JPS5860060A - 木綿を含む布帛の精練方法 - Google Patents

木綿を含む布帛の精練方法

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JPS5860060A
JPS5860060A JP56159291A JP15929181A JPS5860060A JP S5860060 A JPS5860060 A JP S5860060A JP 56159291 A JP56159291 A JP 56159291A JP 15929181 A JP15929181 A JP 15929181A JP S5860060 A JPS5860060 A JP S5860060A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、酸素の低温デフズマを利用して行う。
木綿を含む布帛の新規な精練方法に関するものである。
さらcpしくは、木綿を含む布帛の生機Cat票の低温
デブズマを処理して木綿の不純分のペクチン、ロウ質等
の撥水性成分を親水性化することにより、後工程の漂白
、マーセル化、染色等で間層となる木綿の不純分に基因
した加工上の阻害要因を未然に解消しておく木綿を含む
布帛の精練方法に関するものである。
本発明でいう“精練“とは、木綿の不純分のペクチン、
ロウ質、脂肪質等の撥水性成分をアルカリ物質で分解除
去するという従来の精練の概念を結え、後工程の漂白、
マーセル化、染色等で問題となる。木綿の不純分に基因
した加工上の阻害要因を未然に解消するという広い意味
で用いることとする。
本発明でいう木綿を含む布帛とは木@100%の布帛又
は木綿と他のl1li110例えばポリエステlv繊維
、ビニロン繊維、ナイロンil!維、ポリアクリロニト
リ/I/M&錐、アセテート繊維、レーヨン繊維。
手車、麻、絹等の繊細との混用布帛を意味し、布帛とは
織物0編物、不織布などのV−)状構造物を意味するも
のとする。また本発明でいう混用とは木綿のIll維と
他のm維が布帛の構成a!lとして共存していることを
意味し、その共存型態は混紡。
交撚、交織、交編等いかなる型態であってもよい。
生成木綿の主成分はセJ4/ローズであるが、不純分と
してペクチン、ロク質、脂肪質などの撥水性夾雑物を4
〜5%含有している。これらの夾雑物はその後の加工工
程である原曲、VJMケット、染色加工尋に悪影響を及
ぼすので必ず除去する必要があった。
従来から、これらの不純分を除去する方法としてアルカ
リを用いた精練が一般に行われており。
その旭珊方式としてはバッチ式と連続式があり。
前者は加圧釜精練法であり、後者はJボックス。
バーグμレンヂなどによる連続精練法であるが。
これらの方法に共通する必須の処理条件は苛性ソーダあ
るいは、ソーダ灰及び界面活性剤の水Ml&に布帛を含
浸させ100c前後あるいはそれ以上の温度で10分以
上布帛を滞溜させることであった。
従って、従来の水系による精練方法では、用水費。
加熱のためのエネルギー費、苛性ソーダあるいはソーダ
灰、界面活性剤等の精練助剤費が必要であり、しかも精
練後の処理排液はアルカリ、界面活性剤などの添加剤を
含んでいるので、水質汚染の問題があり、廃水処理費が
コス)i%icなるなど色々なコスト高要因を含んでい
た。また、最近パークレンなど有機溶剤による精練の開
発も行われているが、有機溶剤を使用する場合、有機溶
剤自体のコスト、有機溶剤による空気汚染などの問題を
含んでいるので一般的でない。
本発明はかかる現状lc!み、従来の精練方法とはまっ
たく着想の異なった新規な発想に基づいて行われたもの
で、従来の精練に必須とされていた精練剤、精練助剤、
精練用水等をまったく用いずに、しかも短時間で従来と
ほぼ同等の精練効果の精練6を行うことを目的とするも
のである。
かかる目的を達成するために本発明は次の構成を有する
ものである。すなわち本発明は木j/ifを含む布帛の
生機#c#1素の低温デフズマ処理を行うことを特徴と
する木綿を含む布帛の精練方法である。
本発明方法で精練を行う場合には従来の精練剤。
精練助剤、精練用水等を必要とせず、しかも短時間で精
練効果をあげることが°できるので、極めて合理的であ
り、経済的である。
以下0本発明の詳細な説明する。
本発明では木綿を含む布帛の生機に酸素の低温プラズマ
処理を施すことにより精練を行う。
プフズ1処理に使用する気体は、酸素100%あるいは
酸素と酸素以外の他の気体との混合気体を使用する。他
の気体としては、il素、水蒸気、ヘリウム、アルゴン
、炭酸ガス、−酸化廣素などが使用できる。空気も当然
のことながら使用可能である。
酸素の混合比率は高いほど精練効果が高く、処理速度が
速いが1通常の工業的生産では酸素含有量は5優以上あ
ることが望ましい、デヲズマ処理時の加工機内の減圧度
は、高周波照射により低温プラズマ(又は不平衝プラズ
マということもある。)が発生し、かつ処理雰囲気の温
度が被加工布帛を損傷しない程度の条件であればよく一
般には0.1〜10Torr望ましくは0.5−2 T
orrの範囲にあることが適当である。減圧処理条件v
0.1〜10 Torrに限定する理由は、減圧度が1
0 Torr以上になると低温プラズマの発生が不安定
になり、しかも処理雰囲気の温度が上昇するので被加工
布帛を損傷させるおそれがあり、一方減圧度をQ、I 
Torr以下の高度の減圧度に保持することはコスト高
になるのみならず、酸素濃度も低下し、プラズマ処理効
果を低下させるおそれがあるからである。低温プラズマ
を発生させるために照射する高周波の周波数は、長波長
から短波長まで相当広い範囲で使用可能であるが望まし
くはI KHz〜5000 MHzの範囲のものが使い
やすい、!l!l上用上波法などの規制により1!!、
56 MHz 、  27.12 MHz 、  40
.68 MHz 。
915 MHz、  2450MHzのどれかを使用す
るのがよい。
減圧度が0.1〜10〒orrの状Htcある酸素10
0%あるいは酸素を含む混合気体に高周波を照射し高周
波エネルギーを酸素分子に与えると、酸素分子は励起さ
れて低温プラズマが発生して反応性に富むようになるの
で、このプラズマ雰囲気中で木綿を含む布帛の生機の処
理を行う、処理時間は布帛の重量(日付)、密度、水分
など挿接成分含有量、製布に使用した助剤O糊剤の付着
量、高周波照射条件、酸素濃度、圧力あるいは要求され
る精練効果により若干異なるが、一般には1〜600秒
程度行えばよく、さらに望ましくは5〜90秒の範囲で
処理するのがよい。
本発明方法では低温プラズマ処理前に布帛を加熱あるい
は他の方法で水分などの厚層成分をある程度除去してお
くと、該布帛の導入に伴う減圧度の乱れが少なくなり安
定な操業ができる。揮発生成分の除去は、除夫率が高い
ほど効果は良好である0本発明では木綿を含む布帛の生
機の水分率を3%以下に調節し、続いて該生機r−酸素
の低温プラズマ処理を行えば特に良好な精練効果が得ら
れる。
上述のごとき酸素の低温プラズマ処理により木綿を含む
布帛は含有している撥水性の夾雑物が酸化・分解され、
未処理のものと比べて著しくぬれやすさく親水性)が向
上し、木綿を含む布帛への水の浸透性が大巾に向上する
。このような状態で木綿を含む布帛の漂白、1−七ρ化
、染色等を行う場合、染料や処理薬剤等の水溶液は、@
水性化された木綿の不純分に移動をさまたげられること
がないので、自由に木綿のセルローズJllIIil#
c到達することができる。木綿を含む布帛の従来の精練
方法では、木綿の不純分のペクチン、−ウ質、脂肪質等
の撥水性成分をアルカリ物質で分解除去する方式で精練
が行われていたが1本発明の精練方法ではかかる木綿の
不純分を必ずしも除夫する必要はない0本発明者等は後
工程の阻害要因となる木綿の不純分について検討し、そ
の阻害要因が不純分それ自体にあるのではなく不純分の
もつ撥水性にあるという事1iIC着目した結果、この
不純分を親水性化しておきさえすればあえて除去しなく
ても後工程の阻害要因とはならないという事寮な見出し
、IA水性化する方法として酸素の低温プラズマを利用
することにより本発明の精練方法を完成するC jlJ
つたのである。このように本発明の精練方法では木綿の
不純分をあえて除夫する必要はないか、酸素の低温プラ
ズマ処理後の布帛を長時間にわたって放置しておくと木
綿の不純分の一部が再度疎水性化する傾向にある。従っ
て本発明の精練方法では酸素の低温プラズマ悠理後、布
帛を湿潤処理して可溶化された布帛の不純分を溶解除去
しておく方が精練の安定性の点から望ましいことである
。この場合の湿潤処理は水洗処理、湯洗処環、精練処理
、漂白悠理、マーセフイズ処理。
染色処理のうちのいずれかの処理で行うことができる。
通常は水洗処理又は湯洗処理を行うことにより可溶化さ
れた不純分を溶解除去するが、湿潤処理を従来のアルカ
リ精練によって行っても一向にさしつかえはなく、この
場合にはごく少員のアルカリ物質を用いるだけでしかも
短時間で可溶化された木綿の不純分を溶解除去すること
ができる。
また上記湿潤処理は水洗処理、湯洗処理1M練熱処理よ
らず、後工程の漂白処理、マーセフイズ処理、染色処理
等によって行ってもよく、この場合には可溶化された木
綿の不純分の溶解除去と布帛の漂白、マーセル化又は染
色等を同時に行うことができるので好都合である。いず
れにしても8本発明の方法により酸素の低温プラズマ処
理を行った布帛は1通常次工程すなわち漂白、マーセフ
イズ工程などの湿潤工程へと進むので、デフズマ処理に
続く次工程の湿潤処理までを連続的に処理し。
該布帛上に酸化分解され、水溶性となった夾雑物をでき
るだけ早く除去することが認ましい。
次に実施例によって本発明方法の説明を行うが。
実施例における布帛の精練効果の測定はJI3− L 
−1096の滴下法及′びパ゛イレツク法による吸水性
の測定によって行い、また布帛の白皮の測定はJI8−
L−1013のC決によって行った。
実施例1 木綿100 %からなる平織物(命中)の生機を用意し
、これに下記処方1の条件にて酸素の低温デフズマ処理
を行った。この工程が本発明の精練工程である。
処方1 使用気体    空気 減圧度   I Torr 高周波周波数  13.56 MHz 高周波出力   10口/100信巾 処理時間    1分 ここで旭理後の織物の吸水性能の測定を行った。
その結果を第1表に示した。
また1本発明の上記精練方法を従来の精練方法と比較す
るため1次に示すパープルレンジを用いた従来の一般的
な連続精練方法にて上述の織物と同一規格の生機を精練
し、その吸水効果を合せて第1表に示した。
〔従来の精練方法〕
パープルレンジを用いて苛性ソーダS ’I/lと非イ
オン系界面活性剤197gを含む水溶液にパッドしたあ
とただちに100℃の蒸気にて20分間のスチーミング
処理を行い、続いて水洗後乾燥する。
第1表 11!1表から明らかなように本績明の精練方法は。
従来から一般に行われているfJ縁方法と較べてもまっ
たく遜色のない吸水効果を有していることが認められた
。続いて本発明方法による精練布帛と従来方法による精
練布帛につい“C1同一の染色条件にて染色を行ったと
ころ、いぐれもほぼ同様に染色され染色斑等はまったく
認められなかった。
このことは本発明の精練方法が従来の精練方法と同様に
充分な精練効果を有していることを示すものである0本
発明方法では精練剤を必要とせず。
しかも極めて短い時間で従来の精練方法と同等の精練効
果をあげることができた。
実施例2 ポジ1124フ65 績糸403/1を用いたボブリンの生機を用意し.その
含有水分率をホットフルー乾燥機にて1%に一@節した
あと,下記処方2の条件にて酸素の低温プラズマ処理を
行った。この工程が本発明の精練工程の要部である。
処方2 使用気体    酸素100% 減圧度   0.7 ’!’orr 高周波周波数  13.56 MHz 高肩高量波出力 5ff/100as巾処理時間   
 25秒 このあと漂し仕上げを行うため、従来から一般に行われ
ているパープルレンジを用いた連続漂白法により下記処
方3の水溶液に浸漬@ 100 C#cて20分間のス
チーミングを行い、続いて中和、水洗、乾燥を行った。
処方5 過酸化水素(35%)  106tJl苛性ソーダー 
   1.511/1 珪酸ソーダー    1 ’III 非イオン活性剤   117g 得られた布帛の精錬効果を調べるため、該布帛の吸水性
と白皮の測定を行った。その結果を第2表に示した。ま
た1本発明の上記精練方法を従来の精練方法と比較する
ため、上述の布帛と同一規格の生機について、上記処方
2のプラズマ処理を行わず実施例1で比較用に行った従
来の精練方法を用いて積Mを行い、その他の点について
は実施例2と同一の処理を行い比較例とした。その精練
効果を合せて第2表に示した。
第2表 第2表から明かなようlこ本発明の精練方法は。
従来力為ら一般に行われている精練方法と較べてもまっ
たく遜色のない精練効果を有していることが認められた
0本発明方法では精練剤を必要とせず。
しかも極めて短い時間で従来のMM方法と同等の精練効
果をあげることができた。
9!施例3 木#’!150 %、羊毛50 *ノ混率の混紡糸2/
488を用いた丸編シャーシーの生機を用意し、その含
有水分率をホットフルー乾燥11に−て2scj14節
したあと、下記処方4の条件にて酸素の低温プラズマ処
理を行った。この工程が本発明の精練1稈の要部である
処方4 使用気体    空気 減圧度   0.5Torr 高周波周波数  13.56 Mll1M高周波出力 
  5に11/100ff巾処環時間    1分 次にプラズマ処理後の編地覧に吸水性能の測定を行った
(その測定結果は第3表に示した。)あと、lllいて
木綿側に直接染料、羊毛側#CM性染料を用いて浸染法
にて該編地を赤色に染色したところ、染班もなく均一に
染色することができた。また編地の強力低下もほとんど
認められなかった。
本発明の精練方法との比較のため上述の編地と同一規格
の生機を用意し、最初にその木綿側の精練を行うべ(実
施例1に−おける従来の精練方法により該網地の精練を
行ったところ、羊毛繊維の損傷が激しく著しい編地の収
縮と強力低下が認められ商品gs値を有するものは得ら
れなかった。従って比較例としての吸水性や染色試験は
行う電味がなかった。
#!5表 以上のように木綿と羊毛の両方の繊維を含む布帛を精練
する場合には、従来の精練方法では羊毛il!sを損傷
することなく精練することは不可能であったが9本発明
方法によれば羊毛繊維を損傷すること塊なく、シかも精
練助剤を必要とせずに短時間で完全な精練を行うことが
できる。
特許出願人 ユニチカ株式会社

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)木綿を含む布帛の生機に酸素の低温グツ、2ズマ
    処理を行うことな特徴とする木綿を含む布帛の精練方法
  2. (2)低温プラズマが、0.1〜10 Torrに減圧
    された酸素又はI!I#素と他の気体との混合気体に高
    周波を照射して発生させた低温プラズマであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の木綿を含む布帛の
    精練方法。
  3. (3)木綿を含む布帛の生機の含有水分率を3%以下に
    調節し、続いて該生機clIl素の低温プラズマ処理を
    行うことを特徴とする木綿を含む布帛の精練方法。
  4. (4)低温プラズマが、0.1〜10 Torrに減圧
    された酸素又は酸素と他の気体との混合気体に高周波を
    照射して発生させた低温プラズマであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の木綿を含む布帛の精練方
    法。
  5. (5)木綿を含む布帛の生機に酸素の低温プラズマ処理
    を行い、しかる後に該布帛を湿潤処理して可溶化された
    布帛の不純分を溶解除去することを特徴とする木綿を含
    む布帛の精練方法。
  6. (6)低温プラズマが、  0.1〜10Torr C
    減圧された酸素又は酸素と他の気体との混合気体に高周
    波を照射して発生させた低温プラズマであることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の木綿を含む布帛の精
    練方法。
  7. (7)低温プラズマ処理後に行う湿潤処理が、水洗処理
    、湯洗処理、精練処理、漂白処理、マーセフイズ処理、
    染色処理のうちのいずれかの処理であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項又は第6項記載の木綿を含む布
    帛の精練方法。
  8. (8)木綿を含む布帛の生機の含有水分率を396以下
    IC#4節し、続いて該生機IC酸素の低温プラズマ処
    理を行い、しかる後に核布帛を湿潤処理して可溶化され
    た布帛の不純分を溶解除去することを特徴とする木綿を
    含む布帛の精練方法。
  9. (9)低温デフズマが、  0.1−10TorrK減
    圧された酸素又は酸素と他の気体との混合気体に高周波
    を照射して発生させた低温プラズマであることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項記載の木綿を含む布帛の精練
    方法。 OG低低温デフママ処理後行う湿III処理が、水洗処
    理、湯洗処理、精練処理、漂白処理、マーセツイズ処増
    、染色処瑠のうちのいずれかの処理であることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項又は第9項記載の木綿を含む
    布帛の精練方法。
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