JPS59210856A - 包装容器入り粥および雑炊の製造法 - Google Patents
包装容器入り粥および雑炊の製造法Info
- Publication number
- JPS59210856A JPS59210856A JP58084013A JP8401383A JPS59210856A JP S59210856 A JPS59210856 A JP S59210856A JP 58084013 A JP58084013 A JP 58084013A JP 8401383 A JP8401383 A JP 8401383A JP S59210856 A JPS59210856 A JP S59210856A
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- porridge
- water
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/90—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in food processing or handling, e.g. food conservation
Landscapes
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、包装容器入り5彷および雑炊の製造法に関し
、ζらに詳細には、長期間保存後にも外観および食感が
良好なカロ圧加熱処理を施した包装容器入シ粥および雑
炊の製造法に関する。
、ζらに詳細には、長期間保存後にも外観および食感が
良好なカロ圧加熱処理を施した包装容器入シ粥および雑
炊の製造法に関する。
従来、加圧加熱処理を施した包装容器入り粥および雑炊
の製造法としては、生米と水、必要により肉類、野菜類
、調味料等を包装容器に充填幣制し、その後、加圧加熱
処理を施すという方法がある。
の製造法としては、生米と水、必要により肉類、野菜類
、調味料等を包装容器に充填幣制し、その後、加圧加熱
処理を施すという方法がある。
才だ、炊飯米と水、必要により肉類、野菜力′4、調味
料等を包装容器に充填密封し、その後、加圧加熱処理を
施すという方法も知られている(特公昭56−1788
8号)。
料等を包装容器に充填密封し、その後、加圧加熱処理を
施すという方法も知られている(特公昭56−1788
8号)。
しかしながら、前者の方法では、得られる製品の多くの
米粒が加圧加熱処理中および保存中に割れてし捷い、甘
た、後者の方法では、保存中VC米粒の崩れが生じ易か
った。その結果、従来法でイ(Iられる製品は、米粒の
保形性が悪く、外観および食感が低下するという欠点ケ
有していた、しだがつて、長期間保有:後には、それが
顕著化し、商品的価値は著しく低下した。
米粒が加圧加熱処理中および保存中に割れてし捷い、甘
た、後者の方法では、保存中VC米粒の崩れが生じ易か
った。その結果、従来法でイ(Iられる製品は、米粒の
保形性が悪く、外観および食感が低下するという欠点ケ
有していた、しだがつて、長期間保有:後には、それが
顕著化し、商品的価値は著しく低下した。
本発明者らは、上記したような欠点のない製品金υi]
発するべく村々研究を重ねた結果、含水α化米全乾燥し
て乾燥米と踵該乾操米を使用すれば1、行列にも米粒の
保形性全改善でき、外観および食感の良好な製品lf:
得ることができるとの知見を得た。
発するべく村々研究を重ねた結果、含水α化米全乾燥し
て乾燥米と踵該乾操米を使用すれば1、行列にも米粒の
保形性全改善でき、外観および食感の良好な製品lf:
得ることができるとの知見を得た。
不発0!I]は、上6己知児を基に完成されたもので、
その要旨は、金力ぐα化米全乾燥させて乾燥米としf(
後、1亥乾繰米と水“、必要により各神具、調味料等を
包装容器に光填密封した後、加圧加熱処理を11′−す
こと全刊偵とする包装容器入り粥および雑炊の≦q造法
にある。
その要旨は、金力ぐα化米全乾燥させて乾燥米としf(
後、1亥乾繰米と水“、必要により各神具、調味料等を
包装容器に光填密封した後、加圧加熱処理を11′−す
こと全刊偵とする包装容器入り粥および雑炊の≦q造法
にある。
以下、木兄す」の内在について+1ト述する。
先)゛、杭木を含水α化させる。本発明において、含水
α化ぜ」2るとは、水分全十分に含有させた状態でα化
させること’k Mい、そのための具体的手段としては
、炊飯、蒸蕉等がある。
α化ぜ」2るとは、水分全十分に含有させた状態でα化
させること’k Mい、そのための具体的手段としては
、炊飯、蒸蕉等がある。
次に、含水(工化米を乾燥させて乾燥米全得る。
含水α化米を乾燥米にすれは、米粒が硬化したものとな
り、その結果得られる米粒は、過剰に吸水できない状態
、すなわち、適度に吸水できる状態となる。したがって
、上記乾燥米を粥および雑炊とした場合に、米粒が適度
に水分を含イラし、さらに澱粉等を溶吊し短くなる。そ
の結果、最終製品を長期間保存しても米粒の崩壊を防止
することができる。
り、その結果得られる米粒は、過剰に吸水できない状態
、すなわち、適度に吸水できる状態となる。したがって
、上記乾燥米を粥および雑炊とした場合に、米粒が適度
に水分を含イラし、さらに澱粉等を溶吊し短くなる。そ
の結果、最終製品を長期間保存しても米粒の崩壊を防止
することができる。
このように不発り」においては、含水α化米を乾燥させ
て乾燥米とすることが極めて升゛要である。
て乾燥米とすることが極めて升゛要である。
この乾燥に当っては、含水α化米中の水分全米粒内部で
気化させないようにするのが好丑しい。水分を米粒内部
で気化させずに乾燥することにより得られる乾燥米1は
多孔質とならず、しかも、組織が緻密化し、その結果、
;m度に吸水が行なわれる点で多孔質の乾燥米より俊れ
ているのである。そのための具体的な乾燥手段としては
、入日乾燥、通風乾燥、熱風乾燥等がある。そして、こ
の乾燥に際しての温度は、好ましくは25〜i 40
’(:、さらに好捷しくは25〜100℃である。
気化させないようにするのが好丑しい。水分を米粒内部
で気化させずに乾燥することにより得られる乾燥米1は
多孔質とならず、しかも、組織が緻密化し、その結果、
;m度に吸水が行なわれる点で多孔質の乾燥米より俊れ
ているのである。そのための具体的な乾燥手段としては
、入日乾燥、通風乾燥、熱風乾燥等がある。そして、こ
の乾燥に際しての温度は、好ましくは25〜i 40
’(:、さらに好捷しくは25〜100℃である。
これによって、安定的に多孔りqでない乾燥米ライ;J
ることができる。互た、上記乾燥に幽っての時間は、乾
燥温度によって異なるが、本発明の目的全有効に達成す
るためには、比較的緩慢に乾燥するのが好(シく、50
分〜48時間程度であれげ」:い。このようにして得ら
れる乾燥米の含水率は、好丑しくに15%以内、さらに
好甘しくは11〜16チである。乾燥米の含水率がち1
りに太きいと、本発明の目的を達成することができなく
なる。
ることができる。互た、上記乾燥に幽っての時間は、乾
燥温度によって異なるが、本発明の目的全有効に達成す
るためには、比較的緩慢に乾燥するのが好(シく、50
分〜48時間程度であれげ」:い。このようにして得ら
れる乾燥米の含水率は、好丑しくに15%以内、さらに
好甘しくは11〜16チである。乾燥米の含水率がち1
りに太きいと、本発明の目的を達成することができなく
なる。
なお、上記含水α化米を乾燥させるに際しては、予め含
水α化米全は′ぐして米粒同士が現状態を形成しないよ
うにすることが好ましい。それは、含水α化米が現状態
であれは、得られる製品の米粒も現状態になりや丁いか
らである。
水α化米全は′ぐして米粒同士が現状態を形成しないよ
うにすることが好ましい。それは、含水α化米が現状態
であれは、得られる製品の米粒も現状態になりや丁いか
らである。
次に、上記乾燥米と水、必要によシ魚類、肉類、力采知
のような具および調味料等を加圧加熱処理にmitえイ
÷する包装容器に光填ぞ封する。この場合の’+’Z、
’ 操米と水の割合は、倚られる製品が粥状態あるいに
’、L A!炊状t?【酉lCなるに足シる割合であれ
ばよく、’l/ljえ(2:、」二丸乾煤米100重忙
部に対して水を500〜1200重量部とする。
のような具および調味料等を加圧加熱処理にmitえイ
÷する包装容器に光填ぞ封する。この場合の’+’Z、
’ 操米と水の割合は、倚られる製品が粥状態あるいに
’、L A!炊状t?【酉lCなるに足シる割合であれ
ばよく、’l/ljえ(2:、」二丸乾煤米100重忙
部に対して水を500〜1200重量部とする。
次に、上記包装容器に調理工程および殺[Y1工程金か
ねて、常法により加圧加熱処」、14↓を施す。例えば
、1.2〜2.7kg/cnの加1−F下で、約105
〜135℃、約5〜60分IF1」の力o熱加圧処理を
施す。
ねて、常法により加圧加熱処」、14↓を施す。例えば
、1.2〜2.7kg/cnの加1−F下で、約105
〜135℃、約5〜60分IF1」の力o熱加圧処理を
施す。
このようにして、本発明の目的物である加圧加熱処理を
施した包装容器入り粥および雑炊ライ4する。
施した包装容器入り粥および雑炊ライ4する。
次に、本発明の効果全明白にするために、以下に比較実
験例を掲げる。
験例を掲げる。
実施例
本発明用品と従来法により製造された製品との外観およ
び食感について官能テストを行なった。
び食感について官能テストを行なった。
(本発明製品)
生米257を常法により炊飯し、その後、80℃の条件
で1時間30分熱風乾燥を施して、乾燥米を得た。次い
で、12czn×17cmの加圧加熱処理に耐えうる包
装容器に、イrtられた乾火・、イξ米杓257と水2
251と全充填し、密封する。その後、上古[シ包装容
器に1.s kg/ctd、 120℃の条件で約2
4分間、加圧加熱処理を施し、本発明製品を得た (初ユ来泊品A) 生米を炊處せ1′、かつ熱風乾燥しないことの他r、t
、本5eIす」製品と向−の条件で従来製品Ai得た
。
で1時間30分熱風乾燥を施して、乾燥米を得た。次い
で、12czn×17cmの加圧加熱処理に耐えうる包
装容器に、イrtられた乾火・、イξ米杓257と水2
251と全充填し、密封する。その後、上古[シ包装容
器に1.s kg/ctd、 120℃の条件で約2
4分間、加圧加熱処理を施し、本発明製品を得た (初ユ来泊品A) 生米を炊處せ1′、かつ熱風乾燥しないことの他r、t
、本5eIす」製品と向−の条件で従来製品Ai得た
。
(tL来製品13)
炊〕lじ(6治−然)5・い:つ、燥しないことの他は
、本発明製品と同一の条件で従来製品Bを得た。
、本発明製品と同一の条件で従来製品Bを得た。
上記不発1.IL]製品、従来製品A、従来製品Bを各
々力11圧加〆、・′ト処理直イ汝に1ji1封し、外
観、食感について、7名のパネルによって官能テスト全
行ない、その平均値(4捨5人)を第1表に示した。な
お、外観は、上jjw各ザンプルの中で、米粒の割れお
よび崩れの少ないものほど尚く評価し、最高5点、最低
1点の5段階評価葡行なった。
々力11圧加〆、・′ト処理直イ汝に1ji1封し、外
観、食感について、7名のパネルによって官能テスト全
行ない、その平均値(4捨5人)を第1表に示した。な
お、外観は、上jjw各ザンプルの中で、米粒の割れお
よび崩れの少ないものほど尚く評価し、最高5点、最低
1点の5段階評価葡行なった。
’J fC1亥感は、上記各ラーンプルの中で最も米粒
のiA:f応えが亀\じらノル、さらに、最も粘性のな
いさらつとシ、fこ共感のものほどはと而<WY価し、
最高5点、)□トン世1点の5段1シ庁#1イl!tl
全イ〕なった。
のiA:f応えが亀\じらノル、さらに、最も粘性のな
いさらつとシ、fこ共感のものほどはと而<WY価し、
最高5点、)□トン世1点の5段1シ庁#1イl!tl
全イ〕なった。
第 1 表
第1表から明らかなように、生米を炊飯米とぜずにその
11使用した場合には、力[1圧加熱処理によって半数
以上の米粒が割りてしまい、したがって、得らhる製品
は保存するまでもなく、すでに閤品的な価値のないもの
であつ/ζ。
11使用した場合には、力[1圧加熱処理によって半数
以上の米粒が割りてしまい、したがって、得らhる製品
は保存するまでもなく、すでに閤品的な価値のないもの
であつ/ζ。
次に、炊飯米に熱風乾燥k hfiiしたノル)合の効
得2ヶ見るために、上記本発明製品と従来製品Bについ
て、以下の実験全行な:)た。
得2ヶ見るために、上記本発明製品と従来製品Bについ
て、以下の実験全行な:)た。
実施例
上記本発明製品と従来製品Bを常温で60日間保存し、
官能テスト全行なつ1こ。1、亥官能テストは、外観、
食感に加えて溶液の透明感に関しても評価した。lft
液の透明感が高いものは、米粒から溶出するリフ4分等
の浴出量が小さく、これは得られる製品がさらつとした
食感になることを意味すると共(fこ、イ(tられる製
品の米粒の崩れが小さいことを意Ik−j−る。なお、
外観および食感については、比較人、験例1と同様の5
段階評価を行々い、また、透明I函については、7警イ
夜がj秀さ通っているものほど高く評価し、最高5点、
最低1点の5段階評価を行ない、その平均値(4捨5人
)を求めた。官能テストの結果全第2表に示す。
官能テスト全行なつ1こ。1、亥官能テストは、外観、
食感に加えて溶液の透明感に関しても評価した。lft
液の透明感が高いものは、米粒から溶出するリフ4分等
の浴出量が小さく、これは得られる製品がさらつとした
食感になることを意味すると共(fこ、イ(tられる製
品の米粒の崩れが小さいことを意Ik−j−る。なお、
外観および食感については、比較人、験例1と同様の5
段階評価を行々い、また、透明I函については、7警イ
夜がj秀さ通っているものほど高く評価し、最高5点、
最低1点の5段階評価を行ない、その平均値(4捨5人
)を求めた。官能テストの結果全第2表に示す。
第2表
□□]
=
一1哩;已第2表から明らかなように、本発明によれ;
・よ、イ11c)ノLる4!品のグを呟および食感は熱
風党燥をカーーシていないものに比べて良好であると言
える。
・よ、イ11c)ノLる4!品のグを呟および食感は熱
風党燥をカーーシていないものに比べて良好であると言
える。
このことは、透明感に対する評価が高いことからも裏付
けられる。
けられる。
次いで、本発明製品は、(+7−来堰品Bと比較して、
外観および食感が良好となる点全別の観点から兄る。
外観および食感が良好となる点全別の観点から兄る。
前述のように、米粒から溶出する澱粉等の溶出量が少な
い製品は、ざらつとした食感になると共に、米粒の崩れ
が小きい。そして、溶液の粘度の低いものほど、上記澱
粉等の浴出」1Fが少ない。そこで、本発明品および従
来7J’W 6i+ Bの各々について溶液の粘度を測
定して、両者の外観お、Lび共感ケ見る。
い製品は、ざらつとした食感になると共に、米粒の崩れ
が小きい。そして、溶液の粘度の低いものほど、上記澱
粉等の浴出」1Fが少ない。そこで、本発明品および従
来7J’W 6i+ Bの各々について溶液の粘度を測
定して、両者の外観お、Lび共感ケ見る。
先ず、上記本発明製品およ0・従来製品13の各々を2
4メツシユのふるいで米粒部分と浴液部分とに分離し、
5分間放置した後、この浴液の粘1及を測定した。この
測定にはE型粘度削゛葡用いた。そして、測定に際して
、0.8°角のコーングレート全使用し、2℃、110
0rpにて測定した。
4メツシユのふるいで米粒部分と浴液部分とに分離し、
5分間放置した後、この浴液の粘1及を測定した。この
測定にはE型粘度削゛葡用いた。そして、測定に際して
、0.8°角のコーングレート全使用し、2℃、110
0rpにて測定した。
また、得られる製品の米粒の歯石えは、含水h:″が小
さいものほど硬く、米粒の歯石えが感じられる。そし−
こ、木粒部分の重量が小さいということに」、宮水量が
小ざいことを意味する。そこで、上ic、一本発明製品
丸よび従来製品Bについて、溶液部分を」4ン、り除い
た米粒全体の重量を測定し、両者の食感2兄る。具体的
には、上記本発明製品および従来製品Bについて、前述
のように24メツシユの誘・るいVこで溶液部分と分離
した米粒全体の重量を1tl11足(−2だ。
さいものほど硬く、米粒の歯石えが感じられる。そし−
こ、木粒部分の重量が小さいということに」、宮水量が
小ざいことを意味する。そこで、上ic、一本発明製品
丸よび従来製品Bについて、溶液部分を」4ン、り除い
た米粒全体の重量を測定し、両者の食感2兄る。具体的
には、上記本発明製品および従来製品Bについて、前述
のように24メツシユの誘・るいVこで溶液部分と分離
した米粒全体の重量を1tl11足(−2だ。
上〔細工つの結果を第6六に示す。
第6表
上記j+: 6!<力・らも明らか亙ように、本発明製
品の浴部、の枯肚C11,71!5風乾燥をかjさない
製品と比較して1八い。1/こ、得られる米粒の重量も
小さい。
品の浴部、の枯肚C11,71!5風乾燥をかjさない
製品と比較して1八い。1/こ、得られる米粒の重量も
小さい。
これらのことな、本発明による製品が、熱)風乾燥を施
さないただの炊飯米を使用した製品と比較して、外観お
よび食感が良好であることを示すものである。
さないただの炊飯米を使用した製品と比較して、外観お
よび食感が良好であることを示すものである。
以上詳述したように、本発明によシシは、(4+ら)]
。
。
る包装容器入り粥および雑炊の米粒は、割J′1.およ
び崩れが生じ難く、その結果、イ4fらr+−る包装容
器入り粥および雑炊は、長期間保存後も外観および食感
が良好である。
び崩れが生じ難く、その結果、イ4fらr+−る包装容
器入り粥および雑炊は、長期間保存後も外観および食感
が良好である。
実施例1
A 〔疏 水 240 月」1
11部し 風味調味料 zj2.、i ;jj
上記A原料を常法VCより炊jjiシ、炊カ反米とする
。
11部し 風味調味料 zj2.、i ;jj
上記A原料を常法VCより炊jjiシ、炊カ反米とする
。
その後、炊飯米をほぐす。次いで、1水炊爪米[800
,1時1ijj 50分の熱風乾燥′f施して、乾燥米
を不)る。−Uの6ト:、12cyr>て17 rmの
力0圧力1]熱処刊1に1↑jえうる包e7芥益ン(六
上す己乾煤米とB原料を充填′紺側する。次いで、該
包装容器に1.5 kg / crl。
,1時1ijj 50分の熱風乾燥′f施して、乾燥米
を不)る。−Uの6ト:、12cyr>て17 rmの
力0圧力1]熱処刊1に1↑jえうる包e7芥益ン(六
上す己乾煤米とB原料を充填′紺側する。次いで、該
包装容器に1.5 kg / crl。
120 ’(:、24分1111の肌用加熱処理を施す
。このようにして包装容器人シさけ雑炊を得た。得られ
た躬「A1.は、60日保存後も外観および食感が良好
てあつ7で。
。このようにして包装容器人シさけ雑炊を得た。得られ
た躬「A1.は、60日保存後も外観および食感が良好
てあつ7で。
′)3力牝例 2
A [−先 水 220車j−6
部「 水 2000 pl
なめこ 100 〃 j 入 根 100 〃I3
山いも 50 〃′号 ンif、
l 15 pl 11i4.
15 Nj 。
部「 水 2000 pl
なめこ 100 〃 j 入 根 100 〃I3
山いも 50 〃′号 ンif、
l 15 pl 11i4.
15 Nj 。
K1ス(味調味利 通 量
上1j己A原料治ブ/シ法によシ炊飯し、炊飯米とする
。
。
そのしこ、1;亥炊飯米をt6ぐす。次いで、上記炊飯
米に140℃、50分間の熱1虱ti+i燥を・か+j
L、乾燥米を得る。その後、12 cn) X 17
anの〃1]川加熱処J31jに酎えうる包装容器に
、−ヒr1[;乾燥米と13原お1ケ充填密封する。次
いで、該包装容器にj5ky/i、120℃、24分間
の力l]圧力IJ熱処月4奮施了。このようにして包装
容器入りなめこ肩1炊’c イ4jだ。得られた製品は
、50日保イI後も外rgaおよび食感が良好であった
。
米に140℃、50分間の熱1虱ti+i燥を・か+j
L、乾燥米を得る。その後、12 cn) X 17
anの〃1]川加熱処J31jに酎えうる包装容器に
、−ヒr1[;乾燥米と13原お1ケ充填密封する。次
いで、該包装容器にj5ky/i、120℃、24分間
の力l]圧力IJ熱処月4奮施了。このようにして包装
容器入りなめこ肩1炊’c イ4jだ。得られた製品は
、50日保イI後も外rgaおよび食感が良好であった
。
実施例6
A 〔洸 水 240−小手d
部l/ 水 2 1 0 Q
7/上記入原相を常法により炊」↓ダし、炊飯米
とする。
部l/ 水 2 1 0 Q
7/上記入原相を常法により炊」↓ダし、炊飯米
とする。
その後、炊飯米盆にぐず。次いで、バ※炊1N木に′畠
(1,4’、(21′/)25C)で48時間の天日乾
燥を施し、乾rA、米オ得る。その後、12C7nXi
7(77の加圧加熱夕jt埋に:ii4えうる包装容器
(で、上記乾燥米とB原料を充〕が佇1封する。次いで
、該包装容器に1 、5 kg/cnI・120’C,
24分間の加圧加熱処理を施す。このようにして包装容
器入りきんなん雑炊を得た。祷られた製品は、30日保
存後も外観および食感が良好であった。
(1,4’、(21′/)25C)で48時間の天日乾
燥を施し、乾rA、米オ得る。その後、12C7nXi
7(77の加圧加熱夕jt埋に:ii4えうる包装容器
(で、上記乾燥米とB原料を充〕が佇1封する。次いで
、該包装容器に1 、5 kg/cnI・120’C,
24分間の加圧加熱処理を施す。このようにして包装容
器入りきんなん雑炊を得た。祷られた製品は、30日保
存後も外観および食感が良好であった。
人り也例4
A Crk 水 100重量
部上ij[: A原料な’、 71’+法により炊飯し
、炊飯米とする。
部上ij[: A原料な’、 71’+法により炊飯し
、炊飯米とする。
その1/″−1炊歳禾をほぐす。次いで、該炊飯米にi
o O’C11時間10分の熱)虱乾燥を施して、乾
燥米ケ得る。その後、’12cm×17.Cynの加圧
加熱処理に1酌えうる包装容器に、上記乾燥米とB原料
全光’JI’&i封する。次いで、該包装容器に1.
s kg/ctd、120℃、24分間の加圧加熱処理
をMtlす。このようにして包装容器入り粥をイ(すた
。イ(〕られたF#、。
o O’C11時間10分の熱)虱乾燥を施して、乾
燥米ケ得る。その後、’12cm×17.Cynの加圧
加熱処理に1酌えうる包装容器に、上記乾燥米とB原料
全光’JI’&i封する。次いで、該包装容器に1.
s kg/ctd、120℃、24分間の加圧加熱処理
をMtlす。このようにして包装容器入り粥をイ(すた
。イ(〕られたF#、。
は、30日保存後も外観および食感カニ良女子であった
。
。
代f411人 713 水 4.。・¥′
ハ・1.′、・)、’、jニーJ 、!ノ′
ハ・1.′、・)、’、jニーJ 、!ノ′
Claims (4)
- (1)含水α化米全乾燥させて乾燥米とした後、該乾燥
米と水、必要により各柚具、調味料等を包装容器に充填
密封した後、力1j圧加熱処理を施すことを特徴とする
包装容器入り粥訃よび雑炊の製造法。 - (2)含水α化米の乾燥手段が含水α化米中の水分全米
粒内部で気化さぜないものであることを特徴とする特許
;i^求の範囲第1項記載の包装容器入り粥および雑炊
の製造法。 - (3)含水α化米の乾燥温度が25〜140℃であるこ
と葡肋・徴とする特許請求の範囲第2項記載の包装容器
入り粥および雑炊の製造法。 - (4)含水α化米の乾燥温度が25〜100℃であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の包装容器入
り粥および雑炊の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084013A JPS59210856A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 包装容器入り粥および雑炊の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58084013A JPS59210856A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 包装容器入り粥および雑炊の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210856A true JPS59210856A (ja) | 1984-11-29 |
JPH0565138B2 JPH0565138B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13818694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58084013A Granted JPS59210856A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 包装容器入り粥および雑炊の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210856A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6336750A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-17 | Daito Nyugyo Kk | 密封容器入り粥の製造法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542357A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-09 | Hiyouzou Konno | Production of gruel |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP58084013A patent/JPS59210856A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS542357A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-09 | Hiyouzou Konno | Production of gruel |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6336750A (ja) * | 1986-07-29 | 1988-02-17 | Daito Nyugyo Kk | 密封容器入り粥の製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0565138B2 (ja) | 1993-09-17 |
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