JPS59207911A - テトラフルオロエチレン共重合体 - Google Patents

テトラフルオロエチレン共重合体

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JPS59207911A
JPS59207911A JP59084196A JP8419684A JPS59207911A JP S59207911 A JPS59207911 A JP S59207911A JP 59084196 A JP59084196 A JP 59084196A JP 8419684 A JP8419684 A JP 8419684A JP S59207911 A JPS59207911 A JP S59207911A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F214/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F214/18Monomers containing fluorine
    • C08F214/26Tetrafluoroethene
    • C08F214/262Tetrafluoroethene with fluorinated vinyl ethers

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテトラフルオロエチレンの共重合体、そして更
に詳細にはテトラフルオロエチレン及びエーテル結合を
含むフッ素化されたアルキルエチレンの共重合体に関す
るものである。
多くのテトラフルオロエチレンの共重合体が公知である
が、従来公知である重合体より改善された特性を有する
重合体を得ることが望ましいために新規なテトラフルオ
ロエチレンの共重合体が常に興味を持たれている。
ピットマン(pi t tman )らによる米国特許
第3、465.045号に(CF、 )t CFOCR
=CH,の調製、均質重合及び共重合が開示されている
が、テトラフルオロエチレン(TFE)との共重合は開
示されていない。
アネロ(Anello)  らによる米国特許第式57
7、465号に(CF、)tCFOCF、CFtCE=
CHの調製は開示されているが、TFEとの共重合は開
示されていない。
ベルギー国特許第690,605号(Hoechst 
)にR1が少なくとも炭素原子2個のパーフルオロアル
キルであり、そしてRがベーターブロモエチルを含めて
種々の基である弐RIORの種々の化合物が開示されて
いる。(CF3)t CFOCH=CH,の調製は記載
されている。また後者の如きビニルエーテルが防油用及
び防水用重付体に重合させ得ることは開示されているが
、TFEとの共重合体は開示されていない。
新規なTFEの共重合体、新規な単量体及びその前駆体
を提供することが本発明の目的である。
TFEとエーテル結合を含むフッ素化されたアルキルエ
チレンとの新規な共重合体、及び新規なかかるコモノマ
ーを提供することが本発明の更に詳細な目的である。
概略すると、本発明はTFE及びエーテル結合を含むフ
ッ素化されたアルキルエチレンの共重合体を提供するも
のである。
更に詳細には、本発明によシ、90〜99.8モル%の
テトラフルオロエチレン単位及び0.2〜lOモル%の
式 %式% ) 式中、nは0または1であり:X1iF−1p s o
、−1NC−1またはcp、 o (cp、 o )、
nL−であり、ここにmは0,1.2または3であり;
そしてRfはpが2.3.4または5である2価の部分
CpF、である、 の置換されたエチレン単位からなる共重合体において、
置換された該エチレン単位が共重合鎖全体に任意に(r
andomly )位iaすることを特徴とする該共重
合体を提供する。
加えて、本発明は構造式 %式% 式中、yVipso、−1NC−またはCF、 0 (
CF、 0 ) 、、 fあシ、ここKmはo +1.
2または3である、 を有する置換されたエチレン、及びそれに対する新規な
前駆体を提供するものである。
本発明の共重合体は上記の定義の組成を有する。
この共重合体はTFE及び1つまたはそれ以上のエーテ
ル結合を含むフッ素化されたアルキルエチレンを遊離基
開始剤の影響下にて共重合させることによシ製造するこ
とができる。通常共重合中に溶媒を用いる。バッチ法及
び連続法の両方とも蓮している。
重合における溶媒として好ましくは炭素原子1〜4個、
そして特に1〜2個を有するフルオロ−寸たけクロロフ
ルオロ炭化水素が有用である。適当な溶媒には次のもの
が含まれる:ソクロロソフルオロメタン、トリクロロモ
ノフルオロメタン、ソクロロモノフルオロメタン、モノ
クロロジフルオロメタン、クロロトリフルオロメタン、
テトラフルオロエタン、トリクロロトリフルオロエタン
、ソクロロテトラフルオロエタン、フルオロクロログロ
ノソン、パーフルオロプロパン、パーフルオロシクロブ
タンなど、“またはその混合物。分子内に水素原子を有
しない飽和したフルオロ−またはクロロフルオロ炭化水
素、例えばソクロロソフルオロメタン、トリクロロモノ
フルオロメタン、トリクロロトリフルオロエタン、ソク
ロロテトラフルオロエタン、パーフルオロシクロブタン
などを用いることが最も良く、その理由はかかる溶媒は
生じる共重合体の分子量を増加させる傾向を有するから
である。かかる溶媒を用いる場合、テトラフルオロエチ
レン及びエーテル含A””−フルオロアルキルエチレン
単量体の単量体温付物1モル当po、s〜20モル、特
に約1〜lOモルの量で溶媒を用いる際に良好な結果が
得られる。
単量体混合物1モル当り0.5モル以下の溶媒を用いる
ことによシ共重合反応を行うことができる。
しかしながら、共重合の割合を高めるために1モル以上
の溶媒を用いることが有利である。20モル以上の溶媒
を用いることができるが、溶媒回収の如き経済的理由に
よシ単軟体混合物1モル当910モル以下を用いること
が有利である。
上記の如き溶媒の混合物及び他の壱機溶媒を用いてもよ
い。また上記の如き溶媒の混和された反応媒質を用いる
ことができる。
かかる混和された溶媒を用いる利点は反応系の攪拌のし
易さ、及び反応熱の除去のし易さにある。
本発明の方法によれば、重合開始剤のタイプまたは反応
媒質に依存して共重合の条件を変えることができる。
重合系に依存して広範囲の重合開始剤を用いることがで
きる。しかしながら、上記の溶媒を用いる場合、有機性
過酸化化合物の如き可溶性遊離基重合開始剤を用いるこ
とが好ましい。10〜10’ラド/時間の照射割合の高
エネルギーのイオン放射を用いることができる。適当な
過酸化化合物は有機性過酸化物、例えば過酸化ベンゾイ
ルもしくは過酸化ラウロイル;過エステル、例えば過酸
化イソ酪#!t−ブチル;またはベルオキシジカーボネ
−)、例えは4−1−ブチルシクロへキシルペルオキ7
ジカーボネート、ソイソプロビルペルオキシジカー?ネ
ートなどであってもよい。非水系における開始剤として
式 %式% 式中、Rfは各々炭素原子3〜13個を含むパーフルオ
ロアルキル基を表わす、 を有する過酸化物を上記の溶媒中で用いることが特に好
ましい。適当なかかる過酸化物にはビス(ツク−フルオ
ロプロピオニル)ペルオキシド、ビス(バーフルオロヘ
キサノイル)ペルオキシドなどが含まれる。
重合は30乃至110℃間の温度、好ましくは40乃至
80℃間の温度で行うことができる。重合に用いる圧力
は通常は0.lX10’乃至7×106パスカル(1乃
至70ゆ/cTl)間の圧力であシ、そして好ましくは
0.3X10’乃至3.5×to’パスカル(3乃至3
5 kll / crlL )間である。
生じる共重合体の分子量を制御するために反応媒質中に
少量のテロゲン物質を含めることがしばしば好ましい。
メタノールまたはエタノールの如きアルコール、及びエ
タン、ブタン、シクロヘキサンなどのアルカンが適当な
テロゲンである。
重合中にコモノマーの混合物を攪拌する。
反応混合物の固体含有、lが約12%に達するまで反応
を行うことができる。
高濃度、即ち約3モル%のパーフルオロアルキルエチレ
ンをパッチ操作で用いる場合、いスレの濃度を用いても
抑制を生じなかったCCF、)、CFOC1l=CIl
、以外は血合反応は抑制される。
所望に応じて反応混合物中のフッ素化されたアルキルエ
ーテル含有エチレンの濃度を比較的一定に、1つテトラ
フルオロエチレンの濃度に比較して低濃度に保持する連
続法で重合を行うことができる。更に詳細にはかかる方
法は(α)反応容器中で非水溶媒の存在下にて30℃乃
至110℃間の温度及び0.1×106乃至7X106
ノぐスカル(11<g/ t、*乃至70kP/ff1
)間、好ましくは0.3×106乃至3.5XIQ’パ
スカル(3ゆ/ cri乃至35kg/crI)間の圧
力で、遊^IL基重合開始剤の存在下にてテトラフルオ
ロエチレン及びフッ素化されたアルキルエチレンを配合
し、そして攪拌し、その際に攪拌中の容器内のフッ素イ
仁されたアルキルエーテル含有エチレンの濃度をテトラ
フルオロエチレンに対して2.5モル%以下、好ましく
は1モル%以下に保持するようにフッ素化されたアルキ
ルエーテル−含有エチレンを反応容器に連続的に、且つ
均一に加えることによりテトラフルオロエチレン及びフ
ッ素化されたアルキルエーテル含有エチレンの該配合を
行い、共重合体生成が起こるまで該撹拌を連続し、そし
て(b1工程(α)に存在する他の成分から共重合体を
分離することからなることができる。
本発明の共重合体はもろくなく、非エラストマ−件グラ
スチックであシ、そして溶融処理可能なものである。こ
れらのものを強い、透明なフィルムに熱圧縮(hot−
press )  L、そして強く、且つもろくない溶
融押出し成形物に転化することができる。これらの点に
おいて、これらのものはポリテトラフルオロエチレン(
PTFE) と14なり、そして配合されるコモノマー
の量が少なくともP T F Eよシ取扱いが容易であ
る。またこれらのものは良好な熱的及び化学的安定性を
有している。
「非ニジストマー性」なる用語は成形された共重仕体が
室温でそのもとの長さの少なくとも2倍にくシ返し伸長
し得る物質ではなく、そして応力を迅速に解放し7゛ヒ
際にそのほぼもとの長さに強制的にもどることを意味す
る。
本発明によシ提供される1つまたはそれ以上のエーテル
結合を含む新規なフッ素化されたアルキルエチレンは構
造式YCF2CF、 OCF、 CF、 CH,=CH
を有しており、ここにYはFSO,−+、NC−または
C’F、 0 (CF、 0 ) 、n、−であム但し
mはOll。
2まだは3である。
かかる単量体はYがpso、−1NC−4たはCF、0
(CF、0)tn、−であり、 ここにmは0,1゜2
または3である構造式YCF、CF、OCF、CFtC
H。
CHtIを有する化合物である前駆体の脱ヨウ化水素に
よ!7製造できる。
この脱ヨウ化水素工程は該前駆体を場合によっては適当
な溶媒中で例えば100〜150°Cの温度で第三級ア
ミンを用いるか、または化合物〃;苛性物によシ他に影
響されない場合は苛性水溶液を室温またはそれ以上で用
いて処理することにより行うことができる。
また該前駆体はエチレンをYがFSヘー、NC−または
CF30(CF、0)fn、−であシ、ここにmは0゜
1.2まだは3である式YCFICF、OCF、CF、
Iで表わし得るフッ素化されたヨード化合物中に挿入す
ることにより製造される。Yがpso、−であるかかる
化合物は米国特許第4.254030号に記載される方
法により人手できる。該前駆体を製造するためのエチレ
ン挿入反応は代表的にはis。
〜200℃の昇温下で、代表的にはIXI O″′〜1
.5X107パスカル(tsoo〜2200 psig
)の圧力下にてフッ素化された該ヨード化合物をエチレ
ンと反応させることに↓シ行うことができる。
まだフッ素化された該ヨード化合物のあるもの、即ちY
がNC−またはCF、0(CF、0)m−であシ、ここ
に仇は0,1.2または3であるYCF、CF、0CF
tCFJは新規な化合物でアリ、そして本発明により提
供される。YがCF、0(CF、0)□−であるかかる
化合物はCF30CF、OCF、COFの如き適当なフ
ッ化アシルを適当な溶媒中でTFE、 ヨウ表及びKF
と反応させることにより製造する。YがNC−であるか
かる化合物はNCCFtCOFを適当溶媒中でTFE、
ICI及びKFと反応させることにより製造する“。
実施例 次の実施例において、メルトフロー速度を基準とする計
算により見掛けの溶融粘度を決めた。メルト70−速度
はf/10分間ではなく17分間で測定される以外は5
000りの負荷でASTMD1238の方法で測定し、
そして見掛けの浴融粘度(MV)を計算するために用い
る式は次のものである: この式はポイズでMV値を与える。本明細書の第1表に
示されるMV、はメルトフロー速度の測定の直前に試料
を5分間溶融状態に保持した後に測定するMVである。
溶融粘度は重合体の分子量に関係する。
融点は走査熱量計(DSC)により1分間肖り15℃の
割合で測定した。
本発明の共重合体のコモノマー含有量は融点のデータを
ペースとする方法で推定した。ここに用いる方法は上記
で得られる融点のデータ及びPawl J、 Flor
yによる方法([principlesof Po1y
rnttr Chemistryj 、 Cornel
l Univer−sity press、 Ithi
ca、 N、 Y、、 1953 。
568負参照)を用い、その際に次式を用いる二式中、
TM=共重合体の融点、。K Tノ・FI!、−均一重合体PTFEの融点(s 59
.5°K) NTFE”共重合体中のTFEのモル分率この式中の定
数値は異なったコモノマーである程度変わり、そして上
記のFl oryの参考文献に記載の方法で測定できる
。本明細書に開示された共重合体のコモノマー含肩量は
TFE及びノナフルオロブチルエチレンの共重合体に対
して誘導された定数値を用いてこの式から推定した。
実施例1 容1ttio7のステンレス・スチール製の橡盪管中に
4−t−プチルシクロヘキシルペルオキシソカーデネー
) 0.052 F及び1,1,2−トリクロロ−1+
 2 + 2−トリフルオロエタン5〇−中のビニルへ
ブタフルオロイソプロピルエーテル1.32の溶液を加
えた。用いたビニルへブタフルオロイソプロピルエーテ
ルの試料はガスクロマトグラフィー(GC)分析により
85%の純度であることが分っていた(残りの15%は
臭化ビニルであると思われた)。この振盪管を閉鎖し、
固体CO,/アセトン浴で冷却し、そして短時間排気し
寥次にテトラフルオロエチレン10Fを導入した。
この管及び内容物を55〜65℃及び自然発生圧で4時
間(最初の1時間は55〜58℃、2時間目は59℃、
3時間目は58〜65℃、4時間目は62〜65℃で)
振盪した。生成物はスラリーであり、このものからろ過
により白色粉末を捕集した。100℃の真空乾燥器中で
一夜乾燥した後にこのものはl O,3Fの重さであっ
た。この試料を走査熱量計(υsc)で分析し、m、p
、 322.3’C;、/、p、 303.0℃、再溶
融m、p、321.9℃を得た。同様の方法で調製し、
そして単離したテトラフルオロエチレン均一重合体の試
料はDEC分析によりm、p、 326.5℃、f、p
、 307.6℃、再溶融m、p、 326.5℃を有
していた。372°Cで溶融粘度を測定するために他の
試料を用い、49.8X10’ ポイズであることが分
った。メルトフロー速度の測定中に得られた押出し成形
物は破断せずに柔軟であった。熱圧縮されたフィルムの
赤外スペクトルにより3.4.7.0. 7.2μmで
のCH結合及び10.1〜10,2μmでのエーテル酸
素からの吸収を示しだ。共重合体中に配合されたエーテ
ル含有コモノマーの量は0.4%であると推定された。
実施例2 容量110mJのステンレス・スチール製振盪管中に4
−t−ブチルシクロへキシルペルオキシジカーボネート
0.050 f及び1,1.2−トリクロロ−x、2.
2−)リフルオロエタン50m1中のビニルへブタフル
オロイソプロピルエーテル(GC分析により純度99%
) 0.5429(0,0025モル)の溶液を加えた
。この振盪管を閉鎖し、固体Co、/アセトン浴で一2
4℃に冷却し、そして短時間排気し;次にテトラフルオ
ロエチレン10・tを導入した。この管及び内容物を自
然発生圧にて50〜57℃で1時間、次に65〜70℃
で3時間J膨盪した。この操作中にある程度の機械的な
損失があった。この生成物はケ゛ル状のスラリーであり
、このものから溶媒を蒸発させ、100℃の真空乾燥型
中で一夜乾燥した後に重さ6.1fの白色粉末が残った
。DSCによる分析によりm、p、 325.6℃、f
、p、305.3℃、再溶融m、p、 325.1℃が
得られた。372℃での溶融粘度は12X10’ポイズ
であった。メルトフロー速度の測定中に得られた押出【
2成形物は破断せずに柔軟であった。熱圧縮したフィル
ムの赤外スペクトルは実施例10重合体と極めて類似し
ていた。共重合体中に配合されたエーテル含有コモノマ
ーの朋、は0.2%であると推定された。
実施例3 2.2,3,3,5,5,6,6−オクタフルオロ−4
−オキサ−7−オクテンニトリル(CM。
A、6−ヨートパーフルオロー4−オキサヘキサ固体C
O,凝縮器、拙消栓(serwn cap )及び電磁
攪拌子を備えた容量500 meの三ツロフラスコ中に
100℃の真空乾燥型中で乾燥した無水フッ化カリウム
29.Ofを加えた。このフラスコを排気し、火であぶ
D(fl(LηIe)、そして乾燥した窒素で大気圧に
した。この順を2回くり返した。
次に無水2−メトキシエチルエーテル200−を皮下注
射器を用いて血清枠を通して加えた。このフラスコを固
体CO7及びアセトンの浴で冷却した。
固体CO2及びアセトンの混合物で冷却したトラップ中
にフッ化シアノヅフルオロアセチル739が凝縮し、次
にこのものを徐々に周囲温度に戻し、その間に血清枠を
通して皮下注射器を介して65分間にわたってKF及び
2−メトキシエチルエーテルの攪拌された混合物中に蒸
発させた。攪拌を更に5時間続け、その同に大部分のK
l?が溶解した。この混合物を周囲温度にし、そして数
時間放置した。次にこのものを一塩化ヨウ素(ICI)
1002と共に容−41400mtのステンレス・スチ
ール製の振盪管中に加えた。この管を閉鎖し、そして1
2℃に冷却した後、テトラフルオロエチレン50rf:
加えた。この管及び内容物を44〜47℃でlθ時間振
借した。1,1.2−)クロロロー1 、2 、2− 
) リフルオロエタン−Cf−1−Yながら生成物を冷
水中に注ぎ、そしてろ過しである程度のヨウ素を除去し
た。下相をHa、So、の5%水溶液及び水で洗浄し、
MgSO4−ヒで乾燥し、ろ過し、そして分別蒸留した
。93〜95℃(大気圧)及び41〜42℃(圧力10
0m>で沸騰するフラクションは主に(GC分析による
)6−ヨードJR−フルオロー4−オキサヘキサンニト
リル(ICF、 CF、 OCF、 CF、 CN )
であった。すべてtDXfi17ラクシヨンのGC分析
データから計3Iした収量は18.22であった。19
 F −NMR分析によシ同定した結果、Iに隣接する
Crtに対する−66.3 ppm、0に隣接する2個
のcp、基に対する−87.0及び−88,7ppm、
そしてCNに隣接するCF、基に対する−110.6p
pmの線が示された。赤外スペクトルによp 4.4μ
mでの−CMに対する強い吸収帯が示された。
B、エチレン挿入化合物(第二の中間体)への転化 容量70−のステンレス・スチール製の振盪管中に6−
ヨートパーフルオロー4−オキサヘキサンニトリルl&
92及び1,1,2−トリクロロ−i、2.2−トリフ
ルオロエタン17−を加えた。この管を閉鎖し、そして
エチレンを導入した。
この管及び内容物を150℃及びlXl0’/”スカル
(1500psig )で2時間、次に200℃及び1
.5X10’ノやスカル(2200psig)までで1
6時間振盪した。この生成物を分別蒸留し、主フラクシ
ョンの沸点が69〜70’C(24mm)の重さ11.
3F(すべてのフラクションのGC分析による)の8−
ヨード−2,2,3+3+5゜5.6.6−オクタフル
オロ−4−オキサオクタンニトリルを得た。′H及び1
”F−NMRスペクトルは構造と一致した一H:23〜
3.3ppm領域における2つの複合系の線i”Fニー
88.0、−110.1.−120.2 ’I)pmで
の単一線)。
C1脱ヨウ化水素によるオレフィンへの転化温度計、磁
気攪拌子、及び蒸留ヘッドを備えたフラスコ中にトリー
n−プロピルアミン4.5F。
8−ヨード−2+ 2 + 3 + 3 + 5 + 
5.6 t 6−オクタフルオロ−4−オキサオクタン
ニトリル9.12及び2−メトキシエチルエーテル6m
を加えた。このフラスコ及び内容物を急速に145℃に
加熱し、次に130〜145℃で3棒時間攪拌し、その
間に無色の蒸留液を捕集した。圧力を24mに減少させ
ることにより更に蒸留液を得た。
この蒸留液を分別蒸留し、沸点84℃の2.2゜”+3
+5+5t6+6−オクタフルオロ−4−オキサー7−
オクテンニトリル(4,x4r、収率67.1%)を得
た。′H−NMRスペクトルによシ5.2乃至5.6p
ptn間に複数線のパターンが示されH’OF−NMR
スペクトルにより3本の線が得られた:OのまわりのC
F、基に対する−89.1 ppm、CNに隣接するc
p、に対する−1110 ’I’l)m、及びCl1=
CH,基に隣接するCF、に対する−120.4 pp
m (積分比2:1:l)。
実施例4 7−フルオロスルホニル−i+1.2−)IJヒドロノ
ぐ一フルオロー5−オキサー1−ヘゲテン(CH2=C
HCF2CF20CF、 CF、 So、 F ) ノ
製造A、 エチレン挿入工程 容1k 70 meのステンレス・スチール製の振盪管
中に1.1.2−トリクロロ−1,2,2−トリフルオ
ロエタン40r!中に溶解した1−ヨード−5−フルオ
ロスルホニルA−フルオロ−3−オキサイ/タン(米国
特許第4.254.030号に記載と同様の条件下で調
製)18.06rを加えた。この管を閉頗し、そしてエ
チレンを1.4X10’パスカル(200psig)の
圧力になるまで導入した。この管及び内容物を振盪し、
そして200’Cに急速に加熱した。エチレン圧力を増
加させ、そして17時間一定に再加圧することにより1
,4×lOフツぐスカル(2000psig)に保持し
た。
生成物を分別蒸留し、13m1+で沸点70〜71℃、
tt、、、1.3790の1−ヨード−7−フルオロス
ルホニル−3,3,4,4,6,6,7,7−オクタフ
ルオロ−5−オキサヘプタンi1.Orを得た。
生成物の1H及び”1?−NM Rスペクトルは構造と
一致した。
温度計、磁気攪拌子、滴下ロー士、及び蒸留ヘラドラ備
えたフラスコ中にトリーn−プロピルアミン4.Of及
び2−メトキシエチルエーテル5−を加えた。この溶液
を120〜130’C,で攪拌し、その間に2−メトキ
シエチルエーテル5〃l/中の1−ヨード−7−フルオ
ロスルホニル−3、3、4゜4.6,6,7.7−オク
タフルオロ−5−オキサヘプタン11.Orを12分間
にわたって加えた。
この混合物を135℃で3時間攪拌した。次に温度を7
0℃に下け、そして圧力を徐々に約−1゜nに下げた。
蒸留液を7セトン一固体CO1浴で冷却した受は型中に
捕集し、11112−トリクロロー1.2.2−トリフ
ルオロエタン溶媒で希釈し、水で洗浄し、無水MgSO
4上で乾燥し、ろ過し、そして分別蒸留し、60IIL
で沸点45℃、ttl)1.3131の7−フルオロス
ルホニル−1゜1.2−トリヒドロパーフルオロ−5−
オキサ−1−ヘプテン′3.5fを得た。IH−NMR
スペクトルにより5.3〜5.7ppm領域中の線の群
が示されH”F−NMRスペクトルには5本の線が含ま
れていた=429、−8&1、−89.5、−114.
9、−120.3 ppm (積分比 1:2:2:2
:2)。
実施例5 1+ t + 2− Fリヒドロノや一フルオロー5+
a10−トリオキサ−1−ウンデセン(CM、=CHC
F、CF、OCF、CF、OCF、OCF、)の製造A
、9−ヨード−z+4+’r−トリオキサパーツ容量4
00−の振盪管中にヨウ素80.Of’、無水KF 1
3.、Or、無水2−メトキシエチルエーテル200 
tnl、並びにフッ化パーフルオロ−3,5−ソオキサ
ヘキサノイル51.1 F及び1,1.2−)!Jジク
ロー1.2.2−トリフルオロエタン523fを含む蒸
留フラクション(GC分析による)103.8Fを加え
た。この管を閉鎖し、アセトン−固体CO8浴中で冷却
し、短時間排気し、そしてテトラフルオロエチレン50
゛vを充てんした。この管及び内容物を80℃及び自然
発生圧で5時間振盪した。この生成物を水中に注ぎ茎底
相をNα、SO,の5%水溶液で洗浄し、無水M(15
0゜上で乾燥し、そして分別蒸留した。沸点108℃、
wl、3083を有するフラクション3.22はNMR
により9−ヨード−2,4,7−トリオキサパーフルオ
ロノナンとして同定された。1′Fスペクトルには積分
比2:3:2:2:2:2の−54,5、−58,0,
−64,9、−866、−89,5、−91,0ppm
、の6本の線が含まれていた。
B、エチレン挿入工程 容量75 nilのステンレス・スチール製の振盪管中
に9−ヨード−2,4,7−トリオキサパーフルオロノ
ナン9.22及び11112−)リクロロ−1,2,2
−)リフルオロエタン40meを加えた。この管を閉鎖
し、冷却し、そして短時間排気した。1.4X10’ノ
ぐスカル(200p8zg)の初期圧力でエチレンを導
入した。こめ管及び内容物を150℃及び7X10’ノ
ぐスカル(1000psia>で1時間、175℃及び
lXlO7パスカル(1500psig)で1時間、そ
して200℃及び1.4X10’パスカル(2050p
sig)で8棒時間振盪した。生成物を分別蒸留した。
9闘で53〜55℃にて沸騰するフラクション1.22
はNMRにより11−ヨード−10,10゜11.11
−テトラヒドロノぞ一フルオロー2,4I7−ドリオキ
サウンデカンとして同定された。
容量50 ytlの瓶中に11−ヨード−10、10゜
11.11−テトラヒドロノぞ−フルオロー2,47−
ドリオキサウンデカン9,242、TLF−23TO−
C界面活性剤1.2149、NaOHの50%水溶液2
.7562及びソクロロメタン3ηreを加えた。この
瓶を手首動作(wrist−αction)で振盪する
装置−ヒで6時間振り才した。非水相を乾燥し、そして
分別蒸留した。101−112℃で沸騰するフラクショ
ン2L5PはGC及びNMR分析により大部分1,1.
2−)リヒドロパーフルオロ−5,8,10−トリオキ
サ−1−ウンデセンであることが示された。
実施例6〜16 テトラフルオロエチレンとの共重合体の製造。
テトラフルオロエチレン、コモノマー、開始剤(4−1
−ブチルシクロヘキシルペルオキシジカーボネート)及
び溶媒(1,L、24リクロロ−1,2,2−)リフル
オロエタン)の1Lt−i I衣に示す。反応の時間(
4時間)及びステンレス・スチール製の振盪管の大きさ
く110m/入り)は各々の実験において同じであった
。重合の温度は#1とんど55〜65℃の範囲内であり
、そして第1表にも示す。大部分の共重合体は融合後に
もろくない押出し成形物、及び強じんで柔軟な熱圧縮さ
れたフィルムを生じた。
すべての共重合体の赤外スペクトルはC−H結合に対応
する吸収帯を示し、そしてNC−4たはFSO3−基を
含む共重合体の赤外スペクトルはそ第1表 6       A       50     10
     0.502    0.0517     
 A       50     13    0.8
51    0.0658       B     
  50     25    0.918    0
.0509      B       50    
 10    0.6602   0.05010  
     B      50     12    
 1.119    0.06011       C
4690,5510,04612C3060,5860
,03Q 13       D       50     1
0     0.317g    0.05114  
     D       50     10   
  0.6283   0.05015      1
)       50      11     0.
996    0.05516       D   
     50      10     1.115
    0.05082− 52−66    91   3240     0.
4        ・・・55−70   81   
3223    0.5       ・・。
52−70    82   320.3     0
.7        ・・・55−62    90 
  317.5    0.9       2455
−68    92   319.7     0.8
        255−67   89   320
.7     0.6      14452−68 
   76    321.2     0.7   
     ・・・57−61    88   319
.7     0.7      11?56−63 
   81   317.5     0.9    
   5455−TO85319,70,81 55−6894320,00,72 第1表に対する注 fil  コモノマーAはNCCF、CF、OCF、C
F、CH=C1itである。
コモノマーBはFSO,CF、OCF、CF、CH=C
’H,である。
コモノマーCはCF、OCF、OCF、CF、0CFt
CF、CH=CH,である。
コモノマーDは(CF、)tCFOCF、CF、CH=
CH,であり、そしてフランス国特許第1+ 57fl
、 003号の方法により調製した。
(2)浴媒は1,1.2−トリクロロ−1,2゜2−1
− !jフルオロエタンである。
(3)走査熱量計による再溶融サイクルの際。
この共重合体は電線に対する絶縁被榎物、及び厳しい化
学的環境に曝露される装置に対する被膜   。
(liningンとして肩用である。
特許出願人  イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・
アンド・カンノぐ二−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、90〜99.8モル%のテトラフルオロエチレン単
    位及び0.2〜10モル%の式 %式% ) 式中、nは0または1でおり;XはF−1F 50.−
    1NC−1またはcp3o (cp、 o )、、、−
    であり、ここに9nは0,1.2または3であシ;そし
    てRt−はpが2 + 3 y a tたけ5である2
    価の部分CpF*pである、の置換されたエチレン単位
    からなる共重合体において、置換された該エチレン単位
    が共重合鎖全体に任意に位置することを特徴とする該共
    重合体。 そしてXがF−である、特許請求の範囲第1項記載の共
    重合体。 3.71が1であシ、R1が一〇F、−CF−であシ、
    ― CF3 そしてXがF−である、特許請求の範囲第1項記載の共
    重合体。 4、  nが1であシ、R1が一〇F、−CF、−であ
    り、そしてXがpso、−である、特許請求の範囲第1
    項記載の共重合体。 5、  nが1であシ、Rfが一〇 F、−CF、−で
    あり、そしてXがNC−である、特許請求の範囲第1項
    記載の共重合体。 6、  nが1であシ、R1が−CF、−CF、−であ
    シ、そしてXがCF、0(CF、0)お−であり、ここ
    にmが1である、特許請求の範囲第1項記載の共重合体
    。      − 7、構造式 YCF、 CF、 OCF、 CF、 CE=C111
    式中、YはFSO!−1NC−または CF、0(CF、0)、、−でアシ、ここにmは0.1
    .2または3である、 を鳴する置換されたエチレン。 8、  YがFSO,−である、特許請求の範囲第7項
    記載の置換されたエチレン。 9、YがNC−である、特許請求の範囲第7項記載の置
    換されたエチレン。 10、  YがCF30(CF、0)、 であシ、そシ
    テmが1である、特許請求の範囲第7項記載の置換され
    たエチレン。 11、構造式 %式% 式中、YはFSO,−1NC−または CF、0 (CF、O)?、「であシ、ここに情は0.
    1.2または3である、 を有する化合物。 12、 YがFSOl−である、特許請求の範囲第11
    項記載の化合物。 13、 YがNC−である、特許請求の範囲第11項記
    載の化合物。 14、 YがCF、0(CF、0)rrL−であり、 
    ここにmが1である、特許請求の範囲第11項記載の化
    合物。 15、構造式 %式% 式中、YはNC−またけCFl!O(CF、0)trL
    −であり、ここにmは0,1.2または3である、 を有する化合物。 16、 YがNC−である、特許請求の範囲第15項記
    載の化合物。 17、 YがCF、O(CF、 O)オーであり、そし
    てmが1である、特許請求の範囲第15項記載の化合物
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