JPS59213449A - 精米機の揚米装置 - Google Patents
精米機の揚米装置Info
- Publication number
- JPS59213449A JPS59213449A JP8802383A JP8802383A JPS59213449A JP S59213449 A JPS59213449 A JP S59213449A JP 8802383 A JP8802383 A JP 8802383A JP 8802383 A JP8802383 A JP 8802383A JP S59213449 A JPS59213449 A JP S59213449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- milling
- lifting
- trochanter
- thrower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は精米機の揚米装置に関づる。
一般に、精白室の上部に穀槽を設置ノで機枠内部に一体
的に収納した農家用精米機等では、前記穀槽が原料の袋
詰玄米の投入作業に好適な高さに設けられるので、必然
的に精白室の排出口が低位置となって下部に設ける精米
取出用容器が小型化するため、前記容器の取替杵築が頻
繁となって人手を要し、またその排出状態を常時に監視
する必要がある等の欠点を右していた。
的に収納した農家用精米機等では、前記穀槽が原料の袋
詰玄米の投入作業に好適な高さに設けられるので、必然
的に精白室の排出口が低位置となって下部に設ける精米
取出用容器が小型化するため、前記容器の取替杵築が頻
繁となって人手を要し、またその排出状態を常時に監視
する必要がある等の欠点を右していた。
本発明は上記の諸欠点を解消づるものであって、前記精
白室の排出口に簡潔な構造の揚米装置を設【プることに
より、精白米の排出位置を高くして大型の精米取出用容
器を設置して長時間の手放し運転を可能にし、精米作業
を簡易化して作業能率を向上する便益な装置を開発しＣ
提供せんとするものである。
白室の排出口に簡潔な構造の揚米装置を設【プることに
より、精白米の排出位置を高くして大型の精米取出用容
器を設置して長時間の手放し運転を可能にし、精米作業
を簡易化して作業能率を向上する便益な装置を開発しＣ
提供せんとするものである。
本発明を実施例図について説明する。精米機用機枠１の
内部に多孔壁除糠筒２を横架し、該除ＩＩ筒２の内部に
回転主軸３に＠装し！ｃ精白転子４を嵌挿して精白室５
を形成し、該精白室５の上部に米粒供給用穀槽６を設（
）てその排出ロアを精白室５の供給側に連絡し、前記除
糠筒２の外側に集糠室８を設けて排風機９に連絡しＣ一
体向に農家用精米機に形成しである。
内部に多孔壁除糠筒２を横架し、該除ＩＩ筒２の内部に
回転主軸３に＠装し！ｃ精白転子４を嵌挿して精白室５
を形成し、該精白室５の上部に米粒供給用穀槽６を設（
）てその排出ロアを精白室５の供給側に連絡し、前記除
糠筒２の外側に集糠室８を設けて排風機９に連絡しＣ一
体向に農家用精米機に形成しである。
次に、本発明の揚米装置は、前記精白室５の排出口１０
に揚米用スロワ−１１の供給口１２を連結し、該スロワ
−１１に設けた翼車１３の回軸１４に軸着しだ調車１５
ど、前記精白転子４を軸装した回転主軸３に設けた延長
軸部１６に軸着した調車１７をベルト１８掛けして連動
回転づ“るように形成し、また前記揚米用スロワ−１１
の揚米路１９は、精米機の機枠１の上側部に設けた排米
用ホッパー２０に連絡し、２１は排米用ホッパーの排米
口である。
に揚米用スロワ−１１の供給口１２を連結し、該スロワ
−１１に設けた翼車１３の回軸１４に軸着しだ調車１５
ど、前記精白転子４を軸装した回転主軸３に設けた延長
軸部１６に軸着した調車１７をベルト１８掛けして連動
回転づ“るように形成し、また前記揚米用スロワ−１１
の揚米路１９は、精米機の機枠１の上側部に設けた排米
用ホッパー２０に連絡し、２１は排米用ホッパーの排米
口である。
上述の構成にしたから、米粒供給用穀槽６に投入された
米粒は、精白室５内に流下して精白転子４の回転によっ
て搗精され、搗精された白米は排出口１０から揚米用ス
ロワ−１１に流入し、該スロワ−１１に設けた翼車１３
の回転によって揚米路１９を介して機枠１上側部に設け
た排米用ホッパー２０に揚穀され、高位置に設けた排米
口２１から前記白米は機外に設けた大型の精米取出用袋
体く図示してない）等に取出される。
米粒は、精白室５内に流下して精白転子４の回転によっ
て搗精され、搗精された白米は排出口１０から揚米用ス
ロワ−１１に流入し、該スロワ−１１に設けた翼車１３
の回転によって揚米路１９を介して機枠１上側部に設け
た排米用ホッパー２０に揚穀され、高位置に設けた排米
口２１から前記白米は機外に設けた大型の精米取出用袋
体く図示してない）等に取出される。
特許請求の範囲第（３）項のものは、（第３図参照）翼
車１３Ａが、前記精白転子４を軸装した回転主軸３の延
長軸部１６に一体的に軸着しであるので、翼車の回転連
動開溝を簡潔化できる効果がある。
車１３Ａが、前記精白転子４を軸装した回転主軸３の延
長軸部１６に一体的に軸着しであるので、翼車の回転連
動開溝を簡潔化できる効果がある。
このように本発明の精米機の揚米装置は、精白室の排出
口に揚米用スロワ−の供給口を連結し、該スロワ−に設
けた翼車の回転と前記精白転子の回転主軸を連動回転づ
るのＣ１精米機内の回転部が連動してその回転機構を簡
潔化でき、また精白米の排出位置が高くなって大型の精
米取出用容器を設置できるから、従来装置のように排米
状態を常時監視覆る必要もなく、しかも、長時間の手放
し運転を可能にして省力化を達成でき、また精米作業を
簡易化して作業能率を向上できる等の効果を奏するもの
である。
口に揚米用スロワ−の供給口を連結し、該スロワ−に設
けた翼車の回転と前記精白転子の回転主軸を連動回転づ
るのＣ１精米機内の回転部が連動してその回転機構を簡
潔化でき、また精白米の排出位置が高くなって大型の精
米取出用容器を設置できるから、従来装置のように排米
状態を常時監視覆る必要もなく、しかも、長時間の手放
し運転を可能にして省力化を達成でき、また精米作業を
簡易化して作業能率を向上できる等の効果を奏するもの
である。
図面は本発明の実施例図である。第１図は精米機の側断
面図、第２図はその一部を切回した平面図、第３図は別
実施例の側断面図である。 １・・・精米機用機枠 ２・・・多孔壁除糠筒３・
・・回転主軸 ４・・・精白転子５・・・精白
室 ６・・・米粒供給用穀槽７・・・排出口
８・・・集糠至９・・・排風機
１０・・・排出口１１・・・揚米用スロワ−１２・・・
供給口１３．１３Ａ・・・翼車 １４・・・回軸１５
・・・調車 １６・・・延長軸部１７・・・
調車 １８・・・ベルト１９・・・揚米路
２０・・・排米用ホッパー２１・・・排米口 特許出願人 第」図 第２冒 第３図
面図、第２図はその一部を切回した平面図、第３図は別
実施例の側断面図である。 １・・・精米機用機枠 ２・・・多孔壁除糠筒３・
・・回転主軸 ４・・・精白転子５・・・精白
室 ６・・・米粒供給用穀槽７・・・排出口
８・・・集糠至９・・・排風機
１０・・・排出口１１・・・揚米用スロワ−１２・・・
供給口１３．１３Ａ・・・翼車 １４・・・回軸１５
・・・調車 １６・・・延長軸部１７・・・
調車 １８・・・ベルト１９・・・揚米路
２０・・・排米用ホッパー２１・・・排米口 特許出願人 第」図 第２冒 第３図
Claims (3)
- （１）１回転主軸に軸装した精白転子を嵌挿した精白室
の排出口に揚米用スロウーの供給口を連結し、該スロワ
−に設けた翼車の回軸と前記精白転子の回転主軸を連動
回転づるようにした精米機の揚米装置。 - （２）、前記揚米用スロワ−の揚米路が、精米機の機枠
上側部に設けた排米用ホッパーに連絡されている特許請
求の範囲第（１）゛項記載の精米機の揚米装置。 - （３）、前記ｍ重が、前記精白転子を軸装した回転主軸
の延長軸部に一体的に軸着しである特許請求の範囲第（
１）項または第（２）項記載の精米機の揚米装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8802383A JPS59213449A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 精米機の揚米装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8802383A JPS59213449A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 精米機の揚米装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59213449A true JPS59213449A (ja) | 1984-12-03 |
Family
ID=13931229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8802383A Pending JPS59213449A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 精米機の揚米装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59213449A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03188946A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-16 | Hosokawa Seisakusho:Kk | 精米機 |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP8802383A patent/JPS59213449A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03188946A (ja) * | 1989-12-20 | 1991-08-16 | Hosokawa Seisakusho:Kk | 精米機 |
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