の回動を駆動する方向に回動したときに、他部材により前記被検知部材に前記バネ力より大きな力を加えて被検知部材を前記伝達部材と逆方向に回動させることができる請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記稼動部材が前記シート材を検知する方向に回動するときは前記伝達部材と一体的に回動し、前記稼動部材が上記方向と反対の方向に回動するときは単独で自由に回動することができる請求項1又は2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP2001099595A JP4033324B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 画像形成装置 |
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