JPS6233869A - 羊毛布帛のハイグラルエキスパンシヨン特性の改良方法 - Google Patents

羊毛布帛のハイグラルエキスパンシヨン特性の改良方法

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JPS6233869A
JPS6233869A JP17144585A JP17144585A JPS6233869A JP S6233869 A JPS6233869 A JP S6233869A JP 17144585 A JP17144585 A JP 17144585A JP 17144585 A JP17144585 A JP 17144585A JP S6233869 A JPS6233869 A JP S6233869A
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JP
Japan
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wool
fabric
low
hygral expansion
temperature plasma
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JP17144585A
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後藤 徳樹
逸雄 田中
墨 明
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、羊毛、ラクダ毛、カシミヤ毛、アルバカ毛等
の獣毛(以下羊毛等という。)単独あるいはこれら羊毛
等を少なくとも50%含む織物9編物、不織布等(以下
羊毛布帛という。)のハイグス ラルエキ、パンジョン特性を改良する方法に関するlも
のである。
従来の技術 羊毛布帛は、縫製工程中あるいは着用中に雰囲気の温度
及び湿度等の環境条件によって、寸法が可逆的に最大1
2〜16%程度変化し、この現象をハイグラルエキスパ
ンションと称している。
ハイグラルエキスパンションの程度は、縫製工程等の品
質管理及び製品の良否に重大な影響を及ぼすが、このハ
イグラルエキスパンションの程度を後加工で4〜7%の
一定の範囲に調整できる技術は、世界的に見ても未だ確
立されておらず、この加工技術が完成すれば、羊毛布帛
の加工業者、縫製業者及び消費者にとって画期的な効果
をもたらすものである。
羊毛布帛において、ハイグラルエキスパンションが起る
原因と、それを減少させる方法について、現在まで数多
くの研究が行なわれてきた。
例えば、「テキスタイル、リサーチ、ジャーナル」第8
8巻973〜984頁(1968年)及び「ジャーナル
、テキスタイル、インステイテユート」第73巻285
〜245頁(1982年)には、ハイグラルエキスパン
ションの原因は、羊毛等の繊維及び布帛を構成している
糸のクリンプが温度及び湿度により変化するためである
と報告されている。
ハイグラルエキスパンションを改善する方法としては、
例えば日本上整理協会昭和59年4月発行、新技術開発
研究成果報告書1グラフト加工による羊毛のハイグラル
エキスパンション性の改善」に関する研究では、羊毛布
帛に親水性モノマー、例えば2−ヒドロキシエチルメタ
クリラート(HEMA)、あるいはメタクリルアミド及
び疎水性モノマー例えば、メチルメタクリラート(思込
)、あるいはスチレンをパッドスチーム法でグラフト加
工を行なうことが提案されている。しかしながら、実験
結果によれば、伸び率6.9%を4.096以下にする
ためには、グラフト率がHEMAで12〜14%、A1
1’jiAで9〜10q6を必要とし、そのため風合変
化、変褪色が訝しく、数値のばらつきが多く、実用的で
ない。又(rd +、Aの発想に基いて、シリコーンエ
ラストマー。
水溶性ウレタン樹脂、アクリル酸エステル系樹脂。
ポリエステル系、ポリアミド系樹脂あるいはそれ等の共
重合物等によるコーティング処理又はディッピングによ
る硬化処理、あるいはAM Ka上にビニル系モノマー
を用いパッドスチーム法によってグラフト加工を行なう
方法などが試みられている。
しかしながら、これらの方法も、生地の風合を硬化させ
たり、生地の染色堅牢度を低下させたり、又処理コスト
が高い、など種々の問題があり、一方寸性安定性の点で
は改善できる範囲が狭い。
又、ハイグラルエキスパンション特性と緩和収縮特性と
には逆相関関係があり、例えば緩和収縮を抑制しようと
すると、概してハイグラルエキスパンションは大きくな
す、ハイグラルエキスパンションを低くすると、逆に緩
和収縮が大きくなる、という欠点があり、従来の羊毛布
帛の整理方法では、逆相関関係にある緩和収縮とハイグ
ラルエキスパンションとの両特性を同時に向上させるこ
とは困難であった。即ち羊毛布帛のハイグラルエキスパ
ンション挙動を、生地の風合を損なわず低コストで連続
的に、しかも緩和収縮も併せて防止し得る方法は、未だ
見出されていない。
次に羊毛繊維製品の低温プラズマ処理については、「テ
キスタイル、リサーチ、ジャーナル」第42巻、5号、
807〜817頁(1972年)及び「アプライド、ポ
リマー、シンポジュウム」第18巻。
1317〜1323頁(1971年)に記載されている
が、その処理目的は、洗油などにおける収縮防止、ある
いは弗素系化学処理剤による廃水性付与であり、羊毛布
帛のハイグラルエキスパンション挙動については全く意
図されていない。
発明が解決しようとする問題点 上記のごとく、羊毛布帛のハイグラルエキスパンション
を低下させることは、縫製工程中における品質管理上重
大な意義があるが、これを解決するため従来試みられて
きた技術では、12〜16%を10〜1496程度まで
の高々1〜2%の改善しか達成されず、又ハイグラルエ
キスパンション特性の抑制と緩和収縮の防止には非常に
高い逆相関があり、この両者を同時に向上させることも
羊毛布帛製造上極めて大きな課題であるが、未だ満足し
得る方法は見出されていない。
本発明は、上記の問題点を一挙に解決しうる方法を提供
しようとするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明の羊毛布帛のハイグ
ラルエキスパンション特性の改良方法は、染色、整理を
完了した羊毛布帛を、非重合性ガスの低温プラズマで処
理することを特徴とするものである。
本発明において、適用する羊毛布帛は、羊毛等の単独、
及び5096以上の羊毛等と木綿、麻等の天然繊維、再
生繊維素ta維、ポリエステル、ポリアミド等の合成繊
維等とを混紡、交撚、交編織した、織物、編物、不織布
であり、通常の方法により染色、整理を完了したもので
あることが、最終製品で問題となるハイグラルエクスパ
ンション特性を改善する」二で必要であり、染色あるい
は整理前ではさらに染色あるいは整理が行なわれるため
、一旦得られた効果が減少する傾向があり不適当である
本発明では、染色、整理を完了した羊毛布帛を非重合性
ガスの低温プラズマで処理するが、非重合性ガスの低温
プラズマとは、プラズマ状態におイテソレ自身が重合性
をもたないガス、例えば酸素、水素、アルゴン、ヘリウ
ム、窒素などの単一ガス、あるいはこれらの混合ガス(
例えば空気)の低温プラズマを言い、これらのガスを減
圧下で電気エネルギーにより1u離状態あるいは励起状
態にした状態を言う。非重合性ガスの低温プラズマ処理
は、まず処理すべき羊毛製品を処理容器内に収容し、次
に処理容器内を真空ポンプにより排気して真空に保持し
、上記の非重合性ガスを導入し圧力をo、ooi〜20
’rorrに調整し、処理容器内に設置した電極間にt
if圧を印加してグロー放電を起こすと低温プラズマ状
1mとなり、所定時間処理を行なう。非重合性ガスの圧
力は、0.001〜20Torrの範囲で処理可能であ
るが、実用的には0.1〜5Torr、さらに望ましく
O−5〜2 ’rOr r Q) fJ+4囲である。
t−4四に印加する高周波11圧の周波数は、数十KH
zから数GHzまで、広範囲で使用可能であるが、使用
の便利さ、電波法の規則などから、通常100KH2前
後、あるいは1 ill、56 MHz  を使用する
。出力は、処理時間により異なるが、0.1〜0.5 
w/CI!L2(5’d極而積)が適当である。処理時
ffUは、羊毛布帛の種類あるいは目標とする処理布帛
の性能により異なるが、0.1〜300秒程度行なえば
よく、さらに望ましくは1〜120秒の範囲で処理する
のがよい。
作用 本発明において、染色、整理を完了した羊毛布帛を非重
合性ガスの低温プラズマで処理することによす、羊毛の
ハイグラルエキスパンションの低下と共に、生地の風合
を°損なうことなく、低コストで、しかも緩和収縮も併
せて防止し得るが、その作用機購については、未だ十分
に解決されておらず、今後の理論的な基礎研究をまたね
ばならないが、現在のところ次のごとく推定されている
即ち、低温プラズマ中の真空紫外線及び励起された非重
合性ガスの?E Rt気体と羊毛に維との反応により、
分子間架橋、官能基の導入、ミクロなエツチングなどの
反応が同時に起り、これらの反応の相互作用により、ハ
イグラルエキスパンション特性が改良されるものである
実施例 第1図に例示する装置を使用して、非重合性ガスの低温
プラズマ処理を行なった実施例について説明する。第1
図に例示する装置は、セミ連続低温プラズマ処理袋口で
あり、真空に保持した容器中で高周波を印加させること
により低温プラズマを発生させることができ、その中を
羊毛布帛を走行させて低温プラズマ処理することができ
る。即ち、真空を保持するための一体(1)に、その内
部への羊毛布帛(2)の搬出入用開口部f3a)、(8
b)が設けられ、蓋(4a)、(4b)によって密閉さ
れるようになっている。羊毛布帛(2)は、巻取軸(5
a)、(5b)のいずれか一方から送り出され、ガイド
ローラ(6a)、(6b)にて走行路を一定に保持され
つつ低温プラズマゾーン(7)で処理され、他方の巻取
軸に巷取られる。低温プラズマゾーン(7)は上部ダク
I−(Ha)、下部ダクト(8b)で形成され、ダクト
(aa) 、 (8b)の全面にわたって羊毛布帛(2
)の両面側にそれぞれ布帛に平行に高周波電圧印加用電
極(9a)、(9b)が取(Jけられ、いずれか一方の
電極(9a)は高周波発生装置(図示せず)に接続され
、他方の7’II 1iffi (9b)は接地00さ
れている。
なお電極(9a)、(9b)は上、下どちら側を高周波
発生装置に接続してもよい。0υはガスノズルであり、
(2)は処理ガス(非重合性ガス)供給管で一端が上部
ダクトC&I)の上方に連結され、他端が処理ガス容器
等(図示せず)に連結されている。a、lは処理ガス排
出管で、一端が下部ダクト(8b)の下方に、他端が真
空ポンプa→にそれぞれ連結されている、[相]は真空
計である。
第1図の装置による羊毛布帛の低温プラズマ処理におい
て、下記条件により行なった。
高周波周波数・・・1a、56八fIlz高周波出力 
・・・0.5岬へ2(電極面数)ガス圧力  ・・・I
Torr ガス流Q   ・−100cc/min又、処理効果を
判定するための測定は下記の項目について行なった。
0ハイグラルエキスパンション−・1wsハイグラルエ
キスパンション測定法 0緩和収縮率 −JIS L−1042C法0プラス収
縮率−JIS L−1042H−2法・風 合   ・
・・官能試験によl)1級(不良)から5級(ωまで5
段階に評 価した。
実施例1 常法により染色及び整理を行なった羊毛布帛(メリノ羊
毛1oo96.2/2綾ギヤバジン、2/60 ’ S
、経密度46本/ cm 、緯29木7crtt)に、
非重合性ガスとして酸素、アルゴン、窒素、ヘリウムを
それぞれ用い、処理時間を酸素は15秒、80秒及び6
0秒と変え、他のガスは60秒として、低温プラズマ処
理を施した。
比較例として、上記実施例で用いたのと同様の羊毛布帛
に対し、2−ヒドロキシエチルメタクリラートを用いて
、グラフト率が10%となるようにパッドスチーム法に
よりグラフト加工を行なう従来法により処理した。
上記実施例及び比較例で得られた処理布帛の各種性能を
未処理布の値とともに第1表に示す。
(以下2貸白し 第  1  表 第1表に示す結果から明らかなごとく、本発明では従来
法に比べて、風合を庁しく悪化させることなく、ハイグ
ラルエキスパンションを低下させることができ、さらに
緩和収縮率も同時に低下させることができた。
実施例2 常法により染色及び整理を行なった羊毛布帛(メリノ羊
毛1011%、トスキン、経2/60’S 、 46本
/1、緯2/?2’5187本/61)に、非重合性ガ
スとして酸素を用い、処理時間60秒で、低温プラズマ
処理を行なった。得られた処理布帛の緩和収縮率、フレ
ス収量p、ハイグラルエキスパンションの値を未処理布
の値とともに第2表に示す。
第  2  表 第2表に示すとおり、本発明により顕著にハイグラルエ
キスパンションを低下させることができると同時に、緩
和収縮率をも合せて低下させることができた。
発明の効果 本発明において、上記のごとく、常法により染色整理を
行なった羊毛布帛に非重合性ガスの低温プラズマ処理を
行なうことにより、水を全く所用せず、極めて短時間に
低ハイグラルエキスパンション化を、生地の風合を11
なうことなく、低コストで実現し得ると同時に、緩和収
縮率をも併せて低下させることができ、羊毛布帛の整理
、縫製工程以降での品質管理あるいは取扱いに極めてす
ぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明で用いる装置の一例を示す簡略断面図
である。 (1)−・・罐体、(2)・−・羊毛布帛、(&1)、
(3b) −・布帛搬出入用開口部、(4a)、(4b
)−・・蓋、(7)・・・低温プラズマゾーン、(9a
)、(9b)・・・高周波電圧印加用電極、Ql)・・
・ガスノズル、(2)・・・処理ガス供給管、ロー・・
処理ガス排出管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、染色、整理を完了した羊毛布帛を、非重合性ガスの
    低温プラズマで処理することを特徴とする羊毛布帛のハ
    イグラルエキスパンション特性の改良方法。
JP17144585A 1985-08-03 1985-08-03 羊毛布帛のハイグラルエキスパンシヨン特性の改良方法 Pending JPS6233869A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4914713B2 (ja) * 2003-05-05 2012-04-11 コモンウェルス サイエンティフィック アンド インダストリアル リサーチ オーガニゼイション プラズマ処理装置および方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59213736A (ja) * 1983-05-19 1984-12-03 Kuraray Co Ltd プラズマ加工方法

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