JPS59208663A - リ−ドオンリ−メモリのアドレス数を拡張する方法および装置 - Google Patents
リ−ドオンリ−メモリのアドレス数を拡張する方法および装置Info
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- JPS59208663A JPS59208663A JP8394983A JP8394983A JPS59208663A JP S59208663 A JPS59208663 A JP S59208663A JP 8394983 A JP8394983 A JP 8394983A JP 8394983 A JP8394983 A JP 8394983A JP S59208663 A JPS59208663 A JP S59208663A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F13/00—Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
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- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、リードオンリーメモリのアI−レス数を拡張
する方法および装置に関し、とくに、既存のプロセッサ
を備えたデジタル81にプログラムを供給するリードオ
ンリーメモリのアドレス数を拡張してメモリ容量、プロ
グラム容量を拡張するだめの方法および装置に関するも
のである。
する方法および装置に関し、とくに、既存のプロセッサ
を備えたデジタル81にプログラムを供給するリードオ
ンリーメモリのアドレス数を拡張してメモリ容量、プロ
グラム容量を拡張するだめの方法および装置に関するも
のである。
プロセッサを用いたデジタル装置は、基本的には第1図
に示Jように、プロセッサ(CPU)にランタムアクセ
スメモリ(RAM)、リードオンリーメモリ(ROM>
、インターフェース(Ilo)をアドレスバス(AB)
、データバス(DB)ににり相互に接続して構成されて
いる。
に示Jように、プロセッサ(CPU)にランタムアクセ
スメモリ(RAM)、リードオンリーメモリ(ROM>
、インターフェース(Ilo)をアドレスバス(AB)
、データバス(DB)ににり相互に接続して構成されて
いる。
このにうなデジタル装置におけるプログラム容量は、C
PUからRAM、ROM、インターフェースにアドレス
信号を送るためのアドレスバスABを(画成するアドレ
ス線の数によって決まり、ROMのメモリ容量は、CP
UからROMに与えられるアドレス線の数によって決ま
る。
PUからRAM、ROM、インターフェースにアドレス
信号を送るためのアドレスバスABを(画成するアドレ
ス線の数によって決まり、ROMのメモリ容量は、CP
UからROMに与えられるアドレス線の数によって決ま
る。
ところで、ビデオゲーム用デジタル装置では、一般に、
16個のアドレスポートと、8個のデータポートを右す
る8ビツト型式のCPU (例えば米国モステクノロジ
社製の製品番号6502)が用いられている。この場合
、装置全体として216ずなわち65,536個のプ[
Jグラムを認識づることができる。一方、この種のデジ
タル装置℃は、CPUからROMに与えられるアドレス
線の数は特定され、このため、この装置に接続されるR
OMも特定され、そのメモリ容量も必然的に限定され
ていた。例えば、ROM用のアドレス線を12本とした
デジタル装置では、ROMとして、第2図に示すように
、12個のアドレスポートAo〜A11と、8個のデー
タポートDO〜D7と、1個の素子選択ポートaSを有
1−る4にバイトのメモリ素子(例えば米国インテル社
製の製品番号12732)しか接続できず、この4 K
バイトのメモリ素子では、アドレスポートが12個ひあ
るから、ROM1個当たりのメモリ容量は、2 ′?l
なわち4.096個であり、それ1ス」−拡張すること
はできない。
16個のアドレスポートと、8個のデータポートを右す
る8ビツト型式のCPU (例えば米国モステクノロジ
社製の製品番号6502)が用いられている。この場合
、装置全体として216ずなわち65,536個のプ[
Jグラムを認識づることができる。一方、この種のデジ
タル装置℃は、CPUからROMに与えられるアドレス
線の数は特定され、このため、この装置に接続されるR
OMも特定され、そのメモリ容量も必然的に限定され
ていた。例えば、ROM用のアドレス線を12本とした
デジタル装置では、ROMとして、第2図に示すように
、12個のアドレスポートAo〜A11と、8個のデー
タポートDO〜D7と、1個の素子選択ポートaSを有
1−る4にバイトのメモリ素子(例えば米国インテル社
製の製品番号12732)しか接続できず、この4 K
バイトのメモリ素子では、アドレスポートが12個ひあ
るから、ROM1個当たりのメモリ容量は、2 ′?l
なわち4.096個であり、それ1ス」−拡張すること
はできない。
なお、上記デジタル装置においで、装置本体に対してメ
モリ素子をROM単位でカートリッジ式に取替自在とし
たものが周知であるが、従来では、該装置に接続可能な
メモリ素子が機種によって特定されているために、たと
えメモリ素子を取替えたとしても、ROM自身のメモリ
容量を拡張することはできず、装置全体の実効プログラ
ム容量を拡張づ−ることもできなかった。
モリ素子をROM単位でカートリッジ式に取替自在とし
たものが周知であるが、従来では、該装置に接続可能な
メモリ素子が機種によって特定されているために、たと
えメモリ素子を取替えたとしても、ROM自身のメモリ
容量を拡張することはできず、装置全体の実効プログラ
ム容量を拡張づ−ることもできなかった。
本発明は、このような事情に鑑み、決められた数のアド
レスボー1−を備えたCPUに対して、CPUからRO
Mに与えられるノアドレス線(例えば12本)J二り多
く(例えば13個以上)のアドレスポートをもったメモ
リ素子を使用できるようにすると共に、CPUからRO
Mに与えられる限られた信号だ()で、前記メモリ素子
のアドレスページを選択できるにうにし、ROMのアド
レス数を拡張してメモリ容量を拡張させ、デジタル装置
のプログラム容量を拡張させ得る方法おJ:び装置を1
1y供′づるものである。
レスボー1−を備えたCPUに対して、CPUからRO
Mに与えられるノアドレス線(例えば12本)J二り多
く(例えば13個以上)のアドレスポートをもったメモ
リ素子を使用できるようにすると共に、CPUからRO
Mに与えられる限られた信号だ()で、前記メモリ素子
のアドレスページを選択できるにうにし、ROMのアド
レス数を拡張してメモリ容量を拡張させ、デジタル装置
のプログラム容量を拡張させ得る方法おJ:び装置を1
1y供′づるものである。
ずなわら、本発明の方法は、CPUにアドレス、データ
等の信号線により接続されるROMに、前記CPUから
ROMに与えられるアドレス線より多いアドレスポート
を有Jるメモリ素子を用い、CPUから前記メモリ素子
に特定の71−レス信号が送られたときに、その特定ア
ドレスに対応づる特定のデータ信号に基いて前記特定7
7ドレス信号を、前記メモリ素子のCPUに接続され−
Cいない余剰アドレスポートに導いて該メモリ素子のア
ドレスページを選択すると共に、そのページ選択状態を
保持させるようにしlこことを特徴とするものである。
等の信号線により接続されるROMに、前記CPUから
ROMに与えられるアドレス線より多いアドレスポート
を有Jるメモリ素子を用い、CPUから前記メモリ素子
に特定の71−レス信号が送られたときに、その特定ア
ドレスに対応づる特定のデータ信号に基いて前記特定7
7ドレス信号を、前記メモリ素子のCPUに接続され−
Cいない余剰アドレスポートに導いて該メモリ素子のア
ドレスページを選択すると共に、そのページ選択状態を
保持させるようにしlこことを特徴とするものである。
また、本発明の装置は、CP jJに接続されるROM
が、CPUからROMに与えられるアドレス線より多い
アドレスポートを右づるメモリ素子にて構成され、該メ
モリ素子の素子選択ボー1〜に、CPUから該メモリ素
子に特定のアドレス信号が与えられたときに該メモリ水
子を不活性としかつ特定以外のアドレス信号が与えられ
たときに該メモリ素子を活性とする信号を導くグー1−
回路が接続され、前記メモリ素子のCP Uに接続され
ていない余剰アドレスポートに、前記特定のアドレス信
号とそれに対応する特定のデータ信号に基いてメモリ素
子のアドレスページを選択する信号を導くページ選択回
路と、前記ページ選択信号を保持して前記ページ選択状
態を保持する保持回路とが接続されていることを特徴と
するものである。
が、CPUからROMに与えられるアドレス線より多い
アドレスポートを右づるメモリ素子にて構成され、該メ
モリ素子の素子選択ボー1〜に、CPUから該メモリ素
子に特定のアドレス信号が与えられたときに該メモリ水
子を不活性としかつ特定以外のアドレス信号が与えられ
たときに該メモリ素子を活性とする信号を導くグー1−
回路が接続され、前記メモリ素子のCP Uに接続され
ていない余剰アドレスポートに、前記特定のアドレス信
号とそれに対応する特定のデータ信号に基いてメモリ素
子のアドレスページを選択する信号を導くページ選択回
路と、前記ページ選択信号を保持して前記ページ選択状
態を保持する保持回路とが接続されていることを特徴と
するものである。
以下、本発明の実施例を図によって説明する。
第3図は、本発明方法を実施するための装置の一例を示
す回路図である。図において、1はCPU、2はデコー
ダであって、これらは既存のデジタル装置に組込まれて
いる。
す回路図である。図において、1はCPU、2はデコー
ダであって、これらは既存のデジタル装置に組込まれて
いる。
cpu iは、市販の8ビツト型式の素子にて構成され
、8個のデータボートDo−D7と、16個のアドレス
ボートAO〜△15を備えている。従って、このCPU
1に接続されるデータバスDBは8本のデータ線ρ0〜
ρ7によって構成され、アドレスバスABは16本のア
ドレス線LO〜L +5によって構成される。上記アド
レス線LO〜L15のうち、この実施例ではROMに与
えられるアドレス線をLo〜「11までの12本とし、
残り4本のアドレス線112〜L15をROMに対する
素子選択用およびRAMに対するリード、ライト信号用
等に用いている。
、8個のデータボートDo−D7と、16個のアドレス
ボートAO〜△15を備えている。従って、このCPU
1に接続されるデータバスDBは8本のデータ線ρ0〜
ρ7によって構成され、アドレスバスABは16本のア
ドレス線LO〜L +5によって構成される。上記アド
レス線LO〜L15のうち、この実施例ではROMに与
えられるアドレス線をLo〜「11までの12本とし、
残り4本のアドレス線112〜L15をROMに対する
素子選択用およびRAMに対するリード、ライト信号用
等に用いている。
デコーダ2は、その入力側に設(プられた4個の入力ポ
ートA〜Dに、前記CI) U 1の残り4個のアドレ
スボートA12〜△15からアドレス線112〜L 1
5を経て入力されるアドレス化Hに基いて、その出力側
に設けられた素子選択ボー1−Yo〜Y +5から素子
選択信号を出力する。
ートA〜Dに、前記CI) U 1の残り4個のアドレ
スボートA12〜△15からアドレス線112〜L 1
5を経て入力されるアドレス化Hに基いて、その出力側
に設けられた素子選択ボー1−Yo〜Y +5から素子
選択信号を出力する。
上記CP U 165よびデコーダ2には、一般に複数
個のRAMおよびROMが接続されるが、本発明は、R
OMのアドレス数を拡張するものであり、RAMは本発
明の要旨と直接関係がないので、その説明は省略し、以
下、ROMに対する制御回路について詳述刃る。なお、
図例ではCI) U 1に接続される複数個のROMの
うち、アドレス数が拡張される1([iilのROM3
のみを図示し、他のROMは図示省略している。
個のRAMおよびROMが接続されるが、本発明は、R
OMのアドレス数を拡張するものであり、RAMは本発
明の要旨と直接関係がないので、その説明は省略し、以
下、ROMに対する制御回路について詳述刃る。なお、
図例ではCI) U 1に接続される複数個のROMの
うち、アドレス数が拡張される1([iilのROM3
のみを図示し、他のROMは図示省略している。
ROM3は、前記CPU1から1でOMに与えられるア
ドレス線Lo−115よりアドレスポー1−が1個多い
、13個のアドレスボートA’o〜A′12と、8個の
データポート010〜0?と、1個の素子選択ボート凸
を備えたいわゆる8にバイトのメモリ素子(例えば米国
インテル社製の製品番号12764)にて構成され、そ
のデータポートDo〜D’7はデータバスDB中の8本
のデータ線ρ0〜Q7によって前記cpuiの各データ
ポートDO〜D7に相互に接続されている。また、RO
M3の13個のうちの12個のアドレスボートAO〜A
′11は、アドレス線LO〜L11によって前記CPU
1の所定のアドレスボートAO〜A11に接続され、残
りのアドレスポー1〜A′12は信号線17によってノ
リツブフロップ(FF)7の出力側Qに接続され、素子
選択ボー1−こSは信号線11.12によってデコーダ
2の素子選択ボーt−Yoに接続されている。
ドレス線Lo−115よりアドレスポー1−が1個多い
、13個のアドレスボートA’o〜A′12と、8個の
データポート010〜0?と、1個の素子選択ボート凸
を備えたいわゆる8にバイトのメモリ素子(例えば米国
インテル社製の製品番号12764)にて構成され、そ
のデータポートDo〜D’7はデータバスDB中の8本
のデータ線ρ0〜Q7によって前記cpuiの各データ
ポートDO〜D7に相互に接続されている。また、RO
M3の13個のうちの12個のアドレスボートAO〜A
′11は、アドレス線LO〜L11によって前記CPU
1の所定のアドレスボートAO〜A11に接続され、残
りのアドレスポー1〜A′12は信号線17によってノ
リツブフロップ(FF)7の出力側Qに接続され、素子
選択ボー1−こSは信号線11.12によってデコーダ
2の素子選択ボーt−Yoに接続されている。
4はNORゲートで、前記信号線11によってデ」−夕
2の素子選択ボートYOからROM3に灼Jる素子選択
信号を入力づ°ると共に、前記アドレス線[1〜m++
にパラレルに接続されたアドレス線[で1〜L′11に
よってROM3のアドレスボートA′1〜A′11に対
するアドレス信号を入力し、その入力信号がづ−べてO
″のときにのみ信号線12に信号111 I+を出力し
、それ以外のときは信号” o ”を出力する。
2の素子選択ボートYOからROM3に灼Jる素子選択
信号を入力づ°ると共に、前記アドレス線[1〜m++
にパラレルに接続されたアドレス線[で1〜L′11に
よってROM3のアドレスボートA′1〜A′11に対
するアドレス信号を入力し、その入力信号がづ−べてO
″のときにのみ信号線12に信号111 I+を出力し
、それ以外のときは信号” o ”を出力する。
5はインバータで、ROM3の特定のデータポートDo
から出力されるテ゛−タ信号を反転させ、そのデータ信
号がO″のときに信号線13にデータ信号” 1 ”を
出力する。
から出力されるテ゛−タ信号を反転させ、そのデータ信
号がO″のときに信号線13にデータ信号” 1 ”を
出力する。
ノリツブフロップ(FF)6.7はいずれ−しクロック
入力型で、前段のF F 6は、前記信号線13から信
号111 I+が入力されたときに、信号線14からデ
ータ側りに導かれでいるNORゲート1の出力信号を信
号線15に轡き、次に、信号線13から信号“O11が
入力されると、その後、次の信号゛1″が入力されるま
でその出力状態を保持づ゛る。後段のFF7は、データ
側りに前記ROM3の特定のアドレスボートA’oに対
Jる特定のアドレス信号II OI+か1″を入力し、
前段のF[6から信号線15への出力信号に基いてクロ
ックを入力したときに、前記データ側に入力している信
号を信号線16に出力し、その出力信号をROM3の余
剰アドレスボー1〜A 12に導き、ROM3のアドレ
スページの選択を行わせる。
入力型で、前段のF F 6は、前記信号線13から信
号111 I+が入力されたときに、信号線14からデ
ータ側りに導かれでいるNORゲート1の出力信号を信
号線15に轡き、次に、信号線13から信号“O11が
入力されると、その後、次の信号゛1″が入力されるま
でその出力状態を保持づ゛る。後段のFF7は、データ
側りに前記ROM3の特定のアドレスボートA’oに対
Jる特定のアドレス信号II OI+か1″を入力し、
前段のF[6から信号線15への出力信号に基いてクロ
ックを入力したときに、前記データ側に入力している信
号を信号線16に出力し、その出力信号をROM3の余
剰アドレスボー1〜A 12に導き、ROM3のアドレ
スページの選択を行わせる。
而して、この実施例では、ROM3に、従来の/1.
Kバイトのメモリ素子よりアドレスポートが1個多い8
1〈バイトのメモリ素子を用いているので、ROM3の
アドレス数が従来の2倍どなっている。
Kバイトのメモリ素子よりアドレスポートが1個多い8
1〈バイトのメモリ素子を用いているので、ROM3の
アドレス数が従来の2倍どなっている。
そこで、今、ROM3のアドレスエリアをOページと1
ページとに2分割し、ROM3のアドレスポートA12
に信号” o ’が入力されたときにOページが選択さ
れ、信号i+ 1 +rが入力されたときに1ページが
選択されるものとし、さらに、CPU1からROM 3
にアクセスされるアドレスエリアを10001−1〜1
F F F I−1番地とJると、前記Oページは0
0021〜1〜OF F F H番地となり、1ページ
は10001−1〜I F F F +−1番地となる
ことがわかる。
ページとに2分割し、ROM3のアドレスポートA12
に信号” o ’が入力されたときにOページが選択さ
れ、信号i+ 1 +rが入力されたときに1ページが
選択されるものとし、さらに、CPU1からROM 3
にアクセスされるアドレスエリアを10001−1〜1
F F F I−1番地とJると、前記Oページは0
0021〜1〜OF F F H番地となり、1ページ
は10001−1〜I F F F +−1番地となる
ことがわかる。
また、CI) U 1からROM 3にヌ4してアドレ
ス1000H番地と1001H番地をアクセスしたとき
に、データポートD’oからデータ信号” o ”が出
力されるように設定しておけば、アドレス1000H番
地をアクレスしたとさはOベージが選択され、アドレス
100011−1番地をアクセスしたときは1ページが
選択されるごとになる。
ス1000H番地と1001H番地をアクセスしたとき
に、データポートD’oからデータ信号” o ”が出
力されるように設定しておけば、アドレス1000H番
地をアクレスしたとさはOベージが選択され、アドレス
100011−1番地をアクセスしたときは1ページが
選択されるごとになる。
次に、上記回路の動作についで説明する。
まず、CPU1からデコーダ2を経C信呵線11にRO
M3を活性とする信号” o ”を出ノ〕すると共に、
アドレス10001−1番地をアクレスすると、アドレ
スボーf−A’o〜△11にサベて゛0″の信号が導か
れる。このため、NORグー1〜4の入ツノ側がずべて
′O°′どなり、信号線14に信号II 1 IIが導
かれ、この信号パ1°′が前段の1トロに導かれる。
M3を活性とする信号” o ”を出ノ〕すると共に、
アドレス10001−1番地をアクレスすると、アドレ
スボーf−A’o〜△11にサベて゛0″の信号が導か
れる。このため、NORグー1〜4の入ツノ側がずべて
′O°′どなり、信号線14に信号II 1 IIが導
かれ、この信号パ1°′が前段の1トロに導かれる。
一方、ROM3の素子選択ボー1−凸に、前記デコーダ
3から信号線11.12を経て素子選択信号II OI
Iが入力され、ROM3か活性となり、前記アドレス1
0001−1番地のデータがデータボー1〜Doから信
号” o ”として出力され、このデータ信号” o
”が信号線ρ′0によりインバータ5に導かれ、信号”
i ”に反転されて信号線13に導かれ、前段のFF
6にクロックが入力される。このとき、FF6には前記
NORゲート4の出力信号″′1″が導かれているので
、前記クロックの入力によってFF6から信号線15に
信号L(I 11が出力される。
3から信号線11.12を経て素子選択信号II OI
Iが入力され、ROM3か活性となり、前記アドレス1
0001−1番地のデータがデータボー1〜Doから信
号” o ”として出力され、このデータ信号” o
”が信号線ρ′0によりインバータ5に導かれ、信号”
i ”に反転されて信号線13に導かれ、前段のFF
6にクロックが入力される。このとき、FF6には前記
NORゲート4の出力信号″′1″が導かれているので
、前記クロックの入力によってFF6から信号線15に
信号L(I 11が出力される。
次いで、この信号線15に導かれ1c信号” 1 ”が
F「アにクロックとして入力される。このとき、後段の
FF7には、前記アドレスポートAoに対づ”るアドレ
ス信号” o ”が導かれているので、前6ピクロツク
の入力によってFF7から信号“O″が出力され、この
信号” o ”が信号線16によってアドレスポートA
12に導かれ、ROM3のアドレスページの0ページが
選択される。
F「アにクロックとして入力される。このとき、後段の
FF7には、前記アドレスポートAoに対づ”るアドレ
ス信号” o ”が導かれているので、前6ピクロツク
の入力によってFF7から信号“O″が出力され、この
信号” o ”が信号線16によってアドレスポートA
12に導かれ、ROM3のアドレスページの0ページが
選択される。
然るia、cpulからデコーダ2を経て素子選択ボー
“O″を出力すると共に、ROM3に対してOベージの
アドレス0002 +−1〜OF F F +−1番地
のデータを読取る命令をアクセスヅれば、R0M3の素
子選択ポート凸に信号” o ”が入力されてROM3
が活性となり、かつ、各アドレスボーi〜Δ′o−A’
nに所定のアドレス信号が入力され、前記アドレス00
02日〜OF F F H番地のデータがデータボーt
−Do〜D7からデータバス1つ13に出力される。
“O″を出力すると共に、ROM3に対してOベージの
アドレス0002 +−1〜OF F F +−1番地
のデータを読取る命令をアクセスヅれば、R0M3の素
子選択ポート凸に信号” o ”が入力されてROM3
が活性となり、かつ、各アドレスボーi〜Δ′o−A’
nに所定のアドレス信号が入力され、前記アドレス00
02日〜OF F F H番地のデータがデータボーt
−Do〜D7からデータバス1つ13に出力される。
この場合、N ORゲート40入力端にはいづ゛れかに
アドレス信号゛1″が導かれるため、その出力側が”
o ”となる。また、アドレスOO02+−1〜OF
F F +−1番地をアクレスしたどきは、データポー
トげoから出ツノされるデ゛−タ信号がO″であるから
、「「6のクロック入力端は前記Oページを選択したと
きのままで” 1 ”となって(13す、FF6にはク
ロックか入力されない。このため、FF7にもクロック
が入力されず、Fドアの出力側はII OIIのままで
あり、f< OM 3のアドレスページはOページが保
持されている。従って、0ページからアドレスOOO2
+−1〜OF F F +−1番地のデータを問題なく
出力でさ、−ぞのデータをCI) Ulが容易に読取る
ことができる。
アドレス信号゛1″が導かれるため、その出力側が”
o ”となる。また、アドレスOO02+−1〜OF
F F +−1番地をアクレスしたどきは、データポー
トげoから出ツノされるデ゛−タ信号がO″であるから
、「「6のクロック入力端は前記Oページを選択したと
きのままで” 1 ”となって(13す、FF6にはク
ロックか入力されない。このため、FF7にもクロック
が入力されず、Fドアの出力側はII OIIのままで
あり、f< OM 3のアドレスページはOページが保
持されている。従って、0ページからアドレスOOO2
+−1〜OF F F +−1番地のデータを問題なく
出力でさ、−ぞのデータをCI) Ulが容易に読取る
ことができる。
次に、CPIJ 1からデコーダ2を軽て信号線11に
ROM3を活性とづる信号゛○″を出力づると共に、R
OM3に対してアドレス10011−1番地のデータを
読取る命令をアクセスすると、前記Oベージを選択した
ときと同様の動作により、NORグー1〜4の入力側が
すべて0″で出力側が“1″どなり、その出力信号”
1 ”かF F 6に導かれると共に、その素子選択ボ
ー1−O3に信号“Q″が導かれてROM3が活性とな
り、データボー1−Doから信号” o ”が出力され
、FF6にクロックが入力され、信号線15に信号”
1 ”が出力され、「「7にクロックが入力される。こ
のとき、F F 7にはフッドレスポートA′oに対重
るアドレス信号(L I ++が導かれているので、出
力側に信号々σ” i ”が出力され、この信号# I
++がアドレスボー1−Δ′12に導かれ、ROM3
のアドレスページの1ページが選択される。
ROM3を活性とづる信号゛○″を出力づると共に、R
OM3に対してアドレス10011−1番地のデータを
読取る命令をアクセスすると、前記Oベージを選択した
ときと同様の動作により、NORグー1〜4の入力側が
すべて0″で出力側が“1″どなり、その出力信号”
1 ”かF F 6に導かれると共に、その素子選択ボ
ー1−O3に信号“Q″が導かれてROM3が活性とな
り、データボー1−Doから信号” o ”が出力され
、FF6にクロックが入力され、信号線15に信号”
1 ”が出力され、「「7にクロックが入力される。こ
のとき、F F 7にはフッドレスポートA′oに対重
るアドレス信号(L I ++が導かれているので、出
力側に信号々σ” i ”が出力され、この信号# I
++がアドレスボー1−Δ′12に導かれ、ROM3
のアドレスページの1ページが選択される。
然る緒、CI−’ U 1からROM3に対してアドレ
ス1002 +−1−1F F +−’ l−1番地を
アクセスすれば、前記同様に1ページのアドレス100
2H〜1FF F +−1聞地のデータかデータポート
D’o−D’7からデータバスDBに出力され、そのテ
゛−タをCPU1が容易に読取ることができる。
ス1002 +−1−1F F +−’ l−1番地を
アクセスすれば、前記同様に1ページのアドレス100
2H〜1FF F +−1聞地のデータかデータポート
D’o−D’7からデータバスDBに出力され、そのテ
゛−タをCPU1が容易に読取ることができる。
こうしてCPU 1からROM3に対して特定のアドレ
ス10001〜1と1 F F 「+−1聞地をアクレ
スしたときに、そのアドレスに対応する特定のデータポ
ートDoから出力されるvj定のデータ信8堀II O
IIに基いてFF6,7にクロックを入力させ、前記特
定アドレスに対応する特定のアドレスポートA’o E
対する信号It O++か1″を、CP U 1に接続
されないアドレスボー1−A′12に脣いて、[<0M
3のアドレスページの0ベージか1ページを選択する。
ス10001〜1と1 F F 「+−1聞地をアクレ
スしたときに、そのアドレスに対応する特定のデータポ
ートDoから出力されるvj定のデータ信8堀II O
IIに基いてFF6,7にクロックを入力させ、前記特
定アドレスに対応する特定のアドレスポートA’o E
対する信号It O++か1″を、CP U 1に接続
されないアドレスボー1−A′12に脣いて、[<0M
3のアドレスページの0ベージか1ページを選択する。
なお、ページ選択後は、FF6.7にJ:リページ選択
状態が保持され、その所定のページのアドレスに記憶さ
れているア′−夕を随意に読取ることかできる。
状態が保持され、その所定のページのアドレスに記憶さ
れているア′−夕を随意に読取ることかできる。
上記実施例において、NORグー1−4.インバータ5
、FF6,7からなるページ選択、保持回路は、ROM
3を構成するメモリ素子とは別個の素子にて構成して
もよいが、その回路構成がl!IL41であるから、第
3図鎖線で示すJ、−うに、l< OM 3を構成する
メモリ素子の内部に容易に組込むことができる。また、
前記ページ選択、保持回路をメモリ素子の内部に組込む
ことにより、外観上はメtり素子と同一で、デジタル装
置本体に対する接続ならびに取替えを随意に行うことが
でき、しかも、その使用11′Jには、8にパイ1〜の
機能を発揮し、メ七り容量を従来の2倍に拡張すること
かできる。
、FF6,7からなるページ選択、保持回路は、ROM
3を構成するメモリ素子とは別個の素子にて構成して
もよいが、その回路構成がl!IL41であるから、第
3図鎖線で示すJ、−うに、l< OM 3を構成する
メモリ素子の内部に容易に組込むことができる。また、
前記ページ選択、保持回路をメモリ素子の内部に組込む
ことにより、外観上はメtり素子と同一で、デジタル装
置本体に対する接続ならびに取替えを随意に行うことが
でき、しかも、その使用11′Jには、8にパイ1〜の
機能を発揮し、メ七り容量を従来の2倍に拡張すること
かできる。
第1図は第2の発明の実施例を示υものであって、この
実施例は、前述しl〔回路にORゲート8をイーJ加し
たもので・ある。なお、この実施例において、」を木回
路椙成は第3図の回路と実質的に同一であり、従って、
第4図では主要部のみを図示覆ると共に、第3図と同一
機OLをなす部分に同一符号をイ=J している。
実施例は、前述しl〔回路にORゲート8をイーJ加し
たもので・ある。なお、この実施例において、」を木回
路椙成は第3図の回路と実質的に同一であり、従って、
第4図では主要部のみを図示覆ると共に、第3図と同一
機OLをなす部分に同一符号をイ=J している。
第4図において、ORゲート8は、入力側に、信8線1
2aによって110記デコーダ2〈第3図参照〉力目ら
のROM 3に対する素子選択信号を入力覆ると共に、
信号線12bににってNORグー1へ/1))目)の出
力(fi 弓を入力し、その入力信号がいづ゛れらパ0
″′のどきにのみ信号゛′O“′を出力し、それ以外の
ときは信局” 1 ”を出力Jる。そして、この出力信
号か(aj弓線12cによってROM3の素子’M l
)I!ボー1〜CSに信号” o ”が入力されたとき
にROM3が活性となり、信号゛1゛が入力されたとき
にROM3が不活性どにイる。
2aによって110記デコーダ2〈第3図参照〉力目ら
のROM 3に対する素子選択信号を入力覆ると共に、
信号線12bににってNORグー1へ/1))目)の出
力(fi 弓を入力し、その入力信号がいづ゛れらパ0
″′のどきにのみ信号゛′O“′を出力し、それ以外の
ときは信局” 1 ”を出力Jる。そして、この出力信
号か(aj弓線12cによってROM3の素子’M l
)I!ボー1〜CSに信号” o ”が入力されたとき
にROM3が活性となり、信号゛1゛が入力されたとき
にROM3が不活性どにイる。
而して、第4図の回路によれば、CP U 1 /)1
1らROM3に対()て特定のアドレス10001−1
ど1001H番地をアクヒスしたとびに、デコーダ2か
らの素子選択信号“′O″と、N OF<グー1−4の
出力信号” o ”とがORゲート8に人力され、イの
出力側が1″となり、−(の出力信号″′1′°がRO
M3の素子選択ボートCS I(導か41、[で0M3
が不活性となり、ROM 3からデータが出力されるこ
とか禁止される。このどき、CI)U’1力目ら’!4
J定のデータ線ρ0に特定のデータ侶紀u O++を出
力してROM3に書込む命令を実行ηることに」、って
、インバータ5を経てFl:6にクロックが人力され、
以下、第3図の実施例の揚台ど同様の作動によってRO
M 3のアドレスページの0ベージJ、たは1ページが
選択される。
1らROM3に対()て特定のアドレス10001−1
ど1001H番地をアクヒスしたとびに、デコーダ2か
らの素子選択信号“′O″と、N OF<グー1−4の
出力信号” o ”とがORゲート8に人力され、イの
出力側が1″となり、−(の出力信号″′1′°がRO
M3の素子選択ボートCS I(導か41、[で0M3
が不活性となり、ROM 3からデータが出力されるこ
とか禁止される。このどき、CI)U’1力目ら’!4
J定のデータ線ρ0に特定のデータ侶紀u O++を出
力してROM3に書込む命令を実行ηることに」、って
、インバータ5を経てFl:6にクロックが人力され、
以下、第3図の実施例の揚台ど同様の作動によってRO
M 3のアドレスページの0ベージJ、たは1ページが
選択される。
このようにcpuiからROM3にスjして特定のアド
レスをアクセスづると同助に、1・4定のY −タを与
えてFF6にクロックを入力させ、ページ選択を行えば
、ROM3を構成するメモリ素子に応答性等の性能上の
ばらつきがあっても、前記ページ選択を的確に行わじる
ことができる。
レスをアクセスづると同助に、1・4定のY −タを与
えてFF6にクロックを入力させ、ページ選択を行えば
、ROM3を構成するメモリ素子に応答性等の性能上の
ばらつきがあっても、前記ページ選択を的確に行わじる
ことができる。
第5図は、第4図に示した回路における各信号線に導か
れる信号の関係を示タタイミングチャ〜1へ図であって
、この図面では、OページのアドレスOOO2+−1〜
OF F F H番地をアクセスした後に、1ページを
選択し、次いで、1ページのアドレス1002 +−1
〜1 F F F +−1番地をアクセスした状態を示
している。
れる信号の関係を示タタイミングチャ〜1へ図であって
、この図面では、OページのアドレスOOO2+−1〜
OF F F H番地をアクセスした後に、1ページを
選択し、次いで、1ページのアドレス1002 +−1
〜1 F F F +−1番地をアクセスした状態を示
している。
上記各実施例では、いずれもアドレスポートA’oに対
する信号に基いてアドレスポートA′12に対りる信8
を切替えることにより、アドレスエリアのOベージと1
ページのを切替えるようにしているが、前者および後者
のアドレスポートは任意に設定し得るものであり、また
、2以上のアドレスエリアの組合Uに7gいて所望のア
ドレスポートにページ切替用信号を導くようにしてもよ
い。この場合、ラフ1−ウェア側において、前記ページ
切替えのために人力する特定のアドレス信号に対応した
キーワードを設定し、このキーソードを人力したときに
ページ切替えを行うようにすれば、気密保持効果も発揮
できる。
する信号に基いてアドレスポートA′12に対りる信8
を切替えることにより、アドレスエリアのOベージと1
ページのを切替えるようにしているが、前者および後者
のアドレスポートは任意に設定し得るものであり、また
、2以上のアドレスエリアの組合Uに7gいて所望のア
ドレスポートにページ切替用信号を導くようにしてもよ
い。この場合、ラフ1−ウェア側において、前記ページ
切替えのために人力する特定のアドレス信号に対応した
キーワードを設定し、このキーソードを人力したときに
ページ切替えを行うようにすれば、気密保持効果も発揮
できる。
さらに、本発明は、上記実施例のようにROM3を8に
バイトのメモリ素子にて構成りる場合だけに限らず、R
OMとして1/1個以上のアドレスポートを備えた16
にバイト以上のメモリ素子を用いることもできる。
バイトのメモリ素子にて構成りる場合だけに限らず、R
OMとして1/1個以上のアドレスポートを備えた16
にバイト以上のメモリ素子を用いることもできる。
第6図は、16にパイ1〜のメモリ素子に椙ノ戊された
R OM 3 ’ を用い1.:場合の実施例を示づ。
R OM 3 ’ を用い1.:場合の実施例を示づ。
この実施例では、ROM 3 ’のCPU1に接続され
るアドレスポートA’o〜A′11のうち、特定の2個
のアドレスポート△′0とΔ′1に%J−Jる仏ぺを(
A ’Vj線ビo 、 L’1によってFF7a、7b
に導さ−、両FF7a、7bに対して「「6がら信珂線
15a。
るアドレスポートA’o〜A′11のうち、特定の2個
のアドレスポート△′0とΔ′1に%J−Jる仏ぺを(
A ’Vj線ビo 、 L’1によってFF7a、7b
に導さ−、両FF7a、7bに対して「「6がら信珂線
15a。
15bによってクロックを入)jさせることにより、該
FF7a、7bの入力側の信号を出力側に導さ゛、さら
に、ROM3’のアドレスポートA’12 、 A’1
3に導き、その信号の相合りによってROM3のアドレ
スページを0ページ〜4ページまで選択できるようにし
ている。な、15、この回路における動作は第4図の回
路の場合と基本的に同一であり、従 。
FF7a、7bの入力側の信号を出力側に導さ゛、さら
に、ROM3’のアドレスポートA’12 、 A’1
3に導き、その信号の相合りによってROM3のアドレ
スページを0ページ〜4ページまで選択できるようにし
ている。な、15、この回路における動作は第4図の回
路の場合と基本的に同一であり、従 。
つC,ぞの具体的な動作説明は省略する。
このようにROMを構成するメモリ素子のアドレスポー
トを増づことによって、ROMのアドレス数を28イ8
に拡張することができるのである。
トを増づことによって、ROMのアドレス数を28イ8
に拡張することができるのである。
以上説明したように、本発明によれば、既存のCPUに
対して、CPUからROMに与えられるアドレス線より
多いアドレスポートをもったメモリ素子を使用でき、ア
ドレス数をROM単位で24(r、に拡張J−ることか
できる。しがも、CPUがらROMに与えられる限られ
た信号に基いて、ROMのCPUに接続されないアドレ
スポートに所定の信号を人)〕Jることによって、RO
Mのアドレスベージを切替えるので、デジタル’ArF
R本体側を改良η−る必要(、Lなく、ROMを構成す
るメモリ素子側を僅かに改良するだ(プで容易に実施で
きる。
対して、CPUからROMに与えられるアドレス線より
多いアドレスポートをもったメモリ素子を使用でき、ア
ドレス数をROM単位で24(r、に拡張J−ることか
できる。しがも、CPUがらROMに与えられる限られ
た信号に基いて、ROMのCPUに接続されないアドレ
スポートに所定の信号を人)〕Jることによって、RO
Mのアドレスベージを切替えるので、デジタル’ArF
R本体側を改良η−る必要(、Lなく、ROMを構成す
るメモリ素子側を僅かに改良するだ(プで容易に実施で
きる。
また、ズ12の発明によれば゛、ROMのページ選択時
に、ROMを不活性どしてROMからデータを出力づ−
るのを禁止し、cPUがら特定のデータを与えてページ
選択を行うようにしであるのぐ、メモリ素子の応答性等
の性能のばらつき・等に影響されることなく、常に的確
にページ選択できる。
に、ROMを不活性どしてROMからデータを出力づ−
るのを禁止し、cPUがら特定のデータを与えてページ
選択を行うようにしであるのぐ、メモリ素子の応答性等
の性能のばらつき・等に影響されることなく、常に的確
にページ選択できる。
第1図は一般的なデジタル装置の機能を示1ブロック図
、第2図は従来のビデオゲーム用デジタル装置に用いら
れるR OIVI用のメモリ素子(4’にバイト)の概
略説明図、第3図は第1の発明に係る方法を実施づる装
置の一例を示づ回路図、第1図は第2の発明に係る装置
の実施例を示す主要部の回路図、第5図は第4図の各信
号線に導かれる信号のタイミングチャー1−図、第6図
は第2の発明の装置の別の実施例を示′1J第4図相当
図である。 1・・・ブロヒッザ(CPU)、2・・・デ」−ダ、3
・・・リードAンリーメ−[す(ROlvl)、’l・
・・N ORグー1へ、5・・・インバータ、6.7・
・・フリップノ[1ツブ(FF) 、8・・・ORグー
]−0゜特許出願人 コナミ工業株式会社代理人
弁理士 小 谷 悦 司 ユ弧嘗h第 4 図 第 5 図 S
、第2図は従来のビデオゲーム用デジタル装置に用いら
れるR OIVI用のメモリ素子(4’にバイト)の概
略説明図、第3図は第1の発明に係る方法を実施づる装
置の一例を示づ回路図、第1図は第2の発明に係る装置
の実施例を示す主要部の回路図、第5図は第4図の各信
号線に導かれる信号のタイミングチャー1−図、第6図
は第2の発明の装置の別の実施例を示′1J第4図相当
図である。 1・・・ブロヒッザ(CPU)、2・・・デ」−ダ、3
・・・リードAンリーメ−[す(ROlvl)、’l・
・・N ORグー1へ、5・・・インバータ、6.7・
・・フリップノ[1ツブ(FF) 、8・・・ORグー
]−0゜特許出願人 コナミ工業株式会社代理人
弁理士 小 谷 悦 司 ユ弧嘗h第 4 図 第 5 図 S
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プ1コセッサとリードオンリーメモリを備えたデジ
タル装置において、プロセッサにアドレス、データ等の
信号線により接続されるリードオンリーメモリに、前記
プロセッサから該メモリに与えられるアドレス線より多
いアドレスボー1へを有刃るメモリ素子を用い、プロセ
ッサから前記メモリ素子に特定のアドレス信号が送られ
たとぎに、その特定アドレスに対応する特定のデータ信
号に基いて、前記特定アドレス信号を、前記メモリ素子
のプロセッサに接続されていない余剰アドレスボ=1〜
に導いて該メモリ素子のアドレスページを選択づると共
に、そのページ選択状態を保持させるようにしたことを
特徴とするリードオンリーメモリのアドレス数を拡張す
る方法。 2、プロセツリーとリードオンリーメモリを備えたデジ
タル装置において、プ]」レッ:すにアドレス、データ
等の信号線により接続されるリードオンリーメモリが、
前記プロセッサから該メ七りに与えられるアドレス線よ
り多いアドレスボートをKfr’ ”Jるメモリ素子に
て構成され、該メLり素子の素子選択ボートに、該メモ
リ素子のブロセッ1すに接続されたアドレスボー1〜に
対して特定のアドレス信号が与えられたとぎに当該メモ
リ素子を不活性としかつ竺定以外のアドレス信号が与え
られたときに当該メモリ素子を活性とするグー1〜回路
が接続され、前記メモリ素子のプロしツリに接続されて
いない余剰アドレスポー1−に、前記特定のアドレス信
号とそれに対応づる特定のデータ信号に基いてメモリ素
子のアドレスページを選択刀る信号を導くページ選択回
路と、前記ページ選択信号を保持して前記ページ選択状
態を保狛する保持回路とが接続されていることを特徴と
Jるリードオンリーメモリのアドレス数を拡張する箔歪
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8394983A JPS59208663A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | リ−ドオンリ−メモリのアドレス数を拡張する方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8394983A JPS59208663A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | リ−ドオンリ−メモリのアドレス数を拡張する方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208663A true JPS59208663A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=13816834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8394983A Pending JPS59208663A (ja) | 1983-05-12 | 1983-05-12 | リ−ドオンリ−メモリのアドレス数を拡張する方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208663A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256142A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Nec Corp | メモリ拡張方式 |
JPS62256143A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Nec Corp | メモリ拡張方式 |
JPS62260244A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-12 | Nintendo Co Ltd | メモリカ−トリツジ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5091030A (ja) * | 1973-12-11 | 1975-07-21 | ||
JPS55105760A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Memory control unit |
JPS5696350A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Memory extension system |
-
1983
- 1983-05-12 JP JP8394983A patent/JPS59208663A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5091030A (ja) * | 1973-12-11 | 1975-07-21 | ||
JPS55105760A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Memory control unit |
JPS5696350A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Fujitsu Ltd | Memory extension system |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62256142A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Nec Corp | メモリ拡張方式 |
JPS62256143A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Nec Corp | メモリ拡張方式 |
JPS62260244A (ja) * | 1986-05-06 | 1987-11-12 | Nintendo Co Ltd | メモリカ−トリツジ |
JPH0420492B2 (ja) * | 1986-05-06 | 1992-04-03 | Nintendo Co Ltd |
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