JPS5921304A - トラクタの耕深制御装置 - Google Patents
トラクタの耕深制御装置Info
- Publication number
- JPS5921304A JPS5921304A JP13017482A JP13017482A JPS5921304A JP S5921304 A JPS5921304 A JP S5921304A JP 13017482 A JP13017482 A JP 13017482A JP 13017482 A JP13017482 A JP 13017482A JP S5921304 A JPS5921304 A JP S5921304A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bar
- balance bar
- lift
- hydraulic cylinder
- tractor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明をよ、l・ラクタにおいて、ロータリ等の作業機
の対地高さを検出して耕うん深さを一定に維持する耕深
制御装置に関する。
の対地高さを検出して耕うん深さを一定に維持する耕深
制御装置に関する。
従来、耕深制御装置上よ、ロータリカバーの後方に枢支
した整地板兼用のりャカバーを対地高さ検出体として耕
深制御を行なっていたが、畑地又を.L牧草地等におけ
る圃場面の凹凸により1・ラクタ走行面と耕うん面が平
行関係にない鳴合、左右の枡r! を一定に保つことが
できなかった。一方、水1.11作業又は畦崩し作票等
でけ、l−ラクタ機体の傾斜にかかわらず、ロータリを
常に水平K E′+!持するのが望寸しいが、上述した
IJ[閉制御装置でt:j: L+−クリの水平制御を
行うことができず、またロータリの水平制御を行うこと
ができる装置も・案出さJしでいるが、計装PI’でけ
上述[7た頷j、゛(地におりる地表面との平行4・J
lうん作)1を行うことができガかった。
した整地板兼用のりャカバーを対地高さ検出体として耕
深制御を行なっていたが、畑地又を.L牧草地等におけ
る圃場面の凹凸により1・ラクタ走行面と耕うん面が平
行関係にない鳴合、左右の枡r! を一定に保つことが
できなかった。一方、水1.11作業又は畦崩し作票等
でけ、l−ラクタ機体の傾斜にかかわらず、ロータリを
常に水平K E′+!持するのが望寸しいが、上述した
IJ[閉制御装置でt:j: L+−クリの水平制御を
行うことができず、またロータリの水平制御を行うこと
ができる装置も・案出さJしでいるが、計装PI’でけ
上述[7た頷j、゛(地におりる地表面との平行4・J
lうん作)1を行うことができガかった。
そこで、本発明をよ、少なくとも一方のリフトロッドを
油圧シリンダにより伸Δ11;自6已に構成し、また耕
うん作、j、t’j 17論の左右部分にぞJlぞれ作
i73 i、ijjの9jJj(ハ高さを検出しイIJ
る検出体を設fi−”j: t、、川にこJlら検出体
を、中央部にて回動自在に支持すると共に前後方向に摺
動自在に支持した天秤バーの画り1′14部に連結し、
また1す1うん作挙磯に水塗器を設置1′イし、更に、
1咳水イ\7に器からの信号と天秤バーの回向に21(
づく43号とをjaJ換える切換え手段を設け、天秤バ
ーの摺動方向の移i13に基づきリフトアームを引降制
御し、かつLTJ Je%え手段の切換えによる天秤バ
ーの回動又は水(い器からのfR”’jに]((づきリ
フト1−ffオツド油圧シリンダを伸縮側1i11する
ようにイ1゛マ成し、もつで1ノドうん作孕機を、水平
に保持して制1i111するばかりで1 < 、fir
(用地において地表面ど平行に↑j[うん制7.ill
することができるl・ラクタの1−1F深制御・賃(1
ツを提供することを目的とするものである。
油圧シリンダにより伸Δ11;自6已に構成し、また耕
うん作、j、t’j 17論の左右部分にぞJlぞれ作
i73 i、ijjの9jJj(ハ高さを検出しイIJ
る検出体を設fi−”j: t、、川にこJlら検出体
を、中央部にて回動自在に支持すると共に前後方向に摺
動自在に支持した天秤バーの画り1′14部に連結し、
また1す1うん作挙磯に水塗器を設置1′イし、更に、
1咳水イ\7に器からの信号と天秤バーの回向に21(
づく43号とをjaJ換える切換え手段を設け、天秤バ
ーの摺動方向の移i13に基づきリフトアームを引降制
御し、かつLTJ Je%え手段の切換えによる天秤バ
ーの回動又は水(い器からのfR”’jに]((づきリ
フト1−ffオツド油圧シリンダを伸縮側1i11する
ようにイ1゛マ成し、もつで1ノドうん作孕機を、水平
に保持して制1i111するばかりで1 < 、fir
(用地において地表面ど平行に↑j[うん制7.ill
することができるl・ラクタの1−1F深制御・賃(1
ツを提供することを目的とするものである。
l1下、図面に沿って、本発明による実%1例について
説明する。
説明する。
l・ラクタ1は、al! 1図に示すように、車輪2で
支持さlじCい−7) <!1目1に;lを有L2です
?す、(身体3に11エンジンE及び運転1111?4
が配設さJしている。運転席・1に):t ;It r
tさi投定ダイヤルし及び+7J換えス・rヮチS W
が配F・7さhており、オた機体3の後方に#l、ブラ
ケット5を年して(1(支されているトップリンク6及
び左右ロワーリンク7に、しりロークリ9が装5?キさ
h−Cいろ。ロータリ9け4・井うん刃10、ロータリ
カバー11及び該ロータリカバー11に(1〈支されて
いるリヤカバー12等よりな))、耕うん刃1 t)
r−を機体3からユニバーリ゛ルジ、 (ント13及び
チェーン等の伝動装置を介してVIiII力伝達さ!し
でいる。寸だ、機体3後部には油圧シリンダで列降作動
される左右リソドアー1.14が配置さ11て■?す、
更にこ!Lらリフトアーム141.jリフ)・「ロッド
15を介してそ11ぞ11左右ロワーリンク7に連結さ
ノL−(いると共に、リフi・ロッド15の少なくとも
いずれか一方は油圧シリンダ15aにより構成さfl−
1千の長さf調整できるようになっている。
支持さlじCい−7) <!1目1に;lを有L2です
?す、(身体3に11エンジンE及び運転1111?4
が配設さJしている。運転席・1に):t ;It r
tさi投定ダイヤルし及び+7J換えス・rヮチS W
が配F・7さhており、オた機体3の後方に#l、ブラ
ケット5を年して(1(支されているトップリンク6及
び左右ロワーリンク7に、しりロークリ9が装5?キさ
h−Cいろ。ロータリ9け4・井うん刃10、ロータリ
カバー11及び該ロータリカバー11に(1〈支されて
いるリヤカバー12等よりな))、耕うん刃1 t)
r−を機体3からユニバーリ゛ルジ、 (ント13及び
チェーン等の伝動装置を介してVIiII力伝達さ!し
でいる。寸だ、機体3後部には油圧シリンダで列降作動
される左右リソドアー1.14が配置さ11て■?す、
更にこ!Lらリフトアーム141.jリフ)・「ロッド
15を介してそ11ぞ11左右ロワーリンク7に連結さ
ノL−(いると共に、リフi・ロッド15の少なくとも
いずれか一方は油圧シリンダ15aにより構成さfl−
1千の長さf調整できるようになっている。
寸た、第2図に示すように、整地板を兼用しているリヤ
カバー]2は中央カバー12a、左カバー121及び右
カバー12rの3つに分割されており、左右力A−12
1、12rt、Jカバー12t7)左右つ1°IA部に
配船され、かつ比較的ペッツい119Δよりなり、更に
イ、−れぞれ1.形ブラケット1Gを介して左右アーム
プレー)171,17rが連tt+されている。
カバー]2は中央カバー12a、左カバー121及び右
カバー12rの3つに分割されており、左右力A−12
1、12rt、Jカバー12t7)左右つ1°IA部に
配船され、かつ比較的ペッツい119Δよりなり、更に
イ、−れぞれ1.形ブラケット1Gを介して左右アーム
プレー)171,17rが連tt+されている。
寸だ、第3図ないし第5図に示す1うに、ロータリカバ
ー11に):l:縦方向に所定間隔I′lfれて2旧の
プレート1 ’) 、 2 (lが固定さJlており、
これらプレート19 、20に渡り2本のロッド21,
21が配設されている。また、こ11らロッド21に番
よスライドプレート22が摺動自在に支持されており、
更に該スライドプレー1・22にし1、断面コ字状の取
付プレート23が溶着され、かつ該プレート23にけ所
定長さのパイプ利よりなるバー25が該バー25の中央
部に設置されたビン26 、26により水平面にて天秤
状に揺動自在に支持されている。そして、該天秤バー2
5の両端部にはそれぞれボールプツシ、27を介して前
記)1右゛r−ム行 プレー F 171 r 17 r 7.’r” J結
さilでおり、しくッてこltらアームプレー1−17
1 、 l 7 rの1IIIJきに応じ〔、天秤バー
25け11ツド21に?1)って前71軒方向に摺動し
得ると共に、ピン2Gを中心に回動しイりる。更に、ス
ライドプレート22の左右所定位置にはiF右耕深11
1検出用のスイッチ2 り l 、 29rが設置され
て」、・す、こ、れらス・fヮチtit天旧1バー25
が第4図に示すように所定+、1回勅すると、該バー2
5に当接し7てオンする。また、^j) jjL:後方
プレート20にtelブラケッ1:11を介してボデン
ンヨメータ32がその人力軸32aを4;’t It(
Lで固定されており、該人力軸32 a )、iアーム
33及び35を介しでスラーイドブレー)・22に連結
されている。
ー11に):l:縦方向に所定間隔I′lfれて2旧の
プレート1 ’) 、 2 (lが固定さJlており、
これらプレート19 、20に渡り2本のロッド21,
21が配設されている。また、こ11らロッド21に番
よスライドプレート22が摺動自在に支持されており、
更に該スライドプレー1・22にし1、断面コ字状の取
付プレート23が溶着され、かつ該プレート23にけ所
定長さのパイプ利よりなるバー25が該バー25の中央
部に設置されたビン26 、26により水平面にて天秤
状に揺動自在に支持されている。そして、該天秤バー2
5の両端部にはそれぞれボールプツシ、27を介して前
記)1右゛r−ム行 プレー F 171 r 17 r 7.’r” J結
さilでおり、しくッてこltらアームプレー1−17
1 、 l 7 rの1IIIJきに応じ〔、天秤バー
25け11ツド21に?1)って前71軒方向に摺動し
得ると共に、ピン2Gを中心に回動しイりる。更に、ス
ライドプレート22の左右所定位置にはiF右耕深11
1検出用のスイッチ2 り l 、 29rが設置され
て」、・す、こ、れらス・fヮチtit天旧1バー25
が第4図に示すように所定+、1回勅すると、該バー2
5に当接し7てオンする。また、^j) jjL:後方
プレート20にtelブラケッ1:11を介してボデン
ンヨメータ32がその人力軸32aを4;’t It(
Lで固定されており、該人力軸32 a )、iアーム
33及び35を介しでスラーイドブレー)・22に連結
されている。
一ノj1第5し1及び第6図に示すよりに、人イ19バ
ー215を構成するバーイブ:)6内にv、1所定比1
−fi″1″適当プζ粘度から3.7. フィル37が
」(1人さjlていると共に、金tペヱ・贋のボール3
9が内〆1.(さhており、史にパイプ36の両端は円
錐状の内孔を有する絶縁旧からなるヤY2ブ40,40
で蓋され、かつこれらキャップ40にt51左右傾斜検
出用接触スーfヮチ411,41rが配設され−Cおり
、従って天V′1Xバー25 It左右傾斜方向にtよ
ロータリ9と−(トに動く関係上、ロータリ9の水平J
α[全検知する水マ(1へ器42を桿!成しでいる。
ー215を構成するバーイブ:)6内にv、1所定比1
−fi″1″適当プζ粘度から3.7. フィル37が
」(1人さjlていると共に、金tペヱ・贋のボール3
9が内〆1.(さhており、史にパイプ36の両端は円
錐状の内孔を有する絶縁旧からなるヤY2ブ40,40
で蓋され、かつこれらキャップ40にt51左右傾斜検
出用接触スーfヮチ411,41rが配設され−Cおり
、従って天V′1Xバー25 It左右傾斜方向にtよ
ロータリ9と−(トに動く関係上、ロータリ9の水平J
α[全検知する水マ(1へ器42を桿!成しでいる。
そして、第7図に示すように、運転席4に配設されたN
jl+深設定ダイヤルLと、前記ポテンショメータ32
からなるA°井深−ヒンザとが共にリフトアーム14(
7)IJI及ヒ下l′1.″r−指令用ノJtlliQ
Q 43 、45に連結さitでいる。寸た、運転席4
に配設された6り換メースーrヮf−SWがlE右υF
深[d(へ出用ス・fケチ2フ1.27rに接4.i;
する接点aと、〕f右01°]川検出用スイッヂ4 ]
、 l 、 41 rに接につ5する接点すとにIII
J換えイ])るようになっており、更に左IJI 深1
.1スイッチ271及び右傾斜ス・イッチ41rがリフ
トロッド15の油圧シリンダ1!5aを伸長作動するY
tt磁弁に、寸た右耕深Fi1スイッ:?27r及び左
頽胴スイッチ41gが油圧シリンダ15aを収縮する電
磁弁にそれぞれ接続している。
jl+深設定ダイヤルLと、前記ポテンショメータ32
からなるA°井深−ヒンザとが共にリフトアーム14(
7)IJI及ヒ下l′1.″r−指令用ノJtlliQ
Q 43 、45に連結さitでいる。寸た、運転席4
に配設された6り換メースーrヮf−SWがlE右υF
深[d(へ出用ス・fケチ2フ1.27rに接4.i;
する接点aと、〕f右01°]川検出用スイッヂ4 ]
、 l 、 41 rに接につ5する接点すとにIII
J換えイ])るようになっており、更に左IJI 深1
.1スイッチ271及び右傾斜ス・イッチ41rがリフ
トロッド15の油圧シリンダ1!5aを伸長作動するY
tt磁弁に、寸た右耕深Fi1スイッ:?27r及び左
頽胴スイッチ41gが油圧シリンダ15aを収縮する電
磁弁にそれぞれ接続している。
次に、本実施例に基づ(作用について説明する。
(・ラクタ1が平地等全走行し°C1トラクタ走行面と
ロータリ耕うん而とが平行でi、 z、 v7J合、3
つに分割されたりャカバー12は一体に、即ち中央カバ
ー12aと共に〕iE右カバー121 p12rが同量
0;動する。すると、例えば耕深が設定耕t! 、t:
リ深くなると、左右アームプレート17J、17rt
よ回置矢印C方向に1..5!ti1.+ L、天秤バ
ー25をスラーイドプレ−1・22に上り平行に矢印C
方向に(目!IIJし、アーム:35 、33を介して
1りじ1しヒンサを(1′1成するポテンショメータ3
2を回動する。これにより、該耕r7サヒンザ32から
の(ii号゛(J設51封1tLからの(W1号と比較
器43T比軸さノ1−1切1′)(−弁を制が11して
リフトアーム14を」二昇し、ロータリ9を上J1.
L、て所定!1F深にSl[持する。同(ζnに、ロー
タリ9による耕tuが設5.’+i II1深より浅
くなると、リ−)′カバー12は一体に下方向に回動し
、左右アームブレー−1171、17rを介して天f’
liバー25を平行に反矢印C方向に移!n!+する。
ロータリ耕うん而とが平行でi、 z、 v7J合、3
つに分割されたりャカバー12は一体に、即ち中央カバ
ー12aと共に〕iE右カバー121 p12rが同量
0;動する。すると、例えば耕深が設定耕t! 、t:
リ深くなると、左右アームプレート17J、17rt
よ回置矢印C方向に1..5!ti1.+ L、天秤バ
ー25をスラーイドプレ−1・22に上り平行に矢印C
方向に(目!IIJし、アーム:35 、33を介して
1りじ1しヒンサを(1′1成するポテンショメータ3
2を回動する。これにより、該耕r7サヒンザ32から
の(ii号゛(J設51封1tLからの(W1号と比較
器43T比軸さノ1−1切1′)(−弁を制が11して
リフトアーム14を」二昇し、ロータリ9を上J1.
L、て所定!1F深にSl[持する。同(ζnに、ロー
タリ9による耕tuが設5.’+i II1深より浅
くなると、リ−)′カバー12は一体に下方向に回動し
、左右アームブレー−1171、17rを介して天f’
liバー25を平行に反矢印C方向に移!n!+する。
すると、rJrt(:十ンサ32を逆方向に回+DI)
L、て、比較器45を介してリフ l・ フ′ −
−ノ、 1 4 を 下II午 し1、 ロ − 、
タ リ 9 を 1万 宇 ↑1) 深に紗持ずZ)
。
L、て、比較器45を介してリフ l・ フ′ −
−ノ、 1 4 を 下II午 し1、 ロ − 、
タ リ 9 を 1万 宇 ↑1) 深に紗持ずZ)
。
そして、第8図に示すように、lllIl月面の凹凸に
よj+、)−ラフタフjご行1+’ii ′vと1」−
タリ9の干1[りん面工)とがΔビ行門係eこないJI
yJ合においても、FJt深を1ノ[うん面りと平行に
維持し」、うJ−ずz、、J′5台、Aペレータ(トl
;IJ 丁1’t J−ス・f、チS Wを42〉点a
に4名117gする。
よj+、)−ラフタフjご行1+’ii ′vと1」−
タリ9の干1[りん面工)とがΔビ行門係eこないJI
yJ合においても、FJt深を1ノ[うん面りと平行に
維持し」、うJ−ずz、、J′5台、Aペレータ(トl
;IJ 丁1’t J−ス・f、チS Wを42〉点a
に4名117gする。
すると、12)1えげr+’、 8図に示すように);
lrうん血L)がトラクタ走行面′rに比し−C左上+
7に111′i斜し7ていると、ロータリ0による耕深
の左側が深くなりかつ右側が浅くなろグζ゛め、リヤカ
バー12のノ[ツノバー121が上方向に回動すると共
に、右カバー12rが下方向に回動し、左アームブレー
) 171 y:パ矢印C方向1で、かつ右アームブレ
ート17rが反矢印C方向に移動する。これにより、天
イ・)0バー251センタービン26全中心に回動しで
、’:+’; 41’〈!破線で示す中立位11?I′
GからII[lr(斤に回動し、右1す[深[lll検
出ススr7チ27rがオンして左すフトロッド15を(
、J成1″る油圧シリンダ15aを収縮し、[ゴータリ
9を機体3に対して左上りに類1ト1シてイリ[うん面
りと平行に(”i′、−)。lri目・11に、メ■−
行面′■゛に幻しでA・j[うん面1)が左下りにIl
l′iが1している用台jull 、天秤バー 25
カF’位1?’+: ニli、jl 動L 、iE :
FJt t(i J1’+; (會出用スーr、チ27
1がオンしてム:リフトロッド油用シリンダJ 5 a
’、3−伸〕4する。
lrうん血L)がトラクタ走行面′rに比し−C左上+
7に111′i斜し7ていると、ロータリ0による耕深
の左側が深くなりかつ右側が浅くなろグζ゛め、リヤカ
バー12のノ[ツノバー121が上方向に回動すると共
に、右カバー12rが下方向に回動し、左アームブレー
) 171 y:パ矢印C方向1で、かつ右アームブレ
ート17rが反矢印C方向に移動する。これにより、天
イ・)0バー251センタービン26全中心に回動しで
、’:+’; 41’〈!破線で示す中立位11?I′
GからII[lr(斤に回動し、右1す[深[lll検
出ススr7チ27rがオンして左すフトロッド15を(
、J成1″る油圧シリンダ15aを収縮し、[ゴータリ
9を機体3に対して左上りに類1ト1シてイリ[うん面
りと平行に(”i′、−)。lri目・11に、メ■−
行面′■゛に幻しでA・j[うん面1)が左下りにIl
l′iが1している用台jull 、天秤バー 25
カF’位1?’+: ニli、jl 動L 、iE :
FJt t(i J1’+; (會出用スーr、チ27
1がオンしてム:リフトロッド油用シリンダJ 5 a
’、3−伸〕4する。
4に、第9図に示すように、トラフ4フ14行面′l゛
又t、i illうん面りがIf斜していても、水平な
耕うん作栢を行おうとする1ノ4f¥、メベレータti
’U’J換えス・f、チS Wを1と点すに接!、’
r’6する。すると、第9図に示ず」うにロータリ9が
(産休3と共に右下りにLfi斜した用台、ロータリ9
と共に水準器42を(13成する天秤バー25も右下り
にLQ iil L 、ボール39が右傾斜検出用スイ
ッチ41rが接触して該スイ、・チ41r’?iオンす
る。これにより、リフl−ロッド油川シリンダ15aを
伸長してロータリ9を(幾体3に対して左下りに傾斜1
.、il−タリ9を水平に維持する。同様に、圃J、4
3面1’ 、 Dがへ下りに傾斜しでいる3u)合、水
7(へ器42の左11 Qlスイッチ411がオンして
、油圧シリンダ15nを収縮し、ロータリ9を水平にI
IL持する。なお、この水)1Δ制御においても左(i
カバー12!、12rに)、(づき天秤バー25はビン
2Gを中心に回動するが、天秤バー25 );I、o−
タリ9に対して水平方向に回動するので、水準z:’e
42によるロー乏りの顛余1(・ガ1]1に支117
)を生じることI[ない。寸だ、天秤バー25の回動に
基づく左右耕深I社のル!14整制御、並びに水flf
l器42に基づく水平制御に際して、前記天秤バー25
のスラ・fドアブレート22による平行M? ?山に基
づき、左右カバー121.12rの、移動ii、iの平
均値にょる4す1深制御も同時に行外われ、ロータリ9
け耕うん面りに平行又t↓水3r−を維持しだ状k(1
で、股宇耕深に保たれる。
又t、i illうん面りがIf斜していても、水平な
耕うん作栢を行おうとする1ノ4f¥、メベレータti
’U’J換えス・f、チS Wを1と点すに接!、’
r’6する。すると、第9図に示ず」うにロータリ9が
(産休3と共に右下りにLfi斜した用台、ロータリ9
と共に水準器42を(13成する天秤バー25も右下り
にLQ iil L 、ボール39が右傾斜検出用スイ
ッチ41rが接触して該スイ、・チ41r’?iオンす
る。これにより、リフl−ロッド油川シリンダ15aを
伸長してロータリ9を(幾体3に対して左下りに傾斜1
.、il−タリ9を水平に維持する。同様に、圃J、4
3面1’ 、 Dがへ下りに傾斜しでいる3u)合、水
7(へ器42の左11 Qlスイッチ411がオンして
、油圧シリンダ15nを収縮し、ロータリ9を水平にI
IL持する。なお、この水)1Δ制御においても左(i
カバー12!、12rに)、(づき天秤バー25はビン
2Gを中心に回動するが、天秤バー25 );I、o−
タリ9に対して水平方向に回動するので、水準z:’e
42によるロー乏りの顛余1(・ガ1]1に支117
)を生じることI[ない。寸だ、天秤バー25の回動に
基づく左右耕深I社のル!14整制御、並びに水flf
l器42に基づく水平制御に際して、前記天秤バー25
のスラ・fドアブレート22による平行M? ?山に基
づき、左右カバー121.12rの、移動ii、iの平
均値にょる4す1深制御も同時に行外われ、ロータリ9
け耕うん面りに平行又t↓水3r−を維持しだ状k(1
で、股宇耕深に保たれる。
なお、ロータリ90対地高さを4カ出する検出(,1,
−ifリヤカバー12に限らず、ロータリ9の左右部分
に(・1出輪を設置する等の他の検出体でもよく、gi
にこれら左右検出体121 、12iがら天fliバー
22への連結+1アームプレー1・l 71 、17
rに限らず、ワイヤ又l−目Yi気的により連結しても
よい。
−ifリヤカバー12に限らず、ロータリ9の左右部分
に(・1出輪を設置する等の他の検出体でもよく、gi
にこれら左右検出体121 、12iがら天fliバー
22への連結+1アームプレー1・l 71 、17
rに限らず、ワイヤ又l−目Yi気的により連結しても
よい。
以上説明したように、本発明に上れば、耕うん作業機9
の左右部分に−すれぞれ作業機の対地高さを検出し得る
検出体12!、12rを設置ff’ L 、これら検出
体を、中火部にて回!Rυ自在に支持すると共に前後方
向に摺動自在に支持した天秤バー25の両〈11j部に
シy結し、寸た耕うん作業(ぐセ9に水準器42を設置
し、四に該氷結へ器からの(if号と天秤バー25の回
動に基づく信号とを切換え手段SWを設け、天秤バー2
5の摺動方向の心動にノ、(づきリフトアーム14を昇
降制御し、かつ9ノ換え手段SWにLる天秤バー25の
回動又t」、水1’liへ器42からの信号に基づきリ
フトロッド15の油圧シリンダ15aを伸縮制御する。
の左右部分に−すれぞれ作業機の対地高さを検出し得る
検出体12!、12rを設置ff’ L 、これら検出
体を、中火部にて回!Rυ自在に支持すると共に前後方
向に摺動自在に支持した天秤バー25の両〈11j部に
シy結し、寸た耕うん作業(ぐセ9に水準器42を設置
し、四に該氷結へ器からの(if号と天秤バー25の回
動に基づく信号とを切換え手段SWを設け、天秤バー2
5の摺動方向の心動にノ、(づきリフトアーム14を昇
降制御し、かつ9ノ換え手段SWにLる天秤バー25の
回動又t」、水1’liへ器42からの信号に基づきリ
フトロッド15の油圧シリンダ15aを伸縮制御する。
【うにJiff成したので、9ノ換え手段S Wの切換
えにより、耕うん面■〕との平行耕うん作業及び作恭機
9を水平にメイ[持する水平t11うん作業を行うこと
ができ、牧草地又を11畑地等における耕うん作業でt
、1、地表面と平行(場合に1つでは左右わ[深間を異
らせて地表面に対して所定角度で)に作業(幾9を保持
して、凹凸のある圃43面においても最適の(す[法制
モ111を行うことができると共に、水田又は畦崩し作
条では、作イQ 14!! 9を水平に保持して、tα
差又けILff斜のある圃場面でも最適の耕深制御を行
うことができる。また、天秤バー25を構成するパイプ
36内に水準器42を設置すると、水準器42を別設す
るスペースを必要とせず、かつ部品点0を少なくするこ
とができる。
えにより、耕うん面■〕との平行耕うん作業及び作恭機
9を水平にメイ[持する水平t11うん作業を行うこと
ができ、牧草地又を11畑地等における耕うん作業でt
、1、地表面と平行(場合に1つでは左右わ[深間を異
らせて地表面に対して所定角度で)に作業(幾9を保持
して、凹凸のある圃43面においても最適の(す[法制
モ111を行うことができると共に、水田又は畦崩し作
条では、作イQ 14!! 9を水平に保持して、tα
差又けILff斜のある圃場面でも最適の耕深制御を行
うことができる。また、天秤バー25を構成するパイプ
36内に水準器42を設置すると、水準器42を別設す
るスペースを必要とせず、かつ部品点0を少なくするこ
とができる。
4、 図面のf)i″11)1なh;(、明81¥3図
i、1耕深制仰装置部分を示す斜In図 、AT(、4
図はその平面M 、f1! 5図やよ第4図■−■紗に
よる断面図、第61!7111天秤バーを示す断面図、
第7図は、t’Jl深制φ11の回路図、第8図は捻れ
た圃:1〕、%面における地表面との平行制御を示ずト
ラクタの背面1?1、第9図#:J: 11.f’T斜
面における水平!1jlJ御を示すトラクタの背面図で
ある。
i、1耕深制仰装置部分を示す斜In図 、AT(、4
図はその平面M 、f1! 5図やよ第4図■−■紗に
よる断面図、第61!7111天秤バーを示す断面図、
第7図は、t’Jl深制φ11の回路図、第8図は捻れ
た圃:1〕、%面における地表面との平行制御を示ずト
ラクタの背面1?1、第9図#:J: 11.f’T斜
面における水平!1jlJ御を示すトラクタの背面図で
ある。
1・・・l・ラクタ 、 3・・・機体 、 6・
・・トップリンク 、 7・・・ロワーリンク 、
9・・・耕うん作業1幾(0−タリ) 、 12・
・・リヤカバー 、 121,121−・・・対地
高さ検出体(左、右カバー) 、 15・・・す7トロ
ツド 、 15a・・・油圧シリンダ 、 22・
・・スライドプレート 、 25・・・天秤バー 、
291 、29 r−−−左右$1) it’、、 H
l−検出用ス−r、 −7−132・・・耕深センサ
、 36・・・パ・「フ 、41j、41r・・・左
右傾斜検出用スーr7チ 、42・・・水11へ器 、
SW・・・(、lJ換え手段(スイッチ) 111 )j+1六 E 菱1:14iJ株式会辷1
1 、・ 第7図 271 1JL 第8図 /1 第9図
・・トップリンク 、 7・・・ロワーリンク 、
9・・・耕うん作業1幾(0−タリ) 、 12・
・・リヤカバー 、 121,121−・・・対地
高さ検出体(左、右カバー) 、 15・・・す7トロ
ツド 、 15a・・・油圧シリンダ 、 22・
・・スライドプレート 、 25・・・天秤バー 、
291 、29 r−−−左右$1) it’、、 H
l−検出用ス−r、 −7−132・・・耕深センサ
、 36・・・パ・「フ 、41j、41r・・・左
右傾斜検出用スーr7チ 、42・・・水11へ器 、
SW・・・(、lJ換え手段(スイッチ) 111 )j+1六 E 菱1:14iJ株式会辷1
1 、・ 第7図 271 1JL 第8図 /1 第9図
Claims (2)
- (1) 機体後方にトップリンク及び左右ロワーリン
クを介して1す[うん作業機を装着し、かつ夕1. I
l、)作動し得る左右リフトアームをそれぞれリフトロ
ッドを介してロワー リンクに連結してなるl・ラクタ
において、少なくとも一方のリフl−ロッドを油圧シリ
ンダにより伸縮自在に構成し、゛ま、 た耕うん作柴
(幾の左右部分にそれぞれ作、y、tG tUQの対地
高官を検出t、 1する検出体を設置し、四にこれら検
出体台・、中央部にて回u1b自在((支持すると共に
前後方向に摺動自在に支持した犬、叶バーの両端部に連
結し、また耕うん作業(幾に水鵡器をi設置し、!八に
欣求f)〜器からの信弓と前記天秤バーの回Cll1に
基づく信号とを切換える切1(′!え手段を設け、天秤
バーの摺動方向の移動に基づきリフトアームを昇降制御
し、かつ前記切換え手段の<2)換えによる天秤バーの
回動又tよ水Y(へ器からのfi号に基づき前記リフト
ロッドの油圧シリンダを伸縮制御するように構成したl
・ラクタの中1ト深制御装置。 - (2) 前記天秤バーをバ・fブによりt、’y成し
、i(パーrブ内に前nL水鵡)::÷を設置した牛γ
許W/I求の範囲2rt、 1項記載のトラクタの耕深
制御装置?T。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13017482A JPS5921304A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | トラクタの耕深制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13017482A JPS5921304A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | トラクタの耕深制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5921304A true JPS5921304A (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=15027802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13017482A Pending JPS5921304A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | トラクタの耕深制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5921304A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195210U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | ||
JPS6195209U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 | ||
JPS6254929U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-06 | ||
JPS63251004A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | 三菱農機株式会社 | 対地作業車における作業深さ制御装置 |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP13017482A patent/JPS5921304A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6195209U (ja) * | 1984-11-29 | 1986-06-19 | ||
JPS6195210U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | ||
JPS6254929U (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-06 | ||
JPS63251004A (ja) * | 1987-04-08 | 1988-10-18 | 三菱農機株式会社 | 対地作業車における作業深さ制御装置 |
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