JPS59212138A - 組立式中空クランクシヤフトの製造法 - Google Patents
組立式中空クランクシヤフトの製造法Info
- Publication number
- JPS59212138A JPS59212138A JP8603983A JP8603983A JPS59212138A JP S59212138 A JPS59212138 A JP S59212138A JP 8603983 A JP8603983 A JP 8603983A JP 8603983 A JP8603983 A JP 8603983A JP S59212138 A JPS59212138 A JP S59212138A
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- JP
- Japan
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- crank
- hollow
- crankshaft
- hole
- journal
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C3/00—Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
- F16C3/04—Crankshafts, eccentric-shafts; Cranks, eccentrics
- F16C3/06—Crankshafts
- F16C3/10—Crankshafts assembled of several parts, e.g. by welding by crimping
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、組立式中空クランクシ、Fフトの製造法に関
する。
する。
(従来技術)
従来より、自動車の軽yy、1Bの一環として、重:1
:5部品の一つであるクランクシャフトを軽量化する試
みがあり、特開昭57−163°7]S号公報には、プ
レス加工によって成形された皿状の2部4=Jを11;
いに開口部において溶接し、池側のアーム部を池部材の
アーム部と接合する部分に面形連結部材を嵌合溶接する
ようにした中空クランクンヤ7)・か開示されている。
:5部品の一つであるクランクシャフトを軽量化する試
みがあり、特開昭57−163°7]S号公報には、プ
レス加工によって成形された皿状の2部4=Jを11;
いに開口部において溶接し、池側のアーム部を池部材の
アーム部と接合する部分に面形連結部材を嵌合溶接する
ようにした中空クランクンヤ7)・か開示されている。
上記の中空クランクシャフトは、クランクビン部、ジャ
ーナル部、クランクアーム部を相ノ1.に溶接接合しな
ければならず、)合接作業か困り11で・しかも溶接個
所か多数に亘るため、製作が困難であるうえ、斤いの結
合が全て溶接接合であるため、曲げ強度や捩り剛性の面
で信頼性に欠ける難点がある。
ーナル部、クランクアーム部を相ノ1.に溶接接合しな
ければならず、)合接作業か困り11で・しかも溶接個
所か多数に亘るため、製作が困難であるうえ、斤いの結
合が全て溶接接合であるため、曲げ強度や捩り剛性の面
で信頼性に欠ける難点がある。
また、」二記公報には、内側の中空部に詰物を詰め、該
詰物に、ジャーナル部表面からクランクピン部表面に至
る潤滑油通路の形式方法として、クランクピン部表面に
予め設けた袖穴とジャーナル部表面に予め設けた袖穴と
を詰物を貫通する潤滑油通路形成用パイプによって連通
するようにしたものが開示されている。
詰物に、ジャーナル部表面からクランクピン部表面に至
る潤滑油通路の形式方法として、クランクピン部表面に
予め設けた袖穴とジャーナル部表面に予め設けた袖穴と
を詰物を貫通する潤滑油通路形成用パイプによって連通
するようにしたものが開示されている。
しかしなが呟この方法では、パイプの端部と各袖穴との
位置合せが困難であるうえ、各端部を袖穴部分において
溶接しなければならず、溶接個所か増加する等の欠点が
ある。
位置合せが困難であるうえ、各端部を袖穴部分において
溶接しなければならず、溶接個所か増加する等の欠点が
ある。
(発明の目的)
本発明は、組立式中空クランクシャフトの内部(こ樹脂
材を充填する構造として、樹脂材の充填に際してンヤー
ナル部からクランクピン部に達する潤滑油の通路を簡単
に確保することができる組立式中空クランクシャフトの
製造法を提供する、二とにある。
材を充填する構造として、樹脂材の充填に際してンヤー
ナル部からクランクピン部に達する潤滑油の通路を簡単
に確保することができる組立式中空クランクシャフトの
製造法を提供する、二とにある。
(発明の構成)
かかる目的を達成するため、本発明は、クランクアーム
部を形成する一対の合せ利の一方の合せ材に設けた結合
用穴にクランクピン部を形成するパイプ材の端部を位置
させて該端部を拡管加」ニして、結合用穴に刻設したセ
レーションに端部外周を喰い込ませて結合する一方、他
力の合せ材に上記一方の合せ材の結合用穴に軸方向にみ
て部分的にオーバーラツプさせて設けた結合用穴にンヤ
ーナル部を形成するパイプ材の端部を位置させて該端部
を拡管加工して、結合用穴に刻設したセレーションに端
部外周を喰い込ませて結合した後、一対の合せ材の合せ
面を接合することによって中空クランクシャフトを組立
てる中空クランクシャフトの組立工程と、クランクピン
部に設けた袖穴とジャーナル部に設けた袖穴との間に、
結合用穴相互のオーバーラツプ部を通して線利を挿通し
た後:中空クシ、ンクシャフト内に樹脂材を充填する樹
脂の充填工程と、樹脂相の硬化後、上記線材を引抜いて
クランクピン部とジャーナル部とを連通する潤滑油通路
を形式する潤滑油通路形成工程とからなる計3段の工程
を基本的な特徴としている。
部を形成する一対の合せ利の一方の合せ材に設けた結合
用穴にクランクピン部を形成するパイプ材の端部を位置
させて該端部を拡管加」ニして、結合用穴に刻設したセ
レーションに端部外周を喰い込ませて結合する一方、他
力の合せ材に上記一方の合せ材の結合用穴に軸方向にみ
て部分的にオーバーラツプさせて設けた結合用穴にンヤ
ーナル部を形成するパイプ材の端部を位置させて該端部
を拡管加工して、結合用穴に刻設したセレーションに端
部外周を喰い込ませて結合した後、一対の合せ材の合せ
面を接合することによって中空クランクシャフトを組立
てる中空クランクシャフトの組立工程と、クランクピン
部に設けた袖穴とジャーナル部に設けた袖穴との間に、
結合用穴相互のオーバーラツプ部を通して線利を挿通し
た後:中空クシ、ンクシャフト内に樹脂材を充填する樹
脂の充填工程と、樹脂相の硬化後、上記線材を引抜いて
クランクピン部とジャーナル部とを連通する潤滑油通路
を形式する潤滑油通路形成工程とからなる計3段の工程
を基本的な特徴としている。
(9,明の効果)
本発明によれば、クランクピン部とジャーナル部とが、
各々の結合用穴の相互のオーバーラツプにより内部どう
しが相互に連通した構造か得られ、線ヰ4の挿通が容易
で、樹脂充填後線材を引抜くだけでI′Ii′3単に潤
滑油通路を形成することができ、しかもクランクシャフ
トの内部は前端部から後端部に至る主で中空となるから
、樹脂を一方の端部から注入′することかで外、全体と
して軽量で高剛性のクランクシャフトが得られる。
各々の結合用穴の相互のオーバーラツプにより内部どう
しが相互に連通した構造か得られ、線ヰ4の挿通が容易
で、樹脂充填後線材を引抜くだけでI′Ii′3単に潤
滑油通路を形成することができ、しかもクランクシャフ
トの内部は前端部から後端部に至る主で中空となるから
、樹脂を一方の端部から注入′することかで外、全体と
して軽量で高剛性のクランクシャフトが得られる。
実施例
以−1・、本発明の災施例を添付の図面を参考に詳細に
説明する。
説明する。
第1図に4%筒エンジンのクランクシャフトを示すよう
に、クランクシャフト1は、拡管加工可能な鋼製等の金
属製パイプ利2によって各々形成されるクランクピン部
3,3・・と、同様に46、管加工可能な比較的大径の
鋼製等の金属製パイプ祠・′1によって各々形成される
ン゛ヤーナル部5,5・・とを鋳鉄製もしくは鋼製のク
ランファーl、部fi、に・・・に一体に結合した基本
の組立構造を有している。
に、クランクシャフト1は、拡管加工可能な鋼製等の金
属製パイプ利2によって各々形成されるクランクピン部
3,3・・と、同様に46、管加工可能な比較的大径の
鋼製等の金属製パイプ祠・′1によって各々形成される
ン゛ヤーナル部5,5・・とを鋳鉄製もしくは鋼製のク
ランファーl、部fi、に・・・に一体に結合した基本
の組立構造を有している。
なお、上記クランクピン部3.:3・・ は、基本的に
図示しないか、コネクティングロッド′を介してピスト
ンに連結され、またジャーナル部5,5・・・は、シリ
ンダブロックの下部に形成されるクランクケース内にお
いて、メインジャーナル部1こより潤滑状態で軸受され
る。
図示しないか、コネクティングロッド′を介してピスト
ンに連結され、またジャーナル部5,5・・・は、シリ
ンダブロックの下部に形成されるクランクケース内にお
いて、メインジャーナル部1こより潤滑状態で軸受され
る。
第2図に示すように、比較的肉厚のクランクアーム部6
は、クランクシャフト】の軸に111交する垂直中心面
で分割した一対の合せ446−1.G−2によってJ形
成する。そして、−・力のイ)せ4・、46−1には、
クランクピン部3を結合するための結合用穴7か設けて
あり、池力の合せ月6−ンには、両方の合せ祠61,6
2を合ぜた状態で一方の合せ材6−1の結合用穴7と軸
方向にみて部分的に重なり合うように、結合用穴8か設
けである。
は、クランクシャフト】の軸に111交する垂直中心面
で分割した一対の合せ446−1.G−2によってJ形
成する。そして、−・力のイ)せ4・、46−1には、
クランクピン部3を結合するための結合用穴7か設けて
あり、池力の合せ月6−ンには、両方の合せ祠61,6
2を合ぜた状態で一方の合せ材6−1の結合用穴7と軸
方向にみて部分的に重なり合うように、結合用穴8か設
けである。
これら結合用穴°7,8の穴径1)、、D2は、クラン
クビン部3およびジャーナル部5を夫々形成するパイプ
材2,4の外径d、、 d2よ1)夫々一段大径に予め
形成している。そして、各結合用穴7,8の内周面には
、第3図にも結合用穴7について明瞭にボすように、各
合せ4.:6−L6−2の厚み方向全長に亘ってセレー
ション9.11)を刻設している。。
クビン部3およびジャーナル部5を夫々形成するパイプ
材2,4の外径d、、 d2よ1)夫々一段大径に予め
形成している。そして、各結合用穴7,8の内周面には
、第3図にも結合用穴7について明瞭にボすように、各
合せ4.:6−L6−2の厚み方向全長に亘ってセレー
ション9.11)を刻設している。。
次に、クランクシャフト1の組立てについて説明すると
、まず、第4図に示すように、各クランクビン部:(お
よびジャーナル部5について、夫々、till r7で
ユニットUA、UBを組立てる。
、まず、第4図に示すように、各クランクビン部:(お
よびジャーナル部5について、夫々、till r7で
ユニットUA、UBを組立てる。
クランクビン部3について説明すると、クランクビン部
3を形成するパイプ材2を間にして、その・方の端部2
aには、1つのクランクアーム部(3の片側の合ぜ材6
−1の結合用穴7を同志に嵌介さし皿方の端部2bには
、いま1つのクランクアーム部6の片側の合せ材6−1
の結合用穴7を同志に直介させ、次いで、パイプ月2の
両方の端部2a、2bを適当なボンチェ具を用いて拡管
加各合せ材6−1.6−’Iの結合用穴”i、”iのセ
レーション9.9に塑性流動的に結合され、パイプ材2
と合せ材6−1.6−1か・本化されて、方の組立ユニ
ッ) U Aか形成される、。
3を形成するパイプ材2を間にして、その・方の端部2
aには、1つのクランクアーム部(3の片側の合ぜ材6
−1の結合用穴7を同志に嵌介さし皿方の端部2bには
、いま1つのクランクアーム部6の片側の合せ材6−1
の結合用穴7を同志に直介させ、次いで、パイプ月2の
両方の端部2a、2bを適当なボンチェ具を用いて拡管
加各合せ材6−1.6−’Iの結合用穴”i、”iのセ
レーション9.9に塑性流動的に結合され、パイプ材2
と合せ材6−1.6−1か・本化されて、方の組立ユニ
ッ) U Aか形成される、。
同様の工程で、ジャーナル部5についてら、パイプ材4
の拡管加工によ1〕、いま1つの合せ相(3−2,G−
2と結合されて、11!!力の絹Oユニ、1tJBが形
成される。
の拡管加工によ1〕、いま1つの合せ相(3−2,G−
2と結合されて、11!!力の絹Oユニ、1tJBが形
成される。
上記のようにして組立てた組5Iユニ7)11A+UB
は、組立ユニッ) Li Aの合ぜ祠(i −1の背面
6−1aと、組立ユニットU13の今ぜイ・4 G −
2の背面6−2aとを溶接により接合し1、−の溶J1
..接合により、クランクアーム部6か天際に形成され
ることとなる。
は、組立ユニッ) Li Aの合ぜ祠(i −1の背面
6−1aと、組立ユニットU13の今ぜイ・4 G −
2の背面6−2aとを溶接により接合し1、−の溶J1
..接合により、クランクアーム部6か天際に形成され
ることとなる。
以後、上記の如き組5γユニノ) ti A 、 Li
l;を順次に溶接接合していっで最終的にクラ/クシ
1,7トを組立てることができる。
l;を順次に溶接接合していっで最終的にクラ/クシ
1,7トを組立てることができる。
なお、第3図に示すように、互いの結合用穴7゜8が部
分的に重なり合うクランクアーム部にの中心部6cには
、溶#、接合面積を硫保するためクランファーl、部6
の幅方向側方に突き出た凸部6a。
分的に重なり合うクランクアーム部にの中心部6cには
、溶#、接合面積を硫保するためクランファーl、部6
の幅方向側方に突き出た凸部6a。
61〕を設けて、縦、横の曲げ剛性を上げることが好ま
しい。
しい。
また、;FI接方式は、スポット溶接、プロジェクショ
ン溶接、レーザー又は電子ビーム溶接やロートj溶接等
の単独もしくは組合わせによればよい。
ン溶接、レーザー又は電子ビーム溶接やロートj溶接等
の単独もしくは組合わせによればよい。
1−記の各畦立ユニン)UA、tJBの・溶接に先立っ
て第5図に示すように、ジャーナル部5を形成するパイ
プ材4の中央胴部にあけた袖穴12から内部に挿通した
金属製或いはテフロン製の線材13の他端を、両結合用
穴7,8のオーバーラツプ部から、クランクビン部3を
形成するパイプ材2の内部に導き、さらに先端をパイプ
材2の中央胴部にあけた袖穴14から外側に突出させて
おく。
て第5図に示すように、ジャーナル部5を形成するパイ
プ材4の中央胴部にあけた袖穴12から内部に挿通した
金属製或いはテフロン製の線材13の他端を、両結合用
穴7,8のオーバーラツプ部から、クランクビン部3を
形成するパイプ材2の内部に導き、さらに先端をパイプ
材2の中央胴部にあけた袖穴14から外側に突出させて
おく。
そして、第6図に示すように、クランクシャフトの軸端
1こ位置するクランクアーム部6の他方の介せ利6−2
に予めクランクビン部3の内部に連通させ′ζ設けた注
入1コ15から、硬質ウレタン樹脂上・ンの4AI脂ヰ
1を中空クランクシャフト1の内部に注入する。
1こ位置するクランクアーム部6の他方の介せ利6−2
に予めクランクビン部3の内部に連通させ′ζ設けた注
入1コ15から、硬質ウレタン樹脂上・ンの4AI脂ヰ
1を中空クランクシャフト1の内部に注入する。
次いで、内部に充填した樹脂4’)、’ 、11iがイ
曲化した後には、第7図に示すように、」二記稼(・A
I :、iを 一方向に引抜けば、それまで線材1
?(か台71シていた部分かそのまま、ンヤーナル部5
の袖穴12がら充填Oj脂材1Gの内部を通ってクラン
クビン部3の袖穴14(二連通する潤滑油通路1°iと
なる。
曲化した後には、第7図に示すように、」二記稼(・A
I :、iを 一方向に引抜けば、それまで線材1
?(か台71シていた部分かそのまま、ンヤーナル部5
の袖穴12がら充填Oj脂材1Gの内部を通ってクラン
クビン部3の袖穴14(二連通する潤滑油通路1°iと
なる。
なお、線材13の引抜きを容易にするため樹脂材16か
ら離型しやすいように、特に金属製線祠13の場合には
、適当な離型処理、例えば7ン素処理やシリコンラバー
コーティングやワ/り又処理を施しておくことが好まし
い2゜ 以上の説明から明らかなよう(二本発明にががる実施例
によれば、クランクビン部j)釘よUノド−ナル部5と
クランファーl、部6との糸111かは、1〃、管加工
による結合用穴セレーション(ハ 10のリソJ性流動
結合であるから結合を簡単に11なえろ)え、結合度を
強化することかできるとともに、クランクアーム部6を
形成する一対の合せ446.1.(i−2の合せ面どう
しを溶接するだけでよいがら、中空クランクシャフト1
の14立てを著しく簡単化する、二とかて′きる。
ら離型しやすいように、特に金属製線祠13の場合には
、適当な離型処理、例えば7ン素処理やシリコンラバー
コーティングやワ/り又処理を施しておくことが好まし
い2゜ 以上の説明から明らかなよう(二本発明にががる実施例
によれば、クランクビン部j)釘よUノド−ナル部5と
クランファーl、部6との糸111かは、1〃、管加工
による結合用穴セレーション(ハ 10のリソJ性流動
結合であるから結合を簡単に11なえろ)え、結合度を
強化することかできるとともに、クランクアーム部6を
形成する一対の合せ446.1.(i−2の合せ面どう
しを溶接するだけでよいがら、中空クランクシャフト1
の14立てを著しく簡単化する、二とかて′きる。
また、潤滑油通路は線材13の挿通、引抜きで??、%
易に行なうことかで外、さらに樹脂の注入は、クランク
シャツ)1を溶接組立した後にクランクシ、+−7)の
一端から一度に行なうことができるので生産性が高い。
易に行なうことかで外、さらに樹脂の注入は、クランク
シャツ)1を溶接組立した後にクランクシ、+−7)の
一端から一度に行なうことができるので生産性が高い。
第1し1は本発明の実施例にかかる中空クランクシャフ
トの樹脂光」何曲の垂直断面図、第2図は各躬l sr
、ユニットの組立前の断面図、第3図は第1図のノ\−
ノX線方向のクランクアーム部の正面図、第4図は組立
ユニットの断面図、第5図、第6図。 第7図は本発明にかかる潤滑油通路形成法を順次に示す
要部説明図である。 1・・・クランクシャフト 2,4・・・パイプ材3
・・・クランクピン部 5・・・ジャーナル部6・
・・クランクアーム部 6−1.6−2・・・合せ材
トの樹脂光」何曲の垂直断面図、第2図は各躬l sr
、ユニットの組立前の断面図、第3図は第1図のノ\−
ノX線方向のクランクアーム部の正面図、第4図は組立
ユニットの断面図、第5図、第6図。 第7図は本発明にかかる潤滑油通路形成法を順次に示す
要部説明図である。 1・・・クランクシャフト 2,4・・・パイプ材3
・・・クランクピン部 5・・・ジャーナル部6・
・・クランクアーム部 6−1.6−2・・・合せ材
Claims (1)
- (1) クランクアーム部を形成する一対の合せ材の一
方の合せ材に設けた結合用穴にクランクビン部を形成す
るパイプ材の4部を位置させて該端部を拡管加工して、
結合用穴1こ刻設したセレーションに端部外周を喰い込
ませて結合する一方、他方の合せ月1こ」二記一方の合
せ材の結合用穴に軸方向1こみて部分的1こオーバーラ
ツプさせて設けた結合用穴にジャーナル部を形成するパ
イプ材の端部を位置させて該端部を拡管加工して、結合
用穴に刻設したセレーションに端部外周を喰い込ませて
結合した後、一対の合せ材の合せ面1こ相互に接合する
ことによって中空クランクシャツ)・を組立て、クラン
クピン部に設けた袖穴とジャーナル部に設け1こ袖穴と
の間に、結合用穴相互のオーバーラツプ部を通して線材
を挿通した後、中空クランクシャツV内に樹11W材を
充填し、樹脂材の硬化後、上記線材を引抜いてクランク
ピン部とジャ−ナル部とを連通ずる潤滑油通路を形成す
るよっにしたことを特徴とする組立式中空クランクシャ
71の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8603983A JPS59212138A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 組立式中空クランクシヤフトの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8603983A JPS59212138A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 組立式中空クランクシヤフトの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212138A true JPS59212138A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13875529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8603983A Pending JPS59212138A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | 組立式中空クランクシヤフトの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212138A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1431594A2 (de) * | 2002-12-16 | 2004-06-23 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Kurbelwelle für eine Kolbenhubmaschine |
JP2010227946A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Honda Motor Co Ltd | 組立クランクシャフトの製造装置および製造方法 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8603983A patent/JPS59212138A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1431594A2 (de) * | 2002-12-16 | 2004-06-23 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Kurbelwelle für eine Kolbenhubmaschine |
EP1431594A3 (de) * | 2002-12-16 | 2005-07-20 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Kurbelwelle für eine Kolbenhubmaschine |
JP2010227946A (ja) * | 2009-03-26 | 2010-10-14 | Honda Motor Co Ltd | 組立クランクシャフトの製造装置および製造方法 |
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