JPS59213736A - プラズマ加工方法 - Google Patents

プラズマ加工方法

Info

Publication number
JPS59213736A
JPS59213736A JP8883583A JP8883583A JPS59213736A JP S59213736 A JPS59213736 A JP S59213736A JP 8883583 A JP8883583 A JP 8883583A JP 8883583 A JP8883583 A JP 8883583A JP S59213736 A JPS59213736 A JP S59213736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
electrode
plasma
plasma processing
tension
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8883583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0361792B2 (ja
Inventor
Shinji Yamaguchi
新司 山口
Takao Akagi
赤木 孝夫
Hideaki Teraoka
寺岡 英朗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kuraray Co Ltd filed Critical Kuraray Co Ltd
Priority to JP8883583A priority Critical patent/JPS59213736A/ja
Publication of JPS59213736A publication Critical patent/JPS59213736A/ja
Publication of JPH0361792B2 publication Critical patent/JPH0361792B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は天然高分子、合成高分子等からなる高分子シ=
]・状物のプラズマ加工方法に関するものである。
現在天然^分子、合成高分子等からなる高分子シート状
物としてはフィルム、織編物による布、不R化、複合コ
ート相等資材用、衣料用を問わず広範囲の分野で利用さ
れ極めて重要な基材となっている。例えばms、フイル
ムプラチツク、人工皮革等々、種々の形態となって使用
されている。
黙しながらこれらの基材は種々の欠点を有しており、そ
の欠点を補うため加工剤、仕上剤が多く用いられている
。例えば#電気の発生や、接着性不足、印刷性不足、染
色物においては発色性不足、撥水性や防汚性のイ」与等
衣面の改質に多くの技術と労力がそそがれて妬めて、伐
々の社会番と役立つ基月となっている。これらの後加工
剤を+1与する場合の問題点の一つはその耐久性が不十
分な点と極めてNA <均一に塗布しないと風合や外f
lなど欠点を生ずるので技術的困難さにたえず直面しな
ければ4【らなかつt、:。
上記問題点を解決するため尚分子シート状物を低温プラ
ズマ中にて処理しIH耐久性のある表面改質が開発され
、ドライシステムにまり低公署化できる]支術としても
注目をあびている。一般にプラズマ加工と呼ばれている
本方法を実用向で工業化を進めると意外な而で問題のあ
ることがわかってきた。
本米均−かつ安定な表面改質であるべきだが、グロー放
電下の中に尚分子シート状物を通過させるとき、シート
状物がアース側か陽極側かどちらか一万に接触させた方
が効率面で良いのだが、シート状物と接触させる面(−
例としてアース側電極とする)との間が不均一な凹凸も
しくはしわが生ずると、浮いてアース側電極と離れた所
は、プラズマ照射の効果、例えばエツチング、ラジカル
生成、架a等が不足することが見い出された。この間顕
を解決する一番の早道はシート状物の送行張力や巷取り
張力を高めることにある。ところが低温プラズマと云っ
ても冷却しなければ200°C近く昇温するし、冷却し
ても張力を^くするとシート状物が一挙に硬化し始め、
製品化の問題点となったら 筒分子シート状物が浮いたり、しわにならないための方
法lζついて鋭意研究し本発明に到達したものである。
第1にシート状物がシワや折曲りを持って巻か1’して
いないことで、これは常識的に当然と云える。シート状
物を連続的に処理するためロールの最内層Iζは導布用
の捨幹が機械通過長の少くとも1.6倍以上保有する必
要があり、この端部の処理でシワや折れ曲がりを作らな
いことである。、そして導布物とシート状物の縫い方は
オーバーロックζこより折重ねを極力排除し、どうして
もインターロックもしくはカン縫いで処理される時はシ
ワ防止のペーパー等の挿入が好ましい。シート状物を連
続処理する場合各々の継ぎ方も1iとんと同様のことが
云える。要すれは継ぎ部はシート状物の厚みが限りなく
同等であるべきだが、少(もJ9さの5倍未嗣にしない
とエアー・トつ・エア(Air to Air )方式
の連続処理用シールロールでの通過性が阻夕)されるこ
とがイつかった。
かくして準備されtコシート状物を拡布状(ζ送るζこ
は単ζζ張力をかければ良いのでなく、布が95αより
1 10cm、  110cmJす155引と広くなる
イ♀、中央部と両端部との歪差を持っており、長時間の
処理中両端のウエーブイングや中央部のをれしわ4にと
生起してくる。これは張力をかけても解消できないこと
が多く、ヨコ方間への伸張がその防止に役立つ。ベン1
−バーやヘントロールの設置、スクリューエクスバンダ
ーロール等の耳拡布装置Mが有効であった。
ロール巻にしであるシート状物の送り出しは初期車社が
あり、後半では軽くなるため引張り抵抗に差を生ずるt
こめ一定の張力下にしなけれはならない。かつ拡布装置
は相当の眼力負荷を与えないと効果を出さない。
このような閃点から、プレーキー等定張力伺加後ダンサ
−ロールあるいは張力センサーにより張力を検出してこ
れをフィードバックしてフィード率を変える調速ローラ
を設置し、シート状物の張力を、10g/ln以上50
09/in以下に調整した結果、プラズマ照射処理中の
電極面からの浮きによる不均一加工や、風合硬化等が防
ぎ得て、安定なプラズマ加工かできるようCζなった。
張力が10g/ln未満ζζなると伸縮性を有するシー
ト状物はそれ程でもないが、伸びの少ないシート状物は
ちょっとしtこ変動で容易にゼロ(0)張力もしくはた
るみになり、ヨコうね状の不均一加工を生起することが
あり、不安定である。また張力500 g/in以上に
なると電極面からの浮きによる不安定さは無くなるが、
シート状物が該張力下で放電処理受けると硬化しやすく
、冷却を極度にすれば防ぎうる要素もあるが冷媒のコス
トも著増し良策とは云えず、室温近辺までの冷却でかつ
シート秋物を硬くしないためには500g/inを越え
ないことか重要であつtこ。拡布装置によってもシート
状物が持っていた厚み差や巻き歪差により蛇行の発生す
ることがあり、これは積極的に一方耳部の蛇行調整する
装置を伺加することによって調整される。
^分子シート状物が吸湿性の商い素材の場合この眼力管
理で千〇外の問題が生じた。それは特=バッチ式のロー
ル巻シート状物を仕込む時(こ強調されて見られ通常ポ
リエステル繊細物や月!1ノエステルフイルムでは予想
されない串であつ1こ。即ちシート状物がプラズマ放箪
処理される環境は0.05Torr〜10 Torrの
減圧下であり事実状真空乾燥の状態にある。吸湿性の高
いウールでは/飄イグラルエクスパンションと呼ばれる
収縮が見られ、ナイロン、ビニロン等でも寸法変化が見
られるのである。これが放電処理中バッチ内で待期し、
乾燥が進んたローラ巻物の両端部とそうでf((1)中
央ff1sとでは必然的に歪差となってしわを起こすよ
うをどなるのである この防止には、ロール巻を止めて振り落とし滞積、連続
シートによる供給を一つの手段で、布の紹度を嵩高にし
乾燥状態に差を与えな、いことである。振り落とし滞積
シートはテールつなぎができるのでエアー・トウ・エア
一方式の連続式には有効であるが、バッチ式の場合仕込
量が小さくなりるζζ際し3局乾燥の状態で巻取り、で
きる限り水分を吸着させないよう低湿下で保存すること
によってこの問題は解消される。過乾燥の状態とは標準
状態のりゲインに対し約半分ないしそれ以下の状態のこ
とを怠味する。更に好ましくはりゲインが3%以下でロ
ール巻内中外層の差ならびこと中央端部の麦が±0.5
%以下の場合良い結果となった。
このような要件により連続的に長時間均一かつ安定なプ
ラズマ加工ができるようになった。
かくして巻取られたロール巻が、今度は真空乾燥室から
外気に出ることによる吸湿の問題がまた出たのである。
低温プラズマ放電中均−に処理され巻取ったものが、そ
の吸湿にはり伸びを生じ内外1−差、中央と両端部差に
より、ウェーブを生じ製品品位を低下せしめることにな
った。このためエアー・トウ・エア一方式で連続的に処
理する場合は空気中に出た後巻き取られるまでの間に、
バッチ式の場合一旦ロール巻にしたものを解舒して巻き
直しながら水蒸気または超音波噴絖、スプレー、あるい
は直接水溶液に接触せしめ、ロール巻放置中の水分率に
内外層差や中央と両端部差等を生じしめないことが肝要
であって、この状態で調湿コンディショニングすると安
定なプラズマ加工品が得られた。このよう1ζ、低温プ
ラズマ放電に引き続き、連続処理の場合も、またバッチ
処理の場合も、いずれにしてもシート状物が大気中に出
てのち、少くとも水分子を含む蒸気または液体を接触せ
しめるのはラジカルトラップを防止するのにも著しい成
果を得たのである。高分子シート状物にプラズマ照射す
ると高工不ルキー粒子によりその表面が活性化され、ラ
ジカル重可能な活性点を持つことになる。アルゴン、ヘ
リウム、窒素、−酸化炭素等がその活性化ガスに用いら
れ、とりわけ酸素及び酸素を含む混合ガスは活性点fζ
おいてパーオキサイドを作るためか活性点の寿命が長く
、大気中にシート状物にラジカル重合を付与せしめるの
には都合が良いが、そのまオロール巻にして長期間保存
する間(ζ、トラップされたラジカルにより、表面改質
した変化以上に不要な変化、例えば染色物の堅牢性が悪
化したり、色変化を起こしたり、表面劣化を進行させた
りすることが、部分的に認められたのである。プラズマ
照射の後大気中に出てから調湿コンディショニングを兼
ねて少くとも水分子を含む蒸気または液体を接触せしめ
ると、これらの蔽害が一掃できたのである。
ここに接触せしめる蒸気や液体の中にはラジカル重合可
能な単量体を合法せて、帯電防止効果や防汚、撥水、撥
油、親水等の機能を与えうろことはもちろんのことであ
る。
本発明で云う天然高分子とは例えば綿、麻、絹、木材等
を挙げることができ、合成高分子としてはポリエステル
、アラシド、ポリビニルアルコール、エバール、ポリア
ミド、ポリアクリロニトリル、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリカーボネー
ト、塩化ビニル、塩化ビニリデン、酢酸セルロース、セ
ロファン、ビスコース等の繊維やフィルム、あるいはこ
れらの複合材等、単独でも混合されたものでも良い。
シート状物としては織物、編物、フィルム、不織布、複
合コート加工品等が好適である。さらに本発明では、′
これら茜分子シート状物の表面にプラズマ照射の効果を
一層あげるために微粒子、とりわけシリカを+1着させ
たシート状物および樹脂加工剤を刊与したシート状物の
プラズマ加工に適している。微粒子、とりわけシリカは
吸着水の影響が大きく、丈だ樹脂加工剤も張力の影響を
強く受けやすいためである。
本発明のプラズマ照射とは、通常の方法による低温プラ
ズマ、つまり大気圧以下の減圧下で放電するものである
が、本発明を効果的に達成するにハ0.05 Torr
〜10 Torrの圧力下で放電処理することが望葦し
く、この場合空気、窒紫、二酸化窒素、水素、アルゴン
、ヘリウム、酸素、−酸化炭素、弗化炭素、アンモニア
、塩化炭素又はこれらの混合ガスなどの雰囲気中で処理
するものである。
かかるプラズマ照射をうけた基材表面が活性化され、エ
ツチングや架橋あるいはラジカル重合による薄膜形成な
どが進み表面改質が達成されるものである。
実施例1 タテ−50デニール516フイラメント、ヨコが75デ
ニール36フイラメントのポリエステルフベ イラメント矛−ンからなるパレス織物を常法のワッシャ
ー、ヒートセット、アルカリgm 加工を経て黒染に染
色加工し、染色浴中および洗浄浴中に平均−次粒径15
年のシリカを入れ、織物に0.1重量パーセント、シリ
カを+1着せしめた。ついで第1図示すような内部電極
型のバッチ内連続プラズマ照射装置を用い周波数110
Kfiz、導入ガス酸素、照射エネルキー量0.24 
iWh/1rtJf@射帯留時間60秒のプラズマ照射
を行った。用いた生地はワッシャー加工時アンドン巻の
糸による耳たるみと、ヒートセット、仕上セットで1−
バーフィードを十分にかけてドレープ性良好な風合に仕
上げる目的で加工されlこため両耳部のたるみを生じて
いtこ。この生地に走行布張力を変えてプラズマ照射の
風合と一色効果とその均一性を調べた。この時の%g温
反は45℃に設定して冷却した。色の濃さは日立製作所
要の自記分光光度計を用いて測米米来    −8米 定した。染色物の濃度はLab系表不Lab値で示して
あり、小さい程濃色効果が大きいことを示す。
この実施例ではプラズマエツチングにより微細凹凸を形
成せしめ濃色化効果を発現せしめ1こもので、プラズマ
照射の均一性が色差となって見られるので、その均一性
評価が重要なのである。プラズマ照射する前の色の濃さ
はLab = 19.1であった。
走行張力が5g/inのものでは蛇行気味になり送りが
不安定なのと中央部と耳部との色差が発生し不良となっ
た。一方600g/inの張力下では走行は安定し中央
部と耳部の差は少ないが、硬くなりすきで不良となった
。これに対して本発明範囲にあるものは走行性、外観風
合とも良好なプラズマ加工となった。
実施例2 実施例1と同じ装置を用い、ウール48番手双糸、およ
びポリエステル48番手双糸を用いた各々2/2ツイル
織物のスカイブルーに染色した布各ダブル巾50ヤード
10疋(460涌分)と白色ポリエステルタフタ、ナイ
ロンタフタ各々44インチl]5 D m20疋(10
00s分)の計4点をプラズマ加工した。プラズマ発生
装置内は1O−5Torrまで減圧し、一方ロール巻布
供給室はI Torr才で減圧した後大気分圧を0.0
7 Torr、トリメチルクロロシラン分圧を0.1T
orrに調整保持後110山、Q、18Kvvhろにの
高周波電力を与えて低温プラズマを発生させ、布を1分
間滞留処理し巻取った。巻取り後大気中に取出した各ロ
ール巻布の半分の長さまでは巻き返して水蒸気を当てた
が、残す半分はロール巻のままポリエチレンフィルムで
包装シールして言置に放置した。ポリエステルは一定真
空度まで到達する時間が6分程良で短かったがウールや
ナイロン、特にウールでは50分以上かかつてようや(
1Totrになったがプラズマ照とでは真菟度が友化し
、ガス流量を夏更せざるを得ないような事態になった。
この後再度ウールをテスl−L、た時は十分過乾燥にし
て水分率を3%以下lζして処理したらこのまうな問題
は無< fcつだ。
−4ナイロンタフタは加工中、耳部が緊張気味、中央部
がゆるんで波打ち状になり、復走行張力を15g/ln
以上かけて処理することにより解消した。
ポリエステルはこのような現象は見られなかった。
水蒸気を当てた布と当てない有針8点を1ケ月後tζ取
り川しその色目差を肉眼評価した。ポリエステル匝はあ
まり認められなかったが水蒸気を当てないウール2/2
ツイルのスカイブルーが若干黄味をおびたスカイブルー
に、水蒸気を当てないナイロンタフタの方が黄味を滞び
ていた。尚これらの布の摩擦帯電特性としてロータリー
スタティックテスター−ζよる帯電圧51.IOv以下
で、8点の間に大差は認められなかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するための装置の一例を示す略図
である。、1.2.6・・・排気゛a、4.5・・・活
性化カスおまひ単凧体尋人管、6・・・巷出擾、7・・
・プラズマ放°市室、8・・・巻取冨、9・・・筒周波
竜源、10・・・商分子シート状物、11・・・巻出ロ
ール、12・・・巻取ロール、16.14・・・布張力
検出部、15.16・・・拡布、耳調整装置、21・・
・棒状詞電圧側電極、22・・・プレート状接地側電極
、23.24・・・シール様猶 特許出願人 株式会社 クラレ 代ai 人弁理士本多 堅

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、減圧下に保持された帯域内の、高電圧側電極と接地
    側電極とが設置された両電極間内を、高分子シート状物
    を連続的に走行させ低温プラズマ加工する方法において
    、高分子シート状物の拡布状送行張力が10g/ln以
    上、500g/in以下となるように調整し、該シート
    状物を一万電極面まり不均一に浮くことなく密着して走
    向させプラズマ処理することを特徴とする高分子シート
    状物のプラズマ加工方法。 2、減圧下に保持された帯域内の、高電圧側電極と接地
    側t414mとが設置された両電極間内を、高分子シー
    ト状物を連続的に走行させ低温プラズマ加工する方法に
    おいて、篩分子シート状物の拡布状送行張力がi o 
    g74□、以上、500g/ln以下となるように調整
    し、該シート状物を一万電極面より不均一に浮くことな
    く密着して走向させてプラズマ処理し、該プラズマ処理
    後、大気中に出した部分子シート状物を、少くとも水分
    子を含む蒸気または液体を接触せしめ、ラジカル消滅と
    調湿コンディショニングを行なうことを特徴とする超分
    子シート状物のプラズマ加工方法。
JP8883583A 1983-05-19 1983-05-19 プラズマ加工方法 Granted JPS59213736A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8883583A JPS59213736A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 プラズマ加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8883583A JPS59213736A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 プラズマ加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59213736A true JPS59213736A (ja) 1984-12-03
JPH0361792B2 JPH0361792B2 (ja) 1991-09-20

Family

ID=13954002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8883583A Granted JPS59213736A (ja) 1983-05-19 1983-05-19 プラズマ加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59213736A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233869A (ja) * 1985-08-03 1987-02-13 ユニチカ株式会社 羊毛布帛のハイグラルエキスパンシヨン特性の改良方法
US4900625A (en) * 1987-03-03 1990-02-13 Kanebo, Ltd. Deep-colored fibers and a process for manufacturing the same
JP2006525627A (ja) * 2003-05-05 2006-11-09 コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼーション プラズマ処理装置および方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57195741A (en) * 1981-05-29 1982-12-01 Shin Etsu Chem Co Ltd Continuous vacuum treatment apparatus
JPS5860060A (ja) * 1981-10-05 1983-04-09 ユニチカ株式会社 木綿を含む布帛の精練方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57195741A (en) * 1981-05-29 1982-12-01 Shin Etsu Chem Co Ltd Continuous vacuum treatment apparatus
JPS5860060A (ja) * 1981-10-05 1983-04-09 ユニチカ株式会社 木綿を含む布帛の精練方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6233869A (ja) * 1985-08-03 1987-02-13 ユニチカ株式会社 羊毛布帛のハイグラルエキスパンシヨン特性の改良方法
US4900625A (en) * 1987-03-03 1990-02-13 Kanebo, Ltd. Deep-colored fibers and a process for manufacturing the same
US4997519A (en) * 1987-03-03 1991-03-05 Kanebo, Ltd. Deep-colored fibers and a process for manufacturing the same
JP2006525627A (ja) * 2003-05-05 2006-11-09 コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼーション プラズマ処理装置および方法
JP4914713B2 (ja) * 2003-05-05 2012-04-11 コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼイション プラズマ処理装置および方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0361792B2 (ja) 1991-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20060014458A1 (en) Woven materials with incorporated solids and processes for the production thereof
CN105980624B (zh) 用于纺织品的着色的等离子体处理
EP1156152A1 (en) Moisture absorbing and discharging cloth and production method thereof
KR102184276B1 (ko) 표면 코팅을 제공하기 위한 장치 및 방법
KR102183754B1 (ko) 표면 코팅
JPS59213736A (ja) プラズマ加工方法
JP2836205B2 (ja) 炎中反応による高分子の表層改質方法および高分子成形品
EP0667413B1 (en) Floc for electrostatic pile planting
JP2001159074A (ja) 布帛の片面改質方法及び片面が改質された布帛
US3551229A (en) Method for producing nonwoven fabrics from split fibers
JPS59126437A (ja) シ−ト状物の低温プラズマ処理方法
KR890003550B1 (ko) 고분자 재료의 표면 개질방법
JP3494418B2 (ja) セルロース系繊維含有布帛の加工方法
Kubota et al. Abrasive finishing of cotton fiber by low temperature plasma
JPH047337A (ja) フレームラジカルによる高分子表面の改質方法
JPS62161841A (ja) コロナ放電処理された加工基材の処理効果保持方法
JPH09143884A (ja) 合成繊維布帛の防融加工方法
JPS60134001A (ja) 下着
BE1022606B1 (nl) Oppervlakte deklagen.
JPS60110969A (ja) 繊維物
JPH03180571A (ja) 繊維構造物の深色加工法
JPH0987973A (ja) 太物合成繊維の糊付方法
JPH06313264A (ja) セルロース繊維の防汚加工方法
JP2002209992A (ja) シート状脱臭材料及び該材料を用いた脱臭方法
JPH0319930A (ja) 経糸準備方法