JPS5921374A - 鰻の骨の処理方法 - Google Patents
鰻の骨の処理方法Info
- Publication number
- JPS5921374A JPS5921374A JP57134575A JP13457582A JPS5921374A JP S5921374 A JPS5921374 A JP S5921374A JP 57134575 A JP57134575 A JP 57134575A JP 13457582 A JP13457582 A JP 13457582A JP S5921374 A JPS5921374 A JP S5921374A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- bones
- eel
- aqueous solution
- residue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明（、↓、栄養食品として利用することを［」的
とする鰻の屑の処理方法に関するものである。
とする鰻の屑の処理方法に関するものである。
）Ｃ；末 ％はきわめて生活力の強い魚で、しかも、栄
養（特にビタミンＡ）の多いことから、わが国に８いＣ
は、古くから食用に供せられるとともに民間薬の原木・
１と【、でも広く利用されで来た。近時多［ｉ↑の需要
を満すために、天然鰻とともに養殖鰻も市場を賑わして
いるが、これらを食用に供するために解体して）ＩＪ食
部分を取り除いた骨を生体とする残余部分（ＪＳ鰻独特
の臭気をｆ′、ｆつことがら、特に有効利用されるこ乏
もなく、制別もしく（１肥料の程度にしか利用されす、
：ｊ：、ｆコ、−Ｈｙ（（のものか民間薬として利用さ
れｆことしても、それ（、を燻製品のような比較的ＩＩ
：１冑ｆｌｌｉの熱処理を受けて有効成分が一部分解し
ｆこと思われるようなものてしかｆ、ｉい。
養（特にビタミンＡ）の多いことから、わが国に８いＣ
は、古くから食用に供せられるとともに民間薬の原木・
１と【、でも広く利用されで来た。近時多［ｉ↑の需要
を満すために、天然鰻とともに養殖鰻も市場を賑わして
いるが、これらを食用に供するために解体して）ＩＪ食
部分を取り除いた骨を生体とする残余部分（ＪＳ鰻独特
の臭気をｆ′、ｆつことがら、特に有効利用されるこ乏
もなく、制別もしく（１肥料の程度にしか利用されす、
：ｊ：、ｆコ、−Ｈｙ（（のものか民間薬として利用さ
れｆことしても、それ（、を燻製品のような比較的ＩＩ
：１冑ｆｌｌｉの熱処理を受けて有効成分が一部分解し
ｆこと思われるようなものてしかｆ、ｉい。
したかつて、この発明ｆａｔ、このような現状ζ（ｒｌ
［］シてｒ、Ｃされ１４：ものであって、清浄１ｃ鰻の
；′１を蒸煮し１こ後圧搾し、（！、Ｉら石る水溶液ζ
、を濃縮して濃厚調味液に、油分（４マーガリン等の食
１（（油脂Ｍ１１で、まｆこ残滓（ま水ととも（こ微粉
砕して乳液にしｌ：後、親交および脱色、さらに乾す・
′ｖ１シて粉末ｌζすることを特徴とする鰻の骨の処理
力〃５を提ｆバするものである。、以下にその詳細を述
へる。
［］シてｒ、Ｃされ１４：ものであって、清浄１ｃ鰻の
；′１を蒸煮し１こ後圧搾し、（！、Ｉら石る水溶液ζ
、を濃縮して濃厚調味液に、油分（４マーガリン等の食
１（（油脂Ｍ１１で、まｆこ残滓（ま水ととも（こ微粉
砕して乳液にしｌ：後、親交および脱色、さらに乾す・
′ｖ１シて粉末ｌζすることを特徴とする鰻の骨の処理
力〃５を提ｆバするものである。、以下にその詳細を述
へる。
ます、この発明（こＳいて（ま、鰻のｉ’Ｌ （１゛ｔ
として頭、背等の骨）に付着している血その（ＩＬ！の
異物に・水洗除去Ｌ ｆこ後、適ｔけの水を加スー（鰻
の”ｆｊ’ 、Ｊ：ｊ９ ｌ１１にＥいてほぼ等（（）
を目安点するう蒸煮する。この際の蒸煮は、骨の有効成
分を必要以（−＋こ分解させないために、なるべ低７！
ａでしかも短詩ｆｌｆ１であることが望ましいので、圧
力釜を用い１００〜１２０°Ｃ，３０〜６０分程度で行
なわれることが好マ（。
として頭、背等の骨）に付着している血その（ＩＬ！の
異物に・水洗除去Ｌ ｆこ後、適ｔけの水を加スー（鰻
の”ｆｊ’ 、Ｊ：ｊ９ ｌ１１にＥいてほぼ等（（）
を目安点するう蒸煮する。この際の蒸煮は、骨の有効成
分を必要以（−＋こ分解させないために、なるべ低７！
ａでしかも短詩ｆｌｆ１であることが望ましいので、圧
力釜を用い１００〜１２０°Ｃ，３０〜６０分程度で行
なわれることが好マ（。
０゜
つき゛（こ、蒸煮が終われは、鰻の骨を取り出し、１１
−稗する。圧搾の方法８よひ装ｆｉ″ｆＬｔ特（こ限定
するもの（、↓ｔｆ＜、プレス、遠心分離等のσＬ用の
方法２よび装置ｉ’ｊて（Ｉｌｌ 盟支障はｆ、Ｃい。
−稗する。圧搾の方法８よひ装ｆｉ″ｆＬｔ特（こ限定
するもの（、↓ｔｆ＜、プレス、遠心分離等のσＬ用の
方法２よび装置ｉ’ｊて（Ｉｌｌ 盟支障はｆ、Ｃい。
圧搾によって脱水耶、Ｊ、び脱油が？ｆｆ、Ｎねれるが
、水溶液（ｌ：を適宜濃縮すれは格好の濃縮調味料とな
り、一方、油分Ｃオマーガリン古の食用油脂１皇料に活
用するこ々ができる。
、水溶液（ｌ：を適宜濃縮すれは格好の濃縮調味料とな
り、一方、油分Ｃオマーガリン古の食用油脂１皇料に活
用するこ々ができる。
圧搾ずなの残たｉはカル／ウノ・化合物を−Ｐ成分とす
るものであり、これに逸’Ｆ６の水を加え、ホモジナイ
ザー、ミキ→Ｊ−一等を用いて乳液状と（７、脱臭Σよ
ひ脱色の操作を経て、これを乾燥して粉末とすれは、こ
の発明の処理（ま終オっる。ここで、脱臭、脱色は、通
常用いられる活性炭を始めと（−１武田薬品工業（株）
製Ｊ−−ドブラス（登録商標）等の市販薬剤また（４食
品工■てσし用されている漂白剤（たとえは次亜硫酸ナ
トリウム（０，０３ｇ／ｋｇ）等を使用する方法、さら
に（４、マスキング剤（たとえはユーカリ浦０．１〜（
１，２％ ）を最終粉本に添加する方法など通常広く用
いられている刀／７．（こ？＋’ｔえはよい。また、乾
燥（Ｊ真空乾燥が望ましい。
るものであり、これに逸’Ｆ６の水を加え、ホモジナイ
ザー、ミキ→Ｊ−一等を用いて乳液状と（７、脱臭Σよ
ひ脱色の操作を経て、これを乾燥して粉末とすれは、こ
の発明の処理（ま終オっる。ここで、脱臭、脱色は、通
常用いられる活性炭を始めと（−１武田薬品工業（株）
製Ｊ−−ドブラス（登録商標）等の市販薬剤また（４食
品工■てσし用されている漂白剤（たとえは次亜硫酸ナ
トリウム（０，０３ｇ／ｋｇ）等を使用する方法、さら
に（４、マスキング剤（たとえはユーカリ浦０．１〜（
１，２％ ）を最終粉本に添加する方法など通常広く用
いられている刀／７．（こ？＋’ｔえはよい。また、乾
燥（Ｊ真空乾燥が望ましい。
この発ｆｊ７．７の処理刃ｌ〕３によれば、従来飼料ま
、＜： ｉ、を肥料にされていた１７すの）１もきオ）
めて広範囲の用途に利用することがてきろようになり、
特に最後に得られるカルシラノ、化合物を主とする粉末
は、従来の民間楽に比へて低い温度で処理されているた
め、消化吸収がきわめて良好であるので、カルンウム補
給を主［１的とする栄養食品もしく（４食品添加物とし
て格好のものであるということができる、。
、＜： ｉ、を肥料にされていた１７すの）１もきオ）
めて広範囲の用途に利用することがてきろようになり、
特に最後に得られるカルシラノ、化合物を主とする粉末
は、従来の民間楽に比へて低い温度で処理されているた
め、消化吸収がきわめて良好であるので、カルンウム補
給を主［１的とする栄養食品もしく（４食品添加物とし
て格好のものであるということができる、。
以下に実施例を示す。
〔実施例１
水洗によって血その他の異物を除Ｊ−３した鰻の旧約１
ｋｇに、約１リツトルの水を加え、圧力釜（約１気１１
［）で４０分間蒸煮し、た後、Ｆ＜７．をすくぃ１−げ
、４トンプレスにかけて脱水、脱Ｍｌ＋を行ない、約３
００ｇの残滓を得た。この残滓を約９００ＣＣの水とと
もにミキサーにかけて均質化し、得られｆこ乳液にまず
武田薬品工業（株〕製ニードプラス（商標） Ｑ） １
０メツシュ程度の脱臭剤を混合攪拌し、ついて脱臭剤を
θ・ｙ別した後、吹止硫酸ナトリウムを約（１，０３ｇ
／ｋｇ の割合で添加し、充分攪拌して漂白（脱色）
シ、た後、真空乾燥し水分７％以下の粉末（！： Ｌ
に。得られた粉末は純白に近（、しかも、ｊｊ）す特有
の９も殆んど感しられず、米飯にふりかけても違和感（
１全＜ ｆ、ｉ ＜ 、幼児も何らのためらいもｊ（＜
摂食することか−Ｃきた。
ｋｇに、約１リツトルの水を加え、圧力釜（約１気１１
［）で４０分間蒸煮し、た後、Ｆ＜７．をすくぃ１−げ
、４トンプレスにかけて脱水、脱Ｍｌ＋を行ない、約３
００ｇの残滓を得た。この残滓を約９００ＣＣの水とと
もにミキサーにかけて均質化し、得られｆこ乳液にまず
武田薬品工業（株〕製ニードプラス（商標） Ｑ） １
０メツシュ程度の脱臭剤を混合攪拌し、ついて脱臭剤を
θ・ｙ別した後、吹止硫酸ナトリウムを約（１，０３ｇ
／ｋｇ の割合で添加し、充分攪拌して漂白（脱色）
シ、た後、真空乾燥し水分７％以下の粉末（！： Ｌ
に。得られた粉末は純白に近（、しかも、ｊｊ）す特有
の９も殆んど感しられず、米飯にふりかけても違和感（
１全＜ ｆ、ｉ ＜ 、幼児も何らのためらいもｊ（＜
摂食することか−Ｃきた。
相１ｒｌ 出騨１人 今 川 佑 −一同
代理人 鎌 １１１ 又 二
代理人 鎌 １１１ 又 二
Claims (1)
- 清浄な鰻（うなぎ）の骨を蒸煮した後圧搾し、得られる
水溶液Ｃま濃縮（２て濃厚調味液に、油分はマーガリン
専の食用油脂原料に、また、残滓は水とともに微粉砕１
．て乳液にした後、脱装２よび脱色、さらに、乾燥して
粉末にすることを特徴とする鰻の骨の処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57134575A JPS5921374A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 鰻の骨の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57134575A JPS5921374A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 鰻の骨の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921374A true JPS5921374A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=15131554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57134575A Pending JPS5921374A (ja) | 1982-07-29 | 1982-07-29 | 鰻の骨の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921374A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62267360A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Oouchi Shinko Kagaku Kogyo Kk | 高分子着色成形材用の耐光安定化剤 |
| JPH01300875A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-05 | Kyushu Unagi Hanbai Kk | 鰻の頭部の完全利用方法 |
| JPH0731422A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-03 | Satoru Nakajima | 鮭の中骨を利用した骨粉及びペースト及び耐湯 パック詰めの製法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54147961A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Yanagiya Honten Kk | Production of snack like food from eel bones |
| JPS56109571A (en) * | 1980-02-04 | 1981-08-31 | Keishiyoku:Kk | Preparation of calcium nutritious food |
| JPS5716630A (en) * | 1980-05-16 | 1982-01-28 | Streichenberger Antonius J | Method and apparatus for breeding in water |
-
1982
- 1982-07-29 JP JP57134575A patent/JPS5921374A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54147961A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-19 | Yanagiya Honten Kk | Production of snack like food from eel bones |
| JPS56109571A (en) * | 1980-02-04 | 1981-08-31 | Keishiyoku:Kk | Preparation of calcium nutritious food |
| JPS5716630A (en) * | 1980-05-16 | 1982-01-28 | Streichenberger Antonius J | Method and apparatus for breeding in water |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62267360A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Oouchi Shinko Kagaku Kogyo Kk | 高分子着色成形材用の耐光安定化剤 |
| JPH0374704B2 (ja) * | 1986-05-16 | 1991-11-27 | ||
| JPH01300875A (ja) * | 1988-05-30 | 1989-12-05 | Kyushu Unagi Hanbai Kk | 鰻の頭部の完全利用方法 |
| JPH0731422A (ja) * | 1993-07-14 | 1995-02-03 | Satoru Nakajima | 鮭の中骨を利用した骨粉及びペースト及び耐湯 パック詰めの製法 |
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