JPS59211306A - 集積回路出力段 - Google Patents
集積回路出力段Info
- Publication number
- JPS59211306A JPS59211306A JP59094424A JP9442484A JPS59211306A JP S59211306 A JPS59211306 A JP S59211306A JP 59094424 A JP59094424 A JP 59094424A JP 9442484 A JP9442484 A JP 9442484A JP S59211306 A JPS59211306 A JP S59211306A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- integrated circuit
- output
- power supply
- transistors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
- H03F3/3069—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the emitters of complementary power transistors being connected to the output
- H03F3/3071—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the emitters of complementary power transistors being connected to the output with asymmetrical driving of the end stage
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はモノリシックシリコン集積回路(IC増幅器に
用いられる出力段に関する。出力段の良く知られた形と
して米国特許第3,974,456号に開示され請求さ
れた形が一例として挙けられる。
用いられる出力段に関する。出力段の良く知られた形と
して米国特許第3,974,456号に開示され請求さ
れた形が一例として挙けられる。
この特許は、Pチャンネル接合電界効果トランジスタ(
J P E T )テバイスによってバイアスされてい
る一対のNPN出力トランジスタについて教示している
。この回路は、ナンヨナルセミコンダクタコーポレーシ
ョン(National 3cm1conducto+
Corporat ion )等から市販されている]
、 F 156が実例として挙けられる。
J P E T )テバイスによってバイアスされてい
る一対のNPN出力トランジスタについて教示している
。この回路は、ナンヨナルセミコンダクタコーポレーシ
ョン(National 3cm1conducto+
Corporat ion )等から市販されている]
、 F 156が実例として挙けられる。
相補形トランジスタを用いたIC増幅器出力段の別の一
般的に用いられる形としてLM163が挙けられる。こ
れもナショナルセミコンダクタコーポレーンヨン等から
市販されている。斯かる出、力段の場合、NPNトラン
ジスタは出力端子電流詠として作動し、従ってプルアッ
プ機能を示す。
般的に用いられる形としてLM163が挙けられる。こ
れもナショナルセミコンダクタコーポレーンヨン等から
市販されている。斯かる出、力段の場合、NPNトラン
ジスタは出力端子電流詠として作動し、従ってプルアッ
プ機能を示す。
PNPトランジスタは電流シンクとして作動し、プルダ
ウン機能を示−′il″。斯かる構成によって良好な特
性が与えられるが電流ンンク能力の非対W+: 19が
つきまとう。PNPI−ランジスタは、N1)N+・ラ
ンジスタが供給゛Tるのと同程度の電流を//りするこ
とはできない。また、高周波領域ではわずかに周波数対
利得ロールオフ特性の非対称性の問題がつきまとう。概
して、ICI)NPトランジスタの利得帯域中はNPN
トランジスタよりもかなり低くなっている。高周波領域
でAI[a 、?山形テバイスを用いる払出力は正信号
撮幅と負信号揚幅の11)jに位相ソフトを示−J−9 上記から明らかなことは、N、I)N出力テバイスが好
ましいが、斯かる回路の最も一般的なものυ;j−J
1” E Tバイアスを用いているため、厳しい製1告
管理の下にJ1川εT特性を糾持しなけれi/:1立【
らないことである。
ウン機能を示−′il″。斯かる構成によって良好な特
性が与えられるが電流ンンク能力の非対W+: 19が
つきまとう。PNPI−ランジスタは、N1)N+・ラ
ンジスタが供給゛Tるのと同程度の電流を//りするこ
とはできない。また、高周波領域ではわずかに周波数対
利得ロールオフ特性の非対称性の問題がつきまとう。概
して、ICI)NPトランジスタの利得帯域中はNPN
トランジスタよりもかなり低くなっている。高周波領域
でAI[a 、?山形テバイスを用いる払出力は正信号
撮幅と負信号揚幅の11)jに位相ソフトを示−J−9 上記から明らかなことは、N、I)N出力テバイスが好
ましいが、斯かる回路の最も一般的なものυ;j−J
1” E Tバイアスを用いているため、厳しい製1告
管理の下にJ1川εT特性を糾持しなけれi/:1立【
らないことである。
本発明の目的は、従来のバイボーシ回路素子を用いてバ
イアスされているN i) N +・ランジスタを用い
たIC出力段を提供1−ることにある。
イアスされているN i) N +・ランジスタを用い
たIC出力段を提供1−ることにある。
本発明の別の目的は、互いに接Hlトさnたーダ・」の
N P N出力トランジスタであって、該出力トランジ
スタの対が位相外に駆動されるように入力電流を反映す
る電流ミラーを含もバイアスネットワークに接続された
一対のN I) N出力トランジスタを結合することに
ある。
N P N出力トランジスタであって、該出力トランジ
スタの対が位相外に駆動されるように入力電流を反映す
る電流ミラーを含もバイアスネットワークに接続された
一対のN I) N出力トランジスタを結合することに
ある。
本発明の更に別の目的は、プルダウンテバイスヲP N
P )ランジスタから駆動せしめている一1対! のN1)N出力トランジスタであって、該P N i)
)ランジスタを、プルアップデバイスに適用さ汎たド
ライブに結合さ′i″1.た入力を泡する電流ミラーと
して用いる複合回路を形成する一対のIl’N出力トラ
ンジスタを用いることにある。
P )ランジスタから駆動せしめている一1対! のN1)N出力トランジスタであって、該P N i)
)ランジスタを、プルアップデバイスに適用さ汎たド
ライブに結合さ′i″1.た入力を泡する電流ミラーと
して用いる複合回路を形成する一対のIl’N出力トラ
ンジスタを用いることにある。
上記及び他の1渚目的は以下の構成を有−する回路によ
って達成される。一対の整合さノtたNPNIjjカト
ランジスタかそのエミッタ・コレクタ回路を、供給レー
ル間に直列に結合せしめるようになっている。こnら2
つのデバイスの接合は回1俗出力ノードを構成している
。ラテラルP N )) )ランジスタかプルアップデ
バイスK4合されており、これにより、信号径路に関す
る限り、NPN出力プルダウンがPNPのように作用す
る複合回路が形成される。しかし、出力端子に関−する
限り、NPNテバイス性能は達成される。プルアノブチ
・くイスは段入力端子から直接あるいは、エミッタフォ
ロワを径で駆動される。第2 P N Pう1ラルトラ
ノジスタがこの複合デバイスに結合さノ1ており、これ
により、段入力端子に直接、結合された人力を有する電
流ミラーが形成される。この電流ミラーは出力段に静止
・・イアスを与えるように作動する一対の足止、流ノッ
クを含も。P N 1.’ トランジスタはP N P
複合出力プルダウンドライバを・・イアスするのにZ・
1シ、N P N 1−ランジスタはN P Nフルア
ップトランジスタをバイアス−J−にとか分る。
って達成される。一対の整合さノtたNPNIjjカト
ランジスタかそのエミッタ・コレクタ回路を、供給レー
ル間に直列に結合せしめるようになっている。こnら2
つのデバイスの接合は回1俗出力ノードを構成している
。ラテラルP N )) )ランジスタかプルアップデ
バイスK4合されており、これにより、信号径路に関す
る限り、NPN出力プルダウンがPNPのように作用す
る複合回路が形成される。しかし、出力端子に関−する
限り、NPNテバイス性能は達成される。プルアノブチ
・くイスは段入力端子から直接あるいは、エミッタフォ
ロワを径で駆動される。第2 P N Pう1ラルトラ
ノジスタがこの複合デバイスに結合さノ1ており、これ
により、段入力端子に直接、結合された人力を有する電
流ミラーが形成される。この電流ミラーは出力段に静止
・・イアスを与えるように作動する一対の足止、流ノッ
クを含も。P N 1.’ トランジスタはP N P
複合出力プルダウンドライバを・・イアスするのにZ・
1シ、N P N 1−ランジスタはN P Nフルア
ップトランジスタをバイアス−J−にとか分る。
第1図には、出力咳が+\/ccに接続さノ′1.た錨
1子10及び接地されたーy晶子を45する供給レール
から作動している状態て示さノ′1.ている。収出力に
1゜端子12にあり、人力錯liJ’−L5か1−)1
(駆動さ)′1.る。
1子10及び接地されたーy晶子を45する供給レール
から作動している状態て示さノ′1.ている。収出力に
1゜端子12にあり、人力錯liJ’−L5か1−)1
(駆動さ)′1.る。
以下の論述では、トランジスタヘース’Fl’;、流を
無視することに−する。トランジスタのベース・コレク
タ電流利得値は普通、10Llを超えて、ベース71.
1′。
無視することに−する。トランジスタのベース・コレク
タ電流利得値は普通、10Llを超えて、ベース71.
1′。
流がコレクタ電流の1%を下回るため、斯かる近似は妥
当であり有用である。
当であり有用である。
N P N +−ランジスタ14及び15が出力トラン
ジスタであり(同一寸法に)普通は整合されている。ト
ランジスタ14は出力端子12のプルアップデバイスと
して作動し、出力電流を供給する。
ジスタであり(同一寸法に)普通は整合されている。ト
ランジスタ14は出力端子12のプルアップデバイスと
して作動し、出力電流を供給する。
トランジスタ15は出力電流をノックする出力プルダウ
ンデバイスである。ラテラルPN■)トランジスタ16
かトランジスタ15に結合さnており、これにより、N
P N出力トランジスタが1) N P トランジス
タであるかのように作動する複合都を形成シている。ト
ランジスタ14のベースは入力端子1ろから直接、駆動
される。エミッタフォロワとして接続されているトラン
ジスタ17は入力端子16からトランジスタ18のエミ
ッタを駆[lll1−1−る。トランジスタ18はダイ
オード接hc P N Pラテラルであって、P N
l) l・ランゾスタ16と共に電流ミラーとして作動
するものである。定電流デバイス19及び20は、それ
ぞれ、トランジスタ18及び16に接地用電流径路を供
給する。
ンデバイスである。ラテラルPN■)トランジスタ16
かトランジスタ15に結合さnており、これにより、N
P N出力トランジスタが1) N P トランジス
タであるかのように作動する複合都を形成シている。ト
ランジスタ14のベースは入力端子1ろから直接、駆動
される。エミッタフォロワとして接続されているトラン
ジスタ17は入力端子16からトランジスタ18のエミ
ッタを駆[lll1−1−る。トランジスタ18はダイ
オード接hc P N Pラテラルであって、P N
l) l・ランゾスタ16と共に電流ミラーとして作動
するものである。定電流デバイス19及び20は、それ
ぞれ、トランジスタ18及び16に接地用電流径路を供
給する。
トランジスタ18及び16は互いに整合されており、且
つ定電流デバイス19及び20は互いに整合されている
が、これは電流ミラーが統一電流利得を有するようにす
るためである。トランジスタ17はトランジスタ18の
エミッタをV B E 電圧シフトで駆動し、これに利
し、トランジスタ14はトランジスタ16のエミッタを
同様のV B rら電圧シフトで駆動することが分る7
、回路J二の静11バイアスは次のように設定される。
つ定電流デバイス19及び20は互いに整合されている
が、これは電流ミラーが統一電流利得を有するようにす
るためである。トランジスタ17はトランジスタ18の
エミッタをV B E 電圧シフトで駆動し、これに利
し、トランジスタ14はトランジスタ16のエミッタを
同様のV B rら電圧シフトで駆動することが分る7
、回路J二の静11バイアスは次のように設定される。
すなわち、′「;。
流シンク19は、I、 ニー 第3 となるように、
ダイオード接続トランジスタ18及びトランジスタ17
を流れる電流13 ′f:通−+−0[・シンジスタ
17及び14は釣合いが取れており共に駆動さr、るた
め、12=XJ、(XけτJ法比率を表わす)となる。
ダイオード接続トランジスタ18及びトランジスタ17
を流れる電流13 ′f:通−+−0[・シンジスタ
17及び14は釣合いが取れており共に駆動さr、るた
め、12=XJ、(XけτJ法比率を表わす)となる。
トランジスタ18及び16によって形成さ第1.る電流
ミラーにより、I、i−、HI に近似される。トラン
ジスタ14に12が導油すると、1.を増力[1すべく
端子12がプルアップされろ。トランジスタ15VC1
a が流れると、端子12がプルダウンされる。端子
12が上昇すると、トランジスタ16のエミッタがプル
アップされ、これにより14 が増加する。ある時点
になると、14 は、トランジスタ15の16 か
12 とバランスをとってJ2 I1、e +I
4 になるように十分なベース電流を)・ランジスタ
15に与える量だけI5 を越える。12−101、
であり且つI1はI4に近似しているため、16は0.
9 I2に 近くなる。かくして、ト[ラノンノジスタ
15にかかるバイアスは主に1.に よって決定される
。静止バイアスtd、十Vcc と大地との中間にあ
る端子12における電位を確Mする。
ミラーにより、I、i−、HI に近似される。トラン
ジスタ14に12が導油すると、1.を増力[1すべく
端子12がプルアップされろ。トランジスタ15VC1
a が流れると、端子12がプルダウンされる。端子
12が上昇すると、トランジスタ16のエミッタがプル
アップされ、これにより14 が増加する。ある時点
になると、14 は、トランジスタ15の16 か
12 とバランスをとってJ2 I1、e +I
4 になるように十分なベース電流を)・ランジスタ
15に与える量だけI5 を越える。12−101、
であり且つI1はI4に近似しているため、16は0.
9 I2に 近くなる。かくして、ト[ラノンノジスタ
15にかかるバイアスは主に1.に よって決定される
。静止バイアスtd、十Vcc と大地との中間にあ
る端子12における電位を確Mする。
抵抗負荷(図示せず)が端子12に接続されると、負荷
かどこに帰還されるかに応じて回路は負荷電流を供給し
たりあるいはタスクしたり1−る。
かどこに帰還されるかに応じて回路は負荷電流を供給し
たりあるいはタスクしたり1−る。
負64fが犬地圧帰還される場合は、回路は次のように
負荷電流を供給するみすなわあ、負荷が接地されると、
負荷は端子12をフルダウンする。ずろと、トランジス
タ14のVJ3E が増加し、より皓しくトランジスタ
14をオンにする。これは、トランジスタ14が負荷電
流を供給し且つ負荷の端子12をプルダウンする1頃向
に対抗するためである。斯かる作用によりトランジスタ
160ノースがプルダウンされ、これにより■、が減少
し、その結果、16 が減少する。■、が]、のレベ
ルまで低下する時点になると、トランジスタ15はオフ
になる。
負荷電流を供給するみすなわあ、負荷が接地されると、
負荷は端子12をフルダウンする。ずろと、トランジス
タ14のVJ3E が増加し、より皓しくトランジスタ
14をオンにする。これは、トランジスタ14が負荷電
流を供給し且つ負荷の端子12をプルダウンする1頃向
に対抗するためである。斯かる作用によりトランジスタ
160ノースがプルダウンされ、これにより■、が減少
し、その結果、16 が減少する。■、が]、のレベ
ルまで低下する時点になると、トランジスタ15はオフ
になる。
負荷が+Vccに帰還する場合は、端子12がプルダウ
ンされる。すると、トランジスタ16のVI3E が増
加し、これにより14か増加する。1゛ると、トランジ
スタ15に流れ込もベース′雌流が増加する。こf”L
は、トランジスタ15が負荷′直ηr、をタスクし且つ
負荷の端子12をプルアップする卸向にχ・」抗するf
−cめである。しか[ッ、出カドラン/スタ動作に1す
fカ・るノットか′−卜してもI・ラン/メタ14かオ
フにならないことかがろ。この状1j13J、トランジ
スタ15か負向市びし全ン/りしてL・ても継続する。
ンされる。すると、トランジスタ16のVI3E が増
加し、これにより14か増加する。1゛ると、トランジ
スタ15に流れ込もベース′雌流が増加する。こf”L
は、トランジスタ15が負荷′直ηr、をタスクし且つ
負荷の端子12をプルアップする卸向にχ・」抗するf
−cめである。しか[ッ、出カドラン/スタ動作に1す
fカ・るノットか′−卜してもI・ラン/メタ14かオ
フにならないことかがろ。この状1j13J、トランジ
スタ15か負向市びし全ン/りしてL・ても継続する。
かくして、トう//スタ14に、J、トランジスタ15
をオフに−3−ろI、を継6″l、シて91d;τづ−
ることかできる。
をオフに−3−ろI、を継6″l、シて91d;τづ−
ることかできる。
端子15がドフィバノースに結合さfLる場合、そのレ
ベルは端子12のレベルの上の■則ミ14になるのが普
通である。
ベルは端子12のレベルの上の■則ミ14になるのが普
通である。
上記のことから分かるように、NPN出力トランジスタ
は従来のIC部品からバイアスされ且つ駆動され、J
F E ’I’もしくは他の新種のデバイスは必要ない
。更に、出力デバイスは高周波特性の良くない大型1)
NPトランジスタを心安としない。
は従来のIC部品からバイアスされ且つ駆動され、J
F E ’I’もしくは他の新種のデバイスは必要ない
。更に、出力デバイスは高周波特性の良くない大型1)
NPトランジスタを心安としない。
第2図は、第1図の回路の代替実施例である。
この場合、同じように機能する部品については、同一の
符号が用いられる。主な違いは出力段入力回路にある1
、トランジスタ14はエミッタフォロワトランジスタ2
2から駆動され、トランジスタ22は電流ミラーも駆動
する。ダイオード接続トランジスタ2SiiVBg
レベルンフ1fli7’、cい、これによりトランジス
タ18のエミッタを端子1ろのレベルの下の2VBEK
駆動する。回路は第1図の場合と同じように作動するが
、ただ異なる点け、端子13が端子12を上回る2VB
f: の電位にあることである。抵抗21がトランジス
タ15のエミッタに言まれでおり、この抵抗はトランジ
スタ15と共に作動するトランジスタ16から生しるフ
ィードバックループを安定化する作動を行なう。この抵
抗は約20オームの値を有するのが普通であろう。
符号が用いられる。主な違いは出力段入力回路にある1
、トランジスタ14はエミッタフォロワトランジスタ2
2から駆動され、トランジスタ22は電流ミラーも駆動
する。ダイオード接続トランジスタ2SiiVBg
レベルンフ1fli7’、cい、これによりトランジス
タ18のエミッタを端子1ろのレベルの下の2VBEK
駆動する。回路は第1図の場合と同じように作動するが
、ただ異なる点け、端子13が端子12を上回る2VB
f: の電位にあることである。抵抗21がトランジス
タ15のエミッタに言まれでおり、この抵抗はトランジ
スタ15と共に作動するトランジスタ16から生しるフ
ィードバックループを安定化する作動を行なう。この抵
抗は約20オームの値を有するのが普通であろう。
第3図は別の代替実施例を示′f′。第11図と同じ機
能を行な5部品については、同一の符号を用いた。第1
図及び第2図の実施例から以下のことが分る。すなわち
、端子12の電位が変わると、■。
能を行な5部品については、同一の符号を用いた。第1
図及び第2図の実施例から以下のことが分る。すなわち
、端子12の電位が変わると、■。
は変調する。イ用となれば、l・ランジスタ16のコレ
クターエミッタ電圧が変わるからである。これによりI
6 も変化する。すなわち、1.が一定のままである
からである。これrj、無負荷状態では、出力信号が変
化すると、l・ラン/メタ15の得策性が変調するから
である。こノLd無pt (;?iての電力損失を意味
するため好ましいことで&、’i、’ f、cい1、第
6図の回路はこの問題を1簀消して(・る。第ろ図の1
易合、定電m、デバイス20は1・゛ラン/メタ25に
iit+’換えられており、このトう//タスク5はト
ランジスタ17から、駆動さfする第2電流ミラーの一
部となる。トランジスタ18に流f1.る電流が、ダイ
オード接続トランジスタ27に結合さ〕l、たトンンジ
スタ26に反復される。トランジスタ27はトランジス
タ25に直接、結合されているため、■!。
クターエミッタ電圧が変わるからである。これによりI
6 も変化する。すなわち、1.が一定のままである
からである。これrj、無負荷状態では、出力信号が変
化すると、l・ラン/メタ15の得策性が変調するから
である。こノLd無pt (;?iての電力損失を意味
するため好ましいことで&、’i、’ f、cい1、第
6図の回路はこの問題を1簀消して(・る。第ろ図の1
易合、定電m、デバイス20は1・゛ラン/メタ25に
iit+’換えられており、このトう//タスク5はト
ランジスタ17から、駆動さfする第2電流ミラーの一
部となる。トランジスタ18に流f1.る電流が、ダイ
オード接続トランジスタ27に結合さ〕l、たトンンジ
スタ26に反復される。トランジスタ27はトランジス
タ25に直接、結合されているため、■!。
の値(は、これも14 として反映するトランジスタ
26のコレクタ電流と同じである。■、は■5ヲ追跡ス
るため、トランジスタ15のベース電流には変化がなく
、従って、端子12における電位の無負荷変化から生じ
る1゜には変化がみられない。
26のコレクタ電流と同じである。■、は■5ヲ追跡ス
るため、トランジスタ15のベース電流には変化がなく
、従って、端子12における電位の無負荷変化から生じ
る1゜には変化がみられない。
第2電流ミラー(トランジスタ25及び2〕)はトラン
ジスタ15の回りに高利得不ガチブフイードバソクルー
ブを形成していることが分る。抵抗28及びコンデンサ
29は、このルーフが高周波数において安定となるよう
に、このルーフを周波数油漬している。抵抗28かある
のは、タイオード接続トランジスタ27のみが(へ対地
インピーダンスを示−fからである。従って、コ」(杭
28を犬t’Lると比IIメ的小さな容量のコンデンサ
29を用いることができる。抵抗60は′Φ゛、流ミラ
ーのd−c特性のバランスをとるために入れられる。普
通、抵抗28及び60の値は、回路のb−c性能にほと
んど影響か出ない程小さな値のi5にオームになってい
る。コンデンサ29は普通、約5ピコフアラツドである
。
ジスタ15の回りに高利得不ガチブフイードバソクルー
ブを形成していることが分る。抵抗28及びコンデンサ
29は、このルーフが高周波数において安定となるよう
に、このルーフを周波数油漬している。抵抗28かある
のは、タイオード接続トランジスタ27のみが(へ対地
インピーダンスを示−fからである。従って、コ」(杭
28を犬t’Lると比IIメ的小さな容量のコンデンサ
29を用いることができる。抵抗60は′Φ゛、流ミラ
ーのd−c特性のバランスをとるために入れられる。普
通、抵抗28及び60の値は、回路のb−c性能にほと
んど影響か出ない程小さな値のi5にオームになってい
る。コンデンサ29は普通、約5ピコフアラツドである
。
第1図は、本発明を用いた出力段の略図、第2図は本発
明に係る別の実施例の略図、第6図は改良された無負荷
性能特性を有する別の実施例の略図である。 12:出力端子 16:入力端子 14:第1導電型トラン/スタ 16:叱2導′「旧すトランジスタ 1Z、18:結合1・歳 特、;′1出願人 ナンヨナル・セミコンダクター
・コーホレー/ヨノ
明に係る別の実施例の略図、第6図は改良された無負荷
性能特性を有する別の実施例の略図である。 12:出力端子 16:入力端子 14:第1導電型トラン/スタ 16:叱2導′「旧すトランジスタ 1Z、18:結合1・歳 特、;′1出願人 ナンヨナル・セミコンダクター
・コーホレー/ヨノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11入力端子及び出力端子並びに動作電力源に接続可
能な第1電力供給レール及び第2電力供給レールを有す
るモノリンツク集積回路出力段において、 そのエミッタ・コレクタ回路を上記第ル−ルと第2レー
ルとの間に直列に結合せしめている一対の類似の導′亀
型トランジスタであって、上記トランジスタ対の接合が
上記出力端子となっている一対の類似の導電タイプトラ
ンジスタ、上記トランジスタ対の一方のベースを上記入
力端子から駆動するための手段、及び 上記入力端子に結合された入力及び上記トランジスタ対
の他方のベースを駆動すべく結合された出力を有する電
流ミラ一手段 を含もことを特徴とするモノリシック集積回路出力段。 (2)前記電流ミラー千成が一対の定電流デバイスを更
に含み、該定電流デバイス対の一方がにJ記電流ミラー
人力に結合され他方が前記電流ミラー出力に結合されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモ
ノリ?ツク集積回路出力IR。 (3) 前記電流ミラー人力が前記入力端子に結合さ
れている人力を有するエミッタフォロワから駆動されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のモ
ノリシック集積回路出力段。 (4) tm記エミッタフォロワが前記第1トランジ
スタのベースの駆動も行ない」]つ1111記エミノタ
ノオロワを前記*流ミラー人力に結合−rる/こめにレ
ベルシフトダイオードが用いられることを特徴とする特
許請求の範囲第6項に記載の1日ノリンツク集積回路出
力段。 (5)入力端子及び出力端手並ひに動作箱−力臨に接続
可能な第1電力供給レール及び第2電力供給レールを有
するモノリンツク集積回1烙出力段において、 第1及び第2の類似の導電型トランジスタであって、そ
のエミッタ・コレクタ回路を上記第1電力供給レールと
第2電力供給ンールの間に直列に結合せしめることによ
り、上記第11−ランジスタと第2トランジスタの接合
が上記出力端子になる第1及び第2の類似の導電型トラ
ンジスタ、上記第1トランジスタのベースを上記入力端
子に結合するための手段、 第4相袖型トランジスタのエミッタ・コレクタ回路烙を
上記第2トランジスタのベースに結合して複合トランジ
スタを形成するための手段、上記第2トランジスタと上
記第2市:力供給レールとの間に第1電流径回を与える
ための手段、第4相袖型トランジスタのコレクタとベー
スを共に」二記第6トランノスタのベースに結合して、
上記第ろトラン/メタと共に電流ミラーを形成し且つ上
記第2電力供給レールへの第2′肛流径路に結合1−る
ための手段、及び 上記第4トランゾスタのエミッタを」二記入力端子に結
合するための手段 を含むことを!#徴とするモノリシック集積回路出力段
。 (6)前記第4トランジスタエミッタが前記の類似の導
電型の第5エミノタクオロワ接Mhうyンスタによって
前記入力端子に結合さルていることを特徴とする特許請
求の範囲第5項に記載のモノリシック集積回路出力段。 (力 AfJ記第1電流径路及び第2′riコ、流径路
が第6及び第7の類似の導電型のトランジスタから成る
コレクタ・エミッタ回路を含−bことを特徴とする特許
請求の・範囲第6項に8[2俄のモノリシック集積回路
出力段。 (8)前記第1電流径路のコンダクタンスを変調して、
前記出力端子における電位変化からIトじる前記第6ト
ランジスタのコンダクタンスの変化に整合させるための
手段を更に営0ことを特徴とする特許請求の範囲第7j
角に記ツ1表のにノリ/ツク集積回路出力投。 (9)前記変調手段が周波数補償を含もことを特徴とす
る特許請求の範囲第8項に記1便のモノリンツク集積回
路出力段。
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